ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」Part4 [無断転載禁止]©2ch.net
久しぶりにセル聴いたら意外にとてもいい演奏だと思った。今までどうやって聴いてたんだろう? セル良いよね漏れはセルだとモーツァルトが良いと思った。 セルって評判に反してかなりカンタービレだよね
キャライメージに反して楽譜にない音を付け加えてるのには驚いた 第一楽章再現部第二主題直前は楽譜通りにファゴットでやるのが正当なんだろうけど
ホルンでパーンとやられると気持ちいいんだなあ 今時って言っても5、60年ほど前の人だもん
育ったのが後期ロマン派の残滓でむせかえるような頃の人だろ あのファゴットでやるとこホルンにしてるのは最近の演奏でもあったぞ(マルメ響の全集だったかな)
エロイカ第一楽章の最後のトランペットとかと同じように昔の名残でやるのもまだあるんじゃないかな
HIPの反動というほどでもないんだろうが >>394
確認してみたけどロバート・トレヴィーノ指揮マルメ交響楽団の全集で間違いなかった
2019年のライブ録音なのでごく最近の演奏だね
なおこのの全集ではエロイカのトランペットも昔の通り全音階吹かせてる 俺は最初のベト5がセルでそれを聴きこんだので初めてファゴットで聴いたときに(バーンスタインだったと思う)思いっきりコケた フルトヴェングラー、VPOとの1954年の運命は弦主体でテインパニがほど遠い
それだけEMIの録音技術は昔からレベルが低かった
コーホーはそれを指摘して推薦盤にはしなかった フルトヴェングラーの運命は演奏自体は43年の物が最高だが、音がよろしくないので、一般には47年の物を薦める。25日か27日かは好みの問題だな。
パリライブもいい。 第四楽章の展開部にはやはりトロンボーンを入れてほしい
木管だけでは満たされない バーンステインの運命はNYPOのほうが活気があっていい
VPOとのものは遠慮しがちの演奏になってる
バーンステイン本来の姿ではない ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 確かにバーンスタインのVPOとの「運命」はつたらん
第一楽章展開部の出だしもショボい
音質もかなり物足りない
スカスカな感じ 第二楽章の終わる前、リズミックな伴奏にファゴットソロが乗るところが好きだな
これがあるおかげでホッとする なんかどっかでウルトラ警備隊のテーマを思い出させるメロがある 運命交響曲ってジャジャジャジャーンを繰り返しているだけだが
それだけであのような名曲になるんだからベートーヴェンは凄い むかし、ひょっこりひょうたん島で、ジャジャジャジャーンの旋律をパックって
笑いをとるのに使われていた時期があります。
「どこからぁー、くるのかぁー、
正義の黒牛叔父さんは、。。。♪」
ああ、いまにしておもえばひょっこりひょうたん島は
平日毎日オケ演奏で、一種のオペラをやってたんだと
ずっと後になって気が付いたのだった。昔は結構なものが
身の回りにあって贅沢してたんだと。 Beethovenだから「ヴェー」トーヴェンとはいささかお恥ずかしい ヴェルリン・フィル・ザーモニー・ハールで演奏してから逝ってくれ ベームがBPOと録音したモノラル版は剛毅木訥でなかなかいいと言えよう ところでドイツでは何と発音しているのだろう
ドイツ語の辞書だとベートホーフェンと書いてあるのだが、ほんとかな >>418
h ttps://ja.forvo.com/search/Beethoven/de/ そういえばドイツ語で v の音は f だと習ったな Beethoven ってドイツ語ではどういう意味なんだろうな? >>414
ラストコンサートの第7(ボストン交響楽団)がCDになってるけど悠長な演奏だった。
と言えばどうせ「あれは名演だ」と絡んでくる奴がいるのだろうが。 おばけのQ太郎の漫画の中でも、ベートーベンの第五をネタにしたエピソードがあった。 バーンスタインは病気のせいもあって終活を計画的にできなかったからな
ハイティンクみたいにきっちり引退スケジュールを組めたらいい演奏も残せる
ベト5じゃないけど最後のベト9は全員がハイティンクに捧ぐみたいな演奏で
人生最後の第九でこれができたのはほんと幸せだったろうと思うわ テレビアニメ「それゆけワンサくん」の中でも運命交響曲がちょっとけしからん使われ方されてた。 >>424
あれは病人の演奏だからなあ
絶頂期の演奏と比べるのは酷 バーンステインはヘビースモーカーだったから命を縮めた
ルードヴイッヒ、ベリーとの子供の不思議な角笛のLPジャケットでも
二人に指示してるフォトがあった フルトヴェングラーの運命は演奏自体は43年の物が最高だが、音がよろしくないので、一般には47年の物を薦める。25日か27日かは好みの問題だな。
パリライブもいい。 個人的には第四楽章の繰り返しはいらない。
テンション下がるんだよ。 トスカニーニ52年の「運命」の第4楽章コーダへの突入。あの演奏で初めて「苦悩を通じて歓喜へ」が表現されている
古便のような造形を無視した力任せのやり方では作曲者の意図は伝わらない。
トスカニーニ自身の他の「第5」と比較しても突出して優れたものだと思う 初めてのLPがカラヤン&BPOの五番
ある時から二楽章のある個所で針がループするようになり
曲を先に進めるために毎回針を奥に押さないといけなくなった
CDで買い直し今ではほぼmp3で聴いているが
例の箇所に来るといつもハラハラするw