ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 その8 [無断転載禁止]©2ch.net
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【福島認知症、認定″】 12日、交差点(52) 11日、通学路(75) 10日、スーパー(55) 9日、線路(70?)
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528765728/l50
4日連続で、アクセルとブレーキの、踏み間違え死亡事故、発生、原因は放射能しかありません! クレモナは演奏も録音も良くも悪くも個々の自由にって感じでまあ面白いw
カザルスはまだ軽くしか聴けてないが結構好印象 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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BV8 いやいやサッパリですわ
毎日ヒィコラ言うてなんとかやってますわ 他スレの話で恐縮だが自家製盤起こしスレに上がったブッシュSQがホントにスリリングでいいな
きわどいコースへ投げ込んでくる剛速球投手みたいな臓腑がひょぉ〜っとなる快感があるよ >>490
> 剛速球投手
かどうかはともかく、作品そのものをじっと目に据え、真っ向勝負。知らず知らずのうちに彼らの世界観に引き込まれる。
ブッシュはベト以外でも、シューベルト(死と乙女)なんかも、死そのものが追っかけてくるような、死んだ乙女に対しての
深い哀惜の念、絶品です。ルドルフのバッハ指揮も(管弦楽組曲、ブランデンブルグ)もすばらしい。おっと、大分脱線してしもうた・・・ ブッシュQとかカペーQは貧弱なSP音源の向こうからただならぬ気迫みたいなものがヒシヒシと伝わってくる
ひょっとしたら録音が貧弱だからこそ逆に想像力をかき立てられる部分もあるのかも知れない
といっても、もちろんSP時代のものならどの団体でも良いと感じるわけではないが >>1
ピアノソナタばかり聞いていましたが最近はこちらの方がよくなってきました。
まだまだ初心者ですがよろしくお願いします。 15番の「祈り」いいよねぇ
深夜に静かに聴きたくなる ベートーヴェン最晩年(死の1年半ぐらい前から)の作品は良い意味で「枯れた」「燃え尽きた」感じがする、
という意見もあるがどうだろ? バカの一つ覚え的な安易な言い方だなと思う
昔の老害評論家が老人の演奏を聴くとすぐ脊髄反射で「枯淡の境地」って言ってたのと同じ >>499
> 昔の老害評論家が老人の演奏を聴くとすぐ脊髄反射で「枯淡の境地」って言ってたのと同じ
映像が残っているがクレンペラーの晩年は本当に枯れていたぞw
演奏の途中でそもまま永眠しそうな腕の振りw 何も見ず、何も聴かずともマウントが取れる貶し方を開発中の奴らばかりだなでほんとにクズ ベートーヴェンの後期作品を聴いて「燃え尽きている」としか感じないなら何も聴かない方がマシ 16番の第三楽章はなんか葬式場で流れる曲みたいな気はしないでもない 16番の第2楽章の発狂したようなところと、
第4楽章の可愛いメロディーが良いね〜 >>505
燃え尽きているというわけではないが、
そろそろ自分でも死を予期しながら作曲していたのではないか? >>506
そろそろ自分でも死を予期しながら作曲していたのではないか? 14番の終楽章が急に長調になって終わるじゃん。
あれはなんだか「喜劇は終わった」って言ってる感じする 肺炎みたいな急性の死因を予期できてたら超能力者ですなぁ
あと10年生きてたら誰も言わなかったろうことだね >>511
死は突然ではなく、腹水を脱いたりしながら闘病していたはず。
突然死ではなく、下痢や腹痛が続いていて治療しても治癒しないのだから
本人も「ひょっとしたら死ぬかも」と思っていたのではないかな。 1826年12月に肺炎を患ったことに加え、黄疸も併発するなど病状が急激に悪化し、以後病臥に伏す。
病床の中で10番目の交響曲に着手するも未完成のまま翌1827年3月26日、
肝硬変のため56年の生涯を終えた。
(ウィキペディア) 弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調Op.131(1826年)
大フーガ 変ロ長調 Op.133(1826年)
弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135(1826年)
死去の前の年の作品はこの3つと、弦楽四重奏曲第13番の最終楽章の書き直しだけ。 腹水盆に帰らずって言うしな
ベートーヴェンの死は覆らないという意味 >>518
マジレスすると、今は腹水を抜いて ろ過してからまた患者の体内に戻す医療技術もある。
最新技術だが。 >>517
ということは死期を悟ったことが曲の内容に反映しているというのは時系列的に矛盾しないかな? ベートーヴェンは何度も死を覚悟してるよ。
40代作曲活動が空白になってる期間にもあったし、
15番の第3楽章の病癒えたるなんちゃらのときもそう。
俺は長くない、次病状が何か出たら、というのは第九書き上げたあたりでもう思ってたんじゃね。 >>521
突然死ではなく、かなり前から闘病していて、しかも治らないのだから
死ぬかもしれないと覚悟していたのではないだろうか? それなら交響曲2番あたりからずっと燃え尽きてないとおかしいな
要するに死を覚悟した悟りを開いた作風なんだろ >>523
だから闘病中に作曲したのはどれかと質問したわけですよ >>525
闘病といっても、突然に体調を崩したわけではなく、ジリジリと体調不良になっていったわけで。
弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調Op.131(1826年)
大フーガ 変ロ長調 Op.133(1826年)
弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135(1826年)
死去の前の年の作品はこの3つと、弦楽四重奏曲第13番の最終楽章の書き直しだけ。 >>526
それが死の前年の12月から5ヶ月間だという話のようですが、
つまり、それより以前の段階でそろそろ死の床につくだろうことを既に予知していたということでしょうか >>527
そうだと思う。腹痛や下痢がずっと続いていて、治療しても治らないのだから。
「これは死ぬかもしれない」と思うのが普通では? 死の前年の12月から5ヶ月間は文字通りの病臥。
しかしそのしばらく前から病気治療はしていて、しかし効果がなかった。 輸入盤だけど東京SQの全集って随分安いですね。
盤だけで解説書ないのタイプなのかな。
これって全員ストラディバリ使用してた時期の録音ですか? 東京クヮルテットのベートーヴェンは、ストラディヴァリのパガニーニセットを借りられる前の録音です >>535
そうなんですね。有り難うございます。
全集はABQ旧とブダペストMonoと持ってるのですが、
全曲デジタル録音のも1セット購入しようか思案中です・・・ >>537
なら世代的にもうちょい若いというか新しい方が楽しめそうかな
ABQと東京Qって似た世代だし >>537
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C9H53J2
記念碑的全集が待望のお買得価格に!
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
エマーソン弦楽四重奏団
1994&95年デジタル録音。 >>520
ウマいこと言ってるのか?
自分はゲバントハウスがおすすめ 臨終にワインが届いて
「しまった!遅すぎた!」って言ったらしい 533=537です
皆様アドバイス有り難うございます。
東京SQとエマーソン両方新品買っても送料込みで約4500円なのでどっちも購入してしまいました
東京SQは1,055円で日本の団体だから西欧では格下偏見持たれてるのかなと悔しい気もしますね。
廉価版1枚分と同じような値段でどのくらいの満足を得られるか楽しみです。 >>544
おー!おめでとう!!
昔、定価で買った身としては羨ましい限り
東京クヮルテットはニューヨークで定期演奏会開いてた、アメリカの団体として認識されてると思うよ
人気無いと廉価版自体売りに出されないから、安いのは量産効果だと思っとこう メロスの再販出たから買ったけど思ってたのと違った…
なんでこんなにせわしないの?
まだ全曲は聴いてないけど 最初に聞いたのがメロスSQだからせわしないと思わないが。
で、メロス最近再販出たんですか?
今は最近買った激安ハンガリーSQのモノラルのを聴いてます。音良くないけどね悪くないようです。 >>548
ハンガリーのとりわけモノの方はいい演奏だね。とりわけお気に入りが7番の3楽章。彼らの演奏は最高! メロスの話題が出ていたので、俺は聴いたことなかったのだが、youtubeで聴いてみた。
いい演奏なんだね。落ち着いていて作品に迫ろうという姿勢が感じられ好印象。
これ、今は塔発売の高いのしかないけど、今まで廉価盤出たことある?それと後メロスでお勧めの作曲家いる? メロスはシューベルトの全集が至高
昔「他に全集が見つからなかったから」知らない団体のを買ったけど、聴いてすぐファンになった >>551
サンクス。ちょっと見てみる。それとメンデルスゾーン弦楽四重奏曲も気になっている。
曲そのものを全く知らなかった。しかしちょっと聴いた分、きれいな曲だった。
メンデルスゾーンの弦四、あまり知られてないんじゃない?
あと、メロスのを、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、お勧めのシューベルトをお金と相談して買おうかと
思うが、彼らの”全集”は出たことない?
それとシューベルトの弦四は、ウィーンコンツェルトハウスのを持っているけど、演奏が甘ったるすぎ。彼らのハイドンが気に入ったので、
購入したがこれは失敗。 アマデウスQみたいな全録音集はメロスでは見たこと無いなぁ
メンデルスゾーンもメロスの良いよ
適度に勢いの良い発音が合ってる感じ
メンデルスゾーンは作曲者自体がSSS級に有名ではないんで、室内楽まで聴く人が少ないのよね
良い曲あるのに
Vn協奏曲、交響曲、真夏の夜の夢、フィンガロだけじゃ勿体ない
シューベルト、特に後期は、ロマンティックな一人称の悲劇っぽくするか、古典的な三人称の悲劇っぽくするかで、全然違ってくるってのをどこかで読んだ
メロスのシューベルトは、ウィーンコンツェルトハウスとは違う、ABQよりも現代的な感じがする スレチになってしまうが、メロスのメンデルスゾーンは個人的にはおすすめしない。
ドイツの生真面目な演奏だと思うが、メンデルスゾーンの音楽とはちょっとズレている気がする。
おすすめはターリヒ四重奏団で、演奏と録音よし。
最近ではマンデルリンク中々いいし、レーベルのサイトで安く全集がダウンロード購入できるはず。 スレチすまん
メンデルスゾーンはエマーソンはどう?ちょうど全集欲しいと思ってたとこ。 メロスQのお勧めは
シューベルト全集、ブラームス全集、シューマン全集、ケルビーニ全集ではないかと。
ベートーヴェンは好みが分かれると思う。
自分は、中期の演奏は好きだが、後期は物足りない。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は、
ブダペスト(1回目)、バリリ、アマデウス、イタリア、
スメタナ(スプラフォン)、ABQ(スタジオ)、グァリネリ、ゲヴァントハウスがいいと思う。
なお、ゲヴァントハウス以外の新しいのはあまり知りません。お勧めを教えてください。
ちなみに有名なエマーソンとズスケは、全集としてはぴんときませんでした。 メロスでもラズモフスキーは旧盤の尋常でない緊張感がたまらん。 > ABQ(スタジオ)
こいつらは嫌だな。正確無比なのは機会のようで、無味乾燥、聴いていて息が詰まる。 >>558
全集ではないが、ブッシュは捨てがたい。ブダペストは俺はステレオの方がいいな。モノの方は音が同時代のものと
くらべても悪いと思うが。ちょっとキンキンしてるのかな?リマスターのせい? タネーエフのってどなんですか?
当時ソ連の四重奏団気になってます。 >>562
物足りないのはベートーヴェン弦四作品ではなく、
メロスの演奏についてなんじゃないかな?
でも、どっちにも取れるかも・・ どっちにも取れるわけないだろ
>自分は、中期の演奏は好きだが、後期は物足りない。
なんだから、メロスの演奏では後期が物足りない意味にしか取れないじゃん 中期の演奏は好きだが、後期は(ベートーヴェンの作品自体の出来が)物足りない。
こういう意味やろ 確かに後期のカルテットは深遠さが足りないよね
ウインナワルツみたいに軽快というか
ベートーヴェンもわりと気楽に作曲したっぽい 単に聞く耳がない、聴き取れない、理解出来ない、と、そう言う事だろ。馬鹿耳の告白。 >>570
人生最後の作曲は13番最終楽章の書き直しらしいな。
大フーガに変わる。
これはこれで肩の力が抜けた名曲だと思う。 15番の第3楽章なんか、運動会の徒競走にでも使えそうなくらいコミカルでポップな曲調だしな >>573
あれは一時かなり悪かった内臓の調子が一時的に良くなったことへの
感謝の曲ではなかったか? まあ、ベートーヴェン自体リア充で、苦労や苦悩とは一切無縁な人生送った人だから
曲調がともすると軽薄になるのもしかたがない 後期とりわけ13以降は野心的意気込みは減退してるかも知れないけど、
深遠さに欠けるとは感じないけどなぁ…
何か人生を達観したような世界観が感じられて、
これはこれで中期とは別の深遠さはあると言えると思います。 14番をシューベルトは「この後でわれわれに何が書けるというのだ?」と言ったとか。
まあわからん奴にはわからんのだろうな。特に立ち上がって奇声でグレイトとか吠えるようなキチガイとかには永久に無理。 中後期の中では、11番は面白くないんだけれど、オマエらどうや?(ブタペスト) >>576
> 何か人生を達観したような世界観が感じられて、
枯れたのか、それとも成長したのか? ということだよなあ。 >>583
それはちゃうな。ブッシュもブダペストも演奏はいい。悪いのは聴き手。 最近は、ハイレゾで出たアマデウス四重奏団の後期ばかりを聴いている アマデウスQはうちの再生機器だと
弦楽器の音が細くて固く聴こえてしまう >>589
だから後期だけは再録している。アマデウスは俺はモーツァルトやブラームスは好きだな アマデウスはDG盤よりもauditeがオススメ。
本家サイトからハイレゾ音源が格安で購入できるよ。
モノラルだけど問題なし。 >>593
ハイレゾ音源欲しいと思って見てみたけど、
ベートーヴェンは 44.1KHz / 16bit で CD並みなのね ああごめん、wav 形式で買うと上記のとおりだけど、
flac 形式だと 48 KHz / 24bit なのね >>589
それはベートーヴェンの体調か?
それともアマデウス四重奏団の人の体調か? >>596
アマじゃない?
ベートーヴェンは身体丈夫で病気知らずの体育会系だったからな まあランニングが日課だったらしいしね
典型的リア充だよな Pソナタは後になればなるほどよくなるが、
4Qはラズモフスキー3曲の高みについに達しなかった 室内楽の大家、大木正興はブタペストとスメタナの全集を推していた 第4四半期はラズモフスキー3曲の高みについに達しなかった マツコに「今人生の何楽章ですか?」と訊いて
えらい返り討ち食らってリアルに涙目になったふかわ
をふと思い出した
マツコはショスタコーヴィチが好きらしい >>608
大木センセに限らず、この頃はみんなスメタナスメタナの大合唱。
あとたまにブダペスト(新)とジュリアード(旧)がチラホラって感じだった。
それがABQが出た途端、見事にころっとひっくり返った。
読んでるこっちはアホらしくなった。 それは読んでるだけで聴かないから
聴いて上手いと納得したらアホらしくはならない >>602
「働っけ、働っけ」に聴こえてやるせない 弦四の後期作品はピアノソナタ30ー32の延長として聴くと深みが増すと思う
五楽章以上の作品が続いて最後に四楽章に戻ったのも興味深い 16番が出がらしなんていう気は毛頭ないが
14番(実際は15番)ですべて出し切ったんだろうね アマデウスがハイレゾででてるけど
アマデウスの時代の録音でもハイレゾだと違うもんなの?
2000年代の録音はちょこちょこ手をだしてるがアナログ時代の買ったことなくて 中途半端なデジタル録音じゃなくて、アナログ録音だからこそハイレゾ化がうまくいくんだよ。
アマデウスのベートーヴェンは専らハイレゾで聴いてる。
Blu-ray じゃなくて、e-onkyo からダウンロードしたやつだけど。 今 HDtracks USA見てきたら、ブダペストSQ盤あったよ
192KHz / 24bit だった 21世紀に入ってからのベトの弦楽四重奏曲全集だとどれがいいんでしょうか?
タカーチ、アルテミズ、ベルチャなどがあるようですが。 21世紀感を味わいたいなら超高精度コントロール、アルテミスだな >>629
池田大作先生や大川隆法先生にカルテットを率いて頂かなくては >>627
ベルチャが最高の出来栄え
アルテミスはベートーヴェンではそれほど凄みがない >>628
>>633
627です。ご返答ありがとうございます。
たぶんアルテミスとベルチャの両方買います。カルテットの現在の最先端を知りたいと思います。 オレもジジイになってきたんで室内楽をじっくりと聞いてみたいと思う
今までは室内楽なんてジジイが聞くもんだとバカにしていたが
自分が年をとるにつれて派手なオーケストラよりも
室内楽のような地味な曲に気持ちが傾いてきた
若い頃はハイドンの皇帝とひばりしか聞いたことがない
これから入門用の室内楽をおしえろや まずスレ違いであることを理解できるようになってからじゃね べつのジジイが答えてスレ違いを重ねないようにする意味もあるんだろ ベルチャはCDもいいけどライブのブルーレイが神がかってるよ。 単にうまいだけならやがてAIのカルテットができるだろう、
二十一世紀にもとめられるカルテットは人間的、個性的なカルッテト、
その時、スメタナやブタペストなどの二十世紀の人間臭いカルテットが
見直されるだろう >今までは室内楽なんてジジイが聞くもんだとバカにしていたが
バカにはしてないが若い時「室内楽なんてジジイが聞くもん」って思ってたのはワシも同じw 室内楽の大家といえば大木正興
長年レコ芸の室内楽部門を担当していた ジジイになると耳が劣化してくるから、何でも早めに聴いたほうがいい 昭和49年からのレコ芸付録の最新レコード名鑑全部を今でもだいじに所有している
交響曲が門馬直美、管弦楽曲が志鳥栄八郎、協奏曲がコーホー、器楽曲が小石忠男
室内楽はもちろん大木正興とそれぞれの得意分野を担当していた
なぜかこのあとのオペラ編、声楽編が続かなかったことが惜しまれる >>645
それアマゾン中古品で4769円より。高いのね あの当時のレコ芸には形を変え品を変えの名盤付録が付いていた
もうその勢いもなくなり廃刊を待つだけのゴミ雑誌になり下がった >>647
おれのやるよ。
デリーのカレーランチ奢ってくれたら >>635
このスレに書き込んでんだし、ベトちゃんの全集のCDを3〜4種類くらい買い込んで聴くといいんじゃないか。
ヴェーグ新旧、バリリ、ブダペスト新旧、アマデウス、ベルリン、エマーソンあたりからお選びになると良いと思う。
ただ余計なことながら、ヴェーグ、バリリ、レナー(!)なんかが超々大好きだったおれは、最近ジュリアード旧に惹かれて惹かれて仕方がない。 >>622
> 16番が出がらしなんていう気は毛頭ないが
生涯最後の作品(正確にはそうではないが)にしては、ちょっと中途半端な印象というか
「寝技だけのプロレス」
みたいな感じが否めない。 エマーソンとかアルテミスやら聴いて喜んでるうちはまだ子供よね
大人はイタリアやターリヒで寛ぐ アルテミス好きだけど、イタリアの後期も好き
緩徐楽章をじっくり歌ってくれて ベートーヴェンが最後に残した作品が弦楽四重奏曲15番であった ただウンチク語りたいだけの生意気糞ガキだよ
簡単なことを小難しく後輩に説教してるわ さて、車でジュリアード旧盤のラズモフスキー3番を聴きながら無給の仕事に行ってくるか >>660
> ベートーヴェンが最後に残した作品が弦楽四重奏曲15番であった
いや、13番の最終楽章の書き直しだよ。 みんなベートーヴェンの弦楽四重奏を聴きたがるし、演奏家もみんなやりたがる
でもそれほどの作品とは思えない
過大評価の代表だと思う(最後の5つのピアノソナタも同じ) いやそんなことない、それほどの作品です。
他に匹敵するのはバッハのバイオリンとチェロの無伴奏かな。 マタイはまた違う世界のもので、匹敵という感じではないかな あえて図式的に言うと、マタイは、宗教性>精神性 かな >>670-673 には同意
マタイは編成も大きいし別ジャンルって感じがする >>672
"匹敵”というのは同じ世界という意味では内だろう。違う世界でベートーヴェンの弦楽四重奏レベルの曲と言うことで、
マタイを挙げたわけだ。 どう違う世界で、どう同じレベルか説明できたら音楽の秘密が解き明かされるだろうな
しかし多分それは芸術の話ではなく脳生理学の話になるであろう
ケルン大聖堂とタージ・マハル、どちらも目の前で見ると圧倒されるよ
なぜか分からんけどな 印象や衝撃がどう違うのかも分からん
宗教や文化の違いなんて付け足しの知識でしかない
そんな話だよ(笑) ベートーヴェンでマタイと匹敵するのはミサ・ソレムニスだろうな
やはり規模とか内容とかあるし そう、そういう同種のものなら匹敵するといわれてピンとくるけど >>675
そうだね
なんにしろベートーヴェンの弦四は、どれも偉大な曲だと思う >>680
でもベートーヴェンはおもしろいね。彼にとって最も重要なジャンル、ピアノソナタ、交響曲、弦楽四重奏。
それぞれのジャンルではっきりと初期、中期、後期と分かれる。それらすべてに共通して感じられることがある。
初期の曲は今から世に出る青年の若々しい息吹が感じられたいそう好ましい:交響曲なら1番、2番、弦四なら1から6番、
ピアノソナタは何番目までかな?中期は円熟期で(弦四ラズモフスキー3曲、ピアノソナタは23番中心か?
交響曲は3番5番あたりか)、ベートーヴェンはこれで終わっても大家と名を残したはずだが、ここからがまたすごいところ。
過渡期の曲を歴て(弦四10,11番、ハンマークラヴィーア)、最晩年の境地にたどり着く(弦四12から16,交響曲9番、ピアノソナタ30番〜32番)。
この世界になると異次元の世界で、魂があの世に浮遊し、これほど精神の深みに分け入った作品は他では見られない。が、ベートーヴェンの
最初に挙げた3つのジャンルすべてで見られるのだ。もし比べることが許されるなら、わたしなら後期弦楽四重奏こそ
この深みをよりよく見させてくれていると思う。 ベートーヴェン中期のピアノ曲は過小評価されてると思う
特に、第12番変イ長調作品26、13番変ホ長調作品27-1、15番ニ長調作品28あたり
形式面も内容も革新的かつ充実した作品だ
でも、弦楽四重奏の「ラズモフスキー」3曲はねぇ…もう少し簡潔に書けなかったものか
聴いてると飽きてくるよ
むしろ「ハープ」、「セリオーソ」の方がいいのでは、聴き直してみよう >>685
ベトは自分で作品番号を管理したほぼ初の大物作曲家で、
作品番号1はピアノ三重奏なんだよね。
弦四以外の室内楽ではピアノ三重奏も非常に重要な気がする ベートーヴェンのピアノ三重奏はあんまり…
ブラームスの方が好きだ >>688
すごく期待して聴いたが、あまりの酷さにすぐ聴くのをやめた
もう何が酷かったのか詳しく覚えてないけど、ほとんどトリオでやる意味がないようなアレンジだった >>687
ブラームスは3曲とも良いですよね
自分はピアノ三重奏はブラから入ってベトに食指を延ばした感じです > ブラから入ってベトに食指
朝っぱらから何言い出すのかと ベトの弦楽四重奏は交響曲の下書きだろう
練習帳とも言える >>689
弟子のリースに編曲させたのが取っ掛かりだから、それでいいんだ。
チェルニーが手を加え、ベートーヴェンが全体を指導してああなったんだ。
それを知っていたら何もおかしなところは無い。 >>693
交響曲1番と弦楽四重奏4番のスケルツォは口ずさんでてどっちがどっちだったか
忘れそうになる。 >>695
事情はどうあれアレンジが酷いんだから「おかしなところは無い」といわれても 醜いと感じるのを、いやちがう、おかしなところはないから醜いはずはない
ではなくて
醜いと感じるのを、そう感じるのはもっともなので、おかしなところはない
ではないのか ベトのピアノ三重奏曲は面白い。何しろ音の響きが(俺の耳には)最悪最低だからメロディだけを集中して聴く事になる。特にメロディだけを聴きたいならばうってつけの分野。またこの分野でのベトはリラックス気味。あれやこれやでベートーヴェンピアノ三重奏曲は好きな分野だ。 レコードの無い時代、交響曲を家庭で、パーティーで、広場で
楽しむオケの代替手段として、少人数編成の室内楽が
日常的に使われていた
なんでピアノ三重奏が使われてたのか?
その奏者しか居ない状態で、その曲を演奏したかったから
数多ある編曲版のうち、現代に録音されたどれかを
当時の時代背景を知らずに批評するのは
滑稽 そういうがベートーヴェンの場合、弦楽四重奏曲は弦楽四重奏曲で
ピアノ三重奏曲はピアノ三重奏曲で完結しているつか、完結させている
それぞれにその編成でなければならない必然性を与えてると思うけどね >>701
ベートーヴェンに限らず当時の、っていうかレコードが広まる20世紀中場まで
オケの有名な曲は全部、室内楽に編曲されていた
これは作曲家の考えた必然とかとは関係無い、何種類もある再生環境のひとつ
ワーグナーのオペラをCDで聴いてるのを横で見て、作曲家はステージまで考えてたのに!とか言ってるみたいなもの
ピアノ連弾とかピアノ独奏、ピアノ三重奏、木管7重奏・・・などなど
編曲の種類の多さが、ヒット曲のステータスでもあった
>>701 こういう20世紀後半 東洋の、作曲された当時の事を何も知らない馬鹿な批評家の記事に洗脳された感じの人は
可哀想だなぁ ベートーヴェンがピアノ三重奏曲にピアノ三重奏曲としての必然と持っていたのと
(弦楽四重奏でも交響曲でもいいが)、それとその曲を他のジャンルに編曲するのは
別の話だろ。ましてや他の作曲家がやったらなおそうだ。
編曲だけなら何だってできらあ。 >>703
そう、その当たり前の話を
最初から理解しとこう
二十世紀入ってからも作曲家プッチーニのパトロンが楽譜屋リコルディだったように、沢山の編曲楽譜が出版されてて、それが音楽を楽しむための日常的な手段だった 録音技術のない時代はいわば
録音の代わりに楽譜売ってたようなもんだ
再生(演奏)楽器に合わせてアレンジだってする 録音技術のある現代にはもう不要となったアレンジということだな
資料的価値しかない >>706
演奏する楽しみをしらない意見だな
連弾で交響曲を弾くのは結構楽しい >>702 室内楽で作曲して、「自由な解釈で編曲OK」みたいな作曲家がいれば面白いかな。 著作権の管理体制が確立される前は
作品を他者にアレンジされることもあれば
作曲家自身その可能性を前提の上で発表してたわけでしょ
そんな時代のものは勿論のこと
著作権の法整備がなされた以降もパブリックドメインが多く
実際問題多くが「自由な解釈で編曲OK」には違いない ムソルグスキーのピアノ曲「展覧会の絵」のラヴェル編曲 桶版とか、シューベルトの弦楽四重奏 死と乙女やベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲のマーラー編曲 弦楽合奏版とか、
>>709 面白い事はけっこうされてる
昭和の時代からゲームのBGMをオーケストラでってレコードもあるし >>707
聴いて面白くないものでも、演奏したら楽しいのは分かる
それを教則用でもない、聴くためのCDで聴かされてもなぁ
>>708
それはまず聴いてから 編曲はいわば二次創作でしょ
二次創作として楽しめばいいだけのこと
良し悪し好き嫌いは原曲にだってあるのだから 一般論じゃないよ
原曲はいいのに、聴いて楽しめないほどの編曲になってる例 >>714
単にご縁がありませんでしたねって話でしょ
好みと優劣を混同すべきではない ここのスレ住人には毎年大晦日は上野に行くという人も多そうですね
お尻痛くなったり、空腹でお腹鳴ったりしないのかと
他人事ながら心配というか興味が湧いてくる ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は大好きなんだが、
交響曲は全然興味なし 大ホール:交響曲全曲
小ホール:弦楽四重奏9曲
ですね。
行きたいなあ。でも大晦日の夜は家を空けにくい。 オーケストラが100人いても同時に出ている音の高さは4,5ケくらいじゃないの。
それ以上あっても音が濁ってしまう。
だから響きの実験は弦楽四重奏で十分。 >>729
トライアドだとしてもオクターブ違うから二桁は行きうるよ。
もっと複雑な和音や多声部書法だと当然さらに多くなる。クラスターなんかだと概念上は音源の数に一致する。
室内楽とオーケストラとは響きの作り方が根本的に違う。 同じ音を重ねるだけで音の厚みは変わり
ゴージャスにはなるが重く人工的な感じになる
インティメットで緻密な表現は小規模アンサンブルの方が上
それぞれに良さがあるという当たり前の結論になるな そうとも言えないんだよね。
なぜならオーケストラには弦楽四重奏がまるごと含まれてるから、弦楽四重奏がそのまま使えちゃうんだよね。
結局は予算と作曲家の趣味の問題だと思うわ。 大晦日、上野に初めて行くので、久し振りにベートーヴェンの四重奏曲の録音を聴いてみた。
何組か聴いて思っんだけど、どうもモノラル期の演奏が自分のツボみたい。
それまでは、エマーソンが好きで、その後アルテミスにはまったんだけど、今のお気に入りは、ケッケルト、パガニーニ(選集)、パスカル。
ベートーヴェン以外の曲でよく聴く、好きな四重奏団はリンゼイですが、リンゼイののは新旧ともにちょっと馴染めませんでした。 べるちゃはダウンロード販売では手に入らないですかね? >>739
ttps://www.amazon.co.jp/Beethoven-Complete-String-Quartets-%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3/dp/B012JEMZG6/ref=sr_1_1_twi_mus_2?ie=UTF8&qid=1546250437&sr=8-1&keywords=belcea+quartet
何もわざわざカビの生えたレコーディングを漁らなくても、ベルチャがあればとりあえず十分 ベルチャのベートーヴェン全集そんなにいいですか?
来年2月の来日公演聴きに行くけど、ベートーヴェンはやらないけど 今日の上野、エクの大フーガがとても良かった。
ラズモフスキーを担当したカルテットは、ちょっと....
このあと、古典で14〜16番楽しみです。 >>740
わざわざすみません
書き忘れましたがロスレスを探してます >>743
Quobuzとchandosのサイトでハイレゾ(ロスレス含)を取り扱っているようだが、Quobuzは普通には買えず、chandosは高過ぎ(一万以上)だがら素直にCD買ってリッピングがいいと思う。 大晦日の上野
ARCOのラズモフスキーはいまいち
1vnの音程が3曲通してそこかしこで不安定だったが、体調でも悪かったのだろうか?
エクセルシオはまあまあ。
最初の12番が一番良かった。
大フーガは3分の1位進んだ辺りでグダグダになりかけたが、
なんとか持ちこたえて最後は格好良く決まった。
終演後、裏側に下がったメンバー同士の話し声が客席後方までダダ漏れだったのは内緒だ…
古典SQは3曲とも良かった。
1曲目14番の出だし数秒で先の二団体とは格が違いそうだと感じ、実際その通りだった。
特に1vnの音色がしっかりしているのに優美や晴朗さも兼ね備えていて感心させられた
長丁場のトリがこの団体だったお陰で気分良く家路につくことができた。
長文失礼しました。 >>745
14番、ストイックで凄い緊張感でしたね。
今度は、13番と大フーガを古典で、15番と16番をエクセルシオで聴いてみたいと思いました。 メッシェレウルが弾くヴァイオリン・ソナタの録音が良かったので、ターリヒの全集を買い直して聴いてみた。
前に聴いた時には余りに穏やかな演奏に付いていけずに直ぐに売ってしまったのだけど、この寛いだ感じも今聴くと悪くない。 今日武蔵野でベルチャ弦楽四重奏団の3,11,15番を聴いてきたが実演では文句なしの過去最高
アンコールの13番のカヴァティーナも含めてベートーヴェンはあまりに偉大
15番の第3楽章完全に人間業を超えた世界だった ベルチャは当代一のベートーヴェン弾きであることは間違いない
古くて新しい この時代にあのテクをもって瞑想的な演奏をするんだからな >749
俺も行ってきた
すごすぎてあの世に連れて行かれるような錯覚を覚えた アマチュアが譜面を手に入れて合奏してみるのに、
ピアノ3重奏はメンバーが一番集めやすかったから。 サントリーホールでの、クス・クァルテットのチクルス5回券、メンバー先行で買った。 仕事クビになったし、クレモナの全集でも買ってじっくりと聴くかな。 >>754
うらやましい
地方民には1週間東京にいるのは
ハードル高い 昔、石丸電気3号店で高齢の男性が「ベートーヴェン後期の弦楽四重奏曲を」と
言って買い求めてました。どの盤を買ったかはみてませんが。
うちは後期SQはLPしかないのに、3.11の震災でプレーヤーが落下して故障し、しばらく聴けずにいます。 >>758
長引くと、人生がもったいないので、後期か全集もののCDを購入しる! バリリを22枚組の方のBOXで持ってるが
モノラル録音にしては音質が結構良い
演奏も何とも雰囲気が良くて愛聴している
芸術は技術一辺倒ではないってことを教えてくれる アナログ時代でハーモニー重視の演奏といえばやっぱりズスケかな?
ガシガシ弾いてるのは避けたい もちろんそう
表現したいことができるに足る技術があればいい
ただSP〜モノラル期の録音には、かなり技術的に酷いのもあって、
そういうの聴くと今の団体はすごく上手いと感じるから、そっちを聴きたくなる 日本人の弦楽四重奏団ならどれが良い?エクセルシオ、古典、ジャパン、関西等々? 両親日本国籍だけど本人は外国籍取得者の扱いとか
両親外国籍だけど本人は日本国籍取得者の扱いとかを整理する必要があるな 下手するとレコーディング最中に変わる可能性すらある
意味あんのかよ ベルチャの全集が手に入ったので12番からちょっと聴いてみた
表情が濃厚で楽器を豊かに響かせて、かなりユニークな感じがした
聴く方にも気構えが要りそう ベルチャのハイレゾ4000円で手に入るね
買うか迷い中
弦4はいっぱい持っていてるからめ 東京クァルテットのベト弦四全集は
演奏、録音、値段と三拍子揃って素晴らしい ウンジャンの時のCDは新品送料込2000円程度ですのでお買い得ですね。
実際コンサート行ってるのはそのときのメンバーだし私も買ってます。 今のCD値段は知らないけれど、東京Qのベト全集はベスト盤だと思うわ ふーん。よかったじゃんベストが見つかって。
5つくらいにしぼるのも難儀するわ…… > 5つくらいにしぼるのも難儀するわ
ほんまにそう。その時々によっても変わるし。 レコード芸術の最新号にアルテミスのインタビューが掲載
されているんだが、またメンバー変わるんだってな
新陳代謝は悪いことではないんだが、アルテミスは少し多い印象
生え抜きはいなくなったんじゃないかな 好きな団体だけどね GWを利用してベト弦四全曲チクルスを独りで実施
イタリアSQと東京クァルテットの全集を聴き終わった
明日までにもう一団体はちょっと難しそうだ >>774
俺も東京Qを聴き続けてる
というかどれが一番とか考えずある程度満足できる演奏を
何回も聞けばいいと思うけどね。
ベストを探すのはやめて久しい >>771
教えてくれてありがとう!
「買い」でしたよー
ニアフィールドで調整して聴いたらハマっちゃいました。
ライブBDほど肩の力入り過ぎてなくてじっくり聴けました。 >>779
東京Qって新旧あるけど、やっぱ旧の方ですかね?当方有名どころはあらかた聴いたんですが、名高い全集としてはヴェーグ新とトーキョー旧は未聴。
もしよかったらどこが好きか教えてくらはい。 >>781
東京クァルテットで完結した全集ってユジャワンの時以外にあったっけ? >>782
ビーバー時代になってから全集を録音し直している。評判はウンジャン時代の全集の方がいいと思う。 >>781
私も古い方。一言で言うと知情意のバランスが良い。
新全集は流石に奏者たちが老いた気がする ハンガリーSQのBOXがほぼ新品で1000円だったから買った
モノラルとしては録音状態は良好だし演奏も滋味深い >>785
いい意味で値段と内容が釣り合ってないよな クスSQの全曲チクルス。
1-9番まで聞いているが、初日の1番、2日目の8番が、自分的にはよかった。
クスオバさんは、緊張しいなのか、コンサート開始の曲(3番、7番)がいつも不安定でハラハラさせる。
1曲終わる頃にはずいぶんと落ち着くが。 録音はCD収録なのだろうか?かなり多数のマイクあり。
真正面の高い位置には、テレビカメラもあるが。 CD収録をするのは間違いない
なぜなら、日本音楽財団のストラディバリ・セットはベートーヴェン全曲録音を
条件としてクスに貸与されているからだ
しかし、サントリーでライヴ録音なのか、ドイツに帰ってからセッション収録なのかは不明 >>790
ゴメン、このセットは短期貸与で今月18日に返還されるらしい
ということは、ライヴにせよセッションにせよ、
日本で録音が行なわれるということですね サントリーのクスは楽器のせいなのか演奏のせいなのか各楽器が明瞭に聴こえる演奏だと思う。
音量のダイナミックレンジは広くて特に超ピアニッシモの和音にこだわりがあるようだ。
テンポやフレージングは時としてやや大げさなまでに揺らしたり溜めたりするがそれはそれで面白い。
残念なのは全体にハーモニーはとても美しく響くのだけど1st Vnが時として音程を外しがちなこと。
もし今回のサイクルをCDにするならリハーサルの時の収録を使って編集するしかないね。 クスカルテット聴いてきた。第一ヴァイオリンの音がCDより綺麗だと思ったが、
楽器のせいだったのかも。 クスSQは、今回の東京での全曲演奏をCDにて提供をインセンティブにして、クラウドファンディングを実施しています。
ドイツ国内のみですが、€1000を払えば、全曲CDと併せて、クスSQが自宅に来訪して演奏してくれる特典もありますw
今回の演奏ではかなり撮り直しが必要な技術的瑕疵があると思うけれど、そのためのセッションタイムも確保されている模様。
https://www.kickstarter.com/projects/kussquartett/kuss-quartett-the-beethoven-recording?ref=project_facebook&fbclid=IwAR1awcg5vcwZy6rfa9HowyjRWIJujmY7dYiQ4k9yC0Fg6YfwypBF-5GvTVE ベートーベン信者はモーツァルとコンプレックス多いよな? >>794 でもあれだけミスが多いと他のブルーローズ公演とそれらのリハのスキマ時間だけでは
セッション収録でカバーするには足りないのではないかとさえ思える。9日には名古屋公演が
あったみたいだし。クスQは仕方がないにせよエンジニアやスタッフは観光したいだろうにw >>785
僕も好きな演奏だけど、同時期のモノラル名盤(ブダペスト、ヴェーグ、バリリ等)と比べると、ちぃとオフなのが残念。各パートの分離が不明瞭で、何か隣の部屋から聞こえてくるみたいな音像。
でもこの録音愛でてる人結構いるよね。
確かにこの録音からでもセーケイの音の凄さは聴きとれますがね。 モーツァルトとベートーベンどっちが凄い?
このタイトルのスレッドに群がって批判ばかりしてるモーツァルトコンプレックスのベートーベン信者についてどう想いますか?
ベートーベン信者の知性レベルって皆こんな感じですか?
ツラ汚しですか? 弦楽四重奏の演奏会
いい加減ベトおんぶ抱っこ過ぎるだろ >>802
9月のハクジュホールでのメシアン買ったよ。 モーツァルト解らんコンプレックスにとって音楽は憎悪! モーツァルト解らん!
それは音楽の良し悪し解らんと同じ。
なのでモーツァルト解らんコンプレックスになるんだよな! 自分は日本語が不自由でなくて本当に良かった
父ちゃん母ちゃんありがとう > 自分は日本語が不自由でなくて本当に良かった
> 父ちゃん母ちゃんありがとう
↑
モーツァルト解らん知性レベルに産まれた事は? ベートーベンの作曲法みたいに短い同じメロディを使いまくる作曲法を労なに作曲法と呼ぶんでしたっけ? ベートーベンみたいな基本的音楽理論も知らない、
インスピレーション無いの丸解りの同じ主題繰り返しまくる主題労作に味をしめてるのを有難がるベートーベン信者には、
未来永劫モーツァルトは解りません。
モーツァルト解らんコンプレックスを憎悪に変えて攻撃にするのは、
実際はモーツァルト解らんコンプレックスが悔しいからなのが、
バレバレで周りにはバレてないと思って醜態をさらしまくるのです。 やっぱブダペストいいねえ。
セリオーゾなんか特にいい。 ベルチャの全集、アグレッシヴでいいんだけど、もうちょっとくつろいで聴きたいときもある…
そういうときはズスケやイタリアを聴きたくなるけど、もっと新しい録音でそういうのないかな いえ、覚えとくとどこかで出会うかもしれないし、ありがたいです >>812
ベルチャはアグレッシヴなんだろうか
そういう小手先の面白さとか聴き映えよりオーソドックスな「精神性」を追求する演奏だと思うのだけれど
これが重過ぎるというならゲヴァントハウスなら気楽に聴けて録音もいいと思うよ アグレッシヴなのって、べつに小手先の面白さや聴き映えとつながるものではないだろ 中期がないけどペーターゼンは?
ヴァイグレR.I.P. ずっしりと来る、一昔前でいうところの精神性が高い演奏をする団体だと、まずどこが出てくる? >>811
モノラル、ステレオどっちがお薦めですか? 14番の各楽章の締め方というか決着の在り方になんか大事なこと教わった気がする モノラルだけどバリリやウィーンコンツェルトハウスの演奏は
芸術性一辺倒でなくどこか楽しんでいるような余裕があるのが好い
でもそれは今時の四重奏団が「演奏を楽しんでいる」というのとは
まるで別個な感覚のように聞こえる。これは何なんだろうか? >>819
精神性が高いってずっしりとしたって意味なの?
テンポがキープできないって意味じゃなくて? 精神性が高いってテンポがキープできないって意味なの? ベートーベンを悦んで聴いてる様な奴には未来永劫モーツァルトは解りません。 インスピレーションわかないから主題労作繰り返すわりには音楽理論滅茶苦茶な音楽モドキのベートーベン有難がってる時点で未来永劫モーツァルトは解る訳無い。
中途半端にモーツァルト解るフリせず、
音楽モドキのベートーベン聴いて悦ぶフリしてろ!
ざまぁみろ!
徹底的にお前らから音楽を亡くしてやるわ! モーツァルトとベートーベンどっちがスゴイ?スレッドを読んでください!
モーツァルト解らんコンプレックスのベートーベン信者が、
汚いやりくちにでモーツァルト批判を繰り返すのちに、
モーツァルト解ったフリして攻撃すると言う汚いやりくちを繰り返します。
こいつらはベートーベン信者の代表ですか?
ベートーベン信者に相応しい知性レベルで、
誇りが、無いのもベートーベン信者ゆえんですか?
俺はこのゴミ屑どもから音楽を亡くしてやります。 >>835
おまえのレス読んでそのスレ覗く気はなくなったよ
そのスレから出てくるな
関係ないスレを荒らすのはやめろ モーツァルト解らんコンプレックスのベートーベン信者はこっちに、
モーツァルト批判書き込もうな! モーツァルトとベートーベンどちらがスゴい?スレッド見るとベートーベン信者の本当はベートーベンに劣等感もってて、モーツァルトにまわりくどく批判したり、
抗議されると汚いやりくちで二枚舌したり。
ベートーベン信者ってやはり皆そうなの? ルトスワフスキ
「電車、空港、エレベーターの音楽によって感性が破壊された人々は、
ベートーベンのカルテットに集中することはできません」
http://www.finedictionary.com/Beethoven.html ブダペストって信者がいるようなのですが
全集買った方がいいでしょうか? >>841
はい、買いなさい。決していわゆる美音ではないが、音楽を見据え、それに迫ろうとするその姿勢がすごい ブダペストは買わなくていいんじゃ…
パブリックドメインじゃないっけ? ブダペストの全集は新旧いずれが優れているのですか? 今まで過疎ってたのに、
モーツァルトとベートーベンどちらがスゴイ?スレッドからこっちに移動したのか?
モーツァルト解らんコンプレックスの憎悪で
モーう。
今までみたいにモーツァルト貶し書き込まなくて良いのか? >>847
どちらもいい演奏。2つ買えないなら、ステレオを選んだら? エベーヌ弦楽四重奏団 フーガを聴いた。多分 生フーガははじめて。
とても素晴らしかった。しかし、ベートーヴェンは この複雑で難解な曲で何をいいたかったのかしらん? >>851
エベーヌのベートーヴェン今聴いきたけど
間違いなくものすごいし客席も割れんばかりの拍手だけど
ラズモフスキー3番の4楽章にしろ大フーガにしろ
ベートーヴェンのスコアはほんとにこれほどまでの追い込んだ表現を求めてるのかね
はっきり言ってやりすぎに思えた 今日エベーヌ聴いてきたけどクスとはレベルの差を感じさせられた。やっぱり1st Vnの音程が安定していないと。
自分にとってはラズ3の第4楽章はこういう迫力ある演奏が好き。一方大フーガはシンフォニック過ぎて
各声部の動きがわかりづらくなった感があった。でも大概のSQは大フーガは音量を目一杯頑張るので
そうしないといけない演奏効果上の理由があるのかも。自分にとっての今日の白眉は13番の第1楽章。
こんな素晴らしい演奏を聴いたのは初めて。 モーツァルト解らんコンプレックス!!
それは音楽解らんコンプレックス!! >>856
前の箱の最後あたりの在庫を手に入れたけど、今回のアー写ジャケの方がいいな
アルファの再発はやたら地味なジャケになるときがあって興醒めする、クルレンツィスの死者の歌とか ベートーベンなんて主題労作デタラメ大袈裟が作った雑音悦ぶような奴にはモーツァルトは未来永劫解らんぞ? ニュー・ミュージックSQ
復刻CD、ラズ3入ってないのね(ため息) エベーヌの全集を楽しみに待つか。
カーネギーに行ってみたいが無理 B型AB型O型って、
人を貶すのが、趣味のくせに本心の勝負は出来ない、
お前って良い所無しだな!
って気分になる、あるある。
モーツァルト解らんくて、
悔しいんだろけど、
ムリせず大人しくしてろよぉ。
B型AB型O型の時点で、
モーツァルト解ら無いんだってば! まだやってんのか、馬鹿馬鹿しい!
そんなチョコレートと鰻どっちが美味しいかみたいな話どうでも良い。
ちょっと違うかw ベートーベンは音楽理論を超越した存在!
音楽理論にしばられる、
ベートーベン以外の音楽家は脳無しだろ? バイオリンはB型!
第2バイオリンはO型。
ビオラはAB型
チェロは、B型。
残念ですが、
ベートーベンの曲では、
A型は要りません。 ベートーベンとモーツァルトどっちが凄いスレッド見ると!
ベートーベン聴いて悦ぶような奴は、
誇りの無い、
B型AB型O型だと解るぞ! ベートーベンあるある言いたいよぉ〜
ベートーベンあるある言いたいよぉ〜
ベートーベン聴く奴は、
モーツァルト解らんコンプレックスを攻撃に変えた。
誇りの無いゴミ屑! >>875
この人あらゆるとこで
細菌繁殖させていて迷惑なんだよな なんかこういう奴見ると登戸の殺人事件や京都の放火殺人事件のことを思うわ
こういう人間が犯罪犯すんだな サリエリ「客なんて高尚な音楽解らないんだからベートーベンみたいに大袈裟なの感動するから意味が無い」 先生ドアを開けてください!
甘いお菓子ですよ!
開けてくれないと食べちゃいますよ! メロスいい
メロス聞くとズスケゲヴァつまらない
ラサール後期メロスアルテミスのローテ
バリリブダアマジュリイタリアフェルメール東京タカーチベルチャ要らない
ズスケゲヴァ要らない アルテミスいいですよね
ズスケはここで言いうのはなかなか勇気いるけど自分にはいまいちだったかな
メロスは自分には少し厳しすぎました、中期はお気に入りですが うちの近所は弦4の演奏がはやっていて、チェロを暑い中
運んでいる。チェロは美人が多いね。 うちの近所はコントラバスが流行っていて
道も店も電車もコントラバス担いだ人ばかりだよ マジレスすると、ベースは楽器に装着できるキャリーみたいなので運んでる人も多い
旅行に持っていくキャリーケースよりずっと嵩張って結構重いのに、担いで運ぶって大変すぎるわ ベートーベン聴く奴には、
モーツァルト解らんから、
悔しくて、
音楽が音憎になる。
あるある。 >>884
アルテミスに魅力を感じたら、ズスケに物足りなさを覚えるのはわかる
でもしばらくしたら一周回って、ズスケのよさが感じられたりする モールあるとも大好なんですけど。そ〜言われるの嫌いなんじゃね? メロスQの全集再販しないなぁと思ってたらタワーで出てたのね、知らなかった。 >>176
前半部分でオススメの曲を教えて下さい。1番も良いですがあんな感じの曲で ウェールズ弦楽四重奏団の全曲演奏会始動を見てきました。
結果、さすがにスタティック過ぎないか?と思った。
アンチダイナミックに振った、過激な演奏を志向したのかな?
ベートーヴェンの四重奏は、いろいろな解釈を載せ得る、最高の器とはいえ。
さすがに。。。
和声を互いにしっかりと聴きあって、ハーモニーはとてもキレイ。
反面、転調へのデリケートさや驚きは、あまり感じられない。
転調は単独で機能するわけではなく、リズムやアクセント、デュナーミク、音色などのアーティキュレーションが絡んで、ニュアンスがでる
(ここの方々には釈迦に説法ですが)。
そこへの踏み込みが、とても淡白。
例を上げれば、第6番第4楽章の序奏(コーダー前の再現も含め)と主部が、遅いテンポのまま、ほとんど対比がつけらず。
この曲に馴染みのない人が聞いたら、ベートーヴェンの記した、曲調の交替の冴えや斬新さを、感じ取りづらかったのでは。
少し薄めに空を覆っていた雲から、さっと陽光が落ちてくるような喜悦が、やはり欲しい。
大フーガの各文節は、のっぺりとつながって、跳躍の驚きがない(コーダはさすがに白熱したけれど)。
反面、淡彩な色彩とアンチダイナミックな静謐さは、第5楽章カヴァティーナでは、フィット感がありました。
チェロの方は、ニュアンスにハングリーに思えたけれど。
ヴィオラの方が浮かび上がらせる内声も、とてもキレイ。
ただ、第一ヴァイオリンが線が細すぎて。
ストイックいうよりは、通り越して、逆に平坦だな、と。。。
あくまで個人的な感想ですが。。。 ウェールズは完全に名前先行に思える
聴いていて全然面白くないわくわくしない
学者のつまらん講義聴かされてるよう
聴いていてそれがどうしたと突っ込みたくなる
今日のタカーチのラズモフスキー3は素晴らしかった
7月のエベーヌよりも断然こっちをとる >>895 オレは真逆だな。エベーヌのラズ3の方がずっとよかった
今日のタカーチのラズ3はアメリカでもそうだったが良く言えば丁寧に弾きすぎ
悪く言えばまったくノリや流れやグルーヴ感のない演奏で
まさに学者のつまらん講義を聴かされているようだった
技巧的にもストバイ以外は音程やリズムががやや怪しくてエベーヌが上だった >>900
お子様は未成年のアイドル歌手の歌う流行歌とモーツァルトを聴いてればいいんだよ
そもそも、谷村新司の曲とモーツァルトの名曲とレベル全然変わらないだろ: > 谷村新司の曲とモーツァルトの名曲とレベル全然変わらないだろ
そうかもな
変わっているのはお前の耳がロバの耳っていうことぐらいかな >>900
私にもそういう時がありました
そのうち、10年か20年か30年後に急にわかり出す時が来るので
あせらずに今好きなものを聞いていればいい
ピカソもそうだった モーツァルトとベートーベンどっちが凄い?スレッド見ろよ!
ベートーベン信者の知性レベルが証明されたぞ! ブラームスと言えばなんたらスレッド読むと、
モーツァルト判らん悔しさで、
発狂するゴミ屑の心境が解って楽しいよ! いろんなものでマウント取ろうとしてことごとく敗北、心がボロボロになって(自業自得)
それでもマウント取ろうと最後にたどり着いたのがモーツァルトの威を借りること、という悲しい人物
心に受けた傷は自傷行為によるものだと気付いていない モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
大袈裟な偽物のベートーベンやらブラームスやらのが良く聴こえるよぉ〜 >>909
40才になるまで待て
えっ、もう50というのはなし 40なろうと
50なろうと死ぬまでモーツァルト
お前には判らんよぉ〜
未来永劫ホンモノの音楽はお前には判らんよぉ〜
モーツァルトを神の様に崇拝したブラームスやらベートーベンやらより、
お前みたいなゴミ屑の音楽批評が上になる理由を、速く応えてくれよぉ〜?
お前はホンモノの音楽が未来永劫判らん確定してるのになぁ〜
お前は凡人以下なんだよなぁ〜 おいおいおい!
モーツァルト批判はここには書き込みしないのか?
モーツァルトとベートーベンどっちが凄いスレッドにはもっとダイレクトにモーツァルトディすりしてたろ?
モーツァルト崇拝してたベートーベンのツラ汚しが!
スレッドによっても立ち振る舞い変え立ち回る卑怯なゴミ屑め! >>914
いろんなものでマウント取ろうとしてことごとく敗北、心がボロボロになって(自業自得)
それでもマウント取ろうと最後にたどり着いたのがモーツァルトの威を借りること、という悲しい人物
心に受けた傷は自傷行為によるものだと気付いていない 昨夜は心がベートーヴェン後期弦楽四重奏曲を求めた。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は
(1)ラズモフスキー1番(限るスメタナSQ/アルバンベルクSQ)
(2)作品131(限るスメタナSQ旧盤)
があれば私は十分である。
所有ソフトは
(1)ラズモフスキー1番〜3番(スメタナSQ/アナログレコード及びアルバンベルクSQ/CD)
(2)後期弦楽四重奏曲集(ラサール弦楽四重奏団/アナログレコード 及び スメタナSQ/アナログレコード+CD(作品131はSACDも所有)
である。
昨夜はスメタナSQで作品132→作品135→131を順にCDで聞いたが
やはり「作品131」が、断然私の心に染み入る。
20代の頃より(バックハウスの作品109(ステレオ録音盤)と同様)ベートーヴェンの後期作品では私の愛聴盤だった所為かもしれぬ。
20代の頃、「作品131の終楽章」はスメタナSQ(アナログレコード旧盤)を、「大フーガ」はラサール弦楽四重奏団(アナログレコード)をそれぞれ聞いて初めて
前者は「こうでなくてはいけない!」と確信するとともに感動。後者はそれまで意味不明だった大フーガの醍醐味を初めて明かしてくれた。
ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲を深夜に聞きたくなったのも、仕事がいよいよ佳境を迎え、その心の有り様(よう)がベートーヴェンの「作品131」を求めた。そんな事かも知れぬ。
無論、12月29日〜1月3日迄の正月休み期間
(10年間程の予備校校舎長〜20余年間程のフリーランス予備校講師時代は、この期間の休日は1月2日のたった1日しか無かった。30年間以上私はそんな日々を送って来た)は
モーツァルトの「フィガロ/ドン・ジョバンニ/魔笛」に浸る予定である。 弦楽四重奏曲もモーツァルトが最高なのは言うまでもないな。
まぁ君らは大袈裟な偽物音楽モドキのが良く聴こえるんだろけどな。
だから本心はスネてる事がカンタンに推測されてるのになぁ〜
言葉を覚えただけの猿だな。 >>919
釣られてさしあげましょう。
『モーツァルトは根本はオペラ作曲家である』と私は確信しております。
協奏曲は「メイン楽器がソプラノ〜バスでオーケストラはその伴奏(少なくともヴィヴァルディ/調和の霊感のような、コンチェルタントな音楽)」として聞いております。
交響曲は序曲の延長線上にある音楽でしょう。「ルチオ・シルラ(K.135)」に後年のポストホルンセレナーデ終楽章(K.320)の声を聞いておりますし、ルチオ・シルラ序曲は交響曲ハフナーやリンツの1楽章に置いても、私には違和感がない。
これが、「モーツァルトは死ぬまで神童であった」一つの証でしょう。
神童とて、人間なら誰でも経験する人生の辛苦はあるはずで、そうでなければ、「レクイエム(ラクリモーサ8小節まで)」は書けまい。
「ハイドンセット」をハイドンに献呈する折、モーツァルトは苦労させられたとハイドンに述べたと言う。
然もありなん。弦楽四重奏曲はヴィヴァルディの調和の霊感(私は8番の3楽章と10番の1楽章3楽章を特に好む)のようなコンチェルタントな音楽ではないから。
だから、聞いていて、私には、「苦労の跡が感じられるのだ。
モーツァルトにしては聴衆など眼中にない、「自分の思考実験」の為に書いた唯一の曲だったから。
6曲の中では、私は最初のモノ(K.387)を好む。 繊細な音楽とは誉め言葉だろう。
反対の雑な音楽とは? ベートーベンは素人のDTMみたいにコード進行の上にデタラメ重ねてるだけだからな。
インスピレーションなんて無い。
素人なんだよ。
そこんとこが君らからすると、
良く思えるんだろけどな。
まぁ、その程度の、境地。
ミルクチョコレート美味い!以下の境地なのは、ご存知の通り! >>926
そんなのお前に関係なし
生きている意味なし! 大晦日上野に行く人いる?去年のARCOの音程ハズレには本当にがっかりした。 バラで買えないのがなー
9曲も続けて聞いて集中できるわけないよ
シンフォニーも然り 偉大な作曲家達が崇拝した作曲家の普遍の音楽判らんくて悔しいよぉ〜 >>930
ボクの言葉でアタマよさそーにしてるやつらがハッキョーしてるのウレシいよ〜
まるでボクのアタマよくなったみたいでウレシいよ〜
もうこれだけが生きがいだよ〜やめらんないよ〜 金曜の夜のFMにタカーチQ
しかしベトはまたしてもラズモ3 モーツァルト判らん奴の、
モーツァルトへの憎悪は異常!! >>934
てめーの巣からでてこんなとこでサボってんじゃねーよ。
モーツァルトコンプレックス野郎
さっさと馬鹿丸出しコントやれ! >936
大晦日大船から上野まで、往きは座れませんが、帰り(10:00頃)はガラガラです。 ブダペストSQの全集旧盤が思いのほか素晴らしいのでビックリ
ステレオの新盤とは雲泥の差
新盤のややユルユルな凝集力が弱い演奏に比べてあまりの違いに驚いた
旧盤は素晴らしい全集だ コンサートへ足を運ぶのは風俗通いと似ており
レコード偏重はオナニーと似ていると思うのだ 31日の東京文化会館の出演者って
毎年同じですから? >>947
人生を勝ち負けで判断するバカは幸せになれません >948
今年は去年と同じ。。ただし、今年はラズモを古典、アルコは真ん中、最後の3曲(4曲?)エクセルのようです。 >>947
Stirb, Ungeheur! durch unsre Macht!
Triumph! Triumph! sie ist vollbracht 2月発売予定だったジュリアードの全集が犬や塔で発売中止になってるけど、何があった?
https://tower.jp/item/5012432/ いよいよエベーヌの全集が出るな
楽しみじゃ
ちなみにエクの演奏もとてもいい モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
大袈裟デタラメのが良く聴こえるよぉ〜 >>963
早く自殺してくれやwwww
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{:::::::::r'"´ `ヽ:::::::{
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ハ::j "´ ̄`` '´ ̄`` !::h
{ムリ ィT::ァ‐、 ィァ::Tヽ ソ}}
{ゝ{  ̄ ,イ :.ヽ  ̄´ ヒ1
ヾ_{ ´ .: :{. }糞スレに相応しいAAだぜwイヒヒヒ
! ( ,、 ,、 ) !´
',
rrrrrrri > .
, ̄  ̄、ヽ._ノ
ヽ---一---一´
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💀 クス・クァルテットのサントリーホールでのチクルスですか、Presto でハイレゾ販売始まりましたよ。 塔の限定SACDもラサールの後期くらいでなかなか弦楽四重奏は企画してくれないね
交響曲や協奏曲に比べたらどうしても捌ける枚数が少ないのだろうな エベーヌのBeethoven around the World、すごく良い。鋭さを強調する最近のSQ(例えばベルチャ)の傾向に一石を投じている。とにかく聴いてみて。 >>968
Beethoven around the world って、ベートーヴェンの全集のこと?
それともそういうタイトルのCDがあるの? >969
つい2週間ほど前ERATOから発売されたCD。ラズモの#1,#2だけは先行販売され、今回は全16曲がリリースされた。 エベーヌ、去年のサントリー聞き逃したからスルーするつもりだったけど聞いてみるかな
(曲ではなく演奏で)おすすめの番号ありますか?
一番好きな14番ともう一曲バラで買おうかと思います エベーヌの全集中で出色の出来のものがあれば、という意味のつもりでしたが分かりづらかったですね。すいません
カペーの14番は久しく聞いてませんが持ってます >973
今回発売されたのは全曲が入ったボックスです。 e-onkyoとかで、バラでも買えるのか>エベーヌ全集 prestoでバラで一曲(1作品)500〜800円くらいで買えますね。全部買うと結局割高になりますけど
全集で買うと聞かないから自分はバラでボチボチ買ってみます(揃わなくても気にならない性格なので) つか、最近はどの団体の全集も大フーガしか聴いてない
大フーガが良かったら、他の曲に進むというか まあカルテットにおける大フーガは寿司における玉子とはかなりポジションが違う気がするけど
つーか玉子的なポジションの曲なんてえるのか知らんけどもw >>979
> 寿司屋で玉子から入る的な
通はそれでいいらしいが 俺もまず玉(ぎょく)を頼んで寿司屋の腕前を視る。
あまりお金がないからそれで終わることもw 自分が初めてベートーヴェンのカルテットを聴き始めた中学生のときは
ビギナーにとってのほぼ唯一の情報源のレコ芸誌上はABQとスメタナQしか無いくらいの空気感だった
そしてDENONのCDは当時の自分にとっては高価だったので実質ABQ以外の選択肢がなく、
なおかつピピラーのヴァイオリンが肌に合わなくて子供の頃は微妙にカルテット自体が苦手だった
今は情報も豊富だし名演の選択肢もたくさんあっていい時代だよなあ >>986
玉子だけ食べて帰る方がよっぽど勇気いると思うが アルバン・ベルク四重奏団を批判しとけば通ぶれると思ってるだけのアホだろ
周りと違う俺カッケーみたいなアホはほっとけよ そういうつもりではなかったんだけど、気に障ったのなら申し訳ない
好みは人によっていろいろなので、演奏の選択肢の広い現在は良い時代だなあと言いたかっただけなので 今年は全集の発売が多いな
ブロドスキー、ミロ、カザルス、クス、エベーヌ等々
色々あり過ぎて聴ききれないw このスレッドは1000を超えました。
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