モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 11©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
フィリップ・ジョルダンは日本であまり知られてないがかなりの実力者
ダフクロも素晴らしかった >>104
意外かもしれないけど、ショルティ/シカゴ響 ラヴェルのCDはどれがよいですか?
ピアノのキラキラしたものが好きです。オペラも書いてるんですか?
オペラは好きでありません クープランの墓は大好きです。どのCDがよいでしょう? オズボーンかロルティ、あとルヴィエ。
中古屋なり図書館にあるほうで。 ラヴェルのお気に入り曲はみんなCD持ってる
管弦楽曲が多いね 「こどもと魔法」で、ってのがいいね。小澤のグラミー賞。 前に藝大のオペラ公演で一度見たけど、なかなか楽しめた 最高傑作と言われても特に否定されないほどよくできてるよ
でも最後のひと押しみたいなのがないかもな
聴いて損はない フランスオペラで5本指にも入らない作品が最高傑作って… >>131
では、その5作品をあげてみよう
カルメン、ペレアス、ファウスト、マノン
あと、なんだろ 世間的な最高傑作とその作曲家自身の最高傑作が違うことはよくある >>133
ラヴェル自身が子供と魔法を最高傑作だと言ってたの? スレ違いかもしれませんが、質問させてください。
このCMに使われていた「ボレロ」の音源を探しています。
どなたか分かりませんか?
https://youtu.be/onYxkwW_9Xw ダフクロは過大評価
大部分が退屈で通して聴くのが苦痛
それを裏付けるかのように組曲の方がメジャーになってる >>139
夜想曲とか3人のニンフの踊りとか狙いすぎというか意味のわからない音楽があるのは確かかな
バレエに期待してここは音楽より舞台を観てくれてとこなのかもしれないけどね
そういえばバレエのダフニスのDVDは観たこと無いわ良いのがあるのか コンサート向けの第一組曲にラヴェルはわざわざ夜想曲を組み込んでるんですけどね >>142
YouTube にバレエがあるよ DVDになってるのかどうかは知らん >>143
間違えたわ海賊の踊りの前で合唱がアーアー言ってるとこだ。間奏曲ていうみたいだね
厳粛、不気味という感じなんだけど意図がわからん >>!31
『スペインの時』は傑作でしょう。
フランスオペラの名作となると。
@ ファウスト、
A カルメン、
B マノン、
C、ホフマン物語、
D、サムソンとデリラ、
E、ペレアスとメリザンド、
F、ミニヨン、
G、トロヤ人、
H、カルメル修道尼の対話、
I、スペインの時、
J、イスの王、 50年前、N響はこの「ラ ヴァルス」の拍子が難しくて演奏はさんざんだったとか 50年前のN響じゃその前にブラスセクションが壊滅的だったと思う >>41 >>42
ラヴェルは原画を観ていなかったそうよ。 原画の「キエフの大門」は、なんとも素朴な地方の田舎町の建物なのに、
ラヴェルの管弦楽は荘厳なゴチックの大伽藍だもの。
原画を観てしまったら、あんな豪華絢爛の大オーケストラ曲にはならなかっただろう。 たしかにw
ただまあ、最後の曲!って感じで好きだけどね。 仲里依紗のデビュー作で「アイランドタイムズ (2006年)」という映画があって、この映画の「予告編」に「亡き王女のためのパヴァーヌ」が使われているのですが、これが誰の演奏かわかる方はいますか?
宣伝用にわざわざスタジオ・オケを使って録音したとは考えにくく、在りものの音源を使ったと思うのですが。
予告編は「放送禁止」のDVDの「新作情報」みたいなコーナーに入っていたりします。 >>156
そりゃあ、天才的な素晴らしい管弦楽曲だけどね。 1937年没のラヴェルの著作権って没後50年+戦時加算10年で、1997年に消滅してるんじゃないの?
当時ラヴェルの楽譜が一斉に安くなって一斉に発売されたけど・・・。「ボレロ」だけ残ってたの?
クラシック音楽「ボレロ」の著作権が5月1日に消滅 今後、使用料は発生せず
http://news.livedoor.com/article/detail/11476144/ http://www.afpbb.com/articles/-/3085833
クラシック音楽の人気曲「ボレロ」、1日に著作権消滅
2016年05月01日 10:27 発信地:パリ/フランス
【5月1日 AFP】クラシック音楽でも指折りの人気曲で、
ユニークな構成で知られる仏作曲家モーリス・ラベル(Maurice Ravel)の
ボレロ(Bolero)の著作権が、仏パリ(Paris)での初演から90年近くが経過する5月1日に消滅する。
ボレロは1928年、ラベルの知人で支援者だった
ロシア人ダンサーのイダ・ルビンシュタイン(Ida Rubinstein)の依頼を受けて
バレエ曲として書かれ、同年11月22日にパリのオペラ座(l'Opera)で初演された。
曲の進行に合わせてオーケストラの音量が徐々に上がっていくのが特徴で、
パターン化されたメロディーと、催眠術をかけるように繰り返されるリズムに困惑する反応があったものの、
批評家らから直ちに絶賛され、間もなく世界各地で演奏されるようになった。
ラベルの全作品の著作権収入は総額4億ユーロ(約490億円)超で、
このうちボレロによるものは1960年以降で5000万ユーロ(約61億円)前後と推計されている。
著作権が消滅して「パブリックドメイン」になると著作権使用料は発生しなくなる。
仏音楽著作権管理団体SACEMのローラン・プティジラール(Laurent Petitgirard)氏は、
世界全体でみると10分ごとにどこかでボレロの演奏が始まるとよく言われるが、
今後この曲は広告や映画でいっそう多く使われるようになるだろうと述べた。
(c)AFP/Franck IOVENE ラヴェルさんの遺族はいたのかな?
作曲家って生涯で認められて大金持ちになれる人は少ないですねぇ。
モーツアルトなんて、本当に可哀想。 >>158
Shazam(アプリ)をつかってみるといいんじゃないかな。 >>165
日本は「死後50年+戦時加算10年=1997年」で消滅したって事でおk? ベルヌ条約ってのを考えると、フランスでの保護期間が日本にも適用…かな??
http://www.tyosakunavi.com/learn/著作権の保護期間.html >>165
日本国内については1997年に消滅しているはずです。
TPP締結した場合、戦時加算無しの70年になるが一度消滅した
著作権の復活は無いとのこと。 >>170
あと数年TPPのびのびになれば
結構な数の著作権がPDになるから発効は遅くていいわw 今回の話って、対象はボレロだけなのかね?没後…って話なら全作品の筈だが。 ラヴェルの作品の中では飛び抜けて有名ということで挙げてるんじゃないか 前オーケストラの中に座ってボレロ聞いてた西田敏行が泣いてたな
まさかマエストロになるとは思わんかったが >>168
戦争のせいよ。
プロコもラフマニノフ、シュトラウスも犠牲者。 デュトワのルビジウムクロックカッティング盤って音質どうですか? デュモンのピアノ曲全集聴いてるんだけど、クープランの墓の
リゴドンの中間部ってあれ譜読みのミスか弾き間違い?それとも
ああいうヴァリアントがあるの? >>164
マイクが必要なのか。
でも面白いアプリ教えてくれてありがとう。 ピアノ協奏曲ト長調は一度聴くと一週間くらい頭の中で鳴り続けるから困る 俺が今まで聴いたパヴァーヌで一番下手だわ、子供の練習かよ
テンポはやくてとりあえずおさえてる感じ、誰だこれ、ラヴェルの爪の垢でも飲ませたい
https://www.youtube.com/watch?v=tn6_yT9SKpM >>146
「スペインの時」は愉しく聴けるが、もう少し長くてもよかったと思う・・・・・・ 今日はこの数時間、ある曲を聴きながら亀頭を擦り続けている。 もう片方の手指に乳首にからめつつ……
『モーツァルト/ピアノ協奏曲23番k.488 2楽章(限る内田&テイト盤(420 187-2)/グード&オルフェウス室内盤(WPCS-10145))』
この曲はわたしにとって、モーツァルトの中でも(=この世に存在するすべての音楽の中でも)五本の指に入る大切な曲でなのであるが、その魅力の源泉は?となると答えに窮してしまう。
男娼の肛門の美しさやら、膣とは違うペニス締め付け、その官能的な溜息、喘ぎ声やら私の性的嗜好のあれやこれやの実相とか言ったイメージが浮かんでは消えたりするが、何のことはない、repeatを掛けたままマスターベーションの快感に数時間動けずにいる。
かつて「わたしが腹上死したらお経は要らない、この曲を流して欲しい」と頼み、今もその心境に変化は無いが、心境の源が変化しつつある事が少なからずわたしを驚かせている。
もっと沢山の男娼たちの肛門の中を私の精液で満たしたいのだ。
年齢を重ね、若かりし頃とは違った快楽に溺れる、そう言ってしまうと身も蓋もないが、7分余りの曲が数時間の自慰行為のBGMに堪え、尚聴きながら、亀頭の裏筋を刺戟し続けていたいと言うこの感情は何処からやって来るのか?自分でも整理出来ずにいる。 パパゼルキンなら
ベートーヴェンのさいご3つソナタ まじっすか?
アイアンマンとかパラノイアとかもはいってます? ラベル好きな人って他にどんなジャンルの音楽聴いてんだろう?
ちなみに俺は60年代以降のジャズとブラジル系が多い 俺はアシッドジャズ周辺とジャズっぽいソウル、R&B、AORかなあ
ノリがよくてかっこよくて流してて気持ちよければなんでもいいわ
でもEDMとかは糞だと思うよ 俺はこないだZABADAKの吉良さんが亡くなってショックを受けた。 今時ロックはジジイの音楽だからな
クラシック好きな層ってどんなんだろう? SKE48…
はてラヴェルは俺の感性のどの部分にヒットしたのだろう? 「高雅にして感傷的なワルツ」
この曲の和声はまさにジャズ 「左手のPf協奏曲」はマイルス・デビスに連なる詩情を感じさせる マイルスと組んでいたギルエヴァンスはラヴェルの影響を強く受けてたらしいです どっちかってとビル・エバンスのほうが影響受けてるきがするけどな >>218
マイルスは自叙伝でカインド・オブ・ブルーについて
「オレとビルは、ラベルの〈左手とオーケストラのための協奏曲〉と、
ラフマニノフの〈協奏曲第四番〉にも凝っていたから、これらの要素もすべて、
どこかに含まれていたはずだ」と言っているよ >>219
で自分の耳で聴いてその影響は感じ取れるの? ビル・エバンスのヴォイシングはもともとクラッシックの素養があるから誰でもわかるんじゃないかな?
だからそういうのが欲しかったマイルスがわざわざ白人のビルをひっぱってきたんだと思ってた ビル・エバンスはたしかバッハのなにか録音してるはず
昔聴いたことがある >>220
ビルの分厚いヴォイシングや要所でのモーダルな音作りを聴いた後で
この2作の名を聞けば、まず納得できるんじゃないの? ここでおすすめされていた
オズボーンのクープランの墓を買ってみたらメチャ良かった
感謝 伊福部昭の作品でさえ「サハリン島先住民の三つの揺籃歌」と改題されとる シェヘラザードは美しいね
意外とカサドシュが良かったけど一番はジョルダンやな
でもジョルダン盤は歌がダメなのが惜しい
歌はアメリンク、平均点はデュトワ盤かな リムスキーの「シェラザード」は極彩色の絵巻きでも、明るい。
こっちのラヴェルの曲はもっと耽美で妖しい。
ソプラノがそういう雰囲気を醸しだすのね ピアノトリオの第一楽章で一旦静かになってうおーって盛り上がるとこグッとくるよな ラヴェルはおっさんになって良さが分かるな
いやあ非常にいいよ
十代の頃から熱狂してたやつ何人か知ってるがなぜかそいつらより俺のほうがラヴェルをよくわかってる自信がある いや、そいつらの中にはこんなふうな音楽の聴き方が既にあったんだという驚きの方がでかいかな 女に受けるのはラヴェルだよな
パヴァーヌくらい弾けたらいいんだが >>233
「シェラザード」 のソプラノは色気ある声質の人ね、なかなかいないw ふつうにリムスキー先生がやってくれてたほうが良くなってたんでない まず冒頭の旋律をトランペットにやらせるというアイデア勝ち リムスキー先生はトゥシュマロフ版にどこまでかんでたのかね テレビで、アシュケナージ指揮のN響による「イスラメイ」
オケ版を聞いたが、なかなか良かった。
ラヴェルならどう調理するかな? ムソルグスキーは野生の天才で才能はとてつもないがプロの作曲家からみると粗雑なところや凡ミスみたいなとこもあるらしいアル中で浮浪者のような身なり。
片やラヴェルはメチエを重んじた洗練の極みのようなスタイル。服装もおしゃれ。
この二人の組み合わせがおもろいね >>254
若い頃のムソルグスキーの肖像を見たことあるか?
貴族のお坊っちゃんだよ シャルル・ミュンシュ指揮のピアノ協奏曲ト長調のCDにアルチュール・オネゲルの交響曲第二番てのがカップルになってた
こんな機会でもないと一生聴かないと思って聴いてみたよ。弦楽しか出てこない。ラッパが最後に出てきて救われる
弦がギョンギョン言うえらいペシミスティックなしろもの。生真面目たわ。遊びなし
「歴史的名演奏」て書いてあったけどそれは同意。求心力のある感じで素晴らしい。これを機にオネゲルを聴き込んでみよう…とは思いませんでした まず二番を少し聴こうかと(+_+)
六人組はサティを持ち上げてたんだよね。ラヴェルに対してはどうだったんだろ スレチだがカラヤンはムラヴィンスキー並に『典礼風』を舞台に掛けてたとか。
来日で聴きたかった。1970年代後半も再録計画あったみたいだし 『あなたは一流の宇神幸男なのだから、わざわざ二流の宇野功芳になることはない。』宇野功芳(宇神幸男に向けて) デュモンの全集すげえやな
そしてベテランかと思って調べてみたら若っ パヴァーヌの名演はってくれ
テンポはゆっくりの方が好きなんだが >>262
プーランクはラヴェルに対して悪口書いていた記憶がある プーランクだったかあのグループの誰かだったか忘れたけど「ラヴェルは乗り越えるためには否定しなければならない存在だった」みたいに言ってたね ラヴェルで好きな曲ベスト5
5)夜のガスパール
4)スペイン狂詩曲
3)弦楽四重奏曲
2)左手のためのピアノ協奏曲
1)ダフニスとクロエ 1.ピアノ協奏曲ト長調
2.ピアノ三重奏曲
3.マラルメの3つの詩
4.ダフニスとクロエ
5.博物誌 1.クープランの墓
2.ピアノ三重奏曲
3.ダフニスとクロエ
4.弦楽四重奏曲
5.マ・メール・ロワ >>269
自分たちの音楽的非力を棚に上げて、先輩作曲家を邪魔もの扱いか。
所詮、6人組はその程度の能力なんだよ。
ドビュッシーやラヴェルを否定すると言っても、当時のフランス楽界で二人の音楽は大きな力が
あったのでもない。
それを否定してしまったら、フランス音楽はますます貧しくなってしまう。下らない考えだね、誰が
言い出したんだ? プロコも普通にプーランクよりラヴェルの方がいいじゃんwて反応してたな ドビュッシーもラヴェルもキャリアの最初はサロン音楽の延長線上みたいな表現手法だったのに、
後に「海」とか「ダフニスとクロエ」みたいに肥大化した表現となってしまったのが
6人組には耐えられなかったのだろう。
一方ラヴェルの方は何かと6人組の音楽をメディアや観衆から擁護してやってたと何かの本で見た。
プーランクの場合はラヴェルが大戦後あたりから自分たちの作風に寄ってきた(=新古典)ことと、
「子供と魔法」の初演を見てすっかり魅了されてしまったことで親密な仲になったらしい。
あと、ルイデュレはかなりのラヴェルのファン。
彼の「フルートとピアノのためのソナチネ」なんか特にラヴェルの影響が強い。
ミヨーは・・・特に理由もなくラヴェルが嫌いだったとか(笑)
ラヴェルの側はミヨーから影響を受けてるというのに・・・。 プーランクの「フランス組曲」と「クープランの墓」は両者の良いとこがで出ますよ
同じ方向を向いてるけど大分違う。あたりまえだけど プーランククープランプーランククープランプーランククープランプーランククープラン >>280
フルート協奏曲、サクソフォン協奏曲はユニークでしょ♪ >>282
寄港地しか知らない何でそんなの知ってんの イベールのフルート協奏曲、サキソフォン協奏曲はこの分野の代表的な名曲ですよ。
各奏者は一度はやるでしょう? >>286
残念だがヨアヒム・ラフはスイスの作曲家だよ 演奏家がラヴェルとのアホな逸話が残ってるパウルウィトゲンシュタインだから、
へぼいピアニストなのかと思ってたら、映像みてビックリしたって話だったとさ 世評高いアンドレ・クリュイタンスの音作りは実際どうなんでしょうか
素晴らしいと思いますけどね。繊細で狂気を含んでいて。彼の音楽観とラヴェルの作風がぴったり合ってる感じで マメールロワを小編成の室内楽に編曲して欲しかったです
曲想にピッタリだと思う
勿論オケでもピアノでも美しい曲だけど 美女と野獣のとこの野獣をあらわしてる超低音の楽器もいるのかな >>289
でも、左手協奏曲はピアノ奏者として「弾けません」と断言して、弾かなかったんだろ? アンセルメのラヴェルはクリュイタンスと並ぶLP時代の名盤 >>297
遅レスだけどありがとう
なかなか素敵なCDでした >>299
プロコフィエフもヒンデミットもあぼーんされたんだよな そういうエピソードだけしか知らないから、金持ちのワガママなおぼっちゃまピアニストというイメージしかないな >>286 のような映像は当人自慢の十八番を弾いてるわけだからあまり当てにならない
委嘱した新作ではボロボロだったんだろう まあウィトゲンシュタイン自体は糞ピアニストだとしても
ラヴェルが歴史に残る傑作を残してくれたのは大きいな 亡き王女のためのパバーヌ、ギターでやろうとしたけど挫折したw ギターは少しサウンドが優し過ぎる感じも。聴いてみなきゃわからんけど 古風なメヌエットがマイブームになっている
CD買いたいけど管弦楽版が以外とない >>310
スクロヴァ/ミネソタ響がいいよ。全集だし(米VOX) VOXレーベルって音質悪い盤が多いイメージなんだけど大丈夫なの? ボレロ!
なんて悪魔的な曲だろ!
これ以上強烈なファックな雄叫びは今のところどこにもない! クープランの墓管弦楽版で木管の聞き分けできるようになった 俗謡かダフクロにエレキベースが書かれた版が「発見」されれば
丸ダニが解禁させるんやろな http://www.hmv.co.jp/news/article/1702270008/
ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲
アンサンブル・エデス
レ・シエクル
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) ドニュッシーほど好きじゃないけど、ラヴェルの職人気質な音楽いいじゃん。 ピアノコンチェルトもっと演奏されないものか
ラジオでもなかなか流れない 30年前のハイドシェック/秋山和慶/東響が良かったよ 両手はまだ演奏機会に恵まれてる方だと思う。
一度生で左手を聴いてみたいなぁ…。物凄い曲なのに、難しすぎるせいでなかなか演奏されないとかもったいないよ… 左手はそんなに演奏されないが時々なら取り上げられる
最近だとエマールがよかった
それからパリ・オペラ座バレイ団のダフニスがあったね
バレイの合唱付全曲はさすがに鑑賞機会が少ない クロスリーのソニーのラヴェル全集のあまりの下手糞過ぎに笑いが止まらないんですが
本人もスタッフもよくこれでOK出したなとw ぽんぽぽぽん、ぽんぽぽぽん、ぽんぽぽぽんぽん、ぽんぽんぽん
てのでオススメは誰のやつですか? >>337
ボレロ?
デュトワ指揮 モントリオール交響楽団 >>337
> ぽんぽぽぽん、ぽんぽぽぽん、ぽんぽぽぽんぽん、ぽんぽんぽん
ちーーーちーーんぷいぷい ぽんぽぽぽ ぽんぽぽぽ ぽんぽん
ぽんぽぽぽ ぽんぽぽぽ ぽぽぽぽぽぽ
じゃないの? >>341
だよね。なんで>>337がボレロだと思うのかわからないんだけど。 ぽんぽこぽこ ぽんぽころぽころ
ぽんぽこぽこ ぽんぽころぽころ
ぽんぽころぽころ ぽんぽころぽころ >>345
ぽんぽこぽこ ぽんぽころぽころ
ぽんぽこぽこ ぽんぽころぽころ
ぽんぽころぽころ ぽんぽころぽころ フランソワのピアノ協奏曲の2011年リマスター音源を買って満足はしたのだけど
ライナーノーツが「であろう」「言えよう」とかちょっと信者入ったような解説で落ち着いた解説してる2004年版を売れなくなったじゃないか 池辺晋一郎著、
「 オーケストラの読み方 」
学研プラス、1,600円、
楽器の組み合わせを楽しむ、メロディを追いかける、図形的にみる、
などのポイント。
譜例があり、CDがある http://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2017-07-22/07/66415/4756237/
7月22日土曜 NHKFM 午後9時00分〜 午後10時00分
クラシックの迷宮 - 私の試聴室 -
フランソワ・グザヴィエ・ロトの新譜扱うそうです ボレロみたいな延々と反復して盛り上がる曲って他にもありますか?ショスタコの7番はそれっぽいと言われて聴きましたがまだまだ飢えてます >>353
ありがとうございます!アッピア街道かっこよかったです! 「クープランの墓」は第一曲に「プレリュード」を置いたことで、すごく魅力的な組曲になった。
プレリュードは古風で典雅な雰囲気が実にいい。
曲集の顔だ。 実況で見たが12月のN響定期はデュトワ指揮で全部ラヴェルなんだな N響アワー
ヤルヴィ指揮
優雅で感傷的なワルツ、良かった デュトワさんどうやったらあんな音になるんだってくらいの職人技すごい
が、あの刷毛でさするようなサウンド苦手です
ラヴェルは鮮明なのがいいな ラヴェルはゲイっす。 というか音楽家はゲイ多いっす。
やっぱ感性の部分ではゲイには敵わない。 芸術は。 N響定期、NHKホール、12月2日 、3日、
ラヴェル没後80年、シャルル・デユトワ、
「古代風メヌエット」「クープランの墓」
「Pf協、左手」「スペイン狂詩曲」「ボレロ」「道化師の朝の唄」 このスレでオズボーンを教えて貰ってラヴァルスを繰り返し聴いています
他のピアニストの演奏も聴きたいと思いYouTubeでグールドの動画を見てみたところ全然違うので驚きました
もっと色々な人の演奏を聴いてみたいのですが如何せん疎いもので…
お薦めのピアニストがいたら教えて頂きたいです(できればCDで入手し易いのが嬉しいです)
長文失礼しました >>364
NHKは受信料で儲けているんだから、N響定期ぐらいは下げろや 夜のガスパールはフワランソワ良いなと思う
スカルボはこれ女には弾けないわて感じの鬼気迫る迫力 >>367
この曲のロマン性を活かすのは ユニークな才能が重要だね …などと作曲者本人は訳のわからぬことをわめいており 交通事故にさえあわなければもっとたくさんの作品を書けただろうに グリーグの「ペール・ギュント」を聴いてたら、朝のある部分はあの素晴らしい「子供と魔法」の庭の部分、四曲目のある部分は「ダフニス」の海賊の踊りに影響を与えてると思た
先輩や同時代人を注意深く聴いているラヴェルの姿が浮かんだなー >>374
新しい才能は受け入れてくれない。当時の無能評論家がラヴェルを「 音楽のニセ金造り 」と酷評した。
何でも悪く言うのは仏楽壇の伝統らしいが。 とは言え、ラヴェルの音楽はちょっと衒学的なとこがあるよ 学をてらうということはなかったんじゃないか?
彼は凝り性だった。 発明家だった父親の性格を受け継いでいる 。
おそらく、作曲家にならなければ技術者になっていただろう。 衒学的とは思わんが斜に構えたところはあっただろうなあ
ローマ賞の件もあるし 彼の場合は 反フランスというより、反権威だろう。
それと、その関連でやたらに喧しかった楽界ジャーナリストたちへの反感。 技巧を追及するタイプの曲では、ちょっとね
それが彼の内なる楽想とぴったり合うと、この上もない名曲になるんだけど… 技巧追求型の曲、極端に言うと技巧のための技巧をひけらかすような曲って、
多くはないでhしょう。
「ボレロ」とか「ツィガーヌ」とか、「スペインの時」なんか。
でも、聴いていて嫌になることはない。そこは聴き手を意識して過剰にならないように
作っている。 >>383
技巧と言えば夜のガスパールだな
オンディーヌの楽譜見ると、音符のあまりの多さにシビれる
でも美しいことこの上ない デュトワ=N響の興行はフェスチバルやねお腹いっぱいになりそう ラヴェルが評価した意外な作家
シューマン、グリーグ、プッチーニ
モーツァルトは好きだったのには違いないんだろうけど「アンチベートーベン」を表明するためにことさらに言ってたのかも 今でもベートーベンを好きて言う人はラヴェルとは合わないんじゃないかと思うわ
ベートーベン基準で聴くとラヴェルのどこが良いのかわかんないんじゃない どっちも聞くわ
ってかお気に入りのスティーヴン・オズボーンはいま
ベトチクルスの最中だ (;´∀`)そうですか…わたしの見立て違いでした
俺がベートーベンよくわかんないもので ベートーヴェンほど演奏家に汚されてる作曲家も少ない ラヴェル曰く、ベートーベンは「耳の聴こえないお偉いさん」 >>391
ハンマークラヴィーアのあとも続いてるのか 今ブランギエの4枚組聴いてるけどこれいいな。
個人的にラヴェルはこのくらいあっさりしてたほうが好みだからドンピシャだわ 序奏とアレグロだな
木管の3度の和音の動きと、すぐ後のハープ聴いただけで瞬殺 じゃあここは間を取って水の戯れってことでよろしいです? >>405
あんたはマダガスカル島にすっこんでればいいの まぁ人気投票したら人気曲のツィガーヌとブルースがあるバイオリンソナタが有利だと思うけどね >>407
それはない
ボレロだろ、人気投票したら 人気投票は断トツでボレロ、次点で亡き王女、3位P協かな >>410
例えばレコードショップのクラシック売り場や、N響定期公演に来る観客で人気投票したら、
まあまず間違いなくボレロが人気トップに来るでしょうね
つまり日本におけるクラシック愛好家の平均値に対してね まぁにわか人気で言えばボレロ、亡き、Pコン、バルスあたりは上位だろうな
たが私のようなマニアが選ぶとすれば鏡とかロワとかを上位に推したい -‐''''"´ ̄``ヽ、 ____
/ _ ヽ //´ __,,>、
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____l:.:.:.:.:.:.:.| l |:.:.:.:.:! |_ ( ( ) )_〕| l
l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ | 自分は歌曲のシェエラザードが好き。
好きでいくつか集めてる >>415
ロワの組曲第一曲目は「砂の器」のラストに似ている >>417
あれはいいよね
ラヴェルが書いたオーケストラとしては最初のほうだと思うけど
>>415
ではマニアとして私はフロンティスパイス(フロンティスピース)を是非挙げたい ラヴェルってこんな曲書いてたんか・・・
なんか冒頭が春の祭典ぽいな ブーレーズがオーケストレーションしてたな
確かYouTubeで見れる おいらは蛾とかマラルメの詩の歌曲なんかが好きやねん 歌曲のシェヘラザードはラヴェルのセカンド作品だがすでに完璧
初作が酷いからギャップがすごい
何があったんだ >>425
え?
セカンド作品って、2番目に作曲したってこと?
それは全然違うでしょ
よくしられたものだけでも、
グロテスクなセレナード
古風なメヌエット
耳で聞く風景
亡き王女のためのハヴァーヌ
水の戯れ
などなどが先にある シェヘラザード(歌曲)と同年のローマ賞提出作品の「アリッサ」、後のラヴェルを予感させる要素が色々と見られてかなり興味深い作品だと思うと同時に、これじゃあローマ大賞は獲れんわと思ってしまう。
これでもラヴェルは抑えてるんだろうけど、コンクール用作品としては革新的すぎる(笑) >>426
管弦楽作品としては二番目じゃないの?
最初が同じ題名のシェヘラザードで学生時代の習作
これは確かに酷い作品で歌曲とは雲泥の差 >>428
なら管弦楽作品で、と書いてもらわないと 「スペインの時」がよい
あのオペラは舞台でなくても情景が生き生きと表現されていて
楽しい。 >>429
>>425は俺じゃない
だがだいたいわかるだろうに まあまあ、水の戯れでも聞いて落ち着け、ラヴェルファンたちよ ちょっとダフニスとクロエの全員の踊りでも聞いて騒ごうよ! >>441
音楽を音楽となんの関係もない妄想の種にしてるだけなのがその一言で丸わかりじゃないか 聴き手のイメージ喚起力を促して曲を進行させたのがドビュッシー(^O^) 聴き手のイメージ喚起力を促して曲を進行させたのがハイドン(^O^) >>442
音楽を聴いてイメージしてるのに関係ないわけないだろw 全く関係ないよ。
それだとすべてのものからすべてのものが連想できるので、すべてのものが互いに関係することになる。 >>447
ハイドンの「天地創造」なんか、天才的ですね
話がそれるけど、知っているイギリス人がヘイドゥン、ヘイドゥンって言ったのを
聞いて、イギリス生まれの作曲家にそんな人もいたのかな、と思っていました。
何年か経って、「ハイドン」のことだった事を気が付きました(^ω^)
イギリス人はヘンデルと共に、ハイドンも自国の作曲家と思っている節がある。
確かにイギリス的な何かを感じますね プレヴィン+ロイヤルフィルの管弦楽曲集ってどんな感じですか? >>453
クリュイタンスなんかより
よっぽど良いよ >>451
クラシックの偉大な消費都市として、作曲家も演奏家も敬意を
込めてロンドンを語りますものね
クラシックを育ててくれたのはイギリス人でもあった。 >>455
なかにはショパンのように晩年ロンドンに渡ったがために病気を悪化させ寿命を縮めた人もいるけどね >>457
誰がそんなことを言った?
まあでもショパンの父親はフランス人で、ショパンはパリのサロンで活躍したのは事実だけどね >>454
クリュイタンス持ってるけどあれは何を目指してるんだろう、少なくとも俺は好きではないのだが >>456
都市の空気は病気を悪くさせるw
ショパンは肺結核に罹患していたんでしたね
昔、映画で観たらショパンがピアノを弾きながら、白い鍵盤の上に
真っ赤な血を吐くシーンがあった。
サロンで活動していたけど、サロンの空気も悪かったでしょう。
今の北京のような空気でなくても、結核菌は部屋中に漂っていたの
かもしれない。 >>460
>>458を書いたものだが、実際にはショパンはロンドンから更にスコットランドまで連れ回されたのが良くなかったとも
それに元々彼は大都会パリで暮らしてた訳だし、ロンドンの空気はあまり関係ないかもよ ところでここはラヴェルのスレなので、ラヴェルの話に振ると、
ラヴェルのボレロって絶対に彼の頭の中にはショパンの子守歌のことがあったと思う
ショパンの子守歌なしにはラヴェルのボレロは生まれなかったかもしれない >>453
スペインが今いち
パバーヌとクープランはまあ普通
道化師が意外といい(中間部がちょいと?だが)
優雅はやや退屈で平凡か 俺はショパンのピアノ協奏曲第一番とラヴェルの両手に共通したものを感じる >>464
え、そうかな?
具体的にどのあたりが? ラヴェルは他のアーティストの作法を研究してそれを自分流に取り入れるの得意だしな
ある意味日本人的な感覚で他人の作ったものをブラッシュアップするのが上手い人だと思う >>462
左手は最初からずっと変化しないからね、その点は同じ。
右手は旋律の変奏
確かに、ラヴェルはこの曲をもっと徹底させようと考えたのかもしれない。 >>468
和声もずっと単純な繰り返しでやってきて、ボレロは突然ホ長調に変わるところでカタルシスを覚える
この効果は子守歌でそれまでずっとトニカ→ドミナントだったのが、はじめてサブドミナントが現れるところに似ている ラヴェルって、作曲上ある種の制約を課して作るときに俄然燃えるタイプだね
ボレロのほか、左手の協奏曲とか
で、その先達はショパンにある
黒鍵のエチュードほか、彼のエチュードやプレリュードにはその手の曲が沢山ある >>470
作曲というのが、自分に制約を科していくことによってひとつの形を具現化する作業だということを、ちゃんと理解している作曲家に見られる特徴だね。
左手コンチェルトは面白い曲じゃないとおもうけど。
あとアルカンが白鍵のみの名曲を作ってるね。 >>472
左手の協奏曲は名曲だと思うけどなあ
あと、白鍵の曲と言えばなんといってもショパンのマズルカ15番作品24-2だと思う
主部は完全に両手とも白鍵だけ
途中ヘ長調に転調するもBではなくH音を使い、
しかもわざわざ必要ないのにナチュラルつけて注意を促してる
対して中間部は変ニ長調で黒鍵の山
アルカンは悪くないのだが、制約に溺れてるというかなんというか
そこはさすがにショパンやラヴェルは見事なものだと思う 制約を作って、その下で創作する。知的なというか頭脳的な作業を
楽しんだんだろう。
ラヴェルがどんな「制約」を課して、その曲を作ったか、その謎解きをするのが
演奏家であり、鑑賞者の役。
「左手」や「ボレロ」は分かりやすいが、ヴァイオリンソナタとか「序奏とアレグロ」
なんかはどうだろうか? >>474
マ・メール・ロアのある曲はもろに黒鍵のパクリだね そういうのをパクリとは言わない
モードをやってるやつはみんなマイルスのパクリなんて言われてないし >>463
プレヴィンのスペイン狂詩曲は名演だと思うけどなあ
まあ人それぞれだけど クラシックに人それぞれなどない
自分が至極としたもの以外認めないだろ >>476
「パクリ」の使い方を知らない日本語の不自由な人が書いたのよ 今日は「おもちゃのクリスマス」(1905)を聴きましょう! クリスマスにはオネゲルのカンタータドノエルを聞くのがいい >>453
プレヴィンとロイヤルフィルハーモニーのラヴェルはピンとこなかった セクハラなんてしてないよ
ちょっとはしたかもしれないが、でゅっとわ、してないよ こんな年の瀬というか向こうだとクリスマス後に死んだのか
さっきまでピアノトリオ聴いてました 20年、30年もたってから、あのときは、、、みたいなことを思い出して
公表する人は品性がどうかねぇ・・・・ >>495
さすが性犯罪者のお仲間は言うことが違うね >>495
ブームですよ、従軍慰安婦問題と合い通ずるようです
時間が経ってしまえば忘れ去られる話です 日本のコンサートでデユトワさんのラヴェルが聴きたい >>495
今のハリウッドの女優たちがおかしいのよ。売名でしょう。
ラヴェルは女性の演奏家や歌手たちから「プチ ラヴェルさん」と呼ばれたり
した。ラヴェルは怒ったけど、そう剥きにはならなかった。
体が小さいのは事実だし、彼には誰もが認める天才音楽家のプライドがあったから、
そんなことで、訴訟は起こしたりしなかったわ。 平成30年 2018年1月12日金曜日
NHK あさイチ「プレミアムトーク 小澤征爾」にて。ラヴェル「子供と魔法」の話。大体の流れを文字に起します。
8時49分ごろ〜
子供がいたずらするわけ、猫をひっかけたり、なんとかやったり、なんとかぶったたいたり。
やんちゃな子供が男の子。まあ歌の場合は女の人が歌うんだけど、子供の役だからなるべくちっちゃい人。
うんといたずらして、あちこち壊して、やっちゃって、お母さんに怒られて、
ハッっと最後に止まって、その次に
ターーーーーラーーーーー♪ ラーーーーーラーーーーー♪ ラーーーーーラーーーーー♪
急に、あっと気が付いて、ああぁぁ、
ほんとにいい子に戻るわけ、そのオペラの最後にね。
賛美歌みたいな歌があって、最後にね一言
( ´д` )ママン…♪
お母ちゃんていうのよ、最後よ、
オガアアアララ♪
( ´д` )ママン…♪
それで終わりなの。そんなオペラって珍しいよね。それやるのよ来月だっけな、いや3月だ。
(井ノ原、有働へ)見に来てよ。暇がねーか。
:
子供たちのために、それのもっと縮小版作って、やろうっつって、今一生懸命やってるわけ。
面白いよこれ、周りの人あんまりやらないけど。やってみて上手くいくかどうかわかんないんですこれ。
8時41分ごろ〜
斎藤先生に習ってた頃、僕オペラの指揮なんてしたことなかったの。パリでラヴェルの「子供と魔法」っていうのをやって、
デビューしたら大好きになっちゃったわけねオペラを、それでのめりこんで、パリでやったりウイーンでやったりあちこちでやって、
病気になる前は何年もウイーンのオペラ座の監督までやるようになっちゃって、それで分かったことはね、
オペラの基本になるのはオーケストラだと。歌い手だと思うでしょ?だけどピットに入ってるオーケストラがちゃんと解って弾かないと
オペラの本当の味が出ないと。歌はもちろん上手くなければいけない。 一晩の芝居としは中途半端な時間なんだよね
スペインの時計とセットで上演するには金がかかりすぎるのかな 「スペインの時」は50分程度かかるが、オペラとしては気が利いて面白い。
ただ、テーマは艶笑もので「子供と・・・」とは違い過ぎる。
「スペインの時」はプーランクの短いオペラとカップリングした上演は
何回かあった。
「子供・・」はユニーク過ぎて。 マエストロ小澤のキャリアはもの凄いねーやっぱうれしいもんだわ >>505
「オズの魔法使い」をミュージカルに仕立てて一緒に上演すればいいわ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 安倍晋三首相がオリンピックに出席とか、バ●はなおらない。 ハイドンの名によるメヌエット
好きだわ。
逢魔が時、空中を浮遊しながら舞う天女を想像する。 ウマラテ つうJRAの番組で
ラヴェルが鳴ってた
Alexandra Sherman sings: Maurice Ravel "Chanson francaise"
https://www.youtube.com/watch?v=ZwtgXxHPyno ピアノ全集でオススメ教えてください。
Eratoから出てるMonique Haasのは、ザーッというノイズが酷くてつらかったです。 ダフニスとクロエが好き
全曲版じゃないとダメ
合唱無しは論外 >>517
どうもありがとうございます
こっちもチェックしてみます メシアンが分析したラヴェルの3曲、「夜のガスパール」、「マ・メール・ロワ」、
「クプラーンの墓」、この3曲以外に楽曲分析なかったのかね?
「左手・・」「マラルメ・・」「弦四」「トリオ」「ヴァイオリンソナタ」なんか、
対象として面白そうだ。 >>520
クプラーンって書くと一気にタイっぽくなるな クラシック聴き始めの頃、クープランとプーランクをよく間違えてたw 次の演奏はラヴェル作曲「亡きプーランクのための墓」です プーランクはストラヴィンスキーは非常に評価したけど、ラヴェルには
関心なかったんじゃないのか? プーランクは反ドビュッシーを掲げている一派だからね、
ラヴェルも含めて旧一派にひっくるめてしまった サティーも含めて、当時の山師作家・ジャン・コクトーに翻弄されたんだな。
いやぁ、、、ジャン・コクトーって何様かって感じだ。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1K4BX ピアノ版のラヴァルス聞いてるけどオケよりこっちの方がいい! 今月のレコ芸でグザヴィエ・ロトのラヴェルの新譜が誉められてましたね 参考までに。>532-535 ウェブで見つけた〈青柳いづみ子【特集】
「コクトー生誕120年」(ふらんす 2009年8月号)〉によれば:
(…)しかし、6人の音楽性や気質はずいぶん異なっていた。コクトーは
モダニズムを推進するためにラヴェルを否定し、オーリックとプーランクも
同調したが、ラヴェル派のデュレとタイユフェールは困惑した。
(…)サティは、24年6月にオーリックやプーランクと仲違いしてしまう。
25年3月、ラヴェル『子供と魔法』の初演に接した2人は反ラヴェルを撤回する。
既出なら失礼。
きょうぐらいにDumont(訳せば「山の」さんですね)の二枚組が来る。
個人史における第三次ブームなので。 最近ラヴェル聞き始めて特にピアノ協奏曲の凄まじさに驚いたんだけど、寡作すぎない?
なんか理由あるのかな ラヴェルで寡作ならデュカスやデュリュフレはどうなるんだよ! ラヴェルのト長調のピアノ協奏曲
第二楽章でピアノソロの後、
フルートが入ってくるところ
いつ聞いても
涙がでてくる みんなあれを聴いて熱狂したのち、左手を聴いてドン引きする
でも何回か聴いてるとその悲劇性にハマってくる ラヴェルでは「亡き王女のためのパヴァーヌ」だけは傑作
他は聞く価値のない作品ばかり そもそもラヴェルのピアノ作品には亡きお含めて駄作しかない
亡きおが好きなやつはシューマンでもショパンでももっとピアノ曲を作る才能のある人間の作品を聞けばいい
ラヴェルは本質的に管弦楽法の天才
ピアノ協奏曲聞けば分かるけど楽器を純粋に音色として扱う才能は異常
もし現代に生まれてたらクラシックではないもっと別の方向で大成してただろうな 最近ピアノ協奏曲にハマっています。
皆さんのオススメを教えて下さい。 >551
ラヴェルのピアノ曲を「なき」で代表させるのはむろん無茶。
代表させるとしたらやはり「ガス」か「墓」。
全体を駄作というのもむろん無茶。
「管弦楽法の天才」とするのは正しいかもしれないが、
ピアノ曲からはラヴェルの素(す)が聞き取れる
>552
無論やはり作曲が本領
>548
フルート、オーボエ、クラ、だっけ?
もう少ししてはじまる調子っぱずれのような旋律も
聞きどころ。不思議な音楽。
>554
当方はラローチャで聞いている。
>560
ピアコンはモツとサンサの精神で行くべきだよとラヴェル言い 「ボレロ」の打楽器だけは録音テープを流して演奏したほうがいい
同じリズムを刻んでるだけなんだから すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
MOD >561
管弦楽法「も」天才というだけで、ピアノ曲の作曲だって大天才なんだよねえ
オーケストラの魔術師という渾名でラヴェルは損してる面もありそうだね。
>551みたいな意見を見ると。
オケ以外は大したことないんだろ、みたいな 実際ピアノ曲はピアノ曲としては大したことないよ
聞く耳持たずラヴェルを神格化しても仕方ない ピアノ協奏曲を聞けばよくわかるけどラヴェルはピアノを楽器の一つとしてしか扱ってないし扱えてない
それはピアノ協奏曲を聞く限りでは美点だと思うが聴き比べればわかるようにラフマニノフみたいに一つの独自の世界としてのピアノを作れてない
それがピアノ独奏曲では如実に現れてる 水の戯れとかがラヴェルのピアノ曲の象徴であれはピアノ曲として本質的でないでしょ
ラヴェルには「ピアノソナタ」は書けない それラヴェルのピアノ書法が気に食わないだけなんじゃないの?とマジレスしてみる
ソナタ形式でピアノ曲を書かないというだけで「独自の世界が作れない」と判断するならそうなっちゃうけども 夜のガスパールに匹敵するピアノ独奏曲はラフマニノフだとピアノソナタ2番だろうけど、夜のガスパールの方が音楽的に見て上でしょう。 亡き王女でピアノ曲を代表させてる時点でお察し
ソナチネも知らないみたいだし 古風なメヌエットは名曲
高雅で感傷的なワルツもいい 二つ当ててんじゃんw
一発屋じゃなくて二発屋じゃんw 意外にも、カッチェン/ケルテス/ロンドン響(英DECCA)が
素晴らしい。録音も最高。
チッコリーニ/マルティノンは第一楽章のテンポが乗らずに期待はずれだった >>574 「水の戯れ」も「ガスパール」もソナタ形式。
「ソナタ」と呼ばなかっただけ。
>>578,579 とくに古風なメヌエットの中間部が好き >>576-583
あたりはマジでラヴェルがピアノ曲でも一流だと思ってるの?スクリャービンやラフマニノフと比較して?
古風なメヌエットもソナチネも夜のガスパールもピアノ作品としてどう聞いても二流だ
古風なメヌエットもクープランの墓もラヴァルスも管弦編曲のが明らかに優れてる
ピアノ曲として優れていない証拠 ラヴェルの作るピアノ独奏曲は外側に広がっていく
本当に優れたピアノ独奏曲は内側へ広がっていく
ベトやシューベルトやショパンを聞けばわかる
ラヴェルのピアノ独奏曲は明らかに不足
不足してるからこそピアノ協奏曲で外側で音色が絡まり合って美しくなる
ピアノ一台で世界全体を作り上げることはラヴェルにはできない モーツアルト、リスト、サン・サーンスは外側へ拡大して宇宙へ、
ベトとシューベルト、ショパンは心の内側へ潜って行くw、、、なるほど(^ω^) ポエマーは音楽を聴いてるふりをしながら自分の内側へ広がっていく >>587
思い込みだけでここまで言い切れる馬鹿さ加減がすごい 何も言ってないのと同じだからな
「Aはオレンジ色、Bは水色のイメージ」って言ってるようなもの
あっそ、としか ラベル、トビュ、リスト、サティ、フォーレ、チョピン辺りは軽薄過ぎ
やっぱフランスはダメだな >585
個人的にはその二人を上回っていると思うけど、仮にその二人に及ばなかったとして、それで一流でないことになっちゃう訳?
あと、どう聞いてもとか明らかにとか言うけど、単に自分が理解できないだけじゃないの。
挙がっている曲も、ピアノ版がオケ版に劣るとは全く思わない
(編曲されるまでもなく十二分に名曲。オケ版の価値を否定するわけではないが) スクリアービン、ラフマニノフとラヴェルを比べることじたいが無意味だ。
カステラとトンカツはどっちが高級な食い物か、どっちが美味いか
と言ってるようなもの。
わかる人にはわかる、わからん人にはわからん。
それより、チャイコフスキのピアノ独奏曲って (爆笑) クラシックにおいてはドイツ、オーストリア以外は不要品 ドビュッシー抜きで近代音楽史をどう説明する気なんですかねぇ 実際フランスの作曲家の方向性は完全に癌だろ
ドイツ、オーストリア、ロシアさえあればいい 信者集まれのスレだっけ?そうならスレタイにそう書いてくれないと >>603
誰もそんなこた言ってない
そこまで言い切れるほど嫌いな作曲家のスレをよくチェックできるなあと謎なだけよ シューマン以降の室内楽はむしろフランス勢が傑作を量産していると思うが。
ドイツオーストリアロシア軸に考えている人はあまり室内楽は聴かないのかな? 弦楽四重奏とても良いよなぁ
定番らしいアルバンベルクの買った ↑ 弦四、いいね。
ドイツだフランスだという話ですが、19世紀末までの
ドイツの優位という見方も、しかしフランス(ドビュッシー)
が「窓を開けた」という見方も、陳腐ながら正しい
というほかないんでは? 極論を言うならドビュッシーは時代の流れの中で傑作を作っただけ
根本的なのはトリスタン
これをどう解釈するかこれ以降どんな音楽を作れるかというたくさんの音楽家の試みを経てドビュッシーに至る
ドビュッシーが開祖的な言い方はほんとに陳腐だしトリスタンはドイツ音楽嫌いが目を背けたいあえて過小評価したいところだよね
ブーレーズも結局ワーグナーに取り組んだ つまり、ドイツ・オーストリア・ロシア・チェコ以外は不用品って事か >>609
「トリスタン・・」の無限旋律って結局どこに行き着いたんだね? ドビュッシーは後進のラヴェルの音楽の新しさとサティの音楽の普遍性の前に完全にくすんでる
ひび割れた陶器だね つか、ラヴェル、サティみたいなあの辺はドビュッシーのパクりだろ 影響関係を言うなら、
サティ→ドビュッシーでしょう 叩きたいならちゃんと最低限の知識位携えてからにしてくれ >>616
サティもラヴェルも知らないムッチーの人が、何でこのスレに迷い込んだのかな? このスレってラヴェルの信者集まれのスレだっけ?そうならスレタイにそう書いてくれないと チョピン、ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ、サティ(現イオン)、フランス6人組で頂上決戦したら誰が勝つと思う? 製薬会社の御曹司のプーランクが金で全員買収して終了 トリスタンの旋律の横の流れを推進したのがシェンベルク、
縦とリズムに工夫を凝らしたのがドビュッシー、
その成果を見極めた上で、伝統的手法を基本的に進んだのがラヴェル ノ´⌒`\ ∩___∩ ━┓ /
γ⌒´ \ | ノ\ ヽ. ┏┛ /
.// ""´ ⌒\ \ / ●゛ ● | ・ /. ___ ━┓
.i / \ ,_ i )\ | ∪ ( _●_) ミ / / ― \ ┏┛
i (・ )゛ ´( ・) i,/ \ 彡、 |∪| | / / (●) \ヽ ・
l u (__人_). | . \ / ∩ノ ⊃ ヽ / / (⌒ (●) /
_\ ∩ノ ⊃ / ━┓\ ∧∧∧∧∧∧∧/ /  ̄ヽ__) /
( \ / _ノ | |. ┏┛ \< > /´ ___/
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\ _ノ / | 'ー=‐' i ・ \ \_ ⊂ヽ∩\
/´ `\/ > く \ /´ (,_ \.\
| / _/ ,/⌒)、,ヽ_ \ | / \_ノ
| / ヽ、_/~ヽ、__) \ >>630
フランスチームに貢献したのはアフリカ系じゃないか (^ω^) 植民地支配しといて良かった
ロシアの地で優勝とは歴史的に見てもフランスは強い国だ 芝居で、フランスの歴史物、例えばジャンヌダルクやマリーアントワネットの
役を黒人が演じたら、興ざめだ。
オペラじゃ「カルメン」や「サムソンとデリラ」、「タイス」のヒロインを
黒人歌手がやる場合もあるが、彼らは「声」で納得させる。
しかし、芝居じゃぁ・・・・ね アフリカ系歌手がオペラじゃ違和感ありますよ。
「ホフマン物語」でも 例の有名な「ホフマンの舟歌」を歌うヴェニスの遊女役を
アフリカ系歌手が演じたのを観ましたがね。
声も良く 大変な美人歌手でしたが、違和感は生じました。 私は人種差別と黒人が大嫌いだ
っていうジョークを思い出したw そりゃついったーなんて気に食わない有名人を手軽に怒らせるツールでしかありませんしね >>642
私なら、
「差別主義者と中学生しか言わないですよ」
という程度にしますよ。アタマは生きているうちに使いますwww そう言えば、フランスが誇る歴史上んp人物で、フランス人ではない人は多いね。
キュリー夫人はポーランド人、
マリーアントワネットはオーストリア出身、
ナポレオンはコルシカ出身、
ショパンは母親がポーランド人、
ラヴェルは母親がバスク系フランス人、
イブ・モンタンはイタリア系、 >>645 >>648
なかなかエスプリに富んでいるじゃないですか ! ミスプリに富んでいる、ならお情けで座布団あげたのに… >>657
いや、ドビュッシーが「海」の表紙に北斎を使ったのは20世紀になってからだぞ >>657
今のアニメのほうが本格的なジャポニズム・ブームですよね 毎年行われるジャパンエキスポに必ずチョンが割り込んでくる
あれ、なんとかならないのかな age出るやつ全部香ばしいんだが同じやつかな?
それはそうと夏の夜に聴く夜のガスパールの美しさよ 「夜ガス、、」の「スカルボ」の最初の4音符って、88鍵のピアノで
どう弾くのか? >>664
普通に弾く
その後の更に低いパッセージでは、耳の錯誤を利用して、
本来の音より2度高い音を弾かせたりしてる フランスのエスプリを理解できない奴はラヴェルを聞く資格なし エスプリ?
代表作はラブユー東京だったかな?
あ、あれはエス・プリモスだったか 日本人の多くはエスプリも、ユーモアも、ジョークも全然わからない 日本人の多くはエスプリも、ユーモアも、ジョークも全然わからない >>672
日常生活を上手くこなすには吉本の笑いを理解した方が良いと思うけど 『ヴァイオリンとチェロの為のソナタ』に最近ハマってる
「ラヴェルもこんな曲を書くんだ!」とかなり衝撃を受けた
ラヴェルらしくない曲だから好みは分かれそうだけど...
(例えばバルトークが好きな人になんかは気に入ってもらえそう) >>668
エスプリの例を挙げたらいいな、
エッフェル塔はパリの景観を損ねると、建てられた当時大変に評判が悪かった。
「だから、美しいパリを観たければエッフェル塔から眺めるのが一番。あの塔が見えないから」
これがフランス人の言う「エスプリ」だそうだ。フランス通の日本人が言ったから
間違いないよ。 >>677
上レスの続きだが、日本人にはこんな気の利いたセリフは言えないとも件の人は
言って笑った。
エッフェル塔評は、モスクワ大学が建てられた当時、モスクワっ子が同じような
批評をしたそうだし、ワルシャワ大学をポーランド人が同じように皮肉ったそうだ。
日本人は真面目だから、東京タワーがお目見えした時は、日本の首都に「エッフェル塔」
が出来たと大喜びしていたな。
そして、地方都市の高い塔が建つとそこの住民は大歓迎した。京都タワー、
通天閣、神戸タワー、横浜マリンタワー等々
ユニークな国民性であるな。 >>678
「粋」のセンスは江戸が先行していたよ
浮世絵はエスプリのかたまりだからな >>679
アベノミクスは第三の矢が未完だ。
粋もユーモアもエスプリも糞も、、、何もないな >>680
解説しな、
★ユーモア、
イギリス人のユーモアとは、例えばこんなものらしい。
ある芸人がネズミを焼いて食って見せた。
見物人たちは不愉快そうに観ていたが、一人の婦人が言った。
「あの方、お塩を付けて食べたほうが美味しいのではございません?」
うーん・・・、日本人は面白いとは思わないだろうね >>683
戦争直後の京都市の景観は美しかった。
千年の都は言葉だけではなかったね、落ち着いて堂々としていた。
ところが、京都に住む人たちは必ずしもそう思っていないようだった。
暗い街、貧乏くさい街などと自嘲気味にいう町の人は少なからずだ。
「自分が住む町の良さがわかってない、」と嘆息したね。
そういう自分達の、かけがえない「古都」を評価しなかった京都人たちが
あの京都タワーを造ったんだろう。
まったく醜悪なものを建てたと、我ら田舎者たちは非常に失望したが、
京都人は、案外喜んだんじゃないのか? 80歳代の書いたレスはいくつも有りますよ。(^ー^) インターネットを使う80代のおじいちゃんってやっぱりボランティアで共産党のネット工作やってんのかな >>694
妄想してないで夜は早く寝ましょうねおじいちゃん そういやこの国にはネットで工作すると50円くれる政党があるらしいな クラ板で特に顕著な老人への果てしない憎しみは一体どこから…… >>698
自分が書いたレスが他人になかなか伝わらないからだろう。
言いたいことが上手く書けない。
ところが、ネットの書き込みが不慣れなはずの年寄りどもがすいすいと
書いている。それを妬んでいるんだろう。
若いだけが取り柄の肝っ玉が小さい連中だろう。 モーリスはホモだったよね(´・ω・`)
今の日本に生きてたら生産性のない人とか言われてたんだろうな(´・ω・`) 同性愛者説の伝記もあったけど、結局あれはトンデモ本の類いだったのかな?
ラヴェル本人は本当に同性愛者なら隠さない性格だと思うんだけど、当時の空気にもよるか… 新事実!ってだいたいホモ説だからなw
出版社の稼ぎにいちいち付き合ってられんわ >>700
モーリス持てばスーパースターも夢じゃない この人が62歳で亡くならないで、シュトラウスやシベリウス、サン・サーンス
くらい長生きしていたら、億万長者になった。 >>710
うん、大好き
冒頭の木管の3度の動きだけで心が揺らぎ、ハープのアルペジオで悶絶する 「序奏とアレグロ」
綺麗な水が流れる朝の庭園を散策しているような >>28
だよね。
今「前奏曲」が気に入ってるけど
都会のマンションから独り、黄昏の空を眺めてるイメージがする。 マ・メール・ロワの第一曲を初めて聴いた時はあんまり綺麗でびっくりした >>713
国会図書館の別館で自習w
閲覧室が好きだった マ・メール・ロワは妖精の園でフィナーレのグロッケンが出てくるとこが心地いい >>718
一人机で隣の席の人を気にしないで本が読めた。落ち着いた図書館でしたな。
ただ、食堂は地下にあってね、昼どきは調理中の匂いが鼻についた。
昼食メニューはいろいろあって小生も食ったが、いま何を食ったか思い出せない。
あそこと、今の迎賓館を利用した赤坂国会図書館と両方に通った。まぁ、現在の
ように各区の図書館が貧弱だったから (^O^)
赤坂の図書館には食堂がなかったと思う。そこは記憶が曖昧だ。 >>719
あれチェレスタっぽいような不思議な音色だったけどグロッケンって言うんだね、勉強になるよ
眠りの森の美女のパヴァーヌは本当に美しい >>720
今は子供図書館ですよw
歴史に特化した図書館とかにすれば良かったのにね >>721
「小生」が流行るよ、貴様はわからんだろうが ラヴェルファンなのに品性下劣とは
ファンじゃない偽物か? ブコフでインバル/フランクフルトの千人を500円で買ったら
2枚目がマータ/ダラス響のラヴェル管弦楽曲集だった…… マーラーは嫌いだったようですね、やたらに長いだけだ、って。
不潔だ、とも。
なんとなくわかりますね。 遺作のメヌエット
(タローの全集に入ってたやつ)って、
どういう経緯で作られたんだろう? ピアノ三重奏が良いなって気付いた
個人的には2楽章、3楽章が好み トリオは2楽章も洒落ていて好きですが、終楽章がきれいですねぇ・・・・ トリオは2楽章も洒落ていて好きですが、終楽章がきれいですねぇ・・・・ 「ルナールの博物誌」は理解しにくいな、
フランス語がわかって、詩が好きな人だけが愛聴できるw トリオは間違いなく最高傑作
ただおそらく各パートとも難しすぎるので
カントロフら以外がまともに魅力を引き出す演奏ができたためしはない
室内楽や声楽曲にハマるとやばくなるのがラヴェル >>747
「トリオ」ってチェロ パートも難しいのか? ラベル、リスト、チョピン、フォオレ、シベリウス、サティ、ドビュッシィ
他のオススメありますか? >750の質問の仕方が抽象的すぎて何を訊きたいのか不明、
ということでは? >755
自分はあんまり。
>>750みたいな尋ね方ってあまり意味無いと思う。
作曲家○○が好きだから作曲家××も気に入るはずというような法則が成り立つわけでもないので自分で確かめないと ブルックナーが好きなら、マーラーも好きでしょうみたいな。
そういうことはないな。 >>747
オケ曲でラヴェルの魅力にはまり、ピアノ曲、室内楽と聴いてる
今のところピアノソナタ、ヴァイオリンとチェロの為のソナタ が特に好みだ
声楽は聴いたことないので探してみよう >>760
シェーベルクに日和った声楽があるがつまらんw >>758
「つれない人」とか「無頓着な人」と訳された曲ですね。他人に振り向く
こともせずに過ぎて行く旅の若い男を歌った曲
ラヴェルの自画像だ、とドナルド・キーンが書いていますよ、
良い曲ですね。 >>761
『マラルメの詩による3曲』ですね、
いい曲よ、特に1曲目。
伴奏の楽器選定も含めて、ラヴェルの個性は明らか。 >>758
まだ中学生くらいの頃、家に「現代歌曲集」みたいな曲集があって、その中にシェヘラザード全曲が入っていた
込み入ったピアノ伴奏だったが、弾いてみるとなんとも新鮮な響で、虜になった
コンサートで実演を聴いたのは、それから30年以上経ってからだった シェヘラザードはアメリンク盤が平均点が高い
オケだけならジョルダン盤
5、6種類持ってるがなかなか理想的な演奏がないんよ >>764
失礼、760で書こうとしたのはピアノトリオ
なぜソナタと書いたしw
ソナチネもすごく好きです! マイルスが左手にハマってたて話をどっかで見たなーここだっけ?
あれは悪魔が微笑んでるような曲だわ死を嘲笑っててる モードはドビュッシーやラヴェルの響きをジャズに移植したものだからね 「左手」あたりになると、ジャズとの相互影響があるね いま、野島稔プレイズ・ラヴェルのCD聴いてるけど、ラヴェル好きな人は持ってるよね? サンソン・フランソワの水の戯れはなんか泣ける
この曲が印象派(笑)なんてちゃちな物じゃないのが良くわかる マルタ・アルゲリッチて高名なピアニストはどうもいただけなかったわ
もったいぶり過ぎだラヴェルは心の底に即物的な精神がないと >>779
ラヴェル自身もアルゲリッチの演奏をパリで聴いてた時、途中でそっと退席してしまったそうだ マルグリット・ロンと間違えてないか
ピアノの技量というより性格的に合わなかったらしい >>784
勘違い、記憶違いの連中がレスしていますね。
ロン女史のことでしょう。多分。
ラヴェルはト長調のピアノ協奏曲を彼女に献呈していますけど、
演奏は満足していなかったようですね
「ロンさんは下手ピアニスト」と感じたでしょう。
戦後、ロンさんはこの協奏曲をたびたび演奏したそうです。でも・・・
彼女も、もう老年になっていましたから、本当に下手に弾いたでしょう。
美しいゆっくりしたテンポの第二楽章だけは大丈夫だったかもしれない。 >>785
>>780が冗談だとわからず真に受けたのか 今日はラ・ヴァルス初演日なのでラ・ヴァルスを聴こう 初演日をご記憶とは
1年がそれで埋まりそう
バッハの教会カンタータとかね グロテスクなセレナードってすごいよな
スペイン作曲家やバルトークがやってる事を十数年前にやりながら、ラヴェルのお馴染みのフレーズがしょっちゅう現れる ラヴァルスもグロテスクなワルツという発想がいい
上品な演奏が多いが、なるべく下品に演奏すべき曲 品格を欠いた演奏ならバーンシュタインの指揮でしょう。
あの人は「ト長調の協奏曲」も下品に振っている。
面白いが、好き不好きでしょう。 どんな曲も演奏家の品性が現れますね。
下品な演奏は下品な曲に聴こえる、
上品な演奏は上品に聴こえる、これは当然ですが。
下品な曲が上品に聞こえるのは余りないかもしれませんけど、
上品な曲を下品に演奏することは容易です。 バーンスタインの酷さはミラン・クンデラが指摘してる。バーンスタインだけの問題じゃなく、ロマン主義型の巨匠に共通するものだけど。
下品というのは言い得て妙。 >>797
すいません、ミラン・クンデラのその指摘は彼の著作で読めるものですか?
スレ違いで申し訳ありませんがご教示頂ください。 エネルギーを放出して聴き手を押し倒す素晴らしい指揮者じゃないの
過剰な生命力、高揚感、押し付けがましいとこはあるんだろうけどね >>801
ありがとうございました。
日本語訳は現在古本でしか入手できないようですが先ほど注文しました。
ストラヴィンスキーについても書かれているようなので楽しみです。 カルテットはガラスのように硬質な感じ「冷たい人ね…」て思っちゃった
若いので気どり過ぎたか ピアノトリオで良い演奏ありますか?
無難ではなくフランスらしい洒落た演奏で Spotifyで聴き比べしなされ
俺はそこまではしない「いやー良い曲だなー」で演奏家チェックしないラヴェルすげーで終わっちゃう アリス=彩良・オットの
ピアノ協奏曲をド下手と酷評したわたくしを叱りたい。 >>805
ルヴィエ、カントロフ、ミュレによる演奏は?
フランス演奏家による陣容
カップリングもドビュッシー、フォレのトリオ ピアノ曲全集、バヴゼかエルバシャで迷っている
ライブは二人とも聴いた
両者優劣付けがたい見事な演奏だった 「スペインの時」は気の利いた 楽しいオペラですけれど、彼はもっと
大規模なオペラをなぜ作曲しなかったでしょう? >>811
もともと寡作で大言壮語するような作風じゃないからね
ピアノ曲を除けばどの種類の楽曲も作品数は多くないがいずれも完成度が高い
ちなみにラヴェルはワーグナー嫌いだがプッチーニは評価してたらしい 「シェーンベルクに理解があることだけをもってしても、彼は評価されるべき作曲家だ」みたいな文脈だったっけ。 >>814
「月に惹かれたピエロ」の(イタリア)初演の際プッチーニはホールに楽譜を携えていたとか
それからラヴェルは「スペインの時」を作曲した頃に「沈める鐘」という壮大なオペラを企画していたが、父親の存命中に間に合いそうもないので中断、結局破棄したそうだ
久々にロザンタールのラヴェル本を引っ張り出してみた ドビュッシーのピアノ小品「page d'album」
ラヴェルファンならニヤリだね ヴ表記が無くなったら、
ラヴェルもラベルになってしまうの? 「道化師のギャロップ」とか言う歌があって、それは「道化師の朝の唄」
とは似ても似つかぬものだそうね。
Ravelのはスペイン情緒たっぷりの名曲ですが、あっちは何だか知らんわ。 「道化師の朝の歌」という日本語訳名は私は使いませんよ。Ravelが
スペイン語で題名を書いていますから、スペイン語標題を使います。
そういう曲調ですもんで。 >>823
カバレフスキーの道化師のギャロップ知らんのか誰でも知ってるだろ 道化師といえばレオンカヴァッロのオペラがあるな(聞いたことないから内容は知らん)
クープランのアルルカンは道化師って意味だったような ラヴェルのはスペインの宮廷道化師で王室専属
レオンカヴァッロのは旅回りの道化役者達で大衆相手
ニュアンスはかなり違う レオンカヴァッロの「道化師」は1時間15分程度の短いオペラですが
間延びしたところが無い見事な作品ですね。道化師は陰惨な
役ですけれどオペラ歌手にとっては難役でしょうね。 とりあえずラヴェルの曲とは全く何の関係も無い
単語の意味すら違う エルバシャをちょっと試聴したが十数年前に聴いたライブのほうが良い演奏だったな 「スペインの時」は登場人物の歌は朗誦と言われるけど、あれは
「旋律」じゃないのか? (詩人だけは歌っているが・・)
詩人以外の4人のセリフは「語り」ではないし、背景の音楽は十分に
旋律的でリズミックな活き活きとした音楽なのだが。 >>816
「沈鐘」ですね、
あれはオペラ化したら素晴らしい作品になったでしょう この世で一番美しい曲はRavelのピアコン第2楽章だと思う
初めて聞いたのは木管五重奏の演奏だったんだけど、この曲は今でも飽きない
ヤバすぎる モニクアースのピアノ全集が大好きな初心者です。
ピアノ曲をオーケストレーションしたアルバムでオススメありますか? ドビュッシー・スレがおかしなことになっているから、ここに書くが、
ドビュッシーの主要作品は、ほとんど40代の時に作曲されている
ことがわかった。
最初の独創的な曲、「弦四」と「牧神の午後への前奏曲」は30代だが、
その後の天才的な作品群は40代に発表されている。
「ペレアスとメリザンド」「海」「版画」「映像1巻」「映像2巻」
「子供の領分」「前奏曲集1巻」「映像3巻」(イベリア)
「聖セバスティアンの殉教」
以上は40歳代の成果。びっくりした。 >>847
ドビュッシーと比べると、代表作が作られたのは、20代〜30代に
わたっていて、かなり若い時から作風が完成されていた人だった。
26歳、「水の戯れ」
28歳、「シェラザード」(歌曲集)
29歳、「弦楽四重奏曲、へ長調」
30歳、「鏡」
31歳、「ソナチネ」
32歳、「序奏とアレグロ」
33歳、「スペイン狂詩曲」
34歳、「夜のガスパール」
35歳、「マ・メール・ロワ」
36歳、「スペインの時」
37歳、「ダフニスとクロエ」
38歳、「マラルメの詩による三つの歌」 だからペレメリで十年かけてるんだよ
ドビュッシーの30代はそれに費やされたのだ
君が知らないだけだ >「ペレアスと〜 」に10年かける、
20代の大半をたった1曲のオペラのために費やした、それだけ心血を注いた
作品だったということだね、
でも、この名作はフランスの国境を越えて世界中で演奏される幸運には
恵まれなかった。
もちろん、20世紀のフランスオペラの金字塔だろうけど、19世紀の
フランスオペラのような人気は獲得できなかった。 >>851
誤記を訂正;
20代の大半をたった一曲のオペラに
↓
30代の大半を・・・・・・・・・ 「ピアノトリオ」も30代じゃなかったか?
それで従軍してしまう。
ラヴェルは40代は
「クープランの墓」「ラ・ヴァルス」「ヴァイオリンソナタ」
「子供と魔法」
それと「展覧会の絵」の管弦楽化。
少ないな。 ラヴェルが作ったフーガを聞きたい
もちろんクープラン組曲のじゃないやつ ラヴェルの作曲できたのは50代の前半まで、
後半はアルツハイマーみたいな病気で、まったく楽譜が書けなくなった。
でも、前半の僅かな曲がすごい傑作揃いで、現在でもコンサートで
頻繁に演奏されている彼の代表作、
「ボレロ」、2曲のピアノ協奏曲、「マダガスカル土人の歌」 遺作のバイオリンソナタとかいう若書きの傑作、あれをこそ愛聴されたし >>858
ラヴェルはクズ作品がないから、どっちも傑作でしょうけど。
才能の開花が早かった時期の作品と、中年になって4年もかけて
作られた曲と。
二つのヴァイオリンソナタはそれぞれ、どういう特徴があるのか? てか、あれを知らないようではファンじゃないでしょ
アルツハイマーとかデタラメ書いてるし >>862
ラヴェルの病気については、今は詳細が分かっているようです。
お父さんと同じ脳障害だったようですから 遺伝でしょ?
結局、当時のフランスNO1の脳外科医が手術をして、それが
失敗だった。「名医」が天才を誤って殺してしまったんですよ。
戦前にある評論家が「ラヴェルは梅毒で死んだ」と書いていた。
ロクに調査もせずに、いい加減な言を書いた。
恐らく情報源は英国でしょうが、昔の英国の音楽評論家たちは、
たちの悪い毒舌、独論偏見で勝手なことを書きまくっていました。
それを、そっくりそのまま引き写して書いていたのが日本の
音楽表論家だった。 >お父さんと同じ脳障害だったようですから 遺伝でしょ?
いい加減なことを書いてるのはあんただよ あのような音使いに没入するのは脳によくないのか
脳にヤバイとこがあるからあのような音使いが出来るようになるのか
医学と心理学の両面から突き止めて頂きたい >>856
その音楽院時代のを聞きたいんだ
出版もされてないでしょ >>867
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm24648166 ラヴェルでいちばん好きなのは「亡き王女のためのパヴァーヌ」
これほど気品に満ちた曲はない タイトルは韻を踏んだ言葉遊びなのだそうだがそれもまた呪文めいた御伽噺のエッセンス
ラベルの音楽は現実感を脱色した透明性に魅力がある >>863
戦前だったら脳神経の病気の明確な診断は難しかったと想像する
例えばCTやMRIのような画像診断でさえなかったのだから。 >>871
"タイトルは韻を踏んだ言葉遊びなのだそうだがそれもまた呪文めいた御伽噺のエッセンス
ラベルの音楽は現実感を脱色した透明性に魅力がある"
真面目に読んでみると何を言いたいのサッパリかわからない
伝わる人には電撃のように伝わるのだろうか 誤:何を言いたいのサッパリかわからない
正:何を言いたいのかサッパリわからない >>875
871さんのレスは論理が通ってないから、わからないのが
普通の人
ラヴェルに精通している音楽ファンでも理解できないだろう
多分、非常にあの曲が好きだ、ということを言いたいのだろう 人の邪魔したかっただけのチョンなのさ
無知無学のヒガミに過ぎんさ >>868
ありがton
4声出揃ってから常に3声以上鳴りっぱなしで対位法的な機知がいまいち。
ストレッタ前に半終止でフェルマータ停止しないから、第3提示部からの流れがわかりにくいね。
わざとそうしているんだろうけど。
5曲くらいなかったかな。出版されない理由はなんだろうか。 「人と作品 ラヴェル」
行間がギチギチに詰まって読めたもんじゃない
音友が経費節約したかったのかもしれんが
あのレイアウトじゃ売れんだろう >>883
ロンの本のほうがラベルのことはいろいろと分かると思うぞ なんであんな文字組にしたんだろう
貧乏くさくてやりきれない ラヴェルのような精神性がない音楽を朝比奈隆は決して取り上げなかった。
同い年のカラヤンとは真反対だ。 「君が代」は音符が少ないから 精神性は高い
朝比奈隆先生が、たびたび演奏された曲、
「アルプス交響曲」と「ローマの泉」は精神性が非常に高い! 糞喰いチョンが日本語でクソがとか書きこんどる糞喰いチョンが >>892
「君」をクソと読む人がいるんだ ( ´艸`)
「君死にたまうことなかれ」 → 「クソ死にたまうことなかれ」
「吉田君の席はここですよ」 → 「吉田クソの席ここですよ」
「君主制度」 → 「クソ主制度」
「君たちはどう生きるか?」 → 「クソたちはどう生きるか?」 >>891
「アルプス」は山は高いな、たしかにな・・・ ( ´艸`) うーん、ラヴェルのツィガーヌはやっぱりジネット・ヌヴーに限りますなあ
聴く度に精神が洗われるようだ
とてつもない崇高な弦音ですねえ 姉のジャンのピアノとも見事に溶け合い、聴く者の精神までもを溶かしてしまう
悪魔のヴァイオリニストはパガニーニで有名ですが、私はジャン・ジネットこそが悪魔と契約してしまったのではないかと思うのです
故に、絶頂期で死を迎えるという運命で幕を閉じた
私には、そう思えてなりませんねえ 正確には、絶頂期目前、というのが正しいですねえ
だからこそ、そこに悪魔の存在を感じざるを得ませんなあ >>904
自分はアンサンブル・ウィーン=ベルリンのを愛聴している。 モントゥーとラヴェルが同い年であるが、
調べてみると他に同年生まれの人物に
グリエール、クライスラー、コールリッジ=テイラー、メラルティン、
トーマス・マン、シュヴァイツァー、ルントシュテット、張作霖、李承晩
がいる。この多くが戦後も活躍したことを思うと、
ラヴェルの早すぎる創作活動の終焉が惜しまれてならない。 たしかに病気にならなければ、ずっと名曲を作り続けていただろう。
ラヴェルは若い頃に自己のスタイルを確立していた。
生涯、基本的には変わらない職人的タイプの作曲家だった。こういう
クラシック音楽の王道を歩んだ人は「駄作」は作らない。
変な言い方だが「駄作は作れない」人。 「傑作」を頭に残して
逝ってしまった。 「亡き王女のパヴァーヌ」最初2小節だけでも和声分析教えてください。
T→U一転→V一転→Y ?
なんかドリア調にも聞こえるんです。 IIIの一転でいいんじゃない?
なんで楽譜見ないの?w https://www4.nhk.or.jp/P685/x/2020-01-19/05/68212/4295268/
1月19日日曜
▽ラヴェルの管弦楽曲集
楽曲
「組曲「クープランの墓」」(16分35秒)
「「優雅で感傷的な円舞曲」から 第1曲」(1分25秒)
ラヴェル:作曲
(管弦楽)パリ音楽院管弦楽団、(指揮)アンドレ・クリュイタンス
<EMI CE20-5419/20>
「「道化師の朝の歌」」(7分30秒)
「「ボレロ」」(14分58秒)
ラヴェル:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ピエール・ブーレーズ
<DG POCG-1760> 左手のための.ピアノ協奏曲の音源でいいものあるでしょうか?
フランソワの演奏で聴いてこの曲が気に入り
今はウェルナー・ハースの演奏が愛聴版です
ほかに皆様のおすすめ演奏ありますか? デニス・コジュヒン/山田和樹/スイス・ロマンド管弦楽団のハイレゾ音源ならe-onkyoにある >>919-920
参考にしてみます
嵌った曲はいろんな演奏家で探究してみたいのでw >>912
T→W→/X→Y→/U7→/X7→T/→W→X7(9)の1転根音省略(=e mollのU(7))/→e mollのX
上記は狭義の機能和声による、この機能をはぐらかして実作品では、
T→W7→/V1転→Y(エオリアによる平行調を示唆)→/U7(シは倚音)→/X7→T7/
W7(=e mollのY7)→X7(9)の1転根音省略(=e mollのU(7))/→eをフィナリスとするエオリア旋法のX
以上。 意地悪なやつだな。
このレベルの和声分析にもおぼつかない相手に、わざわざ小むつかしい言い方して。
流れを掴むだけなら、
T→W7→V1転→Y→W7→U7→X7→T7→W7→Z7→V
くらいでいいと思うよ。細かいことは自分で勉強してくれ。 「ラヴェル」と言うときにどこにアクセントつけてる?
アクセントをつけずフラットに言う人もいるかな? スマン、仏語じゃなくて日本語での言い方を知りたいんだ
925はどう言ってる? 日本語ならアクセントは不要
音の高低でいうなら
■□□
□■■
が普通では
逆だと日本人にはラベル(LABEL 実際の英語発音はレイボォに近い)と受け取られるだろう
平板に発音する人は会ったことがない ピアノの先生の言うラヴェルがフラットなんだよ
やっぱ変だよね
ラにアクセントだと思ってたからびっくりして
知らんけどアクセントは高低も強弱も含むんじゃないの? /ra˺beru/ (“ラ”の後で下がる) しか聞いたことがないし、それ以外は不可能だろう。
もちろん標準語の話ね。
あと、用語としてはアクセントで合ってるよ。
>>529 はアクセントとその一種であるストレスを混同している。 アクセントは強弱だろうと思い込んでたわ
日本語は高低アクセントということだね
失礼しました
平板に発音してもlabelに間違われそうだけど
その先生とはどちらが正しいか論争になってるの?
あなたのラヴェルの発音はおかしい!とか言われたらやだなあ 米国のラジオで聞くと、RAVELは、VEを強く発音しているように
聞こえる。
ただ、RAは日本人の発音する”ラ” ではない。 ギョーカイ風に発音してるつもりなんだと思う
「リズム」とか「メロディ」なんかもすでに平板アクセントが多数派になった
そうじゃなくても近年外来語はどんどん平板化する傾向にある
個人的には気持ち悪いと感じる そういえば Joseph-Maurice を Maurice と略すのはそもそもフランス人名としてはありなの? ポールマッカートニーみたいなもんだろ
てかまだこのつまんない流れ続くのか ぶちぶち文句ばかり言ってないで、自分で面白い流れを作ってよ ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調の第三楽章にゴジラがやってくる | @_Nat Zone
https://www.sakimura.org/2010/09/681/ ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラのほうがしっくりくる >>946
この書き手は初耳だ、多分な
伊福部と言う日本の作曲家は知らないだろう。 >948
別に伊福部御大を馬鹿にしたわけじゃないんだが ピアノ独奏版のヴァルス、昔はそんなに弾いてる人いなかったけど最近はスタンダードになりつつあるんだね
昔、この曲があまり弾かれなかったのはラヴェルのピアノ作品はピアノ曲→管弦楽編曲のパターンが多い中、これは管弦楽曲→ピアノ編曲なのが理由なのかも知れんね
最近やり始めたけどグリサンドの入れ方がピアニストによってかなり違う
グリサンド以外にも三段譜になってる箇所の一部は楽譜通りには絶対に弾けないからピアニストもそれぞれそれっぽく聞こえるように工夫してる感じ ラヴェルが☆ザ・ワルツ☆を作曲して今年で100年目
この記念すべき節目の年に☆ザ・ワルツ☆にチャレンジ出来たこと、誠に持って恐悦至極に存じまする 「ラ・ヴァルス」
管弦楽曲で発想して作られた原曲をピアノ曲に変えたもの、
抽象化した作品は、演奏に独自のイメージが投入できて
魅力的ですね つまりあれだよな。
バックハウスが居なかったら、不世出の作曲家バルトークは誕生しなかったかも知れないんだよな。 ベレゾフスキーのla valse の入ってるCD注文した。
10:58なので1992年の演奏よりゆっくりしているけれど、たのしみ。 ベレゾフスキーって高速で弾くけど結構グリサンド省いてるんだよな Ravelは死なんよ。復活!
Boris BerezovskyのRAVEL良かった。
高雅にして感傷的なワルツと通して聴かされるとla valseが混沌とした生命力にあふれて聞こえる。
マンの魔の山を通勤電車で1週間で読み切った密度感と疾走感を思い出した。
Zimermanもla valseで締めくくってほしかったが、改めてZimermanの高雅にして感傷的なワルツのピアノ版の良さも再認識した。 晩年が辛すぎるな
でもあのまま生きてても壊れていく一方だったろうし術死でよかったんだろう 記憶飛んでからの亡き王女のパヴァーヌの逸話は込み上げるものがある。 wikiの脚注に書いてある↓のこと?
一方で、ラヴェルが晩年重度の失語症に陥った状態でこの曲を聴いた際、「美しい曲だね。これは誰の曲だい?」と尋ねたという逸話が残っている。 ラヴェルは亡き王女のためのパヴァーヌを若書きの作品だと自ら酷評してたらしいけど、
晩年、たまたま聴いたときに「美しい曲ですね、作曲したのは誰ですか?」と質問したとのこと。 ダフクロを聞いて、「けっこう、ラヴェルも才能があったんだな」 という
感想を述べたそうだ。
もう、その頃は 1音符も書けなくなっていただろう。 Complete Orchestral Worksでオススメのアルバム(BOX)教えて下さい ワーナーからラベルのコンプリートボックス(21CD)が出てしまった。
我ながらコンプリートという言葉に弱い。
このシリーズ(?)はすでにベルリオーズ・ドビュッシーと買っている。
酒に酔った勢いで、注文してしまう可能性が高いな。 >>966
お勧めかどうかは判らないけど、自分はDeccaのRavel complete editionを買った
オケはデュトワ、アバド、ラトル辺りだったかな?
他の演奏が聞きたい曲は買い増ししている グラモフォンのピアコン、左手、古風なメヌエット、クープラン/アバド、アルゲリッチを入手したと思ったら、既に持っているDECCAの全曲集に収録されている録音と同じだった…
ジャンヌの扇ファンファーレだけは違ったけど 全集はDFCCAの持ってるけど、ワーナーのも買い? >>970
最近ありがちなDG&DECCA録音全集的な箱だったのかな?
DGの単品持ってるけどいい演奏ですよね。 >>973
https://www.discogs.com/Ravel-The-Complete-Edition-Œ;uvres-Complètes/release/9415991
なので、DECCA&DGですね
アマで購入した時はDECCAのみの記載だったので気が付きませんでした
全体的に良い演奏が多く、満足度は高いBOXだと思います
基本的にはこのBOXを中心に色々な演奏を買い足していっています >>969
1曲目は確かにラヴェルの曲調だけど、2曲目はラヴェル的ではない印象。
あくまで印象だから、専門家が聞いたら、もっと分析的でロジカルな批評が
できるでしょう。
ラヴェル的と言えば、つい最近、黒澤明監督の「羅生門」を見ました。
1960年に作られたこの名作の音楽には、間違いなく「ボレロ」のパクった
部分がある。
これ程、あからさまにパクるのは、もしかしたら、それなりの隠れた意味が
あるのかもしれない。 その点はよく判らない。
「タン、タタタ、タン、タタタ、タンタン. タン、タタタ、タン、タタタ
タンタン」
あのリズムに載って木管がメロディを吹く。
私も40年前ぐらい前に、最初にこの映画を観た時は、映画音楽まで注意して
いなかったのか、全く覚えていなかった。 ラヴェルの局毎日聞くくらい好きなんだが
彼についての知識を得るためにはどうすればいい? >>975
黒澤監督は、映画音楽作曲家に対して「この曲のイメージで作ってくれ」と既成曲を聴かせて依頼することが多かったそうだ。
「羅生門」の場合は、音楽担当の早坂文雄に対して「ボレロでやってくれ」と言われ、
早坂氏はだいぶ抵抗があったらしいが、それでもなんとか曲を作った。
後年黒澤監督のこういう映画音楽の注文の付け方に抵抗したのが武満徹。
彼は黒澤監督との1作目の「どですかでん」では衝突もなくうまくやれたが、
2作目の「乱」で監督に「ティンパニーを使ってどうのこうの」と細かく言われ、
「それなら私はできないので降ります」と一旦は宣言をすることになった。
後になんとか関係を修復し「乱」はできあがった。 追記
「乱」の時は黒澤は「マーラーのシンフォニーのイメージで」といわれ、
武満は「それならマーラーを使ったらどうですか」と抵抗した。 >>980
黒澤さんはクラシックはお好きだったみたい、
「白痴」ではペールギュント組曲から、「山の魔王の宮殿」をピアノで
久我美子が演ずる女性が弾いている 黒澤明「早坂氏の音楽で思い出したのだが、たしかこの雑誌の匿名欄で
『羅生門』の音楽はラヴェルの剰窃だなどと書いていたと思う。
だから日本映画は進歩しないのだという結論だった。あれは全然違う、
フランスでは逆で、この曲はラヴェルよりずっと前に書かれた曲なのだろうと言っている。
ボレロというのはラヴェルの書いただけがボレロではない。ボレロの一番素朴な形式で
書いたのだからフランスでそんなことを言うのも当然だけれど、ラヴェルの剰窃はこまる。
僕たちはくやしがって、雑誌を引き破ったのを覚えている。」
(『芸術新潮』1952年10月号) >>978
黒澤監督は、「影武者」の場合は、音楽担当の佐藤勝に対して「ペール・ギュント」のような音楽を要求したので佐藤は辞任した。
佐藤の後任はいけべえ先生で、いけべえ先生はその後も黒沢映画の音楽を担当した。 >>983
何が言いたいか分からない文章だな。
要するに図星で悔しかったわけか。 パクリパクリ言って喜んでる文化をそれじゃいかんて言ってるんじゃないの 1. ボレロはラヴェルよりずっと前からある
2. だからパクリには当たらない
これだけの論理が分からん奴が居るとは… 早坂氏は元々のボレロの形式に則って作曲したつもりかもしれないが
メロディの入りやオーケストレーションは「ラヴェルの」ボレロに凄く似ているように聞こえる
剽窃と決め付けるのは控えるがそのように感じる人がいてもおかしくないとは思う
>>978のエピソード(黒澤監督は、…「羅生門」の場合は、音楽担当の早坂文雄に対して「ボレロでやってくれ」と言われ、)
が本当なら>>983のようなキレ方をするのはちょっとどうかと
「羅生門」の音楽
https://www.youtube.com/watch?v=zjxQm7d5GFc&ab_channel=bakamonogatari0528
6:40あたりから 「ラ・ヴァルス」 バーシュタイン指揮、パリナショナル・オケ
" La valse "
Berstein, Orchestra National de France
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3751968 >>988
黒澤監督は早坂文雄に対して”ラヴェルの”ボレロのレコードを掛けて、
「このイメージやってくれ」と言った。
だから、一般的なスペイン舞曲の形式である「ボレロ」のイメージではない。
そもそもラヴェルの「ボレロ」は、彼の「ラ・ヴァルス」もそうであるように、
スペイン舞曲としてのボレロを作曲したというよりは、ボレロのリズムを借りた
彼なりのオリジナルな作品を書いてそれを「ボレロ」と名付けたという感じ。
ラヴェル以前のボレロとしてはショパンのボレロがあるが、ショパンのほうが
素朴なボレロ舞曲のリズムと雰囲気を伝えているとも言われる。 七人の侍のラブシーンで流れるイベールのほうが気になる
あれは剽窃どころかほとんどコピーだ >>987
そんなことが言いたいんじゃないと思うぞ ドビュッシーの「夜想曲(3.シレーヌ)」と「ダフニスとクロエ」って似てませんか? ボレロていうと「ベサメ・ムーチョ」な感じなんだがあれは4拍子じゃないの2拍子かな
少なくともラヴェルのようなゆったりとした3拍子ではないよなどういうことなんだろ
…と思ってウィキみたら解決南米に渡ってボレロの雰囲気で拍子を変えたものが好まれたからなようだ このスレッドは1000を超えました。
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