アンドレ・プレヴィン [無断転載禁止]©2ch.net
https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2020-02-15/07/74979/4756371/
2月15日土曜
NHKFM 午後9時00分〜 午後10時00分
クラシックの迷宮 ▽“作曲家”アンドレ・プレヴィンの遺産
楽曲
「映画音楽“エルマー・ガントリー 魅せられた男”メイン・タイトル」
アンドレ・プレヴィン:作曲
オリジナル・サウンドトラック
(1分41秒)
<KRITZERLAND KR20014-8>
「映画音楽“必殺の一弾”メイン・タイトル」
アンドレ・プレヴィン:作曲
オリジナル・サウンドトラック
(1分11秒)
<FSM FSM VOL.7 NO.7>
「映画音楽“誰が私を殺したか?”から“メイン・タイトル”、“エディーのテーマ”、“マギーが殺される”」
アンドレ・プレヴィン:作曲
オリジナル・サウンドトラック
(6分47秒)
<FSM FSM VOL.9 NO.15> >>336
「歌劇“欲望という名の電車”第3幕第3場から“終わりの部分&間奏曲”」
アンドレ・プレヴィン:作曲
ブランチ…(ソプラノ)ルネ・フレミング、スタンリー…(バリトン)ロドニー・ギルフリー、
(管弦楽)サンフランシスコ歌劇場管弦楽団、(指揮)アンドレ・プレヴィン
(5分39秒)
<ドイツ・グラモフォン 459 366-2>
「歌劇“逢いびき”第1幕第11場から(抜粋)」
アンドレ・プレヴィン:作曲
ローラ…(ソプラノ)エリザベス・フトラル、アレック…(バス)ネイサン・ガン、
(管弦楽)ヒューストン・グランド・オペラ・オーケストラ、(指揮)パトリック・サマーズ
(7分47秒)
<ドイツ・グラモフォン 477 9351>
「バイオリン協奏曲“アンネ=ゾフィー”から第1楽章」
アンドレ・プレヴィン:作曲
(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター、(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)アンドレ・プレヴィン
(9分49秒)
<ドイツ・グラモフォン UCCG-1170>
「ピアノ協奏曲 から 第3楽章」
アンドレ・プレヴィン:作曲
(ピアノ)ウラディーミル・アシュケナージ、(管弦楽)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
(指揮)アンドレ・プレヴィン
(6分44秒)
<ポリドール FOOL-20496> >>338
こんな年の差結婚では夜はどうだったのかと思う ラフマニノフの交響的舞曲、オケの方をオーダーしてみた
この曲はオケの方がいいと思う アンドレ・プレヴィン ・ザ・クラシックを漸く入手、EMIコンプリート録音集はいつ出るのだろう? まあ何だな、我が家にゃよぉ、2種の「メタモルフォーゼン」があって、
抽象的表現っての?さしてもらうとよぉ、レヴァインのは、白熱電灯みたいだが
プレヴィンのは、キャンドルの灯りのようだ。てぇ具合よ。
おれは、どっちかと言やぁよ、プレヴィンの方を聴くことが、多いね。 今の指揮者はもうやらないような大袈裟な盛り上げ方、もっていきかたは上手いね。
なりふり構わぬLSOの反応もいい。それでいて下品にならないのはオケの技術が卓越してるから。
ロイヤルフィルとの「くるみ割り」のデジタル新録音はフォルテで音がわれちゃって
聴くに堪えないが、テラークに録れたチャイ5は素晴らしい。
チャイ5のベスト録音じゃないかな? RPOとのチャイ5って、大げさに盛り上げるところあったっけ?
プレヴィンってR・シュトラウス振っても、そんなスペクタキュラーな風にしないと思ってたが 大げさに盛り上げる のはバレエ曲の話ね。
つまりストーリーテラーの資質みたいな。
後年のR・シュトラウスの場合はウィーンフィルに譲ってる部分があるかと
これも良い意味で彼の世渡り上手なところでないかな? プレヴィンは映画音楽を長年やっていたから
「スペクタキュラー」というレッテルを貼りたいヒトが多いけど、
実際の音楽は、英国的な中庸の落ち着いた感じ。
コルンゴルトの映画音楽を振っても、ゲルハルトよりおとなしい。 まあ、ゲルハルトより揺らす指揮者もいないからねw
プレヴィンが英国的というのはよくわからんが(シベリウスとかあまりやらないし)、
ベルリン生まれでモントゥーが先生という要素は無視できない ロメジュリとシンデレラ録音したんだから石の花も録音してほしかったなー 英国というとわりと紳士的なというイメージなんだが。
やはりクラシック音楽の指揮者として身を立てた拠点がロンドンだったことは
少なからず影響してるはず。
これがもしフランスなどのオケとなら
また違う風味も加わっていたのではないかな。
オケもウイーンとかベルリン、N響などの自分たちの理想の音を
かたくなに固持するオケでなかったのも良かった点なんじゃまいか
例えば師のモントゥがLSOとウイーンフィルを振り分けてるベト全を聴くと
LSOの場合はぐいぐいとスピードもフォルテも空中分解すんでのところまで持っていく感じで
一方のウイーンの方はオケに好きにやらせて良い音をうまく引き出そうと
まとめてるそんな感じがするが。そういった感性をプレヴィンは学びとったのかな
という気もす プレヴィンとRPOのチャイ5もなかなかいいが
師匠のモントゥーの方がさらに良い デッカのアーチストだったアシケナージやルプゥのバックを務めた盤が有名だが
やはり2度も弾き振りで録音したガーシュインとCD初期にウィーンフィルとやった
モツのp協は彼の定番といえるだらう >>354
>英国的な中庸の落ち着いた
これもレッテルでしょW 中庸で落ち着いた演奏するのはSKDとかゲヴァントハウスあたりかな?
英国のオケはそんなことやってらんない。大小のオケがひしめいてるからね。
指揮者次第で米オケなんかよりずっと緊張感・集中力のある演奏をする。 オケの話じゃないと思うが
ついでに
>「スペクタキュラー」というレッテルを貼りたいヒトが多いけど
これもそうは思わない
抑制のきいたエレガントな音楽を作るイメージの方が強いのではないか >>317
いや、イギリスものでRVWのロンドン交響曲や第5交響曲、ホルストの惑星、ウォルトンの第1交響曲は新旧でかなり解釈が違うよ。 >>363
オケと指揮者を切り離して語るのはどうかと思う。
特にプレヴィンはオケの持つキャラクターを最大限に引き出そうと
曲の持ってるイメージを壊さないようにと演奏する人だと思うし。
ぐいぐいと強引にオケをリードしたい指揮者とは真逆であって
その結果ウィーンフィルやロイヤルフィルならよりエレガントになり
LSOだとチカラ強い演奏になってると思う。
いずれにしても粗野か洗練かといったら間違いなく後者だろう。 マイルド指向なのは変わらないが
若いころの方が速め、晩年はゆったりとしてる傾向はある
だからLSO時代の方が劇的で、RPOはのっぺりしてるともいえる >>366
LSOとのベト5とベト7はクレ翁並みの重厚長大の変態演奏だったが… これか、今は廃盤になってしまったが
ベートーヴェン: 交響曲第5番, 第7番<タワーレコード限定>
http://tower.jp/item/2868740
買ったままほったらかしてたから聴いてみる
テンポの遅さはコメントにもあるね ベト交にいたっては幼少期のフルベン体験がそのままという演奏。
RCAレッドシールにロイヤルフィルと全曲録音した際も重厚な
今日、伝統的と思われていた19世紀末の演奏を展開しているね。
ノリントンのメトロノーム指示をできるだけまもった録音が世に出る前に
録音されたので猶更、少年プレヴィンの体感したベト像といってよいだろう。
今となってはかのティーレマンなどよりよっぽど
昔気質なベトであり、
基本的解釈が変わらない指揮者の中でもこれは希少といえるだろう。 遅いベト5といえばブーレーズだけど
ブーレーズとプレヴィンはどっちがより遅いテンポなの? ブーの遅いというベト5は聴いたことないが
プレヴィンは遅いというより重厚な、念入りな、 って感じかな…。 アンドレ・プレヴィン/ワーナー録音全集(96枚組)〜旧EMIクラシックス&テルデック録音集成
1971〜87年録音。基本的にオリジナル・カップリングのまま(一部を除き)収録、各ディスクはオリジナル・ジャケットのデザインによる紙ジャケットに封入!
https://tower.jp/article/feature_item/2021/02/12/1111?kid=psmcltw&sc_camp=3DF6217BD14E4DFFB9ADDAD68226DE1B おぉ、
バルビに続く大型ボックスか
しかしDGも合わせて欲しい DGやテラークはユニバーサルだからな。
それにしてもテルデックに録音あったかなと思ったら
ロイヤルフィルとのドツ・レクがあったけどそんなもんだろう…
RPOという昔のロイヤルフィルのレーベルに
ウォルトンのベルシャザールもあったけど、いまいずこな音源だな >>374
重要なディスクが抜けてるわ。
RVWの5番、カーティス音楽院管との録音がない! >>378
そうだね、よく読んでなかったわ。
でも、あれが無いと録音史上最高のRVWの5番が聴けないな。 >>377
その但し書き見てそんな録音あるの知らなかったんで聴きたくなってしまった プレヴィンの代表的な名盤は?と聞かれると、ラフマニノフの交響曲第2番(旧盤)を連想する
協奏曲ではルプーと録音したグリーグのピアノ協奏曲かな ロンドン響とのカルミナ・ブラーナ
ウィーンフィルとのシェエラザード
ロイヤル・フィルとのエルガーの1番、ベト7
ロスフィルのドボ8
ドレスデン・シュターツカペレとのシベコン ラフマニノフ交響曲第3番の演奏、なんとなく聴く機会が多くなっています。
野性味がないけれど、とても聴きやすくて、しみじみとして良いと思います。 弾き振りならLSOとのラプソディ・イン・ブルー他を忘れたらあかんやろ
これを聴いたらバーンスタインのピアノなどは雑な演奏に聴こえちゃって困るいうね
そういった意味では70年代のLSOとの惑星も
ティンパニやブラスが異常に強力だけど演奏が荒くならないところがいい。 協奏曲の伴奏ならコルンゴルトのVn協奏曲。
3種類もあるのが見事。 マイ・フェア・レディを忘れてやいないか?
一昨日かな、NHKBSでやってたな。
音源があるジュリーアンドリュース版は誰が振ってるんだろう ユニバーサルからもプレヴィンの箱そのうち出るんかな プレヴィンが1995年にカーティス音楽院交響楽団を指揮してアメリカ・エンジェルへ録音したアルバム(ヴォーン・ウィリアムズの『タリスの主題による幻想曲』と交響曲第5番、および自作の『リフレクションズ』)は国内盤CDで発売された事はあるのでしょうか?
ご存知の方、ご教示願います。 >>395
廉価版大箱「ザ・クラシック・アンドレ・プレヴィン」の市場から消えた早さ
大箱の廃盤になるスピードはSONYが一番早い印象
逆にいつまでも販売しているのがワーナー
ユニバーサルはその中間か >>396
国内盤はないな まあ知らんけど
それに知る限り一度も再発されてないから、若干入手難になっちゃってるんだよね
RVWの5番はプレヴィンの3つある録音のうち一番いいんじゃないかと思うだけにちょっともったいない プレヴィンの「春の祭典」ってないよね?
プレヴィンはストラヴィンスキーが嫌いだったのかな? 明日は命日。因みにPrevinの「春の祭典」はピッツバーグとの部分的ライブが残ってます。
あとは日本でやったLSOとの「火の鳥」(リハーサル付き)。
実演ではナイチンゲールとかスケルツォとか、小まめに振ってました。 最近のオケ自主レーベルと違って昔のレコードはプロデューサーが
しきっていたわけだから
この人にはこの曲を、みたいな感じだったのでは
むしろイタリアンのアバドがローマ3部作を録音しなかった方が意外だ
嫌いだったのかな? >>401
共産党員だったアバドはレスピーギは政治的信条から降らないと明言していた 当時のイタリア勢?(+シノポリ、シャイーの4羽ガラス)としては
ムーティだけが突出してこだわりなく何でも屋な感が…
ある意味、指揮者といっても誰カシラ先人の演奏・録音に影響を
受けてないといったらウソになる。 ロンドン響と録音した
チャイコフスキーの三大バレエは
永遠の名演です >>400
>ピッツバーグとの部分的ライブ
全長版の録音がどうして残ってないのだろう?
というか、きちんとレコーディングしなかったって事は、
ハルサイが好きじゃなかったんでしょうね。 >>405
そういうの巧いんだよな。
トムとジェリーというアニメのバックをやらせてみたいw ぶんだばー@wunderbar_22 って、ねらーって噂だけど
このスレにも来てるっぽいな 俺も、トリオでのjazzがいちばんいい!
My Fair Lady
Shelly Manne & His Friends ガーシュインだとPhilipsに録音したのが好き
というよりあの羽に星条旗のジャケットが好き そのカバーが好きならholger matthiesで画像検索するとええよ。
カラヤンのブルックナーの翼ジャも同じフォト・デザイナー。
だが俺は演奏はLSOのほうがコテっコテしてて好き。
ピッツバーグは洗練しすぎちゃってて、もちろん悪くはないんだけどよ。 さんくす
その名前は知らなかったが、同じPhilipsのマリナーのアルバムで
すごくカラフルな羽の素敵なジャケがあって、これも同じ人の仕事だろうとは思った
でもカラヤンの翼も同じ人とは思わなかった ポリグラム系のロックLPにもあるみたいですが
圧倒的にクラシックが多いと思います。
徹底してモダンでシンプルかつインパクトある作品が多くて
仰るようにPhilipsのマリナー盤に2種類ほどありますかね。
だがPhilipsとdeccaには少なくDGGとteldecに多いです。
ジャケ作品としてはバーンスタインのキャンディード全曲あたりが
最終になるでしょうか
プレヴィンに話を戻せば
EMI盤のラプソディインブルーの青空と星条旗色の星
の上にプレヴィンがいるというデザインも
インパクトという点では一度見たら忘れられないようなものが
ありますな。ちょっとショッキングですらある・・・ ジャズとクラシックどちらの世界でより評価されてるのかな? ホルガー・マティースのデザインはどぎついのが多い
ttps://a-g-i.org/design/council-of-love
ttps://a-g-i.org/design/don-giovanni
ttps://a-g-i.org/design/the-quail
ttps://a-g-i.org/design/don-carlo
ttps://a-g-i.org/design/what-happens-that-you-are-laughing DGの20th Century Classicsのデザインもこの人なんだ
ジャケット改変は基本的に嫌いなんだけどこのシリーズのデザインは割と好き 真夏の夜の夢2回録音してるけど
メンデルスゾーンに思い入れあったなら
メンデルスゾーンの交響曲全集も録音してほしかったな アンドレ・プレヴィン [無断転載禁止](c)2ch.net