ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
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厳しい冬に閉ざされ、沈思考型の人間が多いロシア人だからこそ産み出す事ができたあの甘美な旋律。
南国からはこのような曲は絶対に産まれてこないだろう。 恥ずかしながらリヒテルの録音ってヴィスロツキ指揮のものしか知らなかったんだけど最近とあるピアニストの生配信でザンデルリング指揮のものを強くオススメされて聴いてみたらすごかった
ヴィスロツキの方はたしかにリヒテルのピアノは素晴らしすぎる程なんだけどオケが従順すぎるというか大人しい感じがしてた
もちろん狙ってそうなったものなんだそうだけど
対してザンデルリングの方はオケがリヒテルのピアノに負けずに食らいついてくるような迫力ある演奏で決して伴奏に留まることなく主張するところは主張していて素晴らしかった
第一楽章のオケの最初の主題提起の部分で「この演奏は違う」と一聴してわかるはず
録音は古くてモノラルだけど聴く価値はある
YouTubeにあるから是非聞いてみてほしい
https://youtu.be/uT_ZhhQeudY >>157
時間がなくて終盤あたりしか聴いてないけどイイネ!!
あとでゆっくりと鑑賞してみる 辻井君が良かったのはBBCプロムスだけだよ
しかも、オケと指揮者のおかげだし
更に動画に関してはBBCのカメラカットが完璧だった
残念だけど、他の辻井君の演奏はイマイチ
近年の奴は力み過ぎだし、クライバーンはオケと合ってないし 確かに全盲でありながらあそこまで登り詰めた辻井君は素晴らしい。
しかし、こういうことを言うと怒られるかもしれないが、その音楽の芸術性に没頭したい時に、彼のそういう汗臭い部分部分が疎ましく感じる部分が自分にはある。
ラフマニノフの甘く切ない旋律の一部分が押しのけられて興醒めに感じてしまうのである。 辻井君はNHKの番組呼ばれるの割とあるのに、N響には1回しか呼ばれてないのが評価を表してる
しかも、その1回も、辻井君の時に初めて行われた若手共演が目的の演奏会だし
明らかに辻井とN響を共演させる口実作りの演奏会で、その後数年で開催無くなった しまじろう君いい加減にしてね、断続的に誰も君の事信じないけど汚くなるから書かないでね
念の為また全部反論します、ヤマアラシってそもそも私には自転車で険しい山の上り下り
無理だし、例えば伊豆ヶ岳で出来る人存在しませんよ、出来れば良いけどね
山スレに書いてる人で登山スタイルで私よりもっと早い人は見た事ないから居ないでしょ!
ユジャとクソババアも纏めて、、、ユジャさんは世界的なピアニストですが私も容姿では
負けてませんので・・・それに上手い下手を決められない芸術の分野ですが色っぽさ、
エロっぽさではとても敵いませんが単に指のスピードなら同じように弾けますよ
この発表会のを聴いたら納得するでしょ、検索しても絶対に出てきません、つまり
私しか公開出来るようなのがないからです、CDのオーケストラに合わせるのは
それだけ難しいと言う事です、チャイコやベートーヴェンを全曲聴きたいなら貼りますが
どちらも20分位かかるので一部分だけにしました
ラフマニノフピアノ協奏曲2番第1楽章MMO 6年の時
http://whitecats.dip.jp/up/download/1545298469/attach/
チャイコフスキーピアノ協奏曲1番第1楽章序奏 4年
http://whitecats.dip.jp/up/download/1546510278/attach/1546510278.WAV
ベートーヴェンピアノ協奏曲5番皇帝第1楽章序奏 5年
http://whitecats.dip.jp/up/download/1546510925/attach/1546510925.WAV
何れもパスワードが必要なのでこれを書いてください aa1155665443322 私が聴いてるときに涙する曲。
○ラフマニノフピアノ協奏曲第二番
○モーツァルト レクイエム
○チャイコフスキー 交響曲第六番 悲愴 メセチナ、いいよね
最近つべに来てた
ユジャワン、ブニアティシヴィリより全然いい
この人いつ世に出てきたの
教えてエロい人 話題性があるからね
売れてる演奏がいい演奏というわけでは必ずしもないけど プーランクの2台のピアノの為の協奏曲がいろいろラフマニノフをパクっていて面白い
でもプーランクの個性も加味されていてなかなか良い曲 ヴァーシャリが聴き応えある。最後のクレッシェンドが高揚するなぁ。それと、前に出てたけど、ザンデルリングが指揮するオケは格好良い。レーゼル盤で聴くことができる。その他、ワイルドとかリヒテルなんかもよく手が伸びる。
これも前に誰か言ってたけど、どの演奏でも良いので1日1回は聴きたくなる曲だわ。 古い録音なんだがルービンシュタイン&オーマンディはよかった。
今はもっぱらアシュケナージ&プレヴィンを聞いている。
ハイティンクとの新盤よりプレヴィンとの旧盤り方が好きだな ちょっと裏口なんだけれどリシッツァのソロのみのプラクティスの動画。デッカのちゃんとした録音より感動した。 自分の最近の白眉はエカテリーナ・メセーチナなんだけど、皆さんの評価はいかがですか >>183
YouTubeのを聴きました。とても弾き込んでいるようで、一言で言うとパワー系女流でしょうか。実演で聴いたら間違いなく満足すると思います。
5年前の3番、オケも棒も違うし、本人の体型も髪型も違うけれど、カデンツァでの強打の濁りとか、3楽章のミスタッチとか疲労とか、そういうものが、数年後?のこの2番では全くなくてとても安定しています。メジャーなコンクールでも間違いなく上位入賞のレベルと思います。
ただ、楽曲への熱というか、共感というか、そういうものは3番の方に強く感じました。でも3番はオケの一部がソリストの熱演にも関わらずなんかシラけてるんですよね。 >>184
ああやっぱり自分の耳はまともだったと安心してる
朴訥としてて、まあ副次的だけと美人なので、絵になりますよね
ここまで強い音はユジャワンには出せないでしょう
いまはまってますわ ピアコンて誰が弾いても一緒やろ
・・・と思っていたがブーニンの
グダグダラフ2を聴いて
売れてるピアニストは
ちゃんとしてる人達なんだと再確認した >>186
いつブーニンがラフ2を弾いたの?
グダグダってどの程度? YouTubeにあるN響との2番は、この人あんまり合わせる気ない人だな、という感じの基本爆演系ですね。
3楽章の主旋律の受け渡しなんか明らかにおかしい。終わっての外山さんの引き攣った笑顔が印象的。
ちなみにすぐ横に検索されるネイガウスのは息子さんに比べるとかなりリリックでカンタービレでコンツェルトしてます。
確かに息子さんほど指回ってないところはあるんですけど。やっぱ氏より育ちってのもあるんですかねぇ。 >>183
youtubeの動画で聞きました。
上の方の感想と同じく、そしてその風貌も手伝ってか?とてもパワフルな演奏に思えました、自分は好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=yCHpdfPvYhs >>192 彼は背丈も延びて青年だよ。鼻も高いけどな。 うっしー調べたらもう十九歳か
しばらく見ないうちにゴツくなったな
いまでも好青年だけど 辻井君の演奏は自然に涙が溢れてくるから凄いよね
でも世界一ではないんだよ
神界一だから >>196
悪いけど五体満足だったらプロデビューは無理だったと思うよ ラフマニノフはアシュケナージが好き。
でも、おいらはピアノコンチェルトは1番の方が好きなんだよな、ロシアっぽさがあって。 それは突然やってきた。
心の奥にある特別な部屋だ。長い人生で誰にも触れさせず誰も招き入れたことはない。大切に守ってきた。
だが菩薩は、いまだ聴いたこともない音色と輝かしくも優しい笑顔で突然やってきたのだ。
この音色はなんだろう。
この笑顔はどうしてだろう。
繰り返し聴くうちに気がついた。
感性の部屋を理屈付けする必要はあるまい。あふれ出る情感には感性でこそ応えるものであろう。
そしてわかった。
これが、これこそが菩薩が奏でる無垢なる調べである。
我が菩薩、辻井伸行さんに大感謝。
↑これ読んだら心が動くだろ? この曲とチャイコフスキーのバイオリン協奏曲、いつも泣ける。 スレチだがブリッフのバイオリン協奏曲なら諏訪内さん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています