【指揮者】ピエール・ブーレーズ Part2 [転載禁止]©2ch.net
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新しい音楽をよりわかりやすく、古い音楽には新しい光を当てるみたいな
モットーでやってなかったっけ? ブルックナー、ベートーヴェンあたりはゴリ押しされて仕方なく振ったんじゃないの?しらんけど DGがオリジナルジャケットで全集BOXだしてくんないかな?
ソニーのはオリジナルジャケットなのにDGのはジャケがつまんない。
やっぱ没後5〜10周年くらいまででないかな? 自分のやりたい曲をやるでいいじゃないの
ヘンデルの水上の音楽がブーレーズの理論と関係していたのだろうか ゴドーのオペラはどうなったん?
多分
殆ど出来上がっていたとしても、怖くてだれも補作してくれないんだろうな。生前怖がらせてた報いか・・・・ 今月のレコード芸術は買ったかい
ブーレーズ追悼特集で完全ディスコグラフィーが載ってるよ そういえば、ブーレーズってショスタコーヴィッチは演奏しなかったけど、なんでだろ?
やっぱ作曲家として、その方向性とか否定してたんだろうか。
たしかに、ガチで交響曲とかもうその方向では新しい音楽は生まれないかもしれん。
いや、生まれなかったかも。
でも本人は「ショスタコーヴィッチは下品だから・・・」
という発言しか残してないから、推測の域はでないんだけど。 嫉妬もあるのかな
曲作れれば作れるほど彼の才能のデカさはきづくやろうし 才能ね
上流社会に住んでるとそれより下流は下品に見えてくる
フランスやドイツ、ニューヨークに住んでればソ連邦は野蛮で下品にしか見えないだろう
帝政ロシア時代はそう下品には見えなかっただろうがね
一方下に住んでると下の生活は嫌になるほど下品だとは思えない
ショスタコのレニングラードの下品さは酷いし、その他もだな
5番は独特に美しく聞こえる部分も持ってるけど痛切な哀愁の美しさだしな 近現代をもれなく振ってた人だったならともかく
ショスタコも取り上げなかった作曲家の1人にすぎないよ
どう見てもブーレーズの関心の外に位置するタイプの音楽 この人やたら顔ジャケ多いけど、信者にとってはいい顔なの? あ、早くもレスがついてる。ありがと。
なんでこんなこと考えちゃったっていうとね、ぼくは90年代からブーレーズが
DGで新譜CDを出すようになってから、出ては聴き、出ては聴きってやってるうちに、
メシアン以降の現代音楽が好きになってしまった。
今ではブーレーズやクセナキス、シュトックハウゼン、リゲティ、ラッヘンマン、
日本人だと西村朗や野平一郎の世代あたりまで聴くようになった。
逆に反比例するようにショスタコーヴィチは聴かなくなってしまったんだな。
今ではタコはもうアレルギー反応というか拒絶反応するかのごとく、嫌いになってしまった。
その前までは結構聴いてたんだけどね。
これは、もちろん僕の中だけのことで、他の人は知らないし、そうなるとは必ずしも言えない
とは思う。
やっぱ関係あんのかなぁ・・・
それとも気のせいかww
それとも、知らず知らずのうちにブーレーズに洗脳されちゃったかな。
まぁ、いい意味でのマインドコントロールをされたとは思うけど。 自覚してるんならいい伴侶を見つけたということでは
好みってどうしてもあるでしょ よくこんな幼稚な自分語りできるな…。いくら匿名でも最低限の恥とかないのか まず>>239の無駄に長いレスが幼稚だと自覚できないところが問題 俺はこれほどに短いレスでウェーベルンの点描主義の真髄を示す そんな無駄な説明が幼稚だと自覚できないところが問題 プロコフィエフもブーレーズにとっては遅くやってきたシンフォニストのひとりにすぎなかったのかなあ。
理論家ではなかったけど、劇的表出や諧謔の表現などで現代の音楽を形づくったひとりだとは思うんだよねプロコって。 ブーレーズは現代の音楽全般の伝道者になるつもりはなかったってことでしょう ブーレーズはプロコフィエフとショスタコーヴィチに我慢ならなかったと思う
作風を考えると仕方ない >>でも本人は「ショスタコーヴィッチは下品だから・・・」
ブーちゃんかっこええぇ!
でも、オレはそう思わないな。SymNo5もNo7も、素晴らしい&かっこええ&ニヒリスティックと思うがな。
下品という意味も分からないではないが、、、残念ながら、ショスタコの圧勝か。 ショスタコーヴィチは「主なき槌」を絶賛していて、
親友のシェバリーンにスコアを誕生日プレゼントとして贈ってるんだけどね。
シェバリーンは音楽院で学生たち(その中にはデニソフもいた)に
弾いて聴かせたらしい。 ブーレーズの演奏面でのやって来たことは、はっきりしていて、
「現代音楽まで聴けるようになってくださいね。」
ってことだから、ショスタコーヴィッチは演奏しないのは当然。 否、ブーレーズに比べたらショスタコなんざネグリジブルあ゛ーっ何するやめろ■◎▼※▲! >>256
まぁ、それを言うなら、ブーレーズのほうが現代音楽マフィアのボスだったけどね。
ブーレーズなんか演奏しないでショスタコーヴィあ”一っ何をするんだやめろ●▽@◎! 10年前の2chみたいな書き込みしてて恥ずかしくないのか? >>241 >>258
人を貶めるカキコしか出来ないクセに偉そうにしてるなよ。卑怯なゲス野郎!! 「してるなよ」という日本語とか。
ツッコミどころの多いお前にも問題があることを知れ。 お前にもってことは、お前自分で問題あるのは分かってるんだな。w
わざと悪をやってるってこと認めたわけだ。
じゃ、もうやめろよ。ボケが! 2chを10年前から利用してる人なんていくらでもいると思うけど
単なるネット掲示板なのに 俺は2chが生まれる前から2chをやってた
Nifty FCLASという2chだが ひっそりとピーター・マックスウェル・デイヴィスが死んでいた事を知った ブーレーズが死んで最大の現代音楽啓蒙者と保護者を失った。
この後作曲界はどうなるのだろうか?
age >>270
今クラシック音楽は100年単位ではなく1000年単位の危機を迎えているよ
もはや新しい巨匠は現れず、何も新しい事は起こらない
もっとも美術も文学も同じ危機を迎えているのだが 才能ある人間が文学やクラシックをやらなくなっただけで
別の分野で頑張ってるから全然問題ない 俺らクラヲタもこの世に不要な存在になっていくな
いや、すでになっている プロの演奏家をひとり育てるコストは、楽器や進学先などによっても異なるけど幼少時から音大卒業までで、
楽器代や個人レッスン代などひっくるめて5000万円以上かかるという試算を見たことがある。
それだけかけても日本のプロオケでは年収300万円クラスの団体がごろごろ。そもそも就職できるという
保証があるわけでもない。
オーケストラの生演奏なくして音楽が成立しなかった19世紀までならいざ知らず、録音と放送が普及した今と
なっては管弦楽団の需要は圧倒的に減った。そもそもクラシカル音楽が生活の中に占める時間が激減している。
オーケストラはビジネスとしてはとっくに破綻しているんだ。 作曲家としてはル・マルトー・サン・メートルよりもプリ・スロン・プリを、
指揮者としてはストラヴィンスキーよりもワーグナーを評価したい。 団塊の世代がこの世から去ったら
クラシックを楽しむ人間がほとんどいなくなるだろう 団塊の世代は人数ばかり多いが、
多すぎるがゆえに質的には多世代に劣後するというのが定説。
ネットで「団塊世代」を検索するとほとんどが悪口と批判。
世代でいうと「団塊世代」と「ゆとり世代」が批判されることが多いが
「ゆとり世代」は結果を出し始めていて再評価の兆しがある。
団塊の世代がこの世から去ったら クラシックを楽しむ人間が
ほとんどいなくなるだろう、などということは全くありえず、
むしろ演奏会やCDショップでのトラブルやクレームが減り、
より豊かな音楽ライフが到来すると思われます。 ブッツァーティの小説「スカラ座の恐怖」
作中新作オペラの作曲家のモデルはベリオかしらと思ったら
ゲルマン人格障害っぽいのでブーレーズに思えてきたw レコ芸で「ジルベール・ベコーのオペラ「アラン」を"ル・コルビジェになろうとした石工"と罵倒した」とか書いてあったが
まーブーレーズなら言いそうだが、コルビジェがその場で耳にしたら「ベコーと石工に失礼だ」とT定規で頭かち割られても仕方ないw 生前マーラーは全集にはしないとか言ってたのに、結局交響曲以外も網羅したブーレーズ >>292
衝撃度からしても代表盤かも
同様の意味でドビュッシーの「海」CBSも。 >>294
あれだけしっかり歌曲と嘆きの歌まで録音してる人って少ないよなw
マーラーに関しては批判も皆無じゃなかったのに
几帳面な性格故か、それともグラモフォンの商業的思惑か、はたまた本当は好きで仕方なかったのか…… 谷川(獣が出る危険な地帯)を高齢童貞が二人して歩いている。
高齢童貞1「‥‥童貞で迷惑かけたかよ、かけたかよ、って聞いてんだよ!」
高齢童貞2「もうやめてくれうわあああああああああ」
谷川上空をヘリコプターで飛びながら、ヘリコプター内部で事情通が議論している。
事情通1「こんな時代に高齢童貞なんていやだーいやすぎるー」
事情通2「童貞は真っ赤になってフーゾクを否定するし、フーゾクやるお嬢さんを人間扱いしていないようだが、それも当然、童貞は現代の聖人だ。そもそも聖人は女犯しない」
事情通3「AVやってるお嬢さんやフーゾクやってるお嬢さん、最高。
結婚目当てで男を値踏みする女が、そんなにいいかね?」
事情通4「煩悩とはどんなものか、マジックミラーシリーズ見れば判るよ。マジックミラーシリーズは、もともと女優は顔モザイク、ボディーも貧弱だった。
わりと数年前までそうだ。ところが、ここ数年ほど、顔出し!と銘うって女優の顔さらしてる。しかも、肌きれい胸おっきいナイスボディーばっかしに。
恐らく素人でやっていたのが、普通の女子大生がいくらでもAV女優になる状況になり、それを使おうとなったから。
顔モザなんて論外だから、絶対今の方がいい。顔をさらして恥ずかしいから萌えるんじゃん!
まあ、そんなこと延々と考えているのが煩悩ね」 1991年はブーレーズの転機の年だ
作曲よりも指揮の比重が大きくなり、グラモフォンで近代音楽の高品質、高音質、高性能な演奏
を聴かせてスターとなった 70年代がピークでだんだん下降線を
辿った人って結構多いような気がする
BBCと来日したブーレーズもそうだし
ポリーニ、ブレンデル、カラヤンもそうかな
複数回ライヴで聴いて居るとだんだん
こんなもんだったっけ?と思う事が多い オーケストラは石油ショック以後、
演奏のレベルが下がったという説がある ベトナム戦争以後LPの材質が
悪くなったというのは聞いた事がある
石油ショック以後というのは
何が原因なんだろ ブーレーズはチャールズ・アイヴズは嫌いだったのかな?
個人的に交響曲第4番は春の祭典やオケコンに匹敵する傑作だと思うのだけど。 >>305
アイブズの交響曲を暗譜でリハーサルしているのをシュトックハウゼンと一緒に見た人の話をどこかで読んだ。
交響曲の何番だったかは覚えてない。
両手で別々のリズムを上手に振り分けていたとか、
シュトックハウゼンが「ブーレーズの指揮する音楽には全くエゴがない、エゴの塊みたいなカラヤンと対照的だ」
と誉めていたこととかが書いてあった。 シュトックハウゼンもブーレーズも偏狭なやつだよな
言うこと聞いてると損する グラモフォンと契約した時点で指揮を活動の中心にする事に決めていたのだろうか そりゃあ一部のマニアにしか注目されない作曲なんかやってるより指揮してるほうがずっと楽しいだろ。
当時ブーレーズの指揮活動再開を望んでるファンはいっぱいいたから。
「しょせん作曲ばかりやっててもスターにはなれない」って悟ったんだろうね。 ブーレーズ亡き後も作曲に指揮に大活躍のペンデレツキ先生 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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>>317
セリーは12音の音列モチーフ
12音技法は12音を均一に使った作曲技法
セリー音楽は12音技法で作曲された音楽
セリエリズムは、12音技法を使って作曲する主義
無調音楽は調性を持たない音楽であるが必ずしも12音のセリー音列を使うわけでもない 1991年以降の演奏は賛否があるが、録音が素晴らしい事には意義はないだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています