カルロス・クライバー 6 [無断転載禁止]©2ch.net
カルロス・パイタはロンドンフェイズ4の「ワーグナー管弦楽集」でデビューしたが
それだけで終わった指揮者だったな
でもレコ芸では特選盤になった カルロス・パイタってイロモノの印象しかないけど特選になったこともあるんだね。
それにしてもスレ違いいい加減にせいw カラヤンスレがワッチョイになって、ベームスレで誤爆して身をさらしたんで、さまよってるんだろうね。
今はどこのスレも、スルーしないで、とことん凹るからね。
黒木真一郎的には「カルロス・パイタ」を知ってる俺は凄い(キリッ」なんだよ、きっと、馬鹿だから。 存命なら明日で86歳か
孫のエーリッヒ君は音楽の勉強してるのかな |Д`) 誰もいない……ミュンヘンに帰るから今のうち
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| 74年バイロイトのトリスタンってCDが二種類出てるよね
7月25日のと7月27日のやつがあるけど25日のほうはFM放送もされたバイロイトの正規録音なのでステレオだけど27日のほうは恐らく劇場での盗録なのでモノラルで音質も悪い 74年7月27日には、トリスタンを指揮していない。この日の日付のCDがあるなら、日付を間違えている。 バイロイト祝祭劇場は客席から指揮者・オーケストラは全く見えない。
したがって、指揮者・オーケストラは正装ではなくラフな服装で演奏している。
この動画も、クライバーが正装でないので、リハーサルの映像と思われているが、公演本番の劇場モニターの映像である。1976年7月30日の演奏とする説がある。 そろそろソニーはお蔵入りしている『英雄の生涯』を出したらどうだろう。
遺族の許諾が出ないのではなく、ソニーが失念しているだけのような。 ライヴの海賊版があるから
皆さん満足してるんじゃね?
聴き比べの楽しみはできるかもしれんけどな。 >>37
>遺族の許諾が出ないのではなく、ソニーが失念しているだけのような。
何の根拠も出さずこういうことをいうのがキチガイ クライバーの運命はお気に入りだったんだが、アマゾンミュージックでエーリッヒ版が無料だから、聴いてみたが、さすがに素晴らしい。こんな親父と比べられるのは、かなわんな。 >>40
カルロスのファンだが正直なところ親父の方が演奏は凄い気がするな…バラの騎士とかも
ま、録音の良さには代えられないからカルロスの方を聴くけど >>41
曲による気がするなあ。ベートーヴェンなど、雄渾で骨太な父親の演奏は素晴らしい。
でも、J.シュトラウスは、エレガントなカルロスで聴きたい。ま、ワルツよりポルカって
言う向きもあろうが。ばらの騎士はどっちも好き。 結局、カルロス・クライバーって有能な怠け者だったんだろうね ヤン・ウェンリーみたいな
ガツガツ仕事しないで、お金必要になったらオハコのトーヴェンの交響曲第7番とか第4番振って稼ぐ
カルロス・クライバーから見ればCD何百枚分も録音した、
カラヤンとかネヴィル・マリナーの仕事量はさぞ異様に見えただろう 一流指揮者だったらクライバー位レパートリーと演奏会の回数を絞ればあれ位のレベルの演奏は出来るだろうねw
なまじっか過大評価されたばっかしに手抜き出来なくなっただけだろう
メータあたりでも一番元気だった70年代にはクライバー並みのいい仕事してたしなw >>45
あなたのおっしゃる一流指揮者達のカルロスに対する評価の高さをご存知でない?
評価が高すぎて毎度演奏会にナーバスになっていたのはその通りかもしれないが
カルロスもメータも一流
俺は両方ともに演奏を楽しませてもらってるよ >>45
>一流指揮者だったらクライバー位レパートリーと演奏会の回数を
>絞ればあれ位のレベルの演奏は出来るだろうねw
クライバーはレベルを維持するために演奏会を絞った。
という風にも読めるけど、微妙にニュアンスが違う気がする。
演奏会を絞ったがゆえに、レベルを高く維持できた。
というのともちょっと違う気がする。
演奏会の頻度、レパートリーの量、クオリティの3者に
明快な因果関係があるのかどうか正直わからない。
みんなが思うほどないんじゃないか?
小澤は誰もが認める一流だけれど、レパートリーと演奏会を絞ったとして、
ワンランクもツーランクも上の演奏を遺したかどうか。
みんなが思うほど関係ないんじゃないか? シュトラウス家スレで話題になってたけど
89年ニューイヤーのCDがソニーの名盤コレクション1000に加えられたとか
このスレの人はCDかDVDを持っている人が多いのだろうけど一応 >>47
クオリティよりも興行重視の、満足なリハ時間もないツアーや、デジタル編集しまくりのCD化を嫌い、晩年は指揮台に上がらなくなったと何かで読みました。
商売上手で政治に長けたカラヤンと対極だと。 >>50
そういう姿勢で音楽と取り組むから、シカゴ交響楽団との1978年コンサートのような奇跡的な演奏ができたのでしょうね。 単にオケとの衝突ばかりになって、嫌気がさしただけだと思うがなあ >>51
FM東京で放送したよねえ。
番組のテーマがレパートリーでもないドンファンなのが意味不明だったが >>52
クライバーはキャンセルの酷いエピソードが一杯あるよねw
スカラとボエームを録音して最中もいきなり逃げ出して、仕方ないから主役のドミンゴを使ってジュリーニ呼んでアリア集作ったそうだし
基本的に他人と折り合えないタイプなんだろうな
彼の不幸はヴァイオリンとかピアノみたいに一人でやれる楽器を選ばず大勢の人間、それもプライドだけは無駄に高いオーケストラを使わないと表現できない指揮者という職業を選んだ事だろうな
ただ仕事を離れれば人間的にはいい奴だからまだ救いがあるけどね あてどのない旅に出ます
と仕事場にメモを残して立ち去るが実際には帰宅するんですね シュトラウススレを見て
ひさしぶりに89年ニューイヤーコンサートのDVDを鑑賞中
こうもり序曲は86年バイエルンの方が好きだけど
ウィーン国立歌劇場でも公演して欲しかったなあと思う >>57
日本公演のエルダー指揮は、当初クライバーで試みるも
失敗したらしい ボエームと蝶々夫人はイレアナ・コトルバシュできっちり録音を残して欲しかったなあ エーリヒクライバーのばらの騎士のCDについて質問
decca・legendsが廃盤でheritage・mastersしかないんだけど
heritageは24bitリマスター盤なのか? >>58
日本公演の「こうもり」はウルフ・シルマー指揮
彼の指揮でも十二分にすばらしかったしキャストも豪華版でいまも忘れられない一夜。
シルマーはホントいい指揮者だよね。 あの引越し公演は今思うとまるで夢のような布陣でしたね 父クライバーはチャイコフスキーの交響曲を残している。
カルロスはお父様を強く意識していたので、もしかしたら『悲愴』とか
4番を手がけるチャンスもあったんじゃなかったかなと思ってる。
想像しても意味ないことだけど。 非常に今更なことではあるけど
「これを聴いてみたかった」というのはカルロスのファンなら
何曲もあるものですよね
1度も振ったことのない曲、若い頃にしか振らなかった曲などなど 父上が名演を残したから取り上げなかったとの皇帝円舞曲 皇帝円舞曲はニューイヤーコンサートでこそ取り上げなかったものの
80年頃に一度ウィーンフィルとやっている。
録音は残っていないかな。 トリスタンとイゾルデのスタジオ録音のような、
実演では絶対無理なクライバーの理想とする
この作品の要求する芳醇さと流麗さを突き詰めた
泥臭い世俗的な歌手は抜きの
薔薇の騎士 グレイトを振る予定があったんだっけな
聴いてみたかった 不可能であることは承知の上で
初めて振ったガスパローネはどんな風だったんだろうと思う 美しいなぁ
しかし本当いつまでピット写してるんだよこれ最高過ぎだろ これDVDで買ったけど本当に良かった
毎年大晦日に楽しんでる モーツァルトをもっと振ってほしかった
交響曲第33番とリンツ、ウィーンフィルとのフィガロの結婚序曲しか振ってないんだよね
あとはR.シュトラウスの交響曲、交響詩とか…上げたらキリがないな グラモフォンのボエームは録音セッションに入る直前で流れた 名古屋のタワレコ行ったらこの曲ならこれ!ってコーナーでクライバーの正規録音ほぼ全て揃いそうだった、良い店だなと思った 久しぶりにスカラ座でのオテロを見た
音質、画質共に劣悪だが凄まじい演奏だ
特に第二幕のドミンゴとカプッチッリの二重唱は何度も巻き戻したくなる
第一幕の愛の二重唱やフレーニの柳の歌、アヴェ・マリアも非常に美しい
なぜクライバーはこのオペラで正規盤を残さなかったのか >>83
ワルター協会でモノラル出てたやつと同じもの? ブートの英雄の生涯聞いたけどイマイチだった
正規録音はきっと素晴らしいのだろうな >83
ドミンゴ主演の映画のオテロのサントラはカルロスにオファーしたそうだね
もちろん彼が引き受けるわけもないから目立ちたがり屋のマゼールになっだけど ロイヤル・オペラとの「オテロ」来日公演の予定が流れたのは痛恨事だったな クライバーの来日公演で『ばらの騎士』の膝上録音があった。
石丸あたりで堂々と売られていて、あっという間に市場から消えた。
あの録音は遺族の許可を得て、正規発売したらどうかと思うんだが、
みなさんのご意見は如何。 そのCDなら石丸で買って持ってる。買った直後に廃盤になり、石丸も閉店した。膝上の割に音がいい。1994年10月7日東京文化会館での録音。CopyrightはCurtain Call Ltdとなww 今日はこうもりを観て明日は89年ニューイヤーで楽しむことにした クライバーのブラ4、音がキンキンしてて頭痛くなった >>98
海賊盤で出てるんだ、94年に指揮した時の録音が バイエルン国立管との田園は個人的にはイマイチ
テレーズ事件が原因で実現しなかったVPOとの田園も、良い出来にはならなかっただろうな 同じく田園はあんまり
>>97
魔弾の射手大好きだよ まさに狂熱という感じ
あの場で聴いた人が羨ましい
クラリネットのヴェンツェル・フックスが、短いけど当時のことを語ってる
7番目の質問ね
http://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=679 BPOとのブラームス4番よりアウディ・コンサートでの4番のほうが好きだな >>105
バイエルン国立菅との久々の演奏だよね、あれも好き
確かコンサートで振ったのは87年以来だったか いいなあ行きたい
絶対に無理なんだけども
広渡さんといえば確か音楽の友で連載もしておられるよね バイエルン国立管とのベト4Liveを久しぶりに
好きです 演奏はもちろんだけどブラボーの嵐が入ってるのがまた良いよね おいらはやっぱりベームの追悼コンサートのベト4が好きだ。
人見のベト4は粗が目立つような気がする >>111
>>109もそれだと思ってた
人見のよりやっぱりベーム追悼の方がいいね 7番は絶対人見が一番だと思うんだよ
ベームの4番は観客の反応がニヤける >>114
人見の7番、聴いてて物凄く楽しい
同じくこれが一番だと思ってる ベーム追悼コンサートの7番もすぐ飽きるな
そもそも僕は7番好きじゃないかもw 人見記念講堂の来日公演かと。
観て楽しく、「コウモリ」とか大好きです。
管楽器が、クラリネットかな?
音外すのが編集で消えればなおよし。 俺は、4番はベーム追悼、7番はRCO(DVDになってるやつ)だな。 >>120
>音外すのが編集で消えればなおよし。
いや、ライブ録音は無修正がベスト。
「我々はこの耳に訴える演奏のスナップショットにいかなる化粧も
施したくなかったし、どんな小さな修正も加えたくなかった。
いかにとるにたらない批評にでも反論する根拠を持っている」
by カルロス・クライバー あのクラリネットのミス、気にならないくらい好きなんだ
あれも含めてだよ 「こうもり序曲」と「雷鳴と電光」も人見での演奏が好きだな
VPOニューイヤーも凄いんだけど楽しいのはバイエルンとの人見