ピアノ総合スレッド Op.1 [無断転載禁止]©2ch.net
>>522
自分が常々一番難しいと思ってるスクリャービンの4番がその通りの位置にいること、
同じくスクリャービンの5番の主題(特に再現部)の右手跳躍が激ムズなのが
その通りに指摘されてることなどから
結構信頼に足る難易度だと感じる
ただ、「雲の上」ランクがひとつもないね
ソナタではないけどソラブジやクセナキスの作品が来るのだろうか 名古屋でのソンジン良かったそうだ
オペラシティも期待
横須賀は知らん 「ピアノの上のビリヤード」
塩見允枝子:作曲
(ピアノ)塩見允枝子、(ビリヤード・プレーヤー)清田昌平、(ビリヤード・プレーヤー)古川功、(コンピューターシステム)藤枝守
(12分53秒)
<FONTEC FOCD2568> マキシム・ゼッキーニの左手箱(10CD+1DVD)が出るみたいだね >>527
アイディアが奇抜な割に曲としてはつまらなかった ヴィラ=ロボスのピアノコンチェルト5曲もあってCDモモっているんだが
何度聴いても途中で飽きてしまって全部聴けてない。 シンフォニーホールのピリス行ってきた
やっぱ上手い!メチャよかった
客入りは60〜70%くらい?もったいないわ、、 >>531
ピリスって引退するって言ってなかったか? ヤンケのピアノ・テクニックの科学
はピアノ弾き方の間での評価はどうなってますか? ゲルハルトオピッツにするか辻井のコンサートにするか迷ってる
辻井君のが若干高い。ゲルハルトオピッツの4大ソナタは魅力的だけど、どうしよう クララ・ハスキル そしてソコロフ
音楽的感興を間違いなく聞かせてくれるピアニストはこの二人だけかも ソコロフのパルティータは俺の理想に近いけどまだまだやね 辻井伸行は身長は160cmくらいのチビなのに
手の大きさは12度以上届くほど超でかいとか ナクソスのオムニバス版でベトそな32番に楽章の演奏があったので期待しないで
聴いたら良かったので演奏者を見たら「マリア・ナロジツカ - Maria Narodytska (2011-)」
と若い女性だった。脱帽 >>543
ウクライナのピアニストだよね?たしか30代だとおもうよ ありゃ本当だ 録音年月日かな? それにしても写真がだいぶ違う... >>542
ピアノ弾いてると自然と指が長くなるよ
子供の頃に始めればの話だが
水泳選手で手に水掻きが出来るのと同じ理屈で生命は周りの状況で常に変化する様に出来ている >>547
時の人だなあ。ソロのピアノのコンサートは、もう
鼻っから行く気がないけど。どうせチケット取れないからね。 ポリーニの後期ピアノソナタをヘッドホンで聴いたら、???
それじゃぁ、とCD買ってからほとんど聴いてなかった内田を
聴いたら、これが素晴らしい!
(聴く方の問題?年齢による変化?) ↑ベートーヴェンの後期ピアノソナタ 30〜32 (失礼) 音、燦燦と〜この身に降って〜
心密かなうれし涙を流したりして〜♪
内田光子の録音は秀逸! >>549
ベートーヴェンの後期作品は楽章の構成が曖昧で、とくに反復部のフィナーレが
希薄なことはよく知られています。それがソナタ形式に慣れた聴き手には意外に
思えるのでしょうか。
でも荘厳で潤沢な音のポリフォニーはやがて1つに完結するのじゃありませんか。
録音状態もあるでしょうが、ポリーニの演奏にも溢れているのじゃありませんか。 >>553
その楽曲構造の分析が、ポリーニと内田光子の演奏に関する感じ方とどうかかわるのかがわからない。
もっと有機的な説明をお願いします。 >>99
あ〜なんとなくわかるわ。
ショパンやリストなんかは左手の伴奏もセンスあるので一体感が感じられる
ベートーベンは左手が伴奏で右手がフレーズって感じやな、嫌いじゃないけどベートーベン しょうがない
ホモフォニーしか許されないと音楽の時間に習ったはず
モノフォニー、ポリフォニーはバッハまで。ベートーヴェンの時代には禁止されている >>557
禁止?
ならば何故モーツァルトやベートーヴェンにフーガやカノンと名付けた作品があるの? そうね、ベートーヴェンの後期の作品群(作品101以降)は多声への試みに満ちているわね。時代の流れとしてはどうなのか判らないけど。 アリスオットーって色物かと思ったらNHKで長々と名がしたのでググったら
えらく評判がいいけど毀誉褒貶相半ばって感じもあって今一つ分からん
ピアニストの方の評価はどうですか? やっぱバッハはベーゼンドルファーに限るわ
シフも若い頃はベーゼンドルファーだったけど何故にファツィオリやスタインウェイに移行したのか 灘中→灘高→東大理V…超エリートコースを歩んだ男が“医師とピアニストの二刀流”を続ける理由
この二刀流は当てにできない
俺が子供の頃、プロの画家の医師にかかったことがあったけど
その人、とても素晴らしい絵を描くけど
医師としてはてんでヤブ医者だったんだよw
もう芸術家上がりの医者なんてこりごりだよw >>569
それは単に医者には腕や見立ての優れた医者と藪医者がいるというだけの話
また、町医者の腕や見立ての良しあしに学歴はあまり関係がなく、勘と経験がものをいうのもよく知られた話 というか良い町医者と言われるために必要な技術は医療じゃなく話術 過去の経験は大事だよね。
真面目に医者やってれば他のことをやる余裕はあまりないはず。特に研修医とか若い頃にどれだけ経験積めるかは大事だよ。 >>572
臨床医は確かにそう
一方で研究医はまた別だね