アンドレ・プレヴィン [無断転載禁止]©2ch.net
話題だの評判だのどうでもいい
自分が聴いてどう感じるかが全て
オレはこのラヴェル大好きさ ドイツ人でラヴェルが得意で録音も幾つかあるって割と珍しくないか フランスで音楽教育うけてアメリカで活躍したから
あまりドイツ、ゲルマンってイメージはないな。
ウィーンフィルとリヒャルトなんかを録音してるけど
そういった意味ではインターナショナルな指揮者の先駆けと思うな。 そうだね。
生まれがドイツってだけのこと。
親が弁護士でピアノが上手かったから親と連弾とかしてたそうだけど。 楽譜になったいじょうは
母国語のイントネーションや生活習慣による間のとりかた
などはあまり関係ないと思いたいな個人的には。
歌とかオペラともなれば別なんだろうけど、
交響曲とか純然たる器楽曲なら… 修辞学は古楽の分野では必要なものだが
浅はかな音楽評論家は
古典派以降の音楽にもそういうものを
関連付けたがる。やめてほしい。 >>127
You Tubeで道化師と優雅感傷ワルツが聴けますね。
なるほど、なかなかの名演奏ですね。 いや、このラヴェル、平凡だな
クープランの墓がちょいといいぐらいか 良いとか悪いとか、結局主観に支配された話。
チラシの裏にでも書いてればいい。 >>139 オレもこのCD持ってる パバーヌが特にしっとりして好き プレヴィンの音楽的資質に合ってる作品だ あといい感じなのは道化師かな プレヴィンのラヴェルなんてつまらん演奏のことをいつまでも話題にしてるんじゃねえよ、タコ! >>140
自分はLPレコードを持ってました
プレヴィンらしい中庸の美学といった感じの演奏でしたね。 EMIプロデューサー
「カラヤンのレコードは日欧のマーケット向け。プレヴィンのレコードは英米のマーケット向け」 プレヴィン&ロイヤルのラヴェルなんて、イギリスじゃともかく
世間一般では忘れ去られているよな >>147
これ、日本じゃ一度も発売されてないんじゃないの? >>143
ということはプレヴィンのレコードは売れないってことですかねえ ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団時代の名盤といえば何?
ここで話題の、このラヴェル?
それとも「胡桃割り人形」とか? 個人的に好きなのは、英雄の生涯
軽すぎもせず、重すぎもせずセンスがある良い感じ。
意外とマッチョなカルロスクライバーのより洗練されてる印象 ラフマニノフやチャイコフスキーが相性抜群だと思う
あとメンデルスゾーンとか
ラヴェルのような精神面より感覚面で勝負といった系もセンス良く、なかなかいいんじゃないかな ラヴェル、メンデルスゾーン、チャイコフスキーってのは
いかにもモントゥの弟子らしいレパートリーだね >>139
このラヴェル管弦楽曲集って、まったりしてますね。 プレヴィン〜ロイヤルフィルの「道化師の朝の歌」をYouTubeで聴けるが、パキッとしてて名演奏だな
https://www.youtube.com/watch?v=KwIogQyi2Eo アメリカのユダヤ人指揮者といっても、
バーンスタイン、レヴァイン、MTTのようにアメリカ生まれは同性愛者
プレヴィン、マゼールのようにヨーロッパ生まれは艶福家 >>139
影の薄いラヴェル作品集のアルバムですな
(ボレロやダフニスの入ってるやつは知ってたけど) >>155
まったり、というかリズムがちょっと重いぞ
まあだいたいプレヴィンって腰が重いとこあるんだが >>163
LSOとの?
LSOの歴代指揮者録音、モントゥ、アバド、MTTと比べても
さほど遅さを感じない速度だとは思うが、確かにそのなかでは
一番丁寧にじっくりやってる印象。ゲルギーとのLSOライヴは未聴。
トロンボーンソロはおそらく名手デニスウィックで
それだけでも貴重な歴史的録音であるかと。 >>164
私にはちょうどいい塩梅で心地よい響きですね
癖が無いというか
少なくともバレンボイムとかよりベターです(あれはひどかった) クリュイタンスは桶下手杉だしマルティノンは雑すぎるし
カラヤン、バーンスタインは灰汁が強すぎでどれも聴いてられないし
プレヴィン、デュトワが癖がなくてちょうどいい ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団演奏のラヴェル自体が珍しいよね
他に何か正規録音てあったっけ? このロイヤル振ったラヴェルなんて話題にするほどの録音か?
ていうか、プレヴィンはラヴェルうまくないだろ 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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8AR2R 昔録画したN響&Jアンドリュース見てたんだが、ラ・ヴァルス凄く良いじゃんか。
それに、N響もプレヴィンらしい温かい弦の響きが出せるんだな。
90年代前半が最後の輝きを見せてた時期だったのかもな。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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MP1 ロンドンのオケが好きだ
ハイティンクはロンドン・フィル時代が一番好き
アバドも実はロンドン響を振った時期が充実している
プレヴィンもアシュケナージとの一連の協奏曲、そして
EMIに残したラマニノフ交響曲全集が愛聴盤で
やはりLSO時代のものが素晴らしい
カラヤンですらフィルハーモニア時代が良いと書くと
さすがに贔屓の引き倒しになるが、総じて巨匠たちは
ロンドンのオケを振って素晴らしい
ショルティもそうだな プレヴィンの「惑星(土星)」やショルティの「マラ9(第3楽章)」など
あのもの凄いティンパニ音は1964 – 2000まで叩き続けた(現在名誉首席)
この御方!!
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ABHokxGFPRc ようやくプレヴィンもまとめ箱がSONYででるようになりましたね
Andre Previn's complete classical recordings for RCA Red Seal and Columbia Masterworks in a 54 CD edition
https://www.amazon.co.jp/dp/B07D51864Y/
次はEMIをまとめた箱をWarnerからはよ出してもらいたいものですね 日本での録音(録画)もCD化できれば・・・
自作「オーボエ・ファゴット・ピアノの三重奏曲」
モーツァルト ピアノ協奏曲(複数)と室内楽のスタジオ録画(アンティークな電気スタンドの傍らで弾く映像が記憶に残る)
残念ながら、もう来日は叶わないだろうから・・・ たんたんたぬきの天王星だたorz
でも土星も一音一音と迫りくるクレッセンドは圧巻… たんたんたぬきの天王星だたorz
でも土星も一音一音と迫りくるクレッセンドは圧巻… >>179
sonyとプレヴィン?ぴんとこなかったがRCAレコーディングスなんだね
レジェンド:ジョンフレッチャーのRVWチューバ協が
ドロップアウトされないことを祈りたい…
初CD化の際にで米盤では5番にカップリングされていたが
欧盤にはなぜか入ってなかったという。 プレヴィン/LSOのRCA録音って、DECCAのスタッフが録音してる(ウィルキンソンとか)から、素晴らしい音。
ショスタコの5番とか、本当に素晴らしい。 >>179
ほぼオリジナルのカップリングで、初CD化含む全録音収録みたい RCAがまだ米レーベルの時代だけにLSO(ヨーロッパ録音)が少ないのか、
あるいはLSO就任以前の録音が多のくなるのかな?
プレヴィン=LSO・EMI録音のイメージが強いので
LSO勇退後にまたRCAからロイヤルフィルとベトベンを録音していたりするので
古いか中間とばしてデジタル録音があったりするんかな >>187
RCAとDECCAが提携していた時代があったので、その時代、
RCAのヨーロッパ録音はDECCAが担当していたものが多数ある。
提携解消後、製作費をどっちが出したかでRCAとDECCAに
発売が分かれた。
プレヴィン・LSOのRCA録音はプレヴィンがLSOの音楽監督になってから。
で、プレヴィン/LSOはDECCAには協奏曲のバックを務めた録音が
ありますよね。アシュケのラフマニノフとか。 RCAとDECCAの関係はモントゥLSOの録音でもよく出てくる話だよね。
ドイツでDECCA音源を販売していたテレフンケンとの合弁で
テレとデッカでテルデック。という名になったらしいが
プレヴィンのテルデック録音は少なくて
ロイヤルフィルと「ブラームスの独レク」があった。
ロイヤルフィルのシェフ時代にはテラークレーベルに集中して録音を残す
ブラームスの交響曲やウィーンフィルとのリヒャルト管弦楽集などが好評だった。 >>184
>sonyとプレヴィン?ぴんとこなかったが
いや、指揮者のデビューはコロムビアだったんだが
>>185
>ウィルキンソンとか
ほとんどロックじゃなかったっけw >>190
ショスタコ5番とかウィルキンソンだと思ったけど。
まあ、分量的にはロックの方が多いのかも。
全部聞いて調べたわけではないので。 プレヴィンのメンデルスゾーン、真夏の夜の夢。 1977年、キングズウェイホールでの名録音。 ご本人の消息を聞かないからスレが上がってるとドキッとするよ… 「何でも屋のジャック」てことわざがあるけどプレヴィンはずっとそう言われ続けるだろな
なまじ何でも出来るから手を広げ過ぎてね。彼が不器用で愚直に一つのことに力を注いでいれば真に偉大な仕事ができたのに、て評になりそう マリナーに比べたら何でも屋というほどでもないし
マリナーの小品や協奏曲などの伴奏を主としたレパに比べたら
カルミナブラーナとか結構おおがかりな曲もやるし
今日的なレパートリーのマーラーやストラヴィンスキーはほとんど
興味がなかったように見えるけど。 マーラーはピッツバーグで四番を録音してた
ストラヴィンスキーは何かあったかなあ
メシアンはトウランガリーラがある
とにかく読譜力は桁外れらしいから、その気になればリゲティとかクセナキスもやったかも
それこそ興味はなかっただろうが ジャズピアニストの腕前や
現代曲の作曲家としてのイメージから
器用でキレキレな指揮者と思う人もいるかもしれないが
クラシックの指揮者としてはアバドと同世代のフルベンの演奏を直に
聴いて育った世代であって、アバドよりよほどヘビー級な演奏をする。 音楽家になるきっかけが、フルベン指揮ベルリンフィルを聞いたことだからなあ
生まれもベルリン育ちもベルリン スっチョーーん!
ちゃらラりーらりらりらりぃー♪
〽おーれがいたんじゃお嫁ニャいけぬぅ
音楽:山本直純
とベルリンならぬ葛飾柴又と思い出してしまうそのフレーズ・・・
なるほど「オーケストラがやってきた」は
プレヴィンのBBCテレビシリーズ
「ミュージック・ナイト プレヴィン」につながるわけだ。 つながるかなあw
共通の先祖(バーンスタインもやってたYPC)を持ってるだけでは? 生まれも育ちも、なんていうから
その続きには葛飾柴又しかこない(´ω`) プレヴィンのドキュメンタリーを見たら、前の奥さんのミア・ファローが
仲よく出ていて、「LSOの音楽監督になったときは毎日物凄く勉強してた」
と言ってた。スコア見ながらその曲のレコードを聴いてたけど……。
他の指揮者の演奏を聴くと,影響受けちゃったりしないのかな? 誰かしらの演奏を聴き影響を受けて音楽家を志すわけだから
その演奏に納得いかない部分、共感するところ
いろいろあると思う。佐渡氏のようにまるっきり師匠のコピー
のような人だっているが
それにしたってレコードのように毎回まったく同じように演奏をする
ということは生身の人間には不可能だが…
古楽アーチストのフィリップ・ピケットは
自分がバッハの管組を録音するまで他人の演奏は
聴いてなかったというけど
むしろそういうほうが珍しい。 >>205
人による
ショルティは全く他の人の演奏は聞かなかった >>208
マジか!まだ彼が三十代の頃、マッシュルームヘア?してた頃から聴き親しんで来た。
どんどん老けていかれるので心配していたが、
また一つの時代が終わったか。合掌。 >>208
ソースが見つからないんだが、出してくれないか? ツイッターで探せばいくつか出てくるよ。
ロンドン響の公式ツイートとか。 >>211
分かったありがとう。多才な人だった。
私はムターと同年齢なので、実父より年上の人でした。 やっぱり最後はハイティンク、なのかなあ
3日後の3月4日に90歳 ブロムシュテットが元気すぎる件について
プレヴィン鬼籍入りかぁ。。。好きな指揮者だったんだけどね。ご冥福ー。 庭夏@sn_fleck
世界的指揮者 アンドレ・プレヴィン氏死去
NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190301/k10011832301000.html
「半恍惚」状態の晩年のメシアン、ラヴェル、モーツァルトなど、あれはあれで好ましかったです。
でも、若いころのクールでメタリックなショスタコーヴィチ録音の数々を私は忘れません。どうぞ安らかに。
↑よくこういうこと書けるよな。。。 Wikipediaみたら早くも没年2019.2/28と書かれている。 BBCが番組変更して特番組んでた。
NHKでもやってもらいたい。 >>217
悪気はなさそうだけど、「歳とって体が動かなくなって」みたいな書き方にした方がいいわな クルマに入れたipod
なんかの拍子にリセットかかると
次に立ち上がると流れるのが
この人の17番コンチェルト
隅々まで素晴らしい演奏なので
結局、最後まで聴いてしまう
ご冥福を祈ります 2007年、久々にN響に客演したときのモーツァルトが素晴らしかった。
全ての音符に生命が宿ったかのような音楽。
だからモーツァルトは素晴らしく、難しいのだと教わった。
指揮者として、作曲家として、ジャズピアニストとして、
あるいは全盛期の姿、晩年の姿・・・・・・
皆それぞれが思い出の中に各々のプレヴィン像を抱いているのだろう。
そうさせるだけの偉大な音楽家だった。
本当に心からの感謝の念しかない。 ウィーンフィルの連中とやったモツ・ベトのピアノと管楽器のための五重奏に誰も触れないのな
グルダのそれよりイケてると思うんだがな ロス・フィルと来たとき、N響客演のとき
2回ナマで聞きました。
お気に入りCDもあります。
沢山の名演をありがとうございました。 そういえば十数年前、RPOとのマラ5がリリースされるってインフォあったけど、
ミッキーか誰かの音源の間違い、ってことがあったな
レパートリーが広いような狭いような、ユニークな巨匠だった 最近のおじいちゃん状態しか知らなかったから、若いときの写真見てイケメソでびっくりした。
モーツァルト聴いてみるわ。 15歳頃のジャズのレコードが素晴らしい
まさに天才少年現る