モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 11©2ch.net
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引き続きラヴェルについてまたーりと語りましょう。
前スレ
モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1352465196/ ダフニスとクロエが好き
全曲版じゃないとダメ
合唱無しは論外 >>517
どうもありがとうございます
こっちもチェックしてみます メシアンが分析したラヴェルの3曲、「夜のガスパール」、「マ・メール・ロワ」、
「クプラーンの墓」、この3曲以外に楽曲分析なかったのかね?
「左手・・」「マラルメ・・」「弦四」「トリオ」「ヴァイオリンソナタ」なんか、
対象として面白そうだ。 >>520
クプラーンって書くと一気にタイっぽくなるな クラシック聴き始めの頃、クープランとプーランクをよく間違えてたw 次の演奏はラヴェル作曲「亡きプーランクのための墓」です プーランクはストラヴィンスキーは非常に評価したけど、ラヴェルには
関心なかったんじゃないのか? プーランクは反ドビュッシーを掲げている一派だからね、
ラヴェルも含めて旧一派にひっくるめてしまった サティーも含めて、当時の山師作家・ジャン・コクトーに翻弄されたんだな。
いやぁ、、、ジャン・コクトーって何様かって感じだ。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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1K4BX ピアノ版のラヴァルス聞いてるけどオケよりこっちの方がいい! 今月のレコ芸でグザヴィエ・ロトのラヴェルの新譜が誉められてましたね 参考までに。>532-535 ウェブで見つけた〈青柳いづみ子【特集】
「コクトー生誕120年」(ふらんす 2009年8月号)〉によれば:
(…)しかし、6人の音楽性や気質はずいぶん異なっていた。コクトーは
モダニズムを推進するためにラヴェルを否定し、オーリックとプーランクも
同調したが、ラヴェル派のデュレとタイユフェールは困惑した。
(…)サティは、24年6月にオーリックやプーランクと仲違いしてしまう。
25年3月、ラヴェル『子供と魔法』の初演に接した2人は反ラヴェルを撤回する。
既出なら失礼。
きょうぐらいにDumont(訳せば「山の」さんですね)の二枚組が来る。
個人史における第三次ブームなので。 最近ラヴェル聞き始めて特にピアノ協奏曲の凄まじさに驚いたんだけど、寡作すぎない?
なんか理由あるのかな ラヴェルで寡作ならデュカスやデュリュフレはどうなるんだよ! ラヴェルのト長調のピアノ協奏曲
第二楽章でピアノソロの後、
フルートが入ってくるところ
いつ聞いても
涙がでてくる みんなあれを聴いて熱狂したのち、左手を聴いてドン引きする
でも何回か聴いてるとその悲劇性にハマってくる ラヴェルでは「亡き王女のためのパヴァーヌ」だけは傑作
他は聞く価値のない作品ばかり そもそもラヴェルのピアノ作品には亡きお含めて駄作しかない
亡きおが好きなやつはシューマンでもショパンでももっとピアノ曲を作る才能のある人間の作品を聞けばいい
ラヴェルは本質的に管弦楽法の天才
ピアノ協奏曲聞けば分かるけど楽器を純粋に音色として扱う才能は異常
もし現代に生まれてたらクラシックではないもっと別の方向で大成してただろうな 最近ピアノ協奏曲にハマっています。
皆さんのオススメを教えて下さい。 >551
ラヴェルのピアノ曲を「なき」で代表させるのはむろん無茶。
代表させるとしたらやはり「ガス」か「墓」。
全体を駄作というのもむろん無茶。
「管弦楽法の天才」とするのは正しいかもしれないが、
ピアノ曲からはラヴェルの素(す)が聞き取れる
>552
無論やはり作曲が本領
>548
フルート、オーボエ、クラ、だっけ?
もう少ししてはじまる調子っぱずれのような旋律も
聞きどころ。不思議な音楽。
>554
当方はラローチャで聞いている。
>560
ピアコンはモツとサンサの精神で行くべきだよとラヴェル言い 「ボレロ」の打楽器だけは録音テープを流して演奏したほうがいい
同じリズムを刻んでるだけなんだから すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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MOD >561
管弦楽法「も」天才というだけで、ピアノ曲の作曲だって大天才なんだよねえ
オーケストラの魔術師という渾名でラヴェルは損してる面もありそうだね。
>551みたいな意見を見ると。
オケ以外は大したことないんだろ、みたいな 実際ピアノ曲はピアノ曲としては大したことないよ
聞く耳持たずラヴェルを神格化しても仕方ない ピアノ協奏曲を聞けばよくわかるけどラヴェルはピアノを楽器の一つとしてしか扱ってないし扱えてない
それはピアノ協奏曲を聞く限りでは美点だと思うが聴き比べればわかるようにラフマニノフみたいに一つの独自の世界としてのピアノを作れてない
それがピアノ独奏曲では如実に現れてる 水の戯れとかがラヴェルのピアノ曲の象徴であれはピアノ曲として本質的でないでしょ
ラヴェルには「ピアノソナタ」は書けない それラヴェルのピアノ書法が気に食わないだけなんじゃないの?とマジレスしてみる
ソナタ形式でピアノ曲を書かないというだけで「独自の世界が作れない」と判断するならそうなっちゃうけども 夜のガスパールに匹敵するピアノ独奏曲はラフマニノフだとピアノソナタ2番だろうけど、夜のガスパールの方が音楽的に見て上でしょう。 亡き王女でピアノ曲を代表させてる時点でお察し
ソナチネも知らないみたいだし 古風なメヌエットは名曲
高雅で感傷的なワルツもいい 二つ当ててんじゃんw
一発屋じゃなくて二発屋じゃんw 意外にも、カッチェン/ケルテス/ロンドン響(英DECCA)が
素晴らしい。録音も最高。
チッコリーニ/マルティノンは第一楽章のテンポが乗らずに期待はずれだった >>574 「水の戯れ」も「ガスパール」もソナタ形式。
「ソナタ」と呼ばなかっただけ。
>>578,579 とくに古風なメヌエットの中間部が好き >>576-583
あたりはマジでラヴェルがピアノ曲でも一流だと思ってるの?スクリャービンやラフマニノフと比較して?
古風なメヌエットもソナチネも夜のガスパールもピアノ作品としてどう聞いても二流だ
古風なメヌエットもクープランの墓もラヴァルスも管弦編曲のが明らかに優れてる
ピアノ曲として優れていない証拠 ラヴェルの作るピアノ独奏曲は外側に広がっていく
本当に優れたピアノ独奏曲は内側へ広がっていく
ベトやシューベルトやショパンを聞けばわかる
ラヴェルのピアノ独奏曲は明らかに不足
不足してるからこそピアノ協奏曲で外側で音色が絡まり合って美しくなる
ピアノ一台で世界全体を作り上げることはラヴェルにはできない モーツアルト、リスト、サン・サーンスは外側へ拡大して宇宙へ、
ベトとシューベルト、ショパンは心の内側へ潜って行くw、、、なるほど(^ω^) ポエマーは音楽を聴いてるふりをしながら自分の内側へ広がっていく >>587
思い込みだけでここまで言い切れる馬鹿さ加減がすごい 何も言ってないのと同じだからな
「Aはオレンジ色、Bは水色のイメージ」って言ってるようなもの
あっそ、としか ラベル、トビュ、リスト、サティ、フォーレ、チョピン辺りは軽薄過ぎ
やっぱフランスはダメだな >585
個人的にはその二人を上回っていると思うけど、仮にその二人に及ばなかったとして、それで一流でないことになっちゃう訳?
あと、どう聞いてもとか明らかにとか言うけど、単に自分が理解できないだけじゃないの。
挙がっている曲も、ピアノ版がオケ版に劣るとは全く思わない
(編曲されるまでもなく十二分に名曲。オケ版の価値を否定するわけではないが) スクリアービン、ラフマニノフとラヴェルを比べることじたいが無意味だ。
カステラとトンカツはどっちが高級な食い物か、どっちが美味いか
と言ってるようなもの。
わかる人にはわかる、わからん人にはわからん。
それより、チャイコフスキのピアノ独奏曲って (爆笑) クラシックにおいてはドイツ、オーストリア以外は不要品 ドビュッシー抜きで近代音楽史をどう説明する気なんですかねぇ 実際フランスの作曲家の方向性は完全に癌だろ
ドイツ、オーストリア、ロシアさえあればいい 信者集まれのスレだっけ?そうならスレタイにそう書いてくれないと >>603
誰もそんなこた言ってない
そこまで言い切れるほど嫌いな作曲家のスレをよくチェックできるなあと謎なだけよ シューマン以降の室内楽はむしろフランス勢が傑作を量産していると思うが。
ドイツオーストリアロシア軸に考えている人はあまり室内楽は聴かないのかな? 弦楽四重奏とても良いよなぁ
定番らしいアルバンベルクの買った ↑ 弦四、いいね。
ドイツだフランスだという話ですが、19世紀末までの
ドイツの優位という見方も、しかしフランス(ドビュッシー)
が「窓を開けた」という見方も、陳腐ながら正しい
というほかないんでは? 極論を言うならドビュッシーは時代の流れの中で傑作を作っただけ
根本的なのはトリスタン
これをどう解釈するかこれ以降どんな音楽を作れるかというたくさんの音楽家の試みを経てドビュッシーに至る
ドビュッシーが開祖的な言い方はほんとに陳腐だしトリスタンはドイツ音楽嫌いが目を背けたいあえて過小評価したいところだよね
ブーレーズも結局ワーグナーに取り組んだ つまり、ドイツ・オーストリア・ロシア・チェコ以外は不用品って事か >>609
「トリスタン・・」の無限旋律って結局どこに行き着いたんだね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています