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バロック音楽総合というスレタイですが、中世ルネサンスから
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http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1443600213/ サックバット(トロンボーン)はルネサンスから使われている歴史の古い楽器だが
「神の楽器」と呼ばれ18世紀あたりから宗教音楽以外で使うのはタブーみたいになった モーツァルトがオペラでトロンボーンを使ったのも
ベートーヴェンが交響曲でトロンボーンを使ったのも
他ではあまり見られない神聖な雰囲気を醸し出す狙いがあった >>752
たぶんそれはほぼ演奏が退屈なのだ
おそらく70年代前後の演奏でゃないか?
ブリュッヘンのリコーダーコンチェルトなど
確かに聴いた瞬間に飽きるわな (すべてを聴いたわけではないが)テレマンの受難曲好きだよ
受難曲なのに、ほのぼのとして安らぎさえ感じる テレマンってアンチ多いの?
生前バッハより高名だったってのがバッハファンに引っかかるのかな
そしたらアンチヘンデルも多くなるな
俺はテレマンなんてわざわざアンチしようとさえ思わないんだが
モツかベトかのアンチ合戦なら単独スレあるのも理解できるレベルだが >>762
そんな大昔の人気度でアンチになったりする人おるんかwオモロイ テレマンはいろんな楽器出来たけど得意だったのは木管だから
鍵盤楽器得意な人からは忌み嫌われる 鍵盤好きだったら管楽器は嫌い、ってなるのもわからんw
カレーが好きだからラーメンは嫌い、みたいなものやん? あとテレマンの音楽にはフーガがほとんど登場しない
当時はフーガというのは古臭い音楽だったんだがこの辺が好みの分かれ目かもしれない テレマンは単独スレすら無いのにアンチだけが存在するって… 作品量が膨大過ぎるから、まだまだこれから本格的に研究される対象だからなぁテレマンは 曲数は多くても代表曲がないからなあ
一般人はおろかテレマンにあまり興味が無いやつはクラオタでさえぱっと思いつく代表曲がないし 忘れ去られていたんなら代表曲がないのも当たり前では?
フンメルなんかも代表曲はないし 驚くほど魅力のない作曲家、テレマン
安いスーパーの店内BGMのほうがまし バッハだってメンデルスゾーンが発見するまでは街のオルガン弾き程度の扱いしか受けてなかったんだろ。 >>776
メンデルスゾーンが発見したのはマタイ受難曲であってバッハでは無いよ。 >>776>>778
モツベトは街のオルガン弾きから対位法やフーガを研究かよ。。。 物を知らないで草生やすのは匿名掲示板までにしとけよ >>778
国語が苦手なのか、大きな勘違いをしているかのどちらかだと思う。 >>777がアスペかと
バッハは大衆に認知される以前も業界内では数多くの作曲家にリスペクトされていた
テレマンはどうだろうか(ぶっちゃけよく知らない)
テレマンは素人受けする曲書くのがうまかった
そういう音楽は同時に飽きやすい
よって>>750は逆だと思う >>784
いくらなんでもこれはレスを間違えてるだけだと思いたい。 _人人人人人人人人人人人人人人人_
> わりとどうでもいい <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
|∧
/ まさにそれ
素晴らしい作曲家は何人もいるのに一番どうでもいい部類の奴一人に何十レスも費すなんて無駄無駄 とりあえず
「メンデルスゾーンが発見したのはマタイ受難曲であってバッハでは無い」というのは歴史的事実です。 18世紀後半〜19世紀前半のドイツのオルガニスト、チェンバリストが
バッハを知らないはずがないだろうが メンデルスゾーンがマタイやるまでバッハは行方不明になっていたんだよ(比喩表現、わかりますかね)
「バッハを発見した」
↓
「(マタイ受難曲を聞いた大衆が)バッハ(の素晴らしさを)発見した」
言葉の含みを読み取れないマジモンのアスペルガーっぽいね だってドイツは19世紀も半ばまで「大衆」そのものがいないんだから
いないというか無い
ドイツ自体がないと言えばないがそれはさておいてもだ
ただそれ以前にどう考えても776の「発見」をそうは読めないわな >>790
どうやらただの馬鹿だった・・・
それは「言葉の含み」とは言わない。ただの拡大解釈。 >>790
昔の本の受け売りをすると今のアスペには通じないことが多いから注意したほうがいいよ
またネットは日本人ばかりでもないし(日本語を得意そうに書き連ねておってもだ) メンデルスゾーンの時代、古い作曲家を大衆に聴かせるのはモーツァルト(オペラ)とベートーヴェン(交響曲)に限定されてた
そこに風穴を開けたのがバッハのマタイ受難曲だった モーツァルトは忘れられてた時代があったと勘違いしてる人もいるが
オペラだけはベートーヴェンの交響曲と同様途切れることなく演奏された >>795
アイネ・クライネ・ナハトムジークはこんにちまでいつの世も有名曲だったらしい。 >>768
たまに出てくるテレマンのフーガは最高だよ。
さりげなくて、おしゃれで、かっこいい。 イタリア人のくせにモーツァルトの大ファンだと公言してたロッシーニ
(モーツァルト自身はイタリア人嫌いだったと言われる)
正直ロッシーニの作品はほとんどモーツァルトの延長線上でしかない まだ埋もれているグラウプナーのことも思い出してあげてください テレマンだのマイヤーベーアだのそんなレベルの作曲家を復活させたからといって何か世界が楽しくなるわけでもない だな
こっそりテレマンの名曲を聴いてたほうが良いね 「すべてを聴いたわけではないが」「ぶっちゃけよく知らない」
たいした演奏も聴いたことないくせに「飽きやすい」
わりとコケにされてるテレマンのようだが
「ターフェルムジーク」購買リストにヘンデル大先生の名前が!
そしてその中から引用されている旋律も!
ホントにここバロック音楽総合のスレかと。大スクープだな(大笑) そもそも「発見」や「復活」ではなく、「再評価」と言った方がずっと適切じゃないの。
メンデルスゾーンがマタイ受難曲を発見するまでバッハが発見されていなかったなんて典型的素人の間違いだろうとw 「せいぜい3年以内の最新録音CDしか買っていかない人」いる?
てスレ覗けばわかるような気もするが
テレマンのような古い録音のいわゆる「名曲・名盤」と呼ばれるものが
ないような作曲家は一般認知度はとても低くかろう。
音楽の質がどうこう言ってるつもりなんだろうが
ピリオド演奏登場以前と以降で
テレマンだけでもリリースされたCDの数を見れば
バロック音楽の世界はとっくに変わっていて
単に知らぬ仏のお富さんってだけだよ。
リコーダーなど管楽器をやる人でなければ聴かないんだな。 >>805
楽譜読めてアナリーゼする力があったり自分で演奏できればきかんでもわかるよ 信者がウザいからもうテレマンが最高峰の作曲家でいいよ
すごいすごい >>808
おまいがテレマン研究家ですべての楽曲をアナライズしての結論なのか
すべて聴かんでもわかる というのなら暴言にすぎん。 テレマンって、生涯に6000曲は書いたと伝えられていて、
そのすべてが演奏・録音されたわけではないのと、
これぞテレマン!というエッセンスが詰まった一曲が(今のところ)発見されていないから、
演奏家や音楽学者さえも全貌を知ることができていないんだよね
今あるほんのひとにぎりの曲だけで判断して、軽んじるのはよくないと思う >>これぞテレマン
ターフェル・ムジークがあるだろ
大バッハならブランデンブルク+管弦楽組曲+ソナタ群 に相当する 強いて言えばヘンデルも購入したことで
「ターフェルムジーク」は有名かもしれないが
これだけで6000曲をまるごと評価するのは
興味がない人のやっつけ仕事みたいなもんだよ。 理想を言えば全曲聴いた方がいいんだろうけど
どんなささやかな小曲を聴いても、その作曲家の紛うかたなき才能が刻み込まれている
っていうのはあると思う
大作曲家だと称されている人は大体みんなそうじゃないかな ターフェルは出版目的からか「余所行き」すぎて
テレマンが研究・収集したという当時のヨーロッパ各国の
粗野な舞曲が顔を見せないのが残念 ヴィヴァルディの四季とかバッハのカンタータのような例もあるけど
大作曲家と多作曲家は
聴くべきポイントや楽しみ方が
どうも違うように思える今日この頃… ヴィヴァルディや大バッハは、大作曲家かつ多作曲家だよね 逆にバロックや古典派あたりだと
パッヘルベルのカノンみたいに
それ一発で他の曲は(ジーグですら)スルーでおしまいが
落ちのような気もす。 >>814
ハンブルグの潮の満ち引き(水上の音楽) (*^_^*)マンはむしろギクシャクした曲が楽しい。美しい曲はあんまり好きじゃない。 今たぶんCD未発売?のテレマン聴いてるけど楽しいよ
ミシェル・ピゲのブロックフレーテ・オーボエとジョルディ・サヴァールのガンバに
オケがパイヤール指揮の室内管弦楽団
70年代初頭のピリオド楽器とモダンオケのミスマッチ ターフェルムジークって貴族がメシ食ってる時のBGMにってことだろ
そりゃ食事や会話の邪魔しちゃいけないんだから
音楽じたいは退屈だ いやあれだって聴き始めればそれなりに楽しいのだが
分量多すぎなのと特別なヒットナンバーが見当たらない等が弱点 テレマンはオラトリオの中でもDie gekreuzigte Liebeが素晴らしいので早く録音増えて欲しい。
ただバッハやヘンデルに比べると1つ1つの曲が短くて、いろいろな曲が次々に楽しめるという作風なので好みは分かれそう。
もっとそれぞれの合唱曲やアリアで盛り上がりたい感もある。 >>813
MIDIでもあったらな
6000曲くらい早回しで全部きいてやるのだが 明確にどちら派ってワケじゃないが、テレマンで一番聴いたのはニコレとコプレイが競演してるアルヒーフのヤツ
フルートとブロックフレーテのための協奏曲イ短調(当時はTWV番号とか無かったので知らん)
あとリコーダーソナタへ短調(ヘ長調ではない)。フルート版の方が断然好きだが
テレマンの良さって、メロディと洒落た感覚だと思う。洒落たメロディに惹かれる。
聴いてると、やっぱ当代随一の人気作曲家として時代を彩った人という気はしてくる。
いろんな意味でバッハとは水と油って感じ。
バッハ好きの人にはテレマンは軽くて退屈。テレマン好きの人にはバッハは重くて疲れる。それぞれが、それ自体の魅力だから最初から相容れない 個人的にはこれでテレマンのファンになった 演奏の力もあるんだろうけど
管楽器のための協奏曲集
ゲーベル / ムジカ・アンティクヮ・ケルン
http://www.youtube.com/watch?v=GWpwVU7zUTY ↑まあ管楽器のためのと言いながらヴァイオリン(たぶんゲーベル)が出しゃばりすぎ 当時から「音楽を理解してないとかっこ悪い、ダサい」という風潮が貴族階級にあって
それでビギナーにでも選ばれる、親しみあるあたりさわりのない作曲家が求められた
それがテレマン 多分テレマンって全部自分では書いてないよね
曲が多すぎる いやクラシックに今日にないやつから見たら一発屋ですら無いのが問題なわけで >>839
貴族はテレマンの音楽聴いたの?
ブルジョワが中心だと思ってた >>844
誰の曲だ?流れからすればテレマンだろうがビーバーも書いてるし
単純に考えても53人も歌手を集めるだけでも大変かと >>846
53声部って全部声楽なわけじゃないですよ?
声楽だけで53声部のミサ曲ってあるのかな?
ビーバーなら録音結構出てるし、実演やらないということは全く無い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています