で、結局史上最強のピアニストって誰よ? Part7 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>106
そう、古くはケンプもそのようだったらしい
ケンプも出来不出来の差が激しかったらしいが、
いいときはまさに神だったらしい
だから技術があのようでもファンがたくさんいたんだな
本国ドイツ以外では、フランス、イタリア、日本だそうだ まず、きちんとした技術があることが前提になると思いますが
ただそれだけだと、DM氏みたいに感動が伝わらない演奏になるかと思います
心が伝わってくる演奏が素晴らしいと思います、感動するのは心ですから
CDを聞いていても、作曲家の心が伝わってくる演奏があります
どうしてなのかな、不思議に思います、ちょっと考えてみます シューマンは急ぎすぎた感があるが、ショパンはさすがだった。
まさに音色にうっとり。
あとベートーベン ソナタも素晴らしかった。
年月を経るるごとにピュアな美音と音楽性に磨きがかかってる感じ。
将来が放本当に楽しみ。。 ブレハッチがベトソナ28番とシューマンを弾くようになるなんてね
ずっとモーツァルトにバッハにショパンにハイドンの軽いレパートリーばかりで
なんだかなあと思っていたから驚いた 伸びてるから演奏会のレポート期待したのに下らない雑談じゃないか 大学生のピアノの会では略称だらけ
バラ1,スケ3,ショパコン・・・ ブレンデルって、妙に細かいところに趣向を凝らすらしい
そこが、評論家や音楽学者を喜ばせてるみたい、書きどころ満載だからね
素人が聞くと、ちょっとおとなしい、平板な音楽にしか聞こえない >>129
そんな素人はクラシック聴かなくていいんじゃね そもそも素人がクラシック聴かなくなっはたら終わりな件について ベレゾフスキー
マツーエフあたり
脳筋凄腕ピアニスト系 >>134
実はルガンスキーの方が凄腕
能ある鷹は爪隠す的なところがあるが 能ある鷹は爪を隠すみたいなピアニストではなく
これ見よがしなタイプが最強にふさわしいと思う。 若い頃のエルバシャは物凄く巧い
彼の凄さが知りたかったら、プロコフィエフの
初期作品集に入ってる作品2や
ラヴェル作品集の旧録を聴けばいい
最近の彼は若い頃の鋭さを失ってるが、まだいける なんか日本ではけっこう
低くみる人が多いようだが
横山幸雄がかなり優秀 バックハウスがSWR放送に残した全ての音源であり、3つの
パフォーマンス(1953年のルードヴィヒスブルク城リサイタル、
1959年、1962年リーダーハレでのコンサート)
聴いてる。凄い迫力でいつもの後家さんと違うな >>138
チャイコフスキーコンクールのライヴプロコ2番協奏曲とか凄すぎる
今でも平均律を爆速で演奏したり、あんまり変わってないイメージあるけどな >>142
大野和士とのプロコフィエフ協奏曲全曲ライブも凄い
二日間連続の全曲演奏会一発録りで、
あそこまで完璧に弾けるものなのかという キーシン久し振りに来るな
ハンマークラヴィーアを弾くらしいが期待できるかな? プロコフィエフも相当な腕達者
ホロビッツでトッカータとフーガの変奏バージョン?聞いたけど
ものすごい早弾きとあふれ出るリズム ホロヴィッツって年代で聴くとテクニックが落ちていくのがわかる。
古い録音ほどすごい。 ホロビッツって単なる一般受けするピアニストと思っていたけど
プロコフィエフを取り上げて、こような革新的な演奏をしていたなんて、びっくりした
「一般受けするだけじゃなくて、本気を出せばこんなもんだぞ!」と言われてるみたい 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XYW0O ラローチャだな。
小さいおばあさんがステージに出てきて、ピアノの前に座って
どんな曲も、ものすごく美しい音でさも簡単そうに弾くんだよ。
キャンセルの記憶もないし、すごい人だった。 あくまでも私個人の感想は
アルゲリッチは速いだけで、良いとは思わなかったな。 あとついでにユジャの印象も、アルゲリッチを聴いたときの印象が
ダブったな。
ユジャも音が軽くてアメリカの音というか、ジャズっぽいというか。
好みの問題かも知れんけど マレイ・ペライア
速弾きの技術も表現力も兼ね備えてる
あんな小柄でふつうのおっさんなのに曲に取り憑かれたように弾く姿はまるでピアノの化身のように見えてカッコイイとしか言いようがない >>155
格好良いよね。体調良くなって春のツアーのリベンジして欲しい 最近メンデルスゾーンの無言化だけでEテレでやってた人
ルックスがなあ アルゲリッチを推すやつはミーハーなだけ
やっぱ史上最強はキーシンだろ 先日の初台のアルゲリッは、年齢の割に指は回っていたがところどころ音抜けがあった
周りはさすがアルゲリッチという感想ばかりだったから、自分の耳がおかしいのかと思ったわ
しかし、アンコールの献呈は全音聴こえたから、早い演奏時の打鍵が衰えてきているんだろうな
現役ピアニストの技巧や表現力でいえば、自分もキーシンがトップだと思う
アルゲリッチやポリーには、演奏云々を語るというより伝説のピアニストを聴きに行くという感覚だな
高齢になっても演奏活動を続け、たびたび来日してくれることには感謝している 書き方がまずかったかもしれんが、アルゲリッチをけなしているわけじゃないんだ
ただ、若い時のすごい演奏を聴いてから行ったものだからやはり衰えは感じた
音抜けも気になるくらいたびたびだったから、最初は自分の耳を疑ったわけ
行ってよかったと思っているよ
オーラあるし細かいところはさておき、曲の持つ疾走感はとても感じることができた >>160
あちこちでいい評判を聞くから、キーシンのチケット買った。 キーシンも二回前までは素晴らしかったし2万近いチケットも全然安いと思った
しかし前回・前々回くらいからちょっと特別感が薄れた
今回も29番は曲自体あまりいいと思わないし今までの誰の演奏でもそれほど満足できていないこともあるが
ラフマニノフの前奏曲ばかりというのもちょっと食傷気味
2万払って行く気がしない >>161
スティーブン・ハフは上手いぞ
あまり日本に来ないけどな
グリゴリー・ソコロフがトップだな
もう日本には来ないけどな 盛りが過ぎたからではなく、熟成がうまく行っていないのではないかということ >>150
すき
スペインの近代現代曲がレパートリーに増えちゃったからあまり聴かなくなったけど
モーツァルトとか素晴らしい
ちなみにショパンも素晴らしいんだけど、もう親が持ってたレコードでしか聴けないのが…
自分の中では一番のピアニスト 内田光子さん
ずっと苦手意識があったけど、新ウィーン楽派のCDを聴いて目から鱗が落ちた
そこからモーツァルトとか遡って、この人は凄いと思ったよ >>171
内田さんのモーツァルトは絶品だよね
丁寧、端正、典雅、繊細、なのにキレもあって面白く聞かせてくれるとこが好き アルゲリッチはレパートリー多すぎだ
全集みたいなの買うといつもアルゲリッチ演奏になってるからなあ >>172
モーツアルトを弾くときもあの陶酔し切った顔で弾くのだろうか ショパンはポリーニと言われる理由はわかるが個人的にはフランソワばっかり聞いてる
表面的に冷血なのに情緒溢れてる感じがすごい好き
もし録音が良ければねっとり演奏のコルトーも選択肢になるんだろうけど あとこの人にこの世の全ピアノ曲弾いてもらいたいと思ったのはチッコリーニ
あまりに淡白に弾きすぎるし日本ではほぼ無視されるか触ったら馬鹿にされるようなピアニストだけどサティだけじゃなくボロディンの小品集からバッハのインベンションとシンフォニア、シューベルトD960、本当に透明な演奏で一度ハマると抜け出せなくなる
コーヒー、コーラ、美味しい飲み物沢山あるけど常飲するなら水を飲みたいって感じ >>174
今のアルゲリッチはレパートリーめちゃくちゃ狭いぞ?
現役ピアニストの中でもっとも狭いといっても過言ではない 録音も狭いぞ?
あの人の場合、リサイタルに出せるレパートリーは殆んど録音してるから アルゲリッチで狭かったらポリーニくらいしかレパートリー広いのいなくなるのでは >>181
世の中にアルゲリッチとポリーニしかピアニストはいないのかw
スティーブン・ハフやエル・バシャは膨大なレパートリー持ってるし、
グリゴリー・ソコロフも延べにするとかなり沢山の曲弾いてる
アルゲリッチはここ20年ソロのレパートリー増やしてないぞ
機会は少ないが彼女がソロコンサートやるなら
バッハのパルティータ二番やシューマンの幻想小品集が
プログラムに入ってることは容易に想像つく アルゲリッチはソロではなく伴奏(もしくはデュオやトリオなど)の天才だと思うけど。アルゲリッチほどの伴奏を弾くピアニストは今後現れないと思う
アルゲリッチがいなかったら名盤と言われるヴァイオリンソナタやチェロソナタは半分くらいになるんじゃないか >>184
ベートーヴェン・バイオリンソナタ。
アルゲリッチとクレメルのは、繊細なクレメルと奔放なアルゲリッチが合わずチグハグ。
アルゲリッチとレーピンの「スプリング」はピアノソナタ・バイオリン付き。
一番良いのはシェリング&ルービンシュタイン。 アルゲリッチ/クレーメルのプロコフィエフ・ヴァイオリンソナタも
あまり名盤とは言いがたいな >>184
アルゲリッチの室内楽に名盤なんてひとつも無いが アルゲリッチはボックスセットは色々な曲入ってて、他のピアニストとシャッフル再生してるとまあ同じ曲も流れるんだけど、ハッとさせられたり、ニヤッとしてしまうのはアルゲリッチの演奏する曲の方が多いな
なんかこう聴いてて、この人ピアノ好きなんだな〜楽しそうに弾いてるな〜って思う
漫画ののだめと同じ印象かな。名盤と言えるものは少ないかもしれないけど、上手い下手とかじゃなく良くわからないけど他のピアニストとは違うものを感じる アルゲリッチの録音は結構好きだけど、
20年ぐらい前に生で聴いて、「想像してたより薄っぺらい音だな」と
感じてそれっきり行っていないので
自分以外のリアルで聴きに行った人の感想をしりたい。 >>193
感想にならんが、30 年以上前に、3 番目の娘を産んだすぐ後と聞いたが
ネルソン・フレイレとのピアノデュオ。
前半 2 曲、曲目も覚えていない、後半 2 曲はバルトークだったらしい、打楽器があった。
輝くように肌が美しく、華やかな笑顔。美人で雰囲気があった。それだけ。 >>193
アルゲリッチのライブは2回行ってて、
一回目はフレイレとのデュオ、二回目はシューマンの協奏曲
なぜか2回ともパリで聴いたのだが
アルゲリッチには聴衆をぐいぐいと引っ張っていく
独特の魅力があって、
あれが演奏家がよく言う録音では伝わらないなにかなのだろう
自分はアルゲリッチの録音はあまり聴かないし、
聴いても雑だなくらいの感想であまり好意的ではないのだが
ナマだと別の印象を持っている ちなみにフレイレとのデュオはラフマニノフの組曲二番、
ブラームスのハイドン変奏曲、ラヴェルのラ・ヴァルス
時間的にもう一曲入ってるはずたが、それは忘れた
マメールロワだったかも
あのときの音はよく覚えてる >>194-196
ありがとう。
アルゲリッチは、今はもう高すぎるし、もう生で聴くこともないだろうなとおもいつつも、
同世代のピリスの引退なんかを受けて、もう1回ぐらい聴きたいなという未練もある。 アルゲリッチは日本では昔から高かったな
だから日本では行ったことなかったのだけど、
パリ行ったとき偶然次の日にサル・ガヴォーで弾くことがわかり
チケットが150フラン(3000円くらい)で買えたので聴きに行った
立ってないとステージが見えない酷い場所だったが
ずっと立ちっぱなしで聴いてた
貴重な体験だったね 結局、美人には弱いんだよな。(今は妖怪みたいだけど) アルゲリッチのライブは20回位行ったが当たりが三回位、ただその内の一回の音の立ち方がライヴで聴いた百人以上のピアニストの中で一番だった。あの音を聴けばまあレジェンドといわれても納得だね。 たった100人程度でイキってて草生える
聞いた回数でいったら専門雑誌の記者とか寄稿してる演奏家や批評家なんて何千人聞いてると思ってんの?
人数自慢する時点でお前の文章の価値が消えてて笑える >>202
聴く価値ないピアニストは何人聴いても仕方ないよ
自分も最近コンサート聴きに行くピアニストはかなり絞ってる 例えばソコロフの一回の演奏会はそこらの音大あがり百人の演奏会より得るものが多い そんなこと言ったらピアニストとか音楽演奏家は食っていけない
もっと聴いてやれや
お前だって聴かすに値しないのに聴かせてもらってんだからw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています