【出版不況】レコード芸術part.22【休刊目前】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
●過去の名曲名盤
83年 500
87年 500
93年 300 95年200 & NEXT100
99年 300
04年 300
11年 300
17年 500
3回目だけ何回かに分かれててNEXTはムック化されておらず本誌での掲載 あと、87年にもムックになっていない追補100があった。 レコード芸術にかぎらず出版不況でどの雑誌も10年を想像できない
そもそもCDそのものが消失目前というか明らかに衰退している
CDが消えゆく中で、レコード芸術がどこまで存続しえるのか
厳しいのはたしかでしょう >>6
情報どうも!
図書館で見て情報加えないとな 精神病院に入院中に800号を読んだが、内容があんまりなので
寄贈してきた。第一号は捨てた >>9
国内メーカーは握手券のおまけがCDの間はもつだろうが、海外レーベルはあっさり見切られるかも 10年後,1977年にはカラヤンのベト全あたりまでがフリーでゲットできる
ようになるわけだ
現時点でも往年の巨匠の音源はその多くが無料で入手できるわけだし、
CD購入しているのは主に高齢層だから、元気なうちに売りつけようと言わん
ばかり輸入CDは大箱に詰めてたたき売り状態、一方ネットやスマホ世代の
若年層はといえば、音楽に金かけない上に少子化でそもそも人いない状態
だから、先細りで自然消滅は目に見えてるからなぁ CDプレーヤーもどんどん生産されなくなってきているみたいだね レコードプレイヤーが宝の持ち腐れになってしまった
なにしろ針が入手不可能になってしまったからね カートリッジの現行商品なんてたくさんあるだろ
>>16は何を言ってるんだ >>17
>どんどんアナログがリリースされてる
そんなもん、所詮コップの中のなんとかだよ
大勢には全く影響ない 18 2 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 2016/12/20(火) 00:52:16.32 ID: qQV3UM2L
5年たったが、これだいじょぶか?
レコ芸はなくてもよいが友社はなくなると困る。
音楽之友社:労組と不協和音 労基署勧告従わず、退職金廃止で法廷闘争
http://www.taishoku-kin.net/taisyokukin_news/kiji01_5.html
月刊誌「レコード芸術」などで知られる老舗の音楽総合出版社「音楽之友社」(東京都新宿区)が退職金制度を廃止するなど、
就業規則を労働組合との労働協約に反する内容に改定したとして、新宿労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが分かった。
同社は勧告に従わずに改定した就業規則を施行し、労組側が改定規則の無効確認訴訟を提起する事態になっている。
日本労働弁護団によると、労働基準監督署の是正勧告後も問題が解決せず、法廷闘争に発展するのは異例。労基法は、就業規則が労働協約に反してはならないと明記しており、
同弁護団の嶋崎量(ちから)弁護士(横浜弁護士会)は「確信犯的に協約を無視し、労組の存在を正面から否定する悪質なケースだ」と指摘する。
東京地裁に提訴したのは同社労組と社員8人。訴状や関係者によると、会社側は07年9月から、退職金制度廃止などの代わりに、年度ごとに常勤手当を前払いで支給することなどを盛り込んだ就業規則案を提案。
労組は拒否し、新宿労基署も今年3月に是正を勧告したが、会社は「音楽業界を取り巻く状況は厳しく、現行の退職金制度を維持することはできない」
などとして今年4月から改定就業規則を実施したという。
先月17日にあった第1回口頭弁論でも会社側は労組側の訴えの却下を主張した。労組執行委員長の田中基裕さん(47)は「新たな就業規則の下では良い編集者が育たない」と危惧する。
同社は1941年創立で、今年10月時点の社員は36人。楽譜や書籍のほか、「音楽の友」や「レコード芸術」などの月刊誌を出版している。
取材に対し、「主張は法廷で明らかにしていきたい」と述べるにとどまった。【野口由紀】
[毎日新聞社 2011年12月13日(火)] 一ヶ月以上前に予約注文したが、ようやく犬から届いた
300と比べて見ると面白い、200増えてるし買って良かった
全部読んでないが、アーノンクールの再録音が評価を上げてた
300と比べ順位が変わってる作品も多いし、買う価値は高いと思う バッハのカンタータ集、個別でなくこのくくりで取り上げられるのは初めてとある
従来は有名曲のBWV147のみを取り上げる形だったが、もっと良い曲があるし最高ではない
輸入廉価ボックスで、お手軽に全集を入手できるようになったから、これで良いと思う
アーノンクール盤と鈴木雅明盤が同点で1位なのも妥当だし
リヒターの選集は1点差で3位、バランスが取れたランキングだ 過渡期という感じがするね
次回は、昔からの名盤がさらに落ちて、新しいものに
入れ替わるかもしれない
まあ、次回があるとすればだけど 偶然見たNHKの「らららクラシック」に濱田滋郎さんが
出演されていた
さすがにお年をめされた印象はあるものの(82歳)、
お元気そうでなによりなご様子
スペイン音楽、フラメンコについては第一人者で、かつての
レコ芸はこうした「専門家」が多く寄稿していた印象がある
「専門家」と「オタク」は似てるがニュアンスは微妙に違う
むかしのレコ芸はこうした「専門家」が多かったな 専門家ってオタクだろ・・・・
微妙な違いなんて誤差の範囲だよ それで飯が食えれば「専門家」、あくまで趣味でやってるのは「オタク」って感じかな >>25
>専門家ってオタクだろ
全然違うw
オタクなんかと一緒にされたら専門家が可哀想だよ(´・ω・`) オタクからしたら自称 専門家だし
誤差の範囲と思いたいんだろうけど
違うよね >>26
海外の一流大学に留学して Ph.D 取って立派な論文何本も出してても
アルバイトで生活立ててる研究者はいっぱいいる
適当なこと書いて、それで生活立ててる評論家は(多くはないだろうけど)いる
貴方の説によると後者が専門家なわけね かつて音楽文化を支えたのはブルジョア階級や知識人、
教養ある人々たちだった なにしろレコードが高価だったから
貧乏人には手が出しにくい 楽しむには一定の教養と経済力が
必要であり、少数者のものだった
しかし、レコード・CDの価格が劇的に低くなって、
大衆文化の時代になると、こうした状況は一転し、いわゆる
「オタク」と呼ばれる人たちが跋扈しはじめる
いままで中心的な存在だったいわゆる「専門家」が駆逐されて、
俗にいうサブカル色の強い「オタク」が席捲してゆくのだが
こうした「専門家」から「オタク」という流れは、
レコード芸術も例外たりえない気はする 問題は、ちゃんと専門的に学んでいて、その成果を一般読者にわかるように
説明できる筆力があるような人は、レコ芸でラトルやゲルギエフのCDを
レビューするような原稿を書くような暇はないってことなんだよな
だが、それでもレコ芸に書いてくれている専門家はいる
前田昭雄先生(シューマンの世界的権威)や藤田由之先生(チェリスト・指揮者)、
長木誠司先生(東京大学大学院教授)、広瀬大介先生(青山学院大学教授)、
中村孝義(大阪音楽大学元学長)…。 ていうか、濱田滋郎なんてオタクが嵩じた専門家になった典型みたいな人じゃん >>31
長木氏といや東大表象系が次々に北京詣でしとるな 東大表象系は一人知り合いがいるが、マイルドな左翼だな
あそこ出ても、ガッコの先生以外使い物にならないだろ >藤田由之先生(チェリスト・指揮者)
一体どんな演奏するんだw
聴いたことある人いるの? <2017年版名曲名盤以前に取り上げられた曲と推薦盤>(※無印は93,95年版準拠、【】付きはランクインしそうな新録音)
バッハ チェンバロ協奏曲第1番(03) ピノック コープマン リヒター グールド
チェンバロ協奏曲第5番 ピノック カツァリス コープマン
2台のチェンバロのための協奏曲第1番(83) リヒター ピノック【コープマン】
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ヴィンシャマン・ヘンデル ライシェンバーグ・スタンデイジ ホリガー・クレーメル
2つのヴァイオリンのための協奏曲(83) パールマン・ズーカーマン シェリング・アッソン
リュート組曲(83) イェペス(ギター) ブリーム(ギター)
マニフィカト リヒター ガーディナー クイケン 【アーノンクール】
チェンバロ作品集 ヴァルヒャ レオンハルト ブレンデル コープマン
半音階的幻想曲とフーガ(87) ブレンデル リヒター ヴァルヒャ
トッカータとフーガ(87) ヴァルヒャ リヒター コープマン
小フーガ(83) ヴァルヒャ アラン【コープマン】
幻想曲とフーガ「大フーガ」(87) ヴァルヒャ リヒター【コープマン】
パッサカリアとフーガ(87) ヴァルヒャ リヒター コープマン
シューブラー・コラール集(87) ヴァルヒャ
コラール「目覚めよと呼ぶ声あり」(83) リヒター アラン ヴァルヒャ
モテット集 コープマン クイケン リリング (87)ガーディナー シュナイト アーノンクール
カンタータ4番 リヒター ガーディナー アーノンクール
カンタータ80番(87) リヒター マウエルスベルガー アーノンクール リリング【ガーディナー】
カンタータ106番 ガーディナー リヒター リリング レオンハルト
カンタータ140番 ガーディナー リヒター アーノンクール カンタータ147番(11) リヒター アーノンクール ガーディナー
カンタータ211番「コーヒーカンタータ」(87) コレギウムアウレウム シュライアー アーノンクール【鈴木雅明】
カンタータ212番「農民カンタータ」 アーノンクール シュライアー【鈴木雅明】
バーバー 弦楽のためのアダージョ トスカニーニ バーンスタイン
バルトーク ピアノ協奏曲第2番 ポリーニ アシュケナージ アンダ コチシュ
ピアノ協奏曲第3番 アシュケナージ コチシュ アンダ【アルゲリッチ】
2台のピアノと打楽器のためのソナタ アルゲリッチ(93)
歌劇 青髭公の城(87) ショルティ サヴァリッシュ ブーレーズ
ベルク 歌劇 ヴォツェック アバド ブーレーズ ベーム
ベートーヴェン ロマンス(83) ズーカーマン スーク ハイフェッツ 【クレーメル】
七重奏曲 ウィーンフィル室内Ens ベルリンフィル八重 ベルリン・ゾリステン
弦楽四重奏曲第7番(99) アルバンベルクSQ(79,89) ブダペストSQ スメタナSQ 東京SQ
弦楽四重奏曲第9番(11) アルバンベルクSQ(89,78) ブダペストSQ
弦楽四重奏曲第10番(11) アルバンベルクSQ(89,78)
弦楽四重奏曲第11番(11) アルバンベルクSQ(89,79)
弦楽四重奏曲第13番(11) アルバンベルクSQ(82,89) ラサールSQ
弦楽四重奏曲第14番(11) アルバンベルクSQ(83,89)
弦楽四重奏曲第15番(99) アルバンベルク(83) スメタナSQ 東京SQ ラサールSQ
弦楽四重奏曲第16番(11) アルバンベルクSQ(89,81) ラサールSQ
創作主題による変奏曲 グールド アラウ ギレリス
ピアノソナタ第1番(87) グールド リヒテル
ピアノソナタ第3番(87) リヒテル ギレリス
ピアノソナタ第4番(87) ミケランジェリ リヒテル ギレリス ピアノソナタ第7番(87) リヒテル ギレリス
ピアノソナタ第11番(87) ゼルキン アシュケナージ リヒテル
ピアノソナタ第24番(87) ゼルキン ケンプ ナット
ピアノソナタ第25番(87) ギレリス
ベルリオーズ ローマの謝肉祭(83) マルティノン クリュイタンス バレンボイム ミュンシュ
ボロディン 管弦楽曲集 アンセルメ ヤルヴィ クリュイタンス チェクナヴォリアン
中央アジアの草原にて(87) フェドセーエフ ロストロポーヴィチ アンセルメ スラットキン【ゲルギエフ】
だったん人の踊り サロネン クリュイタンス ゲルギエフ
弦楽四重奏曲第2番 ボロディンSQ(78) エマーソンSQ
ブラームス 弦楽四重奏曲集(87) アルバンベルクSQ ラサールSQ スメタナSQ
クラリネット三重奏曲(87) ウラッハ ライスター(2種) マイヤー
ホルン三重奏曲(87) ザイフェルト ハウプトマン Aブレイン タックウェル
ヴァイオリンソナタ第1番(11) デュメイ クレーメル デ・ヴィート
ピアノソナタ第3番 アシュケナージ アラウ
後期ピアノ小品集(op.76以降) グールド アファナシエフ
6つのピアノ小品集(83) ケンプ バックハウス ルプー
歌曲集 ディースカウ・ノーマン ホッター・ムーア オッター・フォシュベリ
ブリテン 青少年のための管弦楽入門(11) ブリテン バーンスタイン ラトル プレヴィン
シンプルシンフォニー ブリテン オルフェウスCO ヒコックス
ブルックナー テ・デウム ヨッフム カラヤン(84)
バード 3〜5声のミサ曲 フィリップス ヒリアー
シャブリエ 狂詩曲スペイン デュトワ プラッソン
ショーソン 交響曲 プラッソン ミュンシュ フルネ
詩曲 ヌヴー パールマン グリュミオー ミルシテイン 愛と海の詩(87) ノーマン ロス・アンヘレス ラプラント
ショパン アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ アルゲリッチ ホロヴィッツ ルービンシュタイン
幻想曲 ルービンシュタイン アシュケナージ
チェロソナタ(87) ロストロポーヴィチ ジャンドロン ビルスマ
コープランド アパラチアの春 バーンスタイン(ロス) オルフェウスco コープランド
コレッリ クリスマス協奏曲 ピノック クイケン バンキーニ・クリステンセン 【イル・ジャルディーノ・アルモニコ】
ラ・フォリア(87) ブリュッヘン メルクス グリュミオー 【クイケン】
ドビュッシー シランクス(83) ニコレ ゴールウェイ グラーフ 【パユ】
神聖な舞曲と世俗的な舞曲 ランパル マルティノン
歌曲集 アメリング他(全) テイト・ミショー
歌劇 ペレアスとメリザンド(87) カラヤン クリュイタンス
ドニゼッティ 歌劇 愛の妙薬 レヴァイン フェッロ セラフィン モリナーリ・プラデッリ
歌劇 ランメルモールのルチア カラヤン セラフィン(53)
ドリーブ バレエ コッペリア(11) アンセルメ ナガノ
バレエ シルヴィア ボニング(全) アンセルメ
ディーリアス 管弦楽曲集(11) ビーチャム バルビローリ(65-)
デュパルク 歌曲集 モラーヌ ヘンドリックス
デュカス 魔法使いの弟子(11) デュトワ マルティノン プラッソン
ドヴォルザーク ユモレスク(83) クライスラー アントルモン
ピアノ三重奏曲第4番 スークトリオ アックス・キム・マ ボザールトリオ
エネスコ ルーマニア狂詩曲第1番(83) オーマンディ ドラティ
フォーレ エレジー トルトゥリエ(ユボー、プラッソン) マイスキー・ビシュコフ デュプレ・ムーア
夢のあとに(83) スゼー アメリング
夜想曲(87) コラール ハイドシェック ピアノ作品集 ユボー(全) コラール(全) ロジェ
ガーシュウィン ピアノ協奏曲 ヤブロンスキー プレヴィン
ジャゾット アルビノーニのアダージョ(87) パイヤール(83) イ・ムジチ カラヤン
グリンカ ルスランとリュドミラ序曲 ムラヴィンスキー
グノー 歌劇 ファウスト プレートル プラッソン クリュイタンス
歌劇 ファウストよりバレエ音楽 デュトワ パレー カラヤン(3種)
グローフェ グランドキャニオン ドラティ カンゼル フィードラー
グルック オルフェオとエウリディーチェ ベルニウス ガーディナー
精霊の踊り(83) ゴールウェイ ニコレ 【パユ】
グリーグ ホルベルク組曲 カラヤン マリナー
管弦楽曲集(87) バルビローリ ウェルドン スウィトナー
ヘンデル 合奏協奏曲op3 ピノック ホグウッド アーノンクール
オルガン協奏曲 コープマン ハーフォード タヘツィ
ヴァイオリンソナタ集(87) ブラウン メルクス
フルートソナタ集(87) ブリュッヘン ニコレ
ソナタ集op1 有田正広 ブリュッヘン グリュミオー
ハチャトゥリアン ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ
ハイドン 交響曲6,7,8番 ホグウッド ロペス=コボス アーノンクール
交響曲第92番 ベーム バーンスタイン プレヴィン 【ブリュッヘン】
交響曲第96番 アバド テイト 【ブリュッヘン】
交響曲第102番 ブリュッヘン プレヴィン アーノンクール
十字架上のキリストの最後の7つの言葉 アーノンクール ジュリアードSQ リリング 【ブリュッヘン】
ピアノソナタ第52番(87) グールド バックハウス
ヒンデミット 画家マティス ヒンデミット バーンスタイン ブロムシュテット
イベール 寄港地 ミュンシュ マルティノン パレー プレヴィン デュトワ ジョスカン・デ・プレ ミサ曲集 フィリップス(パンジェ・リングヮ、ロム・アルメ) ヒリアー(エルクレス他)
コダーイ ハーリ・ヤーノシュ(11) ショルティ フリッチャイ セル
リスト ハンガリー狂詩曲第2番(83) カラヤン オーマンディ
ピアノ作品集 ブレンデル ボレット アラウ ポリーニ
超絶技巧練習曲集(87) アシュケナージ アラウ ベルマン
マルチェルロ オーボエ協奏曲 ホリガー シュレンベルガー ピエルロ
マスネ タイス瞑想曲(83) カラヤン・ムター カラヤン旧
歌劇 ウェルテル(87) プラッソン プレートル
メンデルスゾーン フィンガルの洞窟 アバド カラヤン(71)
ピアノ三重奏曲第1番 プレヴィン ホルショフスキー ボザール ルービンシュタイン
メシアン 世の終わりのための四重奏曲 タッシ ガヴリロフ他 エマール他
モンテヴェルディ マドリガーレ集 ルーリー(4,5巻) レオンハルト アーノンクール
モーツァルト 序曲集 ワルター マリナー スウィトナー クレンペラー
フリーメイスンのための葬送音楽(87) ワルター(61) ベーム ヨッフム
ディヴェルティメント第15番 ウィーン室内合奏団 カラヤン(87)
ディヴェルティメントK563 ラルキブデッリ デュメイ グリュミオー クレーメル
ピアノ協奏曲第12番 アシュケナージ シフ 内田 ブレンデル(70)【ブレンデル(04)】
ピアノ協奏曲第14番(83) ブレンデル(78) バレンボイム
ピアノ協奏曲第17番(87) ブレンデル(70) アシュケナージ【ブレンデル(04)】
ピアノ協奏曲第18番(87) アシュケナージ ビルソン シフ【内田(14)】
Vnソナタ第28番 グリュミオー・ハスキル デュメイ・ピリス ゴールドベルク・ルプー
Vnソナタ第34番(87) グリュミオー・ハスキル
Vnソナタ第41番(83) シェリング バリリ オイストラフ ピアノソナタ第3番(83) ギーゼキング ギレリス グールド 【ピリス】
ピアノソナタ第7番(83) ギーゼキング グールド【ピリス】
ピアノソナタ第9番K311 ラローチャ ピリス 内田
幻想曲K475 ラローチャ 内田 ピリス ブレンデル
キラキラ星変奏曲(87) ギーゼキング エッシェンバッハ ヘブラー
2台のピアノのためのソナタ アルゲリッチ・ラヴィノヴィチ アシュケナージ・フレイジャー 【アルゲリッチ・バレンボイム】
エクスルターテ・イウビラーテ フリッチャイ ホグウッド ガーディナー
アヴェ・ヴェルム・コルプス ムーティ アーノンクール クイケン (87)クーベリック
コンサートアリア集(87) グルベローヴァ ポップ
歌曲集 ボニー シュヴァルツコップ (87)マティス
ムソルグスキー 禿山の一夜 アバド スヴェトラーノフ シノーポリ デュトワ
歌劇 ボリス・ゴドノフ カラヤン アバド
オッフェンバック 歌劇 ホフマン物語 クリュイタンス テイト 小澤
バレエ パリの喜び デュトワ カラヤン プレヴィン
パッヘルベル 3声のカノンとジーグ ホグウッド ピノック マリナー パイヤール 【イル・ジャルディーノ・アルモニコ】
プロコフィエフ 交響曲第7番 プレヴィン
キージェ中尉 セル テンシュテット プレヴィン
ピーターと狼(11) バーンスタイン プレヴィン(73)
ヴァイオリン協奏曲1,2番(87) パールマン キョンファ ミンツ
ヴァイオリンソナタ第1番(87) オイストラフ シゲティ
プッチーニ 歌劇 マノン・レスコー シノーポリ セラフィン レヴァイン
ラフマニノフ 合唱交響曲「鐘」 コンドラシン アシュケナージ
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ クリュイタンス デュトワ アバド クープランの墓(管弦) クリュイタンス(パリ) アバド マルティノン
高雅にして感傷的なワルツ クリュイタンス(パリ、フランス) アバド
ツィガーヌ ヌヴー(オケ・ピアノ) キョンファ ツィンマーマン デュメイ パールマン(2種)
ソナチネ フランソワ アルゲリッチ
シェエラザード(87) ロスアンヘレス ハーパー
Rコルサコフ スペイン奇想曲 デュトワ
ロッシーニ 歌劇 シンデレラ シャイー アバド フェッロ
弦楽のためのソナタ集(11) アッカルド イタリア合奏団 イ・ムジチ
スターバト・マーテル ジュリーニ ムーティ フリッチャイ
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン(11) ハイフェッツ パールマン・プレヴィン
サン=サーンス 死の舞踏 デュトワ プレートル マゼール マルティノン
ピアノ協奏曲第4番(87) ロジェ
序奏とロンド・カプリチオーソ キョンファ フランチェスカッティ ハイフェッツ パールマン・マルティノン グリュミオー
シェーンベルク 月に憑かれたピエロ ブーレーズ(77) ヘレヴェッヘ
ピアノ曲集 グールド ポリーニ
グレの歌 ブーレーズ インバル クーベリック
シューベルト 交響曲第2番(87) ベーム シュタイン ブロムシュテット
交響曲第4番(87) ベーム ジュリーニ ブロムシュテット
交響曲第6番(87) ベーム シュタイン ブロムシュテット
キプロスの女王ロザムンデ アバド マズア ミュンヒンガー
八重奏曲 ウィーン室内Ens クレーメル他 ウラッハ・ウィーンコンツェルトハウス 【ラルキブデッリ】
弦楽四重奏曲第12番 ウィーンSQ ハーゲンSQ ジュリアードSQ パノパSQ メロスSQ タカーチュSQ
弦楽四重奏曲第13番 アルバンベルクSQ(84) ブダペストSQ イタリアSQ ウィーン・コンツェルトハウスSQ 弦楽四重奏曲第15番 東京SQ メロスSQ アルバンベルクSQ ウィーン・コンツェルトハウスSQ エマーソンSQ
ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲 クレーメル グリュミオー シェリング
「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲(87) ニコレ グラーフ ゴールウェイ 【パユ】
シューマン ピアノ四重奏曲 グールド プレヴィン
アラベスク ホロヴィッツ ポリーニ
森の情景 アシュケナージ ピリス
幻想小曲集 ブレンデル ルービンシュタイン アシュケナージ アルゲリッチ
蝶々 アシュケナージ ケンプ ホルショフスキ リヒテル
ピアノ小品集(87) リヒテル
リーダークライスOp,24(87) ディースカウ プライ シュライアー
歌曲集 ミルテの花 ディースカウ マティス
歌曲集 ディースカウ・マティス・シュライアー他(全) シュトゥッツマン シュライアー ハンプソン
シュッツ マタイ受難曲 フレーミヒ ヒリアー
宗教作品集 ベルニウス
スクリャービン 交響曲第4番(11) ゲルギエフ スヴェトラーノフ ブーレーズ ムーティ
ピアノソナタ集 アシュケナージ(全) ホロヴィッツ(3,5,10) グールド(3,5)
ピアノ作品集(87) ホロヴィッツ アシュケナージ(2種)
ショスタコーヴィチ 交響曲第1番 バーンスタイン(シカゴ、ニューヨーク) ショルティ
弦楽四重奏曲第8番 ボロディンSQ(62)ブロドスキーSQ フィッツウィリアムSQ
チェロ協奏曲第1番(87) ヨーヨー・マ シフ ロストロポーヴィチ・オーマンディ
シベリウス タピオラ カラヤン(84) ベルグルンド
カレリア カラヤン Nヤルヴィ バルビローリ
悲しきワルツ(87) Cデイヴィス ベルグルンド カラヤン(3種)
4つの伝説曲(87) ヤルヴィ カム 交響詩 伝説(エン・サガ) カラヤン(76) オーマンディ ヤルヴィ
ソル 魔笛の主題による変奏曲 バルエコ フェルナンデス ブリーム (83年版)イェペス ウィリアムス セゴビア
Rシュトラウス 歌曲集 ディースカウ・ムーア(全) シュヴァルツコップ・セル
ストラヴィンスキー 3楽章の交響曲 デュトワ ストラヴィンスキー
バレエ プルチネッラ アバド サロネン ブーレーズ
バレエ 兵士の物語 マルケヴィチ ブーレーズ
武満徹 ノヴェンバー・ステップス 小澤(サイトウ)
タリス エレミアの哀歌 フィリップス ヒリアー
タルレガ ギター曲集 イェペス セゴビア グスマン 福田進一
アルハンブラ宮殿の思い出 イェペス(67) ウィリアムズ セゴビア
タルティーニ 悪魔のトリル グリュミオー パールマン
チャイコフスキー イタリア奇想曲 カラヤン デュトワ オーマンディ(72)
序曲1812年 カラヤン マゼール ゲルギエフ
スラヴ行進曲 デュトワ カラヤン アバド スヴェトラーノフ マゼール
弦楽四重奏曲第1番 ボロディンSQ(93.79) アマデウスSQ ケラーSQ
歌劇 エフゲニー・オネーギン レヴァイン ロストロポーヴィチ ビシュコフ
テレマン ターフェルムジーク アーノンクール(全) ゲーベル(全) コープマン (87)ブリュッヘン ヴェンツィンガー
トスティ 歌曲集 カレーラス ステファノ ブルゾン (87)ベルゴンツィ
Vウィリアムズ グリーンスリーヴスの主題による幻想曲 バルビローリ マリナー(80.72.86)
ヴェルディ 歌劇 ドン・カルロ カラヤン アバド
歌劇 運命の力 シノーポリ Mプラデルリ
歌劇 ナブッコ シノーポリ ガルデルリ ムーティ
歌劇 マクベス アバド シノーポリ
聖歌四篇 ムーティ ジュリーニ ショルティ ヴュータン ヴァイオリン協奏曲第5番(87) キョンファ パールマン ハイフェッツ
ヴィオッティ ヴァイオリン協奏曲第22番(83) グリュミオー アッカルド
ヴィヴァルディ フルート協奏曲集(11) 有田正広 アントニーニ ガッゼローニ ブリュッヘン
ソナタ集 忠実な羊飼い リンデ他 ランパル ラリュー
グローリア・ミサ プレストン コルボ ネグリ(78)
ウェーバー クラリネット協奏曲第1番(87) ライスター マイヤー
ウェーベルン 管弦楽のためのパッサカリア(87) アバド ブーレーズ カラヤン ケーゲル
ヴィエニャフスキ ヴァイオリン協奏曲第2番(87) パールマン・バレンボイム ハイフェッツ ●過去の名曲名盤
83年 500
87年 500 追補100
93年 300 95年200 & NEXT100
99年 300
04年 300
11年 300
17年 500 >>56
原点回帰でしょうか
【特集】
没後1周年 宇野功芳が選んだ名盤たち
――演奏の本質を見抜く力と言葉を検証する
●批評とは……宇野功芳
●[対談]宇野批評はなぜユニークなのか
……板倉重雄/山崎浩太郎
●宇野批評を検証する
ブーレーズ……満津岡信育 カラヤン……板倉重雄
アーノンクール……山崎浩太郎
●宇野功芳に教わった名盤
●宇野功芳「交響曲新譜月評」
厳選レヴュー&全推薦盤リスト 宇野さんに聞いてもらいたかった指揮者
松本宗利音(松本シューリヒト)
Schuricht Matsumoto (本名)
指揮者 大阪府出身。幼少の頃よりヴァイオリンに親しむ。
東京藝術大学指揮科。指揮を尾高忠明、藏野雅彦、田中良和、
高関健の各氏に師事。 在学中にダグラス・ボストック、
パーヴォ・ヤルヴィ各氏のマスタークラスを受講。
ラ・フォル・ジュルネへの出演など現在、
売り出し中の若手指揮者 ●[対談]宇野批評はなぜクソなのか
……板倉重雄/山崎浩太郎 >>65
その人の名前時々見るけど、見るたびに可哀想に思う
これが普通の会社員とかならいいけど、ホントに指揮者になったらギャグにしか見えない
自分がアマオケやってても「松本シューリヒト」とか「田中カラヤン」とか、そんな人呼ぶのに抵抗あるわ 今月の特集は喜多尾さんの文章の最後で笑ったな
まだ読んでないみたいだけど、
あのマンガがどういうマンガか知ってて書いてるんだろうか >>68
当然知ってる。
というか、あの漫画を通じての功芳との繋がりを、なんかで書いてたと思う。 >>67
いや、むしろ指揮者になったから救われたパターンでしょ。
普通の会社員だったらちょっとしたキラキラネームだもの。
清水和音もピアニストだからいいようなものの、音楽に関係ない商売に就いていたら
男で「和音(かずね)」はちょっとどうなのよ、と思われていたと思う。
「音」と書いて「ね」と読むのは女性のイメージだから。
「田中カラヤン」で思い出したが、先年引退した元大関琴欧洲。
日本人と結婚して帰化名が「安藤カロヤン」なんだよな。(本名:カロヤン・マハリャノフ) >>65
本当にいるんだw
松本でサイトウキネン振ってほしい
曲はベタなドイツ物で >>59
内輪ネタも甚だしいな
編集してて恥ずかしくならないのだろうか >>70
藤川球児も野球選手になれてよかった
でも、全国には野球はやってみたのものの全然才能がなくて
名前のせいで馬鹿にされて自己評価の低い人間に育ってしまった
球児くんもいるんだろうなあ >>41-52
最近録音がない曲とか、小品1曲だけで選んでも仕方ないよなという曲が
中心に外されてるね
アルビノーニのアダージョやパッヘルベルのカノンの新録音なんて
今後出ることがあるんだろうか 確かに今回の名盤500はR.シュトラウスが多いね
そんなに人気あるんだ >>73
「球児」も「和音」も、男性ヴァイオリニストの「弓乃」も
珍しい名前だけど、どの職に就いても名前としてはアリだろうと思う
でも「松本宗利音」だと苗字+苗字になってて、これはどうなのかと思ってしまう
せめて「カール」の方に漢字をあててあげたらよかったのに
スレチでごめんなさいよ >>76
>せめて「カール」の方に漢字をあててあげたらよかったのに
いやいや「松本カール」はないでしょう
松本シューリヒト、こっちのほうが全然良いです
たいへん素晴らしい名前だと思いますよ
応援したいです 読むのに邪魔な付録CDを切り離す手間が省けて快適であるな
もっと早く無くせばよかったのに >>78
名字+名字でもいいじゃん
ベートーヴェン鈴木とかショパン猪狩とかソクラテスプラトン百田大先生とかいるし 名曲名盤
シュッツのマタイまで取り上げたことがあるのは
歴史的意義を考慮して幅広くってとこなのかね
シューベルトは1番以外は全て名曲認定
一方でオネゲルの交響曲は一度も取り上げない
録音数はあると思うんだがなあ レコ芸の最新号は宇野功芳さんの特集だそうだ
推薦盤のチョイスなど一般に保守的な印象の強い評論家だが、
実際の宇野さんはそうではなかった
たとえば、晩年の宇野さんはリムという若いピアニストを絶賛した
「バックハウスら過去の巨匠を超えるベートーヴェン」とまで書いた
いま誰がここまでリスクを背負って思い切ったことを書いているだろう?
以下、宇野さんの文章から引用
>「ベートーヴェン不滅の音楽を聴く」という新著を出版するに
>当り、過去の名盤をいろいろと聴き返しているうちに、最新盤
>HJリムの全集に行き当たった。いや、その凄いのなんの
>30曲のうち、とくにぼくの心を射抜いたのは「ワルトシュタイン」
>「熱情」「ハンマークラヴィーア」である。これがリムのベスト3だ。
>ぼくは初めてチョン・キョンファのヴァイオリンに接したときと
>同じ衝撃を受けた。そのド迫力、その勢い、その思い切りの良さ、
>その猛烈さ、凄絶さ!!
>テクニックは完璧の一語で、よくもこんなにうまく弾けるものだと
>唖然呆然、「熱情」の終曲のコーダの大芝居など“待ってました”と
>声をかけたくなった
>宇野功芳 そりゃ聴かなくても名演かどうかわかると言ってた人だからな 顔を見ればおおよそどのような指揮をする人であるかは一目瞭然って
よほど自分の顔に自信があったんだねw ウーノーが本に書いていたら、ウラニア劇場でYさんハジかかなかったのに。 日本の出版事情では、休刊てのはほぼ廃刊と同じ意味なんだが? 「廃刊マジか?」って、「すでに終わったのかよ、ほんとかよ」ってことだと思う
冗談ぽい皮肉にマジレスって
みっともないよ
説明してる、私も恥ずかしいが 名曲名盤500(1冊約2000円)でおまいらからキャッシュを得たから当分続くよ。 ダウンロードのみの音源も増えてきたから
名前はともかく内容はそうなるかもね
ミュンヘン・フィルはゲルギエフやティーレマンのライブを
ダウンロードのみで売ってるし
まあその情報源は先月のレコ芸なんだけどw >>98
マジレスすると
レコード=録音だから販売形態は関係ないぞ
「CD芸術」にはならなかっただろ 「レコード芸術」のまま
ただし紙の雑誌はいずれ終わりが来るかも
続きはwebで 6月号は1404円で頑張った観はあるけど、まだ高いよな
1404円がこれからの基本価格とすれば、
5月号みたいな付録が付いたり、消費税が上がればまた高くなるわけだし
1404は暫定的な価格で+αされていくと思ってた方がいいな 昔の厚さから言えば680円が適正価格だと思う
まあ680円でも買わないけど
昔と違って読む記事が無いし 石頭の大木。
あれのお蔭でアカデミー賞になれなかった録音がどんだけあったことか。 >>108-109
朝比奈隆が大嫌いで、演奏の欠点を縷々挙げたあと
「このような演奏に熱狂する聴衆がいるとは空恐ろしくなる」とまで
書いてたの覚えてるぞw 子供の頃、大木さんを演奏会場で見かけたが
テレビでの優しい語り口とは違い偉そうにしてた
ファンに話しかけられた宇野さんは優しく対応してた
これもイメージとは逆だった ストコフスキーをつかまえて「風呂屋のペンキ絵」と言ってたなぁ。偉そうな物言いで、俺は嫌いだ。 そのフレーズ、グローフェの曲で聞いたけど、ストコフスキーにも? >>111
むしろ印象どうりなんだけど
コーホーってそんなにキツイ印象あるかな? 大木というと
オーマンディ、プレヴィン、スラトキンなどをコテンパンに評していたな
ベームはあらかた絶賛していた アメリカ>イギリス>西欧>東欧(>共産圏) という活動場所によるヒエラルキーに従ってたからなw べーむなんて、現地で酷評されて
「日本専属指揮者」とか
言われてたんだよな レコ芸最高の評論家はコーホーだったな
人気も抜群だったし 名曲名盤500で、バーンスタインがマーラーなどごく一部を除いて風前の灯なんですが、
これも時代の流れなんでしょうか。
ベームもモツ、ワーグナー以外はぱっとしません。
アバドは例の3人組のおかげで…。
そこいくとカラヤンはさすがと言うべきでしょうか。 >>123
バーンスタインは生前からそんな感じじゃなかった?
ウィーンフィルを振ったモツ、ベト、ブラあたりもそれ程高評価であり続けた記憶がない >>124
バーンスタインのベートーヴェン、ブラームスはたしかレコードアカデミー賞を獲ったはず。
「トリスタン」もカラヤンの「ばらの騎士」新盤をおしのけてのレコードアカデミー賞だったはずだが、
いまでは評価ガタ落ち。
つまり何が言いたいのかと言うと、当時のレコードアカデミー賞が今の名盤の流れと全く一致していないので、
レコードアカデミー賞って一体…ということだ。
レコードアカデミー賞を獲れなかったカラヤンのブラームス1番、3番、ブルックナー7番、8番、新世界より、悲愴は
今も高評価、というより完全に評価の定まった「定番」になっている。 ハッキリ言えよ
レコード会社の政治的要因が受賞の必要性だと
カラヤンには箔などなくても売れたんだろ 近年は完全にそれだよね。
レコ大とかカーオブザイヤー並の存在に落ちぶれた。 >>130
近年ってカラヤンもバーンスタインも元気だった頃から、最近四十年ってことね 本来なら流行に関係のない名盤を
選ぶべきなのに自ら権威を
破壊したのがレコ芸のなんとか賞 >>123
バーンスタインの名盤選出数自体は3位のアーノンクールと大差ないんだけど
上位録音がアーノンクールのほうが多くて、幅広く名盤認定されてる
カラヤン
アバド
アーノンクール
だけが別格扱いなんだよね
バーンスタインは一名指揮者扱いに格下げされた感がある
ベームは交響曲で評価下げたのでより印象が薄く
>>124
バーンスタインのベートーヴェンが名曲名盤で推されていた時もあったよ
>ウィーンフィルを振ったモツ、ベト、ブラあたりもそれ程高評価であり続けた記憶がない
一度は高評価だったということは言ってることは同じじゃん まゆゆ が さしこ に負けるのは、何か不正な金が動いたに違いない、と言っているAKBの選挙みたいだな、おまいら >>134
>流行に関係のない名盤
そもそもそんなもんが世の中にあるのかと小一時間( >>138
一応それを決定しようというのが名曲名盤の
「グールド6連覇!」
とかなんだろうな
ここまでくると未来永劫このままな気がする まあ時代が変われば人の考え方も変わるからね
映画でも小説でも、なんでこんなのが受賞したんだというのはいくらでもある
だからこそ過去の受賞作を見るのが面白い グールドとクライバーは聖域扱いだな
もはや無条件w >>140
そうなんだけどこの世界はなかなか変わりにくいようだ
300年前の音楽を演奏する世界だからね
その歳月を耐えたものだけが演奏される
ヒトラーも絶賛したフルトヴェングラーは未だに高評価
バーンスタインもベームも結局残ってる 「三期連続1位」等のコメントに何ら意味を見いだせない
そういうプロ野球のペナントレースやJリーグ的な順位に
一喜一憂するクラシックファンが多いとも思えない
さりとて「三期連続1位」で名人昇格とか殿堂入りするとか、
そういうバラエティ番組的なお遊び趣向があるわけでもない
「三期連続1位」等のコメントに何ら意味を見いだせない >>143
>一喜一憂するクラシックファンが多いとも思えない
ここ見るだけでも多そうだw レコ芸に投票券付けてクラシック名曲名盤総選挙をやるしかないなw >>145
それいいね!
レコ芸起死回生の一発となるかもw
ついでに評論家握手券でも売り出せばいいが、コーホー先生もこの世にいないとなると、
わざわざ握手しに行きたい評論家もいないな。 握手するふりをして横っ面ひっぱたいたり、回し蹴りを食らわせたり、
手を握ったままぐるんぐるん振り回したり
そうしたい奴は結構いるかもしれない >>147
そこまで本気で読んでる読者がいるなら
評論家冥利に尽きるな レコ芸の今の問題は、暴力ふるわれる等、本気で批判するような読者も居なくなってきてること
読者にスルーされるだけでなく忘れ去られてる
若い層は表紙も見たことないって人ばかり どうしてもコスト削減を誌面から感じてしまう
予算が乏しい、お金をかけられないという台所事情が
誌面から滲み出ている
厳しい家計でやりくりしている賢明な主婦みたいな
誌面づくりには好感が持てるんだが… レコ芸評論家に暴力をふるえるのは
読者冥利に尽きるともいえる >>151
少なくともここでは忘れずにしっかり批判している人はいるな >>153
そう思う読者が少なすぎるんだよね
20年前と比べて百分の一くらいになってるんじゃね?
地方の少し大きめの本屋でも、もう置いて無いし、見たことすら無いって人も多そう
そういう集計すらされない存在ってのがヤバイ >>154
レコ芸最後の砦が、このゆっくり進む匿名掲示板か・・・ いるとかいないとか100分の1とか
なんの根拠もなく適当なこと言えるなあ >>133
お互いに齢を重ねましたなあ。
でもいいときに産まれたかも レコ芸最後の砦であったコーホーも今はいない
廃刊へまっしぐらだな 音楽現代なんか、廃刊されず良く続いているよ。
主な読者層、誰なんだ? レコ芸最新号を見たけど、コーホーはあんな狭い部屋でLPやCDの試聴をしていたのか
スピーカーの間隔も狭すぎる、よくあんな場所で批評ができたな 朝比奈と一緒の写真、ワルターからもらった手紙と写真も飾ってあったな ゲルギエフもティーレマンも
時代に逆行してモノラルLPだけ出してれば
大御所扱いされてたのかな _/::::::::ソ:::::::::::::゛'ヽ、
/:::::-:::i´i|::|/:::::::::::::::::ヽ _,-=vィ彡ミミミヽ,
/:::::::,,ヽ"` "ヽミミ:::::::::::ヽ ミミ彡=ミミミミミミミ,,
/::::::= `-:::::::ヽ ミ彡 ミミミミミミミミ
|::::::/ .,,,=≡, ,≡=、 l:::::l 売 彡! __ ミミミミミミミ
/\ i::::l゛ /・\,!./・\、l:::! /´| ミ! \_ _/~ ミミミ彡
\/⌒ゝ' " ノ/ i\ |:i 国 | | /´}!| `-=・=‐∧'-=・=‐' 川ミ
ノ ノ⌒,- ),、 ,ィ_____.iヽ i/ | | / / !| _ !!ミ
/´ ´ ' , ^ ヽ / l i ) 奴 rート、 l' / ゞ|ヽ、 人・ ・人 ノゞ
/ ヽ ノ"\ノ`'''`''''´ヽ _/ { ! {、ヽ. l ヽ| 、 ____ ル
人 ノ \/ `ー'´ / ハ_>Jノ l | .\ `ヽエエノ ソ
/::::\__/:::::::ヽ ` "ーイ__ 〉 / ト-____-ノ 入
:::::::::::::::: |::::::::::\\__ / |:::::::::::\ / / . ゝ-___..| ト ノノ ヽ_ ●カジノのスロットも遠隔でしたw カジノ=特定秘密保護法●
パチンコ、スロットはアホ幹部がパソコンを1〜3回クリックして大当たりさせた大当たりしかない(=遠隔大当たりしかない)。
このアホ幹部に狙われたらパチンコなら単発大当たりしかしない。
カジノのスロットも遠隔操作で大当たりさせている。
これから日本にカジノができるけど、自民党の政治家がカジノに行って遠隔大当たりを連続3回したりすると、懐に1億円以上も転がり込む。
既得権益はカジノで無限の金を得たことになるのね。
特定秘密保護法は政治家がカジノで違法に儲けた秘密を守るためのもの。
カジノのスロット以外のゲームも客が100%負けるようにできてる。
ルーレットは出したい番号の所に正確に玉を入れることがでる。
マカオのカジノは中国の政治家ら大金持ちのマネーロンダリングの場だったが中国政府が禁じたので今、急激にカジノの規模が小さくなった。
それでカジノを仕切ってるマフィアが日本にカジノを作るようにせまったので日本にカジノができた。
中国の政治家ら大金持ちは100億〜数兆円の裏金をマカオのカジノでマネーロンダリングしてた。
これにからんで大勢のジャンケットと呼ばれるカジノの仲介業務者が殺された。
カジノはマフィアがやってるので普通の大企業や大金持ちは参入することができない。
巨大カジノの中でほぼタダ同然の値段で生活できるのでカジノを誘致してもその地域が潤うことはない。
【前編】苫米地NEWS 003「カジノ法案の強行採決 その@」苫米地英人
https://www.youtube.com/watch?v=2AlyOLz5A9o
今のパチンコ、スロットはすべて遠隔大当たりですよ
遠隔大当たりしかないですよーー
たくさん大当たりしてる人は内ち子です
↑この金が北朝鮮に流れてるな コーホーの部屋にはPCがなかった
批評も自筆だったんだな
メカには弱かったコーホーらしい >>173
うちの親もそうだが、昭和一桁生まれの人は、PCを使えない人が多い
オフィスにワープロやPCが普及したのが、昭和の終わり頃だったと思う
当時50代だから、一からキーボード操作を習得するのが難しかった世代
昨今は、小学校からPCの操作を教えるから、隔世の感はあるよね それはしょうがないね
自分でも60過ぎてからまったく新しいツールが出てきて
「今後はこれが主流になるから使えるようにしなさい」といわれても
ちゃんとやれる自信はない そういえば吉田秀和も粗末なコンポで批評していた
高価なオーディオで批評してる評論家はあまりいないとみえる
評論家なんていい加減なもんだな >>178
むしろ俺の安物の装置で聴いても良さがわかるかどうかを基準に批評してほしい >>178
粗末ってほどじゃないと思うが
そこそこのトールボーイスピーカーで
調整も他の人に任せていたし 名曲名盤〇〇選 的な企画は飽きてしまった
自分の中に染み付いた名盤はあるし、
何年か前の文章の使い回しもあるし。 志鳥は並のコンポで聴いて批評するのは一般的な読者の環境に合わせているからと言ってたような
東芝やSONYにねだれば高級品を上納してもらえるだろうにと思ったけどそういう人ではなかったんだろう >>184
自分がそう思うのは自由だけど
レコ芸的には
レコード・アカデミー賞受賞ディスクの全体の中での位置づけ
を決める機会でもあり
いろんな記事書いてる各評論家の本当のお勧めを知る機会でもあって
評論家自体を比較評価できる
総決算的資料となる
新しく出てきた人でもP・ヤルヴィやクルレンツィス、ポッジャーなんかが
レコ芸が本当に推してるんだなと分かって
それだけでも最新版を読む価値はあったな オーディオなんて高くても、ある一定以上はそんな変わらん。
ましてや8畳以下とかの狭い部屋で。
物欲を満たしてくれるかどうか、だけやん。 志鳥はなんちゃって評論家だろ
ナンシー関みたいな論評のできる音楽評論家はいねーのかよ >>188
そんなこと言うとナンシーに「ガジェットバカ」と呼ばれそうな評論家が
ナンシーについて付け焼き刃で連ツイで語り始めるかもよ? 以前は17pコンパクト盤の部門もあった
レコード全盛期だった頃のレコ芸はいろいろな企画があって楽しく読めた >>182
スピーカーはELACの400シリーズだったぞ >>190
いやむしろ今のレコ芸には異質な連載がほしい
予定調和で小さくまとまりすぎている
もっと冒険や遊び心が欲しい 爺さん向けといえば由美かおるの入浴シーンくらいしかないのでは? 吉田秀和って、「演奏家はレコードでは分からない、生に接しなければ」が持論の人だし、
あんまり手元に音盤を持たない人のようだったから、再生環境にはこだわらなかったんだろう
ベームのモノラルのブラ2だったか、「学校で何度もかけたから傷だらけで嫌な音しかしない」のに
「なんと素晴らしい演奏だろう」みたいにも書いてたな >>197
吉田秀和氏は著書「世界の指揮者」でバルビローリ
ウィーンフィルの演奏を酷評・こきおろす一方で、
大絶賛したのがベームのモノラル盤でしたね。 バルビのブラームスは今となっては過大評価もいいところ、あとベルリンとのマラ9もな
今でも通用するのはシベリウスくらい >>199
最終的に評価されるのはお国もの演奏ばかりに落ち着く
例外はカラヤン、アバド、古楽器勢だけ
イギリス人バルビローリが北欧音楽に強いのは自然
イギリス音楽にも強いし順当に評価されてる
この法則を頭においておけばいずれ人気がなくなるものとかわかりそうだね でもバルビローリのブラームスいまでもけっこうなレビュー数で評価高いな
一方で名曲名盤上位の録音でもレビュー少ないのも多い
このギャップは一評論家の影響力というやつなのかねえ
いかにリスナーに高齢者が多いかの証左でもあるけど > このギャップは一評論家の影響力というやつなのかねえ
一流 評論家ってなんだよ
まさしくレコ芸、名曲名盤の影響だろ >>194
異質な連載があったほうがいいのは賛成だけど
それでも砂川しげひさはつまらなかった
マンガとしても、音楽エッセイとしてもつまらなかった
才能がない人っているんだなあと思ってた おおなんてこった、一評論家だったね
今夜はもう寝るorz >>202
バルビのブラームスが名曲名盤で高評価を得たことなんかあったか?
多数の評論家で選んだ名盤より
一評論家が絶賛したもののほうが影響力が強かったことについて言ってるんだけどな
実は名曲名盤なんて思ってるほど影響力ないのかも >>198
2番か3番のどっちかは推してたと思うが ブラ3は憂愁が表現されててなかなかよい、
ブラ2はさりげない冒頭に変な表情を付けてくどいので気に入らない
こんな感じだったと思う
他にも極端に遅いテンポをとって伸びきったような音楽になってたり、
バルビのブラ全は癖が強いから好みが分かれるのはしょうがない レコ芸でいちばん人気の高かった評論家ベスト5
@コーホー
A志鳥栄八郎
B福永陽一郎
Cでーやん
D黒田恭一
※志鳥栄八郎著の「レコードへの招待」「世界の名曲とレコード」は繰り返し読んだ コーホーほど読者に愛された評論家はいなかった
年代を問わずあらゆる層がコーホーを支持したからね コーホー信者のおかげでレコ芸は売れてた
コーホー亡きあと、いまや部数は落ちるいっぽうだな 名曲名盤
クレンペラーの交響曲4曲とも投票ゼロってありえんよ!とくに3,4番。
ヴァイオリン協奏曲、ドイツレクイエム、序曲だけじゃないぞ! >>215
昔から評価されてないんだからしょうがない
聴いてみたけど迫力で迫るフルトヴェングラーや枯れた味わいのワルターに比べて
いいとは思えなかった
評論家が評価しなくてもレビューで高評価みたいだしそれでいいんじゃない? >>218
海外では定番ってソースは?
アマゾンのレビュー数とかなら日本とたいして変わりなかったよ
そこに基づくなら
アメリカでも人気だし日本でも人気
となる
一般人の間なら
評論家が決めたランキング方式の名曲名盤なら他の盤に押し出されるけどね
これなら同様にバルビローリのブラームスだって人気録音ということになるけど 我が町の図書館は、レコ芸やめて
モーストリー何とかってのを並べるようになった 俺んところの図書館にはレコ芸だけは置いてないぞ
音楽の友や他の音楽雑誌は全部置いてあるのに 100円値下げになったが、前払いの定期購読の場合値下げ分戻って来ないのか? >>227
>許とか片山がいた頃はまだ良かったんだがなあ
じゃ許光俊を再登場させれば良いんじゃね?
なにかと物議をかもす毀誉褒貶が多い劇薬評論家だが
三顧の礼で迎えれば、たぶん書いてくれる
良くも悪くもネット受けする人だし >>219
クラもポップスと同じで所詮人気商売だからね
欧米ネットラジオではあちこちの局でリスナーのリクエストやリスナーズチョイスを
やってるが、アメリカとの比較でいえば、ショルティ、バレンボイム、バンスタの
人気が驚くほど高く、カラヤンが人気ないのを痛感するな
10年近く聴いててカラヤンの盤は序曲や間奏曲など小品がかかる程度
ベト全リスナーズチョイスではショルティとムーティ、バンスタがトップ3
ワーグナーですらレヴァイン、バレンボイム、ティーレマンがトップ3だったな
他にはムーティ、アバド、ジュリーニ、トスカニーニといったイタリア系も人気
まあリスナーにイタリア系が多いのかもしれないが
日本で人気のフルヴェンやベームはかかった記憶がない、名前すら出てこないな >>230
それティーレマン以外アメリカの有力なオケで音楽監督してた人たちじゃない
オラが国でライブやってる人たちを支持してたということじゃないの?
アバドはベルリンフィルだったからグローバルな人気ってとこでしょう
で、アメリカにいてもフランス音楽を得意とするフランス人達は除外
とすると残りは
小澤、メータ、マズア、セル
が人気がない人たちということに?
アジア人小澤、メータはやはりハンデがあろうな
マズア不人気は全世界的なのか?
セルは・・どうしてだ?日本ではやたら人気だな。 全国に三千以上ある図書館からレコ芸を撤去したら、売り上げが3万、いや30万部は増えるんじゃねw 有力オケがなくそれでいてクラシックの市場がそれなりにある
日本の評価はけっこう客観的に見れてると思う
鈴木勝明、有田正広の評価の高さは自国びいきと言えるのかねえ 鈴木雅明はむしろイギリスとかの方が人気高いんじゃないかな >>230
ムーティ、アバド、ジュリーニ、トスカニーニ
この辺りはアメリカのオケを振ってた人達
アバドやジュリーニはシカゴとかロスで客演でたくさん振ってて録音もある >>232
すでにほとんど撤去済みという
各館職員の判断で >>231
だからその国、地域に縁やつながりのある人が人気者となって名指揮者なり
巨匠とか呼ばれるもんだってこと、当然お国びいきってこともあるし
フランスものはアメリカでもデュトワが定番かな、よく耳にする
セルやオーマンディ、クレンペラーが人気なのはLP時代に廉価盤版でシリーズ化
され、当時レギュラー盤買えない学生が聴き込んで今に至るという口だな
上に上がったバルビのブラームスやクリュイタンスのベトなんかは緑色のセラフィム
で出てたし
もちろん自分もその一人 >>232
なんだかんだで買い出し化の前月号は常にないからなあ >>231
セルはその中では時代が古い
セルと比較するならオーマンディ、ライナー、ミュンシュあたりとしないと >>240
だなあ
結局クラシックでも古い時代よりも今活躍してる指揮者というわけなんだよなあ
健全な証拠
古い録音にとらわれるのはレコ芸脳というやつか ペンギンガイドがホームタウンデシジョンなんてのも、コンサートゴーアーとレコード購買者が分離してないということで、音楽享受のあり方としては極めて健全なんだよな。 >>242
日本の名曲名盤はどうだろうか?
朝比奈はもうなきも同然だし
ブルックナーでインバル/都響が上位に出たがポイントは少ない
おなじみデュトワの評価はまあ妥当なところかな
小澤は武満とレスピーギだけの男だし
外人に見せても大丈夫そうな公正さはあるかな
有田正広の海外の評価だけはわからん >>227
楽譜を出発点にできない輩が交響楽批評の主力ではだめだな >>227
佐村河内なんとかをベートーヴェンの再来とか言っていた人だっけ?
まだいるんだなw >>245
許なら健在だよ。
クラシックなら本場でとか抜かす割には、チェリビダッケの放送音源を絶賛するとか、ありえないわ。
ならオーディオで聴くな馬鹿ななんちゃって評論家だわ。 佐村河内に批評してもらえば売上伸びるよ
作曲に使ってた「設計図」は凄かった >>247
それがいい。
おスギみたいな事を書くかもしれんが 佐村河内、作曲はあれだとしても、批評は面白そう
今のレコ芸の、どの人よりも良さそう チョンなんか教授にしてる慶大なんて語るに落ちた
このあいだのレイプ事件の主犯格もチョンだったし
チョンを嫌った福沢諭吉もあの世で嘆いてるよ >>251
慶應義塾大学 許光俊
研究業績(著書)
http://k-ris.keio.ac.jp/Profiles/66/0006580/title_book1.html
凄いなー圧倒された
これだけ専門書をコンスタントに出している教授は
そんなにいないはず これはマジ凄いわ
おまいらも上の慶応のリンク先で確認してみ >>239
コスパ重視のペンギンガイド2006/2007年版だが、、、
たとえば→
ベートーヴェン:交響曲全集→コリン・デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン
「英雄」→マッケラス&ロイヤル・リヴァプール・フィル
「運命」→バレンボイム&ウエスト・イースタン・ディヴァン
「運命」「田園」→ブルーノ・ヴァイル&ターフェル・ムジーク
「運命」「第7番」→マッケラス
「田園」→ムーティ&フィラデルフィア管
「田園」→ワルター&ウィーン・フィル
「第7番」→クライバー&バイエルン国立管(SACD)
「合唱付」→マッケラス
「合唱付」→マゼール&クリーヴランド管
1番、2番、4番、8番の単曲の記載はなし
ベートーヴェン:交響曲全集(DVD)→カラヤン&ベルリン・フィル
ブラームス:交響曲全集、序曲集、ドイツレクイエム他→マズア&NYP
第1番&第2番→ビシュコフ&ケルン放送響(DVD)
CDの推薦盤はなし
第3番&第4番→ボールト&LSO、LPO
ブルックナー:交響曲全集の記載はなし
「ロマンティック」→カラヤン&ベルリン・フィル(EMI)
第7番→カラヤン&ベルリン・フィル(EMI)
第8番→カラヤン&ベルリン・フィル(EMI)
第9番→ヴァント&シュトゥットガルト放送響(Profil盤)
第6、8、9番(DVD)→ヴァント&北ドイツ放送響
「春の祭典」ではケント・ナガノ、小澤征爾&シカゴ響、デプリースト&オレゴン響
が推薦盤として挙げられている
>>252
語るに落ちたってなんだよ
日本語使えてねえだろ >>253
で、あんたは許の著作、1冊でも読んだことある?
図書館にあるから借りて読んでるけど、くだらないよ。
ほとんどエッセイだもん。
彼の専門は確か、美学ではなかった?
私はそちらの専門書、または論文が読みたい。 >>255
チョンがファビョッてる
同じチョンをかばう気持ちはよく分かる
でも所詮は劣等民族のチョンなんだよ、バ〜カw >>257
そうするとお前はチョン以下の日本語力しかないわけだが >>253
せんもんしょww
誉め殺しにしてもやり過ぎだ! >>254
そこでボールトくるとはさすがイギリス
全集なら僕らのコリンをとりあえずってとこか
「お国もの」志向は感じられないね
クライバー見てのとおりウィーンフィルブランドへのこだわりもない
一評論家の選考ならとにかく、多くの人に勧める公正な選考としては?だなあ
選考方式は投票なんだよね? レコード会社からCDのサンプル盤をタダでもらい、
コンサートのチケットも主催者側からの招待券(タダ券)
しかも、小さなマーケットの中で、演奏家、レコード会社、
マネジメント会社と評論家がお互いに顔見知りとなる中で、
馴れ合いは避けられない
普通に考えて、評論に客観性が担保されるわけがないのだが
意外にそこに思いをめぐらす人は少ない気もする 音友の演奏会評なんてまるで金太郎飴みたいにそっくりだもんな。ちゃんと型っていうかテンプレートがあるんだろうな。まともに聴いて全部似たような評になるってあり得ないもんな >>265
アンサンブル金沢の演奏会評なんて、前半だけ聴いて最終の飛行機で帰ってるって、地元ファンはみんな知ってた。
10年前の話だから今はどうか知らないが 一般人のブログの方がよっぽど信用できるよなあ。レコ芸も音友も必要ない。廃刊でいいよ >>267
一般人のブログの方がよっぽど信用できるって、たとえば? >>264
ほんこれ
このシステムで公共放送まで私物化したりな 末岡ってホント印象薄いね。音友のエース山田パルヲ君といい勝負。二誌とも廃刊でいいよ さすがに廃刊は寂しい。
しかし音友との統合は必要だろうね。 ふたつ買う余裕ないから統合野郎が多くて可哀相になる 音友とくっついたら
来日に合わせて紹介する機会が増えるのかな コーホーという偉大なる舵取りが亡くなったレコ芸の役割は終わった
もうすべてがてんでんばらばら、これほどひどくなったことはなかった
いかにコーホーがレコ芸を支えていた大黒柱であったかが分かる >>277
>コーホーという偉大なる舵取り
取ってたのかw 一部で有名なユング君のサイトで
リーダーズチョイスのようなアンケートをやってるんだけど
ブルックナーの上位が
クナ、シューリヒト、朝比奈
宇野の影響力がこれほどまでとは・・
一方で宇野が推しているヴァントは普通の評価
古くからのファンには古いものが受けるのかね >>280
まあ日本のブルオタはそんなもんだろうな
「金をかけないで自分でいくらでも聞いて判断できるようになったから
レコ芸なんて不要」というのがいかに机上の空論かということ >>281
あ、だから「レコ芸は必要だろ」と言ってるんじゃないよ
昔のレコ芸に影響されて形成された価値観を
自分で作り上げたと勘違いしてしがみついてるんだから
彼らにとってはレコ芸どころか、新しい情報はたぶん不要
必要なのは、自分の古い価値観を正しいと言ってくれるお仲間だけ 宇野の話より満津岡の話をしよう。月評、連載、特集、書評、海外盤。みんな満津岡だよ。この人こそ今のレコ芸乗りました。舵取りです。 なるほどな
とりあえず分かったことは
古い人たちにとって宇野が与えた影響力は絶大だったことと
ヴァントの頃には宇野の影響力も弱まってきていたということか
宇野の最初のお勧めで覚えた刷り込みだな
一度そこにかかるとなかなか抜け出せないのかも
にしても結局最後には宇野も推したヴァントが現在のスタンダードとはね 満津岡、名曲名盤全選考参加ですごいなと思ったら
吉井、浅里、草野もか
物理的に聴ききるの不可能だろ
特に古い録音ばかり推してる吉井は聴いてない可能性大
この老害はリストラしていい
満津岡はちゃんと聴いて選んでる印象 確かに500曲もあると興味のない曲や良く知らない曲もあるだろう
他人の推薦盤に乗ったり大昔の推薦盤をそのまま推す可能性はある 吉井はひどいね
もう何年も新しい録音は聴いてなさそう 編集長はまだあの金髪親父なのかな。やっぱり津田大介みたいなパヨクなんだろうな 吉井の推薦盤は、フルヴェン、クレンペラー、60年代までのマゼールで
ほとんど終わってる。
自分が若かった頃は良かったの典型。 物事の価値判断の基準は自分がどう思うかが第一
評論家や他の聴者の意見や感想なんて結局どうでもいい
そもそも日本人はミーハーが多過ぎ >>294
そんなことはみんなわかってると思うよ
でも、残念ながら自分の耳で聴いて、「この演奏がいい」と自信を持って言える人は少ない
試しに、2ちゃんねるで「○○のどこがいいんだ」「××がいいと言ってるやつは耳がおかしい」
とか言ってる威勢のいい人に「じゃああなたは誰がいいと思うのか教えてください」と聞いてみればいい
誰ひとり答えられないからw >>295
>じゃああなたは誰がいいと思うのか教えてください
なにも分かってないな
赤の他人に教えてやる必要もないから黙ってるだけだよ
お前が逆の立場だったら一々教えるのかよ(´・ω・`)? >>296
赤の他人に「○○はダメだ」と教える必要だってないじゃん >>295
自信を持って言える人は少ない
>>297
赤の他人に「○○はダメだ」と教える必要だってない
それはその通り。でもその流れで、かつここで勝利宣言しても、
現状「レコ芸なら必ず言える人がいる」「だから買って読もう」
とつながっていきにくいところがネックかな。つながるといいね。 >>299
そうなんだよね
いまどき、昔みたいに何々先生の言うことだから絶対正しいなんて言う信者的な読者はいない
だからこそ、この演奏はこういうところがすばらしい、
この演奏はこれこれこうだからダメだという知識とか論理性とか筆力が重要になる
まあ、中には昔の誰かさんみたいに、「これがあれば他はいらない」とか断言してほしい人もいるようだけど >>301
レスありがとう。私自身は論理性に一番こだわりをもって読んでるよ。
筆力には好みもあるしむらもあるけど、知識があるのは大前提。
それと私見だけど「ダメ」という言葉って使い方が難しいね。
中には副次的な理由でこだわり持つ人もいるからね(思い出とかね)。
一方短所を客観的に見るのも大事。雑誌媒体の微かな希望がそこにある。
馴れ合いは大敵。Twitterでいちいちオケに媚びるのもいるがアホかとしか。 価値観が多様化して、「ダメ」って言いにくくなったし、
情報の氾濫によって、評論家は「ダメ」ってわざわざ言わなくてもよくなった
評論家の仕事は、一つのものについていいとか悪いとかの評価を下すことではなくて、
あふれる情報の中から面白いものを見つけて教える、ガイドさんになったのだ 評論家の推薦と
一般的なリスナーの差がよくでるのは
アーノンクールじゃないかねえ
癖がありすぎる
あれでも高評価だとなんとか良さを理解したいと思うようになる
レオンハルトもそうだ >>294
>物事の価値判断の基準は自分がどう思うかが第一
>評論家や他の聴者の意見や感想なんて結局どうでもいい
浅い見方だよな、これ。
意味を作り出すのは自分とはいえ、ここまで自分に囚われてしまえば、一体何の楽しみを発見できると言うのか。
俺は自分の見方・感じ方と人の見方・感じ方をつねにinteract(相互に作用)させていくのが、 一番楽しめると思う。
自分を絶対化する必要もないし、他人を絶対化する必要もない。
そもそも自分と言ったって、何十年も経てば見方も感じ方も変わる。
変わることを必要以上に恐れる必要もなければ、有り難く思う必要もない。 >295
> でも、残念ながら自分の耳で聴いて、「この演奏がいい」と自信を持って言える人は少ない
はあ?
所詮趣味で聴いて楽しむだけのことだから自分で聴いて心地よい
自分の好みに合えばいいだけのことだろ
誰か評論家が推薦してないと「これはいい、俺の好みだ」と自信持っていえないのか
アホらし >>306
レコ芸推薦のものを推せばレコ芸脳と言われ
クナ、シューリヒトでも推せばコーホー信者と言われる
評論家が推薦しないようなものは話題にも上らない
これじゃ自信を持って言ったとしても自分の意見として扱われそうにないな だから人がなんと言おうが、自分が聴いて楽しめればいいじゃんか
評論家が推薦しないマイナーレーベルや知名度の低い演奏家のアルバムに
宝物が埋もれてる可能性があるだろ
ネットでは新旧多くの音源がタダで聴けるし、CDだって激安でコーヒー一杯分
で買える時代なんだから、評論家だの他人のことなど気にせず
いろいろ聴いて自分だけの愛聴盤、名盤コレクション探せばいいだろ
レコ芸なんてレコード会社,ショップとタイアップで成り立っている販促宣伝
広告雑誌,無料で試聴盤もらい袖の下握らされていい加減なこと書いて
いる評論家の意見など現在では全く不要 確かにレコ芸は不要だが、名曲名盤は必要だと思うな。
あれがないと、初心者のうちは、膨大な数のCDのどれを買ってよいのか分からない。
俺は80年代にお世話になったよ。 >>308
自分が聴いて楽しめればいいだけなら、何もこんな所にまでやって来て論争する必要はないだろ。 >>308
仰ることには一理ある。評論と販促の境目が曖昧なのはこの雑誌の弱点。
ライナーノートを書いてる人がしれっと第三者づらしてたりね。
ただたまに目を通すとそれなりに楽しめるよ。
販売手法にツッコミ入れて、それで買わないと心に決めることもあるわw
そういう記事に金払いたいかっていうとまた別の問題になるけどねw
多様性の時代、(1)すがるもよし(2)無視するも良し(3)参考程度でもよし。
(2)(3)の発言権を確保するために敢えて(1)を認める方法もある。 なんで炎上してんの?
末岡とかの関係者でも来てるのかな しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 519 セルスレッド6 ◆k/Pt4j/z1o[] 2017/06/22(木) 01:09:12.32 ID:E2tPGAg5
https://www.youtube.com/watch?v=kteXRQGF7kk
ドヴォルザーク交響曲第7番ニ短調作品70の第3楽章より。
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮/BPO 2016年2月13日のライヴ。
このライヴの全曲は凄かった。これは過去スレッドで書き込みした。
この曲のCDは許 光俊教授の著書で推薦のセル盤でないと駄目。
これが比較的安全との噂がある。レコード芸術の最新版 名曲名盤500
第1位 セル指揮クリーヴランドo〈60〉11点
第2位 クーベリック指揮ベルリンpo〈71〉9点
第3位 モントゥー指揮ロンドンso〈59〉6点
吉井 亜彦先生 クーベリック3点 モントゥー2点 セル1点
この曲はノイマン81年盤のFMのテープの録音で聴きだした。
第1位も第2位も第3位も全部最近聴いた。ブロムシュテットについては本当に強い神が
専属で守っている。私は姿のある本を所持していたが例のごとく行方不明。
大変強いのでBPOのライヴはいつも見物。この曲は師匠のブラームス交響曲
第3番の影響を受けている。この曲はいわく付きでいろいろある。第1楽章は
機関車らしい。 >>306
おっしゃる通り
自分の趣味で聞いて楽しむだけだから自分の好みに合えばいい
評論家の言うことを真に受ける必要なんてまったくない
じゃあそうすればいいんだけど、ユング君のところのアンケートを見ると
どうも宇野功芳の推薦盤と一致しちゃってる
これはどういうことなの?というところから話が始まったわけだ
果たしてこれは、みんな評論家の言うことなんか気にせず
自分で聞いて選んでるんだけど、それがたまたまコーホーの推薦盤と一致したんだろうか。
それとも口でそういうことを言ってても結局評論家の影響を受けちゃってるのか
どっちなんだろうねえ
俺は後者のような気がするなあ
だって、こんなスレに「評論家の言うことなんて気にする必要ない!」って
わざわざ意地になって言いに来るやつがいるんだもんw
それだけ影響力が強いってことじゃん レコ芸なり宇野なり特定の評論家の意見で刷り込み、感化され
暗示にかかり、ちょうど新興宗教にのめり込んだ信者と同じく、
自分を見失った憐れな人たちがいて、たまたまそういうサイトに
集ったってことだろう
一般論として、個人のブログなんかは類は友を呼ぶで開設者と同じ
意見の人が集まって来るんだからその中でアンケートとればそういう
傾向になるのが普通
特に政治関連のサイトなんかもそうだけど、その手のアンケートや
支持率などの調査はその点を差し引いて鵜呑みにしないことだよ
信憑性全くない >>317
ずいぶん言い方がきついね
むやみにきつい言い方をする人って軽率に見えるものだけど、そう見てほしいのかな
ただ、ユング君のサイトが、クラシック好き一般を代表しているわけではないというのは
その通りだと思う
あのサイトは発表後50年を経過した録音を公開しているサイトだから
そういう古い録音が好きな人、新しい録音よりも古い録音の方が良いと思ってる人、
あるいはそう思いたい人が集まっているから、サンプルには偏りがある
そういう意味で、偏りのあるサンプルの最たるものは、レコ芸の読者アンケートだろう
なにしろレコ芸の読者だからね
ところが「昨年のベスト10」みたいなのをやると、評論家と読者の結果が見事に分かれる
だいたい、小澤や佐渡や朝比奈は読者の方だけに入るし、
アーノンクールとかロトは評論家の評価の方が高い
これ、面白くないだろうか。いろんなことがわかる
レコ芸は、評論家より読者の方が保守的なのかとか、
読者は案外評論家の影響受けてないとか
「評論家の評価にとらわれずに好きなものを選んだ結果」が小澤に佐渡に朝比奈だとかw いまだにレコ芸に頼ってる奴って、バカなの? チョンなの? >>318
小澤や佐渡や朝比奈というのは明らかにお国びいきだからねえ
今、名曲名盤の結果と大きく離れるような
アンケート結果が出るようなことはなかなかないと思う
情報が少ない時代の宇野の影響力は格別だった
若い世代にはこういうことはないだろう
とはいえ上位録音がほぼ物故者で占められる中で
ライブ重視の人が現役推してくることもあるかねえ 先日あるオフ会に出掛けた。
俺はフルトヴェングラー、トスカニーニ、クレンペラー、ワルター、シューリヒト等の昔の大指揮者のCDやLPって全く聴いたことがないです。
でも、そのオフ会では2時間以上のあいだ、関連の話題で普通に話してたよ。
もちろん全く聴いてないとか一言も言ってない。
でも、「あの年のあれのいいところはここだ感じる」とか普通に喋ってたw
話しているうちに、本当に聴いて堪能しているような気分にさえなってたw
レコ芸や音友ムックのおかげですw >>321
まあ、聞いてる連中も、感想は所詮はレコ芸の受け売りだからなw >>321
ここに書き込みしてて
それらの指揮者を一度も聴いてないってほんとかいな
youtubeですぐ聴けるっていうのに
ワルターの田園とかトスカニーニのイタリア交響曲とかは
一聴して違いが分かるくらいだぞ
レコ芸の受け売りだけど、分かりやすいものはやはり分かる ちなみに俺は昔からオーマンディだ大好きだ
評論家がボロクソ書こうが、
ここで「あんたの耳はどうかしてる」などと言われようが
もちろん他人の意見、感想にはとりあえず耳を傾けるがね >>324
オーマンディのcdは結構持っているのだが、いまいちピンとこない。
オススメのcdは何かありますか? >>324
吉田秀和も言っているが、ああいう音を鳴らすのがどんなに難しいことか >>325
レスピーギ、シベリウス、ラフマニノフあたりを聞いてごらん >>325
横から
お国ものならバルトーク、コダーイは他のハンガリー人指揮者が押さえてるけど
お隣のルーマニア狂詩曲第1番はよかった
いつものフラットな安全運転ながらこれだけは聴きこんでいける
まあ名曲名盤の受け売りになっちゃうがね >>327,>>328
ありがとうございます。
聴いてみます。 いまの批評家には個性がなさすぎる
30年前には個性豊かな批評家が粒ぞろいだったんだが 今日本屋でレコード芸術7月号を見てその薄さに驚いた
しかも付録のCDが無いのでふにゃふにゃである >>295 でも、残念ながら自分の耳で聴いて、「この演奏がいい」と自信を持って言える人は少ない
「じゃああなたは誰がいいと思うのか教えてください」と聞いてみればいい
誰ひとり答えられないからw
>>324 ちなみに俺は昔からオーマンディだ大好きだ
評論家がボロクソ書こうが、 ここで「あんたの耳はどうかしてる」などと言われようが
>>327 レスピーギ、シベリウス、ラフマニノフあたりを聞いてごらん
さっそく現れてるな
名曲名盤では協奏曲の専門家扱いだけど、それにとらわれず自分で評価できる人もいるようだ
俺はオーマンディはつまらないと思ってるから人それぞれだな
ちなみにこの板では13スレ目に入ってる人気指揮者のようだ
チェリビダッケ同様好きな人は好きというやつか >>336
サンサーンスの3番を初めて聴いて気に入ったのは嗚呼月曜日のLPでしたね。 宇野の影響力の話で思い出したけど
なぜか日本ではショルティが不人気ということにされていて
どうもそれが宇野が酷評したからではないかという印象を受ける
実際にはワーグナー、ショスタコ、バルトーク、コダーイで
評論家の十分な評価を受けている人気指揮者なのだが
宇野が酷評したら全体で不人気扱いにされるということなんだろうか?
宇野の推してきた録音もそろそろスタンダードな評価は受けなくなってきたし
そろそろ呪縛から抜け出してきたか ショルティはどうなんだろう
宇野云々より、昔はああいう力技タイプは嫌われる傾向が今より強かったように思う レコード芸術を図書館で読んできた
良くも悪くもこの雑誌は過渡期だなというのが感想
聴くことと語ることは本質的に異なる(当り前だ)
聴くことでその感想や意見や評価を誰かに語りたくなるのは
自然な感情で、聴けば誰かに語りたくなる しかし、
語るために聴くとなればそれは順番が逆だ
語るために聴く人は語るのが目的で、聴くことは手段となり
ありていに言えば、メシを喰うために聴いているのであり
その結果、オタク化し、データベース化し、常に分析的で、
理屈っぽく、音楽の感動を比較対象でとらえはじめる
語るために聴くのと、聴いて語りたくなるのとでは似て非なる
なにかが本質的に違う 本末が転倒している
宇野さんや吉田さん世代はレコードやテープが高価な時代だった
1枚1枚のレコードに価値を感じながら、寸暇を惜しんで大切に聴く
じっくり何度も集中して聴く そういう時代のそういう文章だった
おめでたくも幸せな時代だった
いまの評論家はまるで違う 質より量が求められ、何枚も何枚も
聴かねば情報不足と罵られ、聴かねば勉強不足と批判を受ける
そういうプレッシャーを文章にうっすらと感じる
音楽の素直な喜びを語って評論家を名乗れる時代ではないのだろう
語るために音楽を聴くのは因果な商売である >>339
83年の第1回の名曲名盤から評価されてたよ
評価されるとアンチも湧くからそういうことなんじゃないの?
少なくとも複数の評論家から袋叩きにあってたなんてことはないはず
そういうイメージがあったとしたら影響力の強い評論家のせいということも
考えられるんじゃないかなあと思った次第 >>341
いや、評論家には評価されてたけど、むしろ一般にアンチが多かった印象があるんだよ
70年代に石丸寛がFM東京でやってた番組で「好きな指揮者
嫌いな指揮者ベスト10」みたいな投票企画をやってたんだけど、
「嫌い」に入ってて「好き」に入ってない指揮者がショルティとバレンボイムの二人だった
しかもショルティは「嫌い」の2位じゃなかったかな >>342
今ネット見ててもショルティが嫌いという意見はほぼ見つからないんだよね
あるのは「不人気だった」とかそんなの
嫌いな人はいないけど不人気?
なんだこのギャップは
全く証拠が出てこないじゃないか
ネット時代じゃない時のことってなかなかわからんもんだねえ 俺の好きなオーマンディの録音
ショパン:レ・シルフィード
フランク:交響曲
チャイコフスキー:ロメオとジュリエット
シュトラウス:ドンキホーテ
ファリャ:スペインの庭の夜
バルトーク:中国の不思議な役人
ガーシュイン:パリのアメリカ人 2週間くらい前の日経にショルティのオケコンが載ってた。
「ショルティは死後人気も下がり再評価も見られない」とあったが
おれは未だによく聴いてるな。 >>345
ショルティのオケコンといえばこの曲のスタンダードとも言える録音じゃないか
それを取り上げた上で「再評価も見られない」とはどういう?
というか評論家の評価が変遷しているようにも見られない
なにを根拠にしての記事なのか理解不能
死後人気が下がるのはだいたいの指揮者はそうであって
これを言われるのは特に人気があった人がそのギャップを記事にされてるだけ >>332
クラシックジャーナルだったか石原某とかいうオーディオ評論家が主筆だったけど全然ダメだったの?
レコ芸も同じ道を辿りそうだな >>347
「著者は外国で暮らした経験がないようだ」と書かれて憤死寸前の頭でっかちの方がもっと問題だろw >>339
宇野がブレークする前の1970年ごろの吉田秀和の「世界の指揮者」で、
ショルティ日本では評価低いけど、それなりいいところもあるよ、みたいな書かれ方をされている
やっぱし宇野と無関係に昔から人気なかったんだろう。 今五十代の俺の実感だと昔はショルティは、単純に一般
ファンに人気がないとう感じ
評論家や名曲名盤の類いでは評価が高くても、一般人は( ´_>`)てな感じ
カラヤンみたいなアンチすらいない。「あ、なんか偉い人みたいね」という扱い。 >>349
なんか「相対」って気もするなあ
昔はもっと録音自体が高価だったし
そうなると当然買われるのは限られた超有名指揮者ってことになる
そういう人と比べてグラミー賞何度も取ってる割にはそれほど買われてないとかそんな感じ
その時代にショルティより聴かれてなかった指揮者はいっぱいいそうだ ショルティのハイドンのザロモンセット、すごく良いよ
ベートーヴェンとかは好きになれんがこのハイドンはピカイチ >>349
その頃シカゴのポストに就いたばかりだろ ショルティを聞いて
音響が立派なだけじゃ
ツマラナイんだなと
思った そりゃそうだ
音響にしか耳がいかないというのは気の毒 本場物嗜好ひいては欧州コンプレックスの強かった日本では昔はアメオケやその音楽監督は相対的に評価が低かったんだよ。バーンスタインさえ例外でなく、彼が評価され始めたのはフリーになってウィーンフィルなどを振り始めてから。 アメオケがだめならバルトーク・コダーイはいったい誰の指揮なら満足して聴いてたんだろうな
昔の日本人は
タンホイザーも今じゃ圧倒的にショルティの評価が高いけど
昔はそんなの聴かなかったとか? >>356
一般論として日本のクラファンに欧州伝統重視傾向が強いのは同意だけど、ショルティがあんまり人気がなかったこととは直接結び付かないと思う。
ショルティは「旧ハプスブルク帝国出身」「英国が本拠地」「ウィーンフィルと録音多数」とむしろ日本のクラファンに好まれるスペックだった
むしろシカゴ響に定着するまでのショルティは、「有象無象のドイツオーストリア系指揮者のワンオブゼム」日本人に認識されていたのではないか? ハプスブルク帝国の伝統を引き継ぐ指揮者なんてベーム、カラヤン、セルとそうそうたるメンツがまだ現役だったから。
1980年代になって「Berlinフィルを越えたシカゴ響を育てた指揮者」ということでようやく日本の固定客をつかめるようになったように記憶している。 >>359
>ショルティは「旧ハプスブルク帝国出身」「英国が本拠地」「ウィーンフィルと録音多数」とむしろ日本のクラファンに好まれるスペックだった
「GHであっちが強そう」「顔つきが怖い」「デッカのサウンドに頼ってるだけ」
「ウィーンフィルには嫌われてるらしい」っていうイメージだった
イギリスが本拠地なんて日本のクラヲタにもむしろマイナス ワーグナーなんか得意であっても
そこにはカラヤン他ドイツ・オーストリア系の「本場指揮者」がいたんなら
相対的にそっちのほうがいいとなっても不思議じゃない
むしろそれらを差し置いて「指環の全曲録音しやがって」となっても不思議じゃない
先導するように宇野が「どうせならクナに・・・」とか言うし
徐々に日本でバルトークなんかも聴かれるようになると
スペシャリストとしてのショルティも再評価された
と考えるのはどうだろう
今ほど手軽に聴けない時代じゃ偏見も多そう シカゴ響と来日して演奏したマーラーが一つの転機だったんじゃねーの?
あと、クラシックマニアwには人気がなかったとしても、
実は一般的なファン(そーゆーのが昔はいたのよw)は割とショルティを支えてたと思うぞ 昔に不当な評価をされていた時代があったとしても
シカゴ響黄金時代の功績を日本の聴衆も無視できず
今では第一級の指揮者として評価されてるというのは確からしい
現役のディスコグラフィーを見てもそれは否定のしようがない
問題はなぜかそれを認めようとせず
未だに日本では評価されていないと言い張る老人がネットにもたくさんいるということ 首席客演に毛が生えたような回数しか振らない日本の常任しか知らないから
欧米の音楽監督を長年勤める人たちの凄さなんてわかりっこない まあ好みと、先入観じゃないかな
アメリカオケの演奏なんてテレビでも
昔から頻繁に放送してるんだし、知らないって事はないだろう
ブラインドでショルティとカラヤンを分別出来る自信ある? >>365
レガート多用で流れるようなカラヤンと
爆音でメリハリクッキリのショルティは
むしろ分かりやすいくらいの違いだぞ
例えばこれ
メンデルスゾーン「イタリア交響曲」
https://www.youtube.com/watch?v=f0HjftZT9EA
https://www.youtube.com/watch?v=Mya0bUfjG5E
ショルティの爆音が炸裂してこの曲に合ってると思うんだが
名曲名盤では選外
カラヤンは若干評価
でも詳しくない一般の人にはショルティのほうが受けると思う
これだけ聴いてもとても不人気の指揮者とは思えないね
分かりやすすぎる ライナーシカゴもジュリーニシカゴも好きなんだが、ショルティシカゴにはあまり食指が伸びないわ
好きな人は好きだよね
マーラーやブルックナーなんかもショルティが良いらしい やっぱり80年代からのマーラー・ブームで、ショルティの録音がCDになり、来日公演もありで、
日本にも多くのショルティ・ファンを生んだんだと思われる
でもその当時すでにマーラー聴くのしんどいっていうお年寄り評論家には、評価されることがなかった
90年代頃だったか「各年代の指揮者ベストテン」みたいな企画があって、ショルティが上位にランキングされてて、
コーホーか誰かの「ショルティなんか好きな人がいるんですか?」発言に対して、選者の一人が
「いますよ、若い人」ってコメントしてたのを覚えてる
つまり「若い人」=「マーラーに熱狂してた世代の人」ってことなんだと思う
その世代の評論家が今は中心になってるはずなんだけど、マーラーは既にブームではなく定着したレパートリーになった
どんどん新たな世代の演奏が出てくるので、彼らはそちらの評価に忙しく、ショルティの評価は宙に浮いた状態、
というのが現状のような気がする >>368
宙に浮いたもなにも
評論家たちは少なくとも80年代からはワーグナーや東欧音楽でしっかり評価し続けてるじゃないか ショルティは通には評価されてた
マーラーブームで評価されたなんて言ってるガキどもには笑える 1963年のLSOとの来日、
1969年のVPOとの来日は評判はどうだったのか
あまり好評だったという話しはきかないようだが >>369
そう見られる人はそれでよいと思うけど、さっきの文中にある
「ショルティ好きな人いるの?」「若い人にはいる」という評論家の認識から考えられる見方を書いてみた
>>370は最初の二行しか読まなかったんだろうな >>372
>「ショルティ好きな人いるの?」
いるね
名曲名盤でショルティに投票してるやつらが多数
指環などある時には支持率100%になるほど超絶大人気 ちなみに30年前と現在とでずっと選者をしているのは浅里公三、歌崎和彦、吉井亜彦の3氏だが
3人ともどこかしらでショルティに投票している
日本では評価してない?宇野が?
って感じだな ショルティ指揮のシカゴ響やウイーンフィルの来日公演は皆即日完売だった。
人気がなかったとか言われても「はぁ?」って話だな(笑) コーホー氏も(好きではないかもしれんが)ショルティの録音は評価してたよ
確かにベートーヴェンの交響曲とかのいかにもなドイツ物は少なかったので目立たないし、単行本にはほとんど入れてなかったけど
マーラー(2,5,6,8番)やハイドンの交響曲集、バルトーク、コダーイ、ストラヴィンスキー等の管弦楽曲、アシュケナージと組んだ協奏曲(ベートーヴェンの全集とか)、ローエングリン、青ひげあたり ハルサイを高く評価していたのは珍しいんでないの
鍵谷教授しかいなかったのでは 1968年レコ芸「名指揮者ランキング」(現役)
1. ヘルベルト・フォン・カラヤン(オーストリア)
2. カール・ベーム(オーストリア)
3. シャルル・ミュンシュ(フランス(アルザス))
4. レナード・バーンスタイン(アメリカ)
5. オットー・クレンペラー(ドイツ)
6. ジョージ・セル(ハンガリー)
7. エルネスト・アンセルメ(スイス)
8. ピエール・ブーレーズ(フランス)
9. ゲオルグ・ショルティ(ハンガリー)
9. オイゲン・ヨッフム(ドイツ)
ショルティ、ベスト10入りしてるじゃないか。
明らかに(上の方の人に比べて)評価が低いってだけだな 時代が下ると
<世界の名指揮者ランキング2009>
(カッコ内は、レコ芸1996年3月号の順位)
@ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(@) 336点
Aヘルベルト・フォン・カラヤン(A) 297点
Bレナード・バーンスタイン(C) 269点
Cアルトゥーロ・トスカニーニ(B) 215点
Dカルロス・クライバー(G) 209点
Eブルーノ・ワルター(D) 201点
Fオットー・クレンペラー(J) 162点
Gエフゲニー・ムラヴィンスキー(I) 155点
Hジョージ・セル(K) 107点
Iハンス・クナッパーツブッシュ(H) 100点
Jセルジウ・チェリビダッケ(S) 99点
Kカール・ベーム(E) 86点
Kシャルル・ミュンシュ(N) 86点
Mニコラウス・アーノンクール(25) 75点
Nカルロ・マリア・ジュリーニ(Q) 72点
Nゲオルグ・ショルティ(M) 72点
Nピエール・ブーレーズ(F) 72点
Qピエール・モントゥー(23) 69点
Rクラウディオ・アバド(L) 68点
Sフリッツ・ライナー(O) 65点
トップクラスじゃないが手堅い位置
変わってない
「不人気だった」という印象操作に踊らされてるやつ多すぎじゃね? >>348
何の話かと思ったら偶々見つけた
憤死寸前って何があったのw? へー、付録CD消えたのか
その分安くなったの?
いつも図書館でしか見ないから >>379
>1968年レコ芸「名指揮者ランキング」(現役)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>1. ヘルベルト・フォン・カラヤン(オーストリア)
>2. カール・ベーム(オーストリア)
>3. シャルル・ミュンシュ(フランス(アルザス))
>4. レナード・バーンスタイン(アメリカ)
>5. オットー・クレンペラー(ドイツ)
>6. ジョージ・セル(ハンガリー)
>7. エルネスト・アンセルメ(スイス)
>8. ピエール・ブーレーズ(フランス)
>9. ゲオルグ・ショルティ(ハンガリー)
>9. オイゲン・ヨッフム(ドイツ)
現役指揮者でこのメンツかよ。
ムラヴィンスキー、ジュリーニ、バルビローリあたりは圏外だし、
ハイティンク、小澤、アバドは小僧扱いランク外
昔は良かったとは安易に言いたくはないがあえていう
やっぱ昔は凄かったんじゃね? 2015年版(評論家選出)
現代の名指揮者ベスト10
1.サイモン・ラトル
2.マリス・ヤンソンス
3.リッカルド・シャイー
4.ダニエル・バレンボイム
5.ニコラウス・アーノンクール
6.ヴァレリー・ゲルギエフ
7.リッカルド・ムーティ
8.エサ=ペッカ・サロネン
9.ベルナルト・ハイティンク
10. パーヴォ・ヤルヴィ
(ティーレマン12位、ドゥダメル22位、ネルソンス29位、K.ペトレンコ40位、ハーディング20位、ネゼ=セガンは得票なし)
ついでにやってた
未来の巨匠指揮者ベスト10
のほうでレコ芸が絶賛売り出し中の
ロト、クルレンツィスの名前あり >384,385
うちのCD棚見でも概ね>386に近いな
>385のメンツだと
カラヤンは棚に大箱が鎮座してるが、聴くのはリヒャルト・シュトラウスとブルックナーくらいか
バンスタは定番のマーラーに、ブーレーズやショルティはバルトークなどちょくちょく手が伸びるけど、
あとはアンセルメなんか論外でベーム、ミュンシュ、セル、クレンペラーとかもうどこにあるのやら
状態
特にベームなんて欧米では生前はともかく死後は波が引くごとく忘れられていった感があるな
NHKのごり押しによる日本限定の巨匠と言ったら言いすぎかな >>384
当時はクーベリックやケンペ、残出る淋苦、
それにドラティやマルティノンなんかもマイナー扱い。
チェリビタッゲとかは、ほとんどゲテモノ。
オーマンディやストコフスキーなんかは・・・・ もうみんな聞くべきディスクは一通り揃えてしまっている
さらに買い手を引きつける魅力あるアーティストもまったくいなくなった
レコ芸の役割はすでに終わってる オケが自主レーベルで、ストリーミング、ネットラジオ配信、運が良ければCD化されるくらいだもんな。欧米は脱メディア化しているから当然かも。 >>386
言いすぎだと思う
コジファントゥッテの圧倒的評価とか考えても
現在でも一定の評価はあるし
昔ほど評価されないだけで「巨匠」クラスの扱いは受けてる
でなければあれだけの録音がカタログに並んでいるわけがない >>393さんの言う通り
巨匠クラスとして一定の評価がある、という位置がベームには相応しい
70年代の日本での熱狂ぶりは一種のバブルではないのかな >>394
ベーム最後の輝きに実演で触れることができたのはすげーこと
しかもVPOで得意のプログラムどっさりとかたまらんだろが >>394
>70年代の日本での熱狂ぶりは一種のバブルではないのかな
バブルという言い方に熱狂そのものがなにか否定的な
ニュアンスを感じてちょっと気になる
東京オリンピックに熱狂し、万博に熱狂し、ワールドカップに熱狂し
14歳の将棋の天才に熱狂し、ブームと言われ、しかし熱狂が過ぎると、
いやなにあれは過大評価さ、あれはバブル(あだ花)とdisられる
熱狂そのものがなにか悪いことみたいな書き方が気になるな
クラシックがそういう熱狂を引き起こせた時代をうらやましく思うよ
AKB総選挙みたいなああいうノリと熱気だったんじゃないの?
同世代に生きて体験したかったよ まあでもベームはなかなか良さが分かりにくい
ショルティのような爆演じゃないから玄人好み
名盤ブルックナー3番でも聴かせどころを派手にやってくれるカラヤンのほうに手が伸びる
よくあれだけ持ち上げられてたなと思う >>398
ベームに対する一般的な評価の一つだろうが
いちいち人見持ち出してくるなっての 老人の俺が振り返ると、ブーニンブームは当時も今も不健全だと思うけど、ベームブームは許容範囲だったと思うぞ。
三大テノールブームは三大テノール自身がそういう商売しているんだから何も言えない(w
それから俺みたいな老人にとって懐かしいのがスメタナカルテットブーム?とローラ=ボベスコブーム??
どっちも「欧米とは孤立した日本ローカルのブーム」なんていわれていて、それはそうかもしれないけど、俺は肯定的に見ていた。
スメタナカルテットなんかは全盛期には、**市民会館を巡回する全国ツアーが出来たんだぞ。
弦楽四重奏曲なんて人気のないジャンルでそんなことが出来たなんてすごいじゃん。
「共産主義者の大木正興が共産圏の音楽家をごり押しして」なんていわれるけど、大木ごときのごり押しだけで、全国ツアーができるわけないじゃん。
欧米の時流からずれてしまったスメタナカルテットの鄙びた響きが日本のファンの琴線に触れたからなんだよ。
ローラ=ボベスコは、エネスコやリパッティと同じく、第二次大戦中は親ナチのルーマニア王政に近かったことが戦後大スターになれなかった理由じゃないかと憶測しているけど
日本のファンに愛されてほんとうによかったと思っている。
そういえばマタチッチもクロアチアの親ナチ派だったんだよな。 あれ、ジェフリー・テイト死んでた?
地味な伴奏指揮者という印象だったが
ヘンゼルとグレーテルで評価されてたな
いやこれも「伴奏」の部類か?
特集あるかな〜 内田とのモーツァルトピアノ協奏曲で知られてるけど
これももちろん「内田だから」
引き振りで更新された後はますます影が薄くなってた ショルティって、50年代〜60年代前半の爆演時代が一番面白いと思うのは俺だけ?
シカゴに行ってからは、立派なだけでちっとも良いと思わないんだが >>402
モーツァルトの交響曲全集あるじゃん
ほどよい柔らかみが絶品 俺は1975年のウィーンフィル来日コンサートに行ったけど、異様な雰囲気だったよ
会場の熱気や緊張感 >>403
シカゴ時代こそ本領発揮じゃないのかな? シカゴの爆演はすごいぞ
金さんがエンジニアのは特に >>405
いいなー まだ生まれてなかったわ
ブラ1の録音や映像でもその雰囲気は十分わかる ベーム爺さんのヨタヨタ指揮ぶりにブラボー連発してたバカどもには呆れた
こんなだから日本の聴衆は欧州の音楽家にバカにされたんだ >>410
>ベーム爺さんのヨタヨタ指揮ぶりにブラボー連発してたバカどもには呆れた
まあ、シンフォニーはたしかにそうだったな
しかし、フィガロは心底すごかったぞ
>こんなだから日本の聴衆は欧州の音楽家にバカにされたんだ
いちいちそんなこと気にしてる演奏家なんていねーよ
いたとしても客を馬鹿にする演奏家はどこの国の客だって馬鹿にする >>410
>ベーム爺さんのヨタヨタ指揮ぶりにブラボー連発してたバカどもには呆れた
NHKに残された音源(DG)を聴く限り
演奏そのものは素晴らしい。
動画でも見たが、ウィーンフィルが必死に演奏してるのがよく分かる
ベームは老人でヨボヨボだがめっちゃ怖かったらしい(※証言多数あり)
あんなに必死で演奏するVPOを近年見てないかも
>こんなだから日本の聴衆は欧州の音楽家にバカにされたんだ
こういう上から目線の偉そうなクラシック・ファンには
吐き気を催すな おまえ何様のつもりだよと
いやいやこれも同族嫌悪か(爆笑) 75年と80年じゃ全然指揮ぶりが違うけど、なんか一緒くたに話してる感じがするな >>414
>動画でも見たが、ウィーンフィルが必死に演奏してるのがよく分かる
皮肉るつもりじゃなくて、あの振り方では、必死でついていかないと
演奏が空中分解しかねない
現実には、指揮者よりもコンマスに合わせて演奏していた 80年の話かな
ベト2&7なら指揮見なくても合わせられるでしょ ベームの晩年はもうろくしてて
ウィーンフィルのほうが合わせてあげてた
という噂はあるけどね
それを裏付けるように
名曲名盤の評価は
モーツァルトで
協奏交響曲は66年盤が上
コジ・ファン・トゥッテは62年盤が上
交響曲でも晩年のウィーンフィル盤は少なくなり
ベートーヴェンの田園でのかつての評価はどこへやら
ベーム・ウィーンフィルの評価はどんどん下がってる
もう残ってるのはブルックナーの3番ぐらいじゃね? 敢えて選ぶまでもない定番だからな>田園
来日公演もあってどちらかだけを選ぶのもな、というのもある
VPOとは来日公演買って(75)が最上と思える
他はブル4バックハウスとのブラコン2かな
来日公演前後のハイドンは隠れ名盤だと勝手に決めている
全盛はシューベルト全集辺りまでだろうけどな
没後メディアが売れなくなったと言われながら未だに語られることが少なくないのは威とすべし >>419
>敢えて選ぶまでもない定番だからな>田園
いやいやいや、そんな理由で評価が下がった録音が他にあるか?
上位に残ったワルターと比べても甘美さが違う
面白みは感じないな
>他はブル4バックハウスとのブラコン2かな
その辺の評価が下がったなあという話をしてるんだけど
まあ個人的な好みなら問題ないけど
>全盛はシューベルト全集辺りまでだろうけどな
やっぱりベルリンフィルだな
定番のレクイエムもウィーンフィルだがこの頃と同じ71年だ
>没後メディアが売れなくなったと言われながら未だに語られることが少なくないのは威とすべし
過大評価改め名指揮者の一人といったところに落ち着いた印象 まあ田園もブラコン2もウィーンフィルだけど
全盛のころの録音だったね
全体として評価下がってるからね ベーム来日のとき、身の回りの世話をしたのが故大町陽一郎であった 評価が下がったとは何処にも書いてないな
レコ芸内で評価が下がったというならそう思えるのかもな
選者も違うわけで >>423
スティン爺はもういいよ
>>425
レス乞食ももういいよ、わざとらしい >>402
J.テイトはツボを押さえた指揮をする腕の良い人だったけど、マリナー翁というポジションもろ被りな大ベテランがいたから、実演ではなくCDメインで評価する日本では特に割を食った感じがあるよね ベームで感心したのはDGの「ばらの騎士」と「魔笛」だけだな >>428
言われてみれば
モーツァルトの交響曲、協奏曲全集を室内オーケストラでっていうとこまで同じだなあ
有名なマリナーがあるならわざわざテイトで買うこともないと
まあ古楽器全集があるところに室内オーケストラというのも中途半端な感じがするけど 内田のモツのp協だけど、弾き振りの新盤よりテイトの旧盤の方が全般的に好みだな
いきなり新盤買わないで念のため図書館で借りて良かった ベームのモーツァルトなら
快活なセレナード7番がよい
交響曲は41,38が弾き飛ばし気味
40は歌わせ方が足りず悲しみがない
29は最悪、遅すぎて間延びしてる
有名な交響曲全集はどうもね
定番レクイエムは遅くて最初はダメだと思ったけど
聴きこむうちにじっくり歌い込むスタイルがわかってきた
ただだんだん飽きてくる
古楽器風のアバド・ルツェルンは飽きさせない工夫があるなと感じた 各自の好みはおいといて
レコードという媒体についての雑誌な訳で
評価の乖離が実演との間で生ずるのは致し方なかろう
二言目には過大評価と書いてくるヤツはレス乞食だからほっとけ 指揮者について語るなら、本拠地で2、3シーズン聴いてからにしろや
と言いたくなる物書きが複数いることは否定できない かって志鳥栄八郎が演奏家をレコードなどで決めつけるのは非常に危ない、と言ってた 海外勤務経験者は、俺の方がレコ芸ライターより音楽経験豊富じゃねえか
と思ったことが一度ならずある アビス閉店の広告に
ケーゲル拳銃自殺クラスの衝撃を受けたわ ほとんどの読者は録音だけを聴くわけだから
「本拠地で2、3シーズン聴いてからでないと良さがわからない指揮者」は
録音上では単に「よくない指揮者」ということになる 単なる録音評じゃなく、指揮者の特集記事で見てきたような事を書くあの人とかあの人のことでしょ ここに来てなんでレコ芸スレがこんなに狂い咲いてるんだよw
ちょっと前まで過疎りまくりの限界集落だったのに ステレオ360サウンドはCBS時代のもの
ソニーは関係ない 満津岡信育の話をしよう。
今のレコ芸を担っている評論家だ。 >>440 アビスって、まさか寺町京極の美容室2Fの中古店??
だとしたらガーン、ガーン、ガーン!! >>449
アビスって2回位しか買わんかったが
ワイが学生の頃には既にあったからな
30年前の話や 2017年も半分過ぎたところで
スクロヴァチェフスキ、フレモー、プレートルとか高齢指揮者が死んでるね
生き残った1920年代生まれ指揮者一覧(名曲名盤に名前がある人のみ)
ヘルムート・ヴィンシャーマン(97歳)
ヤン・クレンツ
ヘルベルト・ブロムシュテット
セルジュ・ボド
ミヒャエル・ギーレン
レイモンド・レッパード
バルナルト・ハイティンク
アンドレ・プレヴィン
クリストフ・フォン・ドホナーニ
ヴィンシャーマンは化け物か?
この人オーボエ奏者だと思ってたけど指揮者として名を残しそうだ
まあ名のある人がどんどん死んでく
レコ芸は40代のロト、クルレンツィスを推して未来への希望を繋ごうとしてるようだけど ゴッドファーザーで甥のフランシスと組んだ
アントン・コッポラ(100歳)
がまだいたな
この人引退してなかったらギネス級だわ >>453
まだご存命でしょ。
知ったかおじいちゃんまたやらかしたな。 大町陽一郎が亡くなったことは家族が公にしないで伏せてくれとのこと
わざわざ騒ぎたてられるのが嫌だということさ 近ごろ最新版が発売された「名曲名盤500選」が話題になっていましたが
私がむかし愛読していたのは「諸井誠の交響曲名曲名盤100」でした
たぶん同じ経験をしている方もいらっしゃるのではないかしら?
姉妹本で「ピアノ名曲名盤100」という本もありましたね
1980年頃に発売された古い本ですが、たまに思い出します
こういう本を読んでクラシックに入門して、LPに胸躍らせた少年時代
いまあらためて幸福に思います
今のレコ芸を少年たちはどんな思いで読んでいるのかしら…
(レコ芸は読まねーよ!というツッコミはナシ) >>456
「諸井誠の交響曲名曲名盤100」
今も時々見ているよ。あの厚さの割には名著だね。
マーラーの交響曲の解説などは 面白い。
あの類の本を読んで、どのLPを買おうかと迷っていた頃が一番楽しかったかもしれない。 同じく
ちょうどディジタル期に入る直前までの名盤を知るのに、とても役立った
ただ、どうもいくつかは内容に間違いがあるようで、
ハイドン「驚愕」の「驚愕無き驚愕」が誰の演奏なのか、いまだに謎 >>449
そうです
最近、夏はクーラーが効いていなくて暑い暑いアビスです
猫のオシッコみたいな匂いのするあのお店です
ハードコア・パンクも売ってるあのお店です
店長が漫画家のエビスさんを善人にしたみたいなキャラクターのあのお店
掘り出し物をいっぱい買った(安くはなかったが)あのお店
さようなら 数年前から段階的に縮小・閉店すると言ってたけれど寂しいね アビス、1990年頃国内盤新譜3300円、その買取が1300円くらいだったかな。 >>423
大町陽一郎、まだ生きてるだろ?
フルヴェンのドン・ジョヴァンニを、ザルツブルクで観たと言ってた
1954年のことだから、半世紀以上昔、ライヴ映像も残っている >>461
アビスとかコンセール四条とかクレモナとか
しかし一番使ったのはスローターハウス アビスはレコード芸術に広告出してなかった?
レコ芸の広告主はレコード会社だが、
けっこう小売や中古ショップも広告を出していた
それが今は激減しているんだよな
ちなみにネットで検索した画像、見てみ
↓
http://music.geocities.jp/hoppyfather/page064.html
昔はこんなに広告があったんだぜ
そりゃ経営は苦しいわな >>463
懐かしいな
河原町今出川のなんとか蓄音機とか、メロディアの直輸入LPを置いてた清水屋とか
>>465
だからそのレコ芸に閉店しますっていう広告が出てたんだよ >>466
そうなのか。
それは知らんかったわサンクス 久しぶりにこのスレのぞいたらアビスネタが…
店主さんはもう何年も前に「家賃で赤字だ」と言っていた
そして、ずっと以前はHMV価格の3割で買い取っていたが、数年前から15パーセント(確か)にしたという
まあ閉店もやむなしでしょうね >>465
昭和44年と言えば高度成長期真っ只中
翌年が大阪万博という年でしょ
日本経済全体が上向きだった時代だ >>465
赤井商事(赤井電機)
山水電気
三洋電機 etc.
消えた会社ばかりですな。。。 相場ひろって学者名なんなの?
関西の大学のフランス語の先生なんだよね 某慶應大学の某先生は膨大なクラシック関係のエッセイ本のたぐいを
学術業績として大学のHPにドヤ顔で掲載されてご満悦のようですが、
その一方でペンネームで慎ましく評論活動をする人もいるわけで
大学関係の先生もいろいろですな >>477
単細胞乙
反安倍=朝鮮人じゃないんだぞ
安倍こそ反日反天皇親グローバリズムの売国サヨクで、保守の敵
それに、>>475を受けての「許さん」だというユーモアに気付けよw 稲毛のブレーメンだけはどこにも広告出てなかったと思う
それ故に2chで知って店発見したときは驚愕した
こんな店があったのかと >>483
ワルツ堂は倒産して社長が飛び降り自殺した
クラシック担当だった中岡さんがWalty、ジャズ担当だった
三村さんがミムラという店をやっていたが、二人とも亡くなって閉店 いまどきクラシックCDなんてネット通販の方が安くで手に入る。
名盤はBOXで手に入るし
店はどんどんいらなくなるな CDは場所取るしなあ
パッケージ商品は、なにげに収納スペースの問題が大きいのだが
ウサギ小屋に住んでいると告白するのは恥ずかしいから
誰も大きな声で言わない
いまどきCDとかじゃんじゃん買って、ドヤ顔でブログやSNSにアップして
収納にまったく困らない連中は、おおむね地方の連中
公務員とかやっていて、家はムダに広い
でも、マイノリティなんですよ cdのプラスチックケースを捨ててdvd用の不織布に入れたら3分の1位のスペースになった
cd売る気が無くて、探す手間が少しかかるのを覚悟するならおすすめ HDDに入れて聴くの?
50枚以上入った廉価箱が場所を取るのなら、狭い家に住んでるってこと まさにいま、狭い家に住んでる人がどうするかって話をしているんだが まあもうCDプレーヤー使って音楽聴く時代じゃないしな
実際自分もiTunes使うようになってあまりの便利さに音楽との接し方が激変した
ソニーがCDの技術特許をサムスンに譲って撤退したのは正解だったな
パソコンに取り込んだらディスクはさっさと中古処分に出して新たな
激安箱購入資金に充てるのが今の賢いやり方
中古市場も高齢多死化に伴い供給過剰で買い取り査定が厳しくなり
拒否事例も増えてきてるみたいだし処分するなら早い方がいい CDになってから楽曲は単なるデータだからな
HDDに入れてドヤってるのもどうかと思うがな >>495
ギャップレスで取り込んで、DACかましてアンプにつなげれば、ディスクの出し入れ、保管場所が減って同じく聴き方が変わった。ストリーミング併用しているから余計CD買わなくなったな。
組合ではBlu-ray中古を色別割引の時に買うくらい。 のらんな。flacに今更変えるのも面倒。
1万枚再取り込みする時間がないわ。 apeからflacに直接変換したらええんちゃうん? >>502
50歳過ぎの老化した耳にはflacとmp3の320はまず判別できないし
後日wavに戻して再圧縮する予定がないならなおさら不要
自分も愛聴盤を何枚か二つの形式で取り込んで比較してみたが
何度聴いても区別できないからmp3のまま続けている 違いが分かった上で「これでいい」と思うのは糞耳とは言わないような気がする >>506
ハーンのバッハ無伴奏、ピノックのメサイア、ラトルの惑星、
デュトワのレスピーギ、インバルのマーラー、ヴァントのブルックナー、
カラヤンのアルプス、アルバン・ベルクのラズモやドビュッシーなど どうでもいい。スレ違いも甚だしい。誌面の話にしてくれ。俺は満津岡より鈴木淳史をメインライターにしてほしい。 ∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、許ミツトシ先生!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll 諸井、西村のような作曲家は起用できないのか
音楽ライターの多くは楽譜を出発点にできないので、ほどほどの利用にしておいてほしいのだが 早いうまい安いの3拍子
牛丼チェーン的な資質が求められているぽい >>490
結局、CDの収録時間が短いからだよ
調べると通常のCDでも90分ぐらいは収録可能なのに第九の長さにしてしまった
CDの収録時間が90分あればマーラーの交響曲のほとんどはCD一枚に収められるだろうし、
そうすればかさばるのも多少は防げる
CDの規格を決めた大賀典雄とカラヤンの責任は重い >>517
開発当時90分可能だった根拠論文希望。
本当に開発当時だったのか? >>518
そんな事も知らんのか若造
当時の常識じゃ >>521の話は知ってるが、>>517は知らないな >>519
おじいちゃん恥ずかしいからやめてって言ってるでしょ >>521
日本経済新聞で大賀氏の私の履歴書を読んだ、第九一枚説は間違いない
最近聴いたCDで最も長かったのは、第九でないが81分位入ってたw 自分が知らない、調べられない
だからデマw
如何にもアホの主張しそうな事 当時はCDの歩留まりも3割程度でハード面でもピックアップの読み取り精度が
低かったから75分がぎりぎりのラインだったが、その後技術の進歩に合わせる
形でガイドラインが改定され80分まで拡張されたという流れだったはず
現在は規格外となるものの理論値限界の最大90分近くまで収録可能で
実際ユニバーサルなど大手も80分超の規格外CDをいくつも製造販売している
最長はツィメルマンのドビュッシー前奏曲全集の約85分かな
CD-Rでは中華製90分収録の掟破りメディアも一時出回った
外周部の書き込み、読み込みがあまりに酷いのですぐに消えたみたいだが 調べてリンクもはってる
90分説の人もなんかそういうのしてくれたらデマと言ったのの撤回するわ
それが出来なかったらぼけ老人の妄想確定な >>525
あんたもウンコ漏らして寝とけ
ボケジジイ CD聞くのはせいぜい40分が限度だぜ
LPでさえ30分聞くのが精一杯だったぜ CD初期に収録40分ほどの新譜が出て、月評で「盛りが悪い」と非難がましく書かれてたのがあったな
LPより長く収録するのは当然、メリットを生かさないのは罪、みたいな感じで
いまオリジナルジャケ&収録の箱がいくつも出てるのを見ると、隔世の感がある
まあ当時はCD高かったから、40分だけでは損って感覚が強かったんだろう 今はオリジナルジャケットにカップリングと銘打ってLPと同じ
仕様で出すもんだから、ライナーのベト1だけ19分で1枚とか
カラヤンの未完成だけで1枚とかw
いくら安いとはいえ枚数増やして箱詰めするのはスペースの
無駄から止めてくれ しかし、チャイコ後期交響曲2枚組ってのも
なんだか面倒だな >>533
今はベト7もセット、Blu-rayオーディオで1,080円w
http://amzn.asia/8t93G86 オリジナルジャケにこだわると収録時間が短くなり
収録時間にこだわると、オリジナルジャケが成立しなくなる
所有の喜びを感じたいので私はオリジナルジャケ派かな >>532
「なんじゃ、これLP1枚分かそれより短いじゃん」と思ったのは
ほとんどEMIだった
この頃はCD買わないからどうなってるか知らないけど。 最近気になったのは、チェロのルートヴィヒ・ヘルシャー箱
http://tower.jp/article/feature_item/2017/05/23/1104
10枚のうち、前半5枚はなんと20分台のトータルタイム
元がゾリステン・コンツェルトという10インチ盤のシリーズらしいが
こんな廉価盤の共通ジャケみたいなので「オリジャケ&収録仕様」といわれても、
という気もする >>539
ムーティのハルサイ(EMI)1曲=1CDだった オリジナルのカップリング&オリジナルのジャケットデザイン=作品
余白に別ものをつっこんで、ジャケットも適当に変えたもの=商品 庄司という名前の人は先祖が東北(おもに岩手、宮城)で小作農家だった人ですw
出身が東京でも先祖は東北です
しかもただの小作農家ではなく、極貧の小作農家ですw
東北はとても過酷で人間が住める地域ではないんです
そこにわざわざ移り住んで貧乏小作農家をしてた人たちは日本で一番の負け組みだったってことです
なぜ、負け組みになったかというと身体障害者の指数が高い人々だからなんです
身体障害者は体だけでなく性格も最低な人だということを知っといてください
東北人にはロクな人がいません 彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<ぼくの珍空管はSP時代の名器で、使用年数は実に八十年を超える。もちろん、一生使い続けるつもりだといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_) 最近のレコード芸術はメジャー感がないつうか、同人誌っぽくなってるね
演奏家も執筆者もありがたみがないつうか
CDの値段が安くなって、ネットが一般化して配信がどんどん増えて
よく言えばクラシックが大衆化して廉価で楽しめる時代になり、
クラシックにありがたみがなくなった
ありがたみは、それにかけた労力に比例するから、
レコード芸術が本来、ターゲットとするのは、ハイエンドのオーディオを
駆使してアナログレコードを聞くような層なのかもしれない
ネットの定額配信で廉価でクラシックをカジュアルに楽しむ層に、
今の価格でレコード芸術を売ろうとするから話がおかしくなる
廉価で音楽を楽しむ層が、わざわざ同人誌チックな買う道理がない
その意味で、ミスマッチであり、ターゲットを間違えている 俺みたいな図書館でCDを借りてwalkmanで聴く奴は、名盤500で借りるCDを決めるだけだ 正直、今の執筆陣の中で、そのレビューを読んで「これは聴いてみたい!」と思わせるような文章を書く人がほとんどいないんだよね。
賛否両論あるとしてもコーホー氏はそういう意味では有能だったが、後釜がいないのでレコ芸を手に取る機会が激減した 新譜国内盤が出る前に輸入盤が、今では輸入盤発売の前にストリーミングで配信されてしまって、レコ芸読まなくてもCD買う前に自分の耳で確かめられるようになったからな。読んでも図書館で斜め読み程度になったわ。 >>547
昔からCDの帯情報みたいな文章に「出色」とか「持ち味を生かした」
といったテンプレ通りの語尾を付けただけの文章がまかり通る世界なんだが、
今も某執筆者のお弟子さんがツイッターで大真面目にテンプレ通りの
「評論家ごっこ」に興じる始末。こういうレコ芸用語って一種の伝統芸能みたいだ。 >>549
そういうレコ芸出身者専用慣用句みたいのは、実際の会話でわざと盛ると楽しいよw
「磨き抜かれた…」とか、「本場もの…」とかねww >>547
「メータのブルックナーなど聴くほうがわるい、知らなかったとは言ってほしくない」
たしかにこれは聴いてみたくなる! >>552
彼が嫌われてるのは、そういう嫌いなものを独善的に切り捨てる態度とか、
顔つきやなんかのアフォな理由で持ち上げたり、逆に下げたりするところであって、
いいところを物凄くほめてる文章には、やはり聴きたいと思わせる力があると思う >>550
一応一般人だからなあ。ツイ廃の弟子もまたツイ廃なんだな、と。いう話です。 まあ尼や犬のレビュー見りゃわかるけど
レコ芸評論家気取りでテンプレ慣用句満載の駄文を書き連ねてる
アホオタはたくさんいるぞw >>555
学校で教えることでも学び取ることでもないと思うがねw身近なオトナがあれでは仕方ないか。 >>552
どちらもメータのブルックナーを前にして、
吉田秀和「精神化された官能美」
Uno 「メータのブルックナーなど聴くほうがわるい、知らなかったとは言ってほしくない」
両者の間にあるのは品性の差だと思うがねえw そうだな
吉田のは「おクラシックは高尚なものでござーますから庶民には分からんざましょう?」という「文化人」特有のゲスな品性が見えるわ
宇野のはプロ野球とか相撲取りを評するのと大して変わらんな 吉田秀和の凄さは音楽より文学の評論でよくわかる
光文社の失われた時を〜の解説にも引用されている文章は必読 しかし、宇野が吉田がといった議論があるのはまだマシであって
現役の評論家ではそういう議論すらおこらない
そもそも評論家に関心を持たれていない
それが悪いこととは言わないが、アクの強さやエグミや個性が弱まり
総じて薄味になって、その結果として部数と本誌まで薄くなった >>559
文化勲章を貰ってるのだから凄くて当然
大学のゼミの恩師は文化功労者まで行ったが
文化勲章は無理そう、それだけで凄さが実感として判る 吉田秀和「メータのブルックナーには精神化された官能美がある」
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
曖昧で抽象的な表現しておけばすごそうに見えるというこけおどしだな 日本の芸術批評はみんなそうだが...
老人のは、演奏の分析をせず、論述の根拠を示さない
主観をもとにした印象批評、あるいは感想文が多い。
またはデータを羅列して、すこしだけ感想を加えたもの。
それを突っ返さない編集者も低レベル
欧米ではありえない駄文がほとんど。 あいつは批評以前に色々と問題が有り過ぎで話にならん もう
・迫力
・速度
・演奏のキレ
とかで数値化して円グラフにしてくれ >>564
あまり読んだことがないけれど
演奏内容と直接関係のないエピソード延々と書くタイプ?
しかもその話が正確ではないかも、という。
分析的であればいい批評というわけでもなかろうが
印象だけを述べるというのも、説得力というか資質に欠ける。 >>567
子供の泣きわめきと一緒で、生理的に気に入らないから反発し、それを批評と称するから手がつけられない。 >>566
それおもろいな
なんならAIに判断させたらいい >>563
>またはデータを羅列して、すこしだけ感想を加えたもの。
これはこれでつまらないんだよな
ネットのない時代はこれで良かったんだが
いまはデータで金はとれない >>561
文化功労者も実は凄い、紫綬褒章受章者から選ばれるが年間15名
文化勲章もノーベル賞受賞者は別枠だが、年間5名の狭き門
学術だけでなく芸能スポーツ関係者もいるから、音楽関係者の受章は慶事
文化功労者には、終身年金350万円も贈られる
出版不況のさなか、薄給の音楽之友社社員にとっては垂涎の的だと思う 吉田、朝比奈、小澤が文化勲章なのはいいとして、
武満、伊福部、黛、矢代といった作曲家達の扱いを考えると、うーん。 >>573
そこだよな
あと、筒美京平にも勲章をあげたい 文化勲章はノーベル賞か明白に断トツに優れた業績を上げた人で比較的若くして受賞するのでなかったら「長生きで賞」的側面も大きいよな
同世代の競争者が没して減ってるから、亡くなっているのなら仕方ないという事で不公平感が減るのだと思う だから武満さんが85か90まで生きたら受賞したかもしれない 宇野の評論が音楽愛好家に与えた影響は今更言うまでもないけど
吉田が与えた影響ってなんなん?
「私は吉田氏のおかげでこのCDを聴くようになりました」ってのが世間にどれくらいあるん?
というか宇野以外で売り上げに影響を与えるほどの影響力を持ってた人ってどんだけいるの? 吉田さんのせいでサン・サーンスとチャイコフスキーはあんまり聞かない
昔に植え付けられた軽視傾向はなかなか直らない >>577
>「私は吉田氏のおかげでこのCDを聴くようになりました」ってのが世間にどれくらいあるん?
グールド、レヴァイン、アルゲリッチって名前聞いたこともないんかw >>577
戦後間もなくに海外に行って(普通は行けない)、
フルトヴェングラーときました。
奥さんはドイツ人です。
という吉田に、宇野がクラシック音楽の評論で勝てる要素はないよ。
勝ってるのは「言えよう」とかの茶化された回数 >>577
名曲のたのしみ 吉田秀和を聴いていた人はレコ芸読者よりはるかに多いと思う 吉田の凄さは、丸谷が絶賛した文章力ももちろんあるが、
晩年のホロヴィッツを「ひびの入った骨董品」と評したように
キャッチコピーの才も秀逸だった
【参考】
とにかく文章がうまかった。内容があって新味のある意見、
知的で清新で論理的な文章を、情理兼ね備わった形で書くことに
かけては、近代日本の評論家中、随一だった
(丸谷才一) >>583
Wikipediaとか見ると凄い人だなぁとは思うけど、年代が大幅に異なる自分から見ると正直あの文章の良さはよくわからなくて、むしろ本人こそひびの入った骨董品じゃないかと… 文章はうまいが音楽のことはよくわかっていないという感じだった。 文壇でうまく生き残れず、無双する場を求めて穴場だった音楽界に入り込んで偉そうにしてた 宇野は文章は下手、音楽もバッハが理解できないというレベルだったわけだが。 >>586
そもそも吉田秀和は狭義の文壇にデビューしたことすらないからその表現は変。
まあ旧制高校か大学の頃に「自分は小説家にも詩人にもなれそうにない」と悟りを開いて音楽関係の翻訳やりはじめたというようなことはありそうだが。 海外の有名評論家の書物もチェックしていた吉田
漫談は真面目にチェックしていた宇野 吉田の『世界の指揮者』『世界のピアニスト』『LP300選』はガイド本として宇野よりずっと読まれていたと思う。 宇野功芳の影響なんて社会的に微々たるもんだろ
吉田秀和が長年レギュラーで書いていた、朝日新聞、芸術新潮だけでも
レコ芸なんぞよりはるかに多くの読者を持っていた
宇野がレコ芸以外で連載してたメジャー誌は何かあるの? 新聞読者が全員吉田の記事の読者ではない
雑誌のほうが意図的に買われるわけでな
なお「影響」というのは「読んだ」ということではない 影響なんて簡単にいやぁ
「この評論家のおかげでこの演奏家を聴くようになった」
あるいはその逆で聴かなくなった
これだけだろ もっとあると思うがね
人様の嗜好やら思考志向を左右するとしたら凄いことだけどな 宇野センセイに影響されてカラヤン聞かなくなった
精神性が足りないんだもん やっぱり吉田に影響されてグールドや武満を聴くようになった人の方が、宇野に影響されて朝比奈を聴くようになった人より多いのではないか。
ただ吉田に熱狂的ファンは少ないが普通に尊敬している人は多く、
宇野に熱狂的ファンは多いが、普通に尊敬している人は少ない。 >>601
そこで賛同を得にくそうな朝比奈を持ってくるこたない
シューリヒトやクナみたいなカルト的なものも勧めてたが
ワルターやヴァントといった定番化したものも勧めてたじゃん宇野
あとなんかグールドのバッハってって世界的な傾向な気がするんだけど
つまり吉田がいなくてもみんな聴くようになってたんじゃないかっていう
ヴァントのブルックナーもそうかもしれないけど
ん?そう考えると逆にクナ、シューリヒト、朝比奈聴く人増やした宇野の影響力はすごいことに? >>600
このスレの前の方に出てたショルティと同じで、単行本には載せてないけど実は結構推薦盤あるんだよなぁ >>588
まさにこコレだな
周囲の友人たちとが次々と文壇デビューしておいてけぼりになったので
東大出の活躍の場としては比較的穴場だった音楽業界に目を付けた
そんであの時代にヨーロッパ行って演奏会聴いて箔付け
>>591の『世界の指揮者』のフルトヴェングラーの項のハイドン変奏曲のコメントとか
ロジェストヴェンスキーの項でちょっと触れてるスヴェトラーノフへの言及とか
こいつ、本当は音楽好きじゃないんじゃね?と思うわ
『名曲のたのしみ』も、レコード会社から奉納されたディスクをちょっと聴いて
修飾的な言い回しをあの独特のペースで話せば評判がよくて
「聴取者チョロいw」と思ってるようにしか聞こえなかった
もちろん宇野は漫談文筆家なので論外 秀和の深夜のFMは面白かったな
モーツァルトをずーっとやってた時のVn協奏曲3〜5の時なんて
SP盤音源を続けたのが記憶にある
3番−ティボー
4番-ハイフェッツ
5番-クーレンカンプ(S=イッセルシュテットBPO) やはりレコ芸でいちばん親しみやすかった評論家は志鳥栄八郎だったよ
下町生まれということも親近感がもてるし、話し方が上手だった
クラシック音楽が堅苦しいと思い込んでた自分に扉を開けてくれた
ラジオでの解説などユーモアを交えて楽しさを与えてくれたもの
志鳥栄八郎の書籍などを買いそろえた青春時代が懐かしい
またこう書きこむと、例の馬鹿野郎が偽めくらだの、寿司屋のネタを持ち出して
誹謗中傷するだろうけど、自分にとっては忘れられない音楽評論家だ 親しみやすいことと、評論の優劣(内容)は全く関係ないと考えてるので
シドリは自分にとってはゴミ かつての看板評論家にアンチがいるのは健全な証拠
アンチもいなければ熱烈なファンもいないのは関心を持たれていないということ
読者が評論家に何も期待せず、何ら関心を持たれない
評論家の時代が終わったのかもしれない カスタマーレビューの時代に
なるのかは知らないが、時代の流れはそう見える 黒田恭一などはお坊ちゃま評論家という感じだった
福永陽一郎やコーホーのようなアクの強さがなかった エゴ丸出しだったのは高崎保男と大木正興だよ
福永やコーホーはまだ可愛げがあったもの クラシック音楽は精神修養、高潔な人格形成に寄与するものであり、
評論家はそのための重要な使命を持った存在
…と思われてた時代にはそれでよかった、
というか「こうでなければならぬ」と言う必要があったんだろう
今はそんなこと思う人もいない >>610
>アンチもいなければ熱烈なファンもいない
>読者が評論家に何も期待せず、何ら関心を持たれない
泣いた そもそもクラシック音楽と言っても、当時の流行歌だったり人気の音楽家の自作だったり布教のための音楽だったりで、現代の人気バンドやCM、駅前の弾き語りと大して変わらん。
単にそれが昔の音楽だってだけで高尚な作品云々という扱いになるのがそもそもおかしな話。 >>616
古いものには自然淘汰の末の選りすぐりという価値があるがな
比較するなら現代音楽とその他のものか >>616
それ昔からドヤ顔で言う人多いけど大きな誤解
クラシックは教会音楽から貴族の嗜みとなってモーツァルトベートーヴェンあたりでやっと個人事業主として成り立つようになったもの
その当時から民謡もあり流行歌手や吟遊詩人による俗謡もあった(俗謡の主題を使ったクラ曲は枚挙に暇がない)
多分今が一番庶民的となっていよう >>616 はヨハン・シュトラウスとリヒャルト・シュトラウスの区別がつかないバカ 現代作曲家さんもドンチャンやってないで
X-japanの主題による30の変奏曲とか
AKBの主題による交響的変容でも作ってくれんかね >>620
ヨハンは天才でリヒャルトは天才肌って感じかな、俺的に 宇野功芳(1930年-2016年)
国立音楽大学声楽科卒
音楽評論家、指揮者
吉田秀和(1913-2012)
東京帝大文学部仏文科卒
1982年、紫綬褒章受章
1996年、文化功労者
2006年、文化勲章受章
比較の対象にすることすら可笑しいw >>618
古楽を聴いてると過去に忘れ去られてきた音楽に出会うことが多いけど、自然淘汰という言葉が如何にあてにならないかよくわかるよ。
自然淘汰自体は否定しないけど。
>>619
ええと、すまん、つまりは何を言いたいのかよくわからん。
それと、パトロン付きのベートーヴェンやモーツァルトが個人事業主かと言われると微妙な気が…。それに俗謡の主題云々についても遡れば15世紀くらいから作品が残ってるわけで、そんな当たり前のことを言われましても…
>>620
キミの言うヨハンとは何世のことだい?
>>621
変奏曲じゃなくて編曲だけどタルカスお薦め >>616
バッハの対位法音楽もイタリアオペラもウィンナワルツも一緒くたにして流行曲扱いされても 宇野先生のお陰で、評論家というのは社会のクズだと悟れました。
ありがとう >>629
当り前だ、それが世の中の仕組み
庶民が、天皇陛下や総理大臣と会えるか? >>624
>宇野功芳(1930年-2016年)
>国立音楽大学声楽科卒
>音楽評論家、指揮者
x 指揮者
○合唱指揮者 庶民の皆さま、ごきげんよう
暑い日が続きますが、ご自愛くださいませね シロウトがオケの指揮をやれば指揮者と呼ばれるというのなら宇野も指揮者だね >>636
論点がズレてる
庶民でも紫綬褒章は取れるし、文化勲章も取れる
紫綬褒章すら受章してない宇野の方が社会的評価が低いのは当然
皇居での文化勲章親授式や、陛下との茶会は社会的評価の証 宇野タンのオーディオとCDの購入枚数では、レコード(録音)芸術とか語っていいレベルなの?
と思った事はある。
あの装置でまともに評論できたのだろうか。 それ言うんなら吉田秀和もそんないい装置使ってなかったでしょ >>639
イギリスの Gramophone 誌のように
批評家に共通の装置を貸し出すようにしないと批評の質は担保されない。
老化した耳という問題もあるが、装置ならそろえられるから。
>>637
勲章だのは国家による業績の評価だから、批評家や作家の評価とはずれることもある。
宇野氏と吉田氏では、文章のスタイルも目指すところもまったく違うから
一概には比較できないだろう。
つけ麺の達人とフレンチのシェフを比べるようなもの。 >>640
吉田は、自分は音楽評論家であってレコード評論家ではない( ・`д・´)、レコード評論は
編集者に頼まれて仕方なくやっている、という建前だからあれでいいんだよ(w 吉田は海外渡航がまだ珍しかった時代に欧州に行って
フルトヴェングラーやブルーノ・ワルターやクナッパーツブッシュや
クレンペラーといった人たちをみーんなナマで聴いたのが凄い
レコードやCDは誰でも聴ける そんなの別に凄くない
やっぱナマで聴いたひとにはかなわないです 宇野は「平均的な読者とかけ離れた環境で批評してはならない( ・`д・´)」という建前で装置に金をかけなかったはず(w 宇野を読むのは娯楽、吉田を読むのは教養
そういう違いがある >>603
・ばら旧盤
・蝶々夫人新盤
・カルメン旧盤
・四つの最後の歌ヤノヴィッツ盤
・ブラ1ロンドンライブ
・ブラVn協ムター盤
ほかにもシベリウス、バルトークなんかも推してた気がする。 トリプルコンチェルト旧盤
春祭新盤
ブラ1最新盤
悲愴BPO−EMI
本命との競合盤としてのものもあるけどね >>646
それ以外にも実は
・マイスタージンガー全曲
・アイーダ(新旧両方、旧の方が上)
・パルジファル全曲
・新ウィーン学派管弦楽曲集
・ワーグナー管弦楽曲集(EMI、2枚とも)
・フルニエと組んだドンキホーテ
も推薦盤。
バルトークは確か管弦楽のための協奏曲だっけな。 >>642
自分がクラシック評論界で別格扱いされてるからって
どんだけ偉そうなんだよw 宇野はオーディオに金をかけなかったというより
大昔に青木周三に組んでもらったシステムを生涯最高と信じて(笑)更新しなかっただけ。
「平均的な読者とかけ離れた環境で批評してはならない」といって金をかけなかったのは吉田。 >>641
「つけ麺とはラーメンよりも幾分味が濃ゆいものなのかしらん」
「鴨はわさび醤油に限る。オレンジソースなど愚の骨頂。知らなかったとは(ry」
あっ、ここにも争いの種が(棒
ご両人の凄いところは、それぞれのファンが、
まるで我が事のように受賞歴から芸風の比較分析までしてくれる点だね。
他の人そんなことしてもらえないもん。 吉田が金をかけてないと言っても、スピーカーの
ELACのFS-207.2はペアで30マン円
お前らよりはかけてたんじゃねーの >>652
もの書いて食べてる人は、ペアで30万のスピーカーくらいは使ってないとと思う。
ちなみに俺のはペアで24000円w。しかも殆どヘッドフォンw
俺と吉田翁の耳に入る音の違いは…、MP3と16bit44.1くらいの差かな?w おれはオーディオには金を大してかけてないが
趣味の楽器には金をかけている
ヴァイオリンに300万くらいだから上を見れば大したことないけどな
妻はピアノに200万くらいかけてるから計500万円か
オーディオはセットで15万くらいだな うちはペア100万円のスピーカーだが
楽器もオーディオも、心置きなく楽しむには防音仕様の部屋が必要
いくらカネをかけても、家がプアでは宝の持ち腐れ オーディオ道を極めんとするものは、家の建て替えから始まる どこに住むか、電力会社はどこか、電柱はどうする
から始まるそうだ 甘い
【参考】
電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
------------------------------------------------------------------
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅?発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。 部屋の問題って、質はともかく、まずは大きな音が出せるかどうかなのよね
ダイナミックレンジの広い録音は、小さい音で再生すると
かえってDレンジの狭い録音よりも貧弱に聞こえる
これは物理歴な問題だから 大きな音というか、基本は楽器と同じ音量を出せるか
大編成オケと同じレベルは難しいし、そこまで出す必要もない
グランドピアノと同程度でもハードルは高いが、そこまで出せるのが理想
目の前で、グールドが弾いているようなリアリティを手に入れたいものだ 170 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2017/07/17(月) 04:37:36.10 ID:JwLMWJQx
吉田とかほんとおめでたい時代のおめでたい人間
171 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/07/17(月) 08:12:08.36 ID:26xo5CKA
対位法の理論や和声学、管弦楽配置法なんかの、音楽そのものの理論は大事だよ?
そこを見下すつもりはない。
だが、日本の音楽評論は、低俗な文芸、売ブンヤの仕事だ。
こと録音芸術に対する批評や名盤をでっち上げる類のものは、文芸ですらなく、
商業主義のただのチラシでしかない。
あいつらクズだ
172 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/07/17(月) 08:17:03.39 ID:FratgKM1
文字を書くやつは音を出さない
音を出せるようになってから文字を書け 作曲家、演奏家の書いたもの 評論
楽譜読めそうにないライターが書いたもの 印象記
良さが伝えられればどちらでも良いが
一応区別して読んでいる 原点に戻るべきなんだよな
吉田秀和にしろ宇野功芳にしろ、彼らの文章を
読者は読みたいわけで
吉田秀和はあの演奏にどんなことを書くだろう、
宇野功芳はこの演奏をどう酷評するだろう、
それが楽しみだった
かつては音楽を語る評論家に興味があった
興味を持たれているからこそアンチがいてファンがいる
いまの評論家はアンチがいない(熱烈なファンもいない)
いまは評論家に興味を持たれていない
雑誌のキラーコンテンツは魅力ある書き手、
アンチやファンを多数ひきつける個性あふれる書き手
原点に戻るべきなんだよな >>667
全くその通り。
書いてあることが正しいかどうかではないんだ。
そういう意味では、レコ芸は今後も厳しい事には変わりないね。 対象が「音楽」であるにしろ「文学」であるにしろ、どちらも評論である限りは、ある程度「文学」の領域に属するものと考えた方がいい。
その意味では美術評論も建築評論も幾分は文学的であるし、文学的要素を取り除いた評論などは所詮、データの集積、データの分析でしかないと思う。
人生に対する想い、音楽に対する想い、社会に対する想いが、何らかの魅力ある形で含まれているからこそその評論を読みたくなる(読む価値がある)わけで、
評論の力とはすなわち文の力に他ならない。
吉田秀和も宇野功芳もともに、良くも悪くも文の力を持っていた。
ではそれがもし、まるっきり音楽的現実と乖離していたならばどうなのかという疑問を持たれる方もあるだろうが、
そんなものは読者に相手にされないだろう。
日本の読者はそこまでバカではない。
もしくは「文学的真実」を「音楽的真実」の上に置くかだが、そこまで行けば「神話」の領域としてそれはそれで面白いだろう。 買いたいCDを探すのが目的でなくて、
文章を読むのが目的の人がいるんかい。
そりゃあ、その人達にとっては書き手はネ申だわな >>671
神ではないw
買いたいCD探すだけなら犬サイトで十分だわな。 長年続けた定期購読やめてかなり経つけど立ち読み図書館で手にすることも滅多にない
企画がマンネリ
期待させる新譜の減少
つくづくレコード(アナログ盤)芸術だったんだと思う >>671
>買いたいCDを探すのが目的でなくて
いまはネットで事足りるので、
そういったニーズがなくなったのが痛いね
新譜も少ないし
食事、仕事、アルバイト、書籍、宿泊・・・
CDに限らず、何かを探すお手伝いをすることで
利用者から金を取るビジネスは死んでしまった
いまどき、そんなことで金は取れない こないだ久しぶりに読んだんだが、大体「作品の持つ高み」で始まって、
「尽きせぬ敬意」「愛してやまない」「震えが止まらない」という結論に至る、
まるでつるしの背広みたいに同じ体裁をとった文章が目についたなあ。
ま、昔から各メーカーの顔色を伺うような文章が多いとは思うけどさ・・・
あと読者のターゲット設定も、よりどっちつかずになったような気がする。
業界が縮小傾向で取り漏れが許されないのかな。がんばれよ >「震えが止まらない」
こんなフレーズ多用してたら、別の理由で震えが止まらないんじゃないかとツッコみたくなるわ。 CDの発売点数が少なくなって、貶すなんてこれまで以上にできなくなったんだろうな ここ何年も月評より海外盤のコーナーの方が元気がある気がする >>675,676
そんなバカゲた文章書く奴誰なんだよ? 昔国内盤がそれこそ毎月再発含めて数え切れないほど出ていたときは、月評を読むこと=そのレコードの疑似試聴だったんだよな。
そして聴いてもいないのに、実際の録音を想像して友人とカラヤンはどうこうとかベームはどうこうと話すのが楽しかった。
その時代はそれはそれで良かったね。 >>681
ごめん名前まで覚えてないわw でも「心からの喝采を」というのもあったかなという記憶はある。
残念ながら心は感じなかったし、評論としても機能してないと思った。
ひと言で言えば総花的。楽譜が読める云々、というレベルの話でもない。 ・評論の域に達していない文章
・楽譜が読めない
なんだ、ぜんぜん絞り込めないな
今はそんなライターばかりだろ >>685
楽譜は読めるという前提で書かれていたと思う。
ただ、友達(年上)が「たまには読んでみれば?w」といって貸してくれて、
一緒に突っ込みいれてた時のエピソードなので、正直真面目に読んでいなかった。すまん。 国内盤新譜速報が1ページに収まるところまで来てる状況ではなあ この危機を救えるのは、でーやん(77)しか居ない! あくまで個人的な体感だけど、クラシックの需要は増してる感じがする
なんか敷居が下がりまくっているというか、年齢層が低くなったというか・・・
そこで必要とされている雑誌が、レコ芸じゃないのは確かだろう >>692
俺の体感も同じ
コンサートゴーアーは増えていると感じる
何十年も前の音盤の順位付けに一喜一憂する層を顧客とするレコ芸には無関係の話だろうけど 欧州並みとは言わないまでも、ラ・フォル・ジュルネなどの
音楽祭もすっかり定着しているし、あと音源の著作権が
切れはじめたのがナニゲに大きい
ちなみにポピュラー音楽の世界はビジネスモデルが変化、
音楽ソフトの販売が低迷する一方で、ライブ売上が
ソフトを超えている
音楽はパッケージからライブへと原点回帰の動きがある
単にパッケージが売れないだけとも言えるが ロック、ポップスはアルバム単位から、曲単位で聴かれるようになってるし
1960年代以前のシングル盤重視の時代に戻るのかな
これも原点回帰か
まあクラシックは、さすがに曲単位で購入されるだろうけど >>694
>ラ・フォル・ジュルネなどの音楽祭もすっかり定着している
してないしてないw 内情はお寒い限り
熱狂の日に関しては来年あるかどうかも全く不明
多分もうすぐ終わる 近所の本屋は4ヵ月前から置かなくなったので立ち読み出来ません・・・
話題についていけなくて悲しい。 Kindleとかで出せばいいのにね
付録CDもやめたんだし Kindle対応で、さらに読み放題(Unlimited)というのは
全然アリだと思うがさて経営陣が踏み切れるかな
いま買ってるのは図書館などのパブリックな分野と、
高齢者なので部数は減らないと思うんだがね もう特定の評論家に頼らないで、発売元のプロデューサーさんの推薦文と
街の音楽教室の先生やオケの人の副業で
書いてもらった聞き所とか載せておけばいいと思うの。
オーディオコーナーとかジャズの人のコーナー要らんわ。 大して目新しいコンテンツも無いんだし、この際だから中身を半分くらいにして、残りの半分は創刊以降の号を1号ずつ復刻して載せてきゃいいんじゃないかな。
今でこそ名盤扱いだけど初出時には評価がボロクソだったとか、名盤扱いだったのに忘れ去られてるとか、今は廉価盤だらけだから実際に購入して自分の耳で確かめるハードルが低いし、結構面白いと思うんだけど。 無理矢理な延命措置意見ウケるw
いろんな雑誌が廃刊するなかこの内容でいけてるんだから
下手に変更しない方がいいに決まってるだろ
年寄りが生きてるうちはそれでもつんだから
死んだら廃刊して別コンセプトの雑誌を創刊すればいいだけ
レコ芸にこだわりすぎだろ
好きの反対は無関心
ここにレスがある限り終わったりしない >>702
この案はいけるな。出来たら当時の広告などもそのまま復刻してもらうと有り難い。マニアにはたまらんだろう。
購入部数が伸びるかどうかは未知数だが、このままなにもしないよりはいい案。 >>703
>年寄りが生きてるうちはそれでもつんだから
>死んだら廃刊して別コンセプトの雑誌を創刊すればいいだけ
今更新しい雑誌なんか出してもうまくいかんよw
出版業界の詰みっぷりは相当ヤバい >>702
コンテンツのデジタル化に莫大な金がかかるので無理 文字だけにすれば簡単じゃないか?
適当な場所にジャケット載せておけばいいし。
本用のレイアウトがいいとも思えない。
一昔前は、背景の柄と文字が重なって読もうとすると目と頭が痛くなる連載があったけど。 >>701
>オーディオコーナーとかジャズの人のコーナー要らんわ。
同意。あれは何を考えてるんだろうな ジャズは客層が一部被るからそれなりに意味はあるんじゃね
クラシック同様に国内ではレコードマニアの高齢化が激しい斜陽部門になってきてるけれど 今も連載してるのか知らんけど
演奏家やエンジニアが選ぶ一枚みたいなコーナーは面白かった
選ばれたCDが、皮肉にもレコ芸のベスト300とかに全然入ってないので参考にしてた
小山実稚恵が紹介してたジョアン・ジルベルトを買ってしまったよ >>711
>演奏家やエンジニアが選ぶ一枚みたいなコーナーは面白かった
そういうのはいい企画だよな
無人島の一枚とか
なぜそのLPが好きなのか
いつどういう状況で買ったのか聴いたのか
どういう思い出があるのか
客観(もどきの)テンプレ評論に読者は飽いている面はある
むしろ思い切り極私的な思いを聴きたいところはあるかも 彡 ⌒ ミ
彡 ⌒ ミ ∧_∧ ♪ ∩ ・∀・)♪
(( (・ω・` )( ・∀・ ) ∧_∧ ヽ ⊂丿 /)
♪ ∧つ∧ ( つ ヽ、 ( ´∀` ) )) ∧_∧ // ,∧,
( ・Д・ ) )) とノ 彡 ⌒ ミ ヽ、( ・∀・ )/ /・ω・)
(( ( つ ヽ ∧_∧_)( ・∀・ )とノ彡 ⌒ ミ ヽ彡 ⌒ ミ♪
〉 とノ ( ´∀` )( ( つ ヽ ^ (( ・Д・ ) )))))( ・∀・)
(__ノ^(_( つ ヽ 〉 とノ ))( ( つ ヽ _)⊂__へ つ
〉 とノ ))__ノ^(_) 〉 とノ ))) (_)
(__ノ^(_) (__ノ^(_)♪ 彡(__) >>713
同感。あれはやや意外な人選が胆だった。でも仮に今再現するとして、
上っ面だけなぞられても困るなあとは思う。
業界入り浸りなのにそうでないふりをしたどこぞの教授が出てきて、
自分語りして、都合よく宣伝ツールに変容していくなら現状と変わらん。
その手のしがらみは一度取っ払った方がなんぼか魅力が出る気がする。 結局売れそうな企画はないな
いっそのこと「名曲名盤500 追補300」みたいなのでも出せばいいのに
まだまだ選考漏れの曲はたくさんあるだろ 最近、ぜんぜん読んでないけど、無人島に持っていきたいCDと本とか、やらないのかな。こういうのは音楽業界以外の人にも訊かないと面白くないから、今の音友には無理かな 季刊誌の「考える人」のバックナンバーで
各著名人のクラシックベストCDという企画がある
なかなか面白いので探してみたら 8月号もう全部読んじゃったよ。
もう3種郵便物認可とか、読む部分じゃないところも見ようw >>718
大量廉売時代なんだから、評価、順位なんて気にせず聴けばいいのに
と思うのだが、それでは安心して聴けない輩も一定数いるんだな。 聴ける時間に限りがあって、しかもクラは時間かかるのが多いんだから、
どれから聴いた方がいいかって指針はあった方が便利
カネも時間もたっぷりあって、片っ端から全部聴く余裕のある人はいいけど、
そんな人はあまりいない 正直なところ、熱い思いを語りたい奴は熱い思いしか語れないから、他の良いものを知らんで一つをゴリ押し、先入観から逃れられないという印象が強い。鈴木なんかその典型。
クライバーファンが他の指揮者を認めないのがそう。あれだけレパートリーが狭いことはガン無視で、他の悪口ばかりだろ? >>724
とはいえ、意見は偏った人の方が面白いから困る
吉田秀和もホロヴィッツを酷評したり、けっこう辛口だった
宇野さんは言わずもがな
たとえば、むかしは明らかにカラヤンの嫌いな評論家がいて、
一方で好意的なひともいて、評論家のバランスが取れていた
そうした個性のぶつかりあいも面白さだった
これは執筆者を質量ともに確保できていた時代だからこそ
可能であって、いまはそれが難しいのもよく分かる
いまは評論家がポジションを取らず(プロレスをせず)、
あれもこれも網羅的に語ることに価値を見出しているようにも見えるが
網羅的に語るのはグーグル先生あたりが得意なジャンルで、
ここで戦っては雑誌に勝ち目はない >>725
面白い、面白くない、それが基準だという感想が実に面白い!おらには、信用できるできないがすべてなんで。 最後に信じられるのは自分しかないんだが
そこに行くまでの紆余曲折が良いのだと思う
今だって行きつ戻りつ逍遙のさなか >>725
>とはいえ、意見は偏った人の方が面白いから困る
いかにも大衆の意見だなあw 昔のアンチカラヤンは、とにかく権威のあるものをけなしとけばいいという
当時のお気楽な風潮のあらわれの一つで、そんなに立派なもんじゃない レコード芸術は作曲界の危機については何も感じていないのかな?
戦後現代音楽の巨匠がほとんんど死んで、その跡を継ぐような巨匠も特にいない
これはもう100年単位ではなく1000年単位の危機だ >>730
昔の録音をありがたがるスタンスの雑誌にそんな危機関係ない 危機もなにもクラシックは絶滅しただけだろ
いくら高尚な理論を出したところで、一部の高尚な方々以外
前衛音楽なんて耳障りでしかない つまり、大部は低俗というわけですね
低俗が高尚を駆逐するという・・・・ ほぼ>>731の書いた通りで、レコ芸の中で現代音楽って、ほんのごく一部の扱いでしかない
現代音楽の特集が組まれることもほとんどない
>>730みたいな問題は、別の雑誌でやればいいだけのこと え、音友とか音楽現代とかでいいじゃん
べつに現代の作曲専門の雑誌でなくても
少なくとも、音楽ソフトがメインのレコ芸でやる話じゃない 現代音楽を扱う雑誌も昔はいくつかあったね
トランソニックとか音楽芸術とかEx musicaとか
でもなぜかつぶれちゃった
現代音楽を扱ったからかな ゲンダイ音楽はNHKとタモリ倶楽部あたりで十分でし 8月号を図書館で読んできた
あの中身とボリュームに1400円は出しにくい
いよいよ「レコード芸術」と「音楽の友」の区別がつかなくなってる・・・
演奏家のインタビューやディスク紹介など、特集が似たような感じ
せめて執筆者が異なればカラーも出るのだろうが、執筆者の多くが2つの雑誌を
掛け持ちしている 似たようなテイストの雑誌を2つ出す必然性はないので、
なにかしらの差別化をしなければ意味がないのだが
いよいよ2つの雑誌をひとつに統合する布石かとマジで疑心暗鬼になるレベル
車でいえば「ヴェルファイア」と「アルファード」程度の違いしか感じない 昔、宇野が朝比奈のブルックナーを「録音が悪い」という理由だけ書いて低評価をしたら、
翌月のレコード芸術にそれを出したレコード会社が「我々は一部の悪意ある批評家と断固戦います」
みたいな広告を載せた事があったな それは宇野が正しい
糞音質のレコードCDはまったく無価値だからだ それで宇野が朝比奈に一喝されて平謝り、また褒めちぎるようになったって話だろw そういう泥臭さが面白いだよな。
今はテレビも雑誌も狙いが分かりすぎて、そのくせ無難にやろうとして全然面白くない。 宇野さんみたく「好き嫌い」は堂々と表明すればいいのにね
そもそも、好き嫌い、あるいはテイストの問題を抜きにして、
評論なるものが成り立つのか疑問なしとしない
結局のところ、音楽は「好き嫌い」にどうしてもゆきつくわけで、
評論家にも各自、当然それはあるはずなのだが、宇野さんを
はじめとするかつての評論家を反面教師としているのか、
近年の評論家は意図的にそれを避けている
かりに「好き嫌い」を抜きにした100%純粋な評論が成り立つとして
それが読者の熱い共感と支持を受けるのか疑問なしとしない そういえば鳴り物入りでリリースされたラトル/VPOのマーラー9番を、宇野が「録音バランスが酷い」とぶった切って、ちょっとした論争になったこともあったなw >>746
>かつての評論家を反面教師としているのか
それは逆
「評論には好き嫌いを入れてはいけない、良い悪いで判断しなければならない」というのが基本
もちろん昔から「お前それ、ただ嫌いだから貶してるんじゃねぇか」みたいな評論家もいるのだが、
スタンスとしては「良いか悪いかの審美眼を持つもの」が評論家であって、好き嫌いで言うのはただのファン、素人ということだから、
評論家と名のつく人は好き嫌いを言っちゃおしまい、そこは崩しちゃダメって考えてると思う
それを嫌って、わざと「音楽ライター」だのなんだの名乗ってる人も最近は増えてる >>741
宇野はさておき、思った通りの評価が出ないと気色ばむっていかにもあの業界らしい話。
だから定型文でほめる評論家(音楽学者)の草刈り場になるのか。
「好き嫌いと良い悪いは違う」という指摘はその通りだと思うが、
「好き嫌いは文章からにじみ出ればそれでいい」「我々は君たちとは違う」
と鼻息荒いひとが言い訳程度に楽譜引用して、あとは定型文だらけ、
嫌いな時は投げやりなこともあって、好き嫌いダダ漏れということもある。 >>20
https://ja.wikipedia.org/wiki/音楽之友社
労働問題
同社は2007年9月以降、就業規則の改定案を同社の労働組合に対し提案したが、
その際、各年度毎に常勤手当を前払い支給する代わりに、退職金を廃止する案を盛り込んだ。
労組側は、改定内容が労働協約に反するなどとしてこれに反発し、新宿労働基準監督署も
2011年3月に同社に対し是正勧告を実施したが、同社はこれに従わず、
同年4月から退職金廃止を盛り込んだ就業規則改定を強行。
労組及び担当弁護人らは、「確信犯的に協約を無視しており、労組の存在を正面から否定している」などとして、
東京地裁に訴訟を起こし、2011年12月現在係争中。
採用・求人について - 音楽之友社
http://www.ongakunotomo.co.jp/company/employment.html
現在募集はありません。
株式会社音楽之友社の口コミ・評価
https://syukatsu-kaigi.jp/companies/111783 >>750
それは誰のこと?言い訳程度にでも楽譜を引用できる奴って、皆無じゃないすか?嫌いなときはなげやりというのは何となく分かるけど。駄菓子好きのチビとか? >>753
横レスだけど、練習番号どこそこの3小節前、
ヴァイオリンのテンポがどうした装飾音がどうしたこうした、
みたいな評論はわりと多く見かけるような
こういった記述もある種の定型文、悪く言えば字数稼ぎであって、
「執筆者の演奏の好き嫌い」は実はこういうところから察するんだ、
などとぶっちゃけたのは出谷だったか >>741
あの都響のブル5のCDは録音もそんな問題視するほどでなかった思うし、
演奏については自分の感想が珍しく小石評(推薦だった)と一致してたので
演奏内容に触れさえしなかった宇野評には鼻白んだのを思い出した
>>742>>743
あれは宇野がフォンテックにたかろうとしたのに蹴られた腹いせだと聞いたぞ
流石に朝比奈シンパなのに演奏でけなすわけにはいかず音質で叩いた
その後またフォンテックを推薦するようになったのが
朝比奈が一括したからか、フォンテックが折れて接待したからかは知らないが 朝比奈が宇野一人相手に総括ではなく一括と
一喝より恐ろしいな なるほど、戦争中に汚いものを見てきたとか、単行本に書いたりしてたけど、
お布施しないと悪口書くぞ、という汚い手を使ったのか。
まあ、どうでもいいのだけども >>753
そうね。「引用」だとちょっと相手にサービスしすぎかもしれないねw
>>754も助け舟ありがとう。私見では登山者に地図を見せて
「はい、ここが山の頂点ですね」と言うぐらいのことしか出来てない。
まー、なんだ、駄菓子ってか、せめてピエール○コリー2でもつまんでがんばれ、
って言いたくなります。いや、頑張らんでもいいけど。 >>759
なるほど。良く分かりました。ありがとー。 >>757
芸人の子だからな
基本芸人は漫談家だろうと落語家だろうとタニマチに接待してもらって当然という家庭環境で育ったろうしな 真実はフォンテックの中の人がうっかり宇野の演奏を貶したから。
それまで宇野、サクラ管のCDはフォンテックで出してたのがこんなゲテ物出すのはホントはイヤだとか言ったのが宇野の耳に入って激怒したらしい。以降、宇野のCDはHしたい林が出してるだろ >>762
サクラのFontec盤ってあったっけ?合唱はあったと思うが >>764
あ、自己解決した
でもFPCD規格(自主制作盤)なのに、「出すの嫌」とか言うかな
素人のヘタクソなライヴの記録でも出せる規格でしょ
これが一般市販のFOCD規格なら、「こんなのは出せない」ってなるだろうけど >>765
素人のヘタクソなライヴの記録より恥ずかしいでしょ、そりゃ サクラ管との「伝説のエロイカ」って発売されてるの? 宇野の最晩年にプロオケだけど、豚から二枚出してるよね。断ったら報復で何されるかわからないからな。自分のレーベルの名誉を汚してまで実を取ったわけだ。江崎さんの心中やいかに? エクストンとしての売上よりもオクタヴィアとしての録音制作がメインの商売らしいから、名も知らぬド素人でもなければ売るのに躊躇いないんじゃない? 名誉欲って怖いな。シンパが執筆者をマエストロと呼んでゴマする例もあるしな。
チラシで褒めて解説の仕事して別媒体で褒めてちやほやされて、
そうこうしているうちに段々感覚が麻痺する人もいるだろう。
無論本人の持って生まれた気質も強く影響するんだろうがな。 >>770
いわゆる「業界で生きる」ってそういうことなんだろうな >>771
音楽を承認欲求を満たすためのツールとして認識しているひとには
棲みやすい世界なのかもしれんなあ。 >>771
>いわゆる「業界で生きる」ってそういうことなんだろうな
レコード会社からCDのサンプル盤をタダでもらい、
コンサートのチケットも主催者側からの招待券(タダ券)
しかも、小さなマーケットの中で、演奏家、レコード会社、
マネジメント会社と評論家がお互いに顔見知りとなる中で、
馴れ合いは避けられない
普通に考えて、評論に客観性が担保されるわけがないのだが
意外にそこに思いをめぐらす人は少ない気もする (>>264) 朝比奈と宇野の「一喝」事件って、2ちゃんでしか見たことがないけど、事実なの? >>773
今の業界の問題は、客観的であることうんぬんよりも、能無しに書かせることだよ。 宇野の伝説のエロ以下そのものが不穏テックがイヤイヤ出したっていう自主製作盤だろ?
ビデオテープでも出してた筈だけど。
あと不穏テックの人だと思うけど朝比奈に頼んで一喝してもらったという告白文みたいなのを当時ネットで見た覚えがあるなあ。
自分の目で直接見たものしか事実と言えないんじゃ歴史上の事件なんて全部事実じゃなくなるだろ お金もらって、録音・製作して、はいどうぞと納品するだけの自主制作盤に
嫌も何もないと思うんだが
学校のクラブの演奏会の記録用に、業者に録音・録画を頼むのと同じ
それを「お前のとこ下手だから、録音したくない」って業者がいたらびっくりするわ 変な理屈こねる奴がいるね。
ただの下手くそなトーシロと悪名高い宇野サクラじゃ話題性とか恥ずかしさに天と地の差があるでしょ
それに金さえ出せばイヤイヤセクロスする女なんていくらでもいるじゃんw >>783の言ってることも、喩えもよく分からないのだが、誰か分かる人いたら解説頼む
要は、その噂話↓にはおかしなところがあるので、そのまま信用しない方がいいんじゃないかということなのだが
元はなんかあったのかもしれないが、噂話が伝わって広まる間にだいぶ変わってしまったということもある
>それまで宇野、サクラ管のCDはフォンテックで出してたのがこんなゲテ物出すのはホントはイヤだとか言ったのが宇野の耳に入って激怒したらしい。 宇野に関する検証不可能な噂話を根拠に宇野を叩くというのは楽なんだけど
「宇野が嫌い」という価値観を共有している人たちの間でしか通用しないやり方
評論家を批判する場合は、やっぱり文章を引用して、具体的に
ここがおかしいと指摘するんでなきゃダメ
これは宇野を吉田なり許なり山崎なりに入れ替えても同じ
まあ、それができるやつが2ちゃんねるに書き込んでるとは思えないけど >>781
>イヤイヤ出したっていう
>だと思うけど
>当時ネットで見た覚えがある
要するに
「何も客観的な証拠はございません、ボクがそう思ってるだけです」
ってことか。
つまらん。 こんな人たちの言うことを真に受けてはいけないといえよう 客観的な証拠がないことは、その事実がなかったことを意味しない
これは確かにその通り
しかしだからといって、その事実があったということにはもちろんならないし
それを根拠に誰かを批判していいということにもならない
まあ781がそういう噂を聞いたかネットで見て、
隠されている真実()を自分だけが知った気になって
正義感()を持って評論家を批判していることはわかる
変な陰謀論を聞きかじって信じてしまわないように気をつけたほうがいいよ >隠されている真実()を自分だけが知った気になって
>正義感()を持って
そこまでは思わんがな 宇野功芳のフォンテック盤は最初の2枚(1996,1998)だけが一般市販で
あとは自主制作扱いになった
発売はフォンテックで、Hしたい林ではない
で、そもそもアンサンブルSAKURAは高石という人が正指揮者で、宇野は
1996 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2005 2006 2007
と10回振っているだけ
で、2007は曲目が2001と同じ(第9)のせいか、CDはなし
あとは全部フォンテックの自主制作盤で出た
宇野が文句を垂れた朝比奈のフォンテック盤は5番だとすると、1993年10月の発売 >>791
つまり時系列的に >>762 は完全にガセってことか。
とするとそんな都市伝説みたいな話を信じちゃってる人はちょっとアレな感じだな。 >昔、宇野が朝比奈のブルックナーを「録音が悪い」という理由だけ書いて低評価をしたら、
翌月のレコード芸術にそれを出したレコード会社が「我々は一部の悪意ある批評家と断固戦います」
みたいな広告を載せた事があったな
おいおい、これは都響とのブル5じゃなくて、N響とのブル9が出た時だよ。
ここがそもそもの間違い。
Nとのブル9は2000年12月の発売だから、時系列的にガセとはいえないよ。 名曲名盤読んでいると、草野次郎という人の選び方はすごく変わっていると思う。 >>791
>>792
791が言ってるのは嘘だぞ
791が言ってるのは1993年10月の発売の新日フィル盤
問題となたのは都響との5番で↓2008/10/21発売だから時系列は合うぞ
https://www.amazon.co.jp/dp/B001G6SWHK/
>>793
いや、都響の5番で間違いない >>796
なんという初歩的なミス…
2008年とか朝比奈死んどるやん
当然ながら2000/06/20発売の初出時の話だわな…
http://www.oricon.co.jp/prof/241151/products/116691/1/ それで一喝されたのは2000年の大フィル東京公演のブル8初日楽屋みたいなんだよね。アダージョが崩壊した。その日ポーコースレで珍ポーコーが一喝されちったといえよう!とかボヤいてたw
誰か楽屋に行ったファンが目撃して成りすまして書いたなと、思ったんだけどね >>798
東京公演の8番は2001.7.23&25なので1年ずれてるぞ
2000年は7月23日サントリーホールの英雄だな
実話なら月評が載ったレコ芸の発売直後
浅岡辺りがまだ宇野に絡んでたころだから、浅岡が書き込んだんじゃないの みんな言ってることバラバラだな
誰が本当のことを言ってるの? レコ芸で宇野ちんが貶したのは、どのフォンテック盤でいつの発売か
宇野ちんが一喝されたという2chの過去ログ
とりあえずこの2つを誰か特定してくんね? >>803
なるほど「慰安婦胸腺連行はあった!証拠はお前が探せ!」方式ね。 知りもしないくせに何も信じようとしないアホがいるね。このスレ自体の2005年7月21日のレスに賄賂説だが不穏テック社員の独り言だかボヤキみたいなのが保存されてるよ。過去スレくらい見てみなよ >>805
ついでにあなたが
・その書き込みとやらを信用するに値すると判断した理由(社員や当事者だという証拠など)
も教えてもらえると嬉しいな。
その書き込みを元に主張してる以上、当然それが一次資料なわけだよね。
まさかとは思うけど、ろくに根拠も無しに誰が書いたかもわからない便所の落書きを10年以上本気で信じ込んでたわけじゃないよね? 863 :名無しの笛の踊り:2005/11/29(火) 11:44:06 ID:JgfSvkPw
山崎氏は金をもらって音楽記事を書くのなら、
もう少し音楽のことを勉強しないと駄目。
イングリッシュホルンを吹くホルン奏者?とか
初歩的な間違いが多すぎる。 【買うの】レコード藝術【やめますた】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1119427650/
257 :ホイ:2005/07/21(木) 00:29:28 ID:+OJaog8A227/ 犬国 => 投稿者/ 不穏テック社員 -(2002/12/05(Thu) 00:29:44) [引用]
弊社のCDがレコ芸で批評されるようになって三十年だが、その間、
ワイロを贈った評論家が多いのに驚かされる。ざっと数えても
二十人はいる。威張った奴、気難し屋、臆病者、陰険な奴と
色とりどりだが、根っからの接待好きなので、CDリリースの度に
其々の評論家と接待を交わす。シャクにさわるのは、死期の迫った
志木在住の自称指揮者で、猛烈な勢いでワイロを要求する野郎だ。
我々のCDを見ると、「録音が悪い」とか訳のわからない理由で、
いつも推薦してもらえない。いつも怒ってばかりいるものだから、
顔に険があり、見ているだけで腹が立つ。評論家への土産物を持っていないとき、
遠慮して敬遠するような我々であるが、こいつだけは気に入らない。
向こうが無印ならば、こっちも負けずにレコ芸に対決の社告を載せてやる。
もうこうなったら評論家も何もありはしない。故朝比奈氏に頼んで
サントリーホールで一喝してもらうと、根が臆病なせいか、
次のCDは(朝比奈氏だけ!)推薦を付けやがった。実にトンデもない奴だ。
259 :名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 00:33:03 ID:4ejgnOKu
これ本物か?
少なくとも引用先示せよ>>805 453 :名無しの笛の踊り:2005/08/30(火) 00:12:27 ID:Vu5xzFLN
562 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 12:10 ID:???
なんか、ここもコーホースレ化してるみたいね(笑)
563 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 13:10 ID:???
江崎さん、ポーコー先生とサクラ姦について、くれぐれもホントーのことを言っては
なりません。フォンテックの二の舞いになりますぞ(笑)
564 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 16:00 ID:wuBLMFrG
フォンテックの二の舞いって?
565 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 16:09 ID:???
フォンテックがポーコーの不興を買ったのは、M田がついうっかりサクラ姦の演奏
について正直な感想を言ってしまったのが、原因だといふ。
566 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 16:14 ID:???
サクラ姦のCDって確か最初のうちはフォンテックが作ってたものね
567 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 16:14 ID:???
>>565 ヤパーリネ
568 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 16:40 ID:???
>>565 M田って伊藤系の旦那?
569 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 19:20 ID:???
じゃあ、EXTONでサクラ姦のCD出してやれば
ポーコーちんは江崎さんに頭が上がらなくなるジャン!(笑)
570 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 19:22 ID:???
EXTONレコードアカデミー賞独占!(笑)
571 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 19:22 ID:???
>>569 いくら何でも社の品位が・・・。
572 名前: 宇野珍ポーコー 投稿日: 02/08/26 19:25 ID:???
僕とサクラ管のCDを出せばEXTONは至高のレーベルと呼ばれるようになるといえよう
573 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 19:28 ID:???
>>572 また出たの 珍ポーコー。。。。
その名前見ると無性に腹が立つ。
574 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/08/26 19:30 ID:???
ポーコーのヌラーッとした歯茎……
歯垢のレーベルになってしまうといえよう! また何も知らないバカが何か言ってるなw
一次史料も何も俺は実際リアルタイムで体験してんだよ。いわば歴史の生き証人て奴だw
不穏テック社員の書き込みみたいなのはそれを誰かがまとめたものかもしれないが朝比奈の晩年には実際にそういう状況があったからな。
朝比奈と宇野の間が何かおかしいなというのは当時のファンなら誰でも感じとっていたこと。岩野あたりが絡んでるのかもしれんが。そして朝比奈の没後、第一人者の証拠として宇野は朝比奈本を出した。 >>811
なるほど、あなたがそういうことを本当に体験したとしよう
でもそれをみんなに信じて欲しいなら、2ちゃんねるで匿名で
書き込んでるんじゃ無理
せめてtwitterのアカウントでも取って立場を明らかにして書かないと
そういうのだと身元が特定されるし、いろんな人に迷惑がかかるからいや?
ならお気の毒だけど、あきらめるしかないね
もちろんこうやって2ちゃんねるに書き込み続けるのは自由だよ
誰も信じてくれなくて、バカにされつづけるかもしれないけど 誰も信じない?
信じないのはお前みたいなニワカだけだろw
あの当時、この朝比奈、宇野一喝騒動を否定した書き込みなんて見たことないぞ。
だいたいそんなに2ちゃんを価値なしと思ってるなら何で見てるだけでなく書き込んで論争しようとしたりするんだよ。
たとえ便所の落書きでも当時の一般の受容がどうだったかを知る重要な史料になると思うがね 当時はtwitterがないけど、今はtwitterがあるんだよ
だから、今から証言すれば信じてもらえるかもよ
でも、2ちゃんで言いつづけるだけなら、2ちゃんの中でとどまるだけ
信じないのは俺みたいなニワカだけ?そうかもね
たぶん俺以外はみんな信じてるんだろうね
何も言わないだけでw
見てるだけでなく書き込む理由は、楽しいからだよw 当時>>809の中身を書いたのは>>805なんだろ
当時より今の方が構ってもらえて満足だろうな フォローするわけじゃないけど、俺はそういうことがあったかもしれないとは思うよ
ただ、2ちゃんねるに書き込んでるだけなら
他の大量の「ネタ」と称するデマに埋もれてしまうだけだよといってるだけ 充分ゴネとるやないかい
それすら分からんのかこのドアホは >>820
2ちゃんねるのことは2ちゃんねるで言うのが一番いいと思うんだけど違うかな?
twitterかFacebookで言った方がいい? いやそんなの2ちゃんじゃねえから
ガキの相手なんか一々すんなって言ってんだよ
見てみろ
つけ上がるばっかじゃねえかよ お前は分かんなくても良いよ
>でもつけ上がるばっかじゃねえかよ
お前の事だ >>816
>当時の一般の受容がどうだったかを知る重要な史料になると思う
10年以上も2ちゃんのマイナーな板に張り付いてるあなたが「一般」かどうかはさておき、
焦点となってるのは
「本当にその事件とやらが起きたのか、その証拠は?」
たいうことなので、正直なところ一般の受容云々はどうでもよい。 >>829
俺はわかんなくていいのか、それは失礼
俺はまた、あなたが「そんなの2ちゃんじゃねえよ」とか言うもんだから
勝手に自分の中で「2ちゃんはこうあるべき」みたいなルールを決めちゃって
そうじゃないからといっていろいろ愚痴ってるのかと思ったもんだからw >>808
イングリッシュホルンとホルンの区別もないのが偉そうに評論家やってたのかよw
てか、編集も気づかなかったのか! 焦点だと?
お前が勝手に否定してるんだからお前が一喝してないことを証明してみろ。
そんなの悪魔の証明だと言ってもダメだぜ。朝比奈が宇野を公開処刑するわけがないし、今と違って携帯に録画機能もない時代だから、肯定も否定も同じくらい難しいんだからな。言い出しっぺが証明するべき。
それにお前みたいな屁理屈を捏ねる奴にかかっちゃ自筆譜の残ってない作品は全て偽作とかされるかもしれんしな >>834
間違いなく悪魔の証明
言い出しっぺが証拠提出から逃げてて何を言ってんだか 何で俺が言い出しっぺなんだ?お前が2ちゃんの常識を否定しょうとしただけだろ。
頭の悪い奴だな。悪魔の証明に限らず世の中には証拠が残っていないものはいくらでもあるだろ。それを全部否定するのか?
それに実際は別室で苦言を呈した程度でそれを大げさに一喝と表現しただけかもしれないからな。
2001年の7月を境に宇野の態度が豹変したのが何よりの証拠だと思ってるよ >>836
お前が言い出しっぺじゃないなら黙ってな >>836
>世の中には証拠が残っていないものはいくらでもあるだろ。それを全部否定するのか?
きっと宇野が一括された証拠は終戦時に日本軍が焼却したから
証拠が残ってないんだろうな 評論家が清廉だったと信じてる人もいないだろうけどね >>809に書かれていることの信憑性が問われているだけだから
引用元すら明らかにされてないんで >死期の迫った志木在住の自称指揮者
ここは事実であり、しかも韻を踏んでいるなw しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 >>840
引用元なんてググったら分かるだろ
どんだけ甘えてるカスやねん >>841
ご本人が自演も含めて散々自己主張してるわりに、きちんと裏が取れる事実はこれぐらいしかないってのが悲しいよねw >>842
こういう抽象的な非難は、自分の意見に他の人が同意してくれなくて
発言者がイライラしているということしか伝わらない >>842
無知の知という言葉があってだな…
アンタ以外は
信頼しうる証拠が無い以上、無条件に信じることはできない
という当たり前のことをわきまえてるだけだよ >>791
>宇野功芳のフォンテック盤は最初の2枚(1996,1998)だけが一般市販
これは間違い
このサイト→ttp://www.seikaisei.com/cond/uno/disc_frm.html
に、96年英雄、98年運命ともジャケ入りで掲載されているが、どちらもFPCDで始まるのでこれは一般市販ではなく、自主制作盤
(プリフィクスのPはプライヴェート盤=自主制作盤を表す)
ちなみに、コロムビアだとCOCOなどで始まるのは一般市販盤、GESで始まるのは自主制作盤
おそらく、店で買ったから一般市販盤、などと勘違いしたのではないか
上記CDも、出演者の記念品みたいなものをオケがいわば勝手に店に流して売ってるだけなので、F社ブランドの市販盤ではない
>>794
草野次郎に限らず、作曲家が本業の人の文章やチョイスはなかなか面白い
荻久保和明とか…西村朗や亡くなった諸井誠は「レコード批評も本業?」のようだったが >>845-846
それ、以前からあちこちのスレに貼られてる、ただの煽りコピペ… >>847
つまり、最初の2枚はフォンテックにプライベート盤の制作を依頼したが
トラブルか何かが理由で、以降は別の会社に依頼したということね >>849
理由は分からない
ただ「Fは高いから、安い業者に変えよう」かもしれんし、そこはなんとも >>843
それはお前が出せって話だ
出せない理由があるんだろ
2ちゃんの書き込みを片っ端から信じられるとは幸せなことで >>851
五月蝿いわキチガイ
自分がわからないからっていつまで絡み続けるんだよ
お前専用のスレじゃねえんだよ
スレを立ててそこでやれ
分かったかキチガイ >>852
構ってちゃんお断り
誰がそんなレスを信じるって
そんなに信じてもらいたいならURL貼るくらい簡単だろ
相応の努力をしたまえ >>853
誰がどうみてもお前が構ってちゃんだろwww
それにお前が信じようが信じまいが全然困らないんだけど?w
お前が一寸でも努力しろよ
以後スルーに限る
こいつはマジキチだわ 自分の正しさを追求する相手に証明させるという矛盾に早く気付けボケ >>848
じゃあ訂正
こういう煽りコピペを貼るという行為は、自分の意見に他の人が同意してくれなくて
発言者がイライラしているということしか伝わらない まあ、実際ググったって2ちゃんのスレしか出てこないからね
単なるあやふやな噂話にすぎない
信じてもらえなくて残念だったね、浅岡さん(かどうか知らないけど)というしかない フォンテックの対決広告は実在してるんだけどな。それはどう説明する気? あとフォンテックの朝比奈盤の解説が宇野→岩野になった理由を説明できるのかよ? えーと、「一喝事件」がないことの証明をする気はないよ
別にあったって構わないし、あった可能性はあるだろう
可能性はね
ただ、あったとみんなに信じてもらうには、現段階では証拠が足りないよねという話
フォンテックの広告は見たいな
誰かスキャンしてアップしてよ
解説者が変わったことは証拠にならないな
解説者なんていろんな理由で変わるだろう 対決広告は「フォンテックが怒った」という証拠にはなるね
解説者が変わったのもそのためだということは考えられる
朝比奈が宇野を直接怒ったということも、その広告に書いてあるの? /⌒\ /⌒\ ♪
\●/,,, \●/,,,
〈(・e・) /⌒\ 〈(・e・) ♪
( フ\●/,, ( フ
゛ ̄゛ 〈(・e・) ゛ ̄゛
.( フ ♪
♪ >>863
わかったわかった
不毛な議論はやめて、
今月のレコ芸の記事に対する建設的な議論と
あるべき音楽評論のありかたについて話し合う
もとの平和なスレに戻ってほしいということだね >>741 & >>755後段とCD解説者チェンジについては確証無しでFA
なおいずれも一次資料関連は現在まで出されていない >>865
こういうことを言われちゃったのでもうちょっといますね? 強がりばかりでいつまでも証拠が出ないので解決はしない
沙汰止みになるだけ 2ちゃんねるには使い方があるんだよ
本気で出て行ってほしいときは相手にしないこと
何かを知りたいときは、わざと間違ったことを書き込んで、訂正してもらう
そして自分の言いたいことを信じてほしいときは、証拠を出す
「証拠ぐらいお前が調べろ」じゃなくてねw 2ちゃんねるには使い方があるんだよ
本気で出て行ってほしいときは相手にしないこと
馬鹿をおちょくって遊ぶ時は相手にすること 休刊にする絶好のタイミングは5月号だったのに…。
創刊800号をを機に、25年振りに読み始めたが、やはり紙媒体の限界を感じる。
毎月20日の発売日を忘れてしまう。 まさかニワカのアラシ君から2ちゃんの使い方を教えていただこうとはなあw
新参者がいきなりケンカ売ってくるって社会の礼儀に反してない?
まあいい。昔のレコ芸は面白かったよな。
記事からウラ読んで色々想像できたし。
今はそんな評論家もいないしね。 >>873
おや、2ちゃんねるのベテランの方でしたか、それは失礼しました
さぞ他の2ちゃんねらーの皆さんから尊敬されてるんでしょうね
昔のレコ芸をよくご存じなら、そのフォンテックの広告とやら、
持ってません? くだらない議論が続いてるなー
まだ議論になるなんて宇野も朝比奈も捨てたもんじゃないな
ってかまだ朝比奈聴いてる人いるの? 彼らの生前から
評論や書籍演奏を歯牙にもかけないというのが正しい生き証人のあり方 >>873
2ちゃんが社会とかwww
いくら現実世界でアレだからって居着き過ぎだろw
それなりの歳だと思うけどそりゃ相当ヤバいぞw 名曲名盤は1987年の500が一番読みごたえがある。
評者の数を絞って全員のコメントを掲載する形式で、最新版つくってお願いレコ芸さん しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 >>881
ほらねw
こういう煽りコピペを貼るという行為は、自分の意見に他の人が同意してくれなくて
発言者がイライラしているということしか伝わらない 何十年前、自分が中学生の頃、クラシック音楽が好きになって、レコ芸を毎月貪るように読んでいたように、
今、クラシック音楽に目覚めた中学生?は、レコ芸を買って読んでいるんだろうか。
ネット社会だから、ネットで代替している? >>885
そんなこと今時…
と思ったが、そういえば昔の中学生、中には小学生からのクラ好き読者って、
どうやってレコ芸にたどり着いたんだろうか
親が買ってたというのは除いて、「クラシック聴きたい→レコ芸買う」までには
だいぶ距離がありそうな気がする
「クラ好き?じゃあレコ芸買いなさい」ってのが常識だったとも思えないし ふつうに本屋の音楽コーナーで見つけて探し当てただろ
ガキの頃の好奇心を舐めてはいけない
そういえば「名曲解説全集」をいつかそろえるのが夢だったっけ
あとはレコード屋かね?
まだクラシックコーナーも普通にあった時代
さりげなくレコ芸が置いてあったっけ >>886
本屋でチラチラっとめくってみた時に、広告が目に入った。
その広告を見たくて買ったな。1979年6月号。
月評とか全く関係なかったね。買えるのは廉価盤だけだったから。 俺は30年以上前に小学高学年ごろから興味持ち始めたけど
レコ芸より先に出会ったのは本屋で見つけた「作曲家別クラシック・レコード総目録」かな
それから「名曲名盤500」
レコ芸はそれつながりで知ったのかな
あまりはっきり覚えてないけど 皆、結構歳食ってるなあ。俺も爺だけどw
あーあ少年老い易く学成り難しとはよく言ったもんだね。クラだから楽成り難しかな? >>883
概ね貴方の「主張するならソースは自分で」という意見に同意だが、
お相手の方が例のコピペを貼ったと判断したのはどうして?
おれはただの横レス荒らしじゃないかと思って見ていたので。
>>890
オトンが同じの持ってた。それ読みふけってた。何しろ活字に飢えていたもんで。 >>880
いらない
評者の数は多いほどいい
コメントなんてわざわざ名曲名盤で読まなくても
他で読めばいい
500曲に戻ったし古楽器録音も出そろってるし
今の状態が最高 以前はレコ芸の各評論家が独自で名曲の書籍を出していた
あのコーホーも自分好みの推薦盤ばかり選んだ名曲全集を出してた マイルス・デイビスの最後のアルバム
Paolo Rustichelli with Miles Davis- Kyrie [from Mystic Man]
https://www.youtube.com/watch?v=42pQsdQpkrg
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Paolo Rustichelli: Kyrie
https://www.youtube.com/watch?v=2O_WaxW5fXE
https://www.youtube.com/watch?v=J6CwP14Se-w
Paolo Rustichelli with Miles Davis- Wild Tribes (Hi Tech Mix)
https://www.youtube.com/watch?v=nLkqfa-LzLg
Paolo Rustichelli with Miles Davis & Carlos Santana- Rastafario
https://www.youtube.com/watch?v=bDXDTLdFcfE
Paolo Rustichelli with Miles Davis- Capri/ Capri (reprise)
https://www.youtube.com/watch?v=v6X8re4c7A0 楽器習ってたから、先生のうちでレッスンを待ってる時間に読むようになって、
読みたかったら貸してあげるわよ
で読むように至る
小学生4年生かな >>886
クラ聴きたいと言ったら、クラ好きの親父がCD3枚と一緒に買ってくれたのがきっかけ。
ただ、全く購読していない親父が何故レコ芸を買ってくれたのかは謎。 1970年代後半頃クラ好きだったら、レコ芸、音友、週刊FM、FMファン、音現、
ステ芸、朝日新聞辺りから情報を得ていたのは常識。
あとはラジオも含むNHK。 >>899
そりゃそうだろうけど、突然どうしたの? >>900
>>886が「クラとレコ芸に距離がある」と書いていてそういう流れになってるが、
そうか??という意味で。 >>901
周りに情報持ってる大人がいない小中学生の話やで>クラとレコ芸に距離がある
>>899あたりの情報源網羅してる小中学生いたら凄いけどw
まあ今よりずっとレコ芸が身近にあって、何も知らん子供がうろついてても
自然と見える範囲にあったというのは分かる >>899した
私もほぼあなたの情報源と同じでした。
あとは「ステレオ芸術」、中学生のときは「ミュージックエコー」。
「LP手帖」って昭和58年まで刊行されていたらしいが
埼玉の書店ではついぞ見かけなかった。
「LP手帖」読んでいた人っています? 昔話なら、宇野コーホーが朝比奈に恫喝された話の方が面白いな 宇野君のお陰でファンが増えた、と公言してたのに
なぜ恫喝するの? 宇野が登場氏を罵倒した話は覚えてる?これは交響曲評で堂々とやっちゃったからなあw 宇野さんと言えば、佐村河内の評論が忘れられない
マーラーやベートーヴェンに匹敵するみたいな大袈裟な賛辞を書いた
アホな評論家がいるなかで、当たり障りなく生ぬるく褒めるどころか、
堂々とコメント自体を放棄して見識を見せた 本物は違うと思った
あの一件だけでも信頼に値するよ >>908
>アホな評論家がいるなかで、
より正確には、
>アホが評論家たちが少なくなかったなかで、
だね
こういうところは宇野は嗅覚が働くんだよ
松村と交友があったので、三善とか間宮とかの新作はけっこう聞いていただろう
そこで、あれは怪しいというか、パスティッシュだなとは気づく程度の
音楽的知性が養われていたんだろうな あれはマヌケな素人の大学教授が騙されただけだろ
本業ならともかく、クラシックにかけては犬猫並に無知なだけの人でしょ >>911
>あれはマヌケな素人の大学教授が騙されただけだろ
吉松、大友、三枝もいたからなあ
そう簡単にはまとめられない 質もそんなに高いものではないと思うけどね
皮肉ではなく、エンタテインメントとしてはまあまあだと思ったけど 佐村河内じゃないと判明してから演奏会にかかったことってある?
CDを繰り返し聞き続けてる人っている?
誰が作曲しようが作品として黙殺したのと
真の作者が別にいることを見抜けたかどうかも別の次元 >>914
「現代曲」の新作として、ゴリゴリのエンタメ曲を堂々と出してきたことが凄いんじゃねえの、と言ってみる。 喧伝されたストーリー通りの経緯で作曲されてたら名曲なのかって >>915
ごめん、誰(本人)が作ったかは最初から興味がなかったし、
それ以前にパスティッシュでしかないと思ったのでそんなことは考えなかった
>>916
まあね
でも個人的にはそれなら、ジョン・ウィリアアムズとかホーナーとかを聞くな 実はAmazonで800円くらいで投げ売りされてたの買って、まだ開封もしてない…ちょっと聴いてみるか
テレビで少し観たときは、マーラーの3番みたいな壮大な曲っぽいなと思った
現代音楽の世界からは無視されるだろうけど、同じような立場で書いてる吉松や三枝が評価するのは不思議じゃない
作曲者のエピソードで聴いてる人が多いにせよ、「難解ではない現代音楽」を標榜する人たちからしたら、格好の話題だし >>917
多くの人にとってはその通りだったようだね
それが悪いかどうかは、よう分からん
音楽にその種のストーリーを楽しむ人だっているだろうし
(わしゃ御免だが) 909
作り話じゃないよ。罵倒というより赤っ恥を掻かせたというところかな?
登場氏がFM東京時代プロデュースした朝比奈録音をCD化した際、帯に宇野のコメントがあったんだがどうも宇野の了解を取らなかったらしく、レコ芸の交響曲評内で無断使用だと激怒してみせたんだよ。
業界の大物に対してスゲえなと思っだけどなw
よくレコ芸の編集が載せてくれたよ。さすが宇野? 当時はもう宇野が朝比奈に一喝されたんじゃないかという噂があったし、フォンテックとも不仲になってたから、宇野が朝比奈を褒める機会は激減していた。
だから登場氏が宇野に助け舟を出して好意で朝比奈のCDに宇野の名前を印刷してやったように思えたんだがね。
だから宇野が本当に一喝されてたとしても全然不自然じゃないよ。宮沢明子とか根本とかとのケンカ、有名じゃん 最後の名盤本に至るまでかなりの曲で朝比奈の演奏を推し続けていたのは?
宮沢明子や椿本のときは不仲になってからほとんど取り上げなくなったのに >>921
あぁ、これは覚えてる
あと、確か「宇野氏が絶した演奏」という触れ込みのライブ録音に対して、「絶賛したのはCD化されたその演奏じゃない」とぶった切ったのもなかったっけ?記憶違いかな? なんのかんの言ってもウノというのはいろいろネタを提供してくれる
面白いおじさんだったんだな 絶した→絶賛した
タイポ失礼
一喝事件とやらは前の方のレスで出てた通り証拠が無いので疑わしいけど
月評で文章の無断使用をぶっ叩いたのは読んだ覚えがある 宇野が死んだのは痛ましい感じがする
まだ死にたくなかったんだろうな、と思う >>932
そりゃ2ちゃんは踊り踊らされるための場所だからな そりゃ朝比奈とブルックナーは宇野の一番の業績だから切るに切れないだろw
宇野の価値が半減しちまうからな。
晩年はブルックナーよりやっぱりベートーヴェンの方がいいとか言ってなかったか?
宮沢と根本は切ってもどうということはなかろう。
フォンテックでも朝比奈だけはまた褒めてるから朝比奈から何らかの働きかけがあったのは事実だろう。丸め込まれたのかもしれないがw
そして最後に集大成として河出から朝比奈本を出してるしな 憶測や噂に過ぎない話をまことしやかに得意げに広めるバカ そのうわさ話からも朝比奈や宇野がロクでもない連中だというのだけは分かる 宇野は最後の著書となった(といっても語り下しだが)「宇野功芳の軌跡」で
「批評家としての僕の最高の仕事は、
朝比奈先生を世に送り出したこと。
クナッパーツブッシュの真価を知らしめたこと。
最後に、佐藤久成を一人前にしたということですね。
この3つは誰にも負けないと思います。」(原文のまま)
と言っている。 ソープに連れて行ってやったんでしょ
「佐藤くん、今日はぼくのおごりといえよう」 追悼特集でテンホーのみこすり半がどうたら書いてたの誰だっけ? >>937
朝比奈の件に関してはまったく感服する
まだ2chの個人スレが伸びているなんて
何がそこまで惹きつけるのか本当にわからないし
名曲名盤でも宇野の死後急速に忘れ去られてるのに
死後にまで通用する宇野の魔力なのか
日本人だろうが大フィルだろうがとりあえずまだ聴いてる人が一定数いるらしい 朝比奈に宇野がぶら下がっただけなんだが
朝比奈が今でも聞かれてるなら(そりゃメディア持ってたら繰り返し聞くだろうが)宇野の影響ではない
演奏の力
そろそろ二者を切り離せば そりゃカラヤン聴いたり、ヨッフム聴いたりする人が一定数いるなら、朝比奈聴く人もいるだろうな。
あんだけCD残したんだから。 別にヒナオタじゃないけど
宇野が騒ぎ出すよりずっと前からベルリン・フィルなどヨーロッパの一流桶から招かれてたわけだから
向こうではある程度の評価はされてたんでしょ
宇野がいなければあの晩年のフィーバーぶりはなかったかもしれないけど >>948
フィーバーぶりで思い出したけど朝比奈の晩年のライブ録音のブルックナー、
オケが弾き終わった途端に熱烈なファンらしきブラボーの基地外じみた雄叫びが入ってて、
演奏の余韻も消えいく響きの美しさも何もかもぶち壊してるこいつらは
本当に頭がおかしいんじゃないかと思ったことがある。
宇野は月評ではそこには何も触れずに絶賛してたけど
どうせなら一部のマナーの悪いファンに対しても苦言を呈してほしかった
もちろんそんなことは評論家の仕事ではないので、自分の身勝手な希望なのはわかってるけどさ あんなのはフラブラかまして場を誤魔化すくらいでちょうどいい
質の良し悪しより売れたもん勝ちの世界なんだし 朝比奈ファンなら、シカゴ響振った時にアメリカまで行けよ、と思ったけど
評論家で行った奴はいたんかな? >>950
そりゃあ自分の声が録音されるようにしてるんじゃねーの 【お約束のコピペ】
人間ほんとに感動すると「ブラボー」なんて言えません。
この日演奏が終わった瞬間に雄たけびをあげていました。
この日の演奏を聞くことが出来るなんて感謝です。
CDを聴くと当日自分が文化会館の5階でどのように演奏を
聴いていたか、すべてがよみがえりました。その後も
朝比奈を聴き続けましたがこれは特別です。
(感謝感激雨あられ 東京) で、みんなに叩かれまくって削除したんじゃなかったっけ
特に評論家が苦言を呈するまでもなく >>950
宇野の指揮したCDが交響曲の月評に回ってきて
終演後間髪入れず発せられるヲタの奇声に小石が苦言を呈したこともあった。
宇野も同類のファンに支えられてたんだよ。 朝比奈さんはスコアを読んで演奏させたけど、宇野タンはレコード聴いてパクっただけで、違いがあると思うの 宇野は夫人からあなたの周りにいるファンって変な人ばかりねと言われて腐ったそうだなw
そのせいか3人の弟子、Hしたい林、A岡、おーい福祉魔くんもおかしな奴ぼかりで誰一人、レコ芸には書いてないな おーい福島君は、大阪フィル合唱団を指導したり、今年12月はウィーンでモーツァルトの命日にシュテファン寺院でレクイエムを振るなど、とりあえずおかしな人ではなさそうだ。 >>960
おーい福島君の「ハスキルの面影に寄せて」を知らんのかw >>959
おかしな人だからレコ芸に書いてないという理屈はいかがなものかw
レコ芸に書いている人はおかしな人ばかりではないか >>963
それは少し言いすぎかと
ただ、本業が何かよく分からない人が多いという印象は少しあるかな
サッカーであれ、柔道であれ、語学であれ、政治経済であれ、いわゆる
専門誌は専門家が寄稿するのが普通だが、レコード芸術はそうではない
よく見ると「わたし本業は実は音楽ちゃいまんねん」と堂々と
プロフィールに書いてるケースが多い
専業では喰えないと言われればそれまでだが(一応それなりの金を取って
市販している商業誌で)非専業がこれほど書くケースはめずらしい >>964
たしかに、イングリッシュホルンを吹くのがホルン奏者だと思ってる輩が
評論家と自称してレギュラーで書いているような雑誌だからなw 今は見る影もないが昔は◯楽◯代の方が面白かったんだよ。
何せ交響曲評が宇野とネコケンだったんだから、20年後にレコ芸で名コンビ復活というわけ。
昔はステレオ芸術もあったしなあ。何でレコ芸の方が潰れなかったんだろ?
悪貨は良貨を駆逐するという奴か? >>966
いい加減なのに本数だけ多かったり、肩書きは立派()でも全く定見がなかったり
プロモーターの顔色ばかりうかがっていてうーんと思わせるのも多い。
記事の質が下がったのか、
フェイクニュース同様ネットの普及で矛盾を検証しやすくなった結果なのか、は不明。 >>967
>◯楽◯代の方が面白かったんだよ
設楽珠代なんてお笑いいそうだな >>968
>記事の質が下がったのか、
>フェイクニュース同様ネットの普及で矛盾を検証しやすくなった結果なのか、は不明。
間違いなく下がった
かつては柴田南雄とか諸井誠が書いてたのに
それが、イングリッシュホルンを吹くのがホルン奏者だと思ってる程度の人間になちゃったんだから 相場ひろという人は、なかなか良いと思う。
直近の名盤300の時相場さんのコラムを読んで、ドビュッシーのピアノ曲、シューベルトの歌曲を買ったが、
当たりだったよ。 >>970
「相手が柴田だろうと諸井だろうと内容で勝負すればいい」というのがj本来のあり方なのだろうけど、
ふだん号泣・感激アピールばかりしている方や英国式ホルン()の方の文章を精査する気力が
どうしても私に湧いてこないのはなぜですか(棒読み 柴田は月評もやってたんだっけ?
特別寄稿みたいな感じでしばしば文章が出てたのは覚えてるし、いちいち興味深かった >>973
「現代曲」の月評をしていたね。
「名演奏のディスコロジー」とか連載もたいへん良かったな。 >>975
そうでしたか
現代曲の月評は全然読んでなかったわ >>921
>>928
これの真相は、あの録音された当時のコンサート評では宇野絶賛してて
それを引用して帯に載せたということ
ブルックナーとモーツァルトかなんかの宇野の初期の単行本にも載ってたはず
しかし、その後の朝比奈の演奏を聴く機会が増えるにつれてあれはもう大したことない
というようなことを書いてたと思う
なのであのCDが出た時に帯のコメント見て制作者はそれ知らないんだなと失笑したわ
朝比奈一喝はあくまでフォンテック盤限定の問題だと思うがな
あの時期もキャニオン(すでにエクストンになってたかな?)の朝比奈は基本的に推薦してたし
要は他社はしっかり接待してた、フォンテックは接待しなかった
それをレコード評に持ち込んだことに対して朝比奈が一喝したのだろう 作り話に過ぎない一喝が既定事実のように扱われているという事実 ,r'´ ̄`ヽ、
/ ヽ、
/ 't
/ !
/ i!
/ i!
,' i!
i!
i!
i!
i!
c!._r、
!_t}>‐i、 うおぉ! 流石クラ板
i!> ノ よく釣れますなぁー!!
/ ノ
,r'`ヽ、/
,' / ,.r /
/ く r'、〈
/ トi L,イ,
/ 」 ! i .!
r`t_iメ、 `ー' 'ー'´
/ !`!':;:;`ヽ
.!. !/ ':;:;:;:;`ヽ
.i i! ':;:;:;:;:;:;ヽ、
i ,r'´ _,.,_:;:;:;:;:;:;:;ヽ、
i! r'r‐, !:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ、
!i `ー'´ ':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ、
.!ヽ :::;:::;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ヽ、
.ヽヽ '::;::;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ、 。o
。ヽヽ、 '':;::;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ、゚ ゜
○ ヽ、ニ‐_=_,..ノ ,r'`ヽ:;:;: >>994
生活をかけた遊びじゃないか?
親の財産で働かなくてもよかったのかもしれんが 宇野の「疑惑」を持ち出すと、すぐに否定したり話題を逸らすファンがでてきて面白い このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
life time: 83日 16時間 38分 45秒 2ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 2ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 2ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.2ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.2ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。