【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 6 [転載禁止]©2ch.net
2台のピアノ〜のオススメを教えてくれたみなさんありがとう
聴いてみます
バルトークかっこよすぎに同意 ツィメルマンとグリモーは流石に素晴らしかったけど、
3曲ともアンスネスでいって欲しかった
というレスを以前見かけて、何となく同意だったな
やっぱり1人のピアニストの方が聴いてて集中出来るよね うーむ、媚びてるって表現がいまいち分からんけど、
純管弦楽曲はたしかにバルトークのメインではないわな…
初期では弦楽四重奏曲第1番、Op.6, 8, 9のピアノ曲のいくつかは神なのに
同時期の管弦楽曲はどうも冴えない。 その時期は単に管弦楽の習熟がまだ足らないだけでっしゃろ
ある時期を超えるとマンダリン、ピアコン、ヴァイコン、弦チェレ、オケコン、カンタータと傑作揃いですやん 最も頻繁に聴くのはミクロコスモス
沁み込むように曲に入っていける
静かで簡素なのにとても深く広い世界
それと弦楽四重奏
こっちは2曲も続けて聴くと精神力消耗して疲れるけど(汗
ただでさえあまり人気とはいえないバルトークの中でもあまり目立たない方の曲に惹かれてしまう >>179
ちがう、オーケストレーションが下手だとは思わない。
音楽的にまだ何かふっきれてない感じがする。
それと自分が考えてたのは純還元楽曲のことで協奏曲は別。
マンダリンや弦チェレが傑作であることには異論ない。 協奏曲でも、ピアコン1,2番とかVnコン2番とか、かなり外連味あって、
ヴィルティオーゾ性重視してて、聴いてて愉しくて心地いんだけど
本領といった感じはしないかなあ
漏れは無伴奏ヴァイオリンソナタが好きです バルトークにあまり興味ないクラヲタにも比較的メジャーな曲というと、
オケコン、弦チェレ、P協3番、Vn協2番、
あとはバルバロ、ルーマニア舞曲あたりかね 協奏曲は傑作揃いで恐ろしいほどですよね
私はヴィオラ協奏曲が一番好きです
成立の経緯はともかく美し過ぎる ヴィオラコンチェルトは何だか水墨画みたいな印象があるなぁ グリモーのP協3番が好きな同士がいて嬉しいな
もっとバルトーク弾いて欲しい
他のCDに入ってるルーマニア民族舞曲もいいんだよな
蛇足で申し訳ないけど、そのCDに入ってるベルクのソナタも良かった
新ウィーン楽派とも意外と相性いいのかも バルトークを好きになって日が浅い者です
特に弦チェレが好きで、何度聴いても飽きません
良い演奏があればぜひ教えてください
お願いします 今はブーレーズ盤を毎日聴いています
まだそれしか持っていなくて…
これいいよ!というCDを教えてくださったら嬉しいです
連投ごめんなさい いやブーレーズ盤は最上級の部類だぞ
それよりは他のバルトークの作品を追っていけ
まずはタカーチェSQの弦四全集をだな >>192
ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 聴いてみて。キレッキレだから。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000E1JO66/ >>194
ブーレーズ盤には満足しています
他の指揮者の演奏はどうなのか少し気になって
タカーチェSQ買ってみました
>>195
機会を見つけて聴いてみます
カップリング曲も魅力的ですね
>>196
アツモンって初めて聞きました
調べて聴いてみます
ありがとう Takacs Quartet は Hungarotonの旧盤とDeccaの新盤でかなり毛色が違う
どっちも良い演奏だけどね
ざっくり言うと民族色の旧盤、洗練の新盤
ただHungaroton盤は少々お高いのが難点 >>173
エーネスのヴァイオリン協奏曲はとても良かった
二刀流のヴィオラ協奏曲はカシュカシャン、バシュメットに一歩譲るかな? ベラ・バルトークについてベラベラ語ろう
ごめん何でもない バルトークって語感からして激しいよな
バトル?トーク?口喧嘩?
ごめんなんでもない バルトークでバトルトークってタイトルのスレが昔あったような >>205
ハインツ・バルトローク氏といえばベルリン・フィルの名オーケストラ・マネージャー。
岩城宏之も著書の中で絶賛していた。
カラヤンの付き人から身を起こしたのは知らなかったです。 バルトークの音楽を聴くと勇気が出る
何でだろう
ドビュッシーでもストラヴィンスキーでも、
超一流の音楽家の作品はみんなそうかもだけど バルトークとストラヴィンスキーはよく比較されるけど面白い
両方好きだがストラヴィンスキーは革命家から変節漢みたいに言われる一方でバルトークは様式や手法の変化こそあれ基本的な美学は頑なに貫いたイメージだ 個人的にはバルトークの内省的なところがとても好き
民族色や歌謡性、アグレッシブな激しさももちろん魅力だけど、根底にはいつも物静かな孤独感があって、
そこは根っからエネルギッシュな変革者だったストラヴィンスキーとは対照的に感じる 二人とも愛すべき大作曲家だよね
『バルトーク音楽論選』を読んでるけど、ストラヴィンスキーには終始敬意を表しているね
新古典主義作品にはおそらく失望を感じつつも、決して頭ごなしに批判しないで、
必死に意図を汲み取ろうとしている ドビュッシー、ラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキー、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン
この7人はブーレーズの音楽人生の核であった だって誰でも周知のことじゃないの
噛み付いてごめんなさい バルトークが素晴らしいということは、このスレに来る人の大半が認めるが、それでも言う価値がある 今日フラッと塔に寄って、ドホナーニ指揮のマンダリン買ってみたんだけど…
凄い演奏じゃんこれ!
ドラティやブーレーズに余裕で並ぶな ペトルシュカとカップリングのやつやな
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MXD >>233
わかる
ドラティの良さは、天高く突き抜けるというよりは、
どっしりとした骨太な安定感かなぁ 人それぞれだと思うけど、ブーレーズ旧盤が俺にとっては100点だな
協奏曲が無いからポリーニとか足して満足 おいらもブーレーズのバルトーク好きだな
昔のとがってた頃も良いけどDG時代の優しい音も好きだ
ブーレーズの作る音は自然界の音に近いって誰かが書いてたけど同意だなぁ ブーレーズの演奏って本人の作曲家としてのイメージからか、よく「精緻」とか「精妙」みたいな言い方されるけど、
演奏家としてはかなり明瞭明快で音の太い楷書体の演奏だと思う
なんかあの外見だし神経質そうなイメージあるのかもな ショルティとドホナーニって対極にある気がする
ショルティの熱さも嫌いじゃないけど、ドホナーニの醒めた感覚が好き
ドホナーニ/クリーヴランドのバルトークは過小評価だと思う
このコンビはウェーベルンも物凄く良い 今さらだけどバレンボイム&ブーレーズのピアコン再発を買った
2番は無いけど渋い演奏で気に入ったよ ピアコンの1、2、3番って
それぞれ青年期、壮年期、老年期って感じがする 演奏の話して申し訳ないけど、やっぱり1+2番はポリーニ、3番はアンダかな
この間ブロンフマン/サロネンも買ってみたけど、なかなか良かった
サロネンのバルトークはいまいち評価されてないのが不思議
弦チェレなんてとても良いのに ピアコン2番を初めて聴いた時はこんなにカッコいい曲があるのかと驚き、
3番を聴いた時はこんなに美しい曲があるのかと少し泣きそうになった
その想いは今も変わらない
バルトークは最高だよね >>244
俺もブロンフマン/サロネン愛聴組
サロネンがバックをつけた協奏曲はどれも良い。
ムローヴァ(バルトーク2番、ストラヴィンスキー)
ハーン(シェーンベルク、シベリウス)
クロスリー(ストラヴィンスキー) >>249
まさに白鳥の歌という感じの2曲ですよね
怖いくらい澄んでる ヴィオラ協奏曲はフィナーレへの繋ぎがぎこちないのが残念
バルトークは確固たる個性を持ちながら二番煎じやマンネリがほとんどないところがすげえ バルトークは酔わす
本人もその力を自覚してるっぽいのがいい
管弦楽のための協奏曲の第一楽章はわかりやすくてかつ酔わすけどだんだんしょぼくなっていく… ヴィオラ協奏曲だけどさ
バシュメットとカシュアシアンの2枚を持ってるけど、全く別の曲に聴こえる
演奏、録音でこうも変わるの?と不思議に思うほどです >>253
オケコンって過大評価だと思う
弛緩してるよな
>>254
ベルリンフィルのクリスト / 小澤盤もいいぜ
その両者の中間的な素晴らしい演奏 ヴィオラ協奏曲の終わり方は、ベンヤミニ・バレンボイムのが一番しっくりくる。 ヴィオラ協奏曲って録音は少ないけど、何気に名演多いよね
柴田南雄がこの世の弦楽協奏曲で最も美しいと言ったそうだけど、
ソースを知ってる人がいれば教えてくれたら嬉しいな
今著作集調べてる最中だけど… アルバン・ベルク四重奏団聴いたけどバルトークはとっちらかった印象で過大評価 ABQはどの曲でも全体に表現が派手でとぎつい
聴き映えがしてインパクトはあったけど今の基準で言うとやや節操がないな バルトークのコンチェルトはどれも一般受けすると思うんだが
なかなか実演が無いね バルトーク初心者です
ルーマニア民俗舞曲が大好きで他のも聴いてみようとピアノ協奏曲1〜3を買ってみたんですが
かなり難解というか不思議な音楽過ぎて聴き方がわかりません
いったいどう聴いたらいいんでしょうか とっつきやすいのは3番→2番→1番だからな。まずは3番に慣れることを進める。特に2楽章の美しさは絶品。3楽章もカッコいいぞ。 >>267
まずは3番が聴きやすいと思う
2番は良さが分かるとすごく面白い、2楽章冒頭の和声の妖しさとか3楽章のカッコ良さとか、ハマると堪らない
1番は俺も良く分からないが始原的で不思議な魅力があると思う ポリーニとアバドのピアノコンチェルトをSpotifyにあったから聞いたけど感動した
当たり前だけどポリーニにって天才だな
他にはバルトークの名盤ってどんなのがあるんだろう