【Franz】フランツ・リストS.2【Liszt】 [無断転載禁止]©2ch.net
>>42
あまり聴き込んでないが、楽想の魅力という点ではイマイチな気がする
その点では山上…に負けるんではないかな フン族の後半は悪くないが、前半がちょっとなあ…
ああいう音楽ならチャイコの1812年の方が成功してるんとちゃうやろか リストがいなければ「ああいう音楽」がなかったかもな 大袈裟に誇張して言えば、だ、
フランス近代の和声はリストの悪趣味がなければ生まれなかった、
シュトラウスの大変に有名な曲は生まれなかった、
そういう仕事だったと思う。 古典派から近代への橋渡しは、ベートーヴェンの後、リストを待たなければ完追されない。
シューベルトもメンデルスゾーンもシューマンも、様式は古典派の域を出ない、
ちょっと和声進行が複雑化しただけのものをロマン派と称しているだけだ。 知恵袋ではリストが過小評価されているんだが
それどころかリストだけじゃなくロマン派時代のピアノ家を馬鹿にしやがった >>20 ラフマニノフ・・・
>>48 リストのエステ荘の噴水あたりの曲以降は確かに近代につながってるね。
まぁ・・・ハンガリー人のジプシーみたいな技巧に拘る人って範囲かなー・・・
ラ・カンパネラと 孤独の中の神の祝福 は高評価とします♪ >>51
知恵袋のクオリティは2ちゃん以下
ドヤ顔したがる回答者は読んでても不愉快 リストは元から天才じゃなくて努力型なんじゃないかな
ピアノの技巧も作曲家としても まさか日本で「ドン・サンシュ」の上演でもやるのか? >>54
努力型というより、まわりのものをうまく吸収していく能力に長けてたんじゃないかな
たとえばショパンからエチュードを献呈されたことはかなりその後のリストの創作活動に影響したはずだ
それはショパンの持つ叙情的な面だけでなく、ピアノ演奏技巧の開拓についての影響もある
ワーグナーからの影響も多大だし、そのうちグノーやサンサーンス、チャイコフスキーといった後輩からも影響されることになる それまでの進展を横断的に用いて教会内の典礼音楽を抜本的に変えようとした、
それがリストの仕事の1つ。
大バッハに匹敵するとは言わないが、同質の仕事だ。
鍵盤に関しては若い頃から教育者でもあったわけで、鍵盤の技巧の開拓は言うまでもない ステージに出れば大タレントで多作で後世へのピアノ教育の影響も凄まじくて社会的にも何でもできるあんな人他に知らないよ こういうとアレだが、リストはリア充、ショパンはおまえら。 明日は府中で十字架の道行
オルガニストの人は
どうやら学部を卒業したらしい
十字架を引きずる音形のオルガン表現や
聖衣分割に基づく対位法の捌き方に着目 道行きね、ピアノ/オルガン独奏版にすると、まるでムッソの展覧会の絵の原型みたいな曲になるね。 リストくらい才能がある人なら、トランスクリプションだって良い仕事なのに、
なんでおまえらオリジナルにこだわってトランスクリプションを見下すの? このスレの住人は誰も見下してない
Evaluation: Good! 聖エリザベスの伝説のピアノ編曲聴き直したんだけど、主題はなんとなく古臭いのに和声がところどころスクリャービン的だったりボロディン的だったりして驚かされた
序曲も十字軍の行進も俄然弾きたくなったから楽譜買ってこようと思う だからリストがいなきゃフランス近代はなかったって散々言ってたのに
おまえらリストのことずっとバカにしてるじゃん。 >>78
誰がバカにしてんだ?
印象派のルーツはすでに「泉のほとりで」あたりに見られるね
もっとも、シューマンやショパンのその頃のピアノ曲にもそういうのはあるけど https://www.youtube.com/watch?v=qo-Z0xSFTNA&t=142s
これの1分30秒からの曲ご存知の方いませんか?
リストの楽曲なのは間違いないとおもうんですけれど・・・ おまえら道行だけじゃなくミサ・コラリスやミサ・ソレムニスも聴けって
なんで超ギコの鍵盤屋って扱いになるのかサッパリ分からん >>82
それは彼の前半生はまさにその通りだったんだし、また大衆に受ける魅力ある作品も中期に集中してるから
ある意味仕方ないことだと思ってる。
晩年の彼の作品は新規な響きとともに、完成度というものを放棄したところもあって、なかなか浸透しないと思うよ。 ソレムニスとかキリストとかあの辺りの作品はもっと有名になっていいと思うんだけどな >>81
ありがとうございます。交響詩だったんですね。あまりに美しくまさに天上の音楽だと感じました
S.198・ゆりかごの歌に似ているのでリストだろうなとは思っていましたが・・・
個人的な意見ですがリストはモーツァルトに匹敵する才能の持ち主だと思います >>81
いいね、ゆりかごから墓場まで
2楽章(生の闘争)が派手だからそこばっかり聞いてたけど、3楽章もすばらしいね
フランスみたいな軽やかさ、ドイツ的なシックさ、イタリア的な艶かしさが複雑に絡んでる
これはヨーロッパ横断生活してたリストにしか作れない音楽 藤井一興センセ、どうしちゃったんだろwww
もともとアレな人でもあったがwww 死のチャールダーシュ聞いてるんだけど、コレって何も考えずに聞いてただ演奏会がもりあがるような曲を晩年に作ったらこんなんできちゃいましたって感じなのかね
でなければ作曲意図が凡人の自分には理解できないわ笑 マレイ・ペライアの場合は、ホロビッツに
もっと君はゲベゲベしたの弾いた方がいいよ
と言われて開眼したことになってるけど ペライアはいろんな人のところ行って勉強してるよな
本人に会わなくても演奏録音を研究して参考にしたという話もしてるし キリストめっちゃいいじゃん
聴き応え十分でも聴いててうんざりしない、カラッと上がった豚カツみたいなヘルシーさ
https://youtu.be/egT7myRzJYU バイロイト音楽祭の新演出マイスタージンガー
ザックス=ワーグナー
ポーグナー=リスト
エーファ=コジマらしいなw
ttps://pbs.twimg.com/media/DFqN9vvVoAEXs2Y.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/DFs1f-7XoAAWdWC.jpg 100get
メジューエワの巡礼3聴いた人いる?感想聞きたいー 巡礼は聴いてないがメジューエワは当たりはずれがある
テクニック、表現力、構成力がないわけではない
この人のメトネルはケタ外れにいいし
リストに近いところだとシューマンもいい(ショパン未聴) ミケが旧い楽器をつかって録音してるのがいいな。鰤のやつ。 リスト素敵
分裂的で気持ちいい
モテモテだったらしいけどどうせ超絶技巧にやられただけと思ってたけど
当時の女性も絶対この気持ちよさ知ってたわ
ミミトリスが震えた マズア/ゲヴァントハウス/ベロフの協奏曲ってボックスのしかないのかな 今から入手するなら、ボックスの方が安いし手間がかからないと思う。 マスタークラスとはいえベルマンがハンガリー狂詩曲第2番を弾いてるのって貴重だよね
https://youtu.be/Un3C3xPv4B0 ナクソスで出てるオケ作品の2台版、交響詩はいい演奏なのに交響曲はいまひとつだな
名前にリスト冠してるくせして / ̄~\/ ̄~\
パ / ∧ \
| / \ |カ
| /|お|\ |
ヽ/・|め|`\ノ
-。 |で|・ `
。 ~ |と| 。
~・ |う|゜
-|_| ・
、´ 。・ 昨日、リストとショパンと一緒に浅草辺りの下町を歩いてる夢を見た レクイエムS12、娘と息子が死んだのを悼んで作った曲だから1、2曲目はお経みたいなのは仏教徒には辛いものがあるけど、3曲目のオッフェルトリウムで急におしゃれな和音出てきてビビった
24:45〜オッフェルトリウム
https://youtu.be/NnjauJquWfw ハワード全集ボックスで買った人で、ボックスの外に邦題一覧と作品番号?が載ってる帯みたいなのがあったと思うんだけど、それまだ持ってる人いませんか?
引っ越したときにその紙がなくなって、配列がわからなくて困ってます… 碇山典子のインタビュー
1曲目にはいっているフランツ・リストの『パガニーニの「鐘」による華麗な大幻想曲』ですが、
これはあの有名な『ラ・カンパネラ』より以前に書かれた作品です。
若きリストがパリでパガニーニ「鐘」を聞いて、たいへん影響を受け書き上げたのがこれ。
しかしリストは自分の超絶技巧を盛り込みすぎて、20分ぐらいの大曲になってしまったの。
それがほとんど演奏不可能で、リスト本人しか弾けない、本人でも休み休みしか弾けないというもの(笑)。
それを、しばらくしてから本人自身が見直し、推敲をして、編纂しなおしたのが、
あの有名な『ラ・カンパネラ(鐘)〜パガニーニによる超絶技巧練習曲集より第3番 嬰ト短調』なのです。
今回わたしはこの両方を収録しました。
この2つは同じ曲と思えば同じ曲、違う曲と思えば違う曲で、それぞれにとても魅力的なのです。
これはひでぇ
大幻想曲をうまく演奏できないからってリストに八つ当たりすんのはどうかと思う
>20分ぐらいの大曲
マルコ・パシーニは14分台で弾いてるし、インテンポで弾いたら13分台になりますが
>本人自身が見直し、推敲をして、編纂しなおしたのが、あの有名な『ラ・カンパネラ(鐘)〜パガニーニによる超絶技巧練習曲集より第3番 嬰ト短調』なのです。
まずこんなこと聞いた事もないし何処にも載ってない
てか有名なのはパガ大のであってパガ超のラ・カンパネラは知名度低いだろ
留学してまでこいつは何を学んできたんだ? 本人も休み休み〜って誰情報なんだろうな
作曲者に対する畏敬の念が感じられないわ
リスト舐めんな >>123
この人のCDの内容解説にもS141のパガ超カンパネラと書いてある
本人もCD会社も、しっかり校正しないといけないね 波の上を渡るパオラのフランチェスコのピアノのお薦め盤を教えて。
ちなみにこの曲のレーガーによるオルガン編曲は凄く格好良い。 >>127
月並みかもしれないけれど、
ブレンデル。 現代のピアニストは時代が進んでるから
ロマン派のピアニストより技術が上なんてよく聞かれる
弾いてる人は今も昔も同じ人間なのに
今と昔のピアノ演奏で実際に差があんのはピアニストじゃなくてピアノなんだが
フォルテピアノの鍵盤の数字的な重さがどこも載ってないから現代のピアノと比較しにくいんだよな
ロマン派初期のフォルテピアノ(リストが20代の頃)と現代のピアノ(スタインウェイ)の鍵盤の重さが
どのくらい違うのかその辺に詳しい人教えて >>127
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B00026W67M/ S.141のことをパガニーニによる超絶技巧練習曲と書いてしまう事故はなぜなくならないのか
普通に考えるとS.140のことを知らずにS.139の題名が混ざってきてるんだろうけど
(たぶんリスト×パガニーニ=超絶技巧というイメージのせいもある)
本来ならどう間違っても"grandes etudes"が「超絶技巧練習曲」にはならんだろう
S.140が微妙に知名度あって目に入ってくるのが逆にいけないのかもしれないな >>132
販促の上で「超絶技巧」という響きがウリになるんだろうね
下北沢の化け猫ことフジコヘミングや辻井もそうやって売り出して、ライトな層に、
「不遇の生い立ちながら超絶技巧を身につけた」的な錯覚をおぼえさせてるのではないかと推察
このスレに来るような連中は騙されないし実害はないけど、ライト層が誰々は超絶技巧を弾けるとか信じ込むのはちょっとアレだね リストに対する冒涜 パガ超のことを初稿とか呼ぶからだいたい同じもんやろと思っちゃう説 このスレの住民はそりゃ大丈夫だろうけど、ピアノ指導者やライターでも
パガ大とパガ超を混同していることがある
校正の段階でも気づかないのかな 楽譜の表題を見れば明らかなのにな
日本のモノカキは原典に当たる習慣なんてないからだろ
孫引きや窃盗に等しい甜菜上等の社会だから
無学の高卒が長い間カネの使い方を決めてきたことが背景にあるはず 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
T78JK リストが生きてた当時は合唱ブームだったからリストも合唱曲の作曲依頼はあったそうなんだけど、滅多に演奏されないよね