未だに古楽否定する老害なんなの? [転載禁止]©2ch.net
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>>1 ホントだよな 作曲者のいた時代の楽器で演奏するのが正当ってもんだし
モダンとか冗談よしてよって感じだわ >>1
あんたいまだに古楽の意味を誤解している一人だね。
もちろんあんたの言いたい古楽も古楽なんだけどさ。 てかそういう奴って本当にいるのか?
フルヴェンやカラヤンばっか聴いてうっとりしてるのかな 正しい古楽というものは存在しない
何百年前の響きをきいて人間はいないのだから
資料一つで簡単にひっくり返る程度のものに過ぎないと
アーノンクールがとっくに白状しちゃってるんだけどねw
面白いからたまに聞くけど大体すぐ飽きるねつまんないもん
才能の無い人間の自称正しい音楽ほどつまんないもんはないもんな
ただひとつ良かったのは
ベームのモーツァルトってつまんねえと思ってたけど
古楽の連中のモーツァルトを聴いた後にベームを聴いたら
ベームってやっぱ才能があったんだなとわかったことだな
そのくらいは役に立ったかなw だいたいバッハのゴルトベルク変奏曲だって作曲者が二段鍵盤のチェンバロと指定してるのに
ピアノで弾くなんてナンセンス チェンバロ演奏以外あり得ないね バッハは基礎だからな
基礎がしっかりしていれば多少の間違いでも揺るがないものだ 古楽を否定するって、マショーとかパレストリーナとかを音楽として認めないってこと?? ピリオドアレルギーがある人は弦の音色が駄目なのか? >>16
バロック以前はわからんから興味ないって人多いと思う 古楽復興運動のことだろ
いまさら蒸し返されるということは基礎としての役目を既に終えていたということだ >>12
まず、否定派に限って正しいとか、正統とか言う言葉を使う。
あと、否定派が真っ先に挙げる古楽系の指揮者、演奏者て、アーノンクールとお決まりのパターンだね。 そもそも古楽と古楽器と古楽奏法の区別ができてないスレ >>23
ネットで上からレスして
浮かばれないリアルのうっぷん晴らすのはいいけど
もすこしうまくやりな(´・ω・) この手の話題で古楽と古楽器と古楽奏法の用語が混同・混乱されてるのは毎度恒例のことだけど、
>>25や>>26のような反応は初めてで興味深いので、どういう考えなのか是非教えてください。
>>24
このスレでは実際混同されてますよねw 古楽器や古楽奏法に決まってんだろ
老害が「ジョスカンやブリュメルはベートーヴェンに比べてけしからん」なんて言ってるの聴いたことあるか?
老害はバッハから音楽始まったと思ってるからそもそもバロック以前なんて聞かんわ(一部除く) いまさらながら古楽奏法じゃなくて古楽器奏法の方が良かったかな・・・
実際はピリオド奏法が適切なんだけど、日本ではなかなかピリオドという用語が定着しないですね しかし日本クラシック業界は古楽器はなかなか馴染まないというか保守的過ぎるのかな
モンテヴェルディのオルフェオとかウリッセの帰還とかやってほしいんだけど オルフェオくらいはたまにやってるだろ。
そんな事も知らんのか。 才能の無いつまんない演奏して
これが正しい演奏なんですよといわれてもなw
まあ糞耳のお勉強好き相手ならいいんじゃないの やっぱりアンチに限って、「正しい」という言葉を使うね。 実際個々の演奏を聴くと全然違ってるのにね
彼らは何を恐れているんだろう なんで古楽聞こうとすると正しい演奏とか意識するの?
いつもクラシック聞いてるときみたいに普通に聞けばいいじゃんよ 古楽じゃないけど 最近ベートーヴェンのピアノ協奏曲の室内verを知って聴いてるけどこれがいいんだな
各声部のパートが分かりやすくてピアノの音とちょうどいいくらいに重なりあって聴いてて歪な音がなくていい
今のオケは肥大過ぎて音が分かりにくいと思う時がある 古楽は研究が常にアップデートされるから
10年前の演奏は正しくないことが多々ある。
ある意味現代音楽を聴くような態度が必要
普通に音楽として聴くと対して良くもない
良かったらもっと日本でも盛んになってる筈だからな
まあ才能のある奏者は大体現代オケにいくし残りカスだから仕方ないと言えるがw また、アンチお得意のキーワード「正しい」が文面にありますねw ノリントンやコープマンはさすがに才能ある演奏家だよね。
研究がアップデートされても色あせしない。
ベームのモツがいいと思ってる人には
せいぜいブリュッヘンがいいところかなあ。 古楽ではないがskarboというレーベルから出たサティの弟子筋が
サティのピアノ曲を管弦楽アレンジしたCDを聴いてみた。
管は面白く書かれているのにやっぱり弦の人数が多すぎて
サティのとぼけた味の音楽にはマッチョすぎる響きになっちゃってる。
慣れとか好みは別としてもやはり曲にみあった人数、サウンドというのは
重視して聴いてほしいと思う。 古楽と古楽器と古楽奏法の話題がカオスになった凄まじいクソスレだな それがクソスレの掟だから
だいたい古楽といってバロック以前の音楽を話してるなんて
見たことねーぜ。ネフローゼ、 どうせなら古楽板とクラシック音楽板を区別すればいいのに 今まで古楽スレ立ててもdat落ちしてる現状からすれば分けるべきではない てかさ、古楽どころか普通のクラシックの室内楽や声楽曲さえまともに聞いたことなくて
交響曲しか語れないおっさん共に古楽の何がわかるかっつーのw 弦楽器の変なクレッシェンド気味のテヌートがキモくて生理的に無理 >>56
センプレビブラートの方が百倍キモイ(笑) 宇野功芳は老人だけど古楽を全く否定していない評論家だから偉い >>60
あの装置じゃ、モノラル録音と同じ音ぐらいなんだよ。 モダンのふにゃけたティンパニの音が大嫌い 子牛の背中の皮を張ったパウケンこそ太鼓の音にふさわしい ピリオドは当時のという意味だが日本では終わりという意味に解釈されるのがなあ on authentic instrumentsって表記も見られる
authenticとは、復元が史実に忠実であるという意味だが、
広く「真正、本物」と取られてしまって誤解を生みやすかった デジタル大辞泉の解説
ピリオド(period)
1 欧文・ローマ字文などで、文の終わりに打つ「.」の印。終止符。
2 期間。時代。
3 スポーツの試合での一区切りの時間。
3はかなりTV放送などでも使われるようになってるけどね
やっはしホグウッドなくして日本での古楽器認知度なし。 ピリオドを終わりという意味で使われる例は「ピリオドを打つ」と「これでピリオド」くらいしか知らないんですが アーノンクールとガーディナーも初期から活動していたじゃないか >>68
活動を始めた時期、キャリアの長さではないんだよな。
アーノンクールはどちらかつーとモダ〜ン桶のコンセルトヘボーで
ピリオド的な演奏をして話題になった。
ガーディナーはほとんどホグウッドの活躍による便乗とDGアルヒーフという
メジャーレーベルから発売されたことによるもの。
演奏や解釈に見るべきところはないといっても過言ではない。 聞き専の書き込みに見るべきものはないと言っても過言ではない ガーディナーは、ソロモンズやホグウッドやピノックといったイギリスの先人が敷いたレールにうまく乗った印象 しかし、現代楽器による演奏で、バロック〜古典派の宗教音楽を聴く気は全く起きませんな。
ペルゴレージの「スターバト・マーテル」を現代楽器で聴いたら、それはもう気持ち悪かったこと。 ×現代楽器
○モダン楽器
現代楽器だと、プリペアドピアノとか思い浮かべてしまう >>75 古楽奏法の方が
ゆやーんゆよーんゆやゆよーん
みたいに聞えてキモイ 「ゆやーんゆよーんゆやゆよーん」 と聞こえてしまう耳の方が10光年倍キモイ。 古楽奏法が何を指してるのか、今となっては良く分からないスレ いまさらリヒターとかかったるくて聴けないよね。ガイドブックそのまま受け入れて聴いてる奴ぐらいじゃない? >>77
宮沢賢治もアマチュア音楽家だっけ?
そんなオトがするから古楽器かと思ったけど、ただの下手糞だったw オケもそうだけど特に昔の声楽曲とか聴くに絶えない
クリュイタンスのフォーレクとか最悪
古楽の時代に入ってからはノン・ビブラートで透明感ある演奏増えてまる いまだにクラシックの曲で
ビブラートかけて演奏してる人がいるんだ、
とっくにry クラシックの曲はビブラートをかけない、なんて時代はこれまでもこれらも絶対に来ないと思う。 >>81
じゃ、下手糞=古楽器になるなw
>>83
まぁ一般人の認識はその程度だな
>>84
とっくに、廃れた、と書けないところが辛いねw 使用楽器よりも
モダン楽器だろうが古楽器だろうが
先人のマネしてるだけな奴はダメなんだよ
いつまでたっても♪わからねえバカどもが多いな ロマン派も先人の真似だな
ノン・ビブラートは現代音楽からの影響だと思うがどうだろう ウィーンフィルとかベルリンフィルがビブラートをかけるのを辞めれば
ノン・ビブラートがクラシック界で主流になるだろう
あと100年経ってもそんな日は来ないけどねw >>89
ノン・ビブラートは現音が古楽のマネしたんだよ >>90
ウィーンは管楽器、特に金管はビブラートあまりかけないな
弦楽器も20世紀初頭までそんなにビブラート使ってなかったらしいけど チンドン屋みたいなビンボー臭い音がどうにも苦手だな >>95
どっちかというとトレモロよりはトリルに近いわな モンテヴェルディのオルフェオの冥土の歌を最初に聴いたときにはオルフェウスはドモリなんかと思うたわ
あれは装飾テクだったんだとw 古楽は聴くだけではつまらんかもしれんが、演奏すると楽しいぞ。
モダン楽器でしかやったことないけど。古楽器と古楽奏法研究して極めてみたい。 馴れたモダンの楽器で古楽風に演奏するのがワリと楽しい
ピリオド楽器での演奏は全く別物
だからあれはあれでこれはこれだね >>104
ピリオド奏法を使うって意味だけどそんくらいのことは知ってるよねキミ? それに比べて宇野功芳は古楽否定してないから凄いよな アマチュアの笛吹きだけど、バッハ、モーツァルトあたりまでは、トラヴェルソで吹きたいな 宇野はブランデンブルク協奏曲の2番が好みだそうだが古楽器演奏で聴いているのかな >>105
『古楽』=『ピリオド奏法』じゃないから、用語としては微妙ですよね〜 弦のポルタメント多用(19世紀?〜20世紀前半頃当たり前だったという)はどっちだろう そのうちポルタメント多様もその時代のピリオド奏法として復活する時代が来る…かなぁw まだ聴いてないけど、ドヴォルザークの交響曲でポルタメント多用したCDはあるらしいね
作曲当時はそれが普通だったからとか 念のため言っとくと、今ポルタメント多用と言ってるのは、楽譜に書いてなくてもポルタメントするってことね >>94
チンドン屋のサックスは思いっきりビブラートかけてんじゃん笑
ジャズでもコルトレーンとかマクリーンといったアヴァンギャルド寄りは
かけてねえぜ、雰囲気でものを言うなっつの そんなもんは存在自体が架空です。
十年前の書き込みを引用するなや これも古楽だよね こういうの大好き
Collection Uhrovska, 1730 (The Baroque Gypsies)
アンサンブル・カプリース - Ensemble Caprice
http://www.youtube.com/watch?v=nAmccTQwXVs
ここでも聴ける
http://ohmytracks.com/#/music/Collection+Uhrovska+1730 >>116
ビンボー臭いのはノンビブラートの方だと>>94のどこに書いてある?
説明してみろやこのマヌケw
人の文章をちゃんと読みもせず、思い込みでものを言うなっつの その点宇野功芳は偉いよ。
老人でも古楽否定しないからね。 重度のクラオタではないので、古楽は面白く聴けることがある。
・・・まあその程度の聴き方しかしていないからかな。w
FMとか図書館で借りてくる程度だけどね。
登場当時井上道義さんが、音が気持ち悪いと話していたことを覚えている。 ニコ動の世界各地の古楽紹介している人がいたけど、面白かったな。
まだやっているかな。 俺の中では、クラシックは生活の一部ではあるけど、重要度はさほどではないからな。
真剣に議論する対象ではない。
というかすることもできないし。
料理しない食にはさほど煩くない人が、これ美味しいねという程度かな?w 井上道義がどうかは知らんが
英才教育で平均律音感を叩き込まれてきた世代には
ちょっと受け入れ難いかもな
民族音楽からジョンケージなどなんでも吸収できる
音楽人間なら屁でもないだろうがね 今日のFMで古楽の音楽祭やってたが
やはり伸ばしので膨らますキモい演奏法だった
あれ、なんとかならないの? その辺は古楽でも意見分かれているのでは
楽譜に書かれていないものを付加しないという立場なら膨らまさない
楽器の性質にゆだねるという立場なら膨らます
歴史的証言も当然あるがそれはどっちだろうか >>132
持続か減衰しかない方が変、だとは思えないか。 演奏家の解釈次第で音楽が変わるのは古楽でも現代奏法でも同じだけど
古楽の場合どんなにその演奏が素晴らしくても
研究が進んで間違ってると解れば古楽の成り立ち上全否定される
ある意味空しい
結局だれもその時代の正しい演奏を聴いたことがないからな 何々健康法とか何々を食べると体にいいとか悪いとかの
健康常識と同レベルってことだな >>137
いまだにこういう考え方をしてる人がいるのは「古楽器でも良い演奏ができるのではなく、古楽器だから良い演奏ができるのです」と意味不明なことをのたまわった鈴木雅明がかなり悪いと思う 137はまるでモダン楽器は古楽器と違って正しい演奏だと言いたそうな書き方してる >>137
アーノンクールもブリュッヘンもインマゼールもそれぞれ解釈違うけど、それぞれ今でも高く評価されてるやん >>137
そこに気付いたからアーノンクールは古楽演奏なんてものは存在しない
つまり演奏者の(俺の考えた)正しい演奏しか存在しないと言ったのさw 「ひょ〜ん」みたいな気持ち悪い音が正しい演奏なの? ひょーんとか書いている聾が音楽を語るだなんて片腹痛い ヤフオクでデレクソロモンズのCDを100円で買った
面白かったので調べたら古楽器らしい、面白かった
http://ml.naxos.jp/album/CC-5002 もう調べないとわからないような世代もいるんだね
確かに未完のハイドン全集とコリンズレーベルの2枚しか
レコーディングないから・・・
だからレアなCDなのに100円で買えるという
もしこれが1・2番だったらノリントンLCPとダブらないで
ピリオド楽器によるシューマン交全になったのだがな
返す返すもおしい録音ですよ・・・(泣 オーセンティック管弦楽団って、名前だけでピリオドっぽいじゃん
ソロモンズ/レストロ・アルモニコ(ピリオド)のハイドンは、YouTubeで全部聴けるみたい
http://www.youtube.com/user/ComposersbyNumbers/search?query=solomons チャンドラーのLa SerenissimaとかベズノシゥクのAvison Ensembleもな。
もうすっかりそのサウンドがホグウッドやピノックの頃から確立されてる。
もうちょっと斬新さが欲しい時はフランス勢だな
ニケとかアマンディーヌ・ベイエのリ・インコニティとか。。 コレギウム・アウレウムと比べれば、どんな演奏も過激に聞こえる カペラ・コロニエンシス
リンデ・コンソート
あたりは穏健
コレギウム・アウレウムもクイケンやレオンハルトが客演するとちょっと変わるぞ アウレウムは弦の人数が基本的に大杉!
リンデ・コンソートもデジタル録音の頃は過激とまではないが
プテットバンドくらいの演奏はしてる。
ブランデンブルク協(reflexe→virgin)は聴い鷹? ベルリン古楽のブランデンブルク久しぶりに聴いたけどやっぱこの演奏が一番素晴らしいわ ベルリン古楽Eの音楽の捧げものはどうかしてたなありゃ ブリュッヘンやクイケン達と一緒に録音していたポールドンブレヒトの
アルビノーニのコンチェルトが海外で賞をとったりしても
あまり話題にならないな。
管楽器とくにバロックオーボエ奏者って早死にが多いのに
古楽界の生けるレジェンドと称したい ニケが大量に作らせて買わせたバロックオーボエはちゃんと活躍しとるかいの ニケの王宮〜は酷かった
あそこまで期待外れのcdも珍しい ニケの王宮・水上良いじゃん?
どこらへんが期待外れなのか?
ただ水上はあの人数でやるべきか疑問。
当時の舟遊びの船に現代の豪華客船の収容人員は望めないだろうから。 屋外で大人数で演奏したのであって、コンサートホールであんな大人数で演奏する意味ないだろと言いたいね。 >>172
レスありがとう、大航海時代の様な船を連想したのでガッカリ感が大きい けどね、古楽を主張するなら、
演奏会形式も当時のようにしなきゃいけないと思うんだよね
当時のモーツァルトの演奏会プログラム見たけど、
交響曲の楽章のあいだに小品はさんで演奏してるだよね
しかも手紙とか見ると、「話し声がうるさくて演奏が聴こえなかった」とか書いてあるから、
相当やかましい演奏会だったはず
こういうハチャメチャな感じで演奏会開かないと、
本当の意味での古楽にならないと思うんだよね
楽器は昔のもの、けど聞き方や場所は現代風じゃ、単なるいいとこ取りだよね
今のサウンドに飽きたから古いの漁ってみた、って感じに見える 別に原理主義じゃないんだから、少なくとも聴き手はおいしいとこのつまみ食いで良いでしょ
古楽的演奏も聴きたいし、ハイドンのクラヴィーアソナタをモダンピアノで聴いて楽しんだって良かろう
ただそのコンサートのは試みとしては面白そうだな >>174
交響曲の扱い方の問題でしょ?
それは。 だって実際に当時演奏されたように演奏することを目的として古楽があるわけでしょ?
だったら演奏方法だって当時のプログラムに従うべきなんじゃないか?
今の古楽のままじゃ現代に飽きた人たちの余興になっちゃうだろうし
徹底的に古楽というなら>>174も踏襲すべき
そもそもコンサートホールに座ってじっと耳を傾ける演奏会って、意外と新しいはず >だって実際に当時演奏されたように演奏することを目的として古楽があるわけでしょ?
未だにこんなこと本気で思ってる人がいるんだなぁ。 >だって実際に当時演奏されたように演奏することを目的として古楽があるわけでしょ?
これはひどいw古楽をそんな風に思っているなんて。 ひとくちに古楽、ピリオドといっても
演奏者によって考え方は十人十色だよ
MAK以降の最近の人ほどモダン楽器と同様、演奏の個性やテクニックに走る傾向があるし
クイケンや故ホグウッドなどの古参は時代考証にウェイトを置いているように
思われる。
サヴァールやコープマンはその中間。
ただ逆にピッチや調律などは昔の方がモダンの耳にも違和感ないように調整され
ニケのようにこだわって楽器を作り直したりする者も…
好みもあるだろうが、いろいろと聴いてみることだね。 入門的には
古くからの古楽教育機関でもあるスコラ・カントールム・バジリエンシス
(バーゼル・スコラ)のドクメンタシリーズを
ほとんどが廃盤扱いでやや入手難だが聴いてみることをお奨めしたい。
単なる思い付きでやってるのではないと感じとれると思う。
ためになるよ。 なおこのシリーズは多岐にわたるレーベルからの発売になるので
お節介ついでにご紹介しておくと・・・
Deutsche harmonia mundi /EMI
Deutsche harmonia mundi /BMG
Ars Musici
harmonia mundi France (HMF)
Musiques Suisses (MIGROS)
Divox
Raumklang ホグウッドは拘っている部分と拘っていない部分がある。
ヴィヴァルディの協奏曲なんかは結構大きめの編成を組んでいたし。 いまだにホグウッドが時代考証を再現した録音をしていたと思っている人がいることに驚き。
しかも一見、古楽に詳しそうな人でさえ。 ホグウッドも「歴史的にそれが正しくとも、私が音楽的だと思わないことはやらない」と明言してたよね
ハイドン全集に取りかかった頃だったか じゃぁ古楽ってなんなの?
ロックにケルト音楽や沖縄民謡導入したようなのと同じで、
表面的だけそういうイメージに浸るという、新しいお金儲け手段ってことでいいわけ? >>186
とこれで、あなたは古楽を否定する老害なの? 今、モーツァルトを聴きたい時にはホグウッド盤を選ぶな
ハイドンもホグウッドだな ロックのケルト音楽とか沖縄民謡とかみたいに、表面的な他要素導入には批判的
もしこういう感じで表面的に古楽がクラシックに導入されている状態なら、古楽は嫌い ちなみにホグウッドのハイドンはもっている
「へぇ、当時はこういう感じだったんだ」くらいにしか感じない
ガーディナーのベトも聞いたことあるけど、
えらくさっぱりした交響曲くらいにしか感じなかった
自分にとってはあってもなくてもいい分野 レオンハルトが「ピリオド復興の成果は演奏手段を増やしたこと」と語って10年以上経つというのに じゃぁ古楽じゃなくって単に「昔の楽器使って演奏してる」ってだけじゃん
古楽っていう言葉が悪い 自分で勝手に古楽と言っておいて、古楽と言う言葉が悪いだってさ。
悪いのはお前の頭だろ。 今は普通にピリオドっていうよね
古楽や古楽器に疎い某慶応大の某教授が
アーノンク−ルの著作の翻訳を手助けをしたってことで
アーノンクールが古楽復興のすべてだと
思い込んじゃってる人も多いようだ。
ホグウッドは楽譜の校訂や古楽に関しての著作もあるというのに。
ガーディナーのように古楽器は使用してるが
えらくさっぱりしてるだけ、本当にそれだけの演奏だってあるわけで
みんながみんな同じスタンスだと思ってしまうのが一番の間違いを生んでいる >>183
メンバー表を見るとかなりVnが多いと思われるが
どうも実際には曲によって奏者が入れ替わっているだけで
絶対数はそんなに大きくないのでは?
ただリピエーノとコンチェルティーノの対比をつけるために
多少は多くしてる可能性もあるわけだが
聴いていてそんなに違和感がなければ問題ないはず ピリオドと古楽はどう違うの?
結局言ってること一緒でしょ? 古楽というのは本来はバロック以前の時代の音楽アーリーミュージックを指しているが
ピリオドはバロック、古典派以降のその時代に使われていた楽器
またはそのコピー楽器で演奏してるものを指す場合が多い。 The Early Music Consort of London ロンドン古楽コンソート 時代考証的に正しいけれどもつまらない演奏よりは
考証的に正しくなくてもより音楽的ならそれでいいってこと?
古楽をやっている人間がそんな考えを持ってるなら
古楽派は現代楽器派とお互い否定し合うこともないじゃん
そもそも老人が古楽を否定するのは今まで自分が聴いてきた演奏が正しくないと先に否定されたからだし
否定されるのはガチガチの古楽原理主義者だけということになる。
そしてその原理主義者も真に正しいその当時の音楽を演奏するのはまず不可能なら
古楽という概念は現代クラシックにおける肥やし程度の意味しかない 時代考証的に正しくて楽しい演奏がほとんどだから
そんな長文の屁理屈いってる暇があったら
>>181のCDを探して聴いとけよ笑 俺は時代考証がまったくなくて古楽器を使ってるだけの
ガーディナーとかミンコウスキは
まったくつまらないし評価をしてないし肥しにもならない
負の遺産だと思っている。なにかしらの時代的な解釈をすることで
はじめてピリオド演奏と呼べると断言しておきます。 >>201
現代楽器とモダン楽器は違うよ
現代楽器というのは、現代音楽で使われる楽器、たとえばプリペアドピアノなどを指す だから古楽と古楽器と古楽器演奏をまとめて古楽と呼ぶ頭が悪いだけ >>199
じゃぁこのスレでヘンデルだのハイドンだのベトだの議論することはスレ違いってことでいいのか? スレタイの古楽が古楽のことだとして、古楽を否定する人間が存在しなければこのスレは無価値になるな けど、若者でも年寄りでも、「そんなことして何になんの?」って思う人はいるはず
だって、ハイドンがいて、ナチュラルホルンとバルブ式があったら、
間違いなくバルブ式選ぶだろうし
トランペットでも同じ
中世、ルネサンス期の、絶滅した楽器を復興するなら分かるけど、
あえてホルンやトランペットやオーボエやらを後退させる必要があるのか分からない
古典期でもバリトンとか絶滅した楽器の復興ならわかるけど
やっぱり余興とか面白さの追求とか、
そういうのとしか古楽(ピリオド?)が結びつかない >>206
本来ならばそーなる
百歩譲って古楽が古楽器およびピリオド演奏のことを指しているとしても
アーノンクール、ホグウッド、ガーディナーといった根本的に質の異なる演奏・音楽家を
分別・区別できるようになってからにしてほしい。 >>209
C.P.E.バッハは、チェンバロでもフォルテピアノでもなく、クラヴィコードを愛したらしいよ
http://www.youtube.com/watch?v=Km4-Awgtnuc >>209
本来、当時のクラシック(というのも変な言い方だが)
音楽は余興とか面白さを追求したものであったわけで。
例えば
モツのクラリネット協奏曲をモダンとピリオドで聴き比べたことがあるかい? >>211
そういうのだったらいいの
作曲家がその楽器を愛してそれ専用の曲を作っていたから、
古楽器(ピリオド楽器?)を復興させる、というのなら賛成
たださっきのハイドンの例みたいな場合のほうが多いんじゃないかと思うよ
ピアノだって、もしハイドンやモツの時代に現代のようなペダルがあったら、
彼らは率先して現代ピアノを使っていたと思うよ ならハイドンやモツの時代にパソコンがあったら
それを使って作曲してるよね というのと同じだわな アーノンクール、ホグウッド、ガーディナーといった根本的に質の異なる演奏・音楽家を
分別・区別できるようになってどうする?
どれが正しい音楽かのランク付けでもするのか?w
どれが正しい演奏ナンバーワンなの? パソコンが便利で有用なら、
100年前の大きな鉄製の計算機なんていちいち使わないでしょ?
それと同じ理屈
だからはやり余興や、古楽という名でイメージを売る新しい音楽ビジネスにしか感じない それはDTM(DeskTop Music)で別物だろ >>216はネタだろうけど、ネタにマジレス
どれが正しいかとか、古楽のワナに引っかかった単純思考だな
古楽好きは普通、どれが正しいかとか考えてないよ 単に好き嫌いなら現代楽器を使った演奏も好き嫌いということなの?
なら別に対立する必要もないよな
古楽演奏内でだけは好き嫌いで
現代楽器を使った演奏は正しくないなんて矛盾してるもんなw >>217
60年代からやってる事を新しいビジネスというのか
ビンテージジーンズをきたない作業ズボンといって捨てちゃう感覚か >>216
モダン楽器の演奏だって気に食わないものもあるよな?
それともモダン楽器を使ってさえいれば、どんなんでも良くて
古楽器を使用した時点でどんな演奏も聴くに値せずアウトってことかw >>222
俺は聴くに値する演奏なら古楽器でも現代楽器でもいいと思ってるよ
そっちはどうなの?
現代楽器を使用した時点で聴くに値しないと思ってる? >>221
捨てるんじゃなくて飾っておけばいい
古楽もSLの走行みたいに時折イベントとしてやればいいのに、
いつのまにか「これこそオリジナル」みたいな顔するようになっている
それが不自然で仕方ない
ハイドンやモツも、さぞ嘆くだろうに >いつのまにか「これこそオリジナル」みたいな顔するようになっている
こんなやついないだろうと思ったら鈴木雅明がそうだったw ハイドンは古楽器演奏のおかげで再評価されるようになった代表的作曲家だろう。
現代楽器だけの頃は、演奏会の前座の無気力演奏で冷遇されていた。 ようはピリオド楽器での研究成果がモダン楽器でも反映されるならモダン楽器でも別に良いんだよ。
ノリントンがまさにそう。
でもピリオド楽器でやってみないとどういう響きが想定されてたかもわからない。楽器が違うんだから。 その考えだとピリオド楽器での演奏は
現代楽器での演奏を良くするための単なるお勉強でも良いことになるな
ンリントンはお勉強し過ぎてマーラーまでノンビブで演奏してるしw >>228
>その考えだとピリオド楽器での演奏は
>現代楽器での演奏を良くするための単なるお勉強でも良いことになるな
それが本来の姿だと思うよ >>225
ていうか、あなたは鈴木の指揮・演奏がオリジナルだと感じてるのか? 逆に聞きたいけど、モダン楽器のバロック音楽演奏を聴く価値ってどこにあるんですかね。 やはり使用楽器以前に指揮者の力量がすべてだと思う。
>>223
ヤナチェクのシンホニエッタがピリオドで出たから買ってみたが
まだ届かないけど、マイベスト盤のラトル&フィルハーモニア盤が
それに差し替えられる日はまず来ないんじゃまいかと思ってる。
多くの評論家がそうであるように…
>>226が仰る通り、ハイドンルネサンスに貢献したピリオド楽器演奏だが
個人的に「くま・めんどり」はサーコリン&ヘボーがすり込み盤。
タイトな良い演奏だ。
「軍隊」もアーノンクール&ヘボーがお気に入り盤で、こちらもモダンオケだな。
けどトータルでハイドン交響曲の理想の演奏はソロモンズ&レストロアルモニコ推しです。 スレチになるがハイドンもモツもベトも
機械仕掛けの音楽時計のために作曲している。
音楽時計または笛時計は大型のオルゴールと思っていただきたい。
楽器博物館などで見ることが出来る。
しかし現代ではせいぜい木管合奏やオルガンで演奏される程度で
本来の音楽時計による全曲録音はないと思われる。
arionレーベルからマシーンミュージックというCDシリーズに
ハイドンの曲が数曲収録されていたくらいか・・・ マシーンミュージックでなく「musique mecanique」でした >>231
バロックとそれ以前の音楽はもはやピリオド楽器で演奏されるのが主流になったように
見えるけど
イムジチやパイヤールもこれまでかなりの勢いで売り上げてきたじゃまいか
今後もこれまでと同じように、あるいはピリオドとためで売れ続くかどうか
につきるんじゃまいか・・・ バッハのモダン演奏と聞くと定番のグールドやリヒターを思い起こすけど
マリンバとバイブラフォンのアンサンブルで演奏されたゴールドベルク変奏曲も
素晴らしくファンタジックな音世界だ。
バロックのコンピCDなど今やピリオド、モダンの垣根無く一緒に収録されているしね。 そういう明らかにアレンジ、編曲物と分かる演奏はモダン楽器だろうがセンスの良い物は良いね。 70年代ごろまでは明らかにアレンジ、編曲物と分からないようなバロック演奏が多かったからな
パイヤールのカノンのピチカートなんて
あれがオリジナルだと思い込んじゃった諸氏も多かろう また最近は表面上はピリオド使用としていても
モダン的な類もあるからな
カルみにょーらやベニスバロック、ガーディナーとか。
その線引きはもはや個人の見解なんだろうが
やはりバーゼルスコラなどで古楽についてちゃんと学んでる人の演奏は
心得てるなと感じる。 独学バイオリン初心者なんですが、
古楽ふうに楽器を持てない。。。
どうなっているのか誰か教えてください。。 >>242
バイヨリンは股に挟み、チェロは顎に挟むのが古楽流 いちばん好きなのはこれだな
ロバの祭り
La Fete de L'ane
クレメンチッチ・コンソート - Clemencic Consort
レネー・クレメンチッチ - Rene Clemencic (指揮)
http://www.youtube.com/watch?v=JMAmzmZ9aPM しいて言うなら、中世の祭りにしては真面目すぎる もう少し崩しても良かったと思う 中世ルネサンス系スレにはクレメンチッチ推しがいるけど
個人的にはベーシック録音としてならビンクレーを推すな。
なぜかというと中世って禁欲的で鳴り物禁止の暗黒時代
アングラで表だってハメはずせなかったのでわ?
ビンクレーらバーゼルスコラはアンダルシアンミュージックから
古代ギリシャまで研究しているのに対して
クレメンはどこか思い付きとその場のノリで
やっちまってる感が拭えない・・・ んhkらららクラシックでナチュラルとピッコロトランペットを吹き分けていたけど
どう見ても聴いてもアテレコだった。
でもああいった具合に日本でも古楽器とモダン楽器を
普通に楽しめる時代が到来したのだ。
否定するなど愚か千万。愚弄の極み。 チェロの棒とって股の力で抑えながら弾くのって滑稽で観てられない。
わざわざ不便な思いすることに何の意味があるの? 逆に棒が付いている方が支点が固定されていて自由が利かないと思うんだけど。 ではベルト付けて担いで弾くのはやりやすい方法だと思えるかね? >>252
そんな事をして演奏をするのは世界に10人もいないのでは? >>251
じゃあ世界中の一流オケのチェロ奏者が棒を抜いて
股で挟んで演奏しないのはなぜですか? バヨリん、ビヲラの顎あてと同じことだよねー
古いものなりの良さを見いだせない奴ぁ
ジ・エンド・ピン。 あえて言うなら補助輪付きのチャリを偉そうに漕いでるようなもんでしょ笑 だから、
だったらモダンオケでもみんなそれで演奏すりゃいいじゃん
て話 ピアノフォルテチェンバロより未完のハープシコードの危なっかしさがgoo! ─┼─┐─┼─ / ,. `゙''''‐、_\ | / /
│ │─┼─/| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐‐‐ ● ← 独墺交響曲至上主義者
│ |ツ │ | | | イン /´⌒`ヽ // | \
{, リ) / ./ | \
__ /}从、 リ( / / |
,. ,. -‐===‐- `つ/ ,.イ ’^ソハノリ / ∵|:・. 宇野さんが、
〃〃〃〃 //ミノ__ /´ /∴・|∵’ ドビュッシーの
_____ ノ_/ / ヽミ、、 .∵.;|∵’:; バレエ音楽「遊戯」を
( 二二二ニ) ノΘ(__ ) ゙ 、∵.;|∵’, テニスラケットで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .^^^' \ !  ̄フ ゙ 、 |∴ 指揮する 夢を見た。
/\/ ∧/
/ / ノ./
ノ/ ヘ__、 名前が出てくる指揮者が旧世代ばっか
クラ板は本当に老害ばっかりだな
今はダウスゴーやロトといった有能な指揮がいるんだよ Early Music
古楽に飽きたらバロックや古典派も聴くといいね Alte Musikだとバロックも含んでバッハの死までなんだけどね。
Early Musicだとバロックは含まないはず。でもWikipediaみたらUK's National Centre for Early Musicは
「1250〜1750の間の音楽、およびその音楽に対する歴史的なアローチを採る演奏」と定義してるようで >>270
デイヴィド・マンロウ、ウェルガス・アンサンブル、タリス・スコラーズ、
アンサンブル・ジル・バンショワ、ヒリヤード・アンサンブル
の演奏は一応聞いた。
>>271
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン聴いてる。とくにバッハに
はまってます。
その一方で、モンティのチャルダッシュみたいなミーハークラシックに凝ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=BF9uQI-SRv4
のCDかMP3売ってないかなあ。lakatosのCDはあるけど。あ・・・ごめん、チラ裏書いてしまった。 古代ギリシャの音楽(マドリード・アトリウム・ムジカエ/パニアグア)
ANCIENT GREEK MUSIC (Madrid Atrium Musicae, Paniagua)
http://ml.naxos.jp/album/HMA1951015
レビュアー: ビー太郎 投稿日:2013/09/29
その昔、オーディオ評論家の長岡鉄男氏が絶賛していた、古代ギリシャの音楽がハルモニアムンディの登場にて、ナクソスで聞けるようになりました。
往時、オーディオ的興味で買い求めましたが、パニアグアのユーモラスなとぼけた味わいはクセになります。
本当に古代ギリシャでこういう曲がこういう風に演じられていたのか,などということはどうでも良くなるほどの面白さで久々に一気に聞いてしまいました。
録音も良くいろんな意味で名盤だと思います。 モダン楽器は伝統第一の保守的な考えに基づく
古楽器はつねに伝統に疑問を持ち改革・改善を行う その伝統とやらもフルベン、カラヤンあたりのものであってな
それがすべてではないと思うね
説得力がある演奏というより、レコードによって
感化され、見本にされてきたわけだが。
言ってみりゃ前世代がすり込まれてきたものというべきか 定番とされてる演奏ってぶっちゃけ今となっては疑問なものが多いよな
声のでかい老害評論家、リスナーがゴリ押しして定番化してるだけ 前レスでも出てるけど結局は演奏者の音楽造り・力量次第だろう。
やや古楽器否定派の俺もブリュッヘンのロ短調のCDは感動したし。
ただ20年前に東京でヤーコプスのロ短調を生で聴いた限りでは、
現代のコンサートホールの音響で古楽器を使うのはちぐはぐ感が否めんと感じた。
オケが明らかに下手くそだったほうが大きいかもしれんが。
ベルリンRIASの合唱が現代の声楽ベースの合唱を見事に聴かせてたんで
それとの落差が酷かったわ。 現代奏法では優れた才能をもった人が多く、名門音楽院大学を出た人や
コンクールで優勝した人しか表舞台にでられない。
有名になれない、有名オーケストラに入れない人が自己主張し、這い上
がる手段、というか道だったのが古楽だったというのでは?
その一番の成功者がアーノンクール。現代楽器のままで古楽奏法で演奏
させるから、現代オーケストラにも受け入れやすかった。
勝手な想像です。 何と比べて下手なのか
現代楽器とその奏法とならまったくのお門違いだぞ
楽器の構造やら奏法が違うんだからな
むしろ古楽器か現代楽器か違いが判らないような演奏だったら
むしろそれは古楽器を使用しているが現代楽器風な
折衷的な解釈・演奏であって上手・下手とは関係ないことのように思う。
RIASの合唱、現代の声楽ベースとの落差があったのなら
そうであって当たり前で、むしろそうでなくてはおかしいんよ。 ビブラート掛けまくりで強い音圧で攻めていくのが上手いんですよ。
モダンオタの連中にとっては。 >現代楽器のままで古楽奏法で演奏させるから、現代オーケストラにも受け入れやすかった。
今どきの子にはこう思われてるのか〜 トップオケの中でもいちばん穏やかそうなヘボーですら
そうとうな反発をくらったそうだね
そこはさすがプロ集団、よくぞあそこまで。
そこでノリントンとN響を思い起こすなら欧米と日本の一般とでは
ざっと30年ほどのギャップがあるということだな。
「受け入れやすかった」と思われるのも無理もない。 >>285 >>286
ありゃま。そうね?
じゃあ、アーノンクールはあの剥き出しの目(眼力)で従わせたのね 何度も言うがアーノンクールだのガーディナーだの語ってる時点でお前らの認識は古すぎるんだ
所詮ここはアジアだし仕方ないのかな、悲しいね >>282
アーノンクールってウィーン交響楽団だったような。
ビルスマは主席だな。
人前で立派な演奏をする力はモダンも古楽器でも変わらないよ。 >人前で立派な演奏をする力はモダンも古楽器でも変わらないよ。
まぁ指揮者となると特殊なお仕事 >>288
アーノンクールとガーディナーは演奏家ではないから、ピリオドもモダンも両方振らないと
暇が出来ちゃうんだよ。 ちょいまちよ、アーノンクールには無伴奏チェロ組全曲録音あるだろぐぁ。 >>290
アマンディーヌ・ベイエを差し置いてモニカ・ハゲットの話題で持ちきりだったら
問題あるけど
指揮者となると大家はなかなか出てこないからなあ
ハイドン交全曲録音のアントニーニには期待大だが。
あとガーディナーは古楽器を使ってはいるが
モダン指揮者でピリオドも振ったラトルや故マッケラスの足元にも及ばない
ただの雑魚だから。
アーノンと一緒に語るべからず。 古楽指揮者ではアレッサンドリーニがずば抜けてるな
ミンコフスキも好き >>294
あんたそれの録音年代を分かって言ってるのかよw >>296
お前は似非ファンだな
本当のファンはミンコフスキなんて言わない
マンコフスキだ 昔は音色が嫌いという人がややいたけど最近は少なくなったのかな サヴァールは指揮者としては故ブリュッヘンに遠く及ばない。
サヴァールはホプ・スミス、コープマンとの三つどもえの録音をもっと残して
欲しかったなあ…… 古楽のブランデンブルクでお勧めある?
個人的にはベルリン古楽が一番好きなんだけど >>302
初稿版ならとりあえずホグウッドかな
http://www.youtube.com/watch?v=h9tXarOeSkI&list=PLE9r9WaXCrG4KoiEdFEzjEV6YqvSXXGZR 逆に古楽器のブランデンブルグでお勧めできないCDは無いから安心して何でも聴きたまえ。 レオンハルト指揮のもいいんだがトランペットがな・・・ >>302
スイス・バロック・ソロイスツのナクソス盤もいいよ
2番のトランペットは名手エクルンドだから安心して聴ける モダン楽器のブランデンブルグなんて聴いた事がないから知らないんだけど、
モダンオケではガンバのパートは何で演奏してるの?チェロで代用してるとか? 古楽器もちあげる老害もどうかと思うがな
必死に新しいとかアピールする必要はない 冨田勲の「惑星」とか「展覧会の絵」とかと一緒で、
これまでとは違った響きを求める過程で、古楽に行き着いたんだろうな
古楽も冨田も忠実にオリジナルを再現してるわけではない、という点では一緒
古楽もエンタメの一環
たんに響きを楽しめばいいだけの話し >>315
これまでとは違った響きを求める過程で、古楽に行き着いた?
演奏者側がって事?それとも聴き手側が?
リアルタイムで変化の波を知らないですけど
古楽器の使用は当時の音色により近いものを再現してみたいという演奏者(表現者)の純粋な欲求から始まったと思ってた。
古楽器的な奏法や楽譜の解釈による古楽奏法はそれに付随(追随)したものかと。 作曲家の意図を探るという点ではなるべく楽譜に忠実に演奏するというのと同じくらい当然の流れ。
楽器地が違うんだからそもそも間違った奏法で演奏されていただけ。 そんなこと言ったら、演奏形態だって、当時と同じにしなきゃダメでしょ?
飯食ったり話し合ったりしてる、うるさい部屋のなかで演奏しなきゃダメなわけでしょ?
交響曲だって、途中でぶった切って、
ノリの良さそうな小品まぜて演奏しなきゃいけないわけでしょ?
そういうことやって、初めて「忠実に再現」になるわけでしょ?
音色ばっかり追求したって、現代の演奏会は当時のそれとは大きく異なってるから意味がない。
結局は、現代の演奏に新しい響きを追求したいだけでしょ?
現代の演奏で満足してたら、そんな欲求出てこないわけだし
いいとこ取りばかりしてしまうと、とてもじゃないけど当時の再現にはならない
しーんと静まり返ったところで、最高の音響ホールで、
音楽を集中して聞くなんていう聞き方自体が、現代的なんだから
楽器や奏法ばかり追求する姿勢は、まさに「現代的」な音楽観 >>319
落ち着いてw
そういう、0か全部かじゃないとダメって考え方は色々と損しちゃいそう。意味がないってのは極端すぎw
確かに大ホールだと古楽器が出す音色の魅力は半減しますよね。
でも欧州だと大きな箱での演奏以外にも教会だとかサロンだとかでの演奏も普通にあってると思うし
全部が全部静まり返った大ホールという訳ではない。セレナータだってあるし。
日本でも全く無い訳ではないでしょう?
飲食を伴ったりダンスを楽しんだり、そういう形態の演奏会がもっと増えるといいなとは思います。 だって、古楽追求してる人に、319で書いたような再現姿勢はないでしょ?
純粋に音楽的に音楽を追求してるだけでしょ?
まるでそれが真正な音楽であるかのような、そんな顔して弾いてるわけでしょ?
やかましかったり、音楽プログラムが無茶苦茶だったりする、
当時の演奏形態に、古楽の人たちは興味ないと思うよ
興味ないどころか、そんな聞き方は失礼だと怒り出しそうな雰囲気 >>321さんの周りはそういう方ばかりだったのですね。だとすると
これまで色々と嫌な思いされていらっしゃるのかもしれませんね。
私の場合は古楽器演奏や古楽奏法が必ずしも正しい演奏だと言っているわけではないですよ。
オペラを正しく再現なんてのもカストラートが居ない以上、無理な作品もあるわけですし。
ただ単純に音色やその響きを通して当時に想いを馳せたいという気持ちは強いです。
演奏者にも色々な人がいるとは思いますが
極力当時の形態を再現する試みをされてる演奏者もいるのではないでしょうか。
演奏中に笑い声があがったり、それを演奏者側が誘っていたり煽っていたり
果てはお客さんにも歌わせたり、そういう演奏会もあると思いますよ。 >>319
>そんなこと言ったら、演奏形態だって、当時と同じにしなきゃダメでしょ?
>音色ばっかり追求したって、現代の演奏会は当時のそれとは大きく異なってるから意味がない。
なぜこう思うのかちょっとよくわからないw
ピリオド楽器で大ホールで演奏するのが無茶というくらいの話。 古楽器の演奏が「忠実に再現」を目的または目指しているなんていうのは古楽器演奏に
親しんでない人の考えてる事だね。
古楽否定派の思考は「忠実に再現」が一人歩きしすぎなんだよ。 古楽はそもそも鄙びた音が好きだから好き
あと昔の演奏はビブラートかけすぎててキモイけど古楽はメリハリあるんで好き 古楽器は薄化粧で自然な音がする モダン楽器は厚化粧してヤボったい音がする >>309
でも現時点であのクルクル巻きのクラリーノ(?)で演奏してるのは
seon盤のそれしかないのでは・・・?
>>326
古楽器の鄙びた音であるゆえにMAKやイタリア勢のようなアタックの強いメリハリのある演奏も
可能なわけで、音量のあるモダン楽器でそれをすると
かなりエゲつない音になるということも
ファイのハイドン録音で証明されたってわけだ。
やはり流行を追うといよりは適材適所でなくてはあかんですな。
>>312
リコーダーパートをフルートでやることはあるけど
それを言うならチェンバロパートをモダンピアノでやってる録音を探す方が難しいでしょ
もっともチェンバロにはモダンチェンバロってのがあるんだけどな・・・。 >>315
>これまでとは違った響きを求める過程で、古楽に行き着いたんだろうな
これは完成された登山道をどんなファッションで登るかというような意見だよ
聴く側はそれで構わないが、演奏家でもガーディナーやミンコ、FBOなどが
いいとこどり、モダンの耳にも違和感なく要領よくやってるからね。
それまで少なからずの批判だとか誹謗を受けた
開拓者とでは同じピリオドといっても一様には語れないはず。
ここ2ちゃんはそれすべてひとまとめに語ろう、否定しちゃおうといった
野蛮なやつが多いところですよ。 >>322
歴史的な資料に書いてある
たとえばモーツァルトの手紙とか、当時のコンサートの演奏プログラムとか >>329
書いてあるんだから再現しようと思えば出来るだろ、って意味かな?
オペラに関して言えば、初演時の配役(歌手達の名前や声種)まで書いてあるものが現存してる訳だけど
カストラートという絶滅声種があるわけで、再現は無理という事。
近年ではカウンターテノールという代替声種による演奏でかなり近い事も出来るようになっているとは思うけど
そのカウンターテノール自身が「音色に関しては別物だと思う」と述べてる。本物面なんて決してしていないよ。
そういう演奏者達もいるって事を言いたかったのね、>>322では。わかって頂けるといいけど。 古楽って結局まともなことやっても相手にされない箸にも棒にもかからないような雑魚が
世間に注目されんがために新奇な演奏をする口実として古楽器をダシにしただけだけなんでしょ。 >>331の「まともなこと」というのが何なのかだが
ガーディナーはそう評てしかるべきと思う。
ロンドンの腕扱きピリオド奏者を集めて
速めのインテンポで演奏すれば誰だってあのくらいの演奏は可能だ ガーディナーのCDは評論家が誉めてるけど、バッハの管弦楽組曲は
あっさりしすぎて食い足りん。ロリン・マゼール指揮の方が好き。
ただ、ピリオドも聴くよ。
でも、ガーディナーは食いたりーん、食いたりーん 平気でモダン振る人は信用出来ない モダンの悪口を言ったことがない人は別として
ここでもガーディナーは論外 若い世代はモダンの悪口を言わないからいいよ >>330
それ、オペラの話しであって、器楽の古楽とは同一視できないよね?
まぁあくまでも古楽的なアプローチへの「試み」であって、忠実な再現なわけではないから、
別に器楽でもオペラでも、現代風の古楽ってことでいいと思うけど
けど、なぜか分からないけど、古楽の演奏見てると、
「昔はこうやって演奏していました=これが本来の正しい演奏」っていう雰囲気が、
ひしひしと伝わってくるんだよな、なぜなんだろ 「これが正しい演奏」という御題目のもと
新奇をてらって注目を集める浅はかな戦略 「これが正しい演奏」という御題目のもと
新奇をてらって注目を集める浅はかな戦略 >>336
ピリオド奏法がモダンの奏者にも普通に取り入れられてる時代にまだこんなこと感じている人がいるんだなぁとしか思わないw >>336さんは>>315、>>319、>>321、>>329さん?て事でいいのかな。
何故、声楽の古楽と器楽の古楽を同一視できない、って感じちゃうのかな。分けて考えるほうが不自然だと思うよw
歌手だって声の演奏者だし、声楽にだってオケあるんだし、そのオケは誰がやってるんだー?
>「昔はこうやって演奏していました=これが本来の正しい演奏」っていう雰囲気が、ひしひしと伝わってくる
ってのはやっぱり多くの演奏者が当時のスタイルに対して何かしらの強い思い入れがあって、やるからにはなりきってるからでは?
それを>>329さんが嫌味と感じてしまうのが何故なのかなー?って事だね。
せっかく古楽も聴く耳持ってらっしゃるみたいなんだから、そこのモヤモヤ取り除けたら一層楽しめそうなのにね。 >>334
マゼールの管弦楽組曲俺も好きだわ。とくに2番は超名演だと思う
管弦楽組曲はモダンの方が聞くこと多いけどブランデンブルクは古楽しか聞けない >管弦楽組曲はモダンの方が聞く
3番のエアが星の数ほどアレンジされてるからね つーか、ホグウッドやコープマンのように
昔の筆写譜を現代譜にトランスレーション、リアライズできなきゃ
現代譜になってるおなじみの曲ばかりが演奏・録音されるだけですぜ?
モダンの演奏家・指揮者でそこまでする人いるか?
ストコフスキーみたいに現代譜を自分なりにアレンジしたり
手を加える人は多いけどね。
ピリオド以前の頭は発掘とか洗い出すという作業は学者が
積極的にしてくれてるものと思ってるんだろうね。 モダンでやってる人はいくらでもいるわけだが 知らないだけだろ 日本のオケでロトのシエクルとかバーゼル室内管のように
モダン楽器と古楽器を持ち替えられる日が来るのは
あと30年くらい先の話だな
ちょうど鈴木兄弟のオケが70年代のプティットバンドのような存在やからね。 >>344
へーいくらでもいるのかい
そこまでやって楽器や奏法に無関心な人がねえ 久々に骨のあるオーボエ奏者が出てきた その名はシモーネ(シモネタ)トニ! 45 名無しの笛の踊り sage 2014/05/24(土) 20:43:45.58 ID:sB3SQ+e5
一番の悪はフルトヴェングラーやトスカニーニみたいな汚い録音ばっか聴いてる奴ら
日本ではこいつらが権力を持ってしまったため名曲名盤推薦本もこんなのばっか
クラシック初心者がこいつらの本を読んで汚い雑音にウンザリし
クラシックから遠ざかった 入り込むべきでない者を遠ざけただけだから別に偉くも何ともないだろそんなの Le Concert de la Loge Olympiqueって古楽ブログ知ってるやついる?
キモイけど色々良いCD教えてもらった 古楽はいろいろ発見がまだまだあるのが面白い もちろん古典派やロマン派もだけど
ヴィヴァルディの未発見オペラも古楽器でやってほしいなぁ 「囚われたアンドロメダ」ってオペラをぜひ復元してほしい >>357
知ってる
確か元は古楽スレのコテだったんだよね >>358
ヴィヴァルディの囚われたアンドロメダって何だろ
Andromeda liberataの事? >>357
あのサイトなんで消えたんだろ?管理人が忙しくなったから? 古楽器って録音で聴くと癖がある音が多いんだが
生で聴くと柔らかい自然な音がする
本当の古楽器の音はオーディオでは分からない モダン楽器も人の声も何だってオーディオでは分からないだろ。 ピアノみたいなデカくて重い楽器が一番オーディオじゃ伝わらない 古楽器の台頭はCDの普及と同時だったから
CDが忠実な音の再現だと勘違いした輩が多すぎた いや、ピアノやハープシコードなど単一楽器の録音は問題ないけど
オケやアンサンブルになると
途端にマイクセッティングが難しくなる。
クイケンのハイドン・ザロモン交(前期6曲)録音など
弦楽器を柔らかく録ろうとして
マイクを離しなすぎ補助マイクをほとんど使用してないのか
ティンパニの音などほとんど入っていないコシのないサウンドに
陥っている
演奏がいいだけにもったいない。
逆にホグウッドのモツ交などはマイクが近すぎる結果
ノンビブラートが強調されて
やけにメタリックなストリングスサウンドになってることは
皆さんお気づきのことだろう。 それを証拠に
優秀録音と評価されるastree、旧accentなど
トリオなど最小編成の録音ではないか そういえば、ホグウッドのブランデンブルクの日本語解説に録音風景のレポが載っているが
モツ全の時はマイクがたくさん並んでたのにブランデンブルクの録音ではマイクがたった二本だったそうだ バッハのハープシコード協奏曲だったら
各パート1人のほうが、より自然な響きで録れてる。
パーセルカルテットなどの録音を聴いてみてほしい。
つまり曲そのものもモダンオケのように
弦の人数が多くする必要性がない。 ガーディナー/ビルソンのモーツァルトピアノ協奏曲全集なんかは音の捉え方が素晴らしい。
人工的なバランス調整やスポット・マイクは用いられていないと、初出の全集国内盤のライナーに書いてある。 ガーディナーは基本モダンの室内管弦楽団的な根拠のない弦の人数やから
個人的にはピリオド楽器は使っていてもモダンな解釈の指揮者だと思う。
編成が大きくなればなるほど人工的なバランス調整やスポット・マイクは必要。 >根拠のない弦の人数やから
それ言ったらホグウッドもそうだね。
ハイドンの交響曲なんかは忠実な編成みたいだけど、かなり大きめな人数の録音が多いよ。ホグウッドは。
パーセルやペルゴレージやヴィヴァルディなんかで、第1ヴァイオリンだけで8人くらいとかデタラメだから。
もちろん忠実を謳ってないで、そういう演奏なら問題ないけど、作曲当時そんなデカイ演奏は一般的じゃないから。
バッハのチェンバロ協奏曲と同じようにと言えば分るかな? 一応言っておくけどオレはホグウッドもガーディナーも好きだよ。
ただ、ガーディナーはモダン的でホグウッドは時代考証に忠実という偏見には反対と言うだけだ。 ホグウッドも曲によっては弦の人数は多めの録音もあるけど
そこは音楽の質に合わせていると思うんだよな。
ガーディナーはメンバークレジットがされてない録音が多いが
基本はピノックやらコープマンなどサイズが一定の室内楽団だと思う。
英国勢に限って言えばホグウッドより徹底してたのはノリントンだったと思う。 ヴィヴァルディの協奏曲でホグウッドよりも多い弦の人数で演奏している古楽器団体は私は知らない。
それほどホグウッドは歴史的な忠実、考古学よりも自分自身の解釈を優先した指揮者ともいえる。 ヴィヴァルディなどを例にすると
最近はコンチェルティーノ各一人、リピエーノ各一人という楽団もあるけど
さすがに80年代にそこまでやった人はいなかったんじゃないかな あと、モーツァルトのピアノ協奏曲なんかではガーディナーよりもむしろホグウッドの方が弦の人数が多めだよ。
また、ペルゴレージのスタバトなんかもホグウッド盤が古楽器演奏の録音の中で一番大編成という史実からは一番掛け離れた演奏ですね。 ガーディナーだけでなく、だいたいが作曲された当時のオケのキャパ
もしくはそれらの最小数に合わせてる他の楽団に比べれば
ピエタ慈善院付属音楽院はどのくらいの規模だったかとか
かなり意識して増減されていると思うけどね。
あとガーディナー盤のモーツァルトのピアノ協奏曲ってメンバークレジットあったっけ? >>378
ジョシュア・リフキン指揮バッハ・アンサンブルの「ワイマール宮廷のヴァイオリン協奏曲」は、1988年初出だけど >>378
ホグウッドは2000年頃のオワゾリールからのリリースが途絶えるまで、ヴィヴァルディなどの
バロック音楽でも最後までホグウッドスタイルを貫いてたよ。 各パートひとりづつというのはリフキンがやりだしたんだな。
なのでア・ラ・リフキンなどと呼ばれると
ただ各パートひとりというのは曲によっては史実に反すると思う。
音の小さなチェンバロの協奏曲には大いに有りだと思うけど。 >>380
ビルソン/ガーディナー盤は初出国内盤の解説書には各曲に弦五部の人数が記載されてるよ。
メンバー表はないけど。
>>383
各パート一人だけが史実ではないと思うが、協奏曲のオケで第1ヴァイオリンだけで8人とかは一般的ではないからさ。
一度もそんな事はなかったとは言わないけど当時の通常の演奏からすれば8人は大杉。 >>385
「当時の通常の演奏」がどこのものを言ってるのか知らんけど
やはり多いのもホグウッドの意識された増減によるものなので
弦の人数が一定の楽団に合わせた演奏といった現代風な考えよりは
ピリオド志向だと俺は思うんだよね…。 >>386
だから、ホグウッドは弦の人数を忠実に再現した演奏はハイドンの交響曲からいだと何回言えば。
ホグウッドのほとんどは「ホグウッド/AAM」のお決まりの数パターンの人数だよ。
ホグウッドは確かに録音委より弦の増減してるけど、減だろうが増だろうがいづれも多めの人数だよ。 いや、初期録音のシュターミッツはvn8人だから
第一と二で四人じゃないかな。
それにAAMはvnが固定メンバーでなかったために
延べ人員がクレジットされていたりもするから
実際より多い人がクレジットされてる。
ハイドン交くらいでようやく曲ごとにクレジットされるようになった。 >AAMは実際より多い人がクレジットされてる。
それ、忠実を謳っている団体としては致命的なインチキというか無頓着な振る舞いだね。
そんないい加減で楽器データまで記載したって何の意味もないだろと言いたい。 個人的には楽器データなんて無くてもいいから、各楽器ごとの演奏者全員を正確に記載する事を優先してほしい。 ぐぐってみるとザルツブルク宮廷楽団で弦が約20人。
ピエタの音楽院のデータは
ヴァイオリン4、ヴィオラ3、チェロ2・・・
これだとvnが第一と第二でそれぞれ2人になってバランスが悪いと考え
倍の8人にしたんだろう。 無頓着な振る舞いだね って
それはホグウドどうこうより当時のプロデューサーか
デッカのブックレットの担当者に言ってもらいたい。 あとハイドン以降は
アルビノーニのob協などでも
この人何番のみと注記されてるよ。 >これだとvnが第一と第二でそれぞれ2人になってバランスが悪いと考え
>倍の8人にしたんだろう。
なにそのいい加減な過程は(笑)
>ヴァイオリン4、ヴィオラ3、チェロ2・・・
それが本当なら弦五部(4/4/3/2/1)にするのが普通ではないのかな。
それを倍にしちゃうって、時代考証なんてクソくらえ!的だな。 あほか
4・4で8だつうの。(4/4/3/2/1)だろ
だから第一だけで8人は忘れろw >>394
93年録音のモーツァルトのホルン協奏曲でもそのように記載されています。
92年録音のバロック複数リコーダー協奏曲集もそうのようになってるよ。 まあハイドン交全が90年から始まったから
そうだろう。 >だから第一だけで8人は忘れろw
なんで忘れなければいけないんだよ(笑) 90年代後半録音のヴィヴァルディ作品6(ソリストはマンゼ)はオケの第1Vnは確か8人だった記憶があるよ。 なら第一と第二を合わせると16人くらいなのか
じゃあ忘れないでいいや。 すまんかった。
92年録音のバロック複数リコーダー協奏曲集もそのくらいってことだね。 >ガーディナーは根拠のない弦の人数やから
少なくともホグウッドよりガーディナーの方が根拠がない人数という事はありませんね。
ID:hX/bNKSKさん。これは認めなよ。 いいや、それだけは認めないね。
大杉たり少なすぎるといった問題提起すらないんだよ
彼の演奏には。古楽にしては無難・安全運転すぎる。
自分が他の演奏者の解釈を否定することはあっても。 認めないのなら、ホグウッドよりガーディナーの方が根拠がない人数という具体例を出してください。
私は今までそのような例に出くわした事がないので。 逆にガーディナーよりホグウッドの方が弦の人数が多いという例はあるんですがね。
モーツァルトのピアノ協奏曲など。 出くわした事がないのは無難な人数だからでしょよ。
根拠がないといったのはモダンを含めてあらゆるオケの弦の人数ことで
それはガーディナーに限らず、ピノック等々
曲によって増減させていたホグウッド、ノリントン以外の
すべての楽団がそういうこと、という意味ですよ。
例えばプティットバンドはリュリの楽団がモデルだそうだが、じゃあリュリ以外の曲で
そこまで細かくは増減させんでしょう? >曲によって増減させていたホグウッド
増でも減でもいづれも他団体よりも大きめの編成なのに増減さえすればあなたは根拠ありと認めるのか。
それにホグウッドは絞っても第1Vn4人までよな。
それ以下の室内楽的な編成にはしない人だったよな。
しかも90年台になるとほとんどが最少でも第1Vn6人制だったし。
モーツァルトに至っては第1Vn10人なんてやってた。 >>405
それに人数が多いと気になるようだが
少なきゃ正解というのもピリオド的じゃない
ハイドンのパリ交響曲集で有名な
なんとかオランピーク楽団は総勢100人だったというじゃない。 「ザルツブルク宮廷楽団で弦が約20人」だから第1Vn延べだとしても10人は妥当
というのがホグウッドあるいはザスローの回答。
逆にもう少し少なくてもそのくらいの音で演奏できますよ
というのが現今のピリオド楽団の定員。 根拠がないという書き方がまずかったね
無難な人数に訂正するよ。
今は違うと思うけど、ホグウドの頃のAAMと
もう解散したノリントンのオケは
曲に合わせて編成していた楽団だった
ということは認識しておいてほしい。まだまだ贅沢な時代だったんだな。
今はその流れがフランスに及んでいるようだ。ロトとかニケね。 弦が20人なら(6/6/3/3/2)程度が普通では?
第1Vnだけで10人ならヴァイオリンだけで20人近くになりまっせ。だんな!
>少なきゃ正解というのもピリオド的じゃない
もうこうなるとホグウッドだから何でも正しい。ガーディナーだから何でもモダン的で古楽ではないとのこじつけだな。 確か、ガーディナーはヘンデルの水上をエラートとフィリップスに
2度録音したが弦の人数は2回目の方が少なかったような記憶がある…。
いま手許にないからなんともだが
それに比べてホグウッドのヴィヴァルディが一貫して大きめな人数なら
そういう主張だったということだね。
個人的には弦はなるたけ少ないほうが好みなんだが笑 何と言おうとガーディナーとミン子は嫌いなんで すまんね。
これだきゃどうにもならん。 >>412
フィリップス盤は(8/6/4/4/2)
エラート盤は購入した事ないから知らない。
ホグウッドのヘンデルは飽きたから今は所持してない。
ホグウッドのヘンデルと言えば、合奏協奏曲OP.6は古楽器演奏としてはかなりの大編成だった。 オレもミンコは嫌いだから今はCD1枚も所持してないよ。 >>415
そんな多かった?じゃあ勘違いだ。
エラートの水上はソニーからの再販廉価盤で入手はできるはず。
おそらく、というかまあ確実にメンバー表はないと思うけど。 >>417
DHMではないの?
初期盤はエラートでその後DHMに移行したのか?
そんな昔の事は知らん若者なので。
むしろ旧盤のDHM盤の方がいかにも古楽器演奏ぽいという音色、テンポのような気がする。 スレタイ否定しようとして普通に老害晒してる人たちのスレかよ
好き嫌いで終わるという いまのdhmはソニーなのはご存知かと思うけど、
当時エラートを発売していたソニーと合併したBMG(しかもBMGジャパンらしい)に
いつのまにやら権利が移っていたようだよ。
話を戻せば、モダン的だからダメとは一言も言ってない。
ならばランパルやパユと共演してるさらに
こだわりのないピノックとかどうなるんだ。
彼の80年代のメンバーでウィーンのコンツェントゥスにもゲスト参加していた
オーボエのD.ライシェンバーグのまろやかの音色とか
他に変えられぬ魅力がある。
ベテランのドンブレヒトや新星のシモーネ・トニをもってしてもだ。
ガーディナーの演奏には残念ながらそういった捨てがたい魅力
特筆すべきものがないんだよな
(俺にとってはね) >>367
わかってないなぁ
オケなんてそもそも再現しようとして取ってないし
ピアノみたいに人二人でも運べないような体躯で鳴らしてる楽器はそもそもスピーカーじゃ再現できん 俺も相当な暇人だな。
ハイドン4巻の第一vn(4名)を
参加者で数えたら7人だったw
同様にモツ交も当時LP・CD3枚くらいで
発売されたわけだから
第一だけで10人はまずいてないかと。 間違った。第二にまわってる人もいてるから全員で10人か
さほどでもなかった笑 >>422
酔っぱらってるのか?
何を言っているのか分からないぞ。
ガーディナーがモダン的で苦手なら、へレヴェッヘなんかもダメなわけ? へレヴェッヘのシューマン協奏曲集もひどかったー。
おそらく彼らを高評価できる人は合唱曲を中心に聴いて
管弦楽は伴奏程度でおkな人。これ正論かと。 さらにいえばコープマン、ノリントンなどは低い評価をくだす人。
なんじゃねーのかな?
つまりいかにも日本人評論家が好む優等生で癖もアクもなく
強い個性がないといった。 モダンがいけないというのではなく
わざわざピリオド楽器でやる必要ないやん?的な演奏かな。
最近、こういった傾向にあるというか
ピリオドオケという企画化されたサウンドになってきてる。
10団体あれば10団体とも違ったサウンドでなくては
というのが俺の考え。
モダンオケですら60年代くらいまではそうであったように。 特に日本人て、出る杭を打つ民族だから
お手本みたいな演奏とか
高い評価を受けた演奏以外は受け入れちゃいけないんじゃないか
みたいな傾向にあって
本来のピリオド的な考えも取り違えてる奴が多いようだね。
まあレコ芸の影響も少なからずあるね。
ミンコのザロモンがレコードオブ痔イヤーだもんな なぜって、文化度が30年遅れてるからよ
フランスなどのレーベルによっては「ピリオド楽器使用」なんて注記もない
時代なのに あなたは古楽系指揮者だとホグウッドの他には好きな人いるの? むろん、いるに決まってますよ。
俺もかつてはホグウッド、ガーディナー、ピノックは大差ないものと
思っていたクチです。 マンローやマリナー/ダートと研鑽を積んだホグウッドと
単に古楽器を使った合唱指揮者とを一緒にするなんてあきれるね。
英国は楽器や奏法を心得たフリーがぎょうさんいてるから
募れば誰だってあのくらいのものはできる。
しかもレパートリーが異常に少ない。 しかも初期のホグウッドは独善的にならぬよう
バーゼル・スコラのミシェル・ピゲやオランダのエビンゲ、
ヤープ・シュレーダー、ビルスマやコワンといった大陸の
大家をゲストに迎え入れていた。
ピノックですらサヴァールやヤープテル・リンデンと共演してる。 またいつもの反ガーディナーのホグウッド信者ですね。 そういうアナタはレオンハルト/トン・コープマンは糞で2ゲットのヒマジンですね。 古楽合唱系指揮者だと、へレヴェッヘやマクリーシュなんかも嫌いなのかな? 逆に古楽器を使ってさえいればどんな演奏でもオッケイ牧場な
パストラル脳なやつの気が知れない
ピリッとした何かしらの独自の主張が
見え隠れせなきゃ古楽器を使う意味がない。 声楽出身の指揮者にはルネ・ヤーコプスもいるけど、なんでそんなに批判されないのかな カウンターテナーとしてグスタフ・レオンハルトやニコラウス・アーノンクールのレコーディングに参加している
由緒正しい家柄だから。 ガーディナーと同じようなファウンダー/指揮者には
ノリントン、アンドルー・パロット、マクリーシュらがいるが
彼らなりに研究をしている。
ガーディナーは他者の批判はするが、他人からつっこまれるような
学説・演奏解釈はしない 古楽系の指揮者とは実践する音楽学者なわけで
デル・マー版の楽譜を用いなくとも
それなりの演奏ができるところの違いか。 >>445
声楽出身の意味がガーディナーとヤーコプスでは違うだろ。
ガーディナーは合唱指揮者出身であって、ガーディナーが歌手だったわけではありません。 故リチャード・ヒコックスも合唱指揮者(ロンドン交響合唱団)のイメージが強かったが
彼はピリオドも振ったがモダンオケの比重が大きかったように思う。
最近のガーディナーはLSOに客演しているようだが
ヒコックスの代打になれるかどうか。
ナディア・ブーランジェ以外に珍しいレパがあるのか・・・? >>449
でもガーディナーは歌手でこそないにせよ子供のころから聖歌隊で歌っていて
バッハの受難曲やカンタータほとんど頭に入ってるって言ってたけどね 日本でいうところの英才教育ですな
英国なら子供の頃からブラスバンドで金管楽器も吹く。
作曲家の父を持つガーディナーなら聖歌隊で歌って
当たり前田かと 147 :名無しの笛の踊り:2016/01/09(土) 20:34:34.20 ID:70aKkj8d
>>139
そういう時期にあなたのCDを洗いざらい
ディスクユニオンに売り払ってください。
中古市場でのフォルテピヤノのCDが少なすぎる。
ただしガーディナーのCDは断る。 個人的には古楽表現の恩恵って器楽より声楽の邦画でかい
昔の声楽は濁りすぎて手今聞くと聞いてられない 昔だって上手い合唱団はあったけど、
むしろスウェーデン放送chorなど北欧系が幅を利かせて合唱界全体がグローバル化してそれぞれ独特の音色が消えつつある悲しさ なこというたら
フレンチバソンをファゴットにしちゃったフランスのオケ
ピストンホルンをロータリーバルブのホルンにしちゃった
英仏のオケ・・・
戦争を知らない子供達みたいなもんなんだよ
現代人のオケ感なんて 「らららクラシック」のフルートの回で
有田さんがええこと言ってたのを観て
あえて言ってるんだろ ショパンというかロマン派の音楽をもっとピリオドで演奏してほしい シューマンの交響曲とかガーディナーぐらいだもん >シューマンの交響曲とかガーディナーぐらいだもん
お前が無知なだけで他にもあります。 理解出来る人だけば聴けばいいじゃない
下手に人が増えるとロクなことがない 間違えた(うっかり一文字消し忘れた)
ノソソ人ソ
. 老害が多い場所では脇が甘いとこうなるといういい見本 ノソソ人ソのプレーヤーズは3.4番だけでは?
全曲盤はモダンの放送響だったような・・・・・・ 天地創造はDVDもあるホグウッド一択(ただし英語版、英語版はハイドン公認) 天地創造は、ドイツ語の「リヒト」より英語の「ライト」のほうが「光!」って感じがする ライトだともう日本語に浸透しすぎなので蛍光灯の感じがする あえてイタリアンのアンサンブル以外のものでということなら
ホグウッドかアマンディーヌ・ベイエ盤を強く推す。 アクの少ない古楽四季(ヴィヴァルディ)なら、スタンデイジ(ヴァイオリン)ピノック(指揮)イングリッシュ・コンサートだと思う
http://www.youtube.com/watch?v=ViSgAjJQs2E スタンデイジ(ヴァイオリン)ピノック盤は
「冬」第二楽章の最後の痙攣したような伸ばしが変。 >>276
これレコード持ってるけどCDで復刻してぶっかけほすい >>490
レスサンクス これ昔図書館で借りて聴いたCDで興味持ったんですよね
もうCDは入手できないと思うと悲しい 音楽にこれが正しいとかいう価値感を持ち込むナンセンス。
こういう演奏をしたいっていうならただそうすればいいだけなのに
なんで「当時はこういう風にやってた」なんていう言い訳を付けるわけ?w あなたにとっては演奏そのものよりも「当時はこういう風にやってた」との言い訳?とやらの方が気になるわけですね。
音楽なんだら発言よりも演奏を楽しんでほしいですね。 音楽に本当に興味があったら、可能な限り往時を再現した演奏も聴いてみたい
そう思うのは自然なこと。もちろん全員がそう思うわけではないけれど クリストファー・ホグウッドは、歴史的に正しい(=authentic)ことが第一だと述べながらも、
いくら歴史的に正しくても自分が音楽的だと思わないことはやらない、と述べていた ホグウッドは、趣味的にはバッハ・モーツァルトが好きだと言ってた
なので、バッハ・モーツァルトでは歴史的に正しいことは二の次になってる
歴史的に正しい演奏はハイドンやベートーヴェンで出ている そういえば、バッハ・モーツァルトでホグウッドが度々共同作業してたヴァイオリン奏者ヤープ・シュレーダーは
今日では似非ピリオドだと評される ピリオド演奏の目的は作曲家の本来の意図を再現する手段を増やすことで歴史的に正しいかどうかじゃない、
とか今さら分かりきったことをいちいち確認するスレ。 モダン=伝統を守った演奏のこと
ピリオド=伝統を断ち切って原点に帰った演奏のこと >>509
伝統って引き継がれてるわけじゃ無いからなー。
数年でガラッと変わる事も有る。 どうしても日本の伝統芸能やら古典芸能がベースにあるから
そう感じる人、多いのかもしれないね。
西洋音楽なんて年々アップデートされて
今日に至ってるわけで
楽器そのものも演奏法もそうよ。
ちょっと昔の基本なんて笑われちゃったりするわけで
そこで当時はこんな楽器を使ってこんな感じだったかな?
てのがピリオドの起こり なんでそこで日本の話が出てくるんだ? 関係ないだろう
年々アップデートされてるのが西洋音楽だけということもないし意味不明 知らない人だ。オケも。
レコードデビゥはしてないのかなぁ
ピリヨドコウの物置 かりにもモダン楽器にこだわるなら
NHKで放送された
現代系ピアニスト作曲家の高橋ユージと
古楽系声楽家の波多野睦美の語りと
バリトンサックスによるマラン・マレーの
「膀胱結石切開手術図」
こういう演奏こそ話題にすべき。
もはや伝統的?正統派?な演奏にこだわってる方がぜんぜん古くて
石頭だといえよう。 チェンバロ、実演で聴くとこの上なく魅力的な楽器なのに、
録音では良さが死んでしまうように思う。
何故だろう? Ryan Layne Whitney (C.P.E. Bach: "Farewell" on clavichord)
http://www.youtube.com/watch?v=Km4-Awgtnuc
このビブラート、ピアノでは演奏できまい >>519
へえーこんなん出るんか。モンポウといってもいろいろあるから
Música Callada とか Charmes だったら「え?」と思うけど
Impresiones íntimas ならいいんじゃね。俺は聴いてみたい
このグラナドスもけっこう合いそう。ギターっぽい感じになるんだろうなあ
好みの曲目だ。教えてくれてありがとな >>519
チェンバロ持っているならもっと弾くべきものがあるだろうに。 >>522
ここでチェンバロ出してくる必然性なんてあるのか? フルオーケストラによる真の芸術をないがしろにし、古楽器ピリオドに逃げるエセ指揮者だらけなのが実に嘆かわしい
これらの風潮をありがたがる輩は呪われてあれ! フルオケも古楽ピリオドも両方素晴らしい芸術。
両者は同じジャンルだとは思わないが、べつに敵対視する必要もないでしょ。 >>523
弾けないんだよww、あの程度の「ピアノ曲」しか。
本来弾かれるべきチェンバロ曲を理解する頭がない。
しかしチェンバロはある。
で仕方がないからあんなもの弾いているw >>519はこういう企画のライブ録音のCDでしょ?
普段はバロックやら弾いてるわけだしいいんじゃないの?
それにスカルラッティやソレールの本来弾かれるべきチェンバロ曲も収録されてるけど >>527
>弾けない
ってw。。藝大の古楽器科を出ているんだろ? スレタイが煽ってるせいもあるだろうが芝生やすだけのクズが湧きすぎ >>528
まあそう言う企画モノに出演する時点でプレーヤーとしては知れているってことだよ。 禿同
古楽器ピリオドは糞
せっかく立派に書かれた音楽をわざわざショボく演奏する必要がどこにあるのか
ノリントン、ブリュッヘンらは氏ね! ノリントンはとっくにピリオド楽器のオケを振るのをやめてますが。 >>529
卒業生を見ただけで判るじゃないか。
「古楽科のレベル」ってものがw ピリオド奏法というのは作曲家の作曲した当時意図した音楽を再現していると認識していたが。 「作曲家の意図した音楽を再現できる」なんて思い込むのは一部の勘違いだけ。
どちらかというか「明らかに間違った奏法を排除する」イメージ。 >>540
作曲家の意図とは関係なく、作曲家の時代(ピリオド)では常識と考えられていた奏法のこと ピリオド奏法でも、バロックと後期ロマン派ではだいぶ違う
後期ロマン派ではヴァイオリンはポルタメントを常時使うのが主流だったとされる >>528
スカルラッティwwwwww
結局ピアノ科からの転身組はみんなスカルラッティまででお茶を濁して終わるんだよなww >>544
ではクープランはどうなるのだ?
大バッハはどうなるのだ? >>1
古楽を否定してるのが老害だって何で決め付けるの?
若い人は全員古楽を賛美してるの? まずは試してみないと分からないと言うことだろう。
チェンバロで弾こうと書いたものならピアノで弾かずにチェンバロで弾いてみることで、ピアニストが見落としていたものが見つかるかも知れないと言う、そんな「実験的なムーブメント」じゃないのか? 古楽否定の連中が良く言う。「
チェンバロよりもピアノの方が表現力が多くて大きい。」
そう言う理屈なら、ピアノなんかよりもシンセサイザーなど電子楽器の方が表現力あるじゃん。 >>547
ムーブメントww
ならますます>>519みたいなムーブメントはどうなんだ?
チェンバロを所有しておきながら本来チェンバロでの響きを確かめるべき古楽の研究もしないでピアノ曲ばかり弾いて場を濁すって言うのはあまりに勿体ない人生の浪費じゃないのか? >>545
ちゃんとまともに教える力量を持った先生がいない、と言う話を聞いたことがある。
オフレコ系の話だったと思うが。 まあこのチェンバリストも少し勉強の足りない人と言うイメージはあるけど何より周りの音楽の分からないオッサン達に良いように振り回されている感じはするよね。 >>549
人生をどう使うかは本人の自由だよ。勿体ないのどうのと外野が口を挟むことじゃない。
チェンバロと言う「楽器」にとってはたしかに勿体ないが。 >>551
少し足りない若い女をもてあそぶ・・・・
限りなくいやらしくも悪趣味な所業だな。 馬鹿過ぎる>>548の書き込みが完全スルーされているのが気の毒でならない。。 >>551
たしかになあ。このチェンバリスト自立したイメージが全然ないんだよなあ。
楽器はアルト○イに預けっ放しだし、調律の方法もおっちゃんの言いなりだしなあ。 >>554
わかってやれよw
>>548
は>>519に出てくるアルト○ノイのおっさんだよ。
話題の矛先を変えようとして碌な知識もないのに乱入しようとしているだけなのが丸分かりじゃないか。 モダンチェンバロはモダン楽器 近代はモダンチェンバロのためにたくさんの曲が作られたがいまや絶滅危惧種 これを復元したら古楽器になるのかな >>552
もちろん外野だが“ブログを読んだ個人の感想”として書いているんだよ。
チェンバロと言うのは高価かつ希少で誰でも所有できるものではないはず。
一方で古楽器全盛の時代の曲に多大の興味を持ちながらもチェンバロの所有は叶わぬ夢で終わる人も多いはず。
その辺のところを“感想として”勿体ないと言ったまでのこと。 >>558
もう何年も前からその「古楽器」という言葉に問題ありで
普通に復元楽器でよかろう。
ヴィオール(ガンバ)ならソロでもアンサンブルでも
彼らのために書かれた現代の作品はあるけど
モダンチェンバロ作品のようにモダンチェンバロの演奏家ってのが
全滅ではなあ という感じ。
ヴィオールのための現代曲が後世のヴィオール奏者の
レパートリーになるかどうか これと近い問題ですね。
例えば初期にモダンチェンバロやオンド・マルトノを用いたポールモーリアは
後期フィリップス録音ではブラスセクションまでシンセで代用していた 笑
音頭・マル殿はミュージックソーでも代用できそうだが 笑 >>553
>>519を読んできた。
さしずめ「いやらしい中年の言いなりになる薄幸な少女」と言ったところか。 一般には灰ドン以降の音楽を「クラシック」と呼んでいるんじゃないのか?
そしてそれ以前の音楽を「古楽」と呼んでいるんじゃないのか?
でその「古楽」が一旦忘れられた間に色々パーツが欠落してしまったからそれを当時の状態に復元してみようと言うのが「古楽科」の設置された目的じゃないのか? またやるのんか
古楽(early music / alte musik)と
誰が言ったか知らないが古楽器はツァイトマッセ
もとい ちゃいまっせ >>556
しかしスレに溶け込もうと必死で考えてもあの程度の馬鹿さ加減だろ?
そんなトウシロウの言いなりになって裸踊りを舞うこのチェンバリストの頭はどうなっているのかと不思議でならないんだが。 古楽という言葉も以前はなかったんじゃないかな?
創刊が古い「レコード芸術」ではいまでも月評は
「音楽史」という名で分けられている
揚げ足取りではないが、誤解を招くような日本語訳というのは
もう無知を通り越した犯罪なんだよね。 そもそも古楽と古楽器をごっちゃにした>>1が全部悪いと思う。 >>568
“古楽器を使わず演奏した古楽”だろう。 >>565
チェンバリストを叩くのはお門違いだろう。
企画サイドに問題があるように見えるが。 >>568
使用楽器を問わず交響曲、器楽曲、オペラのようにカテゴリ分けしてる例で
HMVオンラインショップなどではグールドやカザルスのバッハも古楽に分類されているが
時代で音楽を分けるのなら古楽は中世・ルネサンスをひっくるめるてのアーリーミュージックであり
バロックera→前期古典派→古典派(クラシック)とつづく
一般からすれば現代音楽もひっくるめて「クラシック」だけどなー >>564>>567
じゃ「古楽科」と「古楽器科」は本来別物なの? >>572
「ほんとは」に書き換えて質問し直してやれよw
漢字が二つも並ぶと>>573には難しすぎるんだろう。 「古楽科」が本来どうとか、「古楽器科」が本来どうとか、誰か決めたの?w 自分は>>564でも>>567でもないけど答えてみるw
音楽学部の中にある「専攻科」としての名称のことを言ってるんだよね?
おそらくだけどそうした専攻科が設置される以前はね、19世紀の音楽や楽器を基準にした価値観が「デファクトスタンダード」になってたと思うんだよね。
でその価値観って具体的に言うとね、例えばフルート(横笛)なら「すべての半音の幅を等しく揃えた(平均律の)」ベーム式フルートが「最も完成された横笛」だったりね、
「クラヴィーア」と言えばいわゆるハンマー式の「ピアノ」でね、それも鋳鉄製のフレームに鋼鉄のワイヤーを高テンションで張った楽器が「最も完成されたクラヴィーア」だとそんな風に規定されたところからスタートする専攻科だったと思うわけね。
まあ「19世紀」とか「古典派」あたりを「原点」にしてる感じ。
でね、そうした「常識」に対してね、「いや、それ以前から音楽と言うものはあったはずだ」って疑問を持つ人々が現れはじめてね、そうした人々が既成の「原点」より古い音楽を研究できるように、ってね、
そんな目的で設置されたのが「古楽科」とか「古楽器科」じゃないかと思っているんだよね。 いや、だから古楽科と古楽器科が本来どうとか何か決まってるのかとw >>570
その問題のある馬鹿な企画にホイホイと乗るチェンバリストの頭を>>565は訝っているのでは? ここでO木嬢を叩いている輩には>>519のブログをもう一度熟読してみてほしい。 >>577
それ「古楽科」=「古楽器科」じゃねーかwwww >>580
読んできたがO嬢がメンヘラだと判っただけだった >>519のブログを読んでみたがチェンバリスト本人はアイドルになったつもりでいるじゃないか。
そもそもジャンルが違う。
こんなスレで叩いても仕方がないと思わないか? パブロ・ベズノシウクがバロックヴァイオリンの教授を務める学校では
「ヒストリカル パフォーマンス」という名のコースがある。
古楽、古楽器なんてあいまいな言葉を使ってる国では何をやってもダメ。
志あるものはバーゼルなりロンドンに留学して海外で活躍したほうがいい頑張れ
って誰に言ってるんだ俺・・・ >>583
ファッションでチェンバロを弾いてますって感じだな。
古楽を研究しようなんて気は更々ないように見える。 わおんたんを叩くな!
叩くならアルトロイのオッサンだろ! 他人のすることを寄ってたかって否定する前に
古楽と古楽器の区別ができるようになろうよ
>古楽を研究しようなんて気は更々ないように見える。
チェンバロやオルガン弾きの誰もが
コープマンやホグウッドのように研究するかつうの
だいたいの曲は現代譜で出版されとるわ
鍵盤ではないが、ブリュッヘンやガーディナーらも
楽譜を洗い出したりはしないクチだ。なので程度の問題だ。
いちいちはしゃぐな。
むしろあまり深く考えない奏者もざらにいるということを知れ ただチェンバロは曲によって調律を変えなくてはいけないので
その程度は演奏技術のうちだが
それをピアノ調律師に委ねても犯罪にはならんよ。 ヘレヴェッヘも楽器は随分若いころしかやってないよね >>590
演奏者と評論家を掛け持ちしているわけか。 >>591
お前は本当にバカだな。
まともに音楽をやっている人間はどんな無名人でもその曲の研究はしているよ。
上っ面の口先だけで客を騙しているのはお前とその仲間ぐらいなものだよ。 >>598
おまいも超絶にバカだな
話の流れは「古楽の研究」について言ってるんだろ。
楽譜の解釈・表情付けのことなんか言ってねーよ
そんなのは研究とは言わない
古楽の研究というのは
例えば現代譜になってない作曲家の作品などの
エディティングをすることつまり版(エディション)をつくることを言ってる。 >客を騙しているのはお前とその仲間
誰それ。俺はただの通りすがりの野次馬だが 苦笑 >>590
それ「自画自賛」って言うんじゃないのか? >>596
それ2ちゃん用語で「マッチポンプ」って言うんじゃないの? このスレ2016年8月頃でやめときゃ
なかなかいい流れのスレだったじゃないか
保守、保守ってしないで落としときゃこんな醜いことには・・・
まあ2ちゃんクラ板がもう終わってるんだけどな >>600
>>589のオタク君が書いているからだろ >>603
4月1日以降誰もレスすらしなかったスレなんだけどなw。
6月28日に>>518がネタを投下して初めて活性化したスレなんだけどなw。 >>606
まあ自分を褒めちぎるのはメンヘルさんのお約束パターンだからなあ。
あらぬ疑いをかけられても仕方ないところもある。 ベートーヴェンがピアノの能力が広がるとそれに合わせて曲書いていたなんてことを聴いたことがある。
フルートとかはモーツァルトの時代は音程が云々ということもあったとか。
どうなんだろうな、現代の楽器に遭遇したら大作曲家は表現の可能性が広がることを喜ぶのかとか。
すべての作曲家というのはわからないが、大音量のオーケストラに耳を塞ぐ可能性も否定できない。
・・・ゲーテは卒倒するかな。
いろんな側面があって、新たな表現方法を求めそうな先鋭的な作曲家は現代楽器を喜びそうな気もする。
面白い問題ではある。
バッハのあれは良く調整されたクラフィーアのための、ということで平均律なんかじゃないというのを三十年位前に読んだことがある。
その後はどうなったのかは知らない。 w ある指揮者が古楽器演奏が出始めたときに、音程が気持ち悪いと否定的に語っていた。
聴衆の側が、そんなことはないと反論していたのを覚えている。 どちらにしても古楽器でも現代楽器でも良い演奏とそうでないのと二つに別れ
良い演奏であればどっちでも問題ないということになる気がするんだが。 w 古楽器は音程が気持ち悪いと感じる根拠がそもそも分からない。 >>613
それが>>592が狩野氏だと言う証拠になるとでも言うのか?w >>614
違う。
目いっぱい宣伝しろと焚きつけられているんだよ。
後ろで糸を引いているオッサンがいるのが見えないか? >>614
あんたの意見はためになったわw
演奏家のブログを順に見ていくとメンヘルレベルが手に取るように判るw >>620
つまりこの女の子に必要なことは「精神的に自立する」ってことか? >>612
正しくは
アルトノイ アーティストサービス
だな。 >>626
それは無理筋だな。自立しようとしたらアルト野居が全力で妨害に来るはず。
なぜならば操り人形のO嬢が飯のタネだからな。 >>630
嬢のメンヘラぶりも大概酷いと思うがな。 それよりチェンバロをあんな風に使って恥ずかしくないんだろうか? >>632
メンヘラと詐欺師のコンビがお互いの要求を満たし合って上手く回っていると言うことか。 >>626
経済的にもな。
詐欺師の片棒を担がずに生きていけなければダメ。 >>633
恥ずかしい以前に楽器に申し訳ないと思わないのだろうか?と言うことが気になる >>633
レベルが知れるだろ?
東京藝大チェンバロ科笑 有名なコンクールで優勝して、古楽器やっているやつはいるのかな >>643
母集団の絶対数が少ないわけだから。
そこは押さえておかないと。 モダンと古楽器は違う宗派みたいなものだんだから、どっちの方がレベルが上とかないだろw モダンは今鳴ってる音が明らかに現実の「音」だが、古楽の「音」は推定でしか無い。それを信じるか信じないかは確かに信仰のなせる技だな。 ただひとつ言えるのはね、「推定」の確度を上げるには「実際に使用する」と言うのが格段に有効な方法なんだよ。
出土した用途不明の道具もね、様々に推定した用途に実際に使いながら当時の実像に迫ろうとするのが最も有効な方法とされているらしい。泥臭い方法だけどね。
だから一概に「無駄な足掻き」だとは断じきれない側面があるんだよね。 >>650
いまだにこんな馬鹿がいるのが悲しい現実。 651氏の書き込みがなけりゃ書き込めない652も哀れ。 >>651
まあ出土した黒曜石が「矢じりだ!」って言うのも、穴のあいたカギ状の骨が「釣り針だ!」って言うのも「推定」でしかないからな。
当時の使用状況を見た人が現状いないし、画像も動画も残っていないわけだから。 モダン楽器オーケストラとて今の人が
どうフルヴェンやカラヤンのように
似せて演奏したところで
どこか嘘っぽい演奏になるだろうし
誰もそんなものまねみたいな演奏は求めていないはず。
当時の曲を演奏するのにモダン楽器ではパワーが有り過ぎるということを
感じ取れないようでは「推定」が聞いて呆れます。
鈍感とはお話になりませんな >>648
「分母」みたいなものだろ。
ピアノ人口が50万人としてその上位ベスト8に入るってのとさ、楽器を持っている人が50人しかいない古楽器の世界で「第一位です!」って言うのと、どっちがどうなんだ?みたいな話だろう。 >>655
本当にいい音楽は譜面の上で完成されている
楽器に頼る必要はない >>654
いやだから実際に用途を推定して「使って」その推定の精度を上げていった人々の地道な努力は賞賛していいんじゃないか?って話。 >>657
言いたいことはわかるけど
エサペッカ・サロネンの世代ともなると
名門フィルハーモニア管でもモダンタイプのナチュラルトランペット使わせてたね。
テレビで観たけど…
これと本革を張ったティンパニをベトベンあたりまでの曲に使用するのは
当たり前とまでは言わないが、ヨーロッパでは90年代に受け入れられてる
アーノンクールとヨーロッパ室内管のベト全集(90年代)
90年代後半にスタートしたファイとハイデルベルガーのハイドン全も
このやり方。いずれもモダン楽器の室内管だ。
モダン楽器が古楽器がどうこうと分け隔ているのは
日本でもせいぜいここ保守派の住み着く2ちゃんくらいなものだろうよ
古い録音ばかりに洗脳されて乗り遅れるな >>655
「モダンはパワーがあり過ぎて」も推定に過ぎない。
もしかして超絶技巧が集まって、モダンにも負けないパワー出してたかもしれないじゃないかw 「パワー」とか言い出した。笑
これが素人の集うスレと言うものか。笑 >>661
それはないよ
楽器の構造からして無理。というか音を大きく大きくと改良し続けて
今日に至っているわけだからね。
コープマンのチェンバロなど鍵盤の底板を叩く音も聞こえたりすごく繊細なものなんだ。
トロンボーンのベルが筒状であったり(これもハーゼルベックのベト5をBSで観たw)と
古楽器は聴いても見ても面白い。 いまだに推定するのがピリオドの目的と思ってる人間がいるのは驚く。
重要なのは「選択肢が増えた」ことでしかない。
実際モダン・オーケストラにもその選択肢が受け入れられてるのに、
「モダンか古楽器か」なんて議論を続けるのは本当に愚か。 古楽器を聴く意味は「当時の再現だから」だなんて思っている人がいまだにいるのかよw
古楽器を聴く意味はモダンよりも芸術的に表現が優れているからだよ。 >>662
よっ、プロフェッショナル。
皆を唸らせる取って置きのネタ期待しちゃうよw >>654
本当に腕のいい漁師は最新のステンレスの釣り針を使って巨大マグロをバンバン釣り上げて、極上のトロを市場に供給してくれればいいってことだろ?
で釣りの腕がイマイチで漁で飯なんか食えないってレベルの人がその「鉤状の骨」が釣り針として使えるかどうかを人生を賭けて試せば、それはそれで人類史に貢献できるってことだろ? 初心者に「古楽じゃないバロック教えて」と言われたら1960年代までの昔の演奏に限定されてしまう >>665
つまり君はモダンな人々が奏でる今(風)の古楽演奏が好きってことだね。
う〜ん、面倒くさいw >>668
まずきみが誤解してるやん
リコーダーにジャーマン式 バロック式があるってことから勉強してちょ しかし古楽派っていうか古楽好き(?)って当時実際に鳴ってた音(楽)を是が非でも聴きたいってわけでもないんだな。
何か、驚きっていうか、萎えるなぁ〜。 >>671
いや、当時の楽器、あるいはそのレプリカで
当時の人数で当時の文献等からの奏法で演奏しても
当時のものとはかけ離れていると思う方がちと
疑り深すぎなのでは( ^ω^)・・・ 1970年代以降のモダン?は多かれ少なかれ古楽の影響受けてる
モダンの影響受けてないと言えるのはこの辺まで
バッハ管弦楽組曲 カラヤン/ベルリン・フィル
2番
http://www.youtube.com/watch?v=4N5n4k_85cs
3番
http://www.youtube.com/watch?v=5MgAWFptMNc まちがった
×モダンの影響受けてない
○古楽の影響受けてない ドラティによるハイドン交響曲全集もまだ古楽の影響がほとんどない1960年代にまとめて録音されたことが他と大きく違うとされる 自分的には曲にもよると思うけどね。
例えば、ブランデンブルク協奏曲は1番や2番は古楽器のほうがいいけど、6番とかモダンのほうが断然いい モダンか古楽かというのは楽器じゃないんだよ モダン楽器でも古楽風の演奏は多いし古楽器でもモダンな演奏は多い
古楽器でモダンな演奏だとコレギウム・アウレウム合奏団が有名だよな ハイドンのニックネーム付きやドヴォ8が有名じゃないというのはありえない しかし見事な位に馬鹿ばかりが揃ったスレだな、ここは。笑 >>1のスレタイが馬鹿を集めてるからしょうがない。
ある意味>>1の狙い通りなのかもしれないけどw そんな馬鹿の集まりにこき下ろされる>>519って・・・・ >>675
ドラティの凄いところはそれを自らが企画して乗り気じゃないレコード会社説得して最後は自腹を切ることも厭わないで完成させた事だな。
古楽の人もスカしてないで、こんくらいの事してくれたらリスペクトしてやっても良いんだけどw >>678
だってコレギウムアウレウムは管楽器はちゃんとした古楽器だったみたいだけど、弦楽器はモダン楽器に
ガット弦を張っただけのなんちゃって古楽器だったから。
それに奏法が当時のモダンオケそのもので、古楽奏法なんて少しも意識がない演奏だったよね。 >>678
6番を古楽器で演奏しても、ヴィブラートをかけて、弓を返すのを多用すればかなり違うのかもしれないが、
古楽器でそんな演奏見たことないからな。 >>644
古楽器の国際コンクールはあるよ。
3歳くらいから「ぴやの」や「ばよりん」のお稽古をさせられて
それがすべてで大人になったような人達に古いタイプの楽器なんざ
受け入れられなくて当然だよ普通に考えて。
もうやることはほとんどやりつくして恐らくレコード会社からの提案で
古楽器のピノック、コープマンと共演した
ランパル、ヨ・ヨ・マほどの大家になれば感覚は違うかもしれないが。
指揮者のラトルは子供の頃はドラムを叩いて遊んでいたそうだが
むしろそういう子の方が音楽的許容範囲が広くなる場合もあるってもんだ。
現にラトルは古楽器オケも振れる。
実のところ、古楽器もモダン楽器も音楽表現のいち手段にしかすぎない。 古楽器の演奏はライヴでは面白く聴けるんだけどCD等で繰り返し聴くと、すぐ飽きちゃうんです。ごめんなさい >>677
グッドマン&ブランデンブルク・コンソートの6番第2楽章を聴いての物言いか
通常は用いられないリュートがガンバと対をなす楽器として
通奏低音で使われているのだが
その安らぎに満ちたサウンドといったら
この世のものとは思えない・・・… このスレ、頼みもしていないのに未だに古楽否定する老害が出没していてワロタw フランツ・イグナーツ・ベック (1734-1809)
交響曲 ヘ長調 Op. 3 No. 1 (Callen 13)
http://www.youtube.com/watch?v=BsPxKPu3pPE
交響曲 変ロ長調 Op. 3 No. 2 (Callen 14)
http://www.youtube.com/watch?v=cRy5ual6OZY
交響曲 ト短調 Op. 3 No. 3 (Callen 15)
http://www.youtube.com/watch?v=zZ-3yWOwARk
交響曲 変ホ長調 Op. 3 No. 4 (Callen 16)
http://www.youtube.com/watch?v=T2-zc8QBwJ0
トロント室内管弦楽団
ケヴィン・マロン (指揮)
トロント室内管弦楽団はモダン楽器のオケで、全員古楽器も演奏するという
(古楽器演奏時は「アラディア・アンサンブル」を名乗っている)
余談だが、このOp. 3は1762年に出版された
ハイドン・モーツァルトも似たような傾向の曲を書いてるが
このレベルであればハイドン・モーツァルトがいなくても音楽史的に大きな変化はなかったと思われる >>684
「ホグウッドはかわいそう」派に対する皮肉か ホグウッド以前に古楽オケによるハイドン交響曲全集はソロモンズが試みてるが未完 ホグウッドは二番煎じのイメージがどうしても
個人的にもソロモンズの演奏のほうが安定してる とくにホルンパートが安定してて安心して聴ける 細かいこと言うとソロモンズはヴァイオリニストとしても有名 ハイドンと同じようにヴァイオリン弾きながら指揮してた >>684
ハイドン生誕300年となる2032年までに
交響曲全集を完成させるという「ハイドン2032」プロジェクトを知っての物言いか
チクルスコンサートをベースにしているが
レコーディングはテルデックス・スタジオでのセッション録音である。 >>692
マロンというと料理研究家の男のおばさんをイメージしてしまうのだが >>693
「ホグウッドはかわいそう」派
そんなマヌケいるかてえの
ホグウッドでなく定価で10巻まで買い揃えてくれた人たちの方こそかわいそうだろ
俺も含めてw >>692
あんたベックのその演奏が大好きなんだね。
その動画を2ちゃんに貼るのは今回で何回目?
今まで10回は貼ってるよな? >>667
あんたウマいこと言うなwww
・・・つうか待てよww、それって古楽奏者は飯が食えないほどへたっぴいってことじゃないのか?www 下手くそとは言わねぇが。
モダン系が幼児の頃から早期教育やってるのに対し、古楽系に遅れがあるのは否めないわな。
プロですら、中学高校の部活(吹奏楽部)から楽器始めるのが圧倒的に多い日本の金管みれば明らか。 いまだにモダン系と古楽系に分けて論じているとは・・・なんというロートル! たまに出てくる、古楽は「最初は面白いけど聴いてるうちに段々飽きてくる」ってのも、そこらへんのプロとしての習熟度(?)の差みたいのが出ちゃった結果なのかな? それは使用楽器の問題ではなく
聴いてる本人の音楽理解度や趣味嗜好にかかわる問題もあるでしょう。
例えばアーノンクール指揮のCOEのCDは何度聞いても飽きないけども
ウィーンコンツェントゥスだとすぐ飽きる なんてこたぁ聞いたことないけど
逆にアーノンクールが振れば、COE、ヘボー、ウィーンフィルとベルリンフィルを
一緒くたに語れるものなのか問いたい
なので、なにとなにを比べて、または誰と誰の演奏でこの曲を聴いたときに
飽きるのか飽きたのか、どこが気にくわないのかを具体的にいわないと
お話にはなりません。ただの誹謗だわな。 つまり
アーノンクールが振るへボー、ウィーンフィル、ベルリンフィルは飽きちゃうというんだねw 結局、古楽の受容も一回りして、古楽肯定してた層が偏愛から偏執化して今や老害化しているわけだね。 そして古楽と古楽器の用語を使い分けられない馬鹿が今なお大量生産されている現在。 >>701
以前に、確かアンドラーシュ・シフが、モダンで食えないやつが古楽器に逃げているだけ、と言っていたな。
後、記憶が曖昧なので表現は不正確だが、時代を超えた大作曲家を同時代の凡百の作曲家と同じに演奏してるだけ、みたいな ピアノの話だね。
オワゾにたった1枚フォルテピアノ録音を残した野次馬のとんでもなく上から目線の評だね。
確かにフォルテピアノ奏者として華々しくデビューしたメルヴィン・タンを例にすると
そういうクラシック界の風潮もあってかモダンピアノに転向して
それ以降、消えてしまったような人もいれば
バドゥラ・スコダのような大御所でフォルテピアノをコレクションして
分け隔てなく演奏・録音してる人もいる。
いずれにしても古楽器だけでやってくには選曲だって時代が限定されるわけで
とりわけ古楽と古楽器の用語を使い分けられない馬鹿が住む国では
テクニックがあったところで古楽器だけじゃとても食ってはいけないよ。
古楽器先進国の英国ですらモダンと古楽器を両立というか
どちらにも対応できなきゃ食ってけないのに。 結局、古楽好きな奴もモダンを否定しているよな
卵を割ってヒヨコが最初に見た者を親と思い込む
刷り込みに一生左右されてるヒヨコ並みなんだよな ただ俺にはどうしても古楽器の「当時の音」に対する
モダン楽器エリートの言い逃れ・言い訳にしか聞こえない。
そういうエリートに限ってサティ〜ジョン・ケージの系譜、
現代音楽を演奏しない狭レパさんは
古い曲には古楽器が自分のレパートリーに食い込んでくる
新しい曲を委嘱したり献呈されもしない。 レオンハルトが「ピリオド演奏の成果は選択肢を増やしたこと」と発言してもう15年経つのに、このスレは時代遅れな考えの人が多いんですね。 って?あれ?古楽の人っていつの間に古楽器への拘りを捨てたんすか?もしかして日和ったんですかぁ〜?w 古楽の人にはもともとモダン楽器で演奏する人たちもたくさんいますが。 たしかロナルド・ブラウティハムも元々モダン・ピアノの人 フォルテピアノもあんまりフォルテピアノに聞こえない >時代を超えた大作曲家を同時代の凡百の作曲家
といった感覚の人間がピリオド楽器のもつ味や良さに気づけるわけがないよ ピリオド楽器は中古楽器と違うよ
クラシックカーを新車や中古車と比較したりせんだろ
管楽器だと中古楽器でも20世紀初頭くらいのものならヴィンテージ
ピリオド楽器だが。 >モダンで食えないやつが古楽器に逃げているだけ
といった発言も80年代のちょとしたブームに警鐘を鳴らす意味でいったのだろ。
それを2017にもなって真に受けるやつもいるもんかね
飽きのこないという昔の録音ばかり聴いて30年以上遅れてるんだから仕方がないか >>715
そうだな。時々キムチでも食いたくなる感覚に近い。 >>722
んだな。最近は古楽で食えなくなってるのがモダンに流れてるw しかし古楽ブームの始め頃は古楽はモダンから離れて独自展開するのかと思いきや、
最近はむしろモダンに擦り寄ろうとしているのが何ともキモい。 >>725みたいなのが用語の区別ができない馬鹿の典型。 古楽器()
古楽()
どっちでもええわw
どっちもあれだw ルネサンスもバロックも古典派もロマン派も現代も全部アレw あぁ.
ガット弦張るとか張らないとか言ってた時期が懐かしいw 「古楽なんですぅw」みたいな予防線張って
新たな表現模索するのってダセえよな。 54名無しの笛の踊り2017/08/24(木) 18:07:22.04ID:EQaMEiNA
古楽系の指揮者のシューマン全集でいいと思ったことない
ヘレヴェッヘ、ガ―ディナー、ダウスゴ―
やっぱりロマン派の申し子としてはバンスタやシノーポリが正解だと思う ダウスゴ―は古楽器の指揮やってるの?
そもそもヘレヴェッヘ、ガ―ディナーは
バッハカンタータ以外は聴くに値しない。
ピリオドのマン交でいいのはノリントンLCPの3,4番(この2曲しか録音しなかった)と
グッドマン・ハノーヴァバンドだけです。
あとはクリヴィヌに期待だな。
因みに3番はジュリーニ(DG)もいい。
昔の指揮者にありがちだった勝手にパートを付け足したりしているところは
モダン楽器の面目躍如。ロス・フィルの弦がちょっと荒いのが難だが。 ピリオドの影響もあって勝手に楽譜をいじったりせず
楽譜通り。それも原典版、筆写譜なんてやってる今のモダン楽器サイドにこそ
へたれと言われる原因がある。ピリオド・サイドを悪く言う資格なし。
だからいつになっても大昔の録音が選ばれるなんて
情けないすりこみにもほどがある。 >そもそもヘレヴェッヘ、ガ―ディナーは
>バッハカンタータ以外は聴くに値しない。
へぇ、驚いた。普通にバッハ以降の時代の方が良い演奏多いのに。 ヘレヴェッヘのエリアとパウロ、ガーディナーの楽園とペリはバッハより数倍良いよ。 声楽曲は良しとしても
交響曲、協奏曲の類はつまらなすぎる。
彼らのような古楽器を使う事以外は全てにおいて手抜きな演奏が
ピリオド嫌いの人達の誤解を招いているとしか思えない。
ガーディナーは繰り返しで一回目の録音を編集して使っていたりして
(すべての録音でなのか知らんが)いいかげんにやってる。 一回目の録音というのはわかりにくい表現かな
繰り返し部分は同じ録音を編集でつなげて
繰り返してるようにしている
余計わからんか ヘレヴェッヘとガーディナーは元々声楽(とその指揮)が専門だから声楽に偏るのは当然 むしろ交響曲、協奏曲は無理にやらんでもいいキガス。
二人とも指揮者としての真価が問われるハイドン交響曲を避けているのは賢い証拠。
ミンコフスキはライブ演奏でしかもそれが盤になってしまい
見事にアホを露呈してしまった。
Phiの葉っぱのオブジェみたいなジャケデザインが芸術的に良すぎる一方で
ガーディナーのどこの誰かわからん顔ジャケは怖すぎる。 そういえば、ガーディナーだっけ?
録音のリテイクしても、前と同じテンポで振れないってエンジニアに馬鹿にされてたのは? >>737
>そもそもヘレヴェッヘ、ガ―ディナーは
>バッハカンタータ以外は聴くに値しない。
>声楽曲は良しとしても
みんなどっちなんだとw しかし、古楽器演奏と言えばガーディナーとヘレヴェッヘしか出て来ないのはモダンヲタの痛い所w モダンヲタと言っても昔の指揮者の演奏だけが好きで、最近のモダン楽器の演奏、録音には興味がなかったりするんだよね。 >>733
そもそもバッハ(J.S)は自作、他作問わず楽譜通りに演奏したのかな?
作曲家が奏者に楽譜通りに演奏する事を強いるのって案外後期ロマン派かブルマラあたりからじゃなかろうか? >>745
ハイドンも若いころの作品は修飾音を控えめに書いていたが年取るにつれて修飾音を増やしていった
これは未熟な演奏者が増えたために自分勝手な装飾音を入れるのを嫌ったためとされる
当時の批評家も「ハイドンは楽譜通りに演奏すべきだ」と言っている まぁ>>733はいくらなんでも無知すぎて相手する気にもならないレベル。
1回はシュタイアーのトルコ行進曲でも聴いてずっこけてみると良い。 当時の「〜すべきだ」を真に受けてその通りに演奏するのもいいが
当時の「〜すべきだ」は希望でしかない
C.P.E.バッハの「交響曲には鍵盤楽器を参加させるべきだ」は、
裏を返せば、交響曲に鍵盤楽器を参加させる習慣が廃れかけていたことを示す バロックから古典派初期にかけては特にバス声部について楽譜通りなんてう思考は意味がさっぱり分からない。
例えばモーツァルトの初期の交響曲やセレナードやディヴェルティメントなどの曲なんかでも低音部の指定の無い曲ばかり。
コントラバスなのかチェロなのか、それともその両方なのか、あるいはファゴットも伴うのか、など、いちいち自筆譜には記載していないのが当時の習慣。 ハイドン : 交響曲第56番 ハ長調 Hob.I:56 〜第2楽章 : アダージョ
http://www.youtube.com/watch?v=eDB4_lvGbPw#t=10m34s
10分34秒あたり〜
56番は1774年頃の曲とされるが、ファゴットのソロが印象的な緩徐楽章 >>750
その動画をここに貼るのは何の意味がある? こういう曲の場合は第1・3・4楽章の低声部も(自筆譜に書いてあるかどうか知らんが)当然ファゴットが参加したはずという曲ですね >>747
一般に「ピリオド」とか「ピリオドアプローチ」とかひとまとめに言ってる人間が
シュタイア―のトルコマーチとかアーノンクールやノリントンのハイドン演奏を想定して
言ってるわけなかろ?
HMVやアマゾンなどのレビューを読めばその辺は理解できると思う。
せいぜい少なめのビブラートでハイテンポといったガーディナー風のものを指しているだけでは? >>753
なるほど、そういう理解度なのか。まともなスレにならないわけだ。 >>752
その年代のハイドンはファゴットに独立したパートを与えているのでは?
疾風怒濤期まではまだバッソの一楽器にすぎなかったが。
ベトの頃にもなると明確にパートを振り分けているはずだが
昔の指揮者は転調部のファゴットにホルンをかぶせたり
バスパートにバストロンボーンをかぶせたりしてたんだよね。
さすがに今の指揮者でそうやる人は少ないってだけのお話。 通奏低音としてのファゴットとオブリガードとしてのファゴットを混同しないでね。
当たり前ですがオブリガードパートとしてのファゴットパートはバロック音楽からありますよ。 ベト、シューマンの交響曲の場合
指揮者でもあったマーラーの編曲版が残っていたり
指揮者が楽譜に
ストコフスキーの編曲まではいかない程度に
手を加えることは
20世紀の流儀みたいなものとしてあったのだが…
ピリオドとそれは無関係な話であるのか
あるいはダート&マリナーの演奏をピリオドの黎明と見るべきか
少なくとも古楽器の使用はもう少し後の話になろう。 >>757
ピリオド云々以前の当時の演奏を再現したいか、作曲家の意図を再現したいかの目的意識の問題じゃないの。 ああっ
いつ頃だったかタワーが復刻したはずのハノヴァ―バンドのシューマン交全が
ヒットせずもう廃盤?
売り切れなのかぜんぜん売れずに破棄したのか知れないが
ピリシューがイイと思った事ないやつに聴いてほしかったんだが… ()の意味をたまに聞いて納得するけど毎回覚えられないので未だに意味が分からない。 ストコフスキーは晩年になるほどオーソドックスになっていったからな、あと10年(契約期間いっぱい)まで生きてたら、
史上初のピリオドっていうか原典準拠な指揮者になってたりw 作曲家の意図()を再現というか
ザロモンの場合、シンフォニー編成をご家庭でもという本来の編曲もあり
ストコのチャイ5などはくどい部分を3、4小節くらいかっ飛ばしワープしちゃうとか
幻想交響曲では、ある意味指示通りに鐘の部分でピアノの補強を入れたりと
その時代、そのスパンもっと言って瞬間で違うものが生まれて然るべきだからね。
当時のオケ人数を考慮したり、戴冠式を想定した選曲だったりと
あるにはあるが、ピリオド演奏のすべてがそういう凝ったものとは限らないし
古楽器バブルの時代ならともかく、堅実的には
だいたいのピリオドオケは自分のオケの人数を基準に演奏してる。
MAKなどはトリオソナタ編成からスタートして人数を増やしてレパを広げていったし
あるいは、モダン楽器も古楽器もどっちも演奏できるぜといったオケもある今日この頃…。 >>757
指揮者や演奏者の編曲再現は「この時代は演奏者が自由に楽譜に手を加えていたんですよ〜」の再現程度の意図じゃないの。
この手の試みは別にピリオドでもモダンでもやってることで、所謂クラシック界全体が作曲家の意図を尊重して楽譜に忠実に演奏するのが大勢なのは変わらない。 例えば通奏低音なんて楽器指定していない曲も多いんだから、楽譜に忠実の意味が分からない。 バロック頃までの音楽とベト以降とでは状況は違うよ。
作曲家の性格でも違ってくると思うし。
作曲家が楽譜に懇切丁寧に強弱記号や速度記号などを書き込んだ楽譜の場合
これはその通りに演奏しなきゃまずいだろう。
マーラーなどは楽章の間で休憩を入れろとか。立ち上がって吹けとかこまごまとね。
逆に古典派以前というのは楽譜に情報量が少なすぎで
微妙なアーテキュレーションを加えてはいけないもの などと思うことは
間違いだよね。そのバランス。
それはやりすぎだろと思うか物足りないと思うか。 何分休憩とかベルアップとか、
そんな指定は守る必要ないと思う
hrやclのベルアップは見てて恥ずかしくなる ハイドン、モーツァルトあたりの交響曲なんかだと、楽譜に忠実な演奏と当時の習慣に忠実な演奏では多少違いが出るね。
例えばティンパニーパートなんかは当時の作曲家は省略する事もあり、当時の演奏家はトランペットが2本以上鳴るときは
自動的にティンパニを入れるという習慣があったそうだ。
なのでハイドンやモーツァルトの交響曲では同じ曲の古楽器演奏でもティンパニを使用している演奏と使用していない演奏がある場合がある。
ティンパニの使用有無に関しては作曲家が後でティンパニーパートを追加したため2種類の版があるという場合もあるけど。 >>765
即興を前提にしているかしていないかくらいの知恵はあっても良いんじゃないの。
時代によって「楽譜に忠実」の意味合いが違うのは当然かと。 >作曲家の意図を尊重
するという考え方は、急な転調ができなかった当時のホルンをネガティブにとらえ
バルブホルンならこのように転調できますよってな具合がモダン。
ピリオドは当時の楽器では「くぐもった音になるための調をあえて選んで作曲したのでは」
(らららクラシック有田氏の意より)というポジティブシンキングなのがピリオド。
現在はチューバで代りに奏するところを譜面の指定通り
わざわざオフィクレードをこさえて演奏するのがピリオド。
当時の特に管楽器だな。それを現在の楽器より劣ったものととらえるか
当時の音や音程を楽しめるか。の違いかと >>767
これは実演の話ではないが
「マラ2」でド頭に歌曲を入れて第一楽章でディスクチェンジするように構成された
シノポリ盤は当時のレコ芸評論家をうならせていたよ。
長い曲や楽章の場合、曲の途中で盤をひっくり返さないといけない
アナログレコードの時代はそういう演出は考えられなかったから。 なので>作曲家の意図を尊重
といっても「本当はこうしたかった」という作曲家本人の
明確な記述が残されているものでなければ、
演奏者の勝手な判断がまかり通ってしまうわけで、
当然、読みが浅い深いといった個人差も出てくる。
まあそこが面白いのだが。 >>771の話がこの話題とどう関係しているのかよく分かりませんw >>771はピリオドの話とは関係ないが
>そんな指定は守る必要ないと思う
というのは、>>767の主観であり
マーラーの意図するものではない。 今はモダン楽器や現代編曲の肩身が狭い
レパードのバロックオペラ編曲いいのになー そうか、現代のフルオケでブランデンブルグ協奏曲とかもう聞けないんだな 古桶のブランデンブルグ協奏曲なんておまへんやろ 往生しまっせ あぁまさか、カラヤン/BPOのブランデンブルグ協奏曲全曲が最後か? >>779
ちょいまち。
その曲は管弦楽組曲と違って古桶編成でやるには
というか出来る曲ではないと思うが
編曲してやってるのかカラヤン?
モダン楽器の録音ならいくらでもあるけど。
ブリテンはじめデジタル録音でもレッジャーとか・・・ ゲーベルがモダン楽器の連中と再録音したという新盤もだが・・・ 閑話休題
そういえば大編成言うたらブルマラと思い込んでたら、最近ブルックナーの編成って案外小さい事に気がついた。 定義というか、古典派やロマン派の頃のオケ編成が
今のオケの基本になってるんだから
弦のプルトが多いだけをフルオケとは呼ばない
管の人数がめちゃ必要だった野外用の「王宮の花火」の編成をフルオケと呼ばんように。
ヴィヴァルディだってピゼンデルのザクセン宮廷楽団のために
それ用の編成で作曲していて
ましてブ協なんて6曲それぞれが異なるインティメートな室内曲を…
やるとしてもせいぜい1番から3番までだろう。
4番から6番はそんな大々的な音響は無意味。音楽的に。 ところでカラヤンはちゃんとモダンのピアノで
5番のチェンバロソロをやっているんだろうね?
ガンバパートはどうしてんやろ…
大人数の弦でたっぷりやるなら
コレッリとかヘンデルのコンチェルトグロッソ系の曲だろう。 >>786
2〜6番がSpotifyにあるから聴いてみれば?
シャッフル再生で良ければタダ聴きできるよ ある意味、カラヤン編といってもいい音楽だ。
カラヤン流の美的感覚は曲によっては逆撫でする。
そこまでやるなら徹底してピアノかエレピでやった方が
もっとムード出るぞ。ムードもりあげ楽団じゃないけれど。 お好みではないだろうが、この辺がいいだろう。
クレンペラー、カラヤンのバッハは今となっては後期ロマン派のフィルターが厚すぎて
21世紀にこのタイプを探すのは難しいかもしれない。
お好みではないだろうが、この辺から慣れ親しんでほしい。
つhttps://www.youtube.com/watch?v=DrO1BwrOyok >>519
ゴルトベルクに手をつけだした。
アルトノイの玩具を抜け出そうともがき始めたのか? レオンハルトのコンサートで携帯を切らず
本番中に鳴らして会場全員から顰蹙買ったやつの逆怨みだろう。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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QTV 古楽器やってる人に限って「安倍政権を倒しましょう!」って言い寄って来るんだけど、何か思想的な共通点とかつながりがあるの? >>797
古楽器というかピリオドって漠然とした伝統のようなものを重視するいわゆるモダンなものを嫌う傾向が強い 違う見方をすればモダンと言われてる人にも伝統のようなものを重視する人もいるし、
ピリオドと言われてる人にも伝統のようなものとかそもそも考えない人もいる。
実際どっちが多いのかはよく分からない。 何も考えずに伝統を尊重するのがモダンでしょ 何をいまさら 古楽は,、古い時代の音楽に関して伝統に反する新しい知見があればどんどん取り入れるという特徴がある 保守派ってのは100年変わらず19世紀ドイツ音楽ばっかり弾いたり聴いたりしてるやつのことだよw 「伝統」それすなわち19世紀ドイツ音楽のことだからな
ワーグナー以降に想定された楽器であったり音楽感なんで
勘違いすんな そもそもスレタイの「古楽」の意味が間違って認識されてる時点で最初から終わってるスレ。 >>807
私は806ではないが、古楽とは
☓古楽器を使った演奏
○史実に基づく楽譜、楽器、演奏法に従った音楽
だから想像で作った中世フィドルとか
想像で作った楽譜から成る自称中世音楽は
古楽に非ずということでは? フランソワ・クザヴィエ・ロトやテオドール・ルクレンティス
のやってるようなアプローチは古楽とかピリオド的になるの?
ロトの演奏するフランス近代やストラヴィンスキーは結構好き。
演奏の理論的正当性はさておいて楽しく聴かせてくれたら自分は何でもいいんだが
商業的には鬼才と言う言葉でよく呼ばれてるね 中世やそれ以前の現存しない楽器については
当時の画などから復元されたりと
それなりに研究・検証されている。
LP時代からあるパニアグァの「古代ギリシャの音楽」などほぼ空想の音ロマンなのではと
思いきや、最近(といっても10年くらい前)にリリースされた
バーゼルスコラのメンバーによるCDを聴いてみると
当たらずと雖も遠からずといってよさそうで。
>>810
バルトークのオケコンにはF管バストロンボーンがでてきて
現在一般に使われているB♭管ではその部分のグリッサンドが
容易にできなかったりと
ピリオド的に無視できない事象。 楽譜(校訂)、楽器、演奏法がバランスよく3拍子揃ってる演奏
誰もが納得できる演奏などなかなか無いんじゃないかな。
どれが欠けてもダメというよりは
その演奏家がその3点の何処に重点を置いて
それが人を引きつける音楽に仕上がっているかどうか
これが現在のピリオドを意識した演奏の実態なんかなぁ… >>811
空想と言えばパニアグワだけじゃなくクレメンチッチも有名
クレメンチッチは声楽曲が中心になるが
「ロバの祭」
http://www.youtube.com/watch?v=JMAmzmZ9aPM
ロバの祭とは中世に身分低い僧侶たちが中心となり取り行った愚者の祭、
すなわち卑俗さ卑猥さを容認するバカ騒ぎによって「命の洗濯」をするお祭だ。
クレマンシックの羽目を外した大胆さが「カルミナ・ブラーナ」の時と同様にあり理屈抜きで楽しめる。 この手のアルバムはプライベートなレーベルで出すのは何ら不思議ではないが
ハルモニア・ムンディ・フランスという大レーベルから出した所が凄い それは長岡鉄男が絶賛していたが(外盤A級セレクションにもはいっていた)、レコ芸の月評ではボコボコニ叩かれてたな ハルモニア・ムンディも当時は健全なマイナーレーベルのひとつであり
パニアグァ兄やクレメンチッチの諸録音が
レーベルをメジャーにのし上げたといってもいいだろう。
「カルミナ・ブラーナ」「愚者の祭り」は廃盤もあろうが
他にも録音がある曲集なので
クレマンシックにとどまって、中世音楽なんて空想で
古楽といえないのではなどと早合点しないでほしいね 太鼓ドンドコ鳴らしてドローン鳴らして5度音程鳴らしとけば中世音楽
みたいな風潮はどこから生まれたの?
ファンタジーに登場する中世の騎士と同レベルでは? >>817
> ファンタジーに登場する中世の騎士と同レベル
発想が逆で、そのファンタジーが古楽の影響を受けていると考えるべき ちなみに>>813聴いてびっくりした人もいるかもだが
中世・ルネサンスは金管楽器も発達した時代なのでトロンボーンの類も当たり前
トロンボーンは18世紀においては「神の楽器」なので使用が制限されたが 交響曲でトロンボーンを使用した画期的な例としてはベートーヴェンの5番が挙げられるが
これはそれまで交響曲が「世俗音楽」とされてたことを裏付けている
モーツァルトのミサ曲、オペラではトロンボーンを使っており特に
「ドン・ジョヴァンニ」のトロンボーンは有名 モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より「地獄落ち」
http://www.youtube.com/watch?v=hY_bQpmEBc0
ベートーヴェンも「第九」で参考にしたという定番 >>819は
Twv 50:3を聴いてびっくりしたまへ >>823
楽器編成 recorder, cornet, 3 trombones, viola da gamba, oboe, strings, basso continuo
演奏が悪いのかな、言われないとトロンボーンがあることに気付かない 冒頭からもう一遍聴き直したらたしかにトロンボーンあったわ
でもこれ使い方が合唱の男性パートを補うという古い使い方と全然変わらない あたりまえだわ。ベトより遡って
新しいことをしてるわけがなかろう
シンフォニア、コンチェルトの類で
トロンボーンが用いられているという点が重要 このように音楽史における「常識」「伝統」なんてものは、
ある意味、時代・ピリオドが持つ「地域性」や「個性」を
否定するという側面がある。
カラヤンがパリ管にドイツ式ファゴットを導入して音のグローバル化を図る
などもそのうちのひとつの史実。 グローバル化を図った というのは語弊があるね。
オーケストラ、指揮者、作曲家の海外交流なり見聞で
変化していくという流れ・・・
ピストンホルンを使っていたデニスブレインは
アメリカツアーの際にアメリカのホルン奏者から
現在使われてるタイプのロータリーバルブの楽器を薦められたそうだし
バイオリン両翼配置を舞台下手にまとめて座らしたのは
ストコフスキーがアメリカではじめたとも…
いずれにせよ17、18世紀の作法がそのまま、いま、何か伝統として
残っているものがあるのだろうか・・・?
ちなみに起立して演奏したのは王様の前だったからだろう。 19世紀の終わり〜20世紀の初め頃のオーケストラにおけるヴァイオリンパートは
弦の上で指を滑らせて滑らかに徐々に音程を変えながら移るポルタメント奏法が主流であったとか
ドヴォルザークの交響曲をそのように演奏したいわゆるピリオド奏法のディスクもある >>827
グローバル化でいえば
いまのネット社会はカラヤン時代どころではないが
地域性は壊滅しても、それがゆえに
個性はより際立つ世界になると思うな でもウイーン式のオーボエやホルンそれに
ロータリーバルブ式トランペットは生き残っている一方で
英仏で使用されていたピストン式ホルンは排除、
フレンチ・バソンは絶滅危惧種というのは
クラシック音楽は独墺系が一歩リードしているからか、それとも
ウイーンフィルとベルリンフィルのヒストリカル録音が神格化されてるからか 古楽って最高だよな コレギウム アウレウムとかさぁ >>832
演奏スタイル諸々が古い楽団、略して古楽w >>832
コレギウム・アウレウム合奏団は、ピリオド楽器使用だが演奏スタイルが古臭いモダンのそれだから中途半端 ブリュッヘンのアムステルダム合奏団(使用楽器はモダンだが)、
ヴェンツィンガーでさえも60年代の演奏は
弦のビブラートが激しく気になる。
70年代に入りAAMやREFLEXEの諸録音によって
ようやく古楽器らしい響きになってくる。
奏法、アーティキュレーション、ピッチこれらを無視して
使用楽器だけではほとんど意味をなさないんだなと感じ入る…。 ホグウッドやピノックのころは、弦楽器のカサカサ、チャラチャラした音をこれが本物とか言って押し付けていたからな。
そのせいで古楽アレルギーになる人が続出した
最初からインマゼールとかミンコフスキみたいな演奏をしていれば古楽嫌いも出なかったろうが、それは無理なんだろうな 古楽アレルギーとはほぼアーノンクールの強引で荒っぽい演奏に
ついてでた言葉でね
ホグウッドやピノックは日本でも古楽器が大ブームになった頃の音だよ。
もっさりした大人数のモダンオケに比べてスッキリしたクリヤーな音が
逆に新鮮だったんだよ。 おそらくインマゼールやクイケンの録音は
そういったギスギスぎみな録音に対する
音作りなのだろうが
編成が大きな曲ではオフマイクすぎて
輪郭がぼやけた芯のないぼやけた音になっている。
マイナス90点。 オフマイクといえばヘレヴェッヘじゃないの。
ブリュッヘンのコンサート一発録りもそんな感じだったけど。 古楽器は弦と管のバランスがいい、ある意味それが売りなわけで
補助マイクなんかいらねと思うのは浅はか。
ティンパニの音はセンターマイクまで届きそうで届かないし
編成が大きければやはり補助マイクは必要不可欠ですね。 俺はホグウッドとかピノックを最初に聞いたときに、弦楽器の艶のないガサガサした音を聞いて嫌になったね
最近の演奏はノンビブラートでもああいうガサガサした音は出さない 彼らの演奏をホール等の生コンサートで聴いていれば
わかることなんだが、録り方次第だと思う。
アルヒーフもMAKの頃から比較的大きな編成でも
どのアルバムも安定した音で録れていて感心する。
ピノックやホグウッドも80年代後半から90年代は
言うほど悪くないと思う。
アナログレコードの頃の録音というのは
リスナー宅のアンプのトーンコントロールなどで
好みの音に調整して聴いていた時代でもあったので
録音は比較的タイトな音作りだったからであろう。
シャープな音をトーンで抑えることはできても
もとがくぐもった録音だと家庭のオーディオ装置では
クリアな音にすることができなかったわけで。
ただガット弦についてはリュートなどの場合
ナイロン弦に比べて硬く乾いた響きだとは思う。 >>843
Passa「C」alli だよ。
ホールの人は素養がないから誤読しただけ。 >>848
和音(かずね)といえば清水和音が有名だけど、女性もいるんだ。
いかにも音楽家らしい名前だけど。 >>848
「主題があちこちから聞こえてきます」とか言ってる時点でもうね笑
全然曲がわかってないのがバレバレ笑 >>850
と言うかURLが「alt-neu」になっている時点でもうねww >>852
alt-neuって会社の名前でそこの所属アーティストみたいなんだけど
何かおかしなとこなの?
http://www.alt-neu.info/ >>850
>>848を読んできたけど調律師の言いなりになっている時点でもうこの人ダメだよ。
チェンバリストとしてダメって意味だけど。 チェンバロでモダンピアノみたいにいちいち他人に調律頼んでいたら
金かかって大変だろうに。 そう。
ピアノと違ってテンション低いからチューニングハンマーがあれば弦楽器感覚で調弦できる。
それすらできないのは半人前。 >>857
原文は「チェンバロはドイツ語での呼び方」だけど。
イタリア語と言ったほうが正確なんだろうけど、
ドイツ語では普通はこの楽器はどう呼んでるの? なんかこの一連の流れが批判のための批判でしかないように感じるわ。 >>858
Klavier
もしくは
Klavicimbal Klavierは鍵盤楽器一般を指すが
現代の用例はまずほとんどピアノだろう Klavecimbelならオランダ語だが
Klavicimbalは少なくともドイツ語ではないなw >>857
そのブログでは
>チェンバロはドイツ語での呼び方で、英語ではハープシコード、
>フランス語ではクラヴサンと呼ばれます。
とありますね。
つまり同じ楽器が国によって違う呼び名になることを解説しています。
>>860さんのレスのようにドイツでは外来語であってもCembaloなら
誤りとは言えないんじゃないでしょうか。 Hammerklavierは古語で「普通」の言い方ではないな
試しにチェンバロを使っててタイトルでKlavierって言ってる録音を「普通」に挙げてみてw このスレの登場人物はアホしかいないのだろうか?
無知蒙昧な日本人が「平均律曲集」と呼んでいる冊子、
その原題を見たことのある人間がいないのだろうか? なんで話が合ってないかというと
現在「普通」にどう呼んでいるかっていうのと
18世紀末頃のなんて呼んでいたのかが混同されてるからだな
>>858は「どう呼んでいるの」という問いだから現在の話と解する
ところで平均律の録音でCembaloをKlavierって書いてる録音があったら教えてくれ
あとあの曲集の題はCembaloに限らず鍵盤楽器全般を指す(オルガンは除くのが「普通」) ここまでの会話についていけず目が泳いでいるのが
>>849のわおんたん >>859
チェンバロの登場の背景を理解できない馬鹿な調律師が演奏や曲目に口出しをするから批判されているんだと思う。
批判のための批判と言うのは当たっているかもしれないが、分をわきまえない無知な調律師が自らを反省する機会を与えることになるかもしれない。 分をわきまえない無知が雇っているなら
それに従わないといけない従業員は可哀そう 外来語という概念を知らない人がいると思う。辞書を引いたことがないんだろう。 >>871
そこじゃないだろう。
調律師が音楽を理解できないのは当たり前であって批判するに値しない。
問題はその無知な調律師の言いなりになっているチェンバリスト。
これが調律師に輪をかけて無知だから批判されてるんだと思う。 >チェンバロは14世紀にはすでに存在していた長い長い歴史を持つ楽器です。
チェンバロはドイツ語での呼び方で、英語ではハープシコード、フランス語ではクラヴサンと呼ばれます。 チェンバロはドイツ語だと言うのは、チェンバロは日本語だと言うのと同じでしょ どちらでも外来語 現代ドイツ語ではKlavierは通常ピアノを指すのよ >>879
1) BachはClavierと書いた
2) 当時のClavierはCembaloに限らない
って話がループw C.P.E.バッハが好んで弾いたKlavierはピアノでもチェンバロでもなくClavichordだったとか またもや>>849のわおんたんがついていけない流れwwwwwwwww >>876>>883
無知とかついていけないとか言うけど東京藝大出てるんじゃないのか? >>872
この子調律師に雇われてんの?
主従関係逆じゃん?ww >>886
調律師が糸を引いているんだよ。
つまり調律師の操り人形。
頭の中が空っぽのまま調律師の言うがままに動いている。
だからあんな泊地顔になっている。
あれが一から出直して古楽の基本を学んで来るぐらいの気概があればな。
途端にあの白地顔がきりっとまともになって目に光が戻って来るんだろうがな。 >>888
「作曲科笑」とベストコンビを構成すると言われているからなw >>887>>888>>890>891
さあ、某古楽器桶の世襲指揮者の悪口はそこまでだww >>892
世襲はんはワオンはんよりもうちょっと古楽がわかっているだろ 東大でいえば農学部とか文学部の扱いなのでは?
よく知らんが >>889
わおんたん更新!
あんまり外道な曲入れなくなっているw >>897
教員サイドにちゃんとわかっている人間がいないんだよ。
もちろん世界中どこにもいないからなんだけどね。 岩城宏之が、芸大のヒエラルヒーでは指揮科と作曲科がツートップだと言っていなかったか? >>901
自分を持ち上げたいだけ
いちばん何もわかってない奴の代表w いや、岩城宏之は打楽器科で、自分は一番下だと言う話の中でだぞ 岩城さんの頃の指揮科は新入生の募集がなくて、E年進級時の転科か学士編入だったから今以上に別格の存在だった。 >>903
やっぱり一番何もわかってないんじゃないか?ww >コンサートに来ているような人たちは相当元気な人たちだけど、
>60代になるとチェンバロの音が全く聞こえないと言っていた。普通の会話は出来る。
>ずっとスーパーの袋を揉んでいた70歳ぐらいの人は何も音を立てていないと言い張っていた。
>無理に働かせると学生がたくさん死んだバス事故みたいな事が起こる 晩年の池波正太郎が 舞台の最近の若い役者は発声が悪く
観客席まで届いていないとエッセイによく書いていたが
もしかしたら加齢により耳が衰えていたのだろうか? >>857
最近の泉ホールはザッハトルテとやらの宣伝ばかりで気持ち悪い
なんか裏でつながっているのか? >>1
だってお猿のオモチャみたいな演奏なんだもん そういう寝言は
せめてホイッスルとシンバルが
できるようになってからで。 おもちゃといえばタワーが
マーガレット・レン・タンのトイ・ピアノ芸術を再プレスするってね
マーガレットは、フォルテピアノの録音を残したメルヴィン・タンの姉さんらしい。
古楽器やおもちゃを馬鹿にしてる向きにも聴いてほしい。
もっとも鈍感なやつは何を聴いても珍紛漢紛だろうけど。 >>908
つながりすぎだろw
またやってるわww オルミンド聴いてる
レパード版は独自の響きがあって気持ち良い スレチは重々承知ながらふと気にしてしまったので…
クイケン&ラ・プティット・バンドのブランデンブルグ2番はトランペットの代替としてホルン等を採用しているが、スライド・トランペットの起用は考慮の埒外だったのだろうか?
同楽器は時代は聊か遡りはするものの、バロック前期の宮廷等では未だ盛んに用いられていたはず…中期以降は措いても。
やはりピリオド的観点からなのか、それともスライド・トランペットにせよナチュラル同様、習熟したプレイヤーへと行き着かなかったなのか、むーん… それdhmの旧録のことだよね。
アクサンへの新録ではニケの水上花火ですっかりおなじみになった
孔ナシを駆使するマドゥフ兄弟が吹いてるやん?
スライド・トランペットってスティール・パーキンスが
ホグウッドのベト6録音でなぜか使ってたりするけど
この楽器はルネサンス期のものとは違う類の楽器なんだろうか・・・・?
S・パーキンスというとEMIのアルバム「shores trumpet」で
穴ナシオリジナル楽器も何曲か吹いてたりするのでぜしぜし聴いてみてよ。
音色的にはほとんど有孔楽器と区別できないんだよ、これが。 >>881
同意。
個々の楽器そのものより「鍵盤楽器類」を指す意味で、
Kで始めればドイツ語だし、Cで始まればイタリア語風になるわけで、
当時の状況から考えて、音楽は基本的にはイタリアのものだったから、
Cから書き始めたものが多いと思う。
ただ彼はプロテスタントのためのドイツ語によるカンタータをかなり作曲して
いるので、ドイツ人(当時はドイツは無かったが)にわかりやすくKから書いた
ものがあると思う。 ぐぐったらすぐヒットしたw
ベトの死後すぐ19世紀初頭に
英国で流行したタイプの楽器を使用してるんだ >>915
なるほど!
新盤にはなぜか手を出していなかったので、そのような経緯があったのは寡聞にしてしりませんでした。
その他にも様々にご教示くださりありがとうございます! 聴いてみますね。 >>911
こいつは古楽器とおもちゃを一緒にしてるのかよw >>646
亀レスですまんが、
あー、分かるわそれ 古楽とキリスト教が切っても切り離せないのはしょうがないが、日本の場合キリスト教徒≒エタヒニン≒左翼だからな
神戸出身のいばってる一族とかいるけどああいうのが典型でさ...
あと欧米ではプロテスタント=マッチョ主義で右派なイメージなのになぜか日本では逆だな。
GHQと一緒に入ってきて産児制限運動とか言って中絶を推進していた悪いイメージを消し去る事は出来ない このスレッドは1000を超えました。
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