ショスタコーヴィチの交響曲 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
革命交響曲はインバル東響がいいですね。
バンスタ、ムラヴィンは役割を終えたと思います。 ムラヴィンスキーの54年スタジオのが欲しいけど
今出てない… 仮にもショスタコファンが革命交響曲なんてニックネーム使うもんじゃないよ
ニワカ扱いされるぞ 井上道義の全集の解説より
>今回のプロジェクトでは、ショスタコーヴィチが付けた副題のみを採用しているので、この第14番も無題である。 交響曲第7番が「レニングラード」と呼ばれたのに対して第8番が「スターリングラード」と呼ばれたこともあるらしいが「スターリングラード」と印字されたレコードやCDってあるのかね? 9番は明らかスターリンをおちょくるために作った曲だろう。
10番は9番の後だから生きてくる
9番の本質は文字通り、命を懸けた遊びだったといえよう 9番は8番より優れている、ガラッと曲調が変わっていて、活発で変化にとんだ
音楽の流れがあり、十分楽しめた、8番は長いのに参ったがこれはもっと長くてもよいと思った。
10番、これは傑作だ、弦楽器の沈痛な美しい響きが、哲学的な瞑想の深さを感じさせる、
ショスタコビッチの音楽がこんなに精神的に深いとは、今まででは最高の交響曲だ ショスタコ9番は指揮者によってガラッと変わるな。わしはふざけてなくて真面目に演奏されてるのが好み。デュトワ(デッカ…指揮者ノイズあり、意外)とかハイティンクの全集の中のもの。
スターリンゆうたら、プロコフィエフの曲で、
スターリンへの祝詞 という曲あり、合唱入る短い曲だが親しみやすいメロディーに慈愛あふれる雰囲気あり。スヴェトラーノフ指揮のもので買ったわ。ラッキーやった 9番は、オイストラフ/国立響(1969.12.29ライブ)が鉄板
と言っても入手不可か? 9番はロジェベン
ムラビンって4,9,13といったいわゆる問題作と言われた曲は演奏せんかったのか FMで8番あったら、かたっぱしからカセットテープに録音してた時期あったなあ(もう全然チェックしてないんだけどね)。ブロムシュテットN響も録音で…
ペーター・シュナイダー指揮ミュンヘンフィルのが複雑な音で良かったし。ゲルギエフは主兵のとかベルリンフィルを振ったやつがあった。
ハイティンク、ウィーンフィルのやつは演奏後珍しく解説者が演奏に批判的なことを言っていた。全編優し〜い作りな演奏だったんよ確か >>147
11番は凄い名盤
名曲だと分からせるレベル 11番の良さが分からない
だれか解説してくれ
盛り上がるところが少なく、なんかお通夜みたいだし
同じお通夜でも、
13番とか14番とか15番は好きだ
あとは4番 >>175
ヤルヴィの演奏古臭いか?
有名な名盤だから今更感があるだけで
何も悪いことはしてない >>178
271名無しの笛の踊り2020/05/09(土) 01:13:53.61ID:oLl3UOeQ
そんなことは誰も言ってなかったよな 革命交響曲はインバル東響がいいですね。
バンスタ、ムラヴィンは使命を終えたと思います。 そういやタコ5を「革命」と呼んでたこともあったなぁ
ドボルザークの8番を「イギリス」ってのもあった
プロコフィエフの7番も青春交響曲なんて呼ぶこともあるんだっけ バンスタって何?
あぁ
ベルンシュテインのことか。。。(´・ω・`) 山本直純が、レオナルド・バーンシュテインは、
て言ってたやないか。あれってDVD化されてないの? >>178
「今さらヤルヴィの話題は古臭い」というのを
「ヤルヴイの演奏が古臭い」と178が勘違いしてるだけ
誰もそんなこと言ってないし、話が通じてないから相手にしなくていい ネーメ・ヤルヴィの11番はFMで紹介されてたのを聴いて素晴らしいと思った。わしはCD買うときネットを使わんのだが、Nヤルヴィ盤、中古で見かけんのだわ。
そんかわり中古屋や中古セールでよく見かけたのがビシュコフ指揮ベルリンフィル。買ったが、なんか音がスカスカ。ただ第2楽章虐殺シーンの小太鼓の精密さが聴きどころ。ビシュコフのは、いらねえや、とみんな中古に売ったんやろかね? ザンデルリンク?
ザンデルリング?
サンデルリンク?
サンデンリング? ショタ交ビッチ Shostakovich - Symphony No. 5
://www.youtube.com/embed/r0AK_50-9rQ?start=2266 ジョシ飢エルス John Williams - Throne Room& Finale
://youtube.com/embed/vpv835qjwiU?start=135 http://gyo.tc/1PRLu
1986年6月3日NHK-FMで聴いた、NDRとの15番がそもそもの始まりでした...
「何れ、この指揮者の実演による15番を聴きたい」と思い続け14年...
彼の振る15番のシンフォニー聴きたさに、2000年2月にハンブルクまで出掛けて行きました。
まさか、放送で聴いた同じ場所.同じオケ.同じ月に聴く事が出来るとは想っても見ませんでした...
放送された演奏会は1985年2月25日ハンブルク.ムジークハレ。
私の聴いた演奏会は2000年2月13日~15日、そうです15年後。
ショスタコーヴィチの作品を聴いて泣いたのは、後にも先にもこの3日間の演奏会での15番だけでした。
人には、一生に一度出会うべき演奏があると思っていましたが、真さにそうでした。
終演後、楽屋で御会いしたマエストロに
「これだけ素晴らしい演奏でしたから、天国にいるショスタコーヴィチもきっと喜んで下さっているでしょうね」
と天井呼び差して話したら...
マエストロ、天井をじっーと見上げて何か感慨深そうに...
そして、私の顔を見て「さぁ〜どうかね」と言う顔をして再び天井を見上げて居られました。
きっと、ショスタコーヴィチとの思い出を思い返して居られたのでしょう。
私は忘れません、マエストロがあの時、私だけに見せたあの御顔を...
本来ならば御悔やみなのですが99歳白寿おめでとう。
そして、素晴らしい演奏と思い出に多謝。 トランプ大統領支持者による議会乱入事件
これを題材に現代のショスタコーヴィチが交響曲にするだろう ショスタコーヴィチは建前上は体制側で作曲するからトランプ体制にならなきゃ作曲しないだろ
交響曲第11番もロシア革命によって成立したソヴィエト体制を讃えるための交響曲だからな 総合スレでも、もし現代にショスタコーヴィチがいたら香港デモを交響曲にして作り上げるとか書き込みあったが
香港デモ側が革命起こして中国政府転覆して新体制作り上げた後にその新体制側で香港デモを交響曲にするぐらいだろ あと、アンドリス・ネルソンスのシリーズは相変わらずいいね、アメリカのオケとやってるのが超プラスになってるよ >>201
個人的には全然良くない、録音は破格に良いがとにかくずっとスローで淡泊
6番・10番・11番・15番あたりはまだ及第点かなといったところ
ただ、e-onkyoでハイレゾ音源の全集が2500円で売ってる
なんぼ駄演でも、ハイレゾで全集で2500円ならまあ文句なしに買いだろうと思う 14番一番とんがってる
高校の時同級生に聴かせたらドン引かれた >>204
禿同。
ただ楽譜を左から右に流してるだけ。
ライヴなのにまったく切迫感がない。
音質も人工的でビシュコフのBPO盤と大同小異。
ショルティしかり、ヤルヴィしかり、プレヴィンしかり、ゲルギエフしかり、
もちろんビシュコフもそうだけど、ユニバーサル系の音質ってなんでこう、
画一的なんだろう。
ソ連時代の演奏がどうとかいうレヴェルの話でなく、このBPOのように、
現代のスタイリッシュ系のオケでも、こういう内容のある演奏は出来るはずだ。
https://youtu.be/1wTKImKw_UI?t=1004 >>176
交響曲第11番の良さが分からないのは無理からぬ。
あの曲は、革命歌を主要主題にした、革命世代にとっての演歌みたいなもんだからね。
もちろんタコは革命世代ではないけれど、1917年に20歳くらいだった人はあの曲が
できたころは70歳だから、懐かしいだろう。
ジジイたちとカラオケ行くと軍歌しか歌わないのと同じ。 11番は、何度も聴いているとお通夜部分(3楽章?)に飽きてくるが、1楽章の静謐な雰囲気とか、4楽章のコーダ前のイングリッシュホルンのソロとか、何度聴いてもよいものだと思う
むろん2楽章が白眉ではあるのだが >>212
第3楽章で引用されている革命歌は、
「同志は倒れぬ」(原題を直訳すれば「君は犠牲になった」)と
「こんにちは、自由よ」。
第3楽章は、他の楽章のようにただ単なる革命歌の羅列ではなく、
「革命で犠牲になった人々のおかげで、我々は自由を手に入れる
ことができた」という“物語”を感じることが出来る、ある意味で
この交響曲の「要」の楽章だと思ってる。
思う。 >>251
質問はシカゴの方でした。
でも、若い頃のイタリア語での録音の感想も、
あればうれしいです。 >>216
私はCSO盤よりはMEMORIES盤の方が圧倒的に良いと思います。
CSO盤は良くも悪くもそつない演奏。
綺麗な響きでスムーズな演奏が好きならCSO盤でも良いと思う。
でも、そうであるなら、ハイティンクでもいいし、敢えて
「この録音」を選ぶ必要もないかと。
MEMORIES盤は、第2楽章でファゴットが出トチリしてるし、音も
悪いけど、それ以外は「コンドラシンか!」というくらいの迫力で
指揮者名隠して聴かせたら、ムーティと分かる人はいないんじゃないかな。 >>417
わかりやすい説明ありがとうございます。
自分はムーティファンで、ショスタコはあまり知らないのですが、
YouTube.でMEMORIES盤の音源見つけたので、聞いてみようとおもいます。 >>218
ムーティのファンなら持ってても良いんじゃないですかCSO盤。
これもyoutubeにありますがw >>218
ショスタコあまり知らなくていきなり13番とは凄いな。
まあ、大好きな指揮者の演奏ならどんな曲でも聴くにはいい機会かもな。 11番、表向きは血の日曜日事件の標題音楽だが4楽章の「警鐘」は内心はロシア帝国ではなくソ連に向けたものだっただろう。 >>223
あるよ。何も問題ないよ
連体形だ、と言いたいのだと察するが、
「こと・もの・ひと・とき」などの名詞は
歴史的に体言を省略して用いることが多い
何も違和感などないよ
むり‐からぬ【無理からぬ】[連体]
《形容詞未然形語尾に
打消しの助動詞「ぬ」のついた「よからぬ」などの
「からぬ」を「無理」につけてできた語》
無理ではない。道理である。当然である。
用例:「彼が怒るのも―ことだ」 いくら文法的に誤りではないと言われても
「無理からぬ。」「よからぬ。」みたいな終わり方には違和感がある。
少なくとも日本語として美しくないと俺は感じる。
せめて「無理からぬところ。」「よからぬこと。」で終わってくれよ。
言葉のチョイスの問題なので押し付ける気は更々ないが
同じ字数の「無理もない。」でいいじゃないか。
敢えて「無理からぬ。」とした理由があるんなら構わないが・・・・・ >>224
誤用だよ。その注記にも厭味が書いてあるじゃんw ムーティのイタリア語版13番は作曲家本人がテープ聴いて気に入ったらしいね ショスタコーヴィチの7番の通称は今後「レニングラード」から「マリウポリ」に改めよう。 コンドラシン&モスクワフィルで聴くとどれも名曲に聞こえる
他の指揮者だとそうでもない >>224
造語だということか。
俺はこれからもちゃんと「無理ならぬ」を使おう。 言葉は生き物だからねえ
ある時代の用法のみを絶対的に扱うのはナンセンス
国語の先生なら役目上そういうスタンスを取ることもあるだろうが
言語学者には笑われる きさま(貴様)やおまえ(御前)に含まれていた敬意なんかも失われて久しい その昔、あるお相撲さんに対し貴様と書いてあって感じ悪いなと思ってたけど、「たかさま」だった。貴様若様! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています