【出版不況】レコード芸術part.23【余命幾許】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>813
主観じゃなくて
「この曲は十分な録音数があるのになぜないのか?」
という点で意見すべきでは? 名盤選びするなら、
モダン楽器とピリオド楽器みたいな枠があってもいい気がする。
バロックはもちろん、ベートーヴェンくらいまでは。
別格のヒストリカル枠があってもいい。
もちろんモダンで古楽スタイルも多いので、境目がどこらへんか揉めようが。 >>817
その場合は今のやり方で出てる総合順位と大きく変わるという見通しがなければやる意味がない
時々その案を出す人が現れるけど
どんな録音が上位に来ると想定してるのかね? ルーセルが見当たらないけど、今までに入ったことあったっけ? >>814
詳しそうだだから、貴方の推薦したものを聴くよ。 高名な大学教授が史上最高の交響曲と断言した佐村河内守の「広島交響曲」がない不可思議 >>822
>史上最高の交響曲と断言
お前、息するように嘘吐くんだなw >>822
>高名な大学教授
もう忘れてあげてくさい ドビュッシー「遊戯」
ストラヴィンスキー「アポロ」
レスピーギ「ブラジルの印象」
スクリャービン「プロメテウス」
ファリャ「スペインの庭の夜」
グラズノフ「2つのコンサートワルツ」
フランク「交響的変奏曲」
バルトーク「嬉遊曲」
ガーシュイン「キューバ序曲」
デュカ「ラ・ペリ」
シベリウス「大洋の女神」
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
リスト「メフィストワルツ」
ベルク「抒情組曲」からの3章
プロコフィエフ「シンデレラ」 >>826
名曲名盤のことなら
フランク「交響的変奏曲」は入ってる
ファリャ「スペインの庭の夜」
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
は過去に取り上げられてる
シンデレラは入ってもいいよねえ
シルヴィアが入ったことあるんだから スペインの庭の夜と抒情組曲は直近の500で入ってた
グノーのファウストは今回全曲が入ってる >>828
おっと見逃してた
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
とファウスト全曲は
結果がけっこう違うんだよね >>828
そろそろ聴きたくなる季節ですなあ
スペインの夜の庭 シュトックハウゼンである程度の録音数があるのは、
シュティムンク、ピアノ曲、黄道12宮 くらいか? 戦後の前衛ピアノ曲では、ジェフスキの不屈の民が10種類近くあるんじゃないか? 名曲名盤MORE50
当然上位に来ると思ってた
マニフィカトのアーノンクール、リヒターが振るわず
ベートーヴェンソナタではポリーニ、ギレリスが振るわず
よく知らない古楽の人が1位になってたり
変化を感じるね
ルクーのヴァイオリンソナタなんか
イブラギモヴァを一位にするための選曲というか
「グリュミオーだと思っただろ?」という編集部の声が聞こえる
確かに今でこそ選ぶ価値のある曲だな
選曲の傾向も「古楽盤が出たからこの曲を選ぼう」ってやってるような
スラットキンはぬるい演奏をする人だと思ってたけど
アメリカ音楽では評価が高かったのね
アンダーソンは溌溂としたフィードラーを誰も1位にせず
落ち着いたスラットキンを選ぶ人が多くて意外 >>831 >>832
それなら番外編として戦後(現代)音楽名盤100やるとか?
コアな読者層には敬遠されてそうだし。 これまでの名曲名盤は、「レコ芸もこの程度か、俺の方がマニアックなものはよく知ってるわ」
ということを確認するために目を通すみたいな状態だったけど、
最近では、個人ではなかなか手が回らない量の録音から、
あまり知られてないものも含めて名演を探してちゃんと紹介してくれてる
結構なことだと思うけど、マウンティングのネタにできなくなったという意味では寂しい 今回の追加分では選者がそれぞれ違うので
メンデルスゾーンでのアバディアン投票比較
500
交響曲2,3,4,5
投票者 浅里、石原、歌崎、草野、柴田
プラス50
交響曲1
投票者 石原、草野
MORE50
フィンガルの洞窟
投票者 浅里、石原
アバディアン選者が減った追加分ではものの見事に評価が下がる
500でのアバドの健闘ぶりも怪しく見える
基本お国もの優先評価だからねえ
最終的には古楽に落ち着くんだろうなあ 未だに「アバディアン」なんて言葉使ってる奴がいて呆れるw >>838
刺激しちゃ駄目よ。
クラが趣味でも危ない人かもしれないの。 アバディアンは自分たちで言ってなかったっけ
「我らアバディアン」みたいな座談会があった気がする 何でもマゼールとか何でもムーティとかはいないのに、どうしてアバドだけ盲目的に推しまくる評論家がいるんだろう?
しかも複数人 アバドにそれだけ惹きつける個性があるのかが疑問なところ
ネットには
クライバー、セル、フルトヴェングラー、カラヤン
などの熱烈なファンがいるが
その個性が好きなのはわかりやすいが
アバドはよくわからない アバドは別にそんなにファンでも無かったけど、ベルリンフィルの来日公演でマラ9聴いて
やっぱこの人はすげえ指揮者だなと一変してファンになった
指揮台から放射する磁場みたいなのが凄かった アバディアン化するほど惚れ込んだ訳でもないが、
そうなる人もいるだろうな、とは思う バロックから現代音楽、協奏曲伴奏まで器用にこなせるからな
不得意なジャンルがないのでは
だがアバドでなければという十八番もない >>848
>だがアバドでなければという十八番もない
そもそもそういう指揮者がいないのでは?
小澤、メータ、ムーティ、ラトル、バレンボイム、誰かいるかな? >>848
アバドはカラヤン、バーンスタインと並ぶオールマイティ指揮者で
特にロッシーニ、ヴェルディ、ペルゴレージなどお国ものに強いという長所もあるからね
なんでもそつなくこなせる安心感というのはあるなあ
カラヤンももちろんそういうところがあるけど
カラヤン BPO プラハ交響曲
https://www.youtube.com/watch?v=BqKahdwGegI
これみたいに「曲をレガートで弾き飛ばして台無しにしやがって!」って思う演奏もある
>>850
ゲルギエフぐらいじゃない?
ラトルは惑星とかあるけど
お国もので勝負できない指揮者は厳しいものがあるな
ティーレマンなんかドイツものでもこれってものもないけど
だから古楽系の指揮者ばかりのしあがってくる >>851
アバドって、カラヤンあたりと比べると意外とオールマイティじゃないと思うぞ
バッハ、ヘンデル、シューマン、ラヴェル、プッチーニ、ショスタコーヴィチあたりは、カラヤンは振ってたけど、アバドはほとんどスルーだろ >>852
バッハやラヴェルはアバドも複数録音あるだろ
つーかカラヤンがすごくオールマイティなだけで、アバドも相当レパートリーは広い
カラヤンにないマーラーの全集もあるし、ノーノやリゲティらの前衛も録音している
ただ、プッチーニなんかよりムソルグスキーが大好きとか、ユニークな偏愛があるために、
オールマイティというよりスペシャリスト的なイメージがあるだけだと思う >>853
スペシャリスト的なイメージはそれこそカラヤンとの比較からであって
言い出したらレパートリーの限られる他の指揮者の方がよほどスペシャリストに思える
ベルリンでカラヤンの後を引き継げるだけのレパートリーを持ってた稀有な指揮者だった
ただ評価に関しては過大評価であって
ほんとはイタリアものしか得意じゃないんじゃないの?ってのが最近の傾向に思える
イタリア人で「モーツァルト管弦楽団」なんてのを結成しちゃって録音したモーツァルトはなかなかに思えるけど あと昔言われてた
「ベルリンフィルを低迷させたアバド」
みたいな評価は今はあるのかな?
レコ芸的にはぜんぜん問題なく
むしろロンドン響時代よりも評価が高いみたいだけど ロンドン響時代は良かったなあ
スカラ座時代も良かった
ベルリンは悪くないのもあるけど期待ほどではなかった
晩年のルツェルンとかはまた良かった
ウィーン・フィルとのベートーヴェンとかやってた時代が一番良くなかったんじゃない? >>856
「ロンドン響時代」と「ウィーン・フィルとのベートーヴェンとかやってた時代」は
そんなに離れてないだろw
ホンの2、3年の差しかないぞ(`・ω・´)! アバディアンでなくともわかることだよね
◯時代とか◯期なんてのは結構人によって変わってしまう >>857
あ、そうだっけ
じゃあアバドが変わったというよりオーケストラとの組み合わせの問題かも レコ芸にかかれば相性よりも
オーケストラのランクで名演か決められるけどね
なんでもウィーン、ベルリン最高と
アバド・ウィーンフィルのハンガリー舞曲も評価してるし
そもそもあの雑誌は二つの楽団を区別してないように見受けられる
どっちかを使ってればいいらしい >>860
アバドのハンガリー舞曲いいじゃん
ベートーヴェンなんかよりずっといい アバドならボストン交響楽団との、チャイコフスキー「ロメジュリ」と法悦の詩にとどめを刺す 最新号、そろそろ店頭に並ぶのかな
売れるといいね!
【レコード芸術 2018年5月号】
最新版 名曲名盤 MORE50
●アンダーソン:作品集●J.S.バッハ:マニフィカト
●バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ●ベートーヴェン:七重奏曲
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番●ベルク:歌劇《ヴォツェック》
●ボロディン:弦楽四重奏曲第2番●ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番
●ブリテン:青少年のための管弦楽入門●ブルックナー:テ・デウム
●ショーソン:コンセール●ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
●コープランド:交響曲第3番●ドビュッシー(ビュッセル編):交響組曲《春》
●ドビュッシー:歌曲集●ドリーブ:バレエ《コッペリア》
●ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》●デュカス:交響曲
●ドヴォルザーク:交響曲第6番/ピアノ協奏曲
●フォーレ:ピアノ作品集●ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調
●グノー:歌劇《ファウスト》●グリーグ:ホルベルク組曲
●グローフェ:組曲《グランド・キャニオン》●ハイドン:交響曲第96番《奇蹟》
●ヒンデミット:交響曲《画家マティス》●オネゲル:交響曲第3番《典礼風》
●ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲●コダーイ:組曲《ハーリ・ヤーノシュ》
●ルクー:ヴァイオリン・ソナタ●メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》
●メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番●モーツァルト:序曲集
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番/モテット《エクスルターテ・イウビラーテ》
●ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》●ニールセン:交響曲第5番
●プロコフィエフ:組曲《キージェ中尉》●高雅にして感傷的なワルツ〔管弦楽版〕
●レスピーギ:組曲《鳥》●サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番
●シューベルト:八重奏曲/弦楽四重奏曲第13番《ロザムンデ》
●ショスタコーヴィチ:交響曲第11番《1905年》/弦楽四重奏曲第8番
●ストラヴィンスキー:バレエ《兵士の物語》●チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番
●ワルトトイフェル:ワルツ集●ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番 >>863
いやとっくに店頭に並んでて
その情報をもとに話が進んでるぞ
遅れすぎや >>864
名曲名盤500の追加分として
100曲を二回にわたってレコード芸術に載せてある
その対象曲
この追加100曲は別冊にまとめられないので雑誌を購入して保存しておく必要がある
合わせると合計曲数は600になり過去最高タイになる この評論家票って、その時の旬なCDが入る可能性が多分にあって、とくに最新録音のもの
について特に多く票が入っているものに関しては、何年か経ったころのベストCDにはノミ
ネートされなくなる可能性もある。点数が低くても評論家票が多く入っているCDが案外、
安定している。ベートーヴェンのピアノソナタ第11番のブラウティウム、ハイドン「奇跡」の
ミンコフスキあたりのピリオド楽器使用、アーノンクール関連のCDは次回はおそらく1位で
はないと思う。 >>866
ご説明アリガト
でもそんなの要らないな
自分で探す方がたのしい >>868
ファウスト、イブラギモヴァ、ポッジャーとか急に出てきた人たちがどうなっていくかの変遷を楽しむのが面白い
たしかに刺激的な演奏ではある
>>869
まあ曲と演奏家と得意なものが一覧でまとまって見られるというだけで資料的価値は高いけどね
いらない人は見なきゃいいだけ レコ芸って、この曲ならこの奏者みたいなステレオタイプをつくるから、百害あって一利くらいしかないと思うわ。 「自分で選ぶ」という人は、あらゆる情報をシャットアウトして
手当たり次第順番に聴いていくんだろうか
「名曲名盤」を見ている人はこれを金科玉条のように信じてるに違いない、とか思ってるんだろうか
おれは、自分で選ぶためにはいろんな情報を貪欲に取り入れる方がいいと思うんだけど
そういうのは少数派? >>852
ラヴェルはロンドン響と全集を録音した。
レスピーギがないね。 名曲名盤more50
朝から図書館行ってメモとってきた。
初心者にとっては LekeuのvnソナタとかWeberのclソナタとか、知らない曲を知れて助かる。
盲信はせずとも指針にはなるでしょ。
二枚ずつポチりました。 >>874
>朝から図書館行ってメモとってきた。
壮絶に貧乏臭いというか意地汚いというか朝鮮人乙って感じw >>876
ご指摘ごもっともだが、たかだか数ページのために
わざわざ買う気になれないのも分かるんだよな >>868
評価の定まったモダン演奏の上に
その時旬のピリオド演奏が常に入れ替わり来るなら
名曲名盤はおおいにやる価値があるな
マンネリ打破に一石投じ
600曲揃ったここからが新たなスタートにすら思える
「むかしアーノンクールというクセのある指揮者がもてはやされてたなあ」
という時代が来るのだろうか?
>>876
超有名な朝鮮人音楽家のいるクラシック界では朝鮮人ヘイトはうけが悪い
「朝鮮人だから聴かない」などと言えば信用されないからな >>876
いや、自分でも貧乏くさいなとは思うけど50曲のなかで気になるの数曲だけだしそのためだけにわざわざ買えないわ
ただ、久しぶりに本誌に目を通してみてHamelinのSchubertの新譜出るの知ったりとか収穫はあった 今回の名曲名盤追加分で消えた評論家の方々
岩下眞好
歌崎和彦
岡本稔
斎藤弘美
柴田龍一
濱田滋郎
吉井亜彦
リヒターやフルトヴェングラーに入れていた人がごっそり抜けてる
もうこれだけで本編と追加分の間でずいぶんな差ができている
フルトヴェングラーのベートーヴェンはことごとく名盤の地位を追われるだろう
バイロイトの第九は陥落し、Pヤルヴィが首位に出る可能性が >>878
別に評論家になる気もないんで信用()とかどうでもいいし、
チョソのは普通に避けてるなw
聴きたいのしか聴かないよ もう、かなり読者も減ってることだし、編集部も昔からのクラオタが激怒するような企画を出してもいいんじゃないか?
( ^ω^ ) >>880
>リヒターやフルトヴェングラーに入れていた人が
>ごっそり抜けてる
これはこれでアリとは思うが
レコード芸術は読者投稿などから察するに40代後半から
50代と60代、やや保守的な読者が過半数と思われる
ご指摘の「消えた評論家」と「現在の選者」、果たして
上記の読者層により訴求するのはどちらだろう
リヒター、フルトヴェングラーといった昔ながらの定盤を
過度に排除し過ぎると、現在の主力購買層からソッポを
向かれてしまう可能性も否定できないね
難しいところです >>883
まあ雑誌の内容自体新しい録音に向いてるし
買わせるためには自然なことだけどね
古い評論家の思い出補正も多分にあるだろうし
パブリックドメインの排除に向けて動き出したようだけど
フルトヴェングラーのグレートやシューマン4番まで完全排除となると
公平な評価なのか疑問にもなる
入れ替えの節目となる今回の名曲名盤が一番バランスがいいかもね
どうせ高齢化とともになくなる運命の雑誌だし
ソッポ向く人はもう既に向いてるさ >>884
そう
評価されるCDがガラッと変わったからって、それが気に入らなくて購読やめるって
今時いないと思う、というかそんな人はとっくにやめてる これから順位を落とすであろう
ワルターの巨人とか名盤を聴き直してみた
もう時代遅れの演奏なのかと思ったが
柔らかく伸びやかな素晴らしい演奏だったわ
発売リアルタイムで聴いたわけでもない自分でも迷わず1位推しだな
なんでこんな音が出せるんだろう?他の人に同じことができない不思議
やっぱり自分の耳で判断するのは大事だな >>885
>というかそんな人はとっくに(購読を)やめてる
そだねー ジャズは知らないので受け売りだが
ずっとリヒター、フルヴェンで時が止まってたような「スウィングジャーナル」という雑誌が
どういう末路を迎えたかを考えてみれば
もちろん、古い演奏録音に特化してニッチな雑誌を作るのも一つの手だけど、
レコ芸のような(クラシック界の中では)一般誌が通常やることではないな ジャズに限らずロックもそうだよ
海外だろうが日本だろうが演者も聴衆も高齢化 今、レコ芸が推しまくってるパーヴォ・ヤルヴィ
溌溂としてて迫力があり本当に素晴らしい
メンデルスゾーン 交響曲第1番
https://www.youtube.com/watch?v=Tos7OlK5RhU
この曲なんて正規発売されたらシューマン同様絶対高評価だろ
同曲ではピリオドアプローチの演奏が続々上位に来てる
ピリオドで面白い演奏が次々来てるんだからレコ芸もそれを追いかけるのは自然なこと
まあそれで若い読者を惹きつけられるというものでもないけど >>889
ロックの高齢化凄いよな
演奏者も客も60代とか普通にある >>890
ノリノリの演奏だからね
メンデルスゾーンの交響曲第1番はカラヤンは全集を作るために録音しただけで、
公の演奏会では生涯取り上げなかったそうだ。2番も
それがアルゲリッチなんかはピアノ二台用に編曲した第1番を録音してるし、
時代は変わりましたね 元々、メンデルスゾーンの交響曲第1番は習作みたいな位置付けで従来あまり重要視されてなかった
昔あったメンデルスゾーンのスレでも話振ったけど無視されたな 1番どころか、少年時代に書いた「弦楽のための交響曲」も傑作だぞ >>890
>今、レコ芸が推しまくってるパーヴォ・ヤルヴィ
現在のレコ芸が推している3人
1.ヤルヴィ
2.ロト
3.クルレンツィス
いずれも優れた指揮者であることは誰もが認めるところだが、
高い購買力を持つ保守的な高齢ファン層が、かつてのカラヤン、
ベーム、バーンスタイン、クライバーほど熱中するとも思えず
財布の紐が緩むとも思えない 業界の厳しさを感じる >>896
だからといって、今カラヤンやベームを高く評価すれば
たくさん金をかけるようになるわけではない 回顧趣味でなければ、現役の演奏家をCDでもコンサートでも楽しみたいと思うのが自然 ただCDに関して言えば往年の名演奏家はパブリックドメインになっているという点があるからな 実際のところ名曲名盤でのパブリックドメイン排斥はあるんだろうか?
商売の上でも新しい録音に目を向けさせる役目的にも
パブリックドメインに居座られると困るというのはあるだろうけど
ブログなどで見る批判意見の多くは「リヒター〇連覇、買う意味なし!」みたいのが多いし
今更推しを変えられない高齢評論家はともかく、
若手のほうにはパブリックドメインを避ける圧力なんてのはあるんだろうか
次は「またヤルヴィか!」みたいな時代が来たりして >>898
>回顧趣味でなければ、現役の演奏家をCDでもコンサートでも楽しみたいと思うのが自然
そうかぁ?
俺は懐古趣味とは思わないけど死んじゃった人の演奏も聴いて見たいと思うけどな
CDまで何で生きてる人が良いのか?現役の人はライヴで聴けば良いじゃん >>901
それはたぶん世の中の傾向のことを言ってるんであって
漫画は連載中のものが一番盛り上がって
ゲームも品質に関わらず最新のものが一番遊ばれる
その「ライブ感」には敵わないところがあるさ
そもそも入ってくる情報量が違う
ネット民にとっては古い録音情報などいくらでもあるけど
みんながみんなわざわざ調べたりしない
ただ「数百年前の音楽をわざわざ引っ張り出してきて演奏する」
という元来懐古趣味なこの業界の特殊性も考慮に入れる必要があるけどね 漫画だってゲームだって本当に好きな物は時間が経ってももう一度やってみようと思うよ >>903
それは個人が勝手にやることであって
全体で大きな経済効果を生み出すわけじゃないよ
死んだ人間より生きた人間のほうに金は流れるもの
まあ時を経ても残るものが「クラシック」として残っていくわけで>>898の言い方は極端だけどね
でも60年前の演奏聴いて「懐かしいなあ〜」とならず現役で通用するこの世界は特殊だわ 漱石や鴎外を読む人は懐古趣味で読んでるわけじゃあるまい
チャップリンを今の人が懐古趣味で見ているはずがない > CDまで何で生きてる人が良いのか?現役の人はライヴで聴けば良いじゃん
ハルくんですか? 松沢病院精神病棟のデイルームにレコ芸置いたのはあたしです >>90
>60年前の演奏聴いて「懐かしいなあ〜」とならず現役で通用するこの世界
でも実際良いんだよ60年前の演奏は
クラシック界の黄金期でもあり、欧州の黄金期だったかも知れんが >905
素晴らしい喩え!
>876
あの薄さであの価格は、輸入盤の新譜買えてしまうことを考えれば、図書館で
メモとる気持ちもわかる。金銭的に余裕があれば買うでしょ。 でも他の雑誌も、あの厚さなら1500円くらいはするんじゃない?
それよりまたベストものかよ・・・
やっぱり売れるのかな、後でムックで再回収できるし 名盤500は買ったが、前回のmore50は借りて全頁コピーした。
今回も全頁コピーだな。 オントモムックで再版・増刷されてる数は名曲名盤企画がダントツだもの 【レコード芸術6月号予告】
特集:アナログ絶頂期(1970年代後半)に
生まれた名盤たち
1960年代だとすでに音源の著作権切れが始まっており
ネットに音源upやりたい放題、とてもやってられないので、
1970年代の音源に絞ったのは賢明な判断かと思う
しかし、70年代中期以降はオイル・ショックの影響で
(原材料が高騰したのだろう)レコードがやたらと薄くなって、
音質も含めて演奏にはあまり良い印象がなかったりするw レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。