>>166
投稿どうもありがとうございます。
曲聞きました。
拍子がいくつか切り替わりプログレのジャンルのような節回しを作るのが好み
なのかなと感じました。バス即ち左手はちゃんとそれぞれのメロディーに合わせて
特徴を持って作ってあると好感が持てました。
22小節から25小節までの1オクターブずつの細かい音形はショパンに出てきそうな音形だと感じました。
28小節の嬰へ単調への転調和音の前に多少のひねりがあってもよかったかもしれません。
最初の1−4小節と5−8小節これは演奏術のほうになるんですが、フォルテとピアノで
強弱の対比をつけるとよいですよ。後半の同じところは逆にスビトピアノで始める感じが
いいですね。
あとDTMでは非常に作りづらいんので自分もほとんど作らないですが
ショパンにしろあの当時の作曲家はゆっくりの曲において拍に影響されない長ったらしい装飾音で
メロディーを飾ってます。その辺りをうまくいれられるとよりロマン派のピアノ曲のように
なるかもしれません。
最期にジャンルごとの音楽の特徴を理解してそれを曲にはっきりだせるように
意識して書くのがいいのではないかと感じました。
聞いていてこれはピアノのどういうジャンルの曲なのだろうかとよくわからなかったです。
例えば聞いていてああこれはガボット、、これはワルツ、マズルカ、ポサノバ、タンゴ、
ソナタ、マーチとはっきり聞き手が理解できるならそれは書いた人がその曲の
特徴をしっかりと把握して書いているといえます。
以上長文でした。