結局最後はハイティンク Part10 [無断転載禁止]©2ch.net
ロンドン響はいいオケだとは思うし、それとの録音しかないのであれば、ありがたみ大きいが、 コンセルトヘボウやウィーン・フィルで入れてある曲をロンドン響で再録音って、 聴こうというテンションいまいち、やる必要あったのかな?って感じ。 ベートーヴェンの全集に関しては演奏スタイル変わってるからどこかのオケと再録音する意味あったんだろうけど まあ個人的には全然好きじゃない演奏スタイルに変わってしまったんで残念なんだけど ベートーヴェンはロンドン・フィルのが一番いいんだよなあ 一部の隙も無いのはヘボウかもしれないけどちょっと息苦しい LPOとのベト全、タワレコでCD化されたものはオリジナルLPに比べてかなりリマスタリングで機械的に整音された音になっている。 オリジナルLPではロンドンフィルの音程があまりよくないのに補正されて音程がよくなっている。 ロンドンフィルがもっと格上のオケに変貌しているのはリマスタリングのやり過ぎだと思う。 ロンドンフィルってここまで上手いオケじゃないのにねぇ、、。 最近の編集機能はオリジナルより上出来に作り変えることが出来るんだね。 ある意味おそろしい。 >>92 「タワレコでCD化された」っていうけど韓国ユニバが2013年に初CD化(第2,4,7,8,9番)してから2014年にタワレコで序曲やヘボウとの8番も追加して国内盤を出したんじゃなかったか http://www.hmv.co.jp/product/detail/5560135 http://tower.jp/item/3743415 >>93 韓国ユニバーサル盤と日本タワレコ盤はリマスタリングが違う。 カラヤン年代別箱でも欧州盤はOIBPリマスター使用なのに対して 韓国盤はオリジナル・マスター使用だった どちらが音が良い悪いということは好みの問題でいえないけど 個人的には高域どん詰まりのOIBPの音は大嫌い その昔大喜びで飛びついて買い漁ってた自分を殴ってやりたい 今となってはあの斜めジャケット見るだけで嫌な気分になる >>94 ということは韓国ユニバーサル盤なら日本タワレコ盤よりもオリジナルLPに近い 音程の補正されてない本来のLPOのあまり上手くない演奏が聴ける…? 韓国盤はタワレコ全集に含まれている序曲集とボーナスの60年代ベト8 が省かれているけどね >>97 それは実際に聴いてみないと分からない。 韓国ユニバもCD化にあたってリマスタリングはしているのだから。 オリジナルLPを聴くのが一番だけど、現在ではLPを聴ける環境の人は少ないから、、。 OIBPの時点でタワレコ盤は糞確定だけど それが韓国盤が糞じゃないという理由には全くならないからな 結局どっちがいいんだ? The Philips Yearsに入ってる1番とエロイカが気に入って、全集でほしいんだが 両方買うのはちょっと・・・ あのベト8は何が何でも手に入れるべき名演というほどでもないし、ハイティンクファン向けというところでは ファン以外にとっては参考記録的な >>100 韓国ユニバ盤持ってるがLPもタワレコ盤も聴いたことない俺はどうやら力になれそうにないな >>104 LPとタワレコ盤CD持ってるけど、タワレコ盤は音が前面に出てきてホールトーンは少なめ。 LPで聴くとホール内にふっくらと響き渡ってるような音でホールトーンけっこう入っているけど、 タワレコ盤CDではそんな響きには聴こえず、音がかなり前面に出るように変わってるという印象。 LPに比べるとタワレコ盤はリマスタリングでオリジナルの響きをかなり改変していると思う。 韓国盤で聴いた印象はどんな感じ? LPやタワレコCD聴いたことなくても韓国盤だけで聴いた印象を知りたいな。 当時は韓国製はイヤだからタワレコで国内盤熱望って言われてたのにな そりゃ韓国製は嫌だけどOIBPも嫌だからな タワレコがOIBPじゃなきゃ文句無しだったんだよ タワレコの説明 今回の復刻では、従来通りオリジナルのマスター・テープからハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用しました。 アナログ録音の最盛期にあった当時のPHILIPS録音は大変素晴らしく、今回のCDでも従来盤以上に詳細に聴きとることができます。 当時の録音会場の特性上だったのか、空調の音や外部の音まで一部収録されている解像度の高い録音に驚くはずです。 これほど鮮明な音で蘇ってこそ、ハイティンクの意図がより明快に理解できると言えます。 目から鱗が落ちるほどの衝撃を、ベートーヴェンで味わうことは稀でしょう。 OIBPではないのかな? OIBPはリマスターというよりほとんどエフェクト処理に近いからかなりアレなんだが そんな妙なことせずにリマスターしてるなら悪くないはずだな リマスター内容は>>92 に書いてあるやつだろうけど OIBPは>>95 でカラヤン箱は欧州盤がOIBPリマスターでも韓国盤はオリジナルマスターだったという話が出ただけだからな >>92 がやり過ぎと感じたタワレコ盤のリマスターよりも、もしかしたら韓国盤の方がオリジナルに近い音の可能性があるかもしれないと だいたいOIBPってドイツグラモフォンのだからドイツグラモフォンに録音してないハイティンクとは無縁じゃ? ハイティンクの商品で最初からDGから出たのって確かに殆どないな 録画ならチューリヒのパルジファルがあるけど OIBPはDGじゃなくDECCAやフィリップス録音にも採用されて オリジナルス・シリーズ(斜めジャケ)でたくさん出てるじゃないか The Originalsから出ているといってもOIBPはグラモンフォン限定で、 DeccaやPhillipsの録音は96kHz/24-bitリマスタリングとジャケットの 左下に銘打ってある。ちゃんと見たほうがいい。 へー知らんかった じゃあDG以外のoriginalsは別にそこまで気にするようなもんじゃないのな DeccaやPhillipsの96kHz/24-bitリマスタリングもあまりよくないんだよな 専用スレなのにLP、韓国盤CD、国内タワレコ盤CD、と三種揃えてるハゲティンコマニアはおらんのか 韓国盤、タワレコ盤、ザ・フィリップス・イヤーズ盤の3種類比較しました LPは持っていないので、オリジナルと直接比較はできないが、一聴して 違うのがザ・フィリップス・イヤーズ盤 エロイカで比較したけど冒頭からヒスが耳につき、ちょっとシャリつく 感じはあるけど、代わりに音が華やかで空間に広がる 一番音場が広いかな?分離もいい感じ タワレコ盤はヒスを削って中低域を厚くしたよう 音の広がりには欠ける感じだけど聴きやすいのはこれが一番 韓国盤は収録レベルが低くて冴えない 音量を合わせてもどこか窮屈で鮮度が一段落ちるように感じる >>92 の言ってる音程の補整についてはノーコメントかい LPは炎天下に放置したマスターテープでプレスしてたんじゃないの?w ワウフラッターだったりして ハイティンクが振るロンドンフィルは上手いオケだったんだよ 119だけど音程が良くない箇所ってのが、この3つを聴いた限りどこかよくわからなかった ただフィリップス盤はヒスが絡んで、ヴァイオリンやオーボエとかの高い音が上ずって聴こえるところがあった こういうところのことかな? >>119 >韓国盤は収録レベルが低くて冴えない 韓国盤はわりと素直なリマスタが多く嫌いじゃないんだが ハイティンクのベト全(LPO)は冴えないね >>124 オリジナルのLPを聞いていないのなら比較にならないんじゃないの? CD3種類も持ってるんなら、オリジナルLPも中古で探して買って聞いてみればいいんじゃないの。 >>127 プレイヤーも買って聞いてみればいいんじゃないの。 ウォルトンの交響曲第1番は名演だな プレヴィンやラトルよりもいい この曲のベストだろう ウォルトンにエルガー、RVWとイギリスの交響曲でもしっかり仕事してるのすごいと思う なにげにハイティンクのロンドンフィル首席指揮者1967年〜1979年の12年って、設立者のビーチャムの次に長いよな あと2、3年でユロフスキが追い抜きそうだけど 最近のハイティンクは無表情なのが気になる 高齢のため指揮するのが大変なんだろうな もう89歳だから今後日本に来る事は無いだろうな さすがにあんまり無理はできない。 だから、これからは企画、販売側に頑張ってもらうべき。 頓挫させられた、旧PHILIPSのウィーン・フィルとのブルックナー、ベルリン・フィルとのマーラー ライブが残っていればCD化して補完してね。 ウィーン・フィルとのブルックナーはDUOシリーズでいくつか持ってるな あれ結局は全部でいくつ収録したんだろ マーラーはDutch mastersシリーズのクリスマスマチネで、 1,2,3,4,5,7,9とあるし、出来が良いからあまり不足感はない オーケストラもRCOだし 21世紀になってからマーラーの夜の歌の正規盤が出てないみたいだな マーラーの交響曲の中でも当時特に不人気だった7番を早くから録音してたんだから得意曲のような気がするが最近はあまり振ってないのかね? ハイティンクってプロコフィエフは「ピーターと狼」と「3つのオレンジへの恋」ぐらいしか録音してないのかな あっ、あと放送音源でオイストラフと共演したVN協奏曲1番があったか 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 N6T27 ベートーヴェン全集がタワレコから再発、好きな人間がいるんだな 魔笛の再発も近い? ブル全はハイティンクとオケが好きな人は持ってて損はないと思うよ ただどの番号も再録音の方が優れてるからなあ ブルックナー全集(LP版)、箱の立派さに惹かれて、ボックス買いしてしまった >>142 >>143 シカゴ交響楽団の公式ホームページを上手に辿っていくと、とても良い音質のハイティンク指揮のライヴが聴けるよ。 とてもいい演奏だよ。 今度の6月は、RCOとの まら9 の演奏会があるよ。 たぶんRadio4から放送があるよ。 ハイティンク&シカゴ響のマーラーでCD化されたのは1、3、6番だけだっけ? >>159 2010年7月4日(日) B・ハイティンク指揮 チューリヒ・トーンハレ管弦楽団 (1回だけの演奏会。他日なし) ・ベルク ヴァイオリン協奏曲 (Vn)レオニダス・カヴァコス ・ブルックナー 交響曲 第9番 わざわざ、この演奏会を聴くために無理やり旅行期間1日伸ばしました。 なぜなら、この演奏会をどうしても聴きたくて 仕事先に頭を下げ続けて認めてもらったから。聴けて本当に嬉しかった。 直前1週間前になって、2009/2010シーズンのレジデンス・アーティストだった レオニダス・カヴァコスが、「室内楽の演奏会に時間を費やしたので、準備不足のため降板したい。」という主旨のアナウンスが出てきました。 ブルックナー”9番”の1曲だけ。愕然と一瞬なったけど、その2日後「出演します」になり、元々のプログラムになりました。 良かったです。ベルクのVn協奏曲。 ただ、繊細な人なんだな ということをつくづく感じさせました。 ブルックナー”9番”。始まった途端、公衆浴場に居るかのように響き渡るブルックナー・サウンド。 大音量になると、金管楽器群側に座っている客席の人は耳をふさいでいる人が出始めた。 豊満・豊潤に満ちたブルックナー・サウンド。あれは、たまらんサウンドだった。 先だってのブル4”ロマンティック”は、行くことができませんでした。トーンハレ というHallだから意味がある。 聴力が衰えるのって悪いことばかりでもないことの好例だね >>160 来たかAlva待ってたホイ。公衆浴場トーンハレ。8年以上前のお話有り難う。 演奏会の後でコンビニでヤクルトを見つけて飲んだのかい。 チェリビダッケならホールの容積に相応しい響きを作り上げるだろう 飽和しちゃうとそれ以上の強弱が付かなくなるし >>162 コンビニでヤクルト。中央駅から300Mに、高級食材スーパーあるけど入ってません。成城石井/紀伊國屋 の延長のスーパーなので。コンビニないので、歌劇場そばの本屋の2Fのスターバックスです。 年1回の大規模な祭り最終日。路面電車は経路変更。おまけにワールドカップのドイツ語圏勢の応援で、オペラハウス周辺からトーンハレ周辺もぐちゃぐちゃ。そして30度を超える暑さは大変でしたよ。 もう、W杯サッカーで一色。日曜日だから、中央駅からチューリヒ湖までの道のりの店舗の大半は休業日。これは、条例があるので休み(デパートも休み) 11時15分開演13時15分終演。 その足で、14時開演チューリヒ歌劇場の”サロメ”の新演出公演最終日(ドホナーニ指揮 グン・ブリット=バークミン国際的デビュー 頭角した公演の最終日)。 スイソテルに1回戻って、ハイライトの一つ、ルネ・フレミング出演の”ラ・トラヴィアータ”20時開演。終わったのは23時近く。 1日で、重要な作品/指揮者/歌手そろい踏み 疲れました。朝の11時から23時まで おまけにW杯の重要試合で拍車が掛かってましたから。現地の人と見ず知らずの10人ほどの人と仲間入りして、グテングテンになってやっとホテルに戻りました。 夜中の2時まで飲んで、チェックアウト8時にして確かLX1575でVIEに行き乗り換えVIE−−NRTのOSに乗ってグッタリ寝て帰りました。 とにかく 4−0で ドイツがアルゼンチンに圧勝したことだけはよく覚えている。 土曜日の3日。 ”マイスタージンガー”に湖畔の花火大会の音が客席まで地鳴りはするし、音はばっちり聞こえるし。 終演後、現地の複数の仲間に入ってとにかくビール飲んで、グデングデンになって、ケロっとして 日曜日 1コンサート2オペラ作品(サロメと椿姫) 6月30日 メスト指揮ウィーンの”パルジファル” 第3幕大詰めでドミンゴが出てきて歌って、長ーい総支配人退任スピーチ大会が30分以上続いて。 翌7月1日チューリヒの お古いルート・ベルクハウス演出の”魔弾の射手” P・シュナイダー指揮ペーター・ザイフェルトご夫妻ありき。 2日(金)もサロメ バークミンがつ演技に没頭してしまって 布で覆われた”ヨカナーンの首”を音を立てて落としたので、失笑がでました。 >>163 >チェリビダッケならホールの容積に相応しい響き ハイティンク/バイエルン放送響は、とても良好なコンビなんだけど、あえて脱線。 ミュンヘンフィルの拠点の ガスタイクホールのことでしょう。 筋向いは、ペンタホテル(その後 フォーラムホテル・ミュンヘン 現在 ホリデイイン・ミュンヘンシティホテル)に宿泊していた時、オペラのついでに 演奏会楽しみにしていた。 チェリは聴けなかったけど、ズビン・メータ/MPh の”ブル4”は聴いた。あそこは、大曲を演奏するのには非常に良いHallには違いない。メータ/MPhの演奏会は非常に人気があった。 ガスタイクホール 少しオーケストラ・サウンドバランスを調整するのにはサントリーホールよりはたぶん難しいと思う。渋谷区初台のオペラシティーコンサートホールの方が、ガスタイクホールよりも良好に思っていますよ。 こうも違うのか。ガスタイクホール。同じブルックナーでも メータ/MPhの”ブル”でも マゼール/BRSOの恒例”誰かの作曲家全曲チクルス”の CD化されてきた ”ブル全曲”の 7番/8番/9番。 基本形は、マレイ・ぺライア(Pf)のモーツァルト ピアノ協奏曲(20番以降) + ブルSym (例外あり) 全然 ”ブル・サウンド”違うの。同じHallなのに。 トーンハレ。1500人入らないです。 チェリが演奏する トーンハレ。(想像の世界には違いないけど)ちょっと同じようなハイティンクの問題はやはり生じる。あそこは、屈指の音響の良いホールだから。 体験したら、よくわかる。 ヤノフスキ/インバル/ジンマン/デュトア/マズア/ハイティンク/ブランギエ みんな個性あるけど、有名指揮者でも魅せられるHall。チケット代がね。。。段々、急高騰していて残念。 行けばよく分かる。フランス物/ロシア物/ドイツ物 すべて面白い。 演奏旅行中のオーケストラ なんかは、もっと面白い。日本でも頻繁に来日しているオーケストラなら、さらに決定的なまでに面白い。 ハイティンクは、コンサート指揮者兼オペラ指揮者でもあるので、ROHを離れてからのチューリヒ歌劇場に登板。 ハイティンクは多忙だから、チューリヒに来たくてもチューリヒに出演したがる人脈も多いので歌劇場自体に枠が限られる。 そこで、チューリヒ・トーンハレ管。かつてコンセルトヘボウ管に居たように、コンセルトヘボウ大ホール/中ホールも非常に音響の良いポストにあったわけだから、トーンハレに着目。 訳があってチューリヒを去ったけど、時を置いて再び指揮を、よりよってまた、”ブル”(行けなかった)。 パーヴォ・ヤルヴィは、トーンハレ管の首席客演指揮者に就任しているから(もしかしてのもしかして)トーンハレ管を手中に収めたいだろうと思う。NHKを踏み台にしてでも。 ヨーロッパ圏の基盤には、ちょうど程よいいろんなところに目を向けられるから。 チューリヒを知ってしまった歌手/指揮者/ソリスト、枠が非常に空きが少ないから欲しい就任/起用されたいと願っている人にとっては、願ってもない場所だよ。 もちろん聴衆にとっても。 >>160 ハイティンクはチューリッヒでも指揮するのですか。 私は2009年から2年間ほどチューリッヒに滞在していました。チューリッヒ 大学で研究および欧州医師免許取得で四苦八苦しており、音楽には全く興味はなく 同僚とSchauspielhausに出かけて程度でした。2011年からオランダのライデン 大学へ移り、そこで音楽好きの同僚からアムステルダム・コンセルトヘボウに誘われて 音楽に親しむようになりました。その同僚が偶然にもハイティンクという苗字で ハイティンクという大指揮者がいることを知った次第です。マーラーとかブルックナーを 聴きました。コンセルとヘボウには年に数回通ってものです。その同僚は今の私の 家内です。一昨年から日本に戻っていますが、せんだってコンセルトヘボウが 来日、久々に聴きました、というかオランダ以外では始めてで、指揮者もガッティ というイタリア人でした。音楽は全く素人でわかりませんが、たまたまハイティンクを 検索していたらこのサイトに!5ちゃんはクリニックの情報(悪口)がたまに出るので 覗くのですが音楽の項目もあるのですね。通の人とは話が合いそうもないですが ハイティンクが話題になっているので驚きました。オペラはまだ見たこともないのですが チャンスがあればトライしたいものです。最近は夏に家内が帰省するのでまた コンセルとヘボウに行ってみたいと思います。書いておられることも参考にして おきます。 この人、ヘボウ退任後、二度と振らないって言ってたみたいだけど、 結局何度も登場してるんだね。 古い話だけど、'80年代前半のベルリンフィルに客演していない のが気になる。 ACOの前の オランダ放送フィル 時代 というものがあった。 復古するように、 過去4年前(?)は”まら4”を演奏して その後 LSO日本公演の曲目になったね。 今年2月 オランダ放送フィルと ”ドイツレクイエム”。その後共演者を変えて、バイエルン放送響 との共演になるんだよね。 RCO との共演より オランダ放送フィル に客演する方が目立つ印象は強い。 ”ドイツレクイエム”のオランダ放送フィルはしっかり、今でもネットで聞ける。またBRSOの公演もネットでライヴ公演の画像が公式にある。 >>172 続き 2016年2月27日 ハイティンク/オランダ放送フィル との組み合わせ。だいぶ遅れてからNHK-FMあった気がする。 まだ、オランダ国営放送からは聞ける。 ブル テデウム + ブル9 の演奏。 >>171 何回か仲違いしてんのに結局戻ってくるから面白い 共演しない時はオランダ放送フィルに浮気してたな、数年前もあった >>171 この頃のベルリンフィルって、確かカラヤンとトラブってた時期だったよね。 オケ側にうまく取り入ってれば、カラヤンの後釜として、天下取れてたのに。 そうすれば、フィリップスからリストラされることもなく、無事にブル全、マラ全を完成させたのに。 うまく取り入ることが上手くないんだからないものねだりだ >>176 ハイティンクはそういう政治的な動きは自分でも向かないし嫌だと言ってるからね シカゴも監督はやらないけど首席ならいいといって引き受けたくらいだから おぉ。 あの時期の、モメて帝王を追い出しちゃいそうなオケを、纏め上げて自分の配下に置き乗りこなそうって感じじゃないわなぁ やる気満々だったマゼールとバレンボイムがいずれもダメで 片っ方はいじけてやる気ナッシングに、片方はシュターツカペレベルリンの ポストを得てあてつけるようなプログラムと演奏で対抗心むき出しにしてた のが対照的で笑えるよな カラヤンが死んで新監督を決めるときに、安永徹はハイティンク支持派だったと明言していたな >>179 ドレスデンもそんな感じだったな 音楽監督要請されてたけど断って首席指揮者 そして次期音楽監督がルイージに決まった事で揉めてドレスデンとは完全にお別れ >>183 チューリヒもそうだよ。 関係のほとんどない トーンハレ管まで避けてしまったよ。カムバックしたけど。 それは、ルイジがチューリヒに関心を示さなくなっていることを悟っただけのこと。デンマーク放送響に就任したり/パリナショナルオペラに行ったり/Sirピーター・ジョナス総監督・ズビン・メータ音楽監督時代の縁で フィレンツェに行ってしまったり。 jアンドレアス・ホモキ歌劇場総支配人/ルイジのコンビで、ルイジの思うつぼにならないことがはっきりとしたから、トーンハレ管に再登場になるのであって。 ハイティンクにとっては、チューリヒを避けるのは嫌だったのかもしれない。 名誉と欲に塗れた ルイジの顔 が浮かんでくるだけでも吐き気がするくらい憎悪の感情があるんじゃない。 想像する世界だからこそ。。 ハイティンクとシュターツカペレ・ドレスデンの音楽の相性は最高だと思っているのでそのシュターツカペレ・ドレスデンと最も仲悪くなってるぽいのがツラい それにしても、ハイティンク指揮 シュターツカペレ・ドレスデン日本公演の組み合わせの ブル8 は良かったね。 シュターツカペレ・ドレスデンこの秋来日。やはりそうか。アジアツアー。昨年に続くNational Centre for the Performing Arts in Pekingを皮切りに、昨年に続き再びXinghai Concert Hall、新たにCultural Centre in Macao そして、東京Suntory Hall。すべてALLシューマン(2日間の滞在)。 小規模編成なのは、現地の劇場公演に穴を作らないことなのね。(今は、ザルツブルグ復活祭で大穴を開ける期間があるから、補正する必要があるし) 次シーズンのドレスデン・シュターツカペレ。C・ティーレマン H・ブロムシュテット(ミュンヘン/ケルン/シュトゥトガルト/フライブルグ含む) ミュンフン・チュン指揮(ヴァイオリニストのお姉さん出演) リオネル・ブランギエ クリストフ・エッシェンバッハ Omer Meir Wellber ウラディーミル・ユロフスキ よりによって、また中国(上海/北京)ルドルフ・ブフビンダー ベトPfコン全曲 アンドレス・オロスコ=エストラーダ 何とフランツ・W=メストで締めくくり もっとすごいのは、3年連続 上海 北京に 2017年 2018年 2019年 3年続けて ドレスデンは中国に出かけることになることだ。 何時、歌劇場本体が日本に来ないで 中国公演が実現するかカウントダウンが始まったことだ。 出かけるような演目でも、ワーグナー作品(”指輪4部作) R・シュトラウス作品(とりわけ”影のない女”がでてくるときは要注意だ。”ばらの騎士”でもだよ) >>182 現場からの信頼が篤いタイプの指揮者だろうしね 680: 06/09(土)09:04 ID:V3BbXq2f ツイッターみてたらコンセルトヘボウでマラ9振ってたハイティンクがカーテンコール中に倒れ 顔に大けがしたらしい read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる