日本でｺﾝｻｰﾄだけで食べれるピアニストは10人未満 [無断転載禁止]©2ch.net
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27日に放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)には、日本を代表するピアニストの横山幸雄、清塚信也、
小林愛実がゲスト出演し、ピアニスト界の世界を暴露した。
3人は世界で活躍をしている、日本を代表するピアニスト。
やはり気になるのが、そのギャラ。
横山は、「海外で活躍しているような人は1ステージ1,000万円」と、驚きの金額を暴露。
20世紀を代表ピアニストのウラディール・ホロヴィック氏は1ステージ1億円だったとか。
相場はだいたい決まっているが、1,000万円も稼げる人はほんの一握りだとか。
コンサートには2種類ある。
「会館自主公演」と「自主公演」で、「会館自主公演」はホールが自主的に行い、ピアニストにオファーするもので、
観客の人数になく固定のギャラ。「自主公演」は、観客の
人数によってギャラが変わる。
有名になればなるほど、自主公演をみんなやりだがるそうだ。
しかし、コンサートだけで食べていけるピアニストは、「10人もいない」と清塚。
ピアニストには資格がないので、自称制度。
コンクールで入賞すると、ファンがついて演奏会に呼ばれる機会も増える。
チャイコフスキー国際コンクールの総合グランプリの償金は約1,200万円。ショパン国際ピアノコンクールは約400万円。
エリザベート王妃国際音楽コンクールは約340万円。とまちまち。
賞金が目的ではなく、入賞するとそれが肩書きになり、今後の人生につながっていく。 >>83
そりゃそうだよ
このスレも大昔見ていたがまだ残っていてかつ過疎っていてワロタ こっちはこっちで盛り上げればいいんじゃね？
ピアニストの懐事情はいまいち興味ないが 話が変わるけど、
インフルエンザは高熱が必ず出るのかしら？
３７度台だったら、インフルじゃなくて風邪かしら？ 仲道郁代っていつも講釈垂れながら演奏るのか、キモいんだけど >>89
演奏そのもので語れないものは口で語ったり鼻歌で語ったりする
昔からな キーシンのは鼻歌ってより唸り声だよね。歌ってるつもりならかなりの音痴だもん。あの声は本人が出してるにしても迷惑w この子は近いうちにコンサートだけで食べて行ける予感はするが、
ヘンガオだけはやめてほすいなあ。
https://youtu.be/u3pwP8eZCmI?t=1621 今応援チケット買ってくれる子供の頃から見ていたおばさま方をこのままでこの先引っ張り続けるのは難しそう。可愛げないのもショパンチャレンジでばれたし、顔芸だけじゃ先細りじゃないかな？ >>93
アイミが食えないんじゃ日本の音楽界終りだわw ここまで誰も10人を列挙していない。
では、俺の候補者を。
１ 内田光子
２ 辻井伸行
３ 小菅 優
４ 小山実稚恵
５ 清水和音
６ 横山幸雄
７ 仲道郁代
８ 児玉麻里
９ 児玉 桃
10 若林 顕
もっといるように思うけど、どう？ >>97
まあ、内田を「日本で」に含めるのはどうかな
あとは妥当かと 5,6,10は教授やお店をしているね
その意味ではピアニスト1本ではないかも ピアニスト一本でやっていけるだろうけど
教授は頼まれちゃうんだろうな
それに教えたいという気持ちは出てくるらしいよ
横山のレッスン、すごく良いと聞いた
店は趣味に近いのでは >>99
そういうことでなくて、専業ピアニストでも採算取れるか、ということなんだが
殆んどのコンサートピアニストは弟子とったり
音楽院にポジションあったりする >>101
食べていけるや採算というレベルが個人の認識によって違う
例えば自宅住みの場合年収200～300万円でも本人が納得すれば
「採算は合っている」「ピアノ1本で」だろうしね >>101
ピアニストとして
演奏編
①ホールでクラシックのリサイタルや協奏曲を演奏
②スポンサー付きの無料のクラシックリサイタルや協奏曲を演奏
③結婚式や飲食店などでいろんなジャンルの演奏
④声楽や弦楽器の伴奏者
印税編
①クラシックのＣＤ発売
②いろんなジャンルの曲のＣＤ発売
③ＣＭや店内ＢＧＭなどの録音
④映画やドラマやオーケストラから作曲依頼を受ける
教育編
①ヤマハなどの講師で子供向け
②自宅で教える子供向け
③教授など一定レベル向け
年収
①300万円以上
②500万円以上
③1000万円以上
④5000万円以上
いったいどのような要件が
ピアニストとして食べていけるのか
行けないのか
例えば演奏の①と印税の①と年収の④の該当者が食べていけるということなのか
教育の③もつけていいのか上記発言だけでは不明 >>102
コンサートピアニストやるには「経費」がいる
最低限グランドピアノとそれが置ける家屋の購入資金
維持費などを考えると、コンサート収入だけで年700万くらい稼げないと
生活できないだろう
実際は教授したりと他に収入あるわけだが、
「日本でコンサートだけで食べられる」といえば
コンサート収入だけで年700万くらいが目安と考えるのが妥当 誰か忘れたが、ある巨匠の自宅には調律してないアップライトしかなかった、
というのを読んだことがある。
（「ピアニストが見たピアニスト」青柳いずみこ）に書いてあったと思う。
まあ、巨匠だからすべて超越してるんだろうが。 ２４の前奏曲書いてたときのショパンは調律してないアップライトピアノしか部屋になかったというのは読んだ気がする
いつの時代だよって話だけど >>105
ミケランジェリ
>>106
マヨルカ島 >>107
ありがとう。自宅にアップライトしかないというのは誤りでした。
…ミケランジェリが内弟子たちと住んでいるアレッツォの家に行ってみたら、サロンの
中型グランドは音も調整もめちゃくちゃに狂っていて、村上はびっくり仰天した。
もっとびっくりしたのは、マエストロ本人の部屋のピアノである。スタインウェイの
自動ピアノを普通品に改造したアップライトで、鍵盤の深さはバラバラ、アクション
調整も狂いっぱなし。マフラーペダルにはフェルトが二枚も固定され、どんなに強く
弾いても音がかすかに聞こえる程度である。… >>108
ミケランジェリはグランドピアノは音が大きすぎて普段使いすると耳を痛めるので
アプライトに弱音器をつけたので練習してたそうな
当時のミケランジェリはなぜか日本贔屓で、
日本人なら少々腕に問題があっても弟子にしてたので
日本人にも結構広く知られてる話 ショパンはマヨルカ島でプレリュードを書いたが、
当時のショパンは結核で体調が悪く静養が必要で
「ならば太陽がいっぱいのマヨルカ島に行こう」と
ジョルジュ・サンド一家と出掛けたが、
ショパンのピアノは税関で止められ、天候はよくなく
島では肺病持ちとして嫌われて人里離れたボロ修道院に追いやられたが
そこにあったピアノがボロアプライトだった、という話 >>109
へえ、そうなんだ。
「音の小さいアップライトがほしいんだけどなあ…」とつぶやいたら、
Y社とK社から無償で届きそうだけどな。 >>22>>47
ピアニストのギャラはチケットの総売上の30%が相場だから、ホロヴィッツは売り上げが1億、ギャラが3000万だったと思う
ギャラが1億というのは売り上げを伝説として独り歩きでは？
ギャラが1億だと言っているのは、若いピアニストや音楽関係者の雑談の中で語られているだけなのと、当時の為替や物価、サラリーマンの初任給を考慮すると3000万は現代の1億前後の価値があるから、そういったことかも アシュケナージが言ってたよ。
｢成功する、しないに関係なく、音楽を楽しむこと。それが一番大事だよ。｣ >>112
>>22
最初の日本公演の時のチケット代は一人１０万だったよな >>115
それでもそこそこのピアニストなら月1回の開催で普通のサラリーマンの月収と同等以上くらいのギャラがある
問題はその月1回の依頼があるかどうかだな
下手すれば年に1回の依頼も無い人が珍しくない
自主開催は宣伝が費用的にも、手法的にも有名でない限りは難しい.... >>5
保育士が多い
コースを設けている音大もある >>114
当時の初任給12万くらいだったはず
チケット10万とか凄い
行った人達はセレブか音楽関係者だったのかな？ >>118
いや流石に１７・８万は行っていたと思う
当時金持ちのボンボンの先輩が大してクラシック好きでもないのに行ってた
どうでしたと聞いたら「ベラボー」って言ってやったわ と言ってたｗ >>119
俺はクラシックは高すぎだと思う。プロモーターでなく、親善交流の為国の予算で招聘し、ファンに格安で提供すべき。まあ無理だろうなw >>112
チケット代はプロモーターが決めていい
だからポリーニだのキーシンだのツィメルマンなんて
知名度が高くてチケット売り切れそうなピアニストだと
高い値段設定でガッツリ招聘元が稼ぐ
本人の懐には公演が黒字だろうが赤字だろうが
決められた金額が入る 独奏会で食えるピアニストが１０人。
んで、誰と誰と誰・・・やね？ ジャップのピアニスト何ぞどれもクズばっかりだろが！
だいたいガキにピアノ教える事で優越感感じる親も親だ。
結局は18歳くらいで嫌になってタケモトピアノへ売却だろ！ どっちかと言うと日本人の感性は管楽器や弦楽器の演奏に向いて
おりますね ジャップの金管楽器奏者は肺活量が少ないので音が途切れてしまう。
だから指揮者はテンポを早くする。
早いテンポは聴きごたえが無い。
だからジャップのオケは演奏がつまらん！ >>1
お前は在日朝鮮人として産まれてからコジキで生計たててるクズだろ？w >>127
劣等朝鮮民族バカチョン在日韓国ヒトモドキの虫ケラはクラシックなんて聴く権利ねえんだよ
お前らには人権すら存在しないからな
ゴキブリと同然
見掛けたら殺してやるよ 高尚な西欧音楽を下等動物のジャップが理解出来るわけないよ。
分かりもしないのに武蔵野市民文化会館へ行って
分かったフリしている奴はアホだ。
ただクラシック音楽を聞いた事を自慢したがってるだけだ。
ジャップはクラシック音楽なんか聴かないだろ、理解出来ないだろ。
ジャップはジャップ、所詮、東亜の劣等種だ。
欧米コンプレックスの塊なんだよ。
下等動物ガラパゴスジャップは下品で俗悪な演歌でも聴いてな！ >>131
高尚とか抜かしている時点でノータリン非欧米低能人であることがわかるねｗ
頭隠して尻隠さず
お里が知れる
さあ辞書引いとけｗ >>131>>1>>127
お前は在日朝鮮人として産まれてからコジキで生計たててるクズだろ？w
劣等朝鮮民族バカチョン在日韓国ヒトモドキの虫ケラはクラシックなんて聴く権利ねえんだよ
お前らには人権すら存在しないからな
ゴキブリと同然
見掛けたら殺してやるよ 一流のピアニストでも弾き間違えることありますか？
間違えた時にはやはり動揺しますか？
その辺り興味があるもんで、よろしかったら教えて
Yuja Wangのファンです そりゃあるよ
動揺してるようにも見えない
ミスタッチくらい誰にでもある 別にピアニストの大半はコンサートだけで食っていきたいとは思ってないよ恐らく
レッスンするのも大切だし、声楽の伴奏とかもした方が人との繋がりもできて楽しいし 普通にレッスンで食べたり室内楽やダンスの伴奏したりして
アマチュアのアンサンブルにも偉ぶらずに参加していプロって多いよ >>141
そんな安かったかなあ？
其の５年くらい前の大学生だったが仕送り額は１０万くらい（学費別）
金持ちのボンボンは１５万くらい送ってもらってた。その人は親の金で
国家試験浪人してたから金は親のカード使い放題だった記憶
物価換算で１８万だからずっとそのくらいの感覚だったかも >>142
貴方が経済力のある家庭の育ちなんだよ
>>121
国内の主催者は会場が日本の場合は、チケットの総売上予測が奏者のギャラの3～3.5倍程度になるようにしている、これは外国人のピアニストを呼ぶ場合もそう
売り上げ予測が外れて大赤字でも大黒字でもピアニストのギャラは変わらない、主催者は大きく影響するけど
キーシンやポリーニだとギャラも売り上げも凄いんだろうね >>136
どうもありがとうございます
私はピアノは弾けませんが聞くのは大好きです
辻井伸行さん素晴らしいですね
彼は失った視覚を補填する形で異常に聴覚が発達していったように私には感じられますが
そのあたりピアニストの方々はどう思われます？
そうのようなことってあるのでしょうか？
変な興味ばかりで恐縮ですがよろしかったら教えてください そりゃあねえ、マスコミがあんだけ持ち上げてるしそこそこ弾けるし 辛口の知人プロピアニストが結構褒めてたからいいのかな？
あまりよさがわからないけど >>147
目が見えてたらもっと上手くてもあれだけ客集まらん気がする 全国コンクール金賞経験あり、しかしその1回限りの栄光で人気も知名度もイマイチのピアニストを呼ぼうと思ったらギャラはどのくらい？
大まかな相場で良いんだけど本人に聞き辛いので >>149
俺もそう思う
決してアンチではなく辻井伸行君は好きだし、演奏も一流レベルの部類だとは思うが超一流のヴィルトゥオーゾではない
集客力が超一流のヴィルトゥオーゾの部類に入るのは視覚のハンディに心を動かされた人が多いからだと思う コンサートだけで食ってゆけるピアニスト１０人の名前を
上げて下さい。 >>153
「尊敬するマエストロ」というよりは
「目が見えなくてカワイソー、でも頑張ってる」という
上から目線の客が多いだろうな
目が見えてたら容姿からいって若林のような扱いになるだろう 昔から盲目のバイオリニスト
とかいたな
まあ一つ売りとして気にしないで謳い文句にしていいと思うが
美人ピアニストととか 公務員ピアニストとかと同じ部類として スタートから周回遅れみたいなハンデ背負ってお前らを抜き去った才能に乾杯だ >>159
盲目の○○という周回飛ばしのメリットがあるからな 医者がピアノを弾きます、みたいなのはたいてい下手だった。 >>152
10万プラス諸経費くらいじゃないか？
知らんけど コンサートだけで食べて行ける日本人ピアニスト
内田光子、小山実稚恵、仲道郁代、花房晴美、
女性ピアニストは、このくらいかな。 忘れていました、ヘミング・フジ子さんも集客力あるペアニストです。 男性ピアニストは、横山幸雄、牛田智大、それに横山さんの弟子の辻井。
これで日本のピアニストは男女１０人。この人たちは演奏会が成り立つ
演奏家です。 タイトルが間違い、というか日本語として馴染めない
「・・・で食べれるピアニスト」はおかしい。
ピアニストがステーキみたいに食われてしまうようだ。
「・・・で食べられるピアニスト」 >>171
全然わかってないな文法
客体・対象感は「られる」の方がむしろある。
文法的には両者同じなのでどっちも正しいか「られる」方が正しいと
なるが ニュアンスが変なので日常用語としては「れる」の方が
支持されているのが実情
食べることが出来る
と言うのは
自分が主体となって食べる（食べる行為それ自体が出来ること
引いては金を稼いで自分で食費・生活費を稼げること）
と客体として「食べられてしまう」「食われる」という意味があるが
これを「れる」「られる」で区別は出来ない。
一般人の語感では「られる」の方が客体として食べられるという感じが強い それ言うなら食べていけるの方が適切なんじゃない
コンサートだけで食べていけるピアニスト >>172
「られる」が文法的に正しいのなら、そっちを書くのがまともな
レスだと思います。
多くのレスが個人の持つ語感で書けばよい、ということになると
スレ全体が文法的に乱れます。 横山がゴールデンウィークに三日間かけてショパン全曲演奏会やるぞ 食って行けるピアニスト、さらに追加、
河村尚子、小菅優、伊藤恵、反田恭平、など。 意外と多いじゃないですか、
日本の楽界は繁栄していますな >>162
ショパン国際コンクールは金賞が合っているよ >>163
ありがとう、そんなに安いかな？
本人に直接聞くのは高くて出せなかった時に気まずい... >>182
つうか、そのレベルの人でもコンサート自主開催して
弟子やら知りあいやらを呼んでどうにかトントンにしてるので
ギャラが出る仕事はありがたいでしょ
赤字には絶対にならないのだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
