モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 11©2ch.net
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引き続きラヴェルについてまたーりと語りましょう。
前スレ
モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1352465196/ >>858
ラヴェルはクズ作品がないから、どっちも傑作でしょうけど。
才能の開花が早かった時期の作品と、中年になって4年もかけて
作られた曲と。
二つのヴァイオリンソナタはそれぞれ、どういう特徴があるのか? てか、あれを知らないようではファンじゃないでしょ
アルツハイマーとかデタラメ書いてるし >>862
ラヴェルの病気については、今は詳細が分かっているようです。
お父さんと同じ脳障害だったようですから 遺伝でしょ?
結局、当時のフランスNO1の脳外科医が手術をして、それが
失敗だった。「名医」が天才を誤って殺してしまったんですよ。
戦前にある評論家が「ラヴェルは梅毒で死んだ」と書いていた。
ロクに調査もせずに、いい加減な言を書いた。
恐らく情報源は英国でしょうが、昔の英国の音楽評論家たちは、
たちの悪い毒舌、独論偏見で勝手なことを書きまくっていました。
それを、そっくりそのまま引き写して書いていたのが日本の
音楽表論家だった。 >お父さんと同じ脳障害だったようですから 遺伝でしょ?
いい加減なことを書いてるのはあんただよ あのような音使いに没入するのは脳によくないのか
脳にヤバイとこがあるからあのような音使いが出来るようになるのか
医学と心理学の両面から突き止めて頂きたい >>856
その音楽院時代のを聞きたいんだ
出版もされてないでしょ >>867
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm24648166 ラヴェルでいちばん好きなのは「亡き王女のためのパヴァーヌ」
これほど気品に満ちた曲はない タイトルは韻を踏んだ言葉遊びなのだそうだがそれもまた呪文めいた御伽噺のエッセンス
ラベルの音楽は現実感を脱色した透明性に魅力がある >>863
戦前だったら脳神経の病気の明確な診断は難しかったと想像する
例えばCTやMRIのような画像診断でさえなかったのだから。 >>871
"タイトルは韻を踏んだ言葉遊びなのだそうだがそれもまた呪文めいた御伽噺のエッセンス
ラベルの音楽は現実感を脱色した透明性に魅力がある"
真面目に読んでみると何を言いたいのサッパリかわからない
伝わる人には電撃のように伝わるのだろうか 誤:何を言いたいのサッパリかわからない
正:何を言いたいのかサッパリわからない >>875
871さんのレスは論理が通ってないから、わからないのが
普通の人
ラヴェルに精通している音楽ファンでも理解できないだろう
多分、非常にあの曲が好きだ、ということを言いたいのだろう 人の邪魔したかっただけのチョンなのさ
無知無学のヒガミに過ぎんさ >>868
ありがton
4声出揃ってから常に3声以上鳴りっぱなしで対位法的な機知がいまいち。
ストレッタ前に半終止でフェルマータ停止しないから、第3提示部からの流れがわかりにくいね。
わざとそうしているんだろうけど。
5曲くらいなかったかな。出版されない理由はなんだろうか。 「人と作品 ラヴェル」
行間がギチギチに詰まって読めたもんじゃない
音友が経費節約したかったのかもしれんが
あのレイアウトじゃ売れんだろう >>883
ロンの本のほうがラベルのことはいろいろと分かると思うぞ なんであんな文字組にしたんだろう
貧乏くさくてやりきれない ラヴェルのような精神性がない音楽を朝比奈隆は決して取り上げなかった。
同い年のカラヤンとは真反対だ。 「君が代」は音符が少ないから 精神性は高い
朝比奈隆先生が、たびたび演奏された曲、
「アルプス交響曲」と「ローマの泉」は精神性が非常に高い! 糞喰いチョンが日本語でクソがとか書きこんどる糞喰いチョンが >>892
「君」をクソと読む人がいるんだ ( ´艸`)
「君死にたまうことなかれ」 → 「クソ死にたまうことなかれ」
「吉田君の席はここですよ」 → 「吉田クソの席ここですよ」
「君主制度」 → 「クソ主制度」
「君たちはどう生きるか?」 → 「クソたちはどう生きるか?」 >>891
「アルプス」は山は高いな、たしかにな・・・ ( ´艸`) うーん、ラヴェルのツィガーヌはやっぱりジネット・ヌヴーに限りますなあ
聴く度に精神が洗われるようだ
とてつもない崇高な弦音ですねえ 姉のジャンのピアノとも見事に溶け合い、聴く者の精神までもを溶かしてしまう
悪魔のヴァイオリニストはパガニーニで有名ですが、私はジャン・ジネットこそが悪魔と契約してしまったのではないかと思うのです
故に、絶頂期で死を迎えるという運命で幕を閉じた
私には、そう思えてなりませんねえ 正確には、絶頂期目前、というのが正しいですねえ
だからこそ、そこに悪魔の存在を感じざるを得ませんなあ >>904
自分はアンサンブル・ウィーン=ベルリンのを愛聴している。 モントゥーとラヴェルが同い年であるが、
調べてみると他に同年生まれの人物に
グリエール、クライスラー、コールリッジ=テイラー、メラルティン、
トーマス・マン、シュヴァイツァー、ルントシュテット、張作霖、李承晩
がいる。この多くが戦後も活躍したことを思うと、
ラヴェルの早すぎる創作活動の終焉が惜しまれてならない。 たしかに病気にならなければ、ずっと名曲を作り続けていただろう。
ラヴェルは若い頃に自己のスタイルを確立していた。
生涯、基本的には変わらない職人的タイプの作曲家だった。こういう
クラシック音楽の王道を歩んだ人は「駄作」は作らない。
変な言い方だが「駄作は作れない」人。 「傑作」を頭に残して
逝ってしまった。 「亡き王女のパヴァーヌ」最初2小節だけでも和声分析教えてください。
T→U一転→V一転→Y ?
なんかドリア調にも聞こえるんです。 IIIの一転でいいんじゃない?
なんで楽譜見ないの?w https://www4.nhk.or.jp/P685/x/2020-01-19/05/68212/4295268/
1月19日日曜
▽ラヴェルの管弦楽曲集
楽曲
「組曲「クープランの墓」」(16分35秒)
「「優雅で感傷的な円舞曲」から 第1曲」(1分25秒)
ラヴェル:作曲
(管弦楽)パリ音楽院管弦楽団、(指揮)アンドレ・クリュイタンス
<EMI CE20-5419/20>
「「道化師の朝の歌」」(7分30秒)
「「ボレロ」」(14分58秒)
ラヴェル:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ピエール・ブーレーズ
<DG POCG-1760> 左手のための.ピアノ協奏曲の音源でいいものあるでしょうか?
フランソワの演奏で聴いてこの曲が気に入り
今はウェルナー・ハースの演奏が愛聴版です
ほかに皆様のおすすめ演奏ありますか? デニス・コジュヒン/山田和樹/スイス・ロマンド管弦楽団のハイレゾ音源ならe-onkyoにある >>919-920
参考にしてみます
嵌った曲はいろんな演奏家で探究してみたいのでw >>912
T→W→/X→Y→/U7→/X7→T/→W→X7(9)の1転根音省略(=e mollのU(7))/→e mollのX
上記は狭義の機能和声による、この機能をはぐらかして実作品では、
T→W7→/V1転→Y(エオリアによる平行調を示唆)→/U7(シは倚音)→/X7→T7/
W7(=e mollのY7)→X7(9)の1転根音省略(=e mollのU(7))/→eをフィナリスとするエオリア旋法のX
以上。 意地悪なやつだな。
このレベルの和声分析にもおぼつかない相手に、わざわざ小むつかしい言い方して。
流れを掴むだけなら、
T→W7→V1転→Y→W7→U7→X7→T7→W7→Z7→V
くらいでいいと思うよ。細かいことは自分で勉強してくれ。 「ラヴェル」と言うときにどこにアクセントつけてる?
アクセントをつけずフラットに言う人もいるかな? スマン、仏語じゃなくて日本語での言い方を知りたいんだ
925はどう言ってる? 日本語ならアクセントは不要
音の高低でいうなら
■□□
□■■
が普通では
逆だと日本人にはラベル(LABEL 実際の英語発音はレイボォに近い)と受け取られるだろう
平板に発音する人は会ったことがない ピアノの先生の言うラヴェルがフラットなんだよ
やっぱ変だよね
ラにアクセントだと思ってたからびっくりして
知らんけどアクセントは高低も強弱も含むんじゃないの? /ra˺beru/ (“ラ”の後で下がる) しか聞いたことがないし、それ以外は不可能だろう。
もちろん標準語の話ね。
あと、用語としてはアクセントで合ってるよ。
>>529 はアクセントとその一種であるストレスを混同している。 アクセントは強弱だろうと思い込んでたわ
日本語は高低アクセントということだね
失礼しました
平板に発音してもlabelに間違われそうだけど
その先生とはどちらが正しいか論争になってるの?
あなたのラヴェルの発音はおかしい!とか言われたらやだなあ 米国のラジオで聞くと、RAVELは、VEを強く発音しているように
聞こえる。
ただ、RAは日本人の発音する”ラ” ではない。 ギョーカイ風に発音してるつもりなんだと思う
「リズム」とか「メロディ」なんかもすでに平板アクセントが多数派になった
そうじゃなくても近年外来語はどんどん平板化する傾向にある
個人的には気持ち悪いと感じる そういえば Joseph-Maurice を Maurice と略すのはそもそもフランス人名としてはありなの? ポールマッカートニーみたいなもんだろ
てかまだこのつまんない流れ続くのか ぶちぶち文句ばかり言ってないで、自分で面白い流れを作ってよ ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調の第三楽章にゴジラがやってくる | @_Nat Zone
https://www.sakimura.org/2010/09/681/ ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラのほうがしっくりくる >>946
この書き手は初耳だ、多分な
伊福部と言う日本の作曲家は知らないだろう。 >948
別に伊福部御大を馬鹿にしたわけじゃないんだが ピアノ独奏版のヴァルス、昔はそんなに弾いてる人いなかったけど最近はスタンダードになりつつあるんだね
昔、この曲があまり弾かれなかったのはラヴェルのピアノ作品はピアノ曲→管弦楽編曲のパターンが多い中、これは管弦楽曲→ピアノ編曲なのが理由なのかも知れんね
最近やり始めたけどグリサンドの入れ方がピアニストによってかなり違う
グリサンド以外にも三段譜になってる箇所の一部は楽譜通りには絶対に弾けないからピアニストもそれぞれそれっぽく聞こえるように工夫してる感じ ラヴェルが☆ザ・ワルツ☆を作曲して今年で100年目
この記念すべき節目の年に☆ザ・ワルツ☆にチャレンジ出来たこと、誠に持って恐悦至極に存じまする 「ラ・ヴァルス」
管弦楽曲で発想して作られた原曲をピアノ曲に変えたもの、
抽象化した作品は、演奏に独自のイメージが投入できて
魅力的ですね つまりあれだよな。
バックハウスが居なかったら、不世出の作曲家バルトークは誕生しなかったかも知れないんだよな。 ベレゾフスキーのla valse の入ってるCD注文した。
10:58なので1992年の演奏よりゆっくりしているけれど、たのしみ。 ベレゾフスキーって高速で弾くけど結構グリサンド省いてるんだよな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。