ショスタコーヴィチ総合 part38 【生誕110年】 [無断転載禁止]©2ch.net
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202016年に生誕110年を迎える ショスタコーヴィチ
(1906年9月25日(ロシア暦9月12日) - 1975年8月9日)
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ショスタコーヴィチ総合 part37 【没後40年】 [転載禁止]©2ch.net
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交響曲と弦楽四重奏曲の全集・選集のオススメや一言レビューについては
質問をする前に前スレの1にあるリンク先などをお読みください
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※次スレは>>980を踏んだ人が責任を持って立ててください。
立てられなかった場合はその旨を書き込み、誰かに頼んでください。 革命交響曲は第三楽章こそが本題。
他の楽章はオマケみたいなもん 革命交響曲の真髄はタイトルだね
革命という言葉にショスタコーヴィチがどんな想いを込めたのか…… まあ「人類の夜明け」は出涸らしみたいなもんで「アウローラ」の方が聴いてて面白いからな
とボケで返してみる >>525
バティアシュヴィリ、ぜんぜん好きじゃないんだよなあ
ノクターンが妙に幽遠だけど全曲聴いて振り返るとこけおどし感が強い
スケルツォはおもしろくないしパッサカリアはオケがペケ
オイストラフは別格としてもまだハーンを取る 今日の日フィルベルキンの聞いてきたけどバティアシュヴィリばっか聞いてるせいかなんか違う……って感じだった ショスタコーヴィチってどうしてあんなにせかせかしたテンポ設定が多いんだろう?
スコア見ながら聴いてると、それは無理だろってくらい速いテンポが指定してある >>539
吉田翁によると昔バイトで弾いてた無声映画の音楽の影響が大きいらしい 交響曲8番を「最後まで聴けずに途中でレコードを止めた」とレコ芸に書いた吉田秀和だから、ショスタコについての発言は参考になるかなあ。
自作自演はとにかく切迫感があって、ただ速いだけじゃない。
またヴァイオリン協奏曲1番の終楽章なんて恐怖に追いかけられている感じだ。
元来の性格と後天的なものと、どんな案配なのかな。 吉田秀和と小林秀雄は日本の批評を不健康にしたと思う 19歳で交響曲1番を書きあげ
すぐにワルターとトスカニーニが演奏しただと〜!
こいつとんでもないエリートやん >>535
ショスタコーヴィチ「革命交響曲?何それ?」 ショスタコーヴィチの交響曲の中でどれが最高傑作かという議論は
そこそこ見かけるけど、全作品の中で最高傑作といえば、どれでしょうか? >>552
ごめん協奏曲かなんかと勘違いしてた
Op.134のヴァイオリンソナタのことでした >>554
いえいえ。
ブリリアントの箱でこのスレに上がった曲からiPod touchに取り込んでいるので。 >>556
そうでしたか。
差し出がましいかも知れないけど、もしOp.134に興味を持たれたなら、
クレーメルが弾き振りしてる協奏曲編曲版も聴くと幸せになれるかも > 11月より来年2月末までJAL 国際線機内オーディオで
> 「インバル指揮 東京都交響楽団/ショスタコーヴィチ:交響曲 第8番」
> を聴くことができます。
https://twitter.com/octaviarecords/status/927438263807180800
お、おう… レーニンがあと2、30年長く生きてたら
革命がなかったらドミトリの音楽は
・・・このふたつはたまにふっと考えるな http://bunshun.jp/articles/-/4789?page=2
ロシア革命100年 声優・上坂すみれ「ソ連大好き」インタビュー#1 私とジダーノフ批判
私、ジダーノフ批判に衝撃を受けたんです
――国歌からソ連大好き“共産趣味”の世界に入られたとのことですが、
ソ連の音楽でお好きな作品や作曲家はいますか?
上坂 クラシック音楽には馴染みがなくて、全然聴いたことがなかったんですが、
大学でソ連芸術について学んで、たくさんの作品に触れました。
例えば、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、プロコフィエフ、ハチャトゥリアン、あとカバレフスキー。
でも、20分以上ある曲はなかなか最後まで聴けないんですよ。途中で眠っちゃうから……。
でも、ショスタコーヴィチの作品は展開がはっきりしているから飽きが来なかったですね。
ソ連は抽象的な音楽を作ると殺されかねない時代がありましたから。
――スターリニズムですね。
上坂 私、ジダーノフ批判に衝撃を受けたんです。
スターリン体制下の共産党中央委員会書記だったアンドレイ・ジダーノフによる芸術統制。
特に、抽象的で人民の理解を超えるような前衛的な作風の音楽は
糾弾の対象になって、自己批判を迫られたという。
これでショスタコーヴィチは矢面に立たされたんですよね。
私、こんな批判されたら、すごい落ち込みます。
――自分の表現が真っ向から否定されるわけですからね。政治権力によって。
上坂 満足のいくニューシングルが完成したのに、プロデューサーがいきなりスターリンになって、
自己批判せよって言われたら、その悲しみやいかばかりか……。
ソ連史はさまざまな教訓に満ちていますが、文化統制と芸術家の亡命はまさに深いテーマです。
安定のため、信念を曲げてスターリン礼賛の歌を作り続けるか、自分の信念を貫くために国を捨てるか。
自らの意に反してでも売れ線を書くか、自らの芸術観で道を進むのか、みたいな話ですよね。
なので、ソ連の音楽を勉強したときに、いちばん印象に残ったのはジダーノフ批判でした。 >>564
面白くて駅でポケストップ回すの忘れたぞ。
ソ連崩壊と同時期に生まれた子がこういう話をするギャップと、載せる文春w 昨日もSQ3とピアノ五重奏を聴いた
来年はもっとタコを聴く年になりそうだ
よいお年を そうだね、弦楽四重奏曲11番のコンサートが沢山あるといいよね。 5番のグロッケンシュピールも108回鳴らせばよかったのに
まぁケーゲル版でも聞くか タネーエフQてどうよ?
1から4番まできいたけれど、面白くない、
4番は苦痛だった、
オマイラの感想を聞きたい >>575
技術的なことはわからんけれど、音が汚いんだよな
フィッウイリアムQを聴くと繊細で洗練されて
いる、こちらが好みなんでこっちを聴くことにした。 音が汚いって、音の出し方の問題じゃなくて
音程が合ってなくて濁った響きがするってことなんだろ
今CDで聴ける若いカルテットってだいたい上手だけど、
昔の団体ってびっくりするくらい下手なところがあるな
ファーストだけまだまともで、あと三人グダグダとか ヘタでもさすがと思える表現があればいいけど、それほどでもない
まあ旧ソ連時代の四重奏はボロディンSQだけ聴いてれば十分のような気もする ベートーヴェン四重奏団は捨てがたい魅力があると思うが >>579
音悪いけどライヴのやつはいいよね
スタジオ録音では、モノラル時代のゴリゴリ弾いてるやつはいいけど、
ステレオ時代になるとなんか弱々しい 作曲者とベートーヴェンQの「ピアノ五重奏」(1953録音)は録音技術が悪いのか、
聞くに堪えんな、ソロパートはまだしも、合奏になると混濁する。
作曲者のピアノも何かせかせかして落ち着かない。
歴史的録音以上の価値はない。鑑賞用にはやっぱ新録音がええ。 新録音で音が良くても、なんじゃこりゃみたいな器だけ綺麗でまずい料理みたいな演奏は沢山有るからなあ >>583
音が良くても悪くても、いい演奏も悪い演奏もあるよ
音の良さと演奏の良さは独立してる
音が良くて良い演奏と、音が悪くて良い演奏なら音が良い方がいいというだけ >>584
別に二択にする必要はまったくないんだが
良い演奏を聴くだけ
過去の録音が悪いのは当たり前 >>585
そうだね
一番ひどいのは、古い録音で音が悪くて、なんじゃこりゃみたいなまずい料理みたいな演奏 でも古い録音は悪い演奏が淘汰されるだけの時間を経ているので、古い録音には名演が多いような印象を受けてしまう なんだかんだ言って
スヴェトラ先生の7番にそっくりで
超絶優秀録音が出たら墓まで持って行きます。 >>587
印象を受けてしまう、だから先入観なしで聴こうとしないといけないよね
時間を経て淘汰されたものが残っている、というのも必ずしもそうではない
大昔に評判になった、その評価が残っているだけということもある
それで興味を持って聴くのはいいけど、今でも通用するいいものなのか、
今はもう聴く価値のないものなのか、実際聴いてみないとわからない まあ、昔はあんまり選べなかったからねー
コンドラシンみたいに、今聞いても凄いものももちろんあるけど 60年代〜70年代はオーディオ文化の絶頂期、
当然名盤がおお 591の続き
当然名盤が多いよ、しかし、それ以後にも
黄金時代に劣らない名演、名録音はあるはずだ ○○○
○ ・ω・ ○ がおお
○○○
c(_uuノ >>589
いや、実際残ってるのは名演のたぐいだと思うよ >>589
なに意地になってんだとしか思わんな
古い録音に恨みでもあんの? 古くて不味い録音なんて例えを持ち出されてもそんな話をしていないから困るわ
評判が独り歩きしているからなんて言説を持ち出し始めたら、録音が良いだけで踊らされる人もいるんじゃね?って話も同じようなものだ >>599
古い録音はダメと言ってるわけでもないのに、
なぜそういうレスになるのか、意味が分からない FitzwilliamQはいいよね、
最近の四重奏団でいいのはどれ? エマーソンはなじみだけど、パシフィカ、ダネル、ドビュッシー は、初耳だ、 ネタじゃなくてホントに亡くなったようなのに
そんなこと書くってどうよ 母親がなくなくなったらショスタコの4番を聴くというのもよく分からんし
それをわざわざ書きこむのもよく分からんけどな >>609
>>611
こういうやつら見てるとショスタコオタがいかに歪んでいるかが知れるな ショスタコヴィッチファンでなく、
5チャン人間がな 俺には606自身が母の死を(無意識にしろ)ネタにしてるように見えるが
ふつうわざわざこんなところに書き込む前に手続き上やることもあるし、
5ちゃんのしかもこのスレにに書き込んでる時点でそれほど思うところがないのかな、
という印象を受けてしまう。 SQ15出ないのはタコスレとしてはベタすぎるってことかな たまにはsym.14のことも思い出してあげてください >>616
>>606を読んでそんなこと本気で思うの?頭沸いてないか? 606が、例えば個人のブログに書いてたら、そう思わないんだろう
14番といえば、クルレンツィスの再発盤が安っぽいジャケに変わってしまって SQ15はSQの中でも、自分にはつかまえ所のない作品のように聞こえる。
緩徐楽章よりは深い憂愁が感じられる、作曲者の暗い心の中が見えるようだ。
タネーエフQで聴いたが、推薦の楽団はある? ハーンのvc1買ったけど第二楽章がめっちゃ速くてびっくらこいた vc1凄く好きなんだけど、速すぎるのもなんだかねぇ。 スケルツォ以外は普通のテンポだしカデンツァはむしろ少し抑えめな感じだったよ
vc1は10枚くらい持ってるけどこれは個人的には最良に近い方に入りそう
土日で棚卸しするか ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>626
俺も一瞬ハーンってチェロもやるのか、才女だなとか思ってしまったよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています