ヨーゼフ・クリップス [転載禁止]©2ch.net
モーツァルトなどに名演のあるクリップスについて語ろう クリップスの缶詰、なんじゃこれと思ってスルーした… 戦後のウィーンフィルを再建した恩人。
チャイコフスキー第5はなかなかいいと思います。
2流だなんて宇野のようなこと言わない方がいいね。 サンフランシスコとの来日公演を聴いた中高年の方いらっしゃいますか? ウィーンフィルと戦後、ステレオで最初にブラームス1番を
録音したのが、なぜかこの指揮者だったりする(デッカ)
プロデュースはカルショー クリップスのモーツァルトの詰めの甘さにはがっかり
80年代ぐらいに古楽器オーケストラでも振ってれば、
音楽が軽いからうまくいったかもしれないが
マリナーの演奏と一緒になってる箱でもマリナーの方が推進力や勢いがあるし、クリップスはモダンオケ振るには向いてなかった
音楽的才能
マリナー>>>>>クリップス マリナー、クリップス共同の全集だって、
マリナーの演奏の方が優れていると感じた人が当時いたからマリナーの方は単独の全集になったんだろう
ネットが無かったからクリップスに批判があっても大きな声では言えなかったと思われる
その頃の価値観を未だに信じてクリップスのCDを名盤と思っちゃってる人間がけっこういるのも問題だ ウィーン出身で古典派にある程度精通してるってだけで思考停止する人間の多いこと クリップスいいじゃない。
薔薇の騎士とか典雅で正規録音を残してもらいたかったよ。 俺もそう思う
やり過ぎないけれど物足りなく無い
とても口当たりが良いけれど
情熱的な所もある人 変わった事をやらないと判らないお馬鹿多過ぎ
クリップスの奏でる良き時代の香りが判らないとは お気の毒 こんな無能な指揮者が名指揮者と呼ばれてるからクラシック界はこわい
今までの定説がほとんど覆らないし検証すらされない
定説を盲目的に信じてるアホばかり ウソか本当か知らないが、ウィーンフィルが
クリップスをいじめたエピソードがある
(※たぶん創作だろう)
ブルックナーの交響曲をプローベしていたときのこと、
ウィーンフィルの奏者は半音低く演奏した。それがわかったのは、
チェロ奏者たちが主題を弾き出し、明るい高音に移ったときだった
それにまったく気が付かなかったクリップスは、
くどくどと弁解をしはじめた
シューベルトの「未完成」交響曲の第一楽章の出だしは、コントラバスと
チェロだけではじまる。この楽器の奏者たちは、たがいに半音高く
演奏しようと陰謀を企てた。それに気づず、ヴァイオリン奏者が、
楽譜通りに入ってきたとたん、ひどい耳障りな音になった。
怒ったクリップスは、ヴァイオリン奏者たちの間違いを注意した。
彼らはちゃんと「楽譜通りに弾いています」と抗議した。
「またかよ」 クリップスはひどく傷ついた >>236
またお前か
ハルくん、ハルくん、しつけーよ >>8
それらが入った箱聴いてるけど
クリップスの音楽が一番生気がある >>227
そうかなぁ?
自分にはクリップスのモーツァルトは典雅に感じるけど。
クリップスの場合、詰めの甘さはないんじゃない?
練習好きだし,徹底して細部に拘るから。
で、モーツァルトの全集だけど、クリップスが完成させる前にクリップスが亡くなっちゃったから残りをマリナーが担当した。
クリップスのモーツァルト交響曲集、大好きな人は多い。 ウィーン風のボウイング・フレージングはまったりして聴こえるから
ドカドカバツバツ鳴らさないと納得しない古めの現代っ子には分からない。 ならウィーン・フィルと録音してくれればよかったのにね
コンセルトヘボウでは力量不足の所だってあったに違いない ウィーンフィルは、自分らの地域的な伝統の正しさを主張しちゃうだけだった。
ロンドンフィルみたいに比較的誠実で柔軟なところとやればよかった。 缶入りベートーヴェン全集初めて見た
あれは好き嫌いがわかれそうだ >>249
全部持ってる。
CDはいいや。
音質改善してアナログ再発なら買う。 クリップスとアメリカのオケの録音って無いの?
十数年ポストに就いてたはずだけど、見覚えがない 音楽監督を務めたバッファローとサンフランシスコについてはセッション録音は無いと思う
バッファローにライヴ盤が数点、サンフランシスコはオケの立て直しが済むまでは
録音しないという方針だったと何かの記事で読んだ記憶がある
その以外だとアメオケならルービンシュタインの伴奏指揮をした時の
シンフォニー・オブ・ジ・エアとRCAビクター響(ニューヨーク)
あとはニューヨーク・フィルのライブ盤、それ以外あるかは私は不明 >>253
ありがとう、そうだった、そのあたりは見たことある
というか持ってたのもあるw
SFSとの来日公演は結構好評だったらしいけど、なんで録音無いのかなと思ってた
後任の小澤の録音はたくさんあるのに 今、クリップスのベト全LPを、カセットテープに入れて楽しもうと考えている。
キモは、EQによる音質調整!
コロンビアレコードの1000円盤は、音がどうもハッキリしない。 >>222
当時のデッカ録音は、音質に相当なクセがあって、中音域が引っ込んでいて演奏の生々しさを殺している。
ヤフオクでLP入手しているので、EQで音質調整してみる。 現在、クリップスのLPをヤフオクで集めている。
ついこないだ入手したのは、ロンドン響とのモーツァルト39&40
まだ聴いていないけど、レコードのクリーニング法を極めたので、ノイズほぼゼロで良い音で楽しめると思う。 >>235
古便も晩年にこれやられて激怒したらしい 今もそういういたずらあるのかね
指揮者に対するオーケストラの モーツァルトにしてはちょっとロマン的だけどそこがよい 第2集の方を買うよ
ウィーンフィルは60年代までがよかったのだろうし、ヘボウとのモーツァルトは一度聞いてみたいと思ってた クラ板が過疎地になってもクリップススレには人が居る
不思議なもんだ