>>267
バルトークは一時期(第一次大戦前後)に民謡のピアノ編曲をいろいろ作っていて
ルーマニア民俗舞曲はその一つ。
そのころから1930年あたりまでのオリジナルの作曲はなかなか尖った音楽で、
編曲物とのギャップが大きいから知らないと戸惑うこともあるかも。
30年代以降の作風は段々マイルドになってくるので聴きやすい曲もある。
P協3番もそうだが、ほかにも例えば弦楽のためのディヴェルティメントなんてのはどうか。