モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 11©2ch.net
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引き続きラヴェルについてまたーりと語りましょう。
前スレ
モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1352465196/ >>170
あと数年TPPのびのびになれば
結構な数の著作権がPDになるから発効は遅くていいわw 今回の話って、対象はボレロだけなのかね?没後…って話なら全作品の筈だが。 ラヴェルの作品の中では飛び抜けて有名ということで挙げてるんじゃないか 前オーケストラの中に座ってボレロ聞いてた西田敏行が泣いてたな
まさかマエストロになるとは思わんかったが >>168
戦争のせいよ。
プロコもラフマニノフ、シュトラウスも犠牲者。 デュトワのルビジウムクロックカッティング盤って音質どうですか? デュモンのピアノ曲全集聴いてるんだけど、クープランの墓の
リゴドンの中間部ってあれ譜読みのミスか弾き間違い?それとも
ああいうヴァリアントがあるの? >>164
マイクが必要なのか。
でも面白いアプリ教えてくれてありがとう。 ピアノ協奏曲ト長調は一度聴くと一週間くらい頭の中で鳴り続けるから困る 俺が今まで聴いたパヴァーヌで一番下手だわ、子供の練習かよ
テンポはやくてとりあえずおさえてる感じ、誰だこれ、ラヴェルの爪の垢でも飲ませたい
https://www.youtube.com/watch?v=tn6_yT9SKpM >>146
「スペインの時」は愉しく聴けるが、もう少し長くてもよかったと思う・・・・・・ 今日はこの数時間、ある曲を聴きながら亀頭を擦り続けている。 もう片方の手指に乳首にからめつつ……
『モーツァルト/ピアノ協奏曲23番k.488 2楽章(限る内田&テイト盤(420 187-2)/グード&オルフェウス室内盤(WPCS-10145))』
この曲はわたしにとって、モーツァルトの中でも(=この世に存在するすべての音楽の中でも)五本の指に入る大切な曲でなのであるが、その魅力の源泉は?となると答えに窮してしまう。
男娼の肛門の美しさやら、膣とは違うペニス締め付け、その官能的な溜息、喘ぎ声やら私の性的嗜好のあれやこれやの実相とか言ったイメージが浮かんでは消えたりするが、何のことはない、repeatを掛けたままマスターベーションの快感に数時間動けずにいる。
かつて「わたしが腹上死したらお経は要らない、この曲を流して欲しい」と頼み、今もその心境に変化は無いが、心境の源が変化しつつある事が少なからずわたしを驚かせている。
もっと沢山の男娼たちの肛門の中を私の精液で満たしたいのだ。
年齢を重ね、若かりし頃とは違った快楽に溺れる、そう言ってしまうと身も蓋もないが、7分余りの曲が数時間の自慰行為のBGMに堪え、尚聴きながら、亀頭の裏筋を刺戟し続けていたいと言うこの感情は何処からやって来るのか?自分でも整理出来ずにいる。 パパゼルキンなら
ベートーヴェンのさいご3つソナタ まじっすか?
アイアンマンとかパラノイアとかもはいってます? ラベル好きな人って他にどんなジャンルの音楽聴いてんだろう?
ちなみに俺は60年代以降のジャズとブラジル系が多い 俺はアシッドジャズ周辺とジャズっぽいソウル、R&B、AORかなあ
ノリがよくてかっこよくて流してて気持ちよければなんでもいいわ
でもEDMとかは糞だと思うよ 俺はこないだZABADAKの吉良さんが亡くなってショックを受けた。 今時ロックはジジイの音楽だからな
クラシック好きな層ってどんなんだろう? SKE48…
はてラヴェルは俺の感性のどの部分にヒットしたのだろう? 「高雅にして感傷的なワルツ」
この曲の和声はまさにジャズ 「左手のPf協奏曲」はマイルス・デビスに連なる詩情を感じさせる マイルスと組んでいたギルエヴァンスはラヴェルの影響を強く受けてたらしいです どっちかってとビル・エバンスのほうが影響受けてるきがするけどな >>218
マイルスは自叙伝でカインド・オブ・ブルーについて
「オレとビルは、ラベルの〈左手とオーケストラのための協奏曲〉と、
ラフマニノフの〈協奏曲第四番〉にも凝っていたから、これらの要素もすべて、
どこかに含まれていたはずだ」と言っているよ >>219
で自分の耳で聴いてその影響は感じ取れるの? ビル・エバンスのヴォイシングはもともとクラッシックの素養があるから誰でもわかるんじゃないかな?
だからそういうのが欲しかったマイルスがわざわざ白人のビルをひっぱってきたんだと思ってた ビル・エバンスはたしかバッハのなにか録音してるはず
昔聴いたことがある >>220
ビルの分厚いヴォイシングや要所でのモーダルな音作りを聴いた後で
この2作の名を聞けば、まず納得できるんじゃないの? ここでおすすめされていた
オズボーンのクープランの墓を買ってみたらメチャ良かった
感謝 伊福部昭の作品でさえ「サハリン島先住民の三つの揺籃歌」と改題されとる シェヘラザードは美しいね
意外とカサドシュが良かったけど一番はジョルダンやな
でもジョルダン盤は歌がダメなのが惜しい
歌はアメリンク、平均点はデュトワ盤かな リムスキーの「シェラザード」は極彩色の絵巻きでも、明るい。
こっちのラヴェルの曲はもっと耽美で妖しい。
ソプラノがそういう雰囲気を醸しだすのね ピアノトリオの第一楽章で一旦静かになってうおーって盛り上がるとこグッとくるよな ラヴェルはおっさんになって良さが分かるな
いやあ非常にいいよ
十代の頃から熱狂してたやつ何人か知ってるがなぜかそいつらより俺のほうがラヴェルをよくわかってる自信がある いや、そいつらの中にはこんなふうな音楽の聴き方が既にあったんだという驚きの方がでかいかな 女に受けるのはラヴェルだよな
パヴァーヌくらい弾けたらいいんだが >>233
「シェラザード」 のソプラノは色気ある声質の人ね、なかなかいないw ふつうにリムスキー先生がやってくれてたほうが良くなってたんでない まず冒頭の旋律をトランペットにやらせるというアイデア勝ち リムスキー先生はトゥシュマロフ版にどこまでかんでたのかね テレビで、アシュケナージ指揮のN響による「イスラメイ」
オケ版を聞いたが、なかなか良かった。
ラヴェルならどう調理するかな? ムソルグスキーは野生の天才で才能はとてつもないがプロの作曲家からみると粗雑なところや凡ミスみたいなとこもあるらしいアル中で浮浪者のような身なり。
片やラヴェルはメチエを重んじた洗練の極みのようなスタイル。服装もおしゃれ。
この二人の組み合わせがおもろいね >>254
若い頃のムソルグスキーの肖像を見たことあるか?
貴族のお坊っちゃんだよ シャルル・ミュンシュ指揮のピアノ協奏曲ト長調のCDにアルチュール・オネゲルの交響曲第二番てのがカップルになってた
こんな機会でもないと一生聴かないと思って聴いてみたよ。弦楽しか出てこない。ラッパが最後に出てきて救われる
弦がギョンギョン言うえらいペシミスティックなしろもの。生真面目たわ。遊びなし
「歴史的名演奏」て書いてあったけどそれは同意。求心力のある感じで素晴らしい。これを機にオネゲルを聴き込んでみよう…とは思いませんでした まず二番を少し聴こうかと(+_+)
六人組はサティを持ち上げてたんだよね。ラヴェルに対してはどうだったんだろ スレチだがカラヤンはムラヴィンスキー並に『典礼風』を舞台に掛けてたとか。
来日で聴きたかった。1970年代後半も再録計画あったみたいだし 『あなたは一流の宇神幸男なのだから、わざわざ二流の宇野功芳になることはない。』宇野功芳(宇神幸男に向けて) デュモンの全集すげえやな
そしてベテランかと思って調べてみたら若っ パヴァーヌの名演はってくれ
テンポはゆっくりの方が好きなんだが >>262
プーランクはラヴェルに対して悪口書いていた記憶がある プーランクだったかあのグループの誰かだったか忘れたけど「ラヴェルは乗り越えるためには否定しなければならない存在だった」みたいに言ってたね ラヴェルで好きな曲ベスト5
5)夜のガスパール
4)スペイン狂詩曲
3)弦楽四重奏曲
2)左手のためのピアノ協奏曲
1)ダフニスとクロエ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています