「音楽はいかなる場合も
人を楽しませるものでなければなりません」(W.A.Mozart)

その観点から判断すると、バルトークの音楽は人に忍耐を強いる「超一流の雑音」だとおもう。

日本人の私には
・鳥羽一郎の兄弟船
・小林幸子の雪椿
のほうが遙かに楽しめる。

Mozartのrequiem(ラクリモーサまで)となると魂が根底から揺さぶられるほど感動する。