未だに古楽否定する老害なんなの? [転載禁止]©2ch.net
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>>725みたいなのが用語の区別ができない馬鹿の典型。 古楽器()
古楽()
どっちでもええわw
どっちもあれだw ルネサンスもバロックも古典派もロマン派も現代も全部アレw あぁ.
ガット弦張るとか張らないとか言ってた時期が懐かしいw 「古楽なんですぅw」みたいな予防線張って
新たな表現模索するのってダセえよな。 54名無しの笛の踊り2017/08/24(木) 18:07:22.04ID:EQaMEiNA
古楽系の指揮者のシューマン全集でいいと思ったことない
ヘレヴェッヘ、ガ―ディナー、ダウスゴ―
やっぱりロマン派の申し子としてはバンスタやシノーポリが正解だと思う ダウスゴ―は古楽器の指揮やってるの?
そもそもヘレヴェッヘ、ガ―ディナーは
バッハカンタータ以外は聴くに値しない。
ピリオドのマン交でいいのはノリントンLCPの3,4番(この2曲しか録音しなかった)と
グッドマン・ハノーヴァバンドだけです。
あとはクリヴィヌに期待だな。
因みに3番はジュリーニ(DG)もいい。
昔の指揮者にありがちだった勝手にパートを付け足したりしているところは
モダン楽器の面目躍如。ロス・フィルの弦がちょっと荒いのが難だが。 ピリオドの影響もあって勝手に楽譜をいじったりせず
楽譜通り。それも原典版、筆写譜なんてやってる今のモダン楽器サイドにこそ
へたれと言われる原因がある。ピリオド・サイドを悪く言う資格なし。
だからいつになっても大昔の録音が選ばれるなんて
情けないすりこみにもほどがある。 >そもそもヘレヴェッヘ、ガ―ディナーは
>バッハカンタータ以外は聴くに値しない。
へぇ、驚いた。普通にバッハ以降の時代の方が良い演奏多いのに。 ヘレヴェッヘのエリアとパウロ、ガーディナーの楽園とペリはバッハより数倍良いよ。 声楽曲は良しとしても
交響曲、協奏曲の類はつまらなすぎる。
彼らのような古楽器を使う事以外は全てにおいて手抜きな演奏が
ピリオド嫌いの人達の誤解を招いているとしか思えない。
ガーディナーは繰り返しで一回目の録音を編集して使っていたりして
(すべての録音でなのか知らんが)いいかげんにやってる。 一回目の録音というのはわかりにくい表現かな
繰り返し部分は同じ録音を編集でつなげて
繰り返してるようにしている
余計わからんか ヘレヴェッヘとガーディナーは元々声楽(とその指揮)が専門だから声楽に偏るのは当然 むしろ交響曲、協奏曲は無理にやらんでもいいキガス。
二人とも指揮者としての真価が問われるハイドン交響曲を避けているのは賢い証拠。
ミンコフスキはライブ演奏でしかもそれが盤になってしまい
見事にアホを露呈してしまった。
Phiの葉っぱのオブジェみたいなジャケデザインが芸術的に良すぎる一方で
ガーディナーのどこの誰かわからん顔ジャケは怖すぎる。 そういえば、ガーディナーだっけ?
録音のリテイクしても、前と同じテンポで振れないってエンジニアに馬鹿にされてたのは? >>737
>そもそもヘレヴェッヘ、ガ―ディナーは
>バッハカンタータ以外は聴くに値しない。
>声楽曲は良しとしても
みんなどっちなんだとw しかし、古楽器演奏と言えばガーディナーとヘレヴェッヘしか出て来ないのはモダンヲタの痛い所w モダンヲタと言っても昔の指揮者の演奏だけが好きで、最近のモダン楽器の演奏、録音には興味がなかったりするんだよね。 >>733
そもそもバッハ(J.S)は自作、他作問わず楽譜通りに演奏したのかな?
作曲家が奏者に楽譜通りに演奏する事を強いるのって案外後期ロマン派かブルマラあたりからじゃなかろうか? >>745
ハイドンも若いころの作品は修飾音を控えめに書いていたが年取るにつれて修飾音を増やしていった
これは未熟な演奏者が増えたために自分勝手な装飾音を入れるのを嫌ったためとされる
当時の批評家も「ハイドンは楽譜通りに演奏すべきだ」と言っている まぁ>>733はいくらなんでも無知すぎて相手する気にもならないレベル。
1回はシュタイアーのトルコ行進曲でも聴いてずっこけてみると良い。 当時の「〜すべきだ」を真に受けてその通りに演奏するのもいいが
当時の「〜すべきだ」は希望でしかない
C.P.E.バッハの「交響曲には鍵盤楽器を参加させるべきだ」は、
裏を返せば、交響曲に鍵盤楽器を参加させる習慣が廃れかけていたことを示す バロックから古典派初期にかけては特にバス声部について楽譜通りなんてう思考は意味がさっぱり分からない。
例えばモーツァルトの初期の交響曲やセレナードやディヴェルティメントなどの曲なんかでも低音部の指定の無い曲ばかり。
コントラバスなのかチェロなのか、それともその両方なのか、あるいはファゴットも伴うのか、など、いちいち自筆譜には記載していないのが当時の習慣。 ハイドン : 交響曲第56番 ハ長調 Hob.I:56 〜第2楽章 : アダージョ
http://www.youtube.com/watch?v=eDB4_lvGbPw#t=10m34s
10分34秒あたり〜
56番は1774年頃の曲とされるが、ファゴットのソロが印象的な緩徐楽章 >>750
その動画をここに貼るのは何の意味がある? こういう曲の場合は第1・3・4楽章の低声部も(自筆譜に書いてあるかどうか知らんが)当然ファゴットが参加したはずという曲ですね >>747
一般に「ピリオド」とか「ピリオドアプローチ」とかひとまとめに言ってる人間が
シュタイア―のトルコマーチとかアーノンクールやノリントンのハイドン演奏を想定して
言ってるわけなかろ?
HMVやアマゾンなどのレビューを読めばその辺は理解できると思う。
せいぜい少なめのビブラートでハイテンポといったガーディナー風のものを指しているだけでは? >>753
なるほど、そういう理解度なのか。まともなスレにならないわけだ。 >>752
その年代のハイドンはファゴットに独立したパートを与えているのでは?
疾風怒濤期まではまだバッソの一楽器にすぎなかったが。
ベトの頃にもなると明確にパートを振り分けているはずだが
昔の指揮者は転調部のファゴットにホルンをかぶせたり
バスパートにバストロンボーンをかぶせたりしてたんだよね。
さすがに今の指揮者でそうやる人は少ないってだけのお話。 通奏低音としてのファゴットとオブリガードとしてのファゴットを混同しないでね。
当たり前ですがオブリガードパートとしてのファゴットパートはバロック音楽からありますよ。 ベト、シューマンの交響曲の場合
指揮者でもあったマーラーの編曲版が残っていたり
指揮者が楽譜に
ストコフスキーの編曲まではいかない程度に
手を加えることは
20世紀の流儀みたいなものとしてあったのだが…
ピリオドとそれは無関係な話であるのか
あるいはダート&マリナーの演奏をピリオドの黎明と見るべきか
少なくとも古楽器の使用はもう少し後の話になろう。 >>757
ピリオド云々以前の当時の演奏を再現したいか、作曲家の意図を再現したいかの目的意識の問題じゃないの。 ああっ
いつ頃だったかタワーが復刻したはずのハノヴァ―バンドのシューマン交全が
ヒットせずもう廃盤?
売り切れなのかぜんぜん売れずに破棄したのか知れないが
ピリシューがイイと思った事ないやつに聴いてほしかったんだが… ()の意味をたまに聞いて納得するけど毎回覚えられないので未だに意味が分からない。 ストコフスキーは晩年になるほどオーソドックスになっていったからな、あと10年(契約期間いっぱい)まで生きてたら、
史上初のピリオドっていうか原典準拠な指揮者になってたりw 作曲家の意図()を再現というか
ザロモンの場合、シンフォニー編成をご家庭でもという本来の編曲もあり
ストコのチャイ5などはくどい部分を3、4小節くらいかっ飛ばしワープしちゃうとか
幻想交響曲では、ある意味指示通りに鐘の部分でピアノの補強を入れたりと
その時代、そのスパンもっと言って瞬間で違うものが生まれて然るべきだからね。
当時のオケ人数を考慮したり、戴冠式を想定した選曲だったりと
あるにはあるが、ピリオド演奏のすべてがそういう凝ったものとは限らないし
古楽器バブルの時代ならともかく、堅実的には
だいたいのピリオドオケは自分のオケの人数を基準に演奏してる。
MAKなどはトリオソナタ編成からスタートして人数を増やしてレパを広げていったし
あるいは、モダン楽器も古楽器もどっちも演奏できるぜといったオケもある今日この頃…。 >>757
指揮者や演奏者の編曲再現は「この時代は演奏者が自由に楽譜に手を加えていたんですよ〜」の再現程度の意図じゃないの。
この手の試みは別にピリオドでもモダンでもやってることで、所謂クラシック界全体が作曲家の意図を尊重して楽譜に忠実に演奏するのが大勢なのは変わらない。 例えば通奏低音なんて楽器指定していない曲も多いんだから、楽譜に忠実の意味が分からない。 バロック頃までの音楽とベト以降とでは状況は違うよ。
作曲家の性格でも違ってくると思うし。
作曲家が楽譜に懇切丁寧に強弱記号や速度記号などを書き込んだ楽譜の場合
これはその通りに演奏しなきゃまずいだろう。
マーラーなどは楽章の間で休憩を入れろとか。立ち上がって吹けとかこまごまとね。
逆に古典派以前というのは楽譜に情報量が少なすぎで
微妙なアーテキュレーションを加えてはいけないもの などと思うことは
間違いだよね。そのバランス。
それはやりすぎだろと思うか物足りないと思うか。 何分休憩とかベルアップとか、
そんな指定は守る必要ないと思う
hrやclのベルアップは見てて恥ずかしくなる ハイドン、モーツァルトあたりの交響曲なんかだと、楽譜に忠実な演奏と当時の習慣に忠実な演奏では多少違いが出るね。
例えばティンパニーパートなんかは当時の作曲家は省略する事もあり、当時の演奏家はトランペットが2本以上鳴るときは
自動的にティンパニを入れるという習慣があったそうだ。
なのでハイドンやモーツァルトの交響曲では同じ曲の古楽器演奏でもティンパニを使用している演奏と使用していない演奏がある場合がある。
ティンパニの使用有無に関しては作曲家が後でティンパニーパートを追加したため2種類の版があるという場合もあるけど。 >>765
即興を前提にしているかしていないかくらいの知恵はあっても良いんじゃないの。
時代によって「楽譜に忠実」の意味合いが違うのは当然かと。 >作曲家の意図を尊重
するという考え方は、急な転調ができなかった当時のホルンをネガティブにとらえ
バルブホルンならこのように転調できますよってな具合がモダン。
ピリオドは当時の楽器では「くぐもった音になるための調をあえて選んで作曲したのでは」
(らららクラシック有田氏の意より)というポジティブシンキングなのがピリオド。
現在はチューバで代りに奏するところを譜面の指定通り
わざわざオフィクレードをこさえて演奏するのがピリオド。
当時の特に管楽器だな。それを現在の楽器より劣ったものととらえるか
当時の音や音程を楽しめるか。の違いかと >>767
これは実演の話ではないが
「マラ2」でド頭に歌曲を入れて第一楽章でディスクチェンジするように構成された
シノポリ盤は当時のレコ芸評論家をうならせていたよ。
長い曲や楽章の場合、曲の途中で盤をひっくり返さないといけない
アナログレコードの時代はそういう演出は考えられなかったから。 なので>作曲家の意図を尊重
といっても「本当はこうしたかった」という作曲家本人の
明確な記述が残されているものでなければ、
演奏者の勝手な判断がまかり通ってしまうわけで、
当然、読みが浅い深いといった個人差も出てくる。
まあそこが面白いのだが。 >>771の話がこの話題とどう関係しているのかよく分かりませんw >>771はピリオドの話とは関係ないが
>そんな指定は守る必要ないと思う
というのは、>>767の主観であり
マーラーの意図するものではない。 今はモダン楽器や現代編曲の肩身が狭い
レパードのバロックオペラ編曲いいのになー そうか、現代のフルオケでブランデンブルグ協奏曲とかもう聞けないんだな 古桶のブランデンブルグ協奏曲なんておまへんやろ 往生しまっせ あぁまさか、カラヤン/BPOのブランデンブルグ協奏曲全曲が最後か? >>779
ちょいまち。
その曲は管弦楽組曲と違って古桶編成でやるには
というか出来る曲ではないと思うが
編曲してやってるのかカラヤン?
モダン楽器の録音ならいくらでもあるけど。
ブリテンはじめデジタル録音でもレッジャーとか・・・ ゲーベルがモダン楽器の連中と再録音したという新盤もだが・・・ 閑話休題
そういえば大編成言うたらブルマラと思い込んでたら、最近ブルックナーの編成って案外小さい事に気がついた。 定義というか、古典派やロマン派の頃のオケ編成が
今のオケの基本になってるんだから
弦のプルトが多いだけをフルオケとは呼ばない
管の人数がめちゃ必要だった野外用の「王宮の花火」の編成をフルオケと呼ばんように。
ヴィヴァルディだってピゼンデルのザクセン宮廷楽団のために
それ用の編成で作曲していて
ましてブ協なんて6曲それぞれが異なるインティメートな室内曲を…
やるとしてもせいぜい1番から3番までだろう。
4番から6番はそんな大々的な音響は無意味。音楽的に。 ところでカラヤンはちゃんとモダンのピアノで
5番のチェンバロソロをやっているんだろうね?
ガンバパートはどうしてんやろ…
大人数の弦でたっぷりやるなら
コレッリとかヘンデルのコンチェルトグロッソ系の曲だろう。 >>786
2〜6番がSpotifyにあるから聴いてみれば?
シャッフル再生で良ければタダ聴きできるよ ある意味、カラヤン編といってもいい音楽だ。
カラヤン流の美的感覚は曲によっては逆撫でする。
そこまでやるなら徹底してピアノかエレピでやった方が
もっとムード出るぞ。ムードもりあげ楽団じゃないけれど。 お好みではないだろうが、この辺がいいだろう。
クレンペラー、カラヤンのバッハは今となっては後期ロマン派のフィルターが厚すぎて
21世紀にこのタイプを探すのは難しいかもしれない。
お好みではないだろうが、この辺から慣れ親しんでほしい。
つhttps://www.youtube.com/watch?v=DrO1BwrOyok >>519
ゴルトベルクに手をつけだした。
アルトノイの玩具を抜け出そうともがき始めたのか? レオンハルトのコンサートで携帯を切らず
本番中に鳴らして会場全員から顰蹙買ったやつの逆怨みだろう。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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QTV 古楽器やってる人に限って「安倍政権を倒しましょう!」って言い寄って来るんだけど、何か思想的な共通点とかつながりがあるの? >>797
古楽器というかピリオドって漠然とした伝統のようなものを重視するいわゆるモダンなものを嫌う傾向が強い 違う見方をすればモダンと言われてる人にも伝統のようなものを重視する人もいるし、
ピリオドと言われてる人にも伝統のようなものとかそもそも考えない人もいる。
実際どっちが多いのかはよく分からない。 何も考えずに伝統を尊重するのがモダンでしょ 何をいまさら 古楽は,、古い時代の音楽に関して伝統に反する新しい知見があればどんどん取り入れるという特徴がある 保守派ってのは100年変わらず19世紀ドイツ音楽ばっかり弾いたり聴いたりしてるやつのことだよw 「伝統」それすなわち19世紀ドイツ音楽のことだからな
ワーグナー以降に想定された楽器であったり音楽感なんで
勘違いすんな そもそもスレタイの「古楽」の意味が間違って認識されてる時点で最初から終わってるスレ。 >>807
私は806ではないが、古楽とは
☓古楽器を使った演奏
○史実に基づく楽譜、楽器、演奏法に従った音楽
だから想像で作った中世フィドルとか
想像で作った楽譜から成る自称中世音楽は
古楽に非ずということでは? フランソワ・クザヴィエ・ロトやテオドール・ルクレンティス
のやってるようなアプローチは古楽とかピリオド的になるの?
ロトの演奏するフランス近代やストラヴィンスキーは結構好き。
演奏の理論的正当性はさておいて楽しく聴かせてくれたら自分は何でもいいんだが
商業的には鬼才と言う言葉でよく呼ばれてるね 中世やそれ以前の現存しない楽器については
当時の画などから復元されたりと
それなりに研究・検証されている。
LP時代からあるパニアグァの「古代ギリシャの音楽」などほぼ空想の音ロマンなのではと
思いきや、最近(といっても10年くらい前)にリリースされた
バーゼルスコラのメンバーによるCDを聴いてみると
当たらずと雖も遠からずといってよさそうで。
>>810
バルトークのオケコンにはF管バストロンボーンがでてきて
現在一般に使われているB♭管ではその部分のグリッサンドが
容易にできなかったりと
ピリオド的に無視できない事象。 楽譜(校訂)、楽器、演奏法がバランスよく3拍子揃ってる演奏
誰もが納得できる演奏などなかなか無いんじゃないかな。
どれが欠けてもダメというよりは
その演奏家がその3点の何処に重点を置いて
それが人を引きつける音楽に仕上がっているかどうか
これが現在のピリオドを意識した演奏の実態なんかなぁ… >>811
空想と言えばパニアグワだけじゃなくクレメンチッチも有名
クレメンチッチは声楽曲が中心になるが
「ロバの祭」
http://www.youtube.com/watch?v=JMAmzmZ9aPM
ロバの祭とは中世に身分低い僧侶たちが中心となり取り行った愚者の祭、
すなわち卑俗さ卑猥さを容認するバカ騒ぎによって「命の洗濯」をするお祭だ。
クレマンシックの羽目を外した大胆さが「カルミナ・ブラーナ」の時と同様にあり理屈抜きで楽しめる。 この手のアルバムはプライベートなレーベルで出すのは何ら不思議ではないが
ハルモニア・ムンディ・フランスという大レーベルから出した所が凄い それは長岡鉄男が絶賛していたが(外盤A級セレクションにもはいっていた)、レコ芸の月評ではボコボコニ叩かれてたな ハルモニア・ムンディも当時は健全なマイナーレーベルのひとつであり
パニアグァ兄やクレメンチッチの諸録音が
レーベルをメジャーにのし上げたといってもいいだろう。
「カルミナ・ブラーナ」「愚者の祭り」は廃盤もあろうが
他にも録音がある曲集なので
クレマンシックにとどまって、中世音楽なんて空想で
古楽といえないのではなどと早合点しないでほしいね 太鼓ドンドコ鳴らしてドローン鳴らして5度音程鳴らしとけば中世音楽
みたいな風潮はどこから生まれたの?
ファンタジーに登場する中世の騎士と同レベルでは? >>817
> ファンタジーに登場する中世の騎士と同レベル
発想が逆で、そのファンタジーが古楽の影響を受けていると考えるべき ちなみに>>813聴いてびっくりした人もいるかもだが
中世・ルネサンスは金管楽器も発達した時代なのでトロンボーンの類も当たり前
トロンボーンは18世紀においては「神の楽器」なので使用が制限されたが 交響曲でトロンボーンを使用した画期的な例としてはベートーヴェンの5番が挙げられるが
これはそれまで交響曲が「世俗音楽」とされてたことを裏付けている
モーツァルトのミサ曲、オペラではトロンボーンを使っており特に
「ドン・ジョヴァンニ」のトロンボーンは有名 モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より「地獄落ち」
http://www.youtube.com/watch?v=hY_bQpmEBc0
ベートーヴェンも「第九」で参考にしたという定番 >>819は
Twv 50:3を聴いてびっくりしたまへ >>823
楽器編成 recorder, cornet, 3 trombones, viola da gamba, oboe, strings, basso continuo
演奏が悪いのかな、言われないとトロンボーンがあることに気付かない 冒頭からもう一遍聴き直したらたしかにトロンボーンあったわ
でもこれ使い方が合唱の男性パートを補うという古い使い方と全然変わらない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています