現代奏法では優れた才能をもった人が多く、名門音楽院大学を出た人や
コンクールで優勝した人しか表舞台にでられない。

有名になれない、有名オーケストラに入れない人が自己主張し、這い上
がる手段、というか道だったのが古楽だったというのでは?

その一番の成功者がアーノンクール。現代楽器のままで古楽奏法で演奏
させるから、現代オーケストラにも受け入れやすかった。

勝手な想像です。