タワレコ企画でSACDの復権はあるか? [無断転載禁止]©2ch.net
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セルのブラ全やイッセルシュテットのベト全等、俄然注目を浴びるSACDがタワレコから発売される現状、
SACDの復権が実現されるであろうか? ヨッフムのブル全SACDは発売後2ヶ月もたたずに1000セット完売だからね。
飛ぶように売れたと言うのがふさわしい。
音質がCDとは桁違いの良好な状態だったことも関係するだろう。
後々はケンペ/ミュンヘンpo.のブラ全、ブル4&ブル5、ケンペ/チュウーリッヒのブル8SACD化を是非。 ユニコーン音源のホーレンシュタイン希望
マーラー3番をシングルレイヤー1枚で出して欲しい >>97
ユニコーンの第1番も重厚な名演なので、2曲入り2枚組でも歓迎。 ヨッフムのブルックナー全集、
弱音での音の分離はよくなったが強音が潰れた音になったように思う。 >>99
マキシマイザー使ってるからだよ
Dレンジを狭めてる >101
なるほど。よくはわからないが余計なものを使っているんだね。 > 99 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2018/02/22(木) 18:47:28.53 ID:NABQ8SAl
> ヨッフムのブルックナー全集、
> 弱音での音の分離はよくなったが強音が潰れた音になったように思う。
> >>99
> マキシマイザー使ってるからだよ
> Dレンジを狭めてる
ダメダメじゃんか
この全集は結局、手を一切加えていない初期国内盤CDで聞くのが一番まともってことだね >>104
>マキシマイザー
エフェクターの一種であり、コンプレッサーやリミッターと基本的な構造は同じであるが、音圧をあげる目的に特化したものである。
https://www.g200kg.com/jp/docs/dic/maximizer.html >手を一切加えていない初期国内盤CDで聞く
あの悪夢の盤割りに耐えられるのかすげーな >>108
初期国内盤CDって音よかったか?
オレは買ったきり、殆ど聴いていないけど。 別スレで発売記念カキコしてたら実現しそうなようでびびった
アンセルメの火の鳥 >>108に同意。
要らないリマスタしているより初期盤の方が音の良いCDが結構ある、ということ。
そんなのはワルター/コロンビアsoのマックルーア盤で実証されているではないか。
因みに、初期西独DG盤面のマトリックス番号の最後に01になっているのが、最初の
ロット(プレス番号)であるが、03以降になると多少だが中音域の音が薄くなってくる
音源もある。 このプレスは1980年代から初期のCDに限るが。
よく初期のCDは音が悪いというが、これは当時のCD再生機のクオリティによる
風評といわれるだろう。
SACDは確かに音は良いものはあるが、元の音源を余計なリマスタをして
SACD化しても何の意味もない、ということもいえるだろう。 リマスタもな昔はレコード(RIAAカーブ)と非力なアンプと、大きく薄いスピーカーコーン
を前提に聞きやすいようにやったのだろう。
いまじゃ高出力アンプ低能率SPの組み合わせだもの、音の方向性が違ってくるのは当然 ヨッフムのブル全に関しては買えなかった出遅れ組の
すっぱい葡萄理論が炸裂している印象 タワレコSACD新譜情報
http://tower.jp/article/feature_item/2018/04/18/1110
ミルシテインとカラヤンとアンセルメ。
これ、全部ほしいね。
ただ、カラヤンVPOのブラームスは元音質が問題ありなので、リマスタが難しいのでは? ヨッフムのブルックナーSACDは、明らかにCDよりも音はよくなってるよ。
CDでは聴き得ない密度の高い音が入っている。 >>118
君ってクソ耳なわけねww
CDとSACDの音の違いって、普通に聞き分けられるだろ。 CDとSACDを聞き分けられるかは記憶力も関係する。
意外と高学歴の人は聞き分けられる。
ただの爺さんや低学歴の人は記憶力の問題で聞き分け無理 >>120
>意外と高学歴の人は聞き分けられる。
同意。音楽評論家・オーディオ評論家は学歴(出身大学)を公表すべき >>119-120
プラシーボじゃなく単に馬鹿な奴だったw 音楽経験率が高さは学歴より馬鹿でも金持ちの方が多いだろ
本当に馬鹿だなお前 残念ながら日本においても学歴と親の収入に相関関係がある訳だが SACDとCDの聞き分けには、ハーバード、MIT、オックスブリッジレベルの学歴が必須だからな
東大京大レベルだとCDとカセットテープの聞き分けが出来れば良い方だから セルのベトとブラームスは、評判もいいみたいだけど
中古にもたくさん出てるのは、単に売れたからということなのか
それとも実は評判倒れで買ってがっかりした人が多いのか SACDなんてCDと変わらんと言う事の民意の表れです >>122
いやいや。実はCDの音質はかなり問題があり、大音量に耐えられないように出来ている。
詳細に調べれば調整次第で改善するようだが、ハイレゾ級になるかどうかは今調査中である。 >>131
オレはライナーのベトを絶対に買うぞ。
セルのマーラーにも触手が動く。 >>131
ライナーの「運命」を初めて聴いた時は、
「この世にはスゲー指揮者とオケがいる(いた)もんだ」と腰を抜かした。
未聴の人はこの機会にぜひ。 昔から弾丸ライナーって言われてたんでしょ?
レスピーギやR.シュトラウス、バルトークしか持ってない
おススメに従いベトも買ってみます >>130
それは違いを聴き取れない者の主張。
タワレコは本当にSACDの復権を実現しそうだ。
このところ、SACD化を進める上で、タワレコの選択が非常にいいのだ。
セルにライナー、それにバルビまで入ってくると,当分SACD化の選択肢に困ることはない。
ライナー/シカゴ響の本来の響きを聞けることを期待している。 タワレコ企画盤、3点で25%割引中
くそ、昨日ポイント12%になってすぐ、しこたま買ったのに。。。orz 違いを聴き取れると思い込んでる馬鹿者の主張>>136 >>138
オマエ、難聴では?
普通に違いがわかるだろww
タワレコには非常に感謝しているのだが、CDでもいいから発売してほしいものがある。
コンドラシンによるショスタコ全集である。
メロディアのを買い損ねて、再発がない。
メロディアは有力録音が多いのに廃盤のままなのが多い。 思い込みの激しいバカが何か言ってる
「俺には分かる」てかwww SACDの購買率が低くなっていることは事実で、SACD離れは本当のようだ。
一部のメーカーが元の音源に少し音圧とレベルを上げてSACD化したまがい物を
出していればそうなるわな。
アナログ・マスターから以前に16bitしたデータをSACD化しても何の意味もないでは
ないか。 >>142
>一部のメーカーが元の音源に少し音圧とレベルを上げてSACD化したまがい物を
>出していればそうなるわな。
そこなんだよな それはその通り
>アナログ・マスターから以前に16bitしたデータをSACD化しても何の意味もないでは
>ないか。
これはそうとは言い切れない
マスタリングがよくなっている場合が希少ながらある 16bit録音でSACD化されて良い意味で変貌した録音例
カラヤンのシベ2
ムーティのモツレク
以下のような技術も開発されている
CD相当のデジタルマスターをハイレゾに再構成する「ORT」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/731033.html
こういったエンジニアによる偽造が生理的に無理な人は聞かない方が良い。
ただ、そもそも元の音源も生演奏の偽造だから良く聞こえるものは良いと認めた方が
さらに良いCD(SACD)に出会えると思う。所詮趣味の世界だから。 音圧とレベルを上げただけパターンと全体的に奥まってソフトフォーカスになっただけパターンがある気がする タワレコ企画SACD化新情報!!
http://tower.jp/article/feature_item/2018/04/27/1110
ボールトのブラームスと、ブラデッリの「トゥーランドット」
どちらも名盤の名高い録音。
ほしいな。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
YSF79 >>147
積むだけだろ
今までのも買ってないだろうけどな >>142
>SACDの購買率が低くなっていることは事実で、
本当か?
ショック!!
CDでは聞くに堪えない音がSACDでは心地よくなるのに。
音楽ってこれからどうなるんだろう?
CDの劣化音声ではミリオンセラーは生まれないだろうし。 結局のところ、「盤」にすること自体が購買率を下げているようで、
(日本と中国や韓国あたりが「盤」という形として売れるようで)
「良い音」で聴きたいなら、「ハイレゾ」をDLする形に徐々に移行するだろうと思われる。
しかしながら「盤」という形が売れなくなってきたヨーロッパはアメリカでは、
ご存知のように「レコード」の需要が増えてきたのも事実なので、
これからの音楽産業がどのように変化するのか、ある意味では楽しみでもある。 >>144
デジタル録音のSACD化、大きな期待は禁物かと。
これ↓で確認した。
http://tower.jp/item/3216372/シベリウス%EF%BC%9A交響曲集%EF%BC%86管弦楽曲集%EF%BC%9C限定盤%EF%BC%9E
やはりアナログの方が断然好ましく、デジタル録音は音質に限界がある。
じつはデジタル録音は音質に独特のクセがあり、記録されたものをそのままSACD化しても、そのクセは抜けきらない。
SACDにする前に、デジタル音声の調整が必要。
>>145
CD音声とSACD音声では情報量が違う。
CD音声は、音情報が飛び飛びで入っている。
それに特性にかなり大きなバラツキがある。
CD音声をフラットな特性に調整するのはかなり難しい。
>>146
SACDはそんな単純なものではない。
デジタル録音音声を詳細に調べてみてはどうか? >>152
ものにもよるけど,音質は断然レコードがいいんだよな。
デジタル変換したそのまんまのCDは音質が最悪。
今後どうなるかはわからないが、より良い音をリスナーに届けるための試行錯誤を行うことが重要。
オレの希望では、アナログに近い音声がCDに乗せられ、手軽に心地よい音楽を楽しめるようになることだな。
レコードもとてもいいんだけど、再生のためのハードが入手しにくくなっている。 >>151
ウチにはSACDの未聴の山がうんとあるんだが。
勝手に決めつけるところ、ネトウヨに似てるなww いずれにしても、CDを買って聴いている世代は40代以降だと思うので、
この世代より上がSACDの購買者と考えるなら、徐々に購買率が下がるのも時間の問題。
1970年代は老いも若きもクラシックを聴く日本人はかなり多かったが、
ベームが1975年にウィーンフィルと共に来日した際の映像で、カーテンコールに
こたえるベームを近くで見ようと舞台に寄った聴衆を見ると若い人たちが多いことがわかるが、
その映っている面々が当時、若くて20歳と見積もっても、少なくとも現在65歳以上に
なっているわけだから…ねぇ。 >>154
>デジタル変換したそのまんまのCDは音質が最悪。
ん? 「マスターテープのまんまの音は最悪」ってこと? ↑【訂正】CDを買って聴いている世代の大半が40代以降だと思うので、 どうやら、アナログマスターからCD(デジタル)に変換する時のコンデンサーが悪いとダメらしい。 >>157
CD時代になってからクラシックを楽しむ若者が減ったと言う感触がある。
CDは音が悪いので、若いリスナーの心をわしづかみに出来なかった。
>>155
EQ何かを使って音声を詳細に調べてみろよ。
CDの音にかなり強いクセがあることがわかるから。
CDは110Hz〜190Hzがかなり強く、それ以下の最低音が聞き取りにくいんだぜ。
9600Hz〜11000Hzにエネルギーの塊があって、高音域のしなやかさを失わせている。
その他にも色んな所にエネルギーの塊が分布していて、音が暴れまくってるんだよ。
アナログ録音テープを聞くときの音声をイメージしてデジタル音を聞けば、デジタル音声がおかしいことはすぐにわかるかと。 >>158
多分そう言うことになるだろう。
カラヤンのシベリウスSACDで確認したところ、デジタル録音は強いクセがあった。
これ↓
http://tower.jp/item/3216372/
アナログ録音のCD化されたものもクセがあるけど、デジタル音声はそれとは少し違うみたいだ。 つまるところ、これ↓に期待をかけているんだけど。
http://tower.jp/item/4714093
CDにアナログライクな高音質が入れば、リスナーも音楽メディアに戻って来るのでは。
ただ、MQA-CDってかなり高いんだよな。
SACDは多くは音質が素晴らしい。これが広く普及すればいいのだが。
今後の流れを見ていくしかないな。
ただ、タワレコのSACD化企画は大歓迎ww ちょうどCDが普及した1980年代は、メディアが大きく変わると同時に若者にとっての
音楽の楽しみ方が変化したした時期だったと思う。松田聖子あたりのアイドルから
おニャン子クラブなどの登場で、若者の音楽嗜好が流れたことは確かで、それは
CDの売り上げからもわかるように凄かった。(確かにCDの音質は評判は良くなかったが)、
一概にCDの音質だけが、若者のクラシック離れを助長したともいえないのじゃないかな、
とも思う。 >>166
新しいのでもクセがあるぜ。
CDだが、これ↓にもかなり強いクセがある。
http://tower.jp/search/item/ユロフスキー%E3%80%80惑星
これも110Hz〜190Hzがかなり強く、それ以下の最低音が聞き取りにくい。
9200Hz〜10000Hzにピークがあって高音のしなやかさを阻害している。 音質の傾向なんて技術的な制約以前にマーケティングの問題
ましてやフォーマットのせいにするなんて冤罪もいいとこ ソニーのCD第1号のマゼール/VPOの「運命」「未完成」が本当に
酷い音だったのだけれど…これは? >>168
1980年代のCDの売り上げをどう解釈するかだな。
メーカー側からは、かつてのアナログ録音のCD化は売り上げが絶大だったが、新たな世代の演奏家のデジタル録音は売り上げが芳しくなかったと聞く。
デジタル時代の若いアーティストの開拓に失敗してクラシック音楽界が衰退したと言う話を聞く。
いずれにせよ、CD音声は,今に至るまで,本物の音響を再生させてくれるものは殆どないようだ。
レコードだと,如何にも本物っぽい音響を提示するものが結構あるんだよな。 >>170
?
マーケティングと音質とどう言う関係があるんだ?
わからないな。
>>171
そうなんだよ。
けど、当時、目新しいデジタル録音を有り難がっていた。
録音評価もかなり高かったはずだ。
冷静客観的に見れば酷い音なのに。
それを高く評価する,それが専門家というものだ。 社会で働いていてなぜマーケティングが理解できない?
学生か? 売上を最大化するために音質を時代時代のニーズに合わせているだけ 30歳の俺はクラシックのCDやSACDを買いまくっているんだが、若者扱いされてないってこと? 現在、日本の音楽界のクラシック音楽部門の需要が全体の2〜3割と言われていて、
なおかつ、その中での需要が60代以降がほどんどの中、30歳というのは、これは
なかなかにして珍しく、そしてその良さを知って興味を持ってくれていることは、
本当にありがたいといえる。 辻井君の演奏会に行ってきたが聴衆の平均年齢70歳ぐらいに思えた。
若い子はうちの子供ぐらいだった。
指揮者がピアニストのアシュケナージだったが、「全盛期は辻井君よりずっとうまかった」と
言ったら人としてそういう事言ってはいけないと注意された。
ちなみにうちの子供もCD、SACD買いまくっています。
ダウンロードは皆無。ストリーミングと物理メディアのみ。 辻井はベートーヴェンとかラフマニノフはいいと思う。ショパンはイマイチかな。 >>177
オレの若い頃はクラシック好きの若者がわんさかいた。
CD時代に音が悪くなって若者を引きつける魅力が減退したことも関わっていると見ている。
状態の良いアナログ並みの音質がCDで聞けていれば,もっとファンを維持できたのでは? >>185
>状態の良いアナログ並みの音質がCDで聞けていれば
何根拠のない過去の理想化してんだよww フルトヴェングラーを生で聴いたことのないような若造は黙っててくれない? フルヴェンを生で聞いたっていうと、プレヴィン(現89歳)くらいだな >>186
いやいや。
状態の良いLPは、CDとは桁違いにいいぞ。
どうせLP聞いたことないんだろww
比べてみれば歴然だぜ。 >>192
ヤッパリ良い状態のLP、聞いたことないなww マジレスしていいのかしらんが若者がLPをまともに再生できる環境にあったのなんてよっぽどの金持ちだけだぞ
寧ろ若者でも手の届く安価な環境ならCDの方がよっぽど良いはずだが… 工夫をせず何でも金さえ払えば良い音が得られるとしか考えられない団塊爺であった そういえば昔はレコード関係の良いものは高価だったな
廉価品は多かったけどもマニア的には納得できるものではないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています