2019/09/08(日) 21:00 〜 23:00
クラシック音楽館 N響第1916回定期公演[SS]

N響第1916回定期公演▽首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィと現代を代表するバイオリニスト、ギル・シャハムによる夢の共演▽バッハ、ベルク、ブルックナーの名曲を

曲目はバッハ作曲ウェーベルン編曲の「リチェルカータ」、ベルク作曲のバイオリン協奏曲、そしてブルックナーの大作、交響曲第3番です。
ベルクの作品でソリストを務めるギル・シャハムは、深い洞察力と表現力を合わせ持つ名手で、近年、近現代の作曲家の演奏に力を入れています。
ベルクも得意レパートリーの一つで、N響との円熟の表現が聴きどころです。N響首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィとの対談と合わせてお楽しみください。

「交響曲第3番 ニ短調(第3稿・1889)」
ブルックナー:作曲
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ、(管弦楽)NHK交響楽団
(58分00秒)
〜2019年6月14日 NHKホールで収録〜