ショスタコーヴィチ総合 part38 【生誕110年】 [無断転載禁止]©2ch.net
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202016年に生誕110年を迎える ショスタコーヴィチ
(1906年9月25日(ロシア暦9月12日) - 1975年8月9日)
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ショスタコーヴィチ総合 part37 【没後40年】 [転載禁止]©2ch.net
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交響曲と弦楽四重奏曲の全集・選集のオススメや一言レビューについては
質問をする前に前スレの1にあるリンク先などをお読みください
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※次スレは>>980を踏んだ人が責任を持って立ててください。
立てられなかった場合はその旨を書き込み、誰かに頼んでください。 入手が比較的簡単なバルシャイの交響曲第14番というと、
ケルン放送との全集のもの、もしくはモスクワ室内管との日本初演ライブのものになるのかな?
念のためだけど、残りはモスクワ室内管との世界初演のモノラルと、翌年の同じくモスクワ室内管とのセッションだっけ?
ここで唐突にペトレンコと呟く 手持ちの14一通り聞いてみたけどいまいちピンとこないなぁ
第六楽章くらいまでは面白く聞けるんだけどそれ以降だれてくる >>888
ほとんどの奴は眠気を押し殺しつつ分かったフリをして受け売りの能書き垂れてるだけだから大丈夫
なお俺もその一人なので安心してくれw >>889
世界で一番きれいな12音音列だけでいいわ >>888
一通り聴いてピンとこないってことは君はクラ聴くセンス無いなぁ 14番いろいろ聞いてみたけどキタエンコのがいい感じだな
バルシャイの全集買ってなかったので注文中 それは10年前の話
今や廉価の全集でもっと良いのが有る ショスタコーヴィチの交響曲第2番の解説でシュゼットという言葉が出てくるんですけど
どういう意味なんでしょうか?
図書館にあった最新名曲解説全集ていう本です。
たとえば
[シュゼットに従いながらシンフォニーはほの暗いゆっくりとした導入部」
とか
[シンフォニーのシュゼットの展開の中でたやすく説明できる」
みたいに使われています。 多分ロシア語のсюжeт(<仏sujet)=英subjectのつもりでしょう。
解説者はロシア語知ってることを見せびらかしたかったんではないかと。? ロシア語知ってる人間が書いたショスタコの本は参考になりそうだな クラシック聴いてると、三流の学者が書いた文章に目が触れる機会が多いけど、900みたいなのは典型例だな。 普通にシュゼット で検索すると食べ物しか出てこないw あー寺原か、やっぱりな
リネアールナヤ・ポリフォニヤなんて「線的対位法」って日本語がちゃんとあるのにw 他のことで調べ物してたらたまたま過去スレが引っかかった
懐かしいから貼っとく
>そしてこれを挙げるのは嫌なんですが、14番のライナーノートに岡本稔氏がこう書いています。
>「冒頭の音型はグレゴリオ聖歌の「怒りの日」を模したもの。この主題は第10楽章で回想される」と。
>引用説が「何の根拠もない妄想」とするのが一般的なら、こんな事をわざわざ書きますか? そこだけ貼られても何の話か分からないから貼らなくていい
分かるのはライナーの内容だけ 戦時中の曲って8番のシンフォニーやカルテット苦手なんだけど、なぜかピアノトリオの2番はスッと入ってくる
叙情的でわかりやすい曲よね、それとも偶々自分に合っただけなのか 東響の4番聞いてきたけどすごかった
自宅じゃ絶対味わえない、生演奏にはこういうのを求めてるんだよ!って演奏だった
4番は国内の演奏機会割と多いのかな?
今年はPMFのもあるし楽しみ >>919
俺も聴いた、カルッツ川崎で
ここ音いいね、びっくりした
おかげで家に帰ってどんなCD聴いても物足りなくなっちゃったよ 冷たい戦い、
冷戦の時代
しかし今回は敵が見えない
孤独との戦い
それが冷和の時代
オリンピックどころは無い、
ショスタコーヴィッチの時代がやってきたのだ
冷たい孤独の中、レニングラードで死を迎える ショスタコがこれほど痛切に身に染みる時代に生きることになろうとは… そんな時代なのに第二のショスタコーヴィチが生まれないのはなぜ? >>921
当然ながら、令和の時代だ。
幕開けは、ずっと冷たい雨が続く。 ソ連とスターリンが復活でもしない限り、ちっともタコ先生の事大でないわ。 >>924
冷たき令和の時代
我々の心は絶対零度、すなわち-273度だ
この極限のレニングラードで凍死する 全集出るんか
今までなんとなく買ってなかったけど買おうかな >>932
ミステイク発見
クルトは、9番を録音していない
15番はイ長調Op.141 >>935
タコ好きは、主要作品の作品番号は頭に入っているもんだよ。
>>936
御察しの通り。
セールスする側がこれではね... 全集の箱出して
「この中のどれかだったんだがなあ」
と聴いて確かめるのにうんざりする俺とは
大違いでつね >>937
弦楽四重奏曲は9番から13番あたりの作品番号が覚えづらい
10番はバルシャイ編曲があるから118ってすぐ出るんだけど >>939
交響曲や協奏曲の作品番号と絡みで覚えると好いよ シティフィルのオールタコ行ってきたけどアンコールが芥川也寸志のトリプティークだった
やっぱタコ好きだとこっちも好きになるんかな 芥川さんはタコさんに会ってるから、そのときトリプティークの楽譜見せてるだろうね。 若い頃の芥川作品って、ほとんどソビエトの曲だよな
エローラあたりから変わったんだっけ クラシック初心者だけどタコ一通り聞いて見た
14番が特にいいね次に8番
クルレンツィスの14番が最高過ぎる ロルカやアポリネールの詩を、ああこうやって読むのか、と知らせてくれた曲だな。 11/10の東響の11番買ってたんだけどその次の日都響の11番なのな
両方行くけど
9日の日フィル5番と16日の都響12番もあるけど集中し過ぎでは >>948
バルシャイとキタエンコがいたケルンはどんなだったんだろうか
不信心者を消防のホースで洗礼か? ショスタコーヴィッチと変換されますが
ショスタコーヴィチが正解なのでしょうか
第5番に出会い感動しております
以前、映画 野獣死すべし で聴いた音楽でした -ヴィッチ、-ヴィチはどっちでもいい
単なる習慣
昔は「ショスタコヴィッチ」と書くのが普通で、「ショスタコーヴィッチ」と書くのは
左寄りの人、って感じがあったw 今後の公文書におけるカタカナ表記では「ソスタコービチ」が正しくなります
それ以外は全部間違い >>953
子供のころ最初に見たのは、音楽室の年表の「ショスタコヴィッチ」だった気がする
その後「コーヴィチ」になった時の読みにくさ、違和感はすごく大きかった
今は普通にショスタコーヴィチと書けるけど 1986年6月3日NHK-FMで聴いた、NDRとの15番がそもそもの始まりでした...
「何れ、この指揮者の実演による15番を聴きたい」と思い続け14年...
彼の振る15番のシンフォニー聴きたさに、2000年2月にハンブルクまで出掛けて行きました。
まさか、放送で聴いた同じ場所.同じオケ.同じ月に聴く事が出来るとは想っても見ませんでした...
放送された演奏会は1985年2月25日ハンブルク.ムジークハレ。私の聴いた演奏会は2000年2月13日~15日、そうです15年後。
ショスタコーヴィチの作品を聴いて泣いたのは、後にも先にもこの3日間の演奏会での15番だけでした。
人には、一生に一度出会うべき演奏があると思っていましたが、真さにそうでした。
終演後、楽屋で御会いしたマエストロに「これだけ素晴らしい演奏でしたから、天国にいるショスタコーヴィチも
きっと喜んで下さっているでしょうね」と天井呼び差して話したら...
マエストロ、天井をじっーと見上げて何か感慨深そうに...
そして、私の顔を見て「さぁ〜どうかね」と言う顔をして再び天井を見上げて居られました。
きっと、ショスタコーヴィチとの思い出を思い返して居られたのでしょう。
私は忘れません、マエストロがあの時、私だけに見せたあの御顔を...本来ならば御悔やみなのですが99歳白寿おめでとう。
そして、素晴らしい演奏と思い出に多謝。 三宅麻美って人のプレリュードとフーガ全曲盤
これってどんな感じ? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。