ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
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ピアノ協奏曲屈指の名曲であるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18について。
誰の演奏がいいとかどのCDがいいとかこの曲のここが凄いとかいろいろ語り尽くしましょう。
前スレ
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18 Part2
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1229927177/
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/classical/1218111475/ 女性でも若い人に限るだろう
昔ならいざ知らず今のアルゲリッチは映像は遠慮する アルゲリッチは3番オンリーで2番は弾いてないと思う 冒頭メロディのあの貫通力は、弦のオールユニゾンだからこそ なんてロマンチックでセンチメンタルなメロディなんだ。
夕日を見ながら聴いたらその場で泣き崩れてしまいそう。 あとC mollの調性によるところも大きいね。あのストレートな感じは >>111
第2楽章の最後でバッキバキに客を泣かすために書いたんだよ
ラフマニノフは 弦のオールユニゾンはロシア人作曲家が
ここぞという時によく用いる手法だね
チャイコとか オールではないわな
つーかオールユニゾンって言葉自体にすごく違和感あるわ
そんな言い方するのか ガーシュインのラプソディインブルーは第二番の影響を受けてると思う。 もちろんラフ二番が先。
1901年だっけ?
ラプソは1920年代。 今年10月25日にアイスランドで開催されたアイスランド交響楽団と指揮アシュケナージのリサイタルより
https://youtu.be/dAVq-algvnE?t=704
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 完全ノーカット
ピアノは辻井伸行
公式動画なのに高画質ノーカットで大サービスなのはいいけど、肝心の演奏が、オケと辻井のリズムがあってなくてイマイチ
早いリズムで演奏したい辻井と、遅いリズムのオケ
辻井とアシュケナージの打ち合わせ不足なのか噛み合ってない >>124
辻井さんって佐渡裕の時も変に遅いテンポだったよね
他の指揮者の時はもうちっと速かったから辻井さんは速めでやりたかったのかと思ったけど >>125
今回の場合、オケのスキルが高くないから、アシュケナージの判断でゆっくりいこう、となったんだろうけど、スローテンポだと、辻井の良さが殺されるからね
ただ、辻井も、ここ数年、情熱的に演奏する仕方に変化していってるから、そこが合致して無難に切り抜けた感じ 視覚的に美しいテクスチャとかデザインとか見たことのない辻井クンみたいな人が、どのように内面に美意識を形成するのかそこに興味ある それは五感の状態に関わらず
そもそも他人の脳内に形作られているイメージは
想像は出来こそすれ実感はできない
同じ事象に接し同じ言葉を使って共感できたつもりでも
それは想像と自分の心当たりとを照合してそう感じているのに過ぎない マツーエフの演奏が好きだ。
汗が飛び散って情熱的。 >>135
少々すれ違いになるが、マツーエフのラフマニノフのピアノ協奏曲(?)で秀逸なのは
個人的にはパガニーニのラプソディーだと思う
過去の多数の演奏者の演奏を聞いてきたが、ダントツでNo.1だと思う ヴァーシャリという人を初めて知って、聴いている
結構、凄まじいんですが
ここの評価はどうなってますか? >>138
ラフマニノフスレにも書いたけど、オレは好き
濃厚なアゴーギクが楽しい
アーロノヴィチのバックもそれに合ってる >>138
確か凄いスピードで弾いていて特に3番のコーダの最後の三連符の下降半音階
を四連符で弾いていると聞いたことがあります。ソコロフも四連符です。 >>140
アーノロヴィチが消えたのも惜しい。読響との第9番なんてテレビでも感動した 自分はモツとワーグナー、R.シュトラウスあたりでして
映画「シャイン」でラフマニノフ自体は知っていたけど全く聴いてなくて
3番だって映画でフィーチャーされてるガチヤバのアクセルかかるところはああ、世界で一番難しい曲と言われる所以かあ、などと聞いてただけで
ホロヴィッツも辛そうwなんてつべ見ててw
お恥ずかしいですがのだめでカンタービレこの曲知って、泣きましたよ、はい、第2楽章ラスト
それから買い漁り
ユジャワンちゃんがお気に入りでしたが、ブックオフでふとワンコインで買ってみたらヴァーシャリなんて初めて聞く人で、はっきり言って凄まじかったw >>142
消えたというか、もうずいぶん前に亡くなった 1973年カラヤンとワイセンベルクのがベストかな。
重厚そのもの。 >>145
ワイセンベルクも凄いと思う
でもこの演奏で最後の最後に一小節早く弾いてしまったりとか
小澤征爾とのラフ3のライブの一楽章のソロで一小節抜かしてしまうとか
ちょっとそういう所ありますね
純粋なミスタッチというとうのもちょっと違うから一瞬あれっ・・て思う 一日最低一回はこれを聴かないと気が済まない。
昨日はグリモー、今日はマツーエフ明日はキーシン。
こりゃもう病気だわ。 グリモーはね、つべでは3楽章の最後のメーン主題の前の、テクニカルなところ弾き終わった後に指揮者をキッと見据えるところがグッとくる ルービンシュタインの LP がウチにあり、好きだったが
ツィメルマンの方が好きになっている。 >>150
小澤ツィマーマン版は今は亡き宇野功芳氏のお気に入り。 音源で聞いたのは、イエーネヤンド、セシルリカド、リヒテル「ワルシャワ」生演奏会は今年若手の岡田奏ちゃん楽しみ。 グリモーは顔をしかめたり、派手なジェスチャーやオーバーアクションをせずに淡々と弾くから好感が持てる。 厳しい冬に閉ざされ、沈思考型の人間が多いロシア人だからこそ産み出す事ができたあの甘美な旋律。
南国からはこのような曲は絶対に産まれてこないだろう。 恥ずかしながらリヒテルの録音ってヴィスロツキ指揮のものしか知らなかったんだけど最近とあるピアニストの生配信でザンデルリング指揮のものを強くオススメされて聴いてみたらすごかった
ヴィスロツキの方はたしかにリヒテルのピアノは素晴らしすぎる程なんだけどオケが従順すぎるというか大人しい感じがしてた
もちろん狙ってそうなったものなんだそうだけど
対してザンデルリングの方はオケがリヒテルのピアノに負けずに食らいついてくるような迫力ある演奏で決して伴奏に留まることなく主張するところは主張していて素晴らしかった
第一楽章のオケの最初の主題提起の部分で「この演奏は違う」と一聴してわかるはず
録音は古くてモノラルだけど聴く価値はある
YouTubeにあるから是非聞いてみてほしい
https://youtu.be/uT_ZhhQeudY >>157
時間がなくて終盤あたりしか聴いてないけどイイネ!!
あとでゆっくりと鑑賞してみる 辻井君が良かったのはBBCプロムスだけだよ
しかも、オケと指揮者のおかげだし
更に動画に関してはBBCのカメラカットが完璧だった
残念だけど、他の辻井君の演奏はイマイチ
近年の奴は力み過ぎだし、クライバーンはオケと合ってないし 確かに全盲でありながらあそこまで登り詰めた辻井君は素晴らしい。
しかし、こういうことを言うと怒られるかもしれないが、その音楽の芸術性に没頭したい時に、彼のそういう汗臭い部分部分が疎ましく感じる部分が自分にはある。
ラフマニノフの甘く切ない旋律の一部分が押しのけられて興醒めに感じてしまうのである。 辻井君はNHKの番組呼ばれるの割とあるのに、N響には1回しか呼ばれてないのが評価を表してる
しかも、その1回も、辻井君の時に初めて行われた若手共演が目的の演奏会だし
明らかに辻井とN響を共演させる口実作りの演奏会で、その後数年で開催無くなった しまじろう君いい加減にしてね、断続的に誰も君の事信じないけど汚くなるから書かないでね
念の為また全部反論します、ヤマアラシってそもそも私には自転車で険しい山の上り下り
無理だし、例えば伊豆ヶ岳で出来る人存在しませんよ、出来れば良いけどね
山スレに書いてる人で登山スタイルで私よりもっと早い人は見た事ないから居ないでしょ!
ユジャとクソババアも纏めて、、、ユジャさんは世界的なピアニストですが私も容姿では
負けてませんので・・・それに上手い下手を決められない芸術の分野ですが色っぽさ、
エロっぽさではとても敵いませんが単に指のスピードなら同じように弾けますよ
この発表会のを聴いたら納得するでしょ、検索しても絶対に出てきません、つまり
私しか公開出来るようなのがないからです、CDのオーケストラに合わせるのは
それだけ難しいと言う事です、チャイコやベートーヴェンを全曲聴きたいなら貼りますが
どちらも20分位かかるので一部分だけにしました
ラフマニノフピアノ協奏曲2番第1楽章MMO 6年の時
http://whitecats.dip.jp/up/download/1545298469/attach/
チャイコフスキーピアノ協奏曲1番第1楽章序奏 4年
http://whitecats.dip.jp/up/download/1546510278/attach/1546510278.WAV
ベートーヴェンピアノ協奏曲5番皇帝第1楽章序奏 5年
http://whitecats.dip.jp/up/download/1546510925/attach/1546510925.WAV
何れもパスワードが必要なのでこれを書いてください aa1155665443322 私が聴いてるときに涙する曲。
○ラフマニノフピアノ協奏曲第二番
○モーツァルト レクイエム
○チャイコフスキー 交響曲第六番 悲愴 メセチナ、いいよね
最近つべに来てた
ユジャワン、ブニアティシヴィリより全然いい
この人いつ世に出てきたの
教えてエロい人 話題性があるからね
売れてる演奏がいい演奏というわけでは必ずしもないけど プーランクの2台のピアノの為の協奏曲がいろいろラフマニノフをパクっていて面白い
でもプーランクの個性も加味されていてなかなか良い曲 ヴァーシャリが聴き応えある。最後のクレッシェンドが高揚するなぁ。それと、前に出てたけど、ザンデルリングが指揮するオケは格好良い。レーゼル盤で聴くことができる。その他、ワイルドとかリヒテルなんかもよく手が伸びる。
これも前に誰か言ってたけど、どの演奏でも良いので1日1回は聴きたくなる曲だわ。 古い録音なんだがルービンシュタイン&オーマンディはよかった。
今はもっぱらアシュケナージ&プレヴィンを聞いている。
ハイティンクとの新盤よりプレヴィンとの旧盤り方が好きだな ちょっと裏口なんだけれどリシッツァのソロのみのプラクティスの動画。デッカのちゃんとした録音より感動した。 自分の最近の白眉はエカテリーナ・メセーチナなんだけど、皆さんの評価はいかがですか >>183
YouTubeのを聴きました。とても弾き込んでいるようで、一言で言うとパワー系女流でしょうか。実演で聴いたら間違いなく満足すると思います。
5年前の3番、オケも棒も違うし、本人の体型も髪型も違うけれど、カデンツァでの強打の濁りとか、3楽章のミスタッチとか疲労とか、そういうものが、数年後?のこの2番では全くなくてとても安定しています。メジャーなコンクールでも間違いなく上位入賞のレベルと思います。
ただ、楽曲への熱というか、共感というか、そういうものは3番の方に強く感じました。でも3番はオケの一部がソリストの熱演にも関わらずなんかシラけてるんですよね。 >>184
ああやっぱり自分の耳はまともだったと安心してる
朴訥としてて、まあ副次的だけと美人なので、絵になりますよね
ここまで強い音はユジャワンには出せないでしょう
いまはまってますわ ピアコンて誰が弾いても一緒やろ
・・・と思っていたがブーニンの
グダグダラフ2を聴いて
売れてるピアニストは
ちゃんとしてる人達なんだと再確認した >>186
いつブーニンがラフ2を弾いたの?
グダグダってどの程度? YouTubeにあるN響との2番は、この人あんまり合わせる気ない人だな、という感じの基本爆演系ですね。
3楽章の主旋律の受け渡しなんか明らかにおかしい。終わっての外山さんの引き攣った笑顔が印象的。
ちなみにすぐ横に検索されるネイガウスのは息子さんに比べるとかなりリリックでカンタービレでコンツェルトしてます。
確かに息子さんほど指回ってないところはあるんですけど。やっぱ氏より育ちってのもあるんですかねぇ。 >>183
youtubeの動画で聞きました。
上の方の感想と同じく、そしてその風貌も手伝ってか?とてもパワフルな演奏に思えました、自分は好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=yCHpdfPvYhs >>192 彼は背丈も延びて青年だよ。鼻も高いけどな。 うっしー調べたらもう十九歳か
しばらく見ないうちにゴツくなったな
いまでも好青年だけど 辻井君の演奏は自然に涙が溢れてくるから凄いよね
でも世界一ではないんだよ
神界一だから >>196
悪いけど五体満足だったらプロデビューは無理だったと思うよ ラフマニノフはアシュケナージが好き。
でも、おいらはピアノコンチェルトは1番の方が好きなんだよな、ロシアっぽさがあって。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています