未だに古楽否定する老害なんなの? [転載禁止]©2ch.net
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馴れたモダンの楽器で古楽風に演奏するのがワリと楽しい
ピリオド楽器での演奏は全く別物
だからあれはあれでこれはこれだね >>104
ピリオド奏法を使うって意味だけどそんくらいのことは知ってるよねキミ? それに比べて宇野功芳は古楽否定してないから凄いよな アマチュアの笛吹きだけど、バッハ、モーツァルトあたりまでは、トラヴェルソで吹きたいな 宇野はブランデンブルク協奏曲の2番が好みだそうだが古楽器演奏で聴いているのかな >>105
『古楽』=『ピリオド奏法』じゃないから、用語としては微妙ですよね〜 弦のポルタメント多用(19世紀?〜20世紀前半頃当たり前だったという)はどっちだろう そのうちポルタメント多様もその時代のピリオド奏法として復活する時代が来る…かなぁw まだ聴いてないけど、ドヴォルザークの交響曲でポルタメント多用したCDはあるらしいね
作曲当時はそれが普通だったからとか 念のため言っとくと、今ポルタメント多用と言ってるのは、楽譜に書いてなくてもポルタメントするってことね >>94
チンドン屋のサックスは思いっきりビブラートかけてんじゃん笑
ジャズでもコルトレーンとかマクリーンといったアヴァンギャルド寄りは
かけてねえぜ、雰囲気でものを言うなっつの そんなもんは存在自体が架空です。
十年前の書き込みを引用するなや これも古楽だよね こういうの大好き
Collection Uhrovska, 1730 (The Baroque Gypsies)
アンサンブル・カプリース - Ensemble Caprice
http://www.youtube.com/watch?v=nAmccTQwXVs
ここでも聴ける
http://ohmytracks.com/#/music/Collection+Uhrovska+1730 >>116
ビンボー臭いのはノンビブラートの方だと>>94のどこに書いてある?
説明してみろやこのマヌケw
人の文章をちゃんと読みもせず、思い込みでものを言うなっつの その点宇野功芳は偉いよ。
老人でも古楽否定しないからね。 重度のクラオタではないので、古楽は面白く聴けることがある。
・・・まあその程度の聴き方しかしていないからかな。w
FMとか図書館で借りてくる程度だけどね。
登場当時井上道義さんが、音が気持ち悪いと話していたことを覚えている。 ニコ動の世界各地の古楽紹介している人がいたけど、面白かったな。
まだやっているかな。 俺の中では、クラシックは生活の一部ではあるけど、重要度はさほどではないからな。
真剣に議論する対象ではない。
というかすることもできないし。
料理しない食にはさほど煩くない人が、これ美味しいねという程度かな?w 井上道義がどうかは知らんが
英才教育で平均律音感を叩き込まれてきた世代には
ちょっと受け入れ難いかもな
民族音楽からジョンケージなどなんでも吸収できる
音楽人間なら屁でもないだろうがね 今日のFMで古楽の音楽祭やってたが
やはり伸ばしので膨らますキモい演奏法だった
あれ、なんとかならないの? その辺は古楽でも意見分かれているのでは
楽譜に書かれていないものを付加しないという立場なら膨らまさない
楽器の性質にゆだねるという立場なら膨らます
歴史的証言も当然あるがそれはどっちだろうか >>132
持続か減衰しかない方が変、だとは思えないか。 演奏家の解釈次第で音楽が変わるのは古楽でも現代奏法でも同じだけど
古楽の場合どんなにその演奏が素晴らしくても
研究が進んで間違ってると解れば古楽の成り立ち上全否定される
ある意味空しい
結局だれもその時代の正しい演奏を聴いたことがないからな 何々健康法とか何々を食べると体にいいとか悪いとかの
健康常識と同レベルってことだな >>137
いまだにこういう考え方をしてる人がいるのは「古楽器でも良い演奏ができるのではなく、古楽器だから良い演奏ができるのです」と意味不明なことをのたまわった鈴木雅明がかなり悪いと思う 137はまるでモダン楽器は古楽器と違って正しい演奏だと言いたそうな書き方してる >>137
アーノンクールもブリュッヘンもインマゼールもそれぞれ解釈違うけど、それぞれ今でも高く評価されてるやん >>137
そこに気付いたからアーノンクールは古楽演奏なんてものは存在しない
つまり演奏者の(俺の考えた)正しい演奏しか存在しないと言ったのさw 「ひょ〜ん」みたいな気持ち悪い音が正しい演奏なの? ひょーんとか書いている聾が音楽を語るだなんて片腹痛い ヤフオクでデレクソロモンズのCDを100円で買った
面白かったので調べたら古楽器らしい、面白かった
http://ml.naxos.jp/album/CC-5002 もう調べないとわからないような世代もいるんだね
確かに未完のハイドン全集とコリンズレーベルの2枚しか
レコーディングないから・・・
だからレアなCDなのに100円で買えるという
もしこれが1・2番だったらノリントンLCPとダブらないで
ピリオド楽器によるシューマン交全になったのだがな
返す返すもおしい録音ですよ・・・(泣 オーセンティック管弦楽団って、名前だけでピリオドっぽいじゃん
ソロモンズ/レストロ・アルモニコ(ピリオド)のハイドンは、YouTubeで全部聴けるみたい
http://www.youtube.com/user/ComposersbyNumbers/search?query=solomons チャンドラーのLa SerenissimaとかベズノシゥクのAvison Ensembleもな。
もうすっかりそのサウンドがホグウッドやピノックの頃から確立されてる。
もうちょっと斬新さが欲しい時はフランス勢だな
ニケとかアマンディーヌ・ベイエのリ・インコニティとか。。 コレギウム・アウレウムと比べれば、どんな演奏も過激に聞こえる カペラ・コロニエンシス
リンデ・コンソート
あたりは穏健
コレギウム・アウレウムもクイケンやレオンハルトが客演するとちょっと変わるぞ アウレウムは弦の人数が基本的に大杉!
リンデ・コンソートもデジタル録音の頃は過激とまではないが
プテットバンドくらいの演奏はしてる。
ブランデンブルク協(reflexe→virgin)は聴い鷹? ベルリン古楽のブランデンブルク久しぶりに聴いたけどやっぱこの演奏が一番素晴らしいわ ベルリン古楽Eの音楽の捧げものはどうかしてたなありゃ ブリュッヘンやクイケン達と一緒に録音していたポールドンブレヒトの
アルビノーニのコンチェルトが海外で賞をとったりしても
あまり話題にならないな。
管楽器とくにバロックオーボエ奏者って早死にが多いのに
古楽界の生けるレジェンドと称したい ニケが大量に作らせて買わせたバロックオーボエはちゃんと活躍しとるかいの ニケの王宮〜は酷かった
あそこまで期待外れのcdも珍しい ニケの王宮・水上良いじゃん?
どこらへんが期待外れなのか?
ただ水上はあの人数でやるべきか疑問。
当時の舟遊びの船に現代の豪華客船の収容人員は望めないだろうから。 屋外で大人数で演奏したのであって、コンサートホールであんな大人数で演奏する意味ないだろと言いたいね。 >>172
レスありがとう、大航海時代の様な船を連想したのでガッカリ感が大きい けどね、古楽を主張するなら、
演奏会形式も当時のようにしなきゃいけないと思うんだよね
当時のモーツァルトの演奏会プログラム見たけど、
交響曲の楽章のあいだに小品はさんで演奏してるだよね
しかも手紙とか見ると、「話し声がうるさくて演奏が聴こえなかった」とか書いてあるから、
相当やかましい演奏会だったはず
こういうハチャメチャな感じで演奏会開かないと、
本当の意味での古楽にならないと思うんだよね
楽器は昔のもの、けど聞き方や場所は現代風じゃ、単なるいいとこ取りだよね
今のサウンドに飽きたから古いの漁ってみた、って感じに見える 別に原理主義じゃないんだから、少なくとも聴き手はおいしいとこのつまみ食いで良いでしょ
古楽的演奏も聴きたいし、ハイドンのクラヴィーアソナタをモダンピアノで聴いて楽しんだって良かろう
ただそのコンサートのは試みとしては面白そうだな >>174
交響曲の扱い方の問題でしょ?
それは。 だって実際に当時演奏されたように演奏することを目的として古楽があるわけでしょ?
だったら演奏方法だって当時のプログラムに従うべきなんじゃないか?
今の古楽のままじゃ現代に飽きた人たちの余興になっちゃうだろうし
徹底的に古楽というなら>>174も踏襲すべき
そもそもコンサートホールに座ってじっと耳を傾ける演奏会って、意外と新しいはず >だって実際に当時演奏されたように演奏することを目的として古楽があるわけでしょ?
未だにこんなこと本気で思ってる人がいるんだなぁ。 >だって実際に当時演奏されたように演奏することを目的として古楽があるわけでしょ?
これはひどいw古楽をそんな風に思っているなんて。 ひとくちに古楽、ピリオドといっても
演奏者によって考え方は十人十色だよ
MAK以降の最近の人ほどモダン楽器と同様、演奏の個性やテクニックに走る傾向があるし
クイケンや故ホグウッドなどの古参は時代考証にウェイトを置いているように
思われる。
サヴァールやコープマンはその中間。
ただ逆にピッチや調律などは昔の方がモダンの耳にも違和感ないように調整され
ニケのようにこだわって楽器を作り直したりする者も…
好みもあるだろうが、いろいろと聴いてみることだね。 入門的には
古くからの古楽教育機関でもあるスコラ・カントールム・バジリエンシス
(バーゼル・スコラ)のドクメンタシリーズを
ほとんどが廃盤扱いでやや入手難だが聴いてみることをお奨めしたい。
単なる思い付きでやってるのではないと感じとれると思う。
ためになるよ。 なおこのシリーズは多岐にわたるレーベルからの発売になるので
お節介ついでにご紹介しておくと・・・
Deutsche harmonia mundi /EMI
Deutsche harmonia mundi /BMG
Ars Musici
harmonia mundi France (HMF)
Musiques Suisses (MIGROS)
Divox
Raumklang ホグウッドは拘っている部分と拘っていない部分がある。
ヴィヴァルディの協奏曲なんかは結構大きめの編成を組んでいたし。 いまだにホグウッドが時代考証を再現した録音をしていたと思っている人がいることに驚き。
しかも一見、古楽に詳しそうな人でさえ。 ホグウッドも「歴史的にそれが正しくとも、私が音楽的だと思わないことはやらない」と明言してたよね
ハイドン全集に取りかかった頃だったか じゃぁ古楽ってなんなの?
ロックにケルト音楽や沖縄民謡導入したようなのと同じで、
表面的だけそういうイメージに浸るという、新しいお金儲け手段ってことでいいわけ? >>186
とこれで、あなたは古楽を否定する老害なの? 今、モーツァルトを聴きたい時にはホグウッド盤を選ぶな
ハイドンもホグウッドだな ロックのケルト音楽とか沖縄民謡とかみたいに、表面的な他要素導入には批判的
もしこういう感じで表面的に古楽がクラシックに導入されている状態なら、古楽は嫌い ちなみにホグウッドのハイドンはもっている
「へぇ、当時はこういう感じだったんだ」くらいにしか感じない
ガーディナーのベトも聞いたことあるけど、
えらくさっぱりした交響曲くらいにしか感じなかった
自分にとってはあってもなくてもいい分野 レオンハルトが「ピリオド復興の成果は演奏手段を増やしたこと」と語って10年以上経つというのに じゃぁ古楽じゃなくって単に「昔の楽器使って演奏してる」ってだけじゃん
古楽っていう言葉が悪い 自分で勝手に古楽と言っておいて、古楽と言う言葉が悪いだってさ。
悪いのはお前の頭だろ。 今は普通にピリオドっていうよね
古楽や古楽器に疎い某慶応大の某教授が
アーノンク−ルの著作の翻訳を手助けをしたってことで
アーノンクールが古楽復興のすべてだと
思い込んじゃってる人も多いようだ。
ホグウッドは楽譜の校訂や古楽に関しての著作もあるというのに。
ガーディナーのように古楽器は使用してるが
えらくさっぱりしてるだけ、本当にそれだけの演奏だってあるわけで
みんながみんな同じスタンスだと思ってしまうのが一番の間違いを生んでいる >>183
メンバー表を見るとかなりVnが多いと思われるが
どうも実際には曲によって奏者が入れ替わっているだけで
絶対数はそんなに大きくないのでは?
ただリピエーノとコンチェルティーノの対比をつけるために
多少は多くしてる可能性もあるわけだが
聴いていてそんなに違和感がなければ問題ないはず ピリオドと古楽はどう違うの?
結局言ってること一緒でしょ? 古楽というのは本来はバロック以前の時代の音楽アーリーミュージックを指しているが
ピリオドはバロック、古典派以降のその時代に使われていた楽器
またはそのコピー楽器で演奏してるものを指す場合が多い。 The Early Music Consort of London ロンドン古楽コンソート 時代考証的に正しいけれどもつまらない演奏よりは
考証的に正しくなくてもより音楽的ならそれでいいってこと?
古楽をやっている人間がそんな考えを持ってるなら
古楽派は現代楽器派とお互い否定し合うこともないじゃん
そもそも老人が古楽を否定するのは今まで自分が聴いてきた演奏が正しくないと先に否定されたからだし
否定されるのはガチガチの古楽原理主義者だけということになる。
そしてその原理主義者も真に正しいその当時の音楽を演奏するのはまず不可能なら
古楽という概念は現代クラシックにおける肥やし程度の意味しかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています