モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 11©2ch.net
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「ルナールの博物誌」は理解しにくいな、
フランス語がわかって、詩が好きな人だけが愛聴できるw トリオは間違いなく最高傑作
ただおそらく各パートとも難しすぎるので
カントロフら以外がまともに魅力を引き出す演奏ができたためしはない
室内楽や声楽曲にハマるとやばくなるのがラヴェル >>747
「トリオ」ってチェロ パートも難しいのか? ラベル、リスト、チョピン、フォオレ、シベリウス、サティ、ドビュッシィ
他のオススメありますか? >750の質問の仕方が抽象的すぎて何を訊きたいのか不明、
ということでは? >755
自分はあんまり。
>>750みたいな尋ね方ってあまり意味無いと思う。
作曲家○○が好きだから作曲家××も気に入るはずというような法則が成り立つわけでもないので自分で確かめないと ブルックナーが好きなら、マーラーも好きでしょうみたいな。
そういうことはないな。 >>747
オケ曲でラヴェルの魅力にはまり、ピアノ曲、室内楽と聴いてる
今のところピアノソナタ、ヴァイオリンとチェロの為のソナタ が特に好みだ
声楽は聴いたことないので探してみよう >>760
シェーベルクに日和った声楽があるがつまらんw >>758
「つれない人」とか「無頓着な人」と訳された曲ですね。他人に振り向く
こともせずに過ぎて行く旅の若い男を歌った曲
ラヴェルの自画像だ、とドナルド・キーンが書いていますよ、
良い曲ですね。 >>761
『マラルメの詩による3曲』ですね、
いい曲よ、特に1曲目。
伴奏の楽器選定も含めて、ラヴェルの個性は明らか。 >>758
まだ中学生くらいの頃、家に「現代歌曲集」みたいな曲集があって、その中にシェヘラザード全曲が入っていた
込み入ったピアノ伴奏だったが、弾いてみるとなんとも新鮮な響で、虜になった
コンサートで実演を聴いたのは、それから30年以上経ってからだった シェヘラザードはアメリンク盤が平均点が高い
オケだけならジョルダン盤
5、6種類持ってるがなかなか理想的な演奏がないんよ >>764
失礼、760で書こうとしたのはピアノトリオ
なぜソナタと書いたしw
ソナチネもすごく好きです! マイルスが左手にハマってたて話をどっかで見たなーここだっけ?
あれは悪魔が微笑んでるような曲だわ死を嘲笑っててる モードはドビュッシーやラヴェルの響きをジャズに移植したものだからね 「左手」あたりになると、ジャズとの相互影響があるね いま、野島稔プレイズ・ラヴェルのCD聴いてるけど、ラヴェル好きな人は持ってるよね? サンソン・フランソワの水の戯れはなんか泣ける
この曲が印象派(笑)なんてちゃちな物じゃないのが良くわかる マルタ・アルゲリッチて高名なピアニストはどうもいただけなかったわ
もったいぶり過ぎだラヴェルは心の底に即物的な精神がないと >>779
ラヴェル自身もアルゲリッチの演奏をパリで聴いてた時、途中でそっと退席してしまったそうだ マルグリット・ロンと間違えてないか
ピアノの技量というより性格的に合わなかったらしい >>784
勘違い、記憶違いの連中がレスしていますね。
ロン女史のことでしょう。多分。
ラヴェルはト長調のピアノ協奏曲を彼女に献呈していますけど、
演奏は満足していなかったようですね
「ロンさんは下手ピアニスト」と感じたでしょう。
戦後、ロンさんはこの協奏曲をたびたび演奏したそうです。でも・・・
彼女も、もう老年になっていましたから、本当に下手に弾いたでしょう。
美しいゆっくりしたテンポの第二楽章だけは大丈夫だったかもしれない。 >>785
>>780が冗談だとわからず真に受けたのか 今日はラ・ヴァルス初演日なのでラ・ヴァルスを聴こう 初演日をご記憶とは
1年がそれで埋まりそう
バッハの教会カンタータとかね グロテスクなセレナードってすごいよな
スペイン作曲家やバルトークがやってる事を十数年前にやりながら、ラヴェルのお馴染みのフレーズがしょっちゅう現れる ラヴァルスもグロテスクなワルツという発想がいい
上品な演奏が多いが、なるべく下品に演奏すべき曲 品格を欠いた演奏ならバーンシュタインの指揮でしょう。
あの人は「ト長調の協奏曲」も下品に振っている。
面白いが、好き不好きでしょう。 どんな曲も演奏家の品性が現れますね。
下品な演奏は下品な曲に聴こえる、
上品な演奏は上品に聴こえる、これは当然ですが。
下品な曲が上品に聞こえるのは余りないかもしれませんけど、
上品な曲を下品に演奏することは容易です。 バーンスタインの酷さはミラン・クンデラが指摘してる。バーンスタインだけの問題じゃなく、ロマン主義型の巨匠に共通するものだけど。
下品というのは言い得て妙。 >>797
すいません、ミラン・クンデラのその指摘は彼の著作で読めるものですか?
スレ違いで申し訳ありませんがご教示頂ください。 エネルギーを放出して聴き手を押し倒す素晴らしい指揮者じゃないの
過剰な生命力、高揚感、押し付けがましいとこはあるんだろうけどね >>801
ありがとうございました。
日本語訳は現在古本でしか入手できないようですが先ほど注文しました。
ストラヴィンスキーについても書かれているようなので楽しみです。 カルテットはガラスのように硬質な感じ「冷たい人ね…」て思っちゃった
若いので気どり過ぎたか ピアノトリオで良い演奏ありますか?
無難ではなくフランスらしい洒落た演奏で Spotifyで聴き比べしなされ
俺はそこまではしない「いやー良い曲だなー」で演奏家チェックしないラヴェルすげーで終わっちゃう アリス=彩良・オットの
ピアノ協奏曲をド下手と酷評したわたくしを叱りたい。 >>805
ルヴィエ、カントロフ、ミュレによる演奏は?
フランス演奏家による陣容
カップリングもドビュッシー、フォレのトリオ ピアノ曲全集、バヴゼかエルバシャで迷っている
ライブは二人とも聴いた
両者優劣付けがたい見事な演奏だった 「スペインの時」は気の利いた 楽しいオペラですけれど、彼はもっと
大規模なオペラをなぜ作曲しなかったでしょう? >>811
もともと寡作で大言壮語するような作風じゃないからね
ピアノ曲を除けばどの種類の楽曲も作品数は多くないがいずれも完成度が高い
ちなみにラヴェルはワーグナー嫌いだがプッチーニは評価してたらしい 「シェーンベルクに理解があることだけをもってしても、彼は評価されるべき作曲家だ」みたいな文脈だったっけ。 >>814
「月に惹かれたピエロ」の(イタリア)初演の際プッチーニはホールに楽譜を携えていたとか
それからラヴェルは「スペインの時」を作曲した頃に「沈める鐘」という壮大なオペラを企画していたが、父親の存命中に間に合いそうもないので中断、結局破棄したそうだ
久々にロザンタールのラヴェル本を引っ張り出してみた ドビュッシーのピアノ小品「page d'album」
ラヴェルファンならニヤリだね ヴ表記が無くなったら、
ラヴェルもラベルになってしまうの? 「道化師のギャロップ」とか言う歌があって、それは「道化師の朝の唄」
とは似ても似つかぬものだそうね。
Ravelのはスペイン情緒たっぷりの名曲ですが、あっちは何だか知らんわ。 「道化師の朝の歌」という日本語訳名は私は使いませんよ。Ravelが
スペイン語で題名を書いていますから、スペイン語標題を使います。
そういう曲調ですもんで。 >>823
カバレフスキーの道化師のギャロップ知らんのか誰でも知ってるだろ 道化師といえばレオンカヴァッロのオペラがあるな(聞いたことないから内容は知らん)
クープランのアルルカンは道化師って意味だったような ラヴェルのはスペインの宮廷道化師で王室専属
レオンカヴァッロのは旅回りの道化役者達で大衆相手
ニュアンスはかなり違う レオンカヴァッロの「道化師」は1時間15分程度の短いオペラですが
間延びしたところが無い見事な作品ですね。道化師は陰惨な
役ですけれどオペラ歌手にとっては難役でしょうね。 とりあえずラヴェルの曲とは全く何の関係も無い
単語の意味すら違う エルバシャをちょっと試聴したが十数年前に聴いたライブのほうが良い演奏だったな 「スペインの時」は登場人物の歌は朗誦と言われるけど、あれは
「旋律」じゃないのか? (詩人だけは歌っているが・・)
詩人以外の4人のセリフは「語り」ではないし、背景の音楽は十分に
旋律的でリズミックな活き活きとした音楽なのだが。 >>816
「沈鐘」ですね、
あれはオペラ化したら素晴らしい作品になったでしょう この世で一番美しい曲はRavelのピアコン第2楽章だと思う
初めて聞いたのは木管五重奏の演奏だったんだけど、この曲は今でも飽きない
ヤバすぎる モニクアースのピアノ全集が大好きな初心者です。
ピアノ曲をオーケストレーションしたアルバムでオススメありますか? ドビュッシー・スレがおかしなことになっているから、ここに書くが、
ドビュッシーの主要作品は、ほとんど40代の時に作曲されている
ことがわかった。
最初の独創的な曲、「弦四」と「牧神の午後への前奏曲」は30代だが、
その後の天才的な作品群は40代に発表されている。
「ペレアスとメリザンド」「海」「版画」「映像1巻」「映像2巻」
「子供の領分」「前奏曲集1巻」「映像3巻」(イベリア)
「聖セバスティアンの殉教」
以上は40歳代の成果。びっくりした。 >>847
ドビュッシーと比べると、代表作が作られたのは、20代〜30代に
わたっていて、かなり若い時から作風が完成されていた人だった。
26歳、「水の戯れ」
28歳、「シェラザード」(歌曲集)
29歳、「弦楽四重奏曲、へ長調」
30歳、「鏡」
31歳、「ソナチネ」
32歳、「序奏とアレグロ」
33歳、「スペイン狂詩曲」
34歳、「夜のガスパール」
35歳、「マ・メール・ロワ」
36歳、「スペインの時」
37歳、「ダフニスとクロエ」
38歳、「マラルメの詩による三つの歌」 だからペレメリで十年かけてるんだよ
ドビュッシーの30代はそれに費やされたのだ
君が知らないだけだ >「ペレアスと〜 」に10年かける、
20代の大半をたった1曲のオペラのために費やした、それだけ心血を注いた
作品だったということだね、
でも、この名作はフランスの国境を越えて世界中で演奏される幸運には
恵まれなかった。
もちろん、20世紀のフランスオペラの金字塔だろうけど、19世紀の
フランスオペラのような人気は獲得できなかった。 >>851
誤記を訂正;
20代の大半をたった一曲のオペラに
↓
30代の大半を・・・・・・・・・ 「ピアノトリオ」も30代じゃなかったか?
それで従軍してしまう。
ラヴェルは40代は
「クープランの墓」「ラ・ヴァルス」「ヴァイオリンソナタ」
「子供と魔法」
それと「展覧会の絵」の管弦楽化。
少ないな。 ラヴェルが作ったフーガを聞きたい
もちろんクープラン組曲のじゃないやつ ラヴェルの作曲できたのは50代の前半まで、
後半はアルツハイマーみたいな病気で、まったく楽譜が書けなくなった。
でも、前半の僅かな曲がすごい傑作揃いで、現在でもコンサートで
頻繁に演奏されている彼の代表作、
「ボレロ」、2曲のピアノ協奏曲、「マダガスカル土人の歌」 遺作のバイオリンソナタとかいう若書きの傑作、あれをこそ愛聴されたし >>858
ラヴェルはクズ作品がないから、どっちも傑作でしょうけど。
才能の開花が早かった時期の作品と、中年になって4年もかけて
作られた曲と。
二つのヴァイオリンソナタはそれぞれ、どういう特徴があるのか? てか、あれを知らないようではファンじゃないでしょ
アルツハイマーとかデタラメ書いてるし >>862
ラヴェルの病気については、今は詳細が分かっているようです。
お父さんと同じ脳障害だったようですから 遺伝でしょ?
結局、当時のフランスNO1の脳外科医が手術をして、それが
失敗だった。「名医」が天才を誤って殺してしまったんですよ。
戦前にある評論家が「ラヴェルは梅毒で死んだ」と書いていた。
ロクに調査もせずに、いい加減な言を書いた。
恐らく情報源は英国でしょうが、昔の英国の音楽評論家たちは、
たちの悪い毒舌、独論偏見で勝手なことを書きまくっていました。
それを、そっくりそのまま引き写して書いていたのが日本の
音楽表論家だった。 >お父さんと同じ脳障害だったようですから 遺伝でしょ?
いい加減なことを書いてるのはあんただよ あのような音使いに没入するのは脳によくないのか
脳にヤバイとこがあるからあのような音使いが出来るようになるのか
医学と心理学の両面から突き止めて頂きたい >>856
その音楽院時代のを聞きたいんだ
出版もされてないでしょ >>867
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm24648166 ラヴェルでいちばん好きなのは「亡き王女のためのパヴァーヌ」
これほど気品に満ちた曲はない タイトルは韻を踏んだ言葉遊びなのだそうだがそれもまた呪文めいた御伽噺のエッセンス
ラベルの音楽は現実感を脱色した透明性に魅力がある >>863
戦前だったら脳神経の病気の明確な診断は難しかったと想像する
例えばCTやMRIのような画像診断でさえなかったのだから。 >>871
"タイトルは韻を踏んだ言葉遊びなのだそうだがそれもまた呪文めいた御伽噺のエッセンス
ラベルの音楽は現実感を脱色した透明性に魅力がある"
真面目に読んでみると何を言いたいのサッパリかわからない
伝わる人には電撃のように伝わるのだろうか 誤:何を言いたいのサッパリかわからない
正:何を言いたいのかサッパリわからない >>875
871さんのレスは論理が通ってないから、わからないのが
普通の人
ラヴェルに精通している音楽ファンでも理解できないだろう
多分、非常にあの曲が好きだ、ということを言いたいのだろう 人の邪魔したかっただけのチョンなのさ
無知無学のヒガミに過ぎんさ >>868
ありがton
4声出揃ってから常に3声以上鳴りっぱなしで対位法的な機知がいまいち。
ストレッタ前に半終止でフェルマータ停止しないから、第3提示部からの流れがわかりにくいね。
わざとそうしているんだろうけど。
5曲くらいなかったかな。出版されない理由はなんだろうか。 「人と作品 ラヴェル」
行間がギチギチに詰まって読めたもんじゃない
音友が経費節約したかったのかもしれんが
あのレイアウトじゃ売れんだろう >>883
ロンの本のほうがラベルのことはいろいろと分かると思うぞ なんであんな文字組にしたんだろう
貧乏くさくてやりきれない ラヴェルのような精神性がない音楽を朝比奈隆は決して取り上げなかった。
同い年のカラヤンとは真反対だ。 「君が代」は音符が少ないから 精神性は高い
朝比奈隆先生が、たびたび演奏された曲、
「アルプス交響曲」と「ローマの泉」は精神性が非常に高い! 糞喰いチョンが日本語でクソがとか書きこんどる糞喰いチョンが >>892
「君」をクソと読む人がいるんだ ( ´艸`)
「君死にたまうことなかれ」 → 「クソ死にたまうことなかれ」
「吉田君の席はここですよ」 → 「吉田クソの席ここですよ」
「君主制度」 → 「クソ主制度」
「君たちはどう生きるか?」 → 「クソたちはどう生きるか?」 >>891
「アルプス」は山は高いな、たしかにな・・・ ( ´艸`) うーん、ラヴェルのツィガーヌはやっぱりジネット・ヌヴーに限りますなあ
聴く度に精神が洗われるようだ
とてつもない崇高な弦音ですねえ 姉のジャンのピアノとも見事に溶け合い、聴く者の精神までもを溶かしてしまう
悪魔のヴァイオリニストはパガニーニで有名ですが、私はジャン・ジネットこそが悪魔と契約してしまったのではないかと思うのです
故に、絶頂期で死を迎えるという運命で幕を閉じた
私には、そう思えてなりませんねえ 正確には、絶頂期目前、というのが正しいですねえ
だからこそ、そこに悪魔の存在を感じざるを得ませんなあ >>904
自分はアンサンブル・ウィーン=ベルリンのを愛聴している。 モントゥーとラヴェルが同い年であるが、
調べてみると他に同年生まれの人物に
グリエール、クライスラー、コールリッジ=テイラー、メラルティン、
トーマス・マン、シュヴァイツァー、ルントシュテット、張作霖、李承晩
がいる。この多くが戦後も活躍したことを思うと、
ラヴェルの早すぎる創作活動の終焉が惜しまれてならない。 たしかに病気にならなければ、ずっと名曲を作り続けていただろう。
ラヴェルは若い頃に自己のスタイルを確立していた。
生涯、基本的には変わらない職人的タイプの作曲家だった。こういう
クラシック音楽の王道を歩んだ人は「駄作」は作らない。
変な言い方だが「駄作は作れない」人。 「傑作」を頭に残して
逝ってしまった。 「亡き王女のパヴァーヌ」最初2小節だけでも和声分析教えてください。
T→U一転→V一転→Y ?
なんかドリア調にも聞こえるんです。 IIIの一転でいいんじゃない?
なんで楽譜見ないの?w https://www4.nhk.or.jp/P685/x/2020-01-19/05/68212/4295268/
1月19日日曜
▽ラヴェルの管弦楽曲集
楽曲
「組曲「クープランの墓」」(16分35秒)
「「優雅で感傷的な円舞曲」から 第1曲」(1分25秒)
ラヴェル:作曲
(管弦楽)パリ音楽院管弦楽団、(指揮)アンドレ・クリュイタンス
<EMI CE20-5419/20>
「「道化師の朝の歌」」(7分30秒)
「「ボレロ」」(14分58秒)
ラヴェル:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ピエール・ブーレーズ
<DG POCG-1760> 左手のための.ピアノ協奏曲の音源でいいものあるでしょうか?
フランソワの演奏で聴いてこの曲が気に入り
今はウェルナー・ハースの演奏が愛聴版です
ほかに皆様のおすすめ演奏ありますか? デニス・コジュヒン/山田和樹/スイス・ロマンド管弦楽団のハイレゾ音源ならe-onkyoにある >>919-920
参考にしてみます
嵌った曲はいろんな演奏家で探究してみたいのでw >>912
T→W→/X→Y→/U7→/X7→T/→W→X7(9)の1転根音省略(=e mollのU(7))/→e mollのX
上記は狭義の機能和声による、この機能をはぐらかして実作品では、
T→W7→/V1転→Y(エオリアによる平行調を示唆)→/U7(シは倚音)→/X7→T7/
W7(=e mollのY7)→X7(9)の1転根音省略(=e mollのU(7))/→eをフィナリスとするエオリア旋法のX
以上。 意地悪なやつだな。
このレベルの和声分析にもおぼつかない相手に、わざわざ小むつかしい言い方して。
流れを掴むだけなら、
T→W7→V1転→Y→W7→U7→X7→T7→W7→Z7→V
くらいでいいと思うよ。細かいことは自分で勉強してくれ。 「ラヴェル」と言うときにどこにアクセントつけてる?
アクセントをつけずフラットに言う人もいるかな? スマン、仏語じゃなくて日本語での言い方を知りたいんだ
925はどう言ってる? 日本語ならアクセントは不要
音の高低でいうなら
■□□
□■■
が普通では
逆だと日本人にはラベル(LABEL 実際の英語発音はレイボォに近い)と受け取られるだろう
平板に発音する人は会ったことがない ピアノの先生の言うラヴェルがフラットなんだよ
やっぱ変だよね
ラにアクセントだと思ってたからびっくりして
知らんけどアクセントは高低も強弱も含むんじゃないの? /ra˺beru/ (“ラ”の後で下がる) しか聞いたことがないし、それ以外は不可能だろう。
もちろん標準語の話ね。
あと、用語としてはアクセントで合ってるよ。
>>529 はアクセントとその一種であるストレスを混同している。 アクセントは強弱だろうと思い込んでたわ
日本語は高低アクセントということだね
失礼しました
平板に発音してもlabelに間違われそうだけど
その先生とはどちらが正しいか論争になってるの?
あなたのラヴェルの発音はおかしい!とか言われたらやだなあ 米国のラジオで聞くと、RAVELは、VEを強く発音しているように
聞こえる。
ただ、RAは日本人の発音する”ラ” ではない。 ギョーカイ風に発音してるつもりなんだと思う
「リズム」とか「メロディ」なんかもすでに平板アクセントが多数派になった
そうじゃなくても近年外来語はどんどん平板化する傾向にある
個人的には気持ち悪いと感じる そういえば Joseph-Maurice を Maurice と略すのはそもそもフランス人名としてはありなの? ポールマッカートニーみたいなもんだろ
てかまだこのつまんない流れ続くのか ぶちぶち文句ばかり言ってないで、自分で面白い流れを作ってよ ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調の第三楽章にゴジラがやってくる | @_Nat Zone
https://www.sakimura.org/2010/09/681/ ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラのほうがしっくりくる >>946
この書き手は初耳だ、多分な
伊福部と言う日本の作曲家は知らないだろう。 >948
別に伊福部御大を馬鹿にしたわけじゃないんだが ピアノ独奏版のヴァルス、昔はそんなに弾いてる人いなかったけど最近はスタンダードになりつつあるんだね
昔、この曲があまり弾かれなかったのはラヴェルのピアノ作品はピアノ曲→管弦楽編曲のパターンが多い中、これは管弦楽曲→ピアノ編曲なのが理由なのかも知れんね
最近やり始めたけどグリサンドの入れ方がピアニストによってかなり違う
グリサンド以外にも三段譜になってる箇所の一部は楽譜通りには絶対に弾けないからピアニストもそれぞれそれっぽく聞こえるように工夫してる感じ ラヴェルが☆ザ・ワルツ☆を作曲して今年で100年目
この記念すべき節目の年に☆ザ・ワルツ☆にチャレンジ出来たこと、誠に持って恐悦至極に存じまする 「ラ・ヴァルス」
管弦楽曲で発想して作られた原曲をピアノ曲に変えたもの、
抽象化した作品は、演奏に独自のイメージが投入できて
魅力的ですね つまりあれだよな。
バックハウスが居なかったら、不世出の作曲家バルトークは誕生しなかったかも知れないんだよな。 ベレゾフスキーのla valse の入ってるCD注文した。
10:58なので1992年の演奏よりゆっくりしているけれど、たのしみ。 ベレゾフスキーって高速で弾くけど結構グリサンド省いてるんだよな Ravelは死なんよ。復活!
Boris BerezovskyのRAVEL良かった。
高雅にして感傷的なワルツと通して聴かされるとla valseが混沌とした生命力にあふれて聞こえる。
マンの魔の山を通勤電車で1週間で読み切った密度感と疾走感を思い出した。
Zimermanもla valseで締めくくってほしかったが、改めてZimermanの高雅にして感傷的なワルツのピアノ版の良さも再認識した。 晩年が辛すぎるな
でもあのまま生きてても壊れていく一方だったろうし術死でよかったんだろう 記憶飛んでからの亡き王女のパヴァーヌの逸話は込み上げるものがある。 wikiの脚注に書いてある↓のこと?
一方で、ラヴェルが晩年重度の失語症に陥った状態でこの曲を聴いた際、「美しい曲だね。これは誰の曲だい?」と尋ねたという逸話が残っている。 ラヴェルは亡き王女のためのパヴァーヌを若書きの作品だと自ら酷評してたらしいけど、
晩年、たまたま聴いたときに「美しい曲ですね、作曲したのは誰ですか?」と質問したとのこと。 ダフクロを聞いて、「けっこう、ラヴェルも才能があったんだな」 という
感想を述べたそうだ。
もう、その頃は 1音符も書けなくなっていただろう。 Complete Orchestral Worksでオススメのアルバム(BOX)教えて下さい ワーナーからラベルのコンプリートボックス(21CD)が出てしまった。
我ながらコンプリートという言葉に弱い。
このシリーズ(?)はすでにベルリオーズ・ドビュッシーと買っている。
酒に酔った勢いで、注文してしまう可能性が高いな。 >>966
お勧めかどうかは判らないけど、自分はDeccaのRavel complete editionを買った
オケはデュトワ、アバド、ラトル辺りだったかな?
他の演奏が聞きたい曲は買い増ししている グラモフォンのピアコン、左手、古風なメヌエット、クープラン/アバド、アルゲリッチを入手したと思ったら、既に持っているDECCAの全曲集に収録されている録音と同じだった…
ジャンヌの扇ファンファーレだけは違ったけど 全集はDFCCAの持ってるけど、ワーナーのも買い? >>970
最近ありがちなDG&DECCA録音全集的な箱だったのかな?
DGの単品持ってるけどいい演奏ですよね。 >>973
https://www.discogs.com/Ravel-The-Complete-Edition-Œ;uvres-Complètes/release/9415991
なので、DECCA&DGですね
アマで購入した時はDECCAのみの記載だったので気が付きませんでした
全体的に良い演奏が多く、満足度は高いBOXだと思います
基本的にはこのBOXを中心に色々な演奏を買い足していっています >>969
1曲目は確かにラヴェルの曲調だけど、2曲目はラヴェル的ではない印象。
あくまで印象だから、専門家が聞いたら、もっと分析的でロジカルな批評が
できるでしょう。
ラヴェル的と言えば、つい最近、黒澤明監督の「羅生門」を見ました。
1960年に作られたこの名作の音楽には、間違いなく「ボレロ」のパクった
部分がある。
これ程、あからさまにパクるのは、もしかしたら、それなりの隠れた意味が
あるのかもしれない。 その点はよく判らない。
「タン、タタタ、タン、タタタ、タンタン. タン、タタタ、タン、タタタ
タンタン」
あのリズムに載って木管がメロディを吹く。
私も40年前ぐらい前に、最初にこの映画を観た時は、映画音楽まで注意して
いなかったのか、全く覚えていなかった。 ラヴェルの局毎日聞くくらい好きなんだが
彼についての知識を得るためにはどうすればいい? >>975
黒澤監督は、映画音楽作曲家に対して「この曲のイメージで作ってくれ」と既成曲を聴かせて依頼することが多かったそうだ。
「羅生門」の場合は、音楽担当の早坂文雄に対して「ボレロでやってくれ」と言われ、
早坂氏はだいぶ抵抗があったらしいが、それでもなんとか曲を作った。
後年黒澤監督のこういう映画音楽の注文の付け方に抵抗したのが武満徹。
彼は黒澤監督との1作目の「どですかでん」では衝突もなくうまくやれたが、
2作目の「乱」で監督に「ティンパニーを使ってどうのこうの」と細かく言われ、
「それなら私はできないので降ります」と一旦は宣言をすることになった。
後になんとか関係を修復し「乱」はできあがった。 追記
「乱」の時は黒澤は「マーラーのシンフォニーのイメージで」といわれ、
武満は「それならマーラーを使ったらどうですか」と抵抗した。 >>980
黒澤さんはクラシックはお好きだったみたい、
「白痴」ではペールギュント組曲から、「山の魔王の宮殿」をピアノで
久我美子が演ずる女性が弾いている 黒澤明「早坂氏の音楽で思い出したのだが、たしかこの雑誌の匿名欄で
『羅生門』の音楽はラヴェルの剰窃だなどと書いていたと思う。
だから日本映画は進歩しないのだという結論だった。あれは全然違う、
フランスでは逆で、この曲はラヴェルよりずっと前に書かれた曲なのだろうと言っている。
ボレロというのはラヴェルの書いただけがボレロではない。ボレロの一番素朴な形式で
書いたのだからフランスでそんなことを言うのも当然だけれど、ラヴェルの剰窃はこまる。
僕たちはくやしがって、雑誌を引き破ったのを覚えている。」
(『芸術新潮』1952年10月号) >>978
黒澤監督は、「影武者」の場合は、音楽担当の佐藤勝に対して「ペール・ギュント」のような音楽を要求したので佐藤は辞任した。
佐藤の後任はいけべえ先生で、いけべえ先生はその後も黒沢映画の音楽を担当した。 >>983
何が言いたいか分からない文章だな。
要するに図星で悔しかったわけか。 パクリパクリ言って喜んでる文化をそれじゃいかんて言ってるんじゃないの 1. ボレロはラヴェルよりずっと前からある
2. だからパクリには当たらない
これだけの論理が分からん奴が居るとは… 早坂氏は元々のボレロの形式に則って作曲したつもりかもしれないが
メロディの入りやオーケストレーションは「ラヴェルの」ボレロに凄く似ているように聞こえる
剽窃と決め付けるのは控えるがそのように感じる人がいてもおかしくないとは思う
>>978のエピソード(黒澤監督は、…「羅生門」の場合は、音楽担当の早坂文雄に対して「ボレロでやってくれ」と言われ、)
が本当なら>>983のようなキレ方をするのはちょっとどうかと
「羅生門」の音楽
https://www.youtube.com/watch?v=zjxQm7d5GFc&ab_channel=bakamonogatari0528
6:40あたりから 「ラ・ヴァルス」 バーシュタイン指揮、パリナショナル・オケ
" La valse "
Berstein, Orchestra National de France
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3751968 >>988
黒澤監督は早坂文雄に対して”ラヴェルの”ボレロのレコードを掛けて、
「このイメージやってくれ」と言った。
だから、一般的なスペイン舞曲の形式である「ボレロ」のイメージではない。
そもそもラヴェルの「ボレロ」は、彼の「ラ・ヴァルス」もそうであるように、
スペイン舞曲としてのボレロを作曲したというよりは、ボレロのリズムを借りた
彼なりのオリジナルな作品を書いてそれを「ボレロ」と名付けたという感じ。
ラヴェル以前のボレロとしてはショパンのボレロがあるが、ショパンのほうが
素朴なボレロ舞曲のリズムと雰囲気を伝えているとも言われる。 七人の侍のラブシーンで流れるイベールのほうが気になる
あれは剽窃どころかほとんどコピーだ >>987
そんなことが言いたいんじゃないと思うぞ ドビュッシーの「夜想曲(3.シレーヌ)」と「ダフニスとクロエ」って似てませんか? ボレロていうと「ベサメ・ムーチョ」な感じなんだがあれは4拍子じゃないの2拍子かな
少なくともラヴェルのようなゆったりとした3拍子ではないよなどういうことなんだろ
…と思ってウィキみたら解決南米に渡ってボレロの雰囲気で拍子を変えたものが好まれたからなようだ このスレッドは1000を超えました。
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