ベートーヴェン 第九の名盤7 [転載禁止]©2ch.net
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っ
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お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
マ
ジ
迷
惑
レオンハルトは糞! 功芳の第九はフルトベングラー以来の名演といえよう!!!!!!!!!!! >>9
なにやってんだこいつw
男はほぼ全当だし
レッスン完遂して総リハ〜本番まで出なきゃ意味ねーよ :::::::  ̄ ̄ │
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.│ . . ─/ ヽ / < 真夏の第九といえば、1951年バイロイトと2015年いずみホールが双璧であるが、録音技術などを考慮すると後者を採らざるをえない、といえよう。
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/ \ (────ノ / https://www.youtube.com/watch?v=cvUSaRqjDS0
CDではないがネルソンスの第9
結構ネルソンスのベートーヴェンはいいかも
CD早く出して欲しい :::::::  ̄ ̄ │
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/ \ (────ノ / http://www.nhk.or.jp/fm/special/sp02.html
http://www.nhk.or.jp/audio/html_to/to2015004.html
昭和20年のベートーベン〜焼跡に響いた第九〜
抱き合おう、この接吻を全世界に!「歓喜の歌」を貴方に届けたい
【NHK FM】2015年8月15日(土) 午後9時〜午後10時(全1回)
【出演者】
倍賞千恵子 野波麻帆 吉見一豊 徳井優 金沢碧 鹿野真央 小飯塚貴世江 佐々木睦
石浜美希 上川路啓志 北川響 肥沼ゆうみ ほか
【作】伴一彦【音楽】小六禮次郎
【スタッフ】
演出:小見山佳典 技術:西田俊和 音響効果:野村知成
【あらすじ】
昭和20年6月13日と14日の両日、東京・日比谷公会堂で「第九」が
日本交響楽団(現・NHK交響楽団)によって演奏された。
沖縄戦が終焉する10日前、音楽の殿堂・日比谷で「第九」は演奏され、2日間で6000人近い聴衆が集まった。
それは、亡くなった者への鎮魂のために、そして、生きる喜びを謳歌するために演奏された。
ドラマは、史実をベースに若い男女の儚い出会いと別れを描く。
どの時代のどんな人々にも、人を愛したいという強い願望があり、
そして、それが果たせない悔恨の中に生き続ける人もいる。
敗戦間近の東京下町を舞台に描く、この“ボーイ・ミーツ・ガール”は、
音楽を愛した一人の少女と青年の純粋で普遍的な愛の物語です。 1楽章
中間部の主題でティンパニ鳴らせまくる演奏ってありますか?
フルトヴェングラーは録音状態のせいか
他の楽器が聴こえないくらい凄く叩かせていたような・・ ティンパニの爆演ならセル・フィルハーモニアのライヴがオススメ セルとフィルハーモニア管の第9なんてあるの?
セルと「ニュー・フィルハーモニア管」ならあるけど。 いや バラがほしいんだが
そんなにいっぱいあっても・・
ワイケルトを聴きたい :::::::  ̄ ̄ │
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│ .. │ │ / ついに本日、「真夏の第九」のSACDが発売となった。
.│ . . ─/ ヽ / < まさに「バイロイトの第九」を超える名盤誕生の記念的瞬間である。
│ / \⌒\ ノ\ . / \ 今晩は「コーホーの第九」でall night longといえよう。
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/ \ (────ノ / >>25
でも50年間市販されていたバイロイトって、リハーサル音源だったんでそ? 破綻寸前が感動を生むのかな。意識的な編集だけど嫌いじゃない。 「神の前に」のフェルマータで最後がクレッシェンドしているところとか、これまで賞賛の対象となっていたところが弄られて作り出されたとわかったのは、衝撃だけどな。
どこぞのコーナーで、「リハーサルでは合唱の出のタイミングが悪かったので、本番でフルトヴェングラーは、ここぞというタイミングで指揮台を一発蹴って合唱の出を促している」などと書かれていたのは新鮮だったが。
あの「バコン」という音にはそういう意味があったのかと。 >>33
出てきた時期が絶妙だよな。
ソプラノのシュワルツコップもバリトンのエーデルマンも2004年頃までは存命だった。
当時舞台の上にいて、どちらが本番の録音なのかを知っている演者達がすべて死に絶えるのを待って出てきたとは。 >あの「バコン」という音にはそういう意味があったのかと。
むしろ、それ以外にどんな意味があるんだよ >>36
フルトヴェングラーに気合いが入って思わず力入れて踏んだら指揮台が軋んだ、と思っていた
当時の写真を見る限り、演奏者の椅子なんかも学校の木の椅子みたいだし >気合いが入って思わず力入れて踏んだら指揮台が軋んだ
そのとおりだと思うけど >>38
実際は>>35のとおり、わざと足で指揮台を蹴って音を出して、合唱団に指示を出している >>41
ベームは、R.シュトラウスから、ハンス・フォン・ビュローは運命の出だしでもアウフタクトなしで振る、と教えられていたから、代わりに足ドンの技を編み出したんだろ 「歓喜に寄せて」の主題は、
モーツァルト「主のお憐れみを」K.222の一部に似てるの? 個人的には、第九にはあまりよい思い出がないので、
K.222の一部に似てるということで叩かれても、気にしない >>43
単純な順次進行だからな
捜せばいくらでも似た旋律は出てくるさ
ブラームスの交響曲第一番にもよく似た旋律が出てくるし ベートーヴェンに「似ているぞ」って言ってみな(もう言えないけど)
そうしたら
「オレのほうがうまく扱えただろ!」
と、きっと言う
そう言えないのが、あのエンブレム問題の佐野 分野は違うが まぁ当時は他人の旋律を使ってもっと完成度の高い曲を仕上げるなんてのは多々ある話だからな
ディアベリ変奏曲なんてのはその最たるものだ
ベートーヴェンは変奏曲を得意としていて、演奏会でも即興曲をその場で作って演奏したことがよくあったし
まあ、世紀を超えて名を残した大作曲家は、やはりそれだけのものを持っていたということだ ドゥダメル/SBSOの第九、自主レーベルで配信限定かよ… >>42
>ベームは、R.シュトラウスから、ハンス・フォン・ビュローは運命
>の出だしでもアウフタクトなしで振る、と教えられていた
これ、ソース知りたい。個人的には「運命の出だしをアウフタクトなし
で振る」というのはちょっと信じがたい。まあしっかりしたソースなら
ば信じざるを得ないが。 >>50
もう25年以上前(俺が指揮者を目指していた頃)に読んだ文献だから、何で読んだかは忘れたわ
ネットじゃない
当時はネットなんてなかった
多分、誰かの「運命」のレコードのライナーノーツか、音楽の友かレコ芸か、その辺だったと思うが >>51
50を書いた者だが、レスありがとう
まあまあ信頼できるソースのようではあるな・・・ おとがめかどうかは、モーツァルトのスレで聞いたほうがいいんじゃないか
とマジレス ピ〜ポ〜 \ || / ピ〜ポ〜
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.│ . . ─/ ヽ / <・・・私が指揮した交響曲第245番の演奏を聴いたら、衝撃の余り
│ / \⌒\ ノ\ . / \ 思わず病院からお迎えの車がやってくる程の感動といえよう。
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/ \ (────ノ / NHKラジオ「攻略!英語リスニング」の来月12月第2週のテーマは、
「Beethoven's Symphony No.9」だそうだ >>62
英語版の第九が出るのか
指揮者は誰だろうな >>69
2種とも聴いた。RPOとの録音が好みだ。 バルソビアは持っている。一度だけ聴いた。
音がやや濁っている記憶。 そろそろ第九の時期が来るな
今年はどれを聞こうか? >>69
メニューイン
ロイヤルフィルもあるんだが
ロイヤルフィル聴いたことあるのか?
それともロイヤルフィルのことを言っているのか? >>72
今まで一通り聞いたのであれば、グレン・グールドの第九を推す メンゲルベルク凄い!あそこまで譜面をいじり倒せばもはや言うことなしw >>75
コーダのテンポがあまりに遅すぎて最後は停まってしまうんじゃないかと思ったぜw
狂気の加速をするフルトヴェングラーと双璧だな 今年は三人のシュテットの中から
テンシュテットの1992.10.8ライブ >>79
それ名演だよね。
おれは85年(?)のBBCのライヴも好き。
ただ、その3人ではイッセルシュテットのみ聞いたことがない。
どんな感じ? >>85
シュタッツカペーレ版のB&Kマイク録音は、ちょっと垢抜けた感じがする 終なのに活ってなんだかなぁ。。。(阿藤快も逝っちゃった) B&Kってデンマークのブリュエル and ケア社製?
加速度ピックアップでは有名なメーカーだけど。
ああ、そう言えば音響測定器も作ってたな 妙なIDが付いたので記念に書き込んでおく
そしてレオンハルトとトン・コープマンは糞 >>91
あの世に行くと、カラヤンもフルトヴェングラーもハンス・フォン・ビューローでさえ生で聞けるらしい 大丈夫だ
あの世では耳も正常だし、持病も治ってるから
機嫌はいいだろうよ バングアンドオフルセン(B&O)もデンマークだね
デザインはいいけど音質がイマイチなのと高額だから買わない(買えない)けど
そんなお金あればGeForce GTX TITAN Xを4枚買う >>99
ってことは、バリ・クーパー版でない本物の第十番が聴けるってことか >>99
「どいつもこいつもろくなこと言いやしない
これなら聞こえない方がましだ!」 >>102
もしかして佐村河内みたいになんちゃってだったんすか? >>103
最近は、「実はある程度は聞こえていた」という説が数多く出ている
言葉は聞き取れなくても、楽器の音は聞こえていたとか >>104
耳硬化症だったという説があるよね、人声が聞き取れなくなるが、
ピアノなどの振動はけっこう聴けたとか
・・・痔だったら硬化療法ってのがあるのに >>106
ただし、フィデリオの初演時に自ら指揮棒を握ったんだが、フォルテシモのところで縮こまり、ピアニシモのところで思い切り腕を振っていた、という記録もある。
副指揮者が「こちらだけを見るように」と団員に指示して演奏は続けられたんだが、それに気付いたベートーヴェンは、その後たった一度の例外を除いて、公共の場で指揮することはやめたそうだ。
ちなみに、その唯一の例外は「第九の初演」だ。 カラヤンの50年代の第九聞いて残念な思い
後年のカラヤンには全然及ばない凡演 40年代のカラヤンはいいだろ。
フルトヴェングラーの影響をもろに受けてるのがわかる。 カラヤンの77年普門館ライヴを昨日初めて聴いた。
大変な名演だと思った。
これ聴けた人は幸せだ ノイマン 1976年
東京文化会館ライブ
これは大変な名演だった
聴けた人 うらやましい ストコフスキーの第九を聴きながら、紅茶とケーキを味わう年の瀬の夕方 去年はオルフェオのバイロイト版で年を越したので、今年はルツェルンにしてみるか ルツェルンはいい演奏。
音も年代の割にいい。
去年はルツェルン盤でした。
今年は未定。 シベリウス5のカラヤン・フィルハーモニアも激アツだよ
SACDにしただけのことはある
最高
ベルリンのとは比較にならないほど
第九の話で言えばカラヤンは外れが無いと思うよ >>126
そうかねぇ
ロンドンで合唱団を録って、ベルリンでオケを録って、重ねて一つにするようなCDは、あまり聞きたくないけどな >>127
あんなの黙っときゃいいのにな
カラヤン好きでも引くわ バーンスタインのベルリンの壁崩壊の時の第九は、動画付で手に入ったのでそれなりに良かった
ボーナストラックで、異国の演奏者達が語り合い教え合っているのを見て、音楽で心が一つになる、という素晴らしい実例を垣間見られたし >>129
実況の演奏は酷かったけどな
それ修正だらけだぜ >>132
そりゃそうだろうよ
混成オケで入念な練習もせずに本番に臨んだんだから
だが、それはバイロイトの第九も同じだろ セル クリーヴランドがいいな
合唱も上手い
激しいのが好きな人にはセルとニューフィルハーモニアのライヴがお勧め バーンスタインは、壁崩壊ライブは好きだけど
ウィーンの正規盤は少々腰高でいまひとつだな。
最後なんてチンドン屋みたいだし バーンスタインの壁なんて、ベーム以上に弛緩してるだろ
とても聴いてられん 今、バイロイトのオルフェオ版を聞いているが、やはり凄いわ バーンスタインVPOはとてもいいと思ってるんだけどな。 第九は、例え演奏がボロボロでも、そこから感じ取るシンパシーが大事なんだよ
大体、ベートーヴェン自身の指揮による初演の時だってそうだったじゃん
だからフルトヴェングラーは、オーケストラが付いてこられないほどの難解なバトン捌き、無茶なテンポを多用したんだと思う フルトヴェングラーはベルリンフィルが一番だ。
バイロイトはアンサンブルがかなり落ちる。 >>144
第4楽章など出だしからものすごく個性的なんだけど
バリトンがなんのてらいもなくごく普通に歌いだすので
そこで思いっきりコケる >>149
一昨年だったか、NHKホールでやったギエム(?)と
メータ/イスラエルのがあったな。 ベジャール振付でDVD も出たけれど、この曲に踊りは不要と思った。 年末のパーヴォ・ヤルヴィのN響の第9聴いたが
軽くて軽薄にしか聞こえなかった。
今みんなあんなもんか? 上岡/読響を聴いた後だからか、そんなに軽いと思わなかったよ。 父ヤルヴィは未だに録音してないんだな
息子と違って直球で演奏してくれそうだけど フルトヴェングラーやクレンペラーのよう
な超重量級の演奏を現在では期待しても無
理だな。ヤルヴィ/N響の演奏は今の第九と
しては清潔でひたむきな演奏のように聴こ
えた。ただ、両翼配置なのにあまりその効
果がなかったような?実際のステージでは
違った感想になるかもだけど。 パクリ専門レビュワーが読まずに書いたレビュー
5つ星のうち 5.0 第九がいいですよね, 2016/1/7
投稿者 THE BEGGAR(票の魔物)
レビュー対象商品: ベートーヴェンの生涯 (岩波文庫) (文庫)
ベートヴェンが大好きなので購入しました
その生涯のなんたるかを知ることのできる素晴らしい本でした
おすすめですよ
http://www.amazon.co.jp/review/R5DHYETZT8QXM/ref=cm_cr_rdp_perm >>164
Amazonはコメントはうるさくチェックするけどレビューはほぼ野放しなので通報しても全く対応しない
アメリカの親会社がそういう方針らしい。表現の自由がどうとかいう理由で >>165
強制著作権がない国だからなぁ
自分の文章をパクられたら、弁護士雇って賠償を求める、それをしなければ容認したことになる、という国の考え方は仕方がないね フルヴェンは録音悪くて
フルヴェンのよささえわかりません
で皆さんに質問しますが
フルヴェンのバイロイト
例えばこれが将来的になんらかの技術で
昨日録音したくらいの音質
になる可能性ありますか?
あるとしたらどれくらいの将来ですかね >>168
ないね
もし出るとしたら、多分こういう音が鳴っていたはず、というディレクターの想像で勝手に音を付け加えたものにするしかない
タイムマシンが発明されない限り、劇的に原音に近い音に直すのは不可能だよ 第九の歌詞の内容はナチスは嫌うんじゃないかな、普遍的な人類愛を歌ってるから コーホーの第9を聞くと、ストコの第9がまともに聞こえる
なぜだろうか? >>173
でもヒトラーは誕生日の度にフルトヴェングラーに第九を振れと命令したんだよな。
振りたくなかったフルトヴェングラーは毎回、知り合いの医者に偽の診断書を書かせて「病気ですから」と断っていたんだが、たまたま医者が書いてくれなくて断り切れなかったことがあった。
それが有名な1942年の「ヒトラーの第九」。 え?そんな単純な理由じゃないよ。
ゲッペルスからの圧力があったとフルトヴェングラー自身の回述があるよ。 俺の知る限りナチスから第九を指定してしてきたという話は知らない。
42年の誕生日前日の演奏会については>178の指摘のとおり。 戦時中の新聞記事に「ゲッペッルス博士」とかいう表記があったな。
昔の日本ではゲッペルスの方が一般的だったんか? wikiだと「ゴェッベルス」という表記もあったとか
日本語表記しづらい発音だしね 済まん。知っているのに間違えてしまった。
ゲッベルスだ。 バウムガルトナーとパウムガルトナーは紛らわしかったね これが地味に面白い
ttp://www.gakken.jp/ongaku/book/dt_book/pdf/bonspo.pdf
ttp://www.gakken.jp/ongaku/book/dt_book/pdf/bonspo2.pdf クラウス・ペーター・フロール/ダラス交響楽団が
フロールらしい変幻自在の爆演でおすすめ ベト9は超有名曲だが、あのCMで「あっベト9だ」と思う奴ってどの位いるのだろう
「あっベト9だ」と反応した時点でそいつは一般人とは言えないな
そいつはもうクラヲタと呼ばれる人種だ
つまり、お前らだぁぁぁぁぁあああああああーーーーーーーーーー たまたまだけどじっさいきのう気分が急に
第9の第1楽章だけ聞きたくなってリピってた コーラスがはっきりと左右に分かれて聞こえる第9をおしえろ 千葉テレビで第九やってる。
下野竜也指揮の千葉県少年少女オーケストラ。
独唱は日本人一線級、合唱は東京オペラシンガーズ。
オケのメンバーは10〜20歳までのガキんちょだが、コイツら驚くべきレベルの高さだぞ。
少なくともニューシティの倍はうまい。 下手なプロオケよりヤル気あるユースオケの方が良い演奏するってのは
古今東西よくある話なわけで >>207
スイトナーの80年代だけはフルトヴェングラー真っ青の入魂の演奏だった 大爆演の
セル/ニューフィルハーモニア管弦楽団(英BBC)
あとで聞こっと どの録音もバスドラが実演のようにじわじわ効かないのがものたりない。
カラヤンの1962年なんて全く聞こえない。 __
〈  ̄ 〉
rO≦__|__|__≧Oュ
} /⌒ ⌒\ {
/ / (●) (●) Vヘ
. { { 人__人 } } ぼくのえんそうもきいてね
Vヘ / `ニニ´ \ / /
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{__(__)___(__)_マ(__)__}
`´{_{__}-----{__}_}`´ グラモフォンって。バスドラ弱いよな。
オルガンのペダルやコントラバスはしっかり入ってるのに やっぱり何度聴き返してみてもフルトヴェングラーのメロディア盤が最高だな。
これだけ胸を打つ第9は他にない。
音も十分鑑賞に堪えうる。 ↑アホ!受け入りじゃねえよ。
自分の耳で聞いて一番音も演奏もいいから言ってるんだよ。
おまえこそ、くだらねえレコ芸とかに毒されて生きてる爬虫類みたいなもんだ。 パーヴォヤルヴィが気持ちいい
あれ聞くと他がトロくてお話にならない カラヤンしか持ってない雑魚です
祝祭感が凄くて録音もよく入手がしやすいの教えてください >>224
バーンスタイン/混合オケ
ベルリンの壁崩壊ライブ バーンスタインなら、ウィーン盤の方がずっといいだろ
ベルリンの壁のやつは、終楽章が弛緩しすぎ 壁崩壊ライブはBSで実況中継やってたが、演奏はボロボロ、ズレズレだった。
CDは修正だらけで、ライブの音源とは言えないぐらい。 あれは演奏というより歴史を聴くものだな
統一前夜のマズアの音源は出てないのかな イッセルシュテット盤は発売当時に大ベストセラーになった
ウィーン・フィル初のステレオによる第9だったことも売り上げに拍車をかけた この曲は完璧に演奏するとつまらなくなる
バーンスタインの全集のがいい例
ザルツブルクでのライヴのほうがいい やはり難しいものですね
う〜ん
他にも買いたいCDあるのでこれは間違いないっての無いですか? たぶん、若い人なんだろうけど
間違いないオススメなんてありえない。
芸術がそんなものでありえるわけがない。
せめてそのカラヤンを聴いてどう思ったかくらい
書いてもらえれば何か思いつくかもしれんが。 カラヤンの第九は40年代にスタジオ録音したのが一番好きだな。
最後のプレスティッシモ思いっきり速く振って
まるでフルトヴェングラーのようだ。
やっぱり影響が強かったんだな。 フルトヴェングラーはともかく、カラヤンやバーンスタイン聴くならやはり全集買ったほうがいいと思う。
第九だけに限らず、指揮者がどれだけベートーヴェンに対して一貫した主張をもってアプローチしているかを感じとれればね。 時々バーンスタインのベルリンの壁崩壊記念ライブを絶賛している人が
いるけど、あれどこがいいのかな。アンサンブルはユルユルだし、音自体
の迫力も全くない・・・ように俺には感じられる。本当にどこがいいのか
教えてほしいわ。 ↑「音自体の迫力も全くない」はちょっと極端な表現だった。
「音自体の迫力も物足りない」に訂正。 それでもかなり良く修正できてると思うぞ
実況で聴いたのと全然違う演奏になってるからな そういう録音はあくまでも記録としての存在価値はあるだろうが、鑑賞には向かない場合が多いだろ。 カラヤン普門館か
オーマンディのCBS全曲盤
あとはバンスタNYP
アメオケの合唱は厚みがあっていい 普門館が合唱が良いとか、さすがに耳がぶっ壊れてるんじゃねえか? 誰かカラヤンに普門館の存在を教えたんだよ。厳罰だな >>230
イッセルシュテットとか糞
これ以上ない糞 やっぱフルトヴェングラーが一番だな。
他の第九はゴミみたいなもんだ。
カラヤンの普門館なんて下の下だ。 楽譜にはない加速と減速を繰り返すナルシストでナチスの飼い犬の古い糞のことか? やっぱり第九は快速演奏がいいなぁ 59分内で終わるのがベスト カラヤンは63年のフィルハーモニー落成ライブだけは本当に凄い やっぱりフルトヴェングラーの第九は
1942年3月のものが最高だ。 >>257
パーヴォ・ヤルヴィが去年N響とやった第九がジャスト60分ぐらいの快速演奏で、
なかなかいい演奏だったが、N響スレでは手抜き手抜きって悪口言われてたな たしかにCDで70分超える第九聞いてると、
60分ぐらいの第九は物足りなく感じるのかもね ベートヴェンの楽譜がそう要求してるのだから仕方ないね そうかなあ。
ベートーヴェンが楽譜で意味してるものは
もっと深くて激しいものだと思うが とりあえず、最初は Maestoso であってほしいものだ ザアーーーン
ザザーン、ザザーン、ザザザーン
ザザザ ザ・ザ・ザ・ザザン
ザン、ザン♫ 間違えた
ザザアーーーン
ザザーン、ザザーン、ザザザーン
ザザザ ザ・ザ・ザ・ザ・ザン
ザン、ザン♫ ちゃいまんがな。
禿山は
タタタタ、タタタタ、タタタタ、タタタタ
バーーン、バーーン
バンバンバンバーーンバンバーーン
ババババーーン、ババババーーン
ジャン、ジャン♪
だよ。 フルシャ指揮・都響 川瀬指揮・神奈川フィル 今年は珍しく2つもある。 そんなもん今年もへったくれもないよ。
馬鹿が毎年年末にやってるからって
そんな下衆の風潮真似する事ない。
好きな時に好きなだけ聴けばいい。
フルトヴェングラーの1942年3月があればいい。 今年はすみだ5000人
で、歌うぜ!
本番来年だけど 俺は朝比奈隆で歌った。
「テノール怒鳴ってるぞ」
って怒鳴られたけどな。 5千人の大工とか一万人の大工とか
部外者からしたら集団ヒステリーか、としかいいようがない コーラス経験があれば誰だって参加したくなるだろ。
企画には賛成できないが歌えるというのは羨ましいね。俺音痴で歌下手だから。 いや俺は歌いたくないな。
歌なんか下手でも1万人合唱団がいたら
音痴であろうが聞こえないよ。
立って歌ってみたいならチャレンジしてみたら?
俺はもう合唱はいやだな。
東海林太郎みたいに直立不動で立って歌えないわ。 インバルの1000人のとき手を上げときゃよかったな 合唱団が透明感のある演奏を教えてください。
オケやソリストはメジャー級でなくても良いです。
自分が持っているのは、以下。
マゼール/クリ
オーマンディ/フィラ
小沢/フィルハーモニア
ムーティ/フィラ
??/ロイヤルフィル(駅かホームセンターのワゴンで売ってるシリーズの) >>287
インマゼールが出た頃、散々古臭い古臭い言われたけど今はアーノンクールの方が聴きたい アーノンクールのベートーベンみたいな、現代楽器による古楽風の演奏スタイルは苦手。
中途半端な感じ コバケン / チェコフィル、気合い入りでまあまあ良かった。 気合ならバーンスタインNYフィルがいいな。こういう「気持ち」の入った演奏は最近少なくなったのでは。
オケも終始力強い演奏ぶり。特に第1楽章で大地に深く切り込むような低音弦の迫力が印象的。 フルトヴェングラーBPO1942年3月ライブさえあればいい。
あとは皆ゴミ バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルってどうなの?
60年代のスタジオ録音
ジャケがかっこいいから欲しいと思ったんだけど、カップリングのフィデリオ序曲が邪魔で躊躇している >>301
いいと思うよ。292の人の意見とほぼ同意見。付け加えるなら、バーンスタインの
粘っこくて活力のある感じが良く出ている演奏だと思う。歯切れも悪くない。 フルトヴェングラーの53年5月31日のライブ
MD74分にぎりぎり入ったな。
テンポ遅かったからな。 >>302
ありがとう!
久しぶりに第九聴いてみるわ ミュンシュ、ボストンが早いテンポで素晴らしい
じつに爽快だ ミュンシュの第9、スケルツォを2度繰り返して聴くと
フルトヴェングラーと同じ長さになる >>307
そうそう、ミュンシュはモダン楽器による最速演奏が売りで、結構ファンが多かった。 フリッチャイ/ ベルリンフィル盤。
フィッシャー・ディスカウの独唱うまいし、もっと評価されてもいいのでは? ワルター・コロンビア響のLPで解説者が当時のベスト3にワルター、フルヴェン、ミュンシュを挙げていた。
ミュンシュの第九はCD化されているのかな。タワレコでは見つからなかった。ワルター盤は今でも時々聴いているけど。 ワルターって第4楽章は別のオケで別録りなんやろ?
今の感覚ではありえへんよな よく第2楽章をリピートする指揮者がいるけど
あれは必要ない 俺は1番括弧が好きなのでリピートしてると嬉しくなる リピートなんていらん
くどくどと同じこと繰り返してさ
こちとら時間がないんだ この時期には日本のあちこちで味噌も糞も第九やるから
聴く気にすらならんな。
11月30日のフルトヴェングラーの命日に聴いただけだ。 ワルターの第九は第1から3楽章がコロンビア響、終楽章はNYフィルだそうだ。
いきさつ詳細は知らないが、高齢の指揮者の体力面を考慮してそういうつぎはぎになってのではないかと。 イッセルシュテットの第九は発売時大いに売れた
ウィーン・フィル初のステレオによる第九という宣伝もあったし 散々既出かもしれないが
セルって爆速なんけ?
1枚でフィデリオ序曲まで入ってるのを見かけたのだが・・・ セルは第二楽章 最終音にティンパニ入れてるね
マゼールも同じオケで入れている
なんかこれに聴きなれると、ティンパニないのがさびしい。
そうそうコバケンもやってたな ティンパニ奏者が主役になれる第2楽章
普段、脇役に徹してるから誰もがはりきる ブラームス1番の第1楽章開始冒頭でも活躍があったな >>329
ニールセンの4番聴いてから言えや
第九だと42年フルヴェンBPOのがすげーな フリッチャイを聴いてみた。
あの頃まだまだベルリンフィルは余り上手くなかったんだな。
貧相な印象でした。
同時代のアメリカのオケより技術的には明らかに劣っている。
聞き比べるとよく判った。 >>333
ベルリンフィルは、カラヤンが常任になってからオケのレベルが落ちたと言う人が多いけど。 やぱ、フルトヴェングラーベルリンフィルの42年3月盤しか聴いてられんわ
他のはもうショボすぎて。。。 >>327
セッション録音のは爆速ではないな
セルはバランスが素晴らしい
おとなしいって意味じゃなく、やり過ぎなくらいに金管を強調したりティンパニを突出させたり
ニューフィルハーモニアとのライブはフルトヴェングラー並みにテンポ動かしたりしててあれはあれで面白い >>334
戦前のベルリンフィルやドイツのオケに思い入れがない立場からすれば、
1958年は、ユダヤ人追い出したり、敗戦で、オケどころじゃない時代をまだ引きずっていると思う。
経済成長して世界中から優秀な奏者をかき集めて、世界最高峰になったのは、もう少し後の話 ということはカラヤンに代わって落ちたのでなく
落ちたところへやってきたカラヤンによって高められたと
時系列だけで追えばそうなるってわけか
じゃあフルトヴェングラーの最晩年はどうなんだとなるが すみません。
聴いたことないのですが、フルトヴェングラーの晩年のベルリンフィルはカラヤン時代より上手かったのですか? シラネーヨw
お前さんの話に乗っかればそうなるよなって話 >>338
フルトヴェングラーの最晩年のベルリンフィルなんて、
へたくそだよ。現代のそこいらのオケと比べると。 戦後の大変な時期に、きっちり技術を磨くヒマがあるとは思えないよね。
ベルリンなんて敗戦国の首都だからねえ。しかも分割後だし。 戦後のベルリンフィルよりは大戦中の方がまだアンサンブルいい。 >>343
51年バイロイトのgdgdが大絶賛だしな >>344
それは敗戦のせい。
相当メンバーが入れ替わってるだろう。
フルトヴェングラーのバイロイトの第九の録音の頃は、ベルリンフィルより、バイロイトのオケの方が明らかに上手い。
西ドイツ中から名手をかき集めているからね 戦後はウイーンフィルに限る(特に卒倒前のニコライ) 戦中から戦後すぐにかけての時期で最高のオケはNBC響やろ?
というわけでトスカニーニの第9でも聴くか ワルター・ゲール/フランクフルト国立歌劇場管弦楽団を聞いてる。
大熱演 美人指揮者のアヌ・タリが東京フィルを振った第九って誰か聴きにいったひといる? >>349
最後が意外に遅くてちんどん屋みたいだよな 生で聴いたのは西本智実の第九がよかったな。
腰悪くして椅子に座って指揮してたが
熱烈な手さばきでオケをグングン引っ張っていた。
反復を全て省略してたのが余計に効果的で
コンパクトにまとまっていた。 >>333
フリッチャイとクリュイタンスは1957 58の同時期に第九を録音している
クリュイタンスの方は重厚でドイツの古き良きオケとして評価されることが多いのに
フリッチャイの方は貧相で下手くそなんてことはあり得ない
録音と「リマスタリング」という名の音の加工技術の違いでどうにでもなるんだよ フリッチャイとクリュイタンスのベルリン・フィルとの第9、何で「同時期に録音」
することが可能だったんだろうね。ベルリン・フィルの第9なんて、今だったら
10年くらい間隔を置いて録音されるのに。て言うか、あの時期、クリュイタンスの
交響曲全集と共にフリッチャイでも全集作ろうとしてたのかね? フリッチャイの方はヘフリガーとフィッシャー=ディースカウを起用していることからも特別な録音だった感じがする
フィッシャー=ディースカウは唯一の第九録音だし
その顔ぶれでコンサートがあったのかどうかは知らないが、記録の意味のある録音という可能性があるんじゃないかな >>357
そうそう、フリッチャイの第9、独唱陣は最高の顔ぶれだし演奏や録音だってそんなに悪くないけど、やはりフルヴェンやカラヤンに比べると地味な存在だからね。
特に日本では知名度が低くて、確か'70年代半ばには廉価盤で発売されてた。 このコンビでは第5と第7のCDをもっているが充実したいい演奏だと思う。強烈なインパクトが売りの演奏ではないから目立っていないだけだろうね。
オケの重厚な響きも魅力だが、7番あたりtpがちょっと頼りない感じなのが唯一の弱点かな。確か3番の録音もあったはず。 >>354
またお前か。第九には反復は一カ所しかないんですが。 2楽章、2ヶ所だが。正確には3ヶ所
だけど3ヶ所目やる例はほとんどない >>361
3か所目やっているCDは
ありますか? 輸入品で、既に売ってしまったが
チェコのどこかの室内オケだった。 ベルリン・フィルによる1958年〜1962年のベートーヴェンの交響曲の録音(ステレオ)
クリュイタンス(EMI) / 全集 / 1957年〜1960年
カラヤン(DG) / 全集 / 1961年〜1962年
フリッチャイ(DG) / 3番 5番 7番 9番 / 1958年〜1961年
マゼール(DG) / 5番 6番 / 1958年〜60年
ベーム(DG) / 7番 / 1958年
この時期、今では考えられないほど集中的に録音されてるけど、結局はレコード会社が
売れると判断したからこういう結果になったのかなと思う(ベルリン・フィルの
ベートーヴェンの交響曲を、ステレオという新しい方式で出せば確実に売れるという判断)。
----------------------------------------------------------------------
※これらより少し前のモノラル録音だが、以下のようなものもある。
フリッチャイ(DG) / 1番 8番 / 1953年
ベーム(DG) / 5番 / 1953年 364の訂正
ベルリン・フィルによる1958年〜1962年の
↓
ベルリン・フィルによる1957年〜1962年の たびたびの訂正ですまん
ベーム(DG) には、ステレオの3番の録音(1961年)もあった。 フリッチャイの第九は文句の付けようのない名演だよ
特に第三楽章の美しさは他では聴かれない
最後は快活で晴れやかな合唱で小賢しさも芝居がかったところもない
だいたいフリッチャイはあの当時のDGの看板指揮者でマイナーな存在でもない >>360
第1楽章の提示部
第2楽章の初め
この2か所があるじゃん。 >>361
すまん。何かボケてた。
正しくは、第九のリピート記号は第2楽章のみに集中していて、スケルツォ提示部に2箇所、トリオに2箇所、スケルツォ再現部に1箇所の計5箇所だね。
再現部にもリピートが書かれてるのは今知った。
>>369
第1楽章の提示部にはリピートないよ。 第2楽章はトスカニーニか誰かが
聴いたことないようなリピートあった記憶
聞いた数が少ないからたまたま知らないだけだろうけど
カラヤンはその辺全部すっ飛ばしてたような・・・
第1楽章の提示部はなーんかなかったっけ?
言われてみるとそういえばという感触が脳内でモヤモヤしてるんだがw
勿論出だしすぐの「もとい!」て感じのところじゃないよ 誰のどこのスコア?
演奏者に加筆されてるのまでどこかで網羅されてるの? 50〜60年代のアメリカの録音、例えばトスカニーニ、ライナー、バーンスタインなんかは当時の評論家にボロクソ言われてた。ドイツ的な重厚さに欠けるとね。 >>376
当時の評論家のレベルが低かっただけだろ。 >>371
いやー、あるよ。
確かバーンスタインなんかが繰り返してた。
つーか、最近は提示部を繰り返す方が多いよ。
繰り返さなかったのはこないだの西本智実くらいだ。
他に繰り返してないのってあるかい? あ、そうだ、
去年の12月に関フィルで第九聴いたが
それは第1楽章提示部繰り返してたよ。 バーンスタインは新旧どちらも第1楽章リピートなんかしていないよ。
楽譜にももちろんそんな指示はないけど、実際にやらかす指揮者いるんだな。 >>379
もう一回言うけど、第1楽章にリピートはないよ。(楽譜上の話をしています)
実例はもしかしたらあるのかもしれないけど、>>381なんかを読むに、この曲、展開部冒頭が提示部冒頭に似せて始まるので(ブラームスの交響曲第4番第1楽章のように)、あなたがそれをリピートしたと勝手に思い込んでいるだけかも。
少なくとも私は、最近のものも含めて、繰り返している演奏に出会ったことはありませんが。 そんな勘違いなら
演奏者によっての有無が生じるわけないだろ
どれだkw詳しいのか知らないが
お頭の回転は悪いようだな マルケヴィチ/コンセールラムルー盤いいぞ
スケルツォなんてクライバーをよりラテン化したみたいで。
ただし声楽は糞 >>383
見当外れのイチャモンつけるなバカ!!
>>385
2楽章繰り返し誰でもやる常識、珍しくない。 スケルツォ再現部のリピートやる人は珍しい
クレンペラーがやっていたか 第1楽章はバーンスタインも西本も同じ演奏をしてると思うけどな(テンポ設定とか表情付けは別として)。
提示部冒頭に似た部分が、再現部冒頭の前にも繰り返される所がある(第36小節の所から)。
それをどのように捕らえるかが、聴く人によって異なっているように思われる。或いは同一人物でも
聴く条件によって「繰り返していると感じたり感じなかったり」することがあるのかも・・・ >>383
うむ、それは当然の疑問なんだが、勘違いなんて案外そんなものでしょうよ。
>>388の指摘のように、西本が冒頭と展開部冒頭をずいぶん異なる表情で演奏した可能性もある。
ガチャガチャ言ってる暇があるなら、実例の一つでも引っ張ってきなさいよ。
>>387
スケルツォ再現部のリピートは出版時のミス?だそうだね。
ベートーヴェンが手紙で訂正を指示してる。でも反映されなかった。 話題になったバーンスタイン指揮ウィーンフィルを聴いているがいいねぇ スケルツォ再現部でリピート実行するクレンペラー(22:22〜)
ttps://www.youtube.com/watch?v=RHTDUktFiOg 第1楽章提示部をリピートする演奏があると言ってた坊やはどうした?
自分の勘違いに気が付いてさすがに恥ずかしくなったか? まあ第9の第1楽章に関してはリピート記号が無いことは明白だし、それに何処かがカットされたり
付け足されている演奏があったという話も聞いたことがないからな。単なる勘違いだろうね。 >>394
第一、楽譜上に指定がないにも係らず繰り返す意義を感じない。
実際やったら、第1楽章だけで演奏時間が20分近くになるだろうね。 >>397
>繰り返す意義を感じない
全く同じことを繰り返しているわけではないので、繰り返す意義を感じる人も
多いと思うよ。というかその方が多数派なんじゃないかな。
>実際やったら
第9の第1楽章に関しては、全ての演奏が「実際やってる」と言い切って間違い
ないと思うよ。「実際やってない」演奏の実例があるとは思えない。あるのか?
「実際やってない」というのは「カットした部分がある」ということになるよね。
それと「繰り返し」と「リピート記号に基づいたリピート」は分けて考えた方が
いいかもな。 >>395
首席トランペット奏者の方は、リコ キューン のロータリートランペットを吹いていらっしゃいました。 こういうのはどう反応すればいいのか
すべてのセンテンスが理解不能というのも珍しい >>393
いや、確かにあった。
手元にスコアがないので何小節目かはわからないが
タンタタン、タンタタン、タンタタン、とティンパニが叩いて
ラレー、レードーーーの6連符から冒頭の6連符に戻る演奏だった。
自分は繰り返さない演奏に慣れてるからすぐに
「こんなとこ繰り返してしつこいなあ」と思ったよ。
間違いない! >>398
どこの部分を指して言っているのか具体的に示してくれませんか。
私はこの間から「繰返し」とはリピート記号による反復の意味で用いています。
>>402
その説明では該当箇所が分からないので、小節数で示して下さい。
スコアは以下IMSLPにPDF形式で置かれています。
http://imslp.org/wiki/Symphony_No.9,_Op.125_(Beethoven,_Ludwig_van) 「提示部」というと常識的に「ソナタ形式」の提示部を指すわけだが
ひょっとしたら主題が提示される部分を「提示部」と認識している人がいるんじゃないか?
wikiから引用すると
>一度目は主調のニ短調で、冒頭がリピートされたのち
>二度目は変ロ長調で立ち現れるが、すぐにニ短調に戻り、
>強奏でこれが定着される。
この二度目の「変ロ長調で立ち現れる」のを「繰り返し」というのなら
それをやらない演奏は有り得ないし、問題としている
ソナタ形式の「提示部の繰り返し」とはまったく別の話しだ オーケストラで聴くハイレゾクラシック 〜ベートーベン 交響曲第9番
ロンドン交響楽団 , ヨーゼフクリップス
なんか、今一でしたわ。 >>400
以前は、レヒナーのロータリートランペットを吹いていらっしゃいましたが、いつ頃から、リコ キューン のロータリートランペットを吹くようになさったのでしょうか? >>400
リコ キューン とレヒナーのロータリートランペットを、曲によって使い分けていらっしゃるのでしょうか? >>403
折角だがごめん、おいらはソルフェージュが弱くて
見てるだけじゃどこがどこだかわからないので
うちにある全音のミニチュアスコア引っ張り出してきた。
諸井三郎解説では第一部(呈示部)1−159
と書いてある。
この162小節目は
第2バイオリンとチェロのA−Eの6連符になり
163小節目の6分のアウフタクトでE−Aと第1バイオリンが下降するところは
第1楽章冒頭とまったく同じ音の動きになる。
おいらが聴いた「繰り返される」第九の第1楽章は
まさにこの1−161小節目までが繰り返される演奏だった。
Youtubeにそういう演奏ないかと探したが見つからないね。 >>400
もう1人のベルリンフィルの首席の方は、Schagerl のロータリートランペットを吹いていらっしゃいます。 >>408
よくわからないのだが
>おいらが聴いた「繰り返される」第九の第1楽章は
>まさにこの1−161小節目までが繰り返される演奏だった。
その繰り返される演奏が
>第9の第1楽章に関しては、全ての演奏が「実際やってる」と言い切って
>間違いないと思うよ。「実際やってない」演奏の実例があるとは思えない。
ということなの? >>408
なるほど。まさにソナタ形式でいう提示部が丸ごとリピートされる演奏に出会ったことがあるということね。
ありがとう、実例にまた出会ったら教えて下さい。 >>410
いやあ、その後半の部分は自分が書いたのでないから何とも言えないな。
上に書いたようにその「繰り返してる演奏の録音」を
ここに示すことができない。
うら憶えだがFMかなんかで聴いたと感じるんだが。。。 このぶんだとブラ4とかドヴォ8なんかでも1楽章リピートの実例ありそうだな・・
幸か不幸か俺はどれも経験ないけど。 >>412
>いやあ、その後半の部分は自分が書いたのでないから何とも言えないな。
失礼しました。
しかし第九の第1楽章で提示部を反復した人がいるとは信じ難い話しだなあ。
指揮者の名前とかわからないのですか? >>414
全くのうら憶えですが、日本の指揮者だったように記憶しています。
それを聴いた時、
「ああ交響曲の演奏は最近では誰もが呈示部を繰り返すんだなあ
フルトヴェングラーやカラヤン、ワルターの時代とは違うんだ」
としか思わなかったので
最近の演奏では日常的なものかと気にしませんでした。 今夜はeテレでブロムシュテットの第九。紅白の裏番だから視聴率低いんだろな。 しかし、ただでさえ長い曲なのに、なぜわざわざ繰り返したんだろうね。
この楽章はリピートしたと見せかけて展開部に突入するのが面白いのに。
当初ベートーヴェンがリピートを付けようとしたスケッチか何かが遺されているとか?
>>415
う「ろ」憶えね、老婆心ながら。 >>416
バリトンの後のねーちゃんが
何故か急に微笑んだ >>416
去年はヤルヴィだったな。
今時みんな紅白なんか見ねえよ。
しかし、第九も見ねえな。 ブロムシュテット健在だ。とても覇気溢れる第九だった。引退はまだまだ当分先だね。 近衛秀麿/読響盤をLPで入手した。
演奏も録音も製盤も素晴らしかった。
(研秀が製作、日本ビクターがプレス) すいません誰か・・・
これ、理解できる人います?
交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125 - 第4楽章 歓喜の歌
http://ml.naxos.jp/work/3205785
モチーフに基づくアレンジなのか、なんなのか。。
この盤に収録されてる他の曲も同じ調子なんで、手違いではないと思うんですけど・・・。 >>368
>フリッチャイの第九
小学生か中学生の時、初めて買ったLPレコードだわ
廉価版で1300円だったと思うけど
というか、年末以外は本当に過疎なのね、ここ >>428
MED-ELの人工内耳の機器の名前はマエストロとかの音楽関係の用語から取られていると今気づきました。
体内に埋め込まれるインプラント(蝸牛に埋め込む針金)は、SONATA、PULSAR、CONCERTO、SYNCHRONY…。 クラウス・ペーター・フロールの第九は良い演奏だったよ
ダラス交響楽団か何かの自主制作 クラウス・ペーター・フロールの第九は良い演奏だったよ
ダラス交響楽団か何かの自主制作 友人に勧められて聴いたE.クライバーの第九が全く好みじゃない
英雄と田園は凄く良いんだけどなぁ テンシュテットの91年ライブ並に凄いのをいくつか教えてください それと、オケ以外の編成でアレンジではなくガチで1から4楽章まで演奏してるものがあったら知りたい オケ以外などと書きながらアレンジではない、ってのが、わからんのだが >>436
カツァリス含め5種類ほど
>>437
書き方が悪かったですね
例えばロックでも有りなので抜粋とかでなく最初から最後まで演奏しているやつです http://imslp.org/wiki/Symphony_No.9%2C_Op.125_(Beethoven%2C_Ludwig_van)
ここの
録音ファイル (演奏)の、
Synthesized/MIDI というタブをクリックすると、
個人で作ったシンセサイザー版があるよ
聴きごたえは…どうだかなぁ 頑張ったことは認めざるを得ない 1000人では生ぬるいのである。
10000人は必要といえよう。 アンドレ クリュイタンス指揮
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています