◆◆◆◆ブルックナー総合スレッド第10楽章◆◆◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 録音:1955年3月29-31日ウィーン,ムジークフェラインザール
場所は次の通り。 かりんとin! 256MB&かりんとin! 128MB
第1楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1487488508.wav
第2楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1487488917.wav
第3楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1487488603.wav
第4楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1487489338.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD。
音質調整:低音域の補強,高音域のノイズの削減と低音の特定の音域の共鳴の低減
低音は65Hz,110Hz,160Hzあたりで共鳴を起こしていた。
******************************
音源は2015年3月発売のタワレコ企画,The Art of Hans Kunappertsbush Vol.1のブルックナー交響曲集。
音源の音質はハイ上がりで低音不足,演奏のスケール感を阻害していた。
今回の音質調整によって量感が圧倒的に増して従来のものとは全く別の音質となり,スケール感がアップした。
そしてクナ/VPOのブル4の素晴らしさが初めて明らかとなったと言える。
VPOのブル4はベーム盤が著名で,クナ/VPOのブル4はあまり高く評価されない。
しかし今回音質調整してみて,クナ/VPOがベームのものに負けず劣らず素晴らしい演奏をしていたことがわかった。
版が異なっているとかクナの方がテンポが速いとかと言う違いもあるが,クナ盤とベーム盤の共通点も少なくない。
と言うより,両者間違いなくVPOのブル4である。
これを聴くとブル4がそれほど広まっているわけでもない当時にクナがこれほど素晴らしい演奏を行っていたと言う事実には,驚かざるを得ない。
この録音も当然,往年の不滅の名演SACD100シリーズの中に入れてもらいたいものである。 ヤノフスキの愛聴してる。
アンサンブルが厳密に揃っているし、弦楽器の力強さがよい
基本快速なテンポなんだけど、要所でホットな情感も感じられる
PentatoneのSACDというのもポイント。
3番、5番、9番が特に素晴らしい ブルックナーの音楽ってテレビ番組で言えば野球中継に似てる。
監督や選手達の駆け引きを楽しみながら、
地味にゲームが進んでいき、たまに盛り上がりを見せつつ、
ゆっくりフィナーレに近づく感じ。
ドラマのように目まぐるしい展開は無いし
トーク番組のような賑やかさも無いけど、
ビール片手に気軽に身を浸せる感じ。
神とか宇宙とかって言う人も居るけど個人的には
そんな感じがする。 >>497>>501
ありがとうございます
購入を決意しました >>498
クナッパーツブッシュもそうだけど、フルトヴェングラーも50年代
の録音はいいね。ブルックナーの響きに合っているのかな・・・ 交響曲4番から入ったんだけど、ホントは何番からがいいの?
あと、やっぱ金管がいいオケの聴くべき? >>508
自分の好きにせい。
あと金管重視だからってシカゴ聴くとなんかブルの薫りを感じないです、俺は。 読売交響楽団
第568回定期演奏会
2017年5月19日(金) 19:00開演
会場:東京芸術劇場 指揮=ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調 (シャルク版) https://goo.gl/J06liu
これ本当??
普通にショックなんだけど。。 >>410
初めて詩篇150聴いてみた。
なんかブルにしてはハッチャケてるな。
ハチャトゥリアンの交響曲3番を連想してしまった。 >>468
9はハース版ではなくオーレル版
3のエーザー版と同じく広い意味でのハース版 >>514
オーレル版は全集版だけどエーザー版は全集版ではない。 @takamaron
クラシックおたくのオヤジの出会い厨
ツイッターで同じクラシックの趣味の人達をナンパしまくります
要注意! >>517
『扱い』というところがミソだね。
エーザー版の出版社は「ブルックナー出版」というところ。
新旧全集を、理解しやすい戦前戦後で分けるとしたら、
「新全集扱い」の方が筋が通っているように思うが・・・ ツキノワグマが身体をブルブルさせている
ブルッ熊〜 >>519
ノヴァークは、少なくとも3、4、8番は「稿」問題を明確に提示した。
2番は言葉だけだったがw
エーザーは、2、8番のハース版の非難を受け継いで、3番第2稿だけを出版した。
新全集に含めて勘定する人は見たことない ハースは1番のリンツ販、ヴィーン版の両方を出版しているし、
4番の1878年のフィナーレも印刷した。
<2、8番のハース版の非難>
エーザー版が出版されたあと、ノーヴァク版が出版されてから一般に知れ渡った。
<3番第2稿だけを出版した>
大戦の終結で、ハースは3番だけ出版できなかった。
ハースは第1稿の出版の準備中だったとか。 >>523
個人的には
1.第4番1878/80年稿は、ハース版の方が良い
2.第7番もハース版の方が良い
3.第5番、第6番、第9番(第3楽章まで)はハース版とノヴァーク版の違いが理解できない
4.第2番は、ノヴァーク版購入しても「純粋な1877年稿」は演奏できない
と感じている状況です。 >>525
第1番リンツ稿も、ノヴァーク版はハース版のリプリントでしょ > 第5番、第6番、第9番と同じく リプリントをどういう風に捉えるかは、いろいろあるだろうが、
オーレル・ハースの原版を流用したものという観点からは、
《第一》リンツ版、《第一》ヴィーン版、《第二》、
《第四》zuVI/2(フィナーレ)、《第四》VI/2(78/80)
《第五》、《第六》、《第七》、《第八》VIII/2、《第九》
がそれにあたる。
もちろん、全ては相違しているが、その程度は曲によってさまざま。
最も違いが大きいのはVIII/2である。 >>529
貴重な情報サンクス
『そのまま印刷』
1番リンツ稿
5番
6番
9番
ではないでしょうか?(1番ハース版、4番1878年版フィナーレハース版は見たことないので知りません)
2番
はスケルツォの繰り返しがカットされたくらいでは?
4番
7番
8番
は結構変更ありでは? ブルックナー初めて聴いたけど7番が一番好きだったわ
オススメのCDあれば教えてください 616:G−LZ◆H6mBY5rVQU:2017/05/07(日)17:02:46 ID:YYv
>>615
>モーツァルトの音楽は何処か人間の喜怒哀楽を超えた所にある。
共通点があるのがブルックナーの音楽。
こちらは「大自然の摂理」を感じたり、大好きな八ヶ岳山麓を散策している気分になる。
飯森山の頂上から八ヶ岳連峰を眺めていると、自然とブルックナーの交響曲4番1楽章や8番スケルツォを口ずさんでいたりした。
今日は頻りにブルックナーの音楽が恋しくなり、「ベーム&ウィーンフィル盤の交響曲4番」を聴いている。ホルンの音が何ともかんとも心地よい。
今週はフランスと下朝鮮で大統領選挙があるのか?ブルックナーを聴いていると、どうでもよい気分になる。
地球が一個の生命体で、人間は60兆個の細胞の集合体らしいが、人間自体が地球と言う生命体の一個の細胞ではないのか?
それに比して、ベートーヴェンはあまりに人間的な、人間的な音楽である。 >>535
飯森山(×)
飯盛山(◯)
野辺山に至る一本道の両脇にある牧草地に、まだ牛達はいるのだろうか?
煉瓦造りのYMCA研修センターは閉鎖されてしまったようで残念。
お風呂場から見えた夕映えに染まる八ヶ岳連峰は、ホテル立山のお風呂場から見えた、これまた夕映えに染まった剣岳と並び忘れ得ぬ思い出だ。
勿論その時、心に流れていた調べは「交響曲8番アダージョ。 ブルを聴く醍醐味はの終楽章のコーダであろう。
とくに5、7、8番がいい。あれほど脳天気な音楽は他にあるまい(笑)。 >>536
8番3楽章アダージョ、知人のブルックナーファンはこの曲を「死の床で聴きたい音楽」に挙げていた。
数分間のコーダなら私にも分かるが、私は19才の頃より死の床で聴く曲は「K.622 2楽章」と決めており、そうなれる人生を歩みたいと当時考えたものだ。
実際は中途半端な人生になってしまい私のような者には「畏れ多い曲」になってしまった。
この10年間、2人の娘には、「私が死んだらお経は要らない、K.488 2楽章(内田光子&ジェフリー・テイト盤)を聴かせて欲しい」と話していたが、最近「K.466 2楽章(菊池洋子盤SACD)」も悪くないと思っている今日この頃である。
ブルックナー交響曲8番は……
1楽章→→クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィル盤
2楽章→→宇野功芳指揮の実演(サントリーホール2列中央)
3楽章→→シューリヒト&ウィーンフィル盤/マタチッチ&N響の実演
4楽章→→クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィル盤/マタチッチN響の実演/宇野功芳の実演
がベストである。 ↑やっぱり「みぎのう」風味だね。
ご提示の曲はそれぞれ素晴らしいのは確かだけど、
そういう話では、ぼくならK537の2楽章だね。
https://www.youtube.com/watch?v=50CJTm2tLuQ >>541
この愛実さんが、数年後に、ベートーヴェン/熱情(HQCD)を録音するまでに成長したのは感慨深いです。モニターGoldで聴ける最良のピアノソフトの1枚になっております。
この曲の2楽章ならば、「K.545 2楽章」のほうを私は採ります。ピリス(デンオン盤)がベスト、ピリス(グラモフォン盤)がセカンドベストでしょう。
リピートを掛け1〜2時間浸っている事もしばしばです。
MRIをとって貰わねば分かりませんが、この時の脳の状態は、ブルックナー交響曲1番スケルツォ(ヨッフム グラモフォン盤がベストでしょう)を聴いている時に近いかもしれません。
両者ともに「耳と心が酔える」んですね。心はヨガをやっている感じに近い状態になります。 死の床で聴きたい音楽か…………。
おまえはどういう音楽を聴きながらあの世へ旅立ちたいか……ということならやはり、
ベートーヴェンだなあ。
20代のころは
(1)エンペラーコンチェルトのアダージョ
(2)弦楽四重奏曲第15番のアダージョ
(3)マーラーの第9のアダージョ or K.622全曲
だったが、還暦を迎えた今は
(1)エンペラーコンチェルトのアダージョ
(2)弦楽四重奏曲第15番のアダージョ
(3)弦楽四重奏曲第16番全曲
天国に入るためには、どうしてもブルを聴く必要があるといわれたら、第9のアダージョを
選ぶ。魂が昇天するような感じで終わるから、葬式に流してもらうのにも好都合だが、参列者
が嫌がるだろうな(笑)。
マーラーの第9のアダージョは20代前半のころ聴き過ぎた。もう10年以上聴いていない。
死の床どころか、今後死ぬまで自ら進んで聞くとこはないかも知れない。大好きな曲だから
といって、酒を浴びるように何度も何度も聴いてはいけないことを学んだ。 >>543
そう、大切な曲を聴くのは「1年に数回」にとどめております。私の場合は「K.488 2楽章」と「K.622 2楽章」でしょうか。
K.545 2楽章は私が弾ける数少ない曲の1つ、大型スピーカーと入れ替えにグランドピアノが来た事で◯◯の手習いと相成りました。ベートーヴェン/ムーンライトソナタ1楽章の調べがこの指から出た時は、それは感動しました。
死の床で聴く音楽、ブルックナーでしたら、交響曲8番3楽章のコーダですかね。
アレはいいもんです。 ブルックナー名前は知っていたが、一部のオタが聴くだけで普通のクラ好きはまず
聴かないというイメージだった。試しに3番聴いてみたらすげーいいー。
ワーグナーに献呈されるだけあって、なかなか壮大かつ重厚。テンション上がる曲ですね。
これがブル作品では低評価という部類であれば他はどれだけ!!と期待が高まる。
7月ミンコフ行こうと思って初めて聞いてみたが、実際聴いたらさらにすごそう。 長文レスをするキミにブルックナーは相応しいと言えよう 昨日のロジェヴェン当日券で行こうかと思ってたけど、月変確認で手間取り結局行けず。。
今、ヤノフスキ/スイス・ロマンド管の3番(リンツ藩)きいてる ミサ曲3番聴いてるがブルックナー最高傑作じゃないかこれ 6月のクラシック音楽館に新日本フィルのブル3が放送予定です >>564
8番以降が退屈に感じないだけ一般より特殊といえましょう
それ以前も退屈に感じない方々は更に特殊なのです 5の初稿(1876年版)の再現を試みた川崎さんのオリジナル コンセプツ版を忘れないで。
なぜかこのCDは売っていませんね ブルックナーの交響曲を普及させるために、弟子たちがワーグナー風の響きに改変して演奏したっていう演奏聴いてみたいな >>569
アマ桶並みの技術力にブルックナーを3日だけの練習でまとまるワケない あとは3のキャラガン1874年初稿版、これは東京ニューシティが世界初演しCDが出ると思ったのだが出ず結局シャラー氏が出しました
また8では同じくシャラー氏が川崎さんの3楽章はそのままで主に1.2楽章を校訂したキャラガン1888年異版を出しています
あと5のオリジナルコンセプツ版のCDの演奏時間は64分です 5番の初稿は復元不可能と聞いていたが、補筆版があったのか。評価が難しそうだ。
9番みたいにコーダを丸々補筆とかなら、それはそれで割り切って聴けるのだが、 >>573
tp://www.cwo.zaq.ne.jp/kawasaki/MusicPot/zatudan.htm
いわゆる補筆とは違うようです
また再演の時、さらに修正したようです >>572
8番の3楽章、アダージョ2は、英国のブルックナー研究家
ゴールト氏と協同で校訂したゴールト=カワサキ版です。 クラシック音楽館 6月18日(日)放送 Eテレ 日曜 午後9時
1.歌劇「タンホイザー」序曲(ワーグナー)
2.ウェーゼンドンクの五つの詩(ワーグナー)
3.交響曲第3番 ニ短調(ブルックナー)
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ:カトリン・ゲーリング
指 揮:上岡 敏之
(2017年5月12日 横浜みなとみらいホール) ブルックナーを聴くと宇宙とか神を感じると
目にしたのですが、ツァラトストラや惑星また
スターウォーズなどを聴いてイメージする宇宙とは
違うものなのでしょうか?
私はまだその域には達しておりません まったく違いまふ
ブルックナーの宇宙はSFの領域ではなく神の領域でふ こんなコメントは多少ふざけないと恥ずかしくて書けないでふね ヤノフスキの全集とズヴェーデンの全集で迷ってる
どっちがお薦め? >>578
バッハとかの教会系とも違うのでしょうかね 聞いて自分で感じなさい。
あなたにとっては同じかもしれないじゃないですか。違うかもしれないじゃないですか。 >>585
収録時間が短いディスクが何枚かあるわりに
「ミサ曲第1番」が含まれず、世俗合唱曲も「ヘルゴラント」だけなのが惜しいけど
手持ちの録音とのダブりが少ないなら買いじゃないか 韓国人のブル全なんて誰が買うのかよ
と思ったら塔の予約ランキング1位になってた CDが売り切れるほど大人気なら、N響でブルックナー・チクルスやりそうw
韓国の権威からアジアの権威へ!そして世界のブルックナー指揮者へ! ハーンが『ブルックナーの聴衆ってどんな人たちでしょう?』とヤルヴィに聞くと、ヤルヴィは日本の聴衆のことを例に出します。
『とても可笑しいけど、ドイツ以外で唯一ブルックナーが演奏され、人々に愛されている日本ではブルックナー・ファンは全て男性なんですよ』と答えると、ハーンは?という表情。 元のハーンとパーヴォのインタビュー聞いてみた。
https://www.youtube.com/watch?v=2GkpMeAsq54
4分44秒にパーヴォが、ブルクナー自身も日本人だったかも、
って言っているな。
He might have been the Japanses himself,I think. パーヴォはエストニア生まれだから、(ひい)お爺さんは多分ドイツ領時代なんだろう
オーストリアもドイツ、エストニアもドイツ、世界はドイツと日本だけ
クラシック音楽と同じで世界の白人地域はドイツ、黄色人種世界は日本、それ以外はアングロサクソンとアフロしかない時代感覚なんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています