世界史の授業で使えそうなクラシック音楽ってありますか? [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
世界史で、クラシック音楽から当時のことを分かってもらう授業をしたいんですけど、
何かいい音楽ってありませんか?
19世紀から20世紀 特に第一次世界大戦あたりの世の中を表した音楽があれば教えてほしいです。 ぷにぷにしつづけることだけがむにすけのきょうじでありあいでんてぃてぃであると
そうなげきうたいともにかたらいししそんそんにいたるまでかたりつぐことが
きゅうむであるとそういえようにゃ >>1
よく言われるのはラヴェルのラ・ヴァルスですよね
段々、ウィーンの貴族たちが踊っている情景が見えてくるわけですが、
最後はそれが崩壊してしまう有り様が音楽によって表されている 名曲だと思います
あと、近年注目を集めているのはニールセンの交響曲第5番でしょうか
第一次世界大戦の不安を表現した作品とも言われています
ショスタコーヴィチで言えば交響曲第7番や第8番に相当する作品とも言えます
他にも第一次大戦で左手を失ったピアニストのために書かれた、
ラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲など有りますので詳しく調べてみるのも一興でしょう 遅くなりましたが、ありがとうございます!
参考にさせていただきます >>4でも言われてるけど、単発質問スレ立ては推奨されない
今回のは↓こっちでよかったはず
物凄い勢いで誰かがお薦めの曲を答えるスレ 24 [転載禁止](c)2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1426252068/ >>1は責任を持って1000まで話題を振るように。
もしくは削除依頼を出すように。 ストラヴィンスキーの兵士の物語なんかは
語りも入ってて勉強になるんじゃないかな。 ヒットラーの台頭のあたりで
ワーグナーのジークフリート
ユダヤ人凡人批評家エドワルド・ハンスリックと、
それを論破したワーグナーの音楽とユダヤ人という著書、更には旧約聖書のダビデの詩編にまで遡って講義すれば1時間なんて軽く飛ぶ。 ストラヴィンスキープロコフィエフショスタコソ連の天才たちのそれぞれの歩み
ワーグナーもヒトラーのイメージで聴き逃すのはあまりにもったいないと教えるべきだ
モーツァルトのフィガロもフランス革命前夜の空気が伺えるかもしれん全然詳しくないけど ん? ホルストの火星じゃダメなのか?
(曲調がストレートすぎるか) 「霸王卸甲」
楚の将軍項羽の最期を現わした曲。戦では決して挫かれなかった
項羽が周囲から流れてくる懐かしい楚の歌により心乱れそして
自らの状況を察し、音楽によって挫かれる。
その後、項羽を破った劉邦は漢を興し高祖となる。 高校の世界史の授業でチャイコフスキーの1812年聴かせてもらったなあ 音楽之友社
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=962660
〔ONTOMO MOOK〕
●最新版 名曲名盤500 ベスト・ディスクはこれだ!
レコード芸術 編
【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円)
【判型・頁数】 B5・272頁
【発行年月】 2017年5月 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています