【最高】今日聴いた演奏会の印象 【失望】 Part.4©2ch.net
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今日の演奏会はいかがでした?みんなに報告しよう・・・・。
期待通りの良い演奏会もあれば、ひどい期待はずれの演奏会もある。
期待していないときにすごく良い演奏会だったら、・・・ファンになってしまう。
なんでも歓迎。報告し合いましょう。
・日時
・演奏会の会場
・演奏者
・主な演奏曲目
・印象
※前スレ
【最高】今日聴いた演奏会の印象 【失望】 Part.3
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1385218977/ 琵琶湖沿岸の木々は色づき、台風のせいか びわ湖は大荒れ。遠景の町の灯りに心をなごませて。 10/28
大井川文化会館 松田華音 ピアノ演奏会。
チャイコフスキーのポロネーズ
プロコフィエフ ロミオとジュリエット
ムソルグスキー 展覧会の絵
女性にしては打鍵の音量が大きい。
ある程度ダイナミックレンジの幅を持っている。
指回りの速さやテクニックを持っているかは、わしよう分からんかった。
メディアで少しずつ取り上げられつつあるので、CD販売サイン会は盛況だったが、わしはミーハーな感じがして止めといた。CDはドイツグラモフォン。
日本でのみ有名になるのか、メジャーコンクールに出るのか、コンクールに出ずに欧米で活躍していくのか。
割りと綺麗に親に生んでもらったことには感謝してもしきれないだろう。
場所はくそ田舎でタクシー呼んで帰らざるを得なかった。 デヴィーアは 日本での知名度はそれほどないが インターネットで検索したら、
グルベローヴァにならぶ 素晴らしい ソプラノなんだそうですね。 日本には
一段格下の歌劇場などと来日することが多く 今回も藤原歌劇団などからの招聘とか。
日本のソプラノは 年をとるとすぐに ダメになることが多いけど、海外には別格の
歌手たちがいらっしゃいますね。 日本センチュリー交響楽団 大阪 フェステイバルホール。 ほぼ満席。
指揮 アルミンク。
ピアノ 上原彩子。
@ チャイコフスキー 歌劇 エフゲニー オネーギン より ポロネーズ。
演奏に熱意は感じられたが、可もなく不可もなく。
A ラフマニノフ ピアノ協奏曲 2番。 大変素晴らしかった。 ピアニストも熱演だったが、
オーケストラも大変良かった。
(アンコール: ブラームス Intermezzo)
B ドボルザーク 作曲 「新世界より」
第一楽章前半は 各 パートは健闘しているものの、 何となく という感じもあったが、
後半からドンドンと調子があがってきて 大変素晴らしい演奏だったと思いました。
橋下徹氏に予算を大幅に削られて 年間1億円?の取り崩しが続いている?
日本センチュリー交響楽団ですが、「あたしたちにも ギャラをはずんでくれれば、
一生懸命やるのよ!」と叫んでいるように思えました。
チェロのパートは特に良かった。金管も頑張っていたが 所々並。
指揮者のアルミンク氏は ウイーン生まれ。小澤征爾氏の弟子だそうで、ボストン交響楽団、
等デビュー、ルツエルン歌劇場等の音楽監督。 背が高く 小さく折曲がるような格好は
大変だなと思いましたが、オーケストラから良い音を弾きだすのに長けている感じ。
コンサートマスター 松浦奈々も健闘の様子。
オーケストラのこともよくわからないド素人ですが、 コンサートマスターは ヴァイオリンの
パートなどを引っ張っていくことも必要なので 身体もゆすって全身で熱演している感じだけど、
バイオリンの後ろの方は 御姫様が お琴ならぬバイオリンを澄まして弾いているような感じ
なのはああいうものなのか? すべてのバイオリンが 多少でも コンサートマスターみたいに
なれば見違える[聴きちがえる?)ようになるのでは? 「ギャラの分しか熱が入らないのよ!}
みたいな?? オーケストラのアンコール ブラームス 作曲 ハンガリー舞曲 5番。
指揮者は 拍手に応えて 口の形で 「あ り が と う ご ざ い ま す」と
仰っていました。 一般的に マナーが今いちのびわ湖ホールですが、今回も 飴を出す音、傘や杖が倒れたり、
冊子が落ちたりする音、おまけに携帯電話の時報まで聞こえるありさま。しかし、
驚いたことに 1幕の終わりだけ 歌手陣が歌い終わったところで オーケストラをかき消すような
拍手が起こりましたが、それ以外では 歌手陣が歌い終わり、オーケストラが完全に終わる
まで拍手が控えられていました。 拍手が起こらないので 次の演奏に移ることも。
演奏家への最大限の敬意が感じられました。 ヴァイオリンスレに書き込もうか迷ったけどパールマンなんか劣化してないやっぱ歳か
何年か前の悪魔のトリルのときより、音程とか不安定でイマイチなところがあった
あと音量も小さくなった気がする
今回の来日の感想 ロシア国立交響楽団
(シンフォニック カペレ)
大阪 シンフォニーホール
指揮 : ポリャンスキー。
前回の来日からもう2年経ったのか? 光陰矢のごとし。 前回は チャイコフスキ交響曲4,5番
6だった。素晴らしい演奏で感激したのを記憶しています。 福島あたりには 大人の隠れ家みたいな
素敵なレストランも多くて どこかに有料のパンフを置き忘れた。 今回のパンフは 薄くて1000円と
割高。
@ ボロデイン: 韃靼人の踊り。 (たいへン良かった)。
A チャイコフスキー 交響曲 4番: 浮世の疲れで はじめボッツと聴いていたが、
素晴らしかったと思う。特に 第四楽章のオーケストレーションは素晴らしい。
B 大序曲 1812年。 ナポレオンのフランス軍を撃退した祝典の音楽だそうで、
舞台は 「戦争と平和」と同じ。 フランスの国家が だんだん消えてゆくそうな。
C チャイコフスキー 交響曲 5番。 作曲家が 「作り物の不誠実さがある」と
厳しく不満をもらしていたそうだが、とても素敵な演奏でした。 オーケストレーション
が素晴らしい。
アンコール: ショスターコービッチ バレエ音楽 (ボルト」より 荷馬車ひきの踊り。
時計を示して もう時間がない!帰らなくっちゃ!みたいな仕草で笑いを誘い、
熱演だったが アンコールが終わるまえに 楽譜一式をひっさげて舞台から退場。
さらに笑いを誘った。しかし、せっかくのアンコール もうっちょっとちゃんと聴きたかった。
95%くらいの客の入り。 ヴァイオリンも概ね素晴らしかったが ところどころ完全に澄んだ音
というふうでもないところもあった。しかし、概ね 演奏は ピタリと決まり 素晴らしかったと思いました。 薔薇を背景にしたルノアールの絵から出てきたような美少女のフルート。
フルートは 比較的には 暇なのか ときどき 手持無沙汰で フルートの反対側の先から
覗きこんだりしていた。
金管も素晴らしかったし、弦も素晴らしかった。 ヴァイオリンも総じて大変良く、
みごとなオーケストレーションでした。 チケット代も 比較的リーズナブル。
それゆえ ほぼ満席になったのしょうね。 高くしてガラガラより リーズナブルで満席
のほうが興業としても成功なのではないかしらん?
プログラムの構成も良かった。 たいへんたいへんよかったでした。 THAIKOVSKY SYMPHONY ORHESTRA OF MOSOW.
チャイコフスキー シンフォニー オーケストラ。
指揮: フェドセーエフ ; 兵庫県立芸術文化センター。
チケットの売れ行きがそれほど良くないような感じがしたが、ほぼ9割位客入り。
(1) ボロデイン 作曲 : 交響曲2番。および 韃靼人のおどり。
(2) チャイコフスキー 作曲 : バレエ くるみ割り人形 から。
(3) チャイコフスキー 作曲: 祝典序曲 1812年。
もともと モスクワ放送交響楽団という 由緒あるオーケストラの由。
総じて レベルの高い演奏であったと思いました。 新国立劇場でばらの騎士。
元帥夫人とゾフィーだけは良かったと思う 23日のN響第九
第3楽章が素晴らしかった
ソプラノ声出てなくて残念 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
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3KO 大阪 シンフォニーホールで長富彩のチャイコフスキー1番聴いて来たけど立派な演奏だった。
私の聞く限りミスタッチも無くオケとも上手く演奏していい演奏でした。
アンコールが無かったのが残念でした。 藤田真央ピアノリサイタル(電気文化会館 ザ・コンサートホール)
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第31番
リスト 「巡礼の年 第2年 イタリア」よりペトラルカのソネット104番、ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲
スクリャービン ピアノ・ソナタ第2番「幻想」
ショパン ピアノ・ソナタ第3番
物凄いピアノリサイタルの一言だった。400席弱のホールで7割くらいの入りだった。
寝てる人もいたが、ピアノ好きの人なら大満足だろう。そんな人たちで残りの3割が
入っていないのはもったいなかった。
多彩な音色と曲想がとてもよかった。今日の中ではリストは超名演だった。まあ
スクリャービンもそう変わらないくらいよかったのではあるが。
アンコールはチャイコフスキーとモーツァルトの2曲だった。ピアノ曲はよく知らないので
掲示されていたが、曲名は覚えられなかった。 関西フィルハーモニー管弦楽団 第297回定期演奏会
2018年11月22日(木) 19:00 開演
[指揮]オーギュスタン・デュメイ
[ピアノ]児玉 桃
フォーレ:組曲「ドリー」 op.56
フランク:交響的変奏曲(ピアノとオーケストラのための)
サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 op.78 「オルガン付」
会場 ザ・シンフォニーホール
1月に同じホールで京大オケのサンサーンスを聴いたが、
感銘は格段に違う。オルガンの音も大きかった。
指揮者のデュメイは腰が悪かったのか、松葉杖で椅子に腰かけてたが、
指揮振りは椅子がギシギシなるくらいすごかった。 >>177
https://www.radioclassique.fr/replay/reecouter-un-concert/recital-du-jeune-pianiste-mao-fujita-a-la-fondation-louis-vuitton/
名古屋に先立ってフランスで行われたピアノリサイタル
放送と生演奏の違いがあるから比較をするのはどうかと思うが
リスト「巡礼の年 第2年 イタリア」よりペトラルカのソネット104番、ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲
この曲は名古屋での演奏の方がかなりいいと思ったなあ ドラクエ3@シンフォニーホール
日本センチュリーだったかな。数回ミスとったな。ありゃアカンな。ゲーム音楽舐めすぎ。 パスカル・ロジェ
ドビュッシー 前奏曲 第1、2集全曲
京都コンサートホール
アンコールは喜びの島と月の光(ベルガマスク組曲)
前奏曲集をまとめて聞けたのは良い経験で、特に第2集が良かった
忙しい中、わざわざ大阪から京都まで行った甲斐があった
これで5000円は安い 仙台フィル
泰次郎手を下さないのに、
「ブラボー!」
を叫ぶ爺2人。
しかも、スタンディング。
仙台も、汚染されているようです。 仙台フィル
泰次郎手を下さないのに、
「ブラボー!」
を叫ぶ爺2人。
しかも、スタンディング。
仙台も、汚染されているようです。 http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/18_classic_russia.html
今日、オーチャードホールでのコンサートを鑑賞。座席数はそう多くはない1番安い席のところには
観客が多くいたが、2階、3階の席でその値段ではという感じなのか空席がそれなりにあった。ロシア
プログラムにも興味を持つ人が多数ということでもなかったのかも。内容的には6,500円払っても十分
もとがとれる演奏だった。清水和音、阪田知樹、松田華音、藤田真央とピアノ好きならよく知られた顔ぶれだ。
短めのソロ演奏でも2台ピアノでの演奏でも藤田真央はとてもいい音が出ていた。キャリアの長い清水和音は
ベテランの味のある渋い演奏でさすがだった。あとの2人も特徴をよく生かした演奏を繰り広げていた。 https://www.asahi.co.jp/symphony/event/detail.php?id=2366
>奇才?超人?天才ピアニスト!ポゴレリッチ登場!
奇才、超人、天才の中から昨日の演奏を聴いて選べと言われたら
天才的演奏に思えたなあ 縁あって初めて音大オケの定期演奏会を聞いた
目的は学生にステージ度胸をつけさせるためで絶対的な完成度があるわけない、と思ってたらプロオケに近いクオリティで驚いた
それも当たり前で半分くらいは講師陣やセミプロ級のトラが乗っていた
指揮は矢崎彦太郎、ハープは篠崎史子とか一流の人も入ってる
これで無料なんだからな 恐らく芸大や桐朋の定期演奏会は学生が多いので講師とかトラは少ないんじゃないかと思うけどどうなの? 芸大桐朋は学部生に中学生とか高校生からプロとして活動してる人もいるのでうまいです。 音大オケなるものは学部と院の在学生が大半と思っていたので
モツレクやってたけどソリストは卒業生、合唱は在校生だった ゲルハルト・オピッツ ピアノリサイタル(福岡シンフォニーホール)
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番「月光」
ピアノソナタ 第23番「熱情」
J.S.バッハ:パルティータ 第5番
ブラームス:ピアノ・ソナタ 第2番
2曲めになってオピッツが女性を連れて登場。譜めくりの人なのかと思ったらオピッツがしゃべったあとに
通訳をしていた。最初の曲をテンペストから月光に変更してあとはプログラム通りにやるとか言っいたように
思う。そんな変更があっても曲自体をよく知らない者が偉そうに書くのもどうかと思うけど書いてみる。
月光(その月光自体をよく知らん人間ではあるが)の最初の出だしはかなりスローなテンポだったが、イマイチ
効果が出ていない感じがしてしまった。次の章になってテンポや弾き方がバラエティになって聴いていてオオッと
思う部分がけっこう出て来た。後半になってバッハの時だけは楽譜(譜めくりの人はなし)を見ながら弾いていた。
バロック調の音楽をきっちりと演奏していてよかったのではあるがやや面白味に欠けたような気もした。最後の
ブラームスはベートーヴェンの時と同じように変化に富んでいてさらに表現が濃厚だった。アンコールになんと
当初のプログラムにはあったが変更になってやらなかったテンペストの第3楽章だったようだ。(掲示で見た。)
今日1番のよい出来のように思えてしまった。なんでプログラムを変えてしまったのだろうか。 41回定期演奏会 いずみシンフォニエッタ大阪。
ヴァイオリン:神尾真由子。
ド素人としては全く良くわからなかったが大変素晴らしかったのではないかと思いました。
(1)ALLAIN GAUSSIN.
:A.ゴーサン。 ECLIPSE.
入口で私の席はどこでしょう?と尋ねる外国人男性がひとり。何と
作曲家ご本人でした。日食を迎えた人々の心情を描いた曲なんだそうな。
(2)G.LIGETI. ヴァイオリン協奏曲。
演奏前に 音楽監督の西村朗氏が登場して解説。また、指揮者の飯森範親も加わって解説。
絶対音感がある西村氏や飯森氏にとっては気が狂いそうな曲なんだそうで、
バッハが創始した平均律を打破、音が狂っているのではなく、そういう音階なのであって、
各演奏家も微妙な音階を調整された由。そして神尾さんの超絶技巧。
関西でもっとも技術レベルが高く 現代音楽を演奏することを主目的とする
小規模オケと見事なコラボ。素晴らしいと思ったが まったく良くわからず。
ある超絶技巧のところで、リズムというか音の刻みと神尾さんの大きな目が
ぱちくりぱちくりするのがまったく呼応しているのは面白かった。 オネゲル交響曲4番もよくわからないが、この現代曲が 親しみやすいと感じるほど
ほかは超絶・ いずみシンフォニエッタ大阪と神尾真由子。
超絶名演。この曲目でほぼ満席は神尾人気?
先日の大フィルとのブルッフはヴィブラート過多
でやりすぎ感もあったが、リゲティは無機的に
なりがちな現代曲に生命力を吹き込んでいて、
すごいとしか言いようがない。
オケも名手が揃ってて管楽器のソロが特に凄い。
ゴーサンの日蝕はドラ連打がすごかった。 ファビオ・ルイージ/デンマーク国立交響楽団 at サントリーホール on Mar 12
以前、アルプス交響曲聞いてすごく良かったのだが、チャイコとこんなに相性が良いとは思わなかった。
チャイ5では最高レベルの演奏。デンマークの金管・木管すごくうまい。 今日聴いたではないけど、
同じくデンマーク国立響、名古屋
ベートヴェンの皇帝は、こもった感じがして
イマイチだったけど、チャイコ交響曲は良かった。
気になった点
チャイコの第1楽章で女性のチェロが一人離脱。
2楽章以降、アンコールでも戻らなかった。
木管4人のうち3人の頭の後ろにU字型のガードがついてた。
後ろにいる金管からの防音の為??初めてみた。
この楽団て、デンマーク放送響という名称のが、
よく使われてたのでは?
コンサート当日まで、別にデンマーク国立響があるかと
勘違いしてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています