【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 6 [転載禁止]©2ch.net
ケレメンまたこないかな
フンガロトンの新バル全はどうなってるのか 思ったほどボッタクリではないけどあくまでも再発だし、
昨今のボックスの値段を考え合わせるとやっぱりボッタクリだな 昨今のボックスの値崩れが異常
解説だけでも欲しい、ってまさにそうだな 【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 5
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1254412344/
921 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 00:55:05.97 ID:ca4K1+ul.net
バルトークって何で色んなスレでネタみたいに言われるん?可愛そう
922 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 01:11:37.13 ID:WC5oDOJW.net
2ちゃんにはわからんちんが多いってだけの話じゃね?
923 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 02:25:15.96 ID:ca4K1+ul.net
バルトークってイケメンだし、ルーマニア民族舞曲や弦楽四重奏曲の1番の出だしとかいいのにね。
924 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 10:44:48.15 ID:2X5rNpXW.net
バッハ、ベートーヴェンの系譜に連なる正統的な西洋音楽の後継者にして現代音楽の礎を築いたクリエイターだょね
925 名無しの笛の踊り sage 2015/07/26(日) 19:39:48.73 ID:UFaiZ+Qd.net
ヒッチコックのサイコの弦楽合奏による映画音楽は、大衆的、通俗的なバルトークと言った趣がある ヴァルトークかぁ...去年あたり彼の「ルーマニア民族舞曲」やったってことくらいしか印象がなかったな... コチシュのミクロコスモスを聞いてるが、鑑賞用にはキツイ曲集だな コチシュは悪いけど3流演奏家だと思う
VOXのシャーンドルの方がよほど自然な音楽作り 本当は新しい録音色々開拓しないとなんだけど金がなかなかな…
最近の録音でいいピアノ演奏無いかな >最近の録音
ヘンスラーのアンドレアス・バッハのピアノ作品全集、なかなかいいよ >>25
amausで視聴できるけど、この演奏聴くとバルトークがどれだけリストらの影響受けてるかよくわかるね
http://www.amazon.com/Bartok-Complete-Works-Piano-Solo/dp/B010R9M66O/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1449795285&sr=1-1&keywords=bartok+andreas+bach シリーズの一番最初に「戸外にて」を持ってくるというのはいいね。
個人的に一番好きなバルトークのピアノ作品ということもある。
モノラル時代にフォルデシュが弾いた「ミュゼット」がみごとなパースペクティブで、
ステレオ録音以上に立体感があって驚いた。
アンドレアス・バッハも全曲聴いてみたくなる演奏だねえ。 今朝、多摩モノレールにのってウォークマンで青ひげを聴いてたんです
が第5の扉が開くときにちょうど見晴らしの良いところを走っていたので
領土を見下ろす雰囲気を存分に味わえました。 寒い朝に44の二重奏曲聞きながら運転すると、
まるで牧草や藁の匂いまでしてくるみたい。 今、中国の不思議な役人聴いてるけど、本当に雑音だな ヒナステラの弦楽四重奏曲ってかなりいいな
他にバルトークに近いテイストの弦楽四重奏曲があったら知りたい うららかな日曜の午後に何となく聞きたくなる曲
弦チェレ >>45
バルトークの弦楽四重奏曲を期待している層にはヴィラ=ロボスは甘々だろう DECCA箱の CD-29、パソコンだとノイズ出まくりで、リッピングも途中で止まる。
ドライブ変えてもいっしょ。
コンポのプレーヤーだと特に問題なさそうですが、
こういうのは交換してもらえないのかな? >>47
「コンポで再生できる」ってのを伝えなければイケるんじゃね? 舞踏組曲の1楽章のあのわくわく感がたまらない
ファゴットのあの調子に乗ったようなメロディーと
低音のあのごつごつしたグロテスクさは本当にたまらない 弦チェレを使った映画と言えば「シャイニング」と「マルコヴィッチの穴」 ドガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガ
テ テ テ ロ テーン テ テ テ ラ テーン
タラテラタラテラタラパッテットーン アレグロ・バルバロか
…って題名教えてスレじゃなかったねw こんな暑い昼にはムラヴィンスキーの凍り付くような弦チェレを 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2016/08/23(火) 21:40:12.58 ID:VkacWnoy
もしバルトークが名古屋人だったら
でらバルトーク
なんちってwwww 20世紀の前半はストラヴィンスキー>バルトークだった
今は生涯に残した作品の中の傑作の占める割合で圧倒的にバルトーク>ストラヴィンスキーとなった 共通点は2人ともリズム感の凄さと天才だってことだな バルトークとストラヴィンスキーの創作歴には妙な平行(雁行?)関係がある。
Bが民謡を編曲したピアノ曲をたくさん作っていた頃、Sはロシアの民謡詩(旋律ではない)
による声楽曲を多数作曲している。
Sがプルチネルラに続いてピアノと管の協奏曲を書くと、Bはイタリア鍵盤楽曲の校訂の仕事
をした後でピアノ協奏曲1番を書く。
Sの「ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ」「詩篇交響曲」はBのピアノ協奏曲2番・
「カンタータ・プロファーナ」とほぼ同時。
Bがベニー・グッドマンのために「コントラスツ」を書けばSはウディ・ハーマンのために
「エボニー協奏曲」を作曲。
パウル・ザッハーの委嘱でBはディヴェルティメント、Sは弦楽の協奏曲ニ調を書く。
まあ偶然だろうけどね。 >>69
詳しいですね
2人とも大好きだから興味深くはあります アンドレアス・バッハのピアノ曲集いいね
コチシュとヤンドーを超える全集になりそうな予感…
ミクロコスモスでの完結がとても楽しみです バルトークのディベルティメント大好き。食事中にあれを流しながら「しょう油取って」とか言ってみたい バルトークの44の二重奏曲大好き。食事中にあれを流しながら嫁に叱られたい >>73
ジェルトレルとスーク演奏のCD持ってるんだけど
トラック分けが適当で44曲の中から1曲を選ぶのが難しいw >嫁に叱られたい
どんな性癖だよ…
青髭公や役人を好んで聞くような人は、やっぱり潜在的に被虐嗜好があるのか 管弦楽のための協奏曲って舐められがちだよね
最近ものすごくハマってる
挫折感と悲しみとそこから脱皮しようとする意思を感じてジーンとなる アメリカの聴衆に迎合して、前衛性控えめ、甘口になっていると見る向きはあるでしょう。
それで一段低く見る必要はないと思いますが。 甘口化は渡米前から始まってると思う
ディヴェルティメントとか バルトークは元々甘い香りと口当たり腹持ちのいい現代音楽という感じだ
甘味はきいてもシュガーレスなんだな でもバルトークがフルオーケストラのために気合入れて書いた曲ってあまりないんだよね
初期の組曲とか中期の舞踊組曲、あとは舞台向け作品ぐらいか
協奏曲の伴奏とかは主題を追っかける管楽器群のカノンの処理など特徴的だけど
基本的にはオーソドックスな運びに徹している
(第1・第2ピアノ協奏曲のソロと打楽器の対話はぞくぞくするけどあのパートは室内楽的だよね)
オケの各楽器を最大限運動させてきらびやかな音響をつくったオケコンは
バルトークの決して少なくない作品リストの中でも特別な存在と言っていいと思う ブロムシュテットがサンフランシスコと録音した
オケコン、やっとボックスになってたから聴いた。
すごくイイ。フィナーレもが鳴り立てず、緻密に
着実に進んでいくのがクール過ぎる。 息子の伝記でバルトークの最後の様子を読んでたら
強引な医者が無理矢理入院させベッドに縛り付け点滴漬けにして仕事をさせなかった模様
自宅で最後まで過ごせば、あるいは病室に楽譜を持ち込めればコンチェルトも完成したっぽい 舞踏組曲の、民謡風ながらも妖しげな雰囲気が気にいった
あとピアノソナタ(特に1楽章)あたりも自分好みかも
バルトークの曲をまだあまり知らないんだけど、ここから興味を広げるならどういう曲がおすすめ? >>89
ピアノソナタと同時期のピアノ協奏曲第1番はどうだろう
2番3番と比べればバルトークの作風の広がりが何となくわかるし
ブックレットやWebの情報を併用すれば自分の興味と一致しそうな方向も
ある程度見当つくと思う >>89
ピアノ曲なら、アレグロバルバロ、ルーマニア民族舞曲、戸外にて、ミクロコスモス第6巻のブルガリア舞曲はいかがでしょうか >>89
弦・打楽器、チェレスタのための音楽
組曲「野外にて」(ピアノ)
弦楽四重奏曲第4番
激しいリズムと妖しげな部分を両方含んだものということで
もちろん他にもいくつもあるだろうけど >>90>>92>>93>>94
曲の紹介ありがとう、アレグロバルバロ以外はどれも聞いたことないですね。
現時点だとピアコン1番、ルーマニア民族舞曲がちょっと気になるので、
まずはそこから聞いてみようと思います。 ピアコン2番の2楽章、聞いてて胸がザワつくんだけど
妖しい魅力があって、すごく良いなあと思う >>97
それ「ルーマニア」の2曲目な。
今日の放送でもやっちまってた。 大昔、NHKTV「日本ところどころ」という番組のテーマがバルトークの「田舎の夕暮れ」という曲だった。
もちろん子供だったから何も知らずに日本の曲だと思っていた。