【BACH】マタイ受難曲の名盤を決めようぜ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>164
>>1-162で、誰も挙げてませんが? そんな誰もが知ってる恥ずかしい事は言わない
それが日本人
分かったか糞チョン 口の利き方を知らないドキチガイがいた、わ〜、逃げろ、殺される〜!!!!!! 最近、疲れてるからか少年合唱が主役の癒し系の演奏が好きだな
https://youtu.be/QrrdWYh9Hwc 差別、差別、差別、差別・・・
「男子厨房に入るべからず」で育てられた世代の人に罪はない リヒターのはフィッシャー=ディースカウのアリアだけあれば他の部分は基本いらない。
ヘレヴェッヘは最近のカンタータ録音での芸風の変化を考えるともう一度録音した方がベターなはず。
ということでどっちも「他は要らない」というほどの説得力は無い。 リヒター盤でDFDのアリアだけ聴くってやったことがないな
カラヤン盤ならそうしたくなるけど(><) >>174
同意、最後のディースカウによるアリアから終結合唱を、自分の葬式で流して貰うのが本望 ショルティ盤、ええんよ
抜粋でもいいよ、聞きなさいよ >>174-176
自分もこのリヒター旧盤のDFDのお清めの旅立ち舟歌が好き
(CDリピート機能で、何度も繰り返し繰り返しもう何百回も聴いたことか…w)
https://youtu.be/pKc00BHvaas
DFDのバス・アリアは、リヒター旧盤が圧巻で他を寄せ付けない完成度だよね
DFDのイエスは、クレンペラー盤でもリヒター新盤でもなく、カラヤン盤が一番好き >>179
リヒター新盤やクレンペラー盤って、通奏低音がチェンバロ(ハープシコード)だから
ずっと聞いてると変化に乏しくてなんか単調に聴こえてくるんだよね。。。 リヒター新旧をはじめ色々聞いたけど、自分は鈴木雅明,BCJを好きですね
受難のドラマは真に迫っている一方で、丁寧でとても美しい。
十分に世界水準だと思う ロ短調ミサスレ落ちたけど、ジョン・バットってよくね?
個人的に同郷のガ―ディナーより遥かに好きだ >>186
バットのロ短はアルトの声が揺れてるのが気になってしょうがない。
音楽的には非常に優れてると思うけど、一人の声がかなり気になる。OVPPでこれは致命的。 >>187
ぜんぜん揺れなんて気にならないしOVPPにとって致命的でもない。 バット、フェルトホーフェン、ユングヘーネル、ヘレヴェッヘ新盤が個人的に至高>ロ短
ヘルマン・マックスとラーデマンがいまいちだったのが個人的にショック
モダンだとミュンヒンガー、コルボくらい ユングヘーネルのロ短も酷かったなぁ。なんであんなの出したんだ。 OVPPではないロ短ならルッツとサヴァールのも良いですよ、と。
ヤーコプスは最近の芸風でクリオラ同様に再録音が必要だけど、やってくれるかどうか。 ちなみにかつてロ短スレで幅を利かせてた ID:Dg/kx67qには受け付けないかもしれないが、
モダンだとロバート・ショウの新盤が凄く好きだ
あとサヴァールのロ短にはガッカリした。音楽の捧げものやフーガの技法は最高なのにな。 ロバート・ショウのは1回聞いてそのまま売ったことがあるけど、録音2種類あるんだ。 リヒターのアルヒーフの西ドイツ盤もってれば他いらんでしょ、今日はクリスマスオラトリオでも聴こうかな >>201
今初めて聴いてるが、これは良いですな!
2009年の録音で、SACDの音質が非常に素晴らしい
2chステレオで聴いても、包み込むようなサラウンド感に舌を巻いた 大昔にミュンヒンガーのと、シャイーの来日の時にシャイー版のマタイを、買っただけでしたが、心に響くものを、
そろそろ購入したいと思って、このスレに出てくる中で、マウエルスベルガー&ゲヴァントハウス管のやつを候補に考えてます。
CDでも、タワレコで3種(ブリリアント2015、コロンビア2011、ブリリアント2010他の宗教曲と10枚組)、
HMVで4種(タワレコのもの +独盤で2005年物)が出てますが、全て1970年ルカ協会の録音のようです。
録音や盤質など同じでしょうか?コロンビア盤は国内もので日本語対訳ついてます。
価格も差があり、CD部分のみで同質なら安価なもので良いかな、と考えています。
アドバイスよろしくお願いします。
最近はゲバントハウスで合唱指揮ビラー、とシュヴァルツ、ドレスデンフィルでクライエ
のものを聴いています。良い感じでした。 それ言い始めたらいまさらバロックいまさらクラの論理もありやで まぁマウエルスベルガー盤を複数揃えてて違いがあるならそれを聞き分けられる能力のある人がこのスレに書き込んでくれるまで気長に待つか、
待たずにさっさとどれか買うかの選択。 >>207
マウエルスベルガーのマタイを複数揃えて微妙な違いを
聴き比べする人はどれほどいるだろうね。意見が聞けるならぜひ聞きたい
私はベルリンクラシックスのを持ってる。
Applemusicで複数種(Berlin classics, Brilliantなど)聞ける。Spotifyでも聞けるんじゃない
今だからこのような伝統的な演奏もいいんじゃない
今後このような陣容の実現は望むべくもない。
すごく強い自己主張があるわけではなく安心して聞ける感じ
で自分は好きでよく聞いた。勧めるよ
(とは言ってもマタイはよく聞く曲ではないと思いますが) >208さん
絵の描いてないジャケット(箱)のベルリンクラシックのでしょうか?
絵付きジャケットのロ短調などが入った10枚組のやつでしょうか?
205さんはピリオドが良いとのこと。
世の中の趨勢や、このスレの中では、やはりピリオドに限るってことでしょうか?
ピリオド楽器のマタイに慣れてしまうとモダンには戻れないのでしょうか?
ピリオド楽器の方が個性的で、モダン楽器より、音の主張が強いように思うのですが、
合唱や独唱と張り合うわけではないが、お互い主張する演奏ということでしょうね。 >>209
私の持っているのは紫の縁取りで岩山の写真が出てるディスクで1994年と印刷されてます。
東ドイツが倒れてドイツシャルプラッテンが持っていた音源がベルリンクラシックで出始めてすぐ買った覚えがあります
私はマタイ全曲を聴いたのハンス・ヨアヒム・ロッチュ(トーマス教会合唱団、LGO、高校生のお金のない頃FMで録音して繰り返し聞いた)、
リヒター(新旧)、コルボ、ヘレヴェッヘ、鈴木雅明、マウエルスベルガー、シャイーです。
今手元に残しているのは鈴木雅明、マウエルスベルガー盤の2つのみです。
私の中では両者補完しあうような感じです。マウエルスベルガーの演奏を聞いてリヒターは要らないと感じました。またピリオドかモダンかというこだわりなく聞いてます。これにはマタイ鑑賞の最初の刷り込みがロッチュの演奏なのも影響してるのかもしれない。
マウエルスベルガーの演奏についてはバッハよりもハインリッヒ・シュッツの合唱曲の演奏で
個性が出ているんじゃないかと勝手に考えてます。厳しいというか禁欲的というか。
異教徒である私にはシュッツに関してはマウエルスベルガーのシュッツ演奏には
完全にはついていけないです >210
有難うございます。
お買いになったもの(紫の・岩山の絵・)は現在は売られてないようです。
興味を持ったのは、ヘレベッヘやシャイーがなくなり、鈴木正明がマウエルスベルガーとともに
残ったんですね。
家にあって、意外に良いなと感じたのは、お聞きになったのと似て、トーマス教会合唱で、ゲヴァントハウスで、
ビラーの合唱指揮のもので、少年の声が爽やかでした。 昨日と一昨日、BCJ のマタイ逝って来た。寺神戸さんが帰国してたのが良かった。
寺神戸さんの Erbarme Dich しみじみくるわぁ〜〜〜。
エヴァンゲリストは去年のベンヤミン・ブルンスが良かったなぁ〜〜〜。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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OZPE0 書籍「マタイ受難曲」(礒山雅)より
●メンゲンベルク盤(フィリップス)
「この演奏に感動して涙する若い聴き手がいると聞くのだが、
そういう人はどうやって耳の抵抗を克服しているのか、
知りたいものである」
●ゲネンヴァイン盤(EMI)
「やさしさというより、微温的と言うべき(演奏)」
●カラヤン盤(1972-73)
「罪を見つめての悔恨の歌が魅惑のヴェールをまとった
官能の歌のように響くというのは、私としては
許せない見当外れだ」
****
ちなみに私は「微温的」とされたゲネンヴァインを偏愛してる(笑)
おおらかで優しさにあふれた解釈もアリだと思ってる メンゲルベルク、オケは確かに音悪いけど声に注目してれば結構いける すすり泣きというが、もし風邪をひいた人が
鼻をかんだ音なら話題にはならん。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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0HX 久々にクレンペラーで聴いたけどクッソ重いな。
重い。イロイロな意味で重いんだよ。 ●カラヤン盤(1972-73)
バッハ、バロックに対する凌辱行為といえよう! 蛇足とは思うが要するに、自己陶酔の極み、ということね。 >>221
>>イロイロな意味で重いんだよ
メンデルスゾーン:改宗
マーラー:改宗
ワルター:改宗
クレンペラー:改宗→ナチから亡命時にユダヤ教に再改宗→その後の録音。経緯が重すぎる
ロッチュ:生まれながらのプロテスタントながら東の時代にマルクス教に近づきすぎたので統一後に失脚
ビラー:ロッチュのアンティテーゼとして西側のピリオド奏法を取り入れようとするがオケの人望なく混乱
シェルへンのが面白い メンゲルベルクの名盤、下記の盤で音質の違いはありますか?
塔限定盤は192kHz/24bitでデジタル化、音質の向上を聴き比べた方がいたら教えて下さい
J.S.バッハ: マタイ受難曲 (全曲)<タワーレコード限定>
ttps://tower.jp/item/4080093/J-S-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F%EF%BC%9A-%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%8F%97%E9%9B%A3%E6%9B%B2-(%E5%85%A8%E6%9B%B2)%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
マタイ受難曲、小品集 メンゲルベルク(3CD)
ttps://www.hmv.co.jp/product/detail/1861749 >>238
安いんだから言い出しっぺがレポートしてどうぞ なんでフルトベングラーが出てこないのだろう?
物凄い。
冒頭の、「見よ!(Sehet!)」の後に、(2分12秒あたりから)一呼吸入れるのは、
10種類くらい聞いたがほかの指揮者はやっていない。
これだけで、フルトベングラーが何を言いたいのかわかる気がする。
あまり話題にならないが、フルトベングラーの録音の中でも特筆されるべき物と考えられる。
録音は最悪だが、オケはウイーンフィル。上手いと言うにに尽きる!!熱演!!一聴あれ!! >>238
>>241だけど全然レポートないから自分で買ったゾ
Philips: 子供のころに聴いた廉価版LPの音に近い
Naxos: ノイズ減ったけどPhilips盤より音の生々しさが減った、レンジも狭い
Tower: ノイズ少ないしNaxos盤より音が自然。割と普通に聴けるけれど緊迫感が足りない
人にはTower盤薦めるけど俺はPhilips盤が好きかな リヒターの新盤はあまり評判が良くないのだが、いいところがあったら教えてほしい。
山崎氏が面白いことを言っていたが、もしリヒターの死後にこの録音がリリースされて
いたら、人はどのように評価したのか…と。 >>246
良さというか、バッハを含むバロック音楽に今でいう
ピリオドアプローチの認知度が高まっていく中、
新盤はそういう時代の流れと逆行するような演奏したと思う。
悪い点は新しさは無かった点に尽きるのでは。
もちろん一つの優れた演奏ではあろうけれど。
良さはリヒターの生き様を感じさせるところじゃないか
時代の流れを先読みして演奏を変えていく売れっ子のエリート指揮者ではなく
昔ながらの地味で良い仕事をする後ろを向いた教会音楽家だった。
リヒターが向かっていったのはかつて教えを受けた伝統的なカントルたちのところであって、時代の先端ではなかった
長生きしたら認知度は下がりながら地味な仕事を続けたんではなかろうか 僕は20代の若い頃は、ガーディナー盤ばっかり聴いてました。
でもあれから20年間経った今では、レオンハルト盤がとても良いです。
でもやはりリヒター旧盤は、絶対不動の決定盤であると再確認しました。
これからショルティ盤、アーノンクール新盤、ヘレヴェッヘ新盤、鈴木雅明さん盤を聴いてみようと思います。
折角高いお金を出して買ったマタイ受難曲のCDなので、購入したどの盤も何度も聴き込みたいものです。 私は20代のころはリヒター新盤だった。30年以上経ってバッハのマタイは聞かなくなった。受難曲で聞くのはシュッツになってしまった。シュッツに聞く淡々とした客観的な受難のドラマで必要十分と感じる 冷たい戦い、
冷戦の時代
しかし今回は敵が見えない
孤独との戦い
それが冷和の時代
オリンピックどころは無い、
バッハに帰れ! >>249
ハインリヒ・シュッツ作曲のマタイ受難曲と言う楽曲も有るのですね。
浅学な僕は初めて知りました。
今度是非、聴いてみたいです。
J.S.Bachのマタイ受難曲は、来るべきロマン派時代の歌劇:オペラの到来も予告して居る様に、僕の耳には聴こえます。
J.S.Bachよりももっと古い古楽の中に、未だ未だ手付かずで未踏で未発見の宝の山が有るかも知れないと、僕は思って居ります。 >>251
全体的に無学そうな印象を受けざるを植えないけど、とりあえずそのコロンはどういう意味があるのか分からない。 >>251
現在はどうかわからないが、1960年頃まではドイツでは、バッハ・ヘンデルと並び
シュッツが同等に並んでいたことが、昔のドイツの記念切手の発行をみてもわかるし、
当時、留学された方も言っていた。
バッハのマタイ作曲について、壮大なドラマ感がそのように思わせたのでしょうか。
またロマン派のオペラとはどういうものを指すのでしょうか。
バッハのような、ある意味、オラトリオ的な書き方については、当時はいろいろな
作曲家が書いていたし、ベートーヴェンがヘンデルの影響を受けて声楽曲を
書いていたのは周知の通りです。
研究者がバッハ以前の作品をかなり掘り起こして音になっているものがあるので
探してみてください。 >>250
https://www.hmv.co.jp/artist_バッハ(1685-1750)_000000000002339/item_コンプリート・バッハ・エディション(153CD)_8414752 冷たき令和の時代
我々の心は絶対零度、すなわち-273度だ >>255
どうせ書くならもうちょっと詩らしく書いて頂戴。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています