モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 11©2ch.net
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引き続きラヴェルについてまたーりと語りましょう。
前スレ
モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1352465196/ >>142
YouTube にバレエがあるよ DVDになってるのかどうかは知らん >>143
間違えたわ海賊の踊りの前で合唱がアーアー言ってるとこだ。間奏曲ていうみたいだね
厳粛、不気味という感じなんだけど意図がわからん >>!31
『スペインの時』は傑作でしょう。
フランスオペラの名作となると。
@ ファウスト、
A カルメン、
B マノン、
C、ホフマン物語、
D、サムソンとデリラ、
E、ペレアスとメリザンド、
F、ミニヨン、
G、トロヤ人、
H、カルメル修道尼の対話、
I、スペインの時、
J、イスの王、 50年前、N響はこの「ラ ヴァルス」の拍子が難しくて演奏はさんざんだったとか 50年前のN響じゃその前にブラスセクションが壊滅的だったと思う >>41 >>42
ラヴェルは原画を観ていなかったそうよ。 原画の「キエフの大門」は、なんとも素朴な地方の田舎町の建物なのに、
ラヴェルの管弦楽は荘厳なゴチックの大伽藍だもの。
原画を観てしまったら、あんな豪華絢爛の大オーケストラ曲にはならなかっただろう。 たしかにw
ただまあ、最後の曲!って感じで好きだけどね。 仲里依紗のデビュー作で「アイランドタイムズ (2006年)」という映画があって、この映画の「予告編」に「亡き王女のためのパヴァーヌ」が使われているのですが、これが誰の演奏かわかる方はいますか?
宣伝用にわざわざスタジオ・オケを使って録音したとは考えにくく、在りものの音源を使ったと思うのですが。
予告編は「放送禁止」のDVDの「新作情報」みたいなコーナーに入っていたりします。 >>156
そりゃあ、天才的な素晴らしい管弦楽曲だけどね。 1937年没のラヴェルの著作権って没後50年+戦時加算10年で、1997年に消滅してるんじゃないの?
当時ラヴェルの楽譜が一斉に安くなって一斉に発売されたけど・・・。「ボレロ」だけ残ってたの?
クラシック音楽「ボレロ」の著作権が5月1日に消滅 今後、使用料は発生せず
http://news.livedoor.com/article/detail/11476144/ http://www.afpbb.com/articles/-/3085833
クラシック音楽の人気曲「ボレロ」、1日に著作権消滅
2016年05月01日 10:27 発信地:パリ/フランス
【5月1日 AFP】クラシック音楽でも指折りの人気曲で、
ユニークな構成で知られる仏作曲家モーリス・ラベル(Maurice Ravel)の
ボレロ(Bolero)の著作権が、仏パリ(Paris)での初演から90年近くが経過する5月1日に消滅する。
ボレロは1928年、ラベルの知人で支援者だった
ロシア人ダンサーのイダ・ルビンシュタイン(Ida Rubinstein)の依頼を受けて
バレエ曲として書かれ、同年11月22日にパリのオペラ座(l'Opera)で初演された。
曲の進行に合わせてオーケストラの音量が徐々に上がっていくのが特徴で、
パターン化されたメロディーと、催眠術をかけるように繰り返されるリズムに困惑する反応があったものの、
批評家らから直ちに絶賛され、間もなく世界各地で演奏されるようになった。
ラベルの全作品の著作権収入は総額4億ユーロ(約490億円)超で、
このうちボレロによるものは1960年以降で5000万ユーロ(約61億円)前後と推計されている。
著作権が消滅して「パブリックドメイン」になると著作権使用料は発生しなくなる。
仏音楽著作権管理団体SACEMのローラン・プティジラール(Laurent Petitgirard)氏は、
世界全体でみると10分ごとにどこかでボレロの演奏が始まるとよく言われるが、
今後この曲は広告や映画でいっそう多く使われるようになるだろうと述べた。
(c)AFP/Franck IOVENE ラヴェルさんの遺族はいたのかな?
作曲家って生涯で認められて大金持ちになれる人は少ないですねぇ。
モーツアルトなんて、本当に可哀想。 >>158
Shazam(アプリ)をつかってみるといいんじゃないかな。 >>165
日本は「死後50年+戦時加算10年=1997年」で消滅したって事でおk? ベルヌ条約ってのを考えると、フランスでの保護期間が日本にも適用…かな??
http://www.tyosakunavi.com/learn/著作権の保護期間.html >>165
日本国内については1997年に消滅しているはずです。
TPP締結した場合、戦時加算無しの70年になるが一度消滅した
著作権の復活は無いとのこと。 >>170
あと数年TPPのびのびになれば
結構な数の著作権がPDになるから発効は遅くていいわw 今回の話って、対象はボレロだけなのかね?没後…って話なら全作品の筈だが。 ラヴェルの作品の中では飛び抜けて有名ということで挙げてるんじゃないか 前オーケストラの中に座ってボレロ聞いてた西田敏行が泣いてたな
まさかマエストロになるとは思わんかったが >>168
戦争のせいよ。
プロコもラフマニノフ、シュトラウスも犠牲者。 デュトワのルビジウムクロックカッティング盤って音質どうですか? デュモンのピアノ曲全集聴いてるんだけど、クープランの墓の
リゴドンの中間部ってあれ譜読みのミスか弾き間違い?それとも
ああいうヴァリアントがあるの? >>164
マイクが必要なのか。
でも面白いアプリ教えてくれてありがとう。 ピアノ協奏曲ト長調は一度聴くと一週間くらい頭の中で鳴り続けるから困る 俺が今まで聴いたパヴァーヌで一番下手だわ、子供の練習かよ
テンポはやくてとりあえずおさえてる感じ、誰だこれ、ラヴェルの爪の垢でも飲ませたい
https://www.youtube.com/watch?v=tn6_yT9SKpM >>146
「スペインの時」は愉しく聴けるが、もう少し長くてもよかったと思う・・・・・・ 今日はこの数時間、ある曲を聴きながら亀頭を擦り続けている。 もう片方の手指に乳首にからめつつ……
『モーツァルト/ピアノ協奏曲23番k.488 2楽章(限る内田&テイト盤(420 187-2)/グード&オルフェウス室内盤(WPCS-10145))』
この曲はわたしにとって、モーツァルトの中でも(=この世に存在するすべての音楽の中でも)五本の指に入る大切な曲でなのであるが、その魅力の源泉は?となると答えに窮してしまう。
男娼の肛門の美しさやら、膣とは違うペニス締め付け、その官能的な溜息、喘ぎ声やら私の性的嗜好のあれやこれやの実相とか言ったイメージが浮かんでは消えたりするが、何のことはない、repeatを掛けたままマスターベーションの快感に数時間動けずにいる。
かつて「わたしが腹上死したらお経は要らない、この曲を流して欲しい」と頼み、今もその心境に変化は無いが、心境の源が変化しつつある事が少なからずわたしを驚かせている。
もっと沢山の男娼たちの肛門の中を私の精液で満たしたいのだ。
年齢を重ね、若かりし頃とは違った快楽に溺れる、そう言ってしまうと身も蓋もないが、7分余りの曲が数時間の自慰行為のBGMに堪え、尚聴きながら、亀頭の裏筋を刺戟し続けていたいと言うこの感情は何処からやって来るのか?自分でも整理出来ずにいる。 パパゼルキンなら
ベートーヴェンのさいご3つソナタ まじっすか?
アイアンマンとかパラノイアとかもはいってます? ラベル好きな人って他にどんなジャンルの音楽聴いてんだろう?
ちなみに俺は60年代以降のジャズとブラジル系が多い 俺はアシッドジャズ周辺とジャズっぽいソウル、R&B、AORかなあ
ノリがよくてかっこよくて流してて気持ちよければなんでもいいわ
でもEDMとかは糞だと思うよ 俺はこないだZABADAKの吉良さんが亡くなってショックを受けた。 今時ロックはジジイの音楽だからな
クラシック好きな層ってどんなんだろう? SKE48…
はてラヴェルは俺の感性のどの部分にヒットしたのだろう? 「高雅にして感傷的なワルツ」
この曲の和声はまさにジャズ 「左手のPf協奏曲」はマイルス・デビスに連なる詩情を感じさせる マイルスと組んでいたギルエヴァンスはラヴェルの影響を強く受けてたらしいです どっちかってとビル・エバンスのほうが影響受けてるきがするけどな >>218
マイルスは自叙伝でカインド・オブ・ブルーについて
「オレとビルは、ラベルの〈左手とオーケストラのための協奏曲〉と、
ラフマニノフの〈協奏曲第四番〉にも凝っていたから、これらの要素もすべて、
どこかに含まれていたはずだ」と言っているよ >>219
で自分の耳で聴いてその影響は感じ取れるの? ビル・エバンスのヴォイシングはもともとクラッシックの素養があるから誰でもわかるんじゃないかな?
だからそういうのが欲しかったマイルスがわざわざ白人のビルをひっぱってきたんだと思ってた ビル・エバンスはたしかバッハのなにか録音してるはず
昔聴いたことがある >>220
ビルの分厚いヴォイシングや要所でのモーダルな音作りを聴いた後で
この2作の名を聞けば、まず納得できるんじゃないの? ここでおすすめされていた
オズボーンのクープランの墓を買ってみたらメチャ良かった
感謝 伊福部昭の作品でさえ「サハリン島先住民の三つの揺籃歌」と改題されとる シェヘラザードは美しいね
意外とカサドシュが良かったけど一番はジョルダンやな
でもジョルダン盤は歌がダメなのが惜しい
歌はアメリンク、平均点はデュトワ盤かな リムスキーの「シェラザード」は極彩色の絵巻きでも、明るい。
こっちのラヴェルの曲はもっと耽美で妖しい。
ソプラノがそういう雰囲気を醸しだすのね ピアノトリオの第一楽章で一旦静かになってうおーって盛り上がるとこグッとくるよな ラヴェルはおっさんになって良さが分かるな
いやあ非常にいいよ
十代の頃から熱狂してたやつ何人か知ってるがなぜかそいつらより俺のほうがラヴェルをよくわかってる自信がある いや、そいつらの中にはこんなふうな音楽の聴き方が既にあったんだという驚きの方がでかいかな 女に受けるのはラヴェルだよな
パヴァーヌくらい弾けたらいいんだが >>233
「シェラザード」 のソプラノは色気ある声質の人ね、なかなかいないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています