ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」Part2 [転載禁止]©2ch.net
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「私にとってベートーヴェンの交響曲第6番ほど、快活で楽しげな作品は他にありません。」
「この作品は、ある意味ベートーヴェンの最も独創的で、将来性のある交響曲なのです。」
(ロジャー・ノリントン)
前スレ
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1237551585/ 前スレが2009年春のスタートで、本スレの冒頭が2015年秋。
歩みが遅いながらながら長寿だな。
クリップスLSOの田園を聞きながら書いてみた。
好きな曲の中での順位付けというのは無用かもしれないが、
田園を1番にしても構わない。1楽章と2楽章はこの世の音楽とは
思えない美しさ。3楽章と4楽章は天国の窓から人間界を
覗いてみたような景色が、そして5楽章では、あの世とこの世の
区別のつかない一体化した世界が広がっている。 ジョージセル/クリーブランド響の田園を探しているのですが
もう、廃盤になったのでしょうか。
昭和40年頃親父が買って来てくれたLPでもう一度聴きたいのです。 >>301
素晴らしい。
『田園』でカラヤンを推す人は少ないと思いますが、
第二楽章終盤の鳥の声は70年代の録音がまさに
この世とは思えない響きです。ハイリゲンシュタットの
聖なる森の佇まいが眼前に広がり、恍惚となります。
他はショルティ指揮シカゴ響(旧録)が好きです。 >>306
いや、あれを推す人は多い。
フルートが退団したゴールウェイの都合に合わせ1日で収録したとの伝説ある演奏 >>307
やっぱり。
自分だけが良いと思うなど有り得ない事ですね。
あそこは本当に素晴らしい。 一番好きなのはべームが1977に日本で演奏したライヴ録音
まさしく感動的
二つ目は若々しくてみずみずしいアバド/VPO
歌に満ちている
この二つがあれば他はいらない
知らなかったと言ってほしくない この曲の白眉は何と言ってもフィナーレの219-236小節
この和声進行は新発見と言っていい 広上淳一 日フィルのはいいね。
素朴ながら雄大に描いている セールで買ったデプリースト/都響の選集、
特に第一楽章の後半が美しくてよかった
ゆったりとしてるけど重くはなくて 2019年9月21日,22日
京都コンサートホール 大ホール
下野 竜也(常任首席客演指揮者)
ヤン・リシエツキ(ピアノ)
ブルックナー(スクロヴァチェフスキ編曲):弦楽五重奏曲ヘ長調WAB112から「アダージョ」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調「田園」op.68 しもたつ
元気にしてるかな
大学桶にいたとき指揮者で来てもらった ワルターのSACDでベートーヴェンの田園、サンプラーと全集
聴きました。紹介された情報の通り全くの別物でびっくりしました。
サンプラーの方は今回のリマスターの水準や方向性に合った優れた
音質と聴きましたが、全集の方はなぜかわかりませんが情報量が
少なくこじんまりした音像です。試しに全集盤の田園のCDレーヤー
を聴いてみましたが、ほとんど同じ音でした。ここまで違うと
サンプラーの意味を成しておらず、全集盤が音質悪化しているので
購入したユーザーは納得がいかないと思います。ただ確信的に行う
意味もなく製造のプロセスで生じた瑕疵だと思われ、メーカーで
検証し素早い善処を望むところです。 >>313
あの田園は立体的で暖かく見事だった奈。
しかし俺があのコンサートで最も注目したのはシモーノでも京響でもなく、ビアノのヤン・リシエツキだった。調子は悪かったがあのピアニストはとても繊細で、良い。末恐ろしき天才だ。
、 >>319
ヤン・リシエツキはポーランド系カナダ人なのでモーツァルトよりやはりショパンが良い。
興味あったらYouTubeで聴いてみて 令和元年、今年最大の事件となった!
ワルター田園事件。
あっぱれ! モーツァルト批判したから、
モーツァルトを崇拝したベートーベンも地獄で自分の音楽聴いてもらいたくは無いだろな。
ベートーベン聴く資格も無くなった訳だな。 アインシュタイン、ショパン、
ビゼー、チャイコフスキー、
ドボルザーク、マーラーなど偉人達が崇拝したから、普遍の音楽なんだろなぁ〜
大袈裟な偽物しか良く思えないの悔しいよぉ〜
モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜 モーツァルト批判なんてするのはごくごく一部の人だろうから
こういうところで見当違いの書きこみするのはやめてくれ キチガイには触れないこと
相当な数のスレに同じこと書いて荒らしてるだけだから、
話し合うような相手ではない いろんなものでマウント取ろうとしてことごとく敗北、心がボロボロになって(自業自得)
それでもマウント取ろうと最後にたどり着いたのがモーツァルトの威を借りること、という悲しい人物
心に受けた傷は自傷行為によるものだと気付いていない 俺は、
モーツァルト判らんコンプレックスの心情を察して、
モーツァルト判らん事を嘆いてるよぉ〜
ホンモノの音楽判らんくて悔しいよぉ〜 >>330
そうかなあ。そういう捉え方した事が無かった。例えばシベリウスなんか冬には冬の良さ、
夏には夏の良さがあると思うけどね。 昼間に聴きたい。(夜はダメ)
晴れの日、陽光の中で聴きたい。(雨の日はダメ) だったらホールじゃ聴けないな
青空野外コンサートに行け そういえば7番は戸外で演奏できる木管用編曲があるけど、6番はないのかな? 室内楽的なアンサンブルが要求されるといわれる6番に
戸外用の管楽版はすごく合わないと思う 偉大な作曲家達が崇拝した作曲家の普遍の音楽より、
大袈裟で雑な音楽モドキのが良く聴こえるよぉ〜
未来永劫ホンモノの音楽が判らんくて悔しいよぉ〜 >>341
判る判らないなんて言ってる時点
音楽とは無縁、諦めな >>339
あれはフィナーレのレガートが流麗で良いね。 してないよな。
小澤 ボストン響でベートーヴェンって
第九だけだよな。 >>349
第九あるよー廃盤かもだが。合唱はタングルウッド
第5はシカゴ響だからないよー >>350
これだが>小澤ボストンの第5
https://tower.jp/item/167288
ボストン響、タングルウッドの第9というのはどれ?
自分は見たことない 昨日(日曜月曜木曜は原則仕事はしない)のような寒い曇天の日はベートーヴェンの交響曲を聞くことが多い。理由は分からぬが奇数番の交響曲が多い。
その点、交響曲6番田園は少々事情が異なり、春の好日が多いようだ。
これ、心が和みますねえ。
昔は『ワルター&コロンビア響のLPレコード」だったが、CD時代になりそれ以降は「ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤」が愛聴盤になっている。
時に「嵐の楽章〜終楽章」はワルター&コロンビア響盤より私の好みに近い。 田園は指揮者もベートーヴェンの中でも
1番難しいと言われているだけ、
ベスト選ぶのも難しい。
私は季節ごと好きな演奏が変わるが絞られているかな。
ベーム/ウィーンフィル
ムーティ/フィラデルフィア管
ハイティンク/ロンドン響
ホグウッド/エンシェント室内
広上淳一/日本フィル
ラトル/ウィーンフィル それだつまたら下野竜也&京響の今年の客演常任離任の定期はベストワンだ。
聴きに行った人に訊いてみろ。 >>354
>聴きに行った人に訊いてみろ。
自分が語れないから人に訊けってか?w 「それだつまたら」スマホ入力かな
俺はヨッフム/バンベルクの1982来日公演が好きだなぁ もう、売っちゃったんだけど
ケーゲル指揮ドレスデンフィルがサントリーホールでやったライブ なんか聴きたくなる時があるんだよなー 木管よりも金管を際立たせた不思議な演奏だった モーツァルト判らんの悔しいよお〜
普遍の音楽より、
雑なのの方が良く聴こえるの辛いよぉ〜 ホグウッドの田園の嵐は
あたかも和太鼓使っているような音 ハルくん、ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち、荒らすんじゃないよ 小澤の終楽章のレガートの効かせ方は誰も真似出来ない。 >>367
カラヤンは何度も田園指揮してるけど、完全なレガートではない。小沢は流れる様に滑らかでオリジナルだろ。 このスレでも何度も出てきてるけどムーティの田園はとても美しい
ところで古楽奏法系オケので、できるだけ小編成の無いです?
薄く透明な響きで聴いてみたい
アーノンクールは意外にもゆったりしててよかったが ハノーヴァーバンドなんかどう?
ちなみに7番はオクトフォロスの室内楽編曲がある >>375
さんくす
ハノーヴァー今手に入るのかな
オクトフォロスのはハルモニームジーク、つまり管楽合奏だから
聴いてみたけど原曲とは全然別物 エロイカは初演と同じ28人で演奏したのがあって大層面白い
録音場所も初演と同じ
Daniel Grossmann指揮 Ensemble 28 サヴァリッシュ&コンセルトヘボウ(フィリップス)が最高。 龍拡散のCMで流れている田園はどこの演奏?
ホルンが素敵すぎます! >>380
きっと
コリン ディヴィス ドレスデン国立
じゃないかなあ 飯守/シティフィルのクレジットがあるね
たぶん二回目の録音の方だろう >>374の件だけど、これ
ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第6番『田園』、第1番
ルーディン&ムジカ・ヴィーヴァ
https://www.hmv.co.jp/product/detail/3812531
レビュー見たらかなり良さげだ
ルーディンって、以前ArteNovaからチェロのCDをたくさん出してた人だっけ? ベームとウイーンフィルのやつ以上な演奏はもう自分的にはないだろう。 >>387
コリン ディヴィス、ドレスデン
は聴いたかな? >>389
デッカのやつだよね。聴いたよ。あれも悠々した感じだったね。ロンドン交響楽団のやつも聴いたことがある。 古くっさーいサウンドが懐かしくなるとお世話になるのがマズア&ゲバントハウスの旧盤 「音による描写というより感情の表現」
第4楽章はただ荒天の描写であるのではない。
むしろこの楽章ほど、耳が聞こえなくなりつつあるベートーヴェンの苦悩が直裁に表現されている音楽は他にない。 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
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