ショスタコーヴィチ総合 part38 【生誕110年】 [無断転載禁止]©2ch.net
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202016年に生誕110年を迎える ショスタコーヴィチ
(1906年9月25日(ロシア暦9月12日) - 1975年8月9日)
の人と作品と演奏について語りましょう!
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ショスタコーヴィチ総合 part37 【没後40年】 [転載禁止]©2ch.net
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交響曲と弦楽四重奏曲の全集・選集のオススメや一言レビューについては
質問をする前に前スレの1にあるリンク先などをお読みください
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※次スレは>>980を踏んだ人が責任を持って立ててください。
立てられなかった場合はその旨を書き込み、誰かに頼んでください。 図書館でリクでも
http://www.iwanami.co.jp/book/b352580.html
ショスタコーヴィチ
引き裂かれた栄光
ショスタコーヴィチの密かな権力への抵抗とは? 動乱と大粛清の時代のソ連を生きた作曲家の人間ドラマ.
著者 亀山 郁夫 著
刊行日 2018/03/27 翻訳かと思ったら自分で書いてるのか
ロシア文学でよく見る名前だから翻訳専業なのかと思ってた http://www.amazon.co.jp/dp/4163908064
グッバイ、レニングラード ソ連邦崩壊から25年後の再訪
単行本 2018/3/8
小林 文乃 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
1991年夏、10歳の私はモスクワにいた。帰国直後、ソビエト連邦崩壊。
2016年、トランプ大統領誕生の当日、私はふたたびロシアに向かっていた。
戦時中、ナチスドイツによって完全包囲され、100万人もの市民が餓死・凍死した
ロシア第二の都市・サンクトペテルブルクで誕生したある曲の軌跡を探るために。
―ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第七番』、またの名を『レニングラード』。
ソ連邦崩壊後のロシアは変わったのか。そもそもロシア革命とは何だったのか。
それぞれの夢と理想、そして現実を伝える渾身のノンフィクション! 火曜のインバル都響の7番ききいったけどすごく良かった
次の日は火の鳥聞きに行って、こっちもよかったんだけどショスタコと比べるといまいち痺れなかった
楽曲と切り離せない歴史的背景とかが影響してるのかなぁと思う
月曜はピアノ協奏曲2番を聞きに行きます 久しぶりに聴くとショスタコーヴィチの天才さがよくわかる
4番が戦前の曲だもんな >>649やけど結局買っちゃったわ、スラドコ全集
この人たしかにアレグロをノントロッポガン無視の超爆速でブッちぎるとこコンドラシンに似てるね
コンドラシンみたいにアダージョまで快速でブッ飛ばしたりはしないけど
このスピードについていくオケもたいしたもんだ、5番あたりは屈指の大名演だと思った
期待の11番もおおむね良かったが、最後の最後に鐘で台無しになってちょっと残念 今まで聴いてきたのは「何だったんだろう・・・}と思うよ スラドコ全集、CDだと糞高いけどGoogleMusicなら¥2400で買えるね
再ダウンロード2回までなのがゴミだけど、一応情報として。
自分は基本CD聴かないし、この値段だったら評判もいいから聴いてみてもいいかな、
程度でポチッた。
今のところ一番がカロリー高くかつ切れ味鋭くていい感じ。 安すぎと思ったけどmp3か
最近はCDPでしか聞いてないしCDにしとこう タコ様にはご無沙汰してたけど久しぶりに有名どころ数曲聴き直した。
でもなんか変な曲ばっかりだよな〜w
ま、それが良いんですけどね。
亀山本買ってみた。
それなりに面白かったけど、あの手の話に聴き方が左右されちゃうのはどうも…
諸々をなるべく捨象してまた少しずつ聴いていこうかと。 http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766424997/
ショスタコーヴィチとスターリン
ソロモン・ヴォルコフ 著
http://www.keio-up.co.jp/img/cover_s/24990.jpg
四六判/上製/560頁
初版年月日:2018/04/14
天才芸術家と独裁者の奇妙な「共犯」関係を暴きだす
ソヴィエト社会主義時代、独裁者スターリンにたいし抵抗とも
服従ともいいがたい両義的な態度をとったショスタコーヴィチ。
彼が生み出した作品もまた、時にプロパガンダ風であり、時に反体制的であるような二重性を帯びていた。
著者ヴォルコフは、ショスタコーヴィチ再評価の機運をつくった
前著『ショスタコーヴィチの証言』刊行四半世紀を経て、歴史的裏付けをとりつつ、
独自の手法により作曲家の実像にさらに迫ろうと試みている。
本書では、内面的なジレンマを抱えながらも、スターリンと直接わたりあうショスタコーヴィチを、
ロシア史上の独特の人格、聖愚者(ユロージヴィ)に見立て、
権力者との対峙の仕方を詳細に分析しているのである。
スターリンは冷酷な顔をもつと同時に、芸術を愛する独裁者でもあった。
しかし単に芸術家を庇護したわけではなく、彼らを国家的プロパガンダに利用し、弾圧した。
パステルナーク、マンデリシターム、ブルガーコフ、エイゼンシュテイン、ゴーリキー、プロコーフィエフ……
同時代の芸術家との関わりのなかで、ショスタコーヴィチは全体主義と
芸術の相克をどのように乗り越えようとしたのか、スリリングに描き出していく。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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AJ01P バーンスタインが4番を振ってる映像が出ることになってるんだが…チャイコの間違いかな↓
ショスタコーヴィチ(1906-1975) Sym, 4, 5, Violin Concerto: Bernstein / Nyp Bso Belkin(Vn)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/8812908 なんだ、昔さんざんクラシカジャパンで流れてたやつか おい、それよかネルソンスの4番11番が出るみたいなんだが
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/8812829
ジャケ写真まで出てた6番7番はどうすんわよ どうすんわよww
ネルソンスの11番は来日公演で聴いたけど全然おもしろくなかったなあ。 後発のブルックナーシリーズばっかポンポン出るからタコは頓挫したのかと思ってた 午後7:00 - 9:10(130分)
ベストオブクラシック ▽N響第1886回定期公演
大林奈津子
【解説】青澤隆明
「序曲 第2番」 トルミス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102」ショスタコーヴィチ作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(ピアノ)アレンクサンドル・トラーゼ
「交響曲第1番 ハ短調」 ブルックナー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜NHKホールから中継〜 >>681
分かったよしつこいな。
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2DF ロジェストヴェンスキーVPOの4番正規で出ないかな・・・ 行ってきたよ 曲目のせいかけっこう席空いててもったいないなぁと思った
第一楽章序盤ごろはなんでこの曲好きなんだっけとか思ってたけどフガートあたりから一気に盛り上がる
最後がちょっと駆け足だったのが気になったけどやっぱりショスタコーヴィチは凄い 前半のベト8の印象が吹っ飛ぶ迫力だった
来年の東響のも行きたくなってきた
第一楽章がちょっと退屈と思うのは聞き込みが足りてないせいかな? 自分も第一楽章途中でちょっと踏み迷ってるみたいに感じる箇所がある。
もっと聴き込んだら変わるのかどうかはわからん。 ありがとう。4番いいよね
おいらは第一楽章は集中して聴けるけど、そのあとはどうしてもだれる
とくに第三楽章なんか形式的にも音楽的にも散漫すぎると思う 3楽章の中間部は謎だな。
ペトルーシュカか兵士の物語みたいだが、ムーア人との喧嘩も悪魔との
駆け引きもなしで退場しちゃうみたいでw ちょっとマルチ気味になって申し訳ないが
最近4番ラッシュだね。
ネルソンスにプレトニョフ。
大局的な演奏で、どっちも気に入った。 4番。ヤンソンス。コンドラシン。アシュケナージどれもいいけど、個人的には
ハイテインク=ロンドン響だな。
30年ほど前、初めて聞いた4番がこのLPだったので思いで深い。
欲を言えば、バーンスタインにも音を残してほしかったな。マーラーと縁のある
指揮者だけに。 ロンドン響じゃなくてロンドンフィルね
なかなかの力演だよね、シカゴとの再録より好きかも 他に音源が出回ってなかったからか譜読みのミスがあったりするのが生々しいね 第1楽章の終わりで、マーラーの「巨人」第1楽章の「郭公の動機」が
聞こえてきたときは衝撃的でした。
それまでマーラー一辺倒だっただけに、これには思わず笑ってしまった。
天国で「俺の曲をパクるな。」と苦笑するマーラーに、「いいじゃないですか。」と
なだめるショスタコの姿を想像してしまい、4番が好きになった。 朝比奈なんかにも演奏してほしかったな。今なら西本智実か。
コテコテの大阪人によるコテコテの4番なんか想像するだけで楽しい! 若い頃の11番は輸入盤でもあったけどね>北原
テレビで5番のラストの気持ち悪い表情はよく覚えている ハイティンクのタコ4はロンドンフィルよりシカゴでしょう コンドラシン聴くとタコのことなにもわかってなかったんだなと思う
偉大な作曲者に対してあまりにおめでたい解釈 >>712
お前がコンドラシンより分かってるとでも思ってるの?www 楽天的ってことかな
でもコンドラシンが録音した時代、作曲者の真意がわかってても
楽天的に演奏しないといけなかった事情もあっただろうね 証拠はお前が出せの論法は通用しないんだよクラ板はな
おめでたい=楽天的もどうなってんのかね 俺はタコ4はコンドラシンのとロジェヴェンのが好きだよ
タコ5はバーンスタインのとザンデルリンクの >>725-726
ではあなたたちは、どういう意味だと解釈しましたか? あの演奏がおめでたいというのがそもそも意味不明
質問に質問で返すな 解釈の余地のない、必要もない駄レスだと思います。712は だったら「おめでたいって書いてるのは、楽天的って意味かな」って読んでもべつにいいよな
いやそういう意味じゃない、こうだ、って分かってるならともかく 楽天的に演奏しなければならない調べれば分かる事情って何だよっての 自分で調べろ厨が納得のいく説明をできた試しがない件 >>723
ここでの「楽天的」というのは、無批判に社会主義体制を賛美する態度って意味ですよ
現実の暗い影を見ずに、ただ万歳万歳とやってるような
自分自身は、コンドラシンは真摯で強靭な音楽を作る指揮者だと思っているけれど、
それを批判してる712は、例えば2番のシンフォニーで「レーニン!」と絶叫している様に、
そういう体制迎合の臭いを感じ取ったのかなと
だから、コンドラシンを聴いて「おめでたい」とは思えない、
でも敢えてそのような点を探すとするとそこかもしれない、と推測しました
もちろん自分は「おめでたい」というような見方には与しません >>734
それは演奏じゃなくて選曲した時点での話だろ
社会主義リアリズムでも調べてみたら
交響曲第4の演奏でどうやって社会主義体制を賛美できるんだよ >楽天的に演奏しないといけなかった事情
マダー
社会情勢なの?個人的ものなの?他に? >>736
もちろんさっき挙げた2番のような曲の演奏の場合でのこと
全てではなく
>>737
社会情勢
というかさっきのレスで「個人的なもの」って読める? ていうか、「ソ連時代は体制を賛美するような楽天的な演奏が求められただろうね」
っていう推測って何か問題あるの?
「それは確実に違う、ここが間違い」ってのがあればぜひ知りたいので、教えてくださいな >>739
演奏家が求められた事実は?
体勢への忠誠を表明するのと演奏とは別でしょうな
演奏家に対してどんな締め付けがあったのか指摘してみ
演奏でどうやるんだっての この人、推測と事実の区別が付かないのかな
「合唱は声を限りに『レーニン!』と叫ぶのがよろしい」みたいなことを当局は求めてきたんだろうなと推測しとるわけですが、
そういうことはない、それはあり得ないということですか?>>740 交響曲13番〜15番をどうやって楽天的に演奏するのかね?
スターリン死んで嬉しいなの10番とかどうすんの
楽天的に演奏したらマズくない? 事実とイメージの区別はしような
楽天的な演奏が求められたという事情を裏付ける事実をな
コンドラシンのショスタコ演奏が楽天的でなければならなかったと言うあたりのな
レーニン賛美=楽天的なの チャイコフスキーは悲愴を体制賛美に結びつくよう楽天的に演奏したまえ
って?んなバカな 楽天的な演奏ってショスタコーヴィチ作品に対してのみ要求されたわけじゃないんでしょ
どうなんすか
演奏家が政治体制に迎合するなら
わざわざ問題のあったショスタコーヴィチなんて作曲家を取り上げて全集作るかね 前レスの>>734や>>738を読んでないのか、読んでも理解できないんですかね?
読んでたら、10番や13-15番は?チャイコフスキーは?なんてレス書けるはずがないのですが
それにいつの間にか、自分と>>712を一緒くたにするようなレスをしてるし
完全に混乱してますよ? >コンドラシンが録音した時代、作曲者の真意がわかってても楽天的に演奏しないといけなかった事情もあっただろうね
どんな事情かを早く >作曲者の真意がわかってても楽天的に演奏しないといけなかった
ショスタコーヴィチに限定する意味無し >>749
体制を賛美しないと当局ににらまれるって事情ですね ですから演奏にあたって楽天的な演奏を強要された歴史的事実を教えていただきたいと
体勢に従順であること≠楽天的な演奏をすることでよろしいですな てか、
>コンドラシンが録音した時代、作曲者の真意がわかってても楽天的に演奏しないといけなかった事情もあっただろうね
っていうのを、推測じゃなくて確固たる事実を述べてると思ってる人がいるんですかねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています