皿皿 オルガン総合スレ14 皿皿 [無断転載禁止]©2ch.net
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オルガン作品、演奏者、銘器、名盤等々について、時代・地域を問わず語りましょう。
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http://iand2ch.net/test/read.cgi/classical/1362286533/
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http://awabi.2ch.net...lassical/1265895776/ あえていうけれど
レオンハルトのスウェーリンクのオルガン曲集良いと思うけれどどうかな。
期待せずに買ったCDだったが、私的にはレオンハルトといえばこのCDが頭に浮かぶ
中でもヘキサコード・ファンタジアが特に好きです。
半音階幻想曲も録音して欲しかった >>658
>>656にある「エコー幻想曲」にすごく興味を惹かれたので、そのCDを入手してエコーファンタジアを聴いてみた。
というのは個人的に一番好きなエコーファンタジアなので(多分第11番)
ただ・・・この演奏は、いわゆるユニークな部類だと思う。驚くくらいテンポが速くアッサリと8分で弾き切ってしまっている。
“祈り”を感じさせる事もなく、曲って弾く人によってこんなにも激変してしまうのだと改めて思い知らされた。
即興演奏を得意とするオルガニストらしく、基本的にどの曲も性急で盤全体が深みに欠ける印象。その場限りの即興演奏を聴かされてる感じ。
申し訳ないけど、これはオススメ盤とは言えない気がする。自分も購入してしまったけど。アランによるブクステフーデに期待しよう(笑)
この「エコー幻想曲」は興味深い所が一つあって、>>660さんが挙げてるレオンハルト盤の冒頭に「エコーファンタジア第12番」が収録されてるけど
「エコー幻想曲」の3分10秒に出てくるフレーズと全く同じフレーズが「エコーファンタジア第12番」の1分24秒で出てくる。
ごく短いフレーズなんだけど印象深い部分でもあって、それぞれ違う旋律へと変わっていく対比がとても面白い。
>>660
レオンハルト盤は一番の名盤だと思う。冒頭のエコーファンタジアは最高で、オールトメルセン盤にも同曲が収録されているのだけど、
個人的にはレオンハルトの圧勝という感じ。
ただ、長大な4曲目の「ニ調のファンタジー第4番」や、やはり長めの2曲目の「主よ我らが日々に平和を与えたまえ」の変奏曲は聴く人を選ぶとは思う。
全体的に陰陽の“陰”を感じさせるアルバムなのも、人には勧めづらいかな・・・
それを差し引いても冒頭の「イ調のエコーファンタジア第12番」と最後の「イ調のトッカータ第17番」は本当に最高。
全曲制覇の野望が無いのなら、オールトメルセン盤とレオンハルト盤の2枚があれば充分なんじゃないかと思う。
半音階的幻想曲はトン・“生協男”のチェンバロ版が一番好きかな。 >トン・“生協男”
何でこうわざわざバカ丸出しの気持ち悪い書き方するんだろう 昔からのコープマンのニックネームじゃないか
それに豚・生協男でないだけマシ >>661
半音階的幻想曲は
ヘルムート・ヴァルヒャによるオルガン演奏が好きだな
ヴァルヒャのスウェーリンクはこれ一曲だけなのが残念な限り パリのシュルピス教会の大オルガン・リサイタルの動画、冒頭のオルガン紹介に日本語字幕が出るのね。
各国向けに自動判別でつくようにしてあるのかもしれないけど、日本からも結構アクセスあるってことなのかな。 >>668
あ、それです。貼るの忘れてました。ありがとうございます。
ちなみに途中で音が止まらなくなったりするアクシデントが・・・・
https://youtu.be/qAfA93gSoi8?t=1944
寄付を募る文言がよく出てくるので、そろそろオーバーホールしたいのかもしれませんね。 ちょっと古い(1995年)ですが面白い記事が
https://www.nytimes.com/1995/04/03/world/paris-journal-notre-dame-s-organ-and-computer-are-no-duet.html
パリノートルダムの大オルガンが電気配線による電磁弁化(1960年)→コンピューター伝送化(1993年)で
トラブル続出だったのに対して、シュルピスは1995年の補修工事でも既存のトラッカーアクションを
守ったのでトラブルが少ないというお話。
1993年の改装の際にコンピューター伝送化したおかげで配線が700kmあったのが500mになってケーブルの腐食対策も
楽になったとかメリットが強調されてましたが、実は色々あったようです。
後にノートルダムのほうは2013年にもコンソールとコンピューターの更新と本体の大規模補修を実施
それについてはネガティブな記事も見つからないので補修工事は大成功だったと思われます。
後付のサイレントピアノなんかでもそうですが電気電子機器の組み込みってやっぱ色々あるっぽいですね。
便利ではありますが。 St. Sulpiceのはあの規模で当初の機構を保持している今や貴重な楽器だからな. そのかわり演奏のたびに助手が2・3人必要w (本当はなくてもいいんだけど) スマートオルガンってこれのことですか?
http://www.smartorgan.eu/cecilia-en.htm
こういう興味深い情報がサラっと出てくるのが5ちゃんの凄さですね。
ありがとうごさいます。 エレクロトニックはメカニカルと違ってつまらない。音の立ち上がりを変えられない。
エレクトーン()とほとんど同じになっちゃう。
ただ、メカニカルは疲れてるときほとんどフルで音栓を入れてるとまともに弾けなくなるけどねw
エレクトリックもなんか意識高そうなモダンなデザインがかったコンソールはちょっと魅力かもしれない。
コンサートオルガニストは見栄えを良くしてもいいんじゃない? >>672
え?まさか今でも下の人がふいごで空気を送ってるとか? ボタン1つで数十の音栓を引き出せないから、人の手に頼ることになる。
古いのはメモリさせておく機能がないんだよ ___∧,、_(( ( | \ハ/ |))_ _
 ̄ ̄ ̄'`'` ̄ (( ( | ゚ ̄ 〈゚ ̄|))  ̄ ̄ >>674
>メカニカルは疲れてるときほとんどフルで音栓を入れてるとまともに弾けなくなるけどねw
え, どんな楽器? ww 蒸気オルガンってすでに存在するけど熱変化激しくて音がすぐに狂ってきそうだな。
腐食しそうだし、スケールが詰まりそうだし。木管には無理だろうし。 それ以前に筋肉モリモリマッチョマンの変態が蒸気抜きに使いそうで嫌だw BSで東京カテドラルのオルガン建造話の再放送やってた。
今見て気づいたけど、完成披露演奏会でギエルミ氏、靴履かないで足鍵盤演奏してたんだね。
ビルダー側の関係者ということもあり日本側に配慮したのかな。 >>589
今、そのアルバム聴いている。(ジャン・アラン CD20)
でね、CD9 ダンドリューのこの賑やかな曲、
トランペットとか金管楽器が使われているのか? >>684
バロック期のフランスのオルガンはドイツと異なり独特な音色を持ってますね。
リード管が好まれるのが特徴のようです
管楽器のように聞こえてるのはそのせいでは?
https://www.youtube.com/watch?v=WlfcuawEUvg
バロック期のフランスオルガンの紹介動画があります
Saint-Maximin la Sainte BaumeのIsnard organ
魅力的な音色です。 >>685
ご丁寧にありがとうございます。
そうそう、動画のような音色の曲でしたわ。
金管楽器と言えば、当方トランペットの高音強奏が大層苦手でして、例えばブルックナーの曲は結構敬遠しがちなのですが、例えばブル8の
オルガンヴァージョンがあんのね。
あれは安心して聴ける。確か4番もあったはず。 半閉管のリード管なんて近くにあるとやかましいだけなんだけどなw
オルガンって不思議 クープランの教区のためのミサとか、グリニーとかメールロも作曲しているようだけれど、
オルガンとグレゴリオ聖歌の朗唱が交互に演奏される、あの形式はなんというのでしょうか。
夜の静寂にピッタリのこの曲(昨日は修道院のためのミサだったの)、ボックスとかで販売されていないのかしら🐘 >>688
その演奏形態に特定の名前があるのかは知らないですが、
オルガンと声楽の交互の演奏が好きというニーズがあるのを実感できました。
以前クープランのオルガンミサが好きで集めていましたが、
パッと思いつくのでOlivier Vernet,、MC Alainの新しい方の録音、Jean Charles Abilitzer
はそのスタイルでした。
Girignyのオルガン曲はVernetとAlainが同じスタイルで録音がありました
Vernet, AbilitzerはApple musicで(おそらくSpotifyでも)聞けます。
AlainはAlainのボックスセットか中古盤を探すしかないのでは?
私自身はオルガンだけ入っている方が好みです。 >>689
Ablitzerの綴りを間違えてました。
オルガンミサの区切りごとに聖歌詠唱を交えた演奏形態の録音は
最近は新しいものは見ない気がしますがどうでしょうか。余計なコストもかかるでしょうし Sweelinck The complete keyboard works という
9枚組を買いました。NM CLASSICS 92119、
立派な装丁の解説書です。
リチェルカーレイ短調などはオルガン(CD5 トラック7)と
チェンバロ(CD9 トラック11)の2種類で収録されて
います。これは作曲者が特に楽器を指定しなかったと
いう事ですか。 >>692
そう。だからスウェーリンクの大抵のオルガン曲はチェンバロ版もあるよ
さすがにエコーファンタジアはオルガンのための曲なんだろうけど
出てすぐ買ったけど、レオンハルトの解説の翻訳が無いのが残念な所ではあるね >>692
これ俺も持ってる。当事セールで3千円台で買えたからいい買い物だった。
ただトラックに作品番号がついてないのが残念。 スウェーリンクの全集は>>692の他にglossaとaeolusレーベルからも出てるな >>691 ありがとう。探して見ます。
近代ではデュリュフレの
前奏曲、アダージョと「来たれ創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲(作品番号4)
がありますが、たった一枚だけ、オルガンと男性斉唱が組合わさったのがありますね。
レクイエムと前奏曲 op5 のトッカータ楽章を抜いた演奏が一緒に入っていました。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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AO0 >>688
>>690
Alternatimという. http://www.eltecautomazioni.com/Eltecautomazioni/EN%2002%20-%20Home%20page.htm
http://www.eltecautomazioni.com/Eltecautomazioni/EN%2007%20-%20Sistema%20proporzionale.htm
パリ・ノートルダム大聖堂の大オルガン改修でも採用されたオルガン用電子機器メーカーの
HPを読んでたら、今は鍵盤の押し下げで電磁コイルがON/OFF的に動くだけでなく、鍵盤の
押し下げ量とかスピードを計測して、それらをパイプ根元のバルブのコントロールに反映される
システムなんてのもあるんですね。日本だとオムロンあたりが得意そうな分野。
VR技術応用して、バルブ動作時の抵抗感を計測して鍵の盤タッチに即座に反映されるみたいな
システムが実用化されれば、トラッカーアクションとそん色ない弾き心地になりそうな予感。 メカニカルかエロクトリックか、アクションはどっちかでいいと思うけどね。
メカニカルはフルで音栓を入れてると疲れたときひけなくなる 犯罪者の38の童貞の豚生活保護同然の40にもなって童貞でハゲててチビ、豚で不細工な糸目の不細工wwww
小中高とずっっっと帰宅部、友達皆無の人生
自分の顔鏡でみなよ自殺したらいいのに
120キロの巨体の頭だけ出してるデブ
https://imgur.com/a/I2juPPj
かわいそ
生きてて無価値だよ
家族も友達もいないんだから死ねばいいよ
死ねばいいよ、お前豚で家族もいないキチガイなんだからwwww
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
死になよニートの38のネットストーカーデブスキチガイ犯罪者のデブスじじい
こいつまじで創価のネットストーカーの犯罪者だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
実名だして誹謗中傷してるのは創価の嫌がらせしてる
この38のデブスのニートじじいだよ!!!!みんな!!!!!
デブスの38の童貞ハゲw
さびしくてさびしくて哀れな孤独なデブスのニート38の童貞精神疾患の哀れ不細工ハゲw 犯罪者の38の童貞の豚生活保護同然の40にもなって童貞でハゲててチビ、豚で不細工な糸目の不細工wwww
小中高とずっっっと帰宅部、友達皆無の人生
自分の顔鏡でみなよ自殺したらいいのに
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デブスの38の童貞ハゲw
さびしくてさびしくて哀れな孤独なデブスのニート38の童貞精神疾患の哀れ不細工ハゲw >>701
どんな楽器だよw
手鍵盤が4段あるのか? 昨晩のトン・コープマンの演奏@ミューザ川崎、特に気になったところは、
-小フーガ(バッハ)
驚くようなストップの選択、かなり早いテンポ。
-人よ、汝の罪の大いなるを嘆け(バッハ)
こんな演奏聴いたことがないだろう?、という曲の解釈だった。 コープマン自分も聞きに行った、休憩込みで約二時間近く
ノリノリの小フーガがメインであとはさっぱりした小物プログラムで正直物足りなさも残った
当初予定してたBWV767を除外してしまったのは至極残念
川崎のオルガン聞くのは二度目なんだが、悪くはないんだが辛口評価すると微妙だなぁ
やはり首都圏のホールオルガンはみなとみらいがベストと思える
川崎は上階の横座席が傾斜になってるのも落ち着かなかった
てか座席ひょっとして小さくて座り心地悪くね?長時間座ってるのが少し辛かった
二日目の談義jはどんだけやってたんだろ?
二時間超えて予定があったので渋々途中退席したが、ひょっとしたら三時間くらいやってたのではないか?
コンサートチケット付属なのを考えれば割と面白かった、次回もあれば期待したい オルガンコンサートは曲間の拍手要らない
あといちいち引っ込まないで続けて曲をやって欲しい
もっと音楽だけに浸りたい レオンハルトのフーガの技法がレオンハルト自身が書いた研究書のほうがメインと言われてたの思い出した オムロン パイプオルガン コンサートシリーズでやってもらえるよう要望出してみたらいいんじゃね 少し前にオルガンと聖歌隊が交互に流れる曲が話題になってたけどこんなのがあった
http://tower.jp/item/3789097 アランの一回目全集が再発されましたねえ。
http://img.hmv.co.jp/image/jacket/800/89/3/5/496.jpg
二回目と三回目のどっちを買おうかと迷ってた矢先なのに‥
うれしい悲鳴と言っていいのか。 演奏にこだわりがなければ(曲を聞きたいだけなら)安めのこれがいいんじゃないかな バッハ全集もいいけどアランの録音全集が出てほしいわ >>714
3種買っても1マソしないから聞き比べも一興
どれか一つというなら歴史的銘器と録音が美しい3回目がオヌヌメ
バリバリ弾きまくっているのが良いなら初回 >>714
一回目のが出るとは思わなかった。
全集はLPで持ってるけど結局バッハは
まだ全部聴けてない。バッハ以前の曲が
俺にはしっくりくる。
ブクステフーデの全集はモノラル録音で
持ってる(これもLP)。音に広がりが無いのに
なぜか惹かれるものがある。音は明瞭で
同時に鄙びた感じもして、エラートは
オルガン録音が上手だなと思う。 みなさんレスありがとうございます。
クラを聴きだしたころは、まさかバッハ・オルガン全集なんてものが
家に備わる日が来るとは夢想の世界でしかなかったのに
気が付けばヴァルヒャのステレオ箱をオクで落としたのを皮切りに
ヴァルヒャ旧、リヒター(アルヒーフ26曲箱)、ハーフォードと増えており
ベトベンPfソナタ箱よりも多くなるなんて、ちょっと血迷っている昨今です。
あ、自分のチラ裏が長くなってすみません。
アランは>>721さんお勧めに従って3回目のコンサート形式を楽しむことに
しようかな。
オルガンは恥ずかしながらバッハしか持ってないので、
次はブクステフーデのステレオの誰か定番品と
スレのどこかで話題が出てたフランス?ロマン派?の
オルガン作品箱をなにか買ってみようとおもいます。 昔は今のようにボックスが安くなかったという意味ですか? >>724
高かった。CDが出た頃は一枚3000円だったから。
例えばエラートが出していたバロックオルガン曲の大全集という組物
ベルサイユ編10枚組み30000円だった。30年前の話
今や主だった作曲家のオルガン曲全集は定額配信サービスで複数の演奏を聴けてしまう。
オルガン曲の全集のCDがただ同然になるのは納得できる。売れないだろうし >>725
もう少し高かった。だいたい3200〜3300円。3700円とか3900円てのもあった。デンオンのスウェーリンクは3800円。
消費税導入前(まだ大型間接税って仮称)で、国内正規盤はCD番号中の2ケタの数字×100が金額を意味してて非常に分かりやすかった。
バロックオルガン全集は高くて手が出なかった。3枚組でほぼ1万円だからなぁ
洋楽のビリー・ジョエルの二枚組ベストが5000円で、安さに驚愕した記憶。 ネットによる定額配信サービスのおかげで気楽に幅広くオルガン曲を聞けるようになって
自分のオルガンの好みがバロックよりロマン派以降だとわかった。
CDのみの時代では決して手を出さなかったであろうメシアンやヴィエルヌのオルガン曲全集のCDの購入につながった 昭和末期頃まで毎週日曜の朝6時台にNHK−FMでオルガン専門番組「朝のハーモニー」があって
自分の好みが分かる良い機会だったけど、番組終わってからネットのYoutubeが充実するまでは
そういう機会は無くなった感があったなぁ hauptwerkっていうオルガン音源のソフト使ったことある人いる? >>706
トンコさんは、個人的に嫌いな、いやそれよりは聴きたくないオルガニストだな。
グールドのオルガニストヴァージョン ごめんなさい。誤送信。
でね、>>727つながりで、デュプレのオルガン作品全集ってのは、やはりバラ売りしかないのかな。
トゥルミヌールは前は神秘のオルガンとか持っていたけれど、いまいちつかみどころがなかった印象。 >>730
トンさんの演奏に比べると、ずっと正統派の演奏会と思われるな。
↓
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=2290
2018. 8.11 (土) 18:00開演(17:00開場)
ミューザ川崎シンフォニーホール
パイプオルガン:鈴木雅明
(以下、略) 生協男の全集愛聴盤だけどな
楽しそうに弾いててこっちも気分が晴れ晴れとするからついつい手が伸びてしまう コープマンは録音で聴くと凄くいいよ
コンサートはちょっと悪ノリしすぎだけど
もう最近はあんまり重々しい演奏聴いてられないから丁度いい フランス系のバッハはそう重くないんじゃ
コプマソは軽薄感がびみょう >>Hauptwerkの購入を考えてるんでしょうか
高価なヴァーチャルオルガンソフトのようですね。様々な有名オルガンの音色を再現できるようで
ご存知かもしれないけれどyoutubeにいくつかhauptwerkを使った演奏が出てます。
最も物々しいセットアップでの使用例がこのサイトです
https://m.youtube.com/user/Prinzipal67/videos コンサートで悪ノリというと、
コープマンか誰かわからんが
10年以上前、NHKでサントリーホールの
来日オルガン奏者のライブを放映した際
アンコールのBWV565でかなり放埓な演奏をして
さすがのNHK女性アナも解説のおっさんに
「これは‥あの‥私には、とても個性的な演奏のように聞こえたんですが‥」
解説「ええwかなり、思い切った演奏ですねw」
といった一幕があったのを思い出した。
「もう565は飽き飽きだぜやりたくねーよ」と言ったのに
主催者に泣きつかれてやる羽目になったのかな。 それ見てないけど、そりゃトンさんだろ。あの人は色々注文つけなくても
変わった演奏をする。 トンさんはレオンハルト門下だけど師匠は何も言わなかったのだろうかw オルガンは楽器の特性上、演奏の個性を出しにくいんじゃないですか。
バロックオルガンは音色や強弱などの点でもさらに制限がつく。
バッハの一部の超有名曲になると色んなひとがすでに色々やってるから
専門家からすれば、やり尽くされているということはないのかな。
そこで表面的効果をねらうようなことをやる。
表面的で個性的に聞こえるかもしれないが、本質的には大きな変化は起きていないというような
コープマンもクープランやスウェーリンクなどは至って普通にきこえる その辺はオケ物と同じ。指揮者によってかなり違うのと同じで、オルガンも全く同じ印象。奏者によってかなり違う。
演奏時間そのものも奏者で大きく違う。やはりそこもオケ物と同じ。本質的に両者は同じだと思う。
解釈に制限がないのだから、演奏のそれも尽きる事は決してないはず。演奏スタイルも流行があり流動するから終わりがない。
逆にオルガンは楽器ごとに音色が違うから、印象を変えるには有利だと思う。乱暴に言えば同じ曲を同じように弾いても違う印象が出せる。
レオンハルトとコープマンは同じスウェーリンクのエコーファンタジア12番を録音してるけど、コープマンの方はオルガンの特色なのかキーが高く、
オルガンの響き自体も鄙びてる。それに合わせたような情感を排した演奏。バッハの自由奔放で即興的な演奏とは対照的な気はする。
そこはオランダ人からなのかも知れない。母国の巨匠だからバッハほど好き放題な演奏は心情的にし辛いのだろうか。
レオンハルトのは情感豊かで残響もあり、こっちが王道的演奏かなと思わせる。 もしバッハのストップのメモが出てきて「実は私はこういう調整で弾いていた」とか言われたらバッハのオルガン曲一斉に録音し直しだろうな そう言えばプレストン盤とかコルゼンパ盤とかいろいろあったなヘンデルのは ポール・ニコルソン&ブランデンブルク・コンソート一択の俺は少数派 >>745-746
自分は弾けない聞き専だから難しい話のときは黙ってるが、
ここはそんな弾けて詳しい面々による排他的スレだったのか? パイプオルガン弾けるからといって何か
優遇でもされるのかな。
教会のオルガニストやってますとか、演奏会で演奏しますとか、CD出しましたとか、それだけで妻子を養ってます、世界的に有名ですとか
そういった類いの輩でもあるまいに。
俺にはできるけれどお前には出来ない
どうだ、俺ってスゴいだろう!とご満悦なのは
精神年齢が極めて低い証拠。
井戸の中の蛙。お山の大将とも言う。 >>750
このスレと言うかクラ板全体に楽器がひけるやつ→演奏会派の聞き専→普通の聞き専→初心者の順で見下したりマウント取りたがる傾向がある 「ひけるやつ」の間でも厳格なヒエラルキーがありそうだな
「そんな程度で弾けるとかヌカしてんじゃねーよボケ!」みたいな罵詈雑言が飛び交ってそうだ
こんな「この曲いいよね」とか雑談するスレで弾ける弾けないがどれくらい重要なのかはイマイチわからんが バカなこといったらなおさら黙ってりゃいいのに
相手が悪いって論破しに来てんの?
おまえがマウントとろうとしている、罵詈雑言吐いてるって言われる振る舞いをしてんだよ? 自分は>>750だけど、
744-745がどのカキコに対して書いたかも明確にはわからなければ
しばらくカキコしてなかったので、その「バカなこと」を書いた人でもない第三者です
マウントとりたいつもりもないし、弾ける人には敬意もあれば羨ましくもある
いいたいのは、日本におけるオルガン界やオルガン好きは
クラ全体からみても極々小さな世界と思うので、まったり仲良くやろうよってことだけ
一見さんお断りみたいなことしてますます絶滅危惧音楽種になるのは悲しい
もうROMに戻ります あれな、ハーフ女児に性的イタズラして殺したって疑いかけられてるPTAが、
子供を守れなくてすみませんとか裁判で吐いたのと同じ。 ヘンデルのオルガン協奏曲:
リヒター盤:大オルガンで壮麗。でも50年代録音。
アラン盤:これも大オルガン。パイヤール味。
ヴェンツィンガー盤:ピノック以前のアルヒーフの定番。レオンハルトの師匠、ミュラーがソロ。
コレギウム・アウレウム盤:オルガニストは無名。60年代の録音としては優秀。
プレストン+ピノック盤:ピノック全盛期の躍動感と勢いに付き合うプレストンの達者。
コープマン盤:コープマンの雄弁さが奏功している。
ブランデンブルク・コンソート盤:指揮が微妙。
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