[昭和]クラシックギター昔話 [無断転載禁止]©2ch.net
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60年代 70年代 クラシックギターが輝いていた時代を語りましょう。
アンドレス セゴビア ナルシソ イエペス ジュリアン ブリーム
ああ なつかしいなあ 夜中の練習は湿気が多いのでお勧めできんな
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U1S >>86
ちっともそんなことない
スチール弦をピック弾きでジャカジャカ鳴らしてんじゃないか?
ナイロン弦指弾きなら、イヤホンかヘッドしないと自分の弾いてる音ですらまともに聞こえない >>90
阿部ちゃんの別荘に遊びに行ったことならある。 阿部保夫なんて昭和の遺物でドヘタに違いないと何の根拠もなく思っていたが、youtubeで聞いたら案外上手かった。阿部保夫スマン 音のインパクトでは、山下以外に対抗できる日本人ギタリストはいないかも知れないね。 >>97
実は中古だけどレコード持ってる。
凄いインパクト。
他の人のレコードと比べると、録音の力じゃないと思う。 >>98
生も聴いたし、もちろん録音も
しかし、、、、、
音自体には魅力なし 演奏のインパクトはそりゃあるから信者も出ているんだけど
音のインパクト
と書いたのはあなた
そういう意味では インパクトはないと言っているのです。 音のインパクトはあると思うよ。魅力は感じないけど。 阿部保夫のレコードに踏歌が入ってる。
いま演奏する人はいないが、素晴らしい曲だと思う。
解説には、阿部保夫のために作られたような曲とあったが、とてもいい演奏だ。
音も、インパクトがあって美しく、自分の中では歴史的名盤のひとつだ。 >>103
この前誰か弾いてたよ
なんの印象もなかったけど >>104
10数分曲を聴いて、なんの印象もない?
せめて退屈だったとかぐらいの印象が残るだろ?
つまらない曲なら、10数分聴くのは苦痛だと思うんだが? 踏歌も箜篌歌もゴジラ風なのを期待したのに中林あつざね風で退屈だから
ほとんど弾かれないね >>110
阿部先生の踏歌は全然退屈じゃないけどな。
今の若手のような軽い音では、なにも伝わらないのは確かだ。
阿部先生のように、重く強い音が出せるギタリストは他に見当たらないな。 >>111
阿部さんの録音聴いたことないんだけど
今でも聴けるかなあ? >>112
中古レコード(CDじゃなくて)で売ってるかもしれない。
自分のはそうだから。
アマチュアの発表会だかでこの曲を弾いた人がいて、それを聴いて感動した。
アマチュアとしても上手い人ではないと思うけど、曲の良さは伝わってきた。 レコードじゃなア
へんなCD枚数出すより阿部保夫の録音全部再発売する方がよっぽど文化的
価値があると思うけどなア >>114
大賛成。
だれかプロヂュースしてくれるといいね。 ここにこういう話題が書き込まれるのは大概がステマだからそのうち出るんじゃね >>116
斜に構えてないでなんか手立てあるならやってよ 阿部先生は 別荘もあったり クルーザーもってたり すごいね
昭和30年代で そんなの持ってたら 羨望の的だったね
クラシックギターをやるともしかすると金持ちになれるかな?って夢が
昔にあったようだね >>118
セゴビアもイエペスも全世界に複数の自宅を持っていたし
南米などでもコンサートは常に満員
愛人も各地に....いやなんでもない セゴビアイエペス等は、メカニック云々より「確固たる自分自身の音楽」があって、
それを聴きにいく感じ。今はメカニックだけは相当底上げされたと思うが、誰を
聴いても一様につまらない。スゲー上手いね!で終わり。
軽薄なんだよねぇ、コンサート行っても「もう一回この人を聴きたい」ってのがおらん でかい頃のラミレスIIIね。今でも好き。それ以前のは知らない。 セゴビアは生涯三本のギターしか使わなかったらしいね
一本目は マヌエルラ三レス 二本目はヘルマンハウザー
三本目は ホセラミレス三世 またいい加減なことを・・・
フレタとか使ってるっつの >>124
認知症が進んでるひとには優しくしようよw フレタは褒めたけど実際に録音には使ってないとか
なんかの記事で見た記憶はある
まあどうでもいいが セゴビアの仕様楽器を調べようとしてウィキ見てみたが....
何だこの文章 もっとちゃんとした文章書ける人 全面的に書き換えて下さい。
恥ずかしい >>127
見てないけど、使った楽器も分からない文章?
「たぶんフレタも使ったような、使ってないような……」みたいな文章か?w >>128
いや中身以前に文章がヘンテコということです。仕様楽器などはもちろん
触れられていません。 セゴビアが生涯三本のギターしか使っていないってのは
インタビューでセゴビア自身が語ったからなんだけどね。
セゴビアには世界中の楽器製作者から無料でギターが送られてくるらしい。
でもこれだっていう楽器はなかったらしい。
インタビューアーが日本からもってきた河野ギターをみせたら たいそう気に入ったそうだ >>132
セゴビア所有のなんとかいう名器を、阿部先生が譲り受けたんだよね。
いくらだったんだろう? >>133
その話は初めて聞きました。
私が知っていることは ちょっと前に 小原先生が出された本のなかで
サインスデラマーサから ギターをもらった(ただではありません)ことが
書かれていました。値段についてはなにも触れられていませんね。
阿部先生が譲り受けたギターの値段はまったく見当がつきません。
>>133
ヴィドー何とかと言っていたが他では全く聞いたことがなかったやつかな? 昔のギター教則本が なくなったりしているね
俺は 三木理雄のギターのABCだったな 遠い昔の話だけどね >>136
アレナス・サグレラスはともかくフジョール教本までなくなっていたのは
残念 >>137
現代の新しい教本で学んでいる人の方が、間違いなく上手くなってるんじゃない? >>139
新ギター教本とか、改訂されてるカルカッシ教本(どれでも)とか、鈴木巌とか、小胎剛とか、ゴンサレスとか、PumpingNylonとか、いま流通してる教本や技術教本のことだけど? >>140
今売ってる巌先生の教本って40年近く昔からあったよ。 >>142
アレナスやサグレラスやフジョールって、前時代のギタリストじゃないの? >>145
カルカッシOp.60がデ・ラ・マーサの運指でちょっと難儀したな
おかげで運指を自分で考え直すきっかけを与えられてよかったのだったが
>>146
前時代も何も19世紀末の教本だよアグアドはもっと古い
でもそれやらされたって人も昔はいたんだ >>147
奏法というか、演奏技術は日々進歩しているということかな。
いま定番の初心者向け教本はなんだろう? >>147
アグアドはともかくアレナス・サグレラスは20世紀だろw
この辺は自作の練習曲と古典的曲を大量かつ体系的に並べただけで
メカ的に特段の指示・指導があるわけでないので資料的価値はそのままあるでしょ
新しい教本と言っても技術的にちょっと変わったことを書かれているのは
パンピングナイロンとかカルレバーロの教本?程度でしょう。 >>149
あぁ、アレナス教本ってのも確かあったねぇ(話だけでまったく見てないがw)
俺が所持しているのは溝カル現教三木ABCを除けば音友版のアグアドと輸入のザグレラスくらいかな
カルレバーロ奏法の本とゴンザレスのテクノートはいちおう買った
でも教本関係で一番お世話になったのはやはり京本輔矩先生のNHKギター教室テキストだな
なんて言ったら歳がバレバレだな
放送について行けたのが今となっては奇跡と思える(よー頑張ったんやで!) >>150
あれも地味な曲ばかりをシコシコと弾かせる教本だったなあ
あれでは今日日弾こうとする人はいないだろうなア
トローバのトリーハを模範演奏で弾いたけど...これじゃない感が強かった >味な曲ばかりをシコシコと弾かせる
そこがまた良かったんだよ
おかげでいろいろと耐性も付いたし大概の曲が美しく思えて楽しめる体質にもなった
あの先生は地味な印象だったけど一番良い先生やった 今でも感謝してますで メルツの独創的幻想曲はとてもよかった。
テープにテレビから録音して何回も聞いた。
そして丸真似して随分練習したもんだ。
今聞くと異端の音楽に聞こえるがwww >>153
うーん、京本先生の話だとすると迂闊にも思い出せんな
メルツの曲は初等科のテキストにドイツ民謡「私は小さな小屋を持つばかり」があったから
その流れで演奏されたのかもしれないが、当時は一月同じ曲だったし、それでも忘れたか
昔すぎるしな ちなみにこの曲は当時、俺の十八番になってクラスで弾けば必ずウケたな 阿部 魔笛の主題
京本 ソルのメヌエット
渡辺 ヴァイスのファンタジー
荘村 鐘の音
NHKギター教室のテーマ曲
アントニオ古賀は何だったっけ? 京本先生の後期(10~3月)はロドリーゴの「春の鳥〜つばめ」
これは確か京本先生への献呈作品だったかな 全音からピースが出ていた >>156
一度は追憶だったような気がした。違ったかな。
芳志戸は、アランフェスの第二とサルタレッロと王のエスタンピ。
巌さんはカルリだったかな?トリル使ったエチュード。
聖子ちゃんは忘れたw
憶えてるのはこんなところ。 >>157
えええ?そんな記憶全くないな
それにその曲は確かパークニングに献呈されていたはず。
京本さんに何かゆかりはないと思うしそもそも弾けるのかな
何て失礼な 京本さんググったらまだ「毎日の練習」がアマゾンから出てる
と思ったら中古で1万2300円からか
ウィキはなかったけどやっぱりもう亡くなっているのかな
ギター界の水木しげるって感じだったが >>158
芳志戸さんのギターを弾こうは、アシスタントの女性が二期とも美人で羨ましかった >>161
あなたの奥さんだって、昔は美人だったじゃないか。
たぶん・・・ >>158ですが実家へ帰った時に当時のテキスト見なおしたら、
追憶じゃなくサウンド・オブ・ミュージックのテーマでした。
訂正させていただきます。 >>163
ああそれあったね
アレ中々いい楽譜だったがどっかに行ってしまってないわ アントニオ先生のもうひとつは タレガ編ショパンのノクターンだよね
最初見たとき コメディアンがギター弾いてるぞと思ったよ
でも聴いているうちに只者ではないことが解ってきた アントニオは「僕がしこしこショパンのノクターンなんて(つまらないの)
のをやってたらラテン系のカッコいい曲の演奏を聴いてああこんなすごいのが
ギターで弾けるんだと思って感動してギターを必死に弾くようになった」「年取った
らまたクラシック弾きたいな」なんて言ってたから ショパンを必死に編曲した心は
ついにこの人には届いてなかったんだろうね。 このスレにも本心は軽音系にありという人が多いようだけど 昔ちょっとだけそうだったけど、軽音系の編曲のダメっぷりに心が折れた。 当たり前だけど、クラギの・・・たとえばソルとかタレガと比較するとどうしても見劣りしてしまう。
人気ありそうな曲に適当にハモる音追加しましたみたいな。 当時、映画音楽とか歌謡のスタンダード・ナンバーをギターで弾きたいという需要はかなりあったと思う。
そういう曲集も結構出てた。たぶんクラギそのものの需要より多かったんじゃないかな。 なるほど。
武満とまではいわなくても、もう少し、という感じかな? 映画音楽などのポピュラー曲をクラシックギターの音、技術で弾こうと言うのと、ジャズ、ボサノヴァなどのラテン系音楽を楽器や奏法自体違う形で弾くのは全く別のことで、アントニオが言っていたのはそっちの方
前者はちゃんと効果的に弾くにはクラシックと同じくらいきちんと編曲しないとダサくなるのは当然 >>174
素朴な疑問なんだが、ジャズ、ボサノヴァなどのラテン系音楽をクラギでやる必要はないだろ?
ボサノバでさえ、クラギとは違うギターで弾いてると思うが? たぶん需要があったから急ごしらえで量産したんだろうな。 >>174
編曲者名の入っていない曲集は特に酷い
単にメロディーにコードのルート音付けてるだけのものが大量に溢れてる
あれ買うよりはむしろバイエル程度で弾けるピアノのアレンジ譜買って自分でアレンジした方がそこそこの曲には仕上がる >>177
え〜と、それはそれで簡単に(?)弾けるからいいんじゃないかと思うんだけど?
自分で編曲できる人には不要かも知れないけど、中級以下の軽音好きには、弾きやすさが一番だと思うんだけどな。
弾きたいのはメロディとちょっとした雰囲気なんだから。 >>178
そういう層をターゲットにしてた感はあるね。
著作権関係もかなり怪しいんじゃないかな。 音楽出版の編集者は、それなりの音楽の経験者とみて間違いないだろう。
簡単なものなら自分で編曲ができる。
アマチュアのギター愛好者でも、編曲ができる人が珍しくないのと同じだ。
それでも忙しかったり面倒だったりすれば、専門家に依頼して、責任は編集が持つという形にすることもあるだろう。
編曲を買いきることで、印税契約はしないし、編曲者としての名前を出すこともない。
編曲著作権は、出版した企業がもつことになる。
どちらにしても、ISBNをつけて出版する以上、原曲の著作権を無視することはなさそうだ。
譜面の下に、原著作権が列挙されてるのが普通。 でも編曲者名を明記していない時点でアレだと思うな。 >>181
それは編曲者の意向次第
バイト感覚で受けてるプロとかで、あまりその手の本に名前載せられたくない編曲者とかが、逆に名前載せないで、と言ってくるパターンもあるだろうし 当時ポピュラー曲の曲集には やさしくアレンジしました
とか 初心者にも弾ける とか たいてい書いてあって やる気をなくした
もんです
そんななかで 1986年に発行された江部さんの華麗なるギターソロサウンド は
はじめから プロフェッショナルと書かれていたので 買いました
でも難しかったですね 江部さんの作品はいまでも弾かれていますね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています