で、結局史上最強のピアニストって誰よ? Part7 [無断転載禁止]©2ch.net
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アルゲリッチはボックスセットは色々な曲入ってて、他のピアニストとシャッフル再生してるとまあ同じ曲も流れるんだけど、ハッとさせられたり、ニヤッとしてしまうのはアルゲリッチの演奏する曲の方が多いな
なんかこう聴いてて、この人ピアノ好きなんだな〜楽しそうに弾いてるな〜って思う
漫画ののだめと同じ印象かな。名盤と言えるものは少ないかもしれないけど、上手い下手とかじゃなく良くわからないけど他のピアニストとは違うものを感じる アルゲリッチの録音は結構好きだけど、
20年ぐらい前に生で聴いて、「想像してたより薄っぺらい音だな」と
感じてそれっきり行っていないので
自分以外のリアルで聴きに行った人の感想をしりたい。 >>193
感想にならんが、30 年以上前に、3 番目の娘を産んだすぐ後と聞いたが
ネルソン・フレイレとのピアノデュオ。
前半 2 曲、曲目も覚えていない、後半 2 曲はバルトークだったらしい、打楽器があった。
輝くように肌が美しく、華やかな笑顔。美人で雰囲気があった。それだけ。 >>193
アルゲリッチのライブは2回行ってて、
一回目はフレイレとのデュオ、二回目はシューマンの協奏曲
なぜか2回ともパリで聴いたのだが
アルゲリッチには聴衆をぐいぐいと引っ張っていく
独特の魅力があって、
あれが演奏家がよく言う録音では伝わらないなにかなのだろう
自分はアルゲリッチの録音はあまり聴かないし、
聴いても雑だなくらいの感想であまり好意的ではないのだが
ナマだと別の印象を持っている ちなみにフレイレとのデュオはラフマニノフの組曲二番、
ブラームスのハイドン変奏曲、ラヴェルのラ・ヴァルス
時間的にもう一曲入ってるはずたが、それは忘れた
マメールロワだったかも
あのときの音はよく覚えてる >>194-196
ありがとう。
アルゲリッチは、今はもう高すぎるし、もう生で聴くこともないだろうなとおもいつつも、
同世代のピリスの引退なんかを受けて、もう1回ぐらい聴きたいなという未練もある。 アルゲリッチは日本では昔から高かったな
だから日本では行ったことなかったのだけど、
パリ行ったとき偶然次の日にサル・ガヴォーで弾くことがわかり
チケットが150フラン(3000円くらい)で買えたので聴きに行った
立ってないとステージが見えない酷い場所だったが
ずっと立ちっぱなしで聴いてた
貴重な体験だったね 結局、美人には弱いんだよな。(今は妖怪みたいだけど) アルゲリッチのライブは20回位行ったが当たりが三回位、ただその内の一回の音の立ち方がライヴで聴いた百人以上のピアニストの中で一番だった。あの音を聴けばまあレジェンドといわれても納得だね。 たった100人程度でイキってて草生える
聞いた回数でいったら専門雑誌の記者とか寄稿してる演奏家や批評家なんて何千人聞いてると思ってんの?
人数自慢する時点でお前の文章の価値が消えてて笑える >>202
聴く価値ないピアニストは何人聴いても仕方ないよ
自分も最近コンサート聴きに行くピアニストはかなり絞ってる 例えばソコロフの一回の演奏会はそこらの音大あがり百人の演奏会より得るものが多い そんなこと言ったらピアニストとか音楽演奏家は食っていけない
もっと聴いてやれや
お前だって聴かすに値しないのに聴かせてもらってんだからw >>202
いや全然自慢してるつもりはないよ?
知り合いとかには人生のほとんどをコンサートにつぎ込んでる人間も何人もいるしね。
そういう人達もアルゲリッチに関しては好き嫌いは別にしてここ半世紀で最高の傑物であることは認めてる。 >>202
仕事だから聴いてるだけだろw
楽譜に書いてあることを先生の言う通りにミスなく弾きましたみたいな
どこといって特徴のないコピペみたいな演奏聴いて
これまたコピペみたいな駄文書くような仕事はしたくないね >>200はべつに自慢なんかしてないのに>>202の意味不明な口撃ww
しかも何千人も聴いたってのはお前自身の話じゃないのかよwww 1人やたら>>202に粘着してる必死な奴がいて草生えるwww 粘着されるようなイキッた幼稚な書き込みをするからだよw 最近は小手先感が否めない。
やっぱり自分のレーベルとか始めると駄目だな。 椎名林檎の「リモートコントローラー」という曲の歌詞に、
「あの日のカツァリスをいまあたしはひたすらに只求め続けるのに」という歌詞があるけど、これはシプリアンのことを指してるのかな?
だとしたらいつのカツァリスについて歌っているのか気になる いや、カツァリスといったらシプリアンしかいないだろ
ほかにどんなカツァリスがいるんだよ ほんとにあるな
カツァリスなんてググってもピアノのカツァリスしかいないし
変人だから意外とカツァリスのことかもね
それにしても脳梗塞やってたんか >>222
かっこいいな どんだけメンタル強いんだろう
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7SU CDで聴くなら、ホロヴィッツ、ホルチョフスキー、若い頃のアルゲリッチ
実演で聴いてみたいのはユジャワン レコ芸?でピアニストランキングやってるけど、ホロヴィッツとかが上位なのは分かるけど、
現役でどうしてアムランとかヴォロドスが上がらないの? マツーエフとかトリフォノフも。
来日はしていないから実演に触れる機会はないけど、無視できないくらいの名手凄腕ばかりだろ。
ヨーロッパとの乖離が著しい。 本人たちもよく分かっていない「本場」や「伝統」に凝って、
ありもしない「精神性」とやらに執着してる。 最強 アシュケナージ
曲によって ポゴレリチ アルゲリッチ リヒテル ブレンデル ポリーニ その他数名
上回るケースもあるけど総合力だとアシュケナージ
完璧なテク 適切なテンポ 音色 レパートリー 雑誌のランキングは呼び屋がどれだけ広告出稿したかが大事 >>227
総合力でアシュケナージ、ってのは確かに反論できない
クセがあんまりなくてどんな曲でも高いレベルで弾きこなすからなあ >>226
あれ選出してる人らが海外に居たのって何十年前よって話
若い頃に留学経験してたら御の字
それでも時の止まってカビの生えた完全に都合の良いように脳内変換されてる記憶でもの書いてるからね
レコ芸に海外に取材行かせる資金があるとも思えんし 取り上げた曲はそこそこまで行けるがどれも詰めが甘い
総合力ってなによ?平均点が高めとか言うんじゃねーの
入試やクイズ番組の解答者じゃないんだし 「総合力で高い評価」て良い評価か?
全集を録音することに意味を見出さないホロヴィッツ。
それでも「ラフマニノフの3番を、私は独占できた」と言えた方がかっこいい。 ホロヴィッツは何といってもリストの葬送行進曲
あの機関車みたいな突進力は誰も表現できない どうなってるの? ぶっちゃけ、フランツモア込みの、あの特注ピアノだから。 >>226
ソコロフも生で聴いたことなさそうだよな、あの評論家連中 だいたい芸術に順位をつける発想が変。芸術を名乗る資格がない書。廃刊を望む。 >>241
一番とか二番とか数字がついてればバカでもわかるからな >>241
順番付けで馬鹿にでもわかるようにしないと雑誌が売れないんです
あなたに編集長の苦労はわからないでしょうが 前にも書いたけど、
ホロヴィッツは確かに凄いが
それはあの「持ち込みピアノ」が特別だったことが大きい、大きすぎると思う。
駆け出しのピアニスト、大家問わず、皆ホールに備え付けのピアノで毎度パフォーマンスする。
それが普通で公平。
自前ピアノを持ち込む経費を考えたらあり得ない話で現代でも行えるのはツィメルマンくらい?
ホロヴィッツのあの「尋常ならざる何か」は、
基本 ニューヨーク スタインウェイ特有の高音に、冷たい金属のような高音を足し、
黒いダイヤが転がるような低音を作る。
それを弾けば、まるで悪魔の戯れと圧倒的なパワーと、退廃的な世界観を感じさせる。
まさしくピアノの悪魔。 ラコッツィーマーチやメフィストワルツ、シューマンのソナタ3番なんて頭逝ってる。
まあ その「特別なピアノ」を実現できるメカニックの知識や要求も込みで評価するべきだけど、
純粋なピアニストとしての力量とはどれほどなのかな。
ヤマハを弾かせたらどんなものか。 エレキギターならぬエレキピアノみたいに実音と関係ない音の細工をしたというのなら反則だが ホロヴィッツはライブ盤で確認できるような極めて微妙なテンポの揺らぎも魅力的だなあ。開場の空気や本人のコンディションと一体となってわくわくする。 会場のピアノを弾かなければならないなんて不文律はないんじゃないの
アクションを持って歩いて差し替えて弾くピアニストもいるようだし >>249
ホロヴィッツのピアノに触ったピアニストは何人もいるけど
皆口を揃えて「ごく普通のスタインウェイ」だと言っている
なぜあの音がでるのかわからんとさ ホロヴィッツのピアノを弾いた日本人女性ピアニストのCDあったじゃん
聞いた人いるのかね ホロヴィッツはハンマーに細工してたのかもね
これだと死後に調律師が直してしまえばもうわからなくなる
例えばハンマーが弦に当たる部分はフェルトが磨耗して薄くなるが、
ここにさらにヤスリをかけて磨耗させればさらに金属的な音が出る
ミケランジェリだったと思うが、弦で磨耗した位置とそうでない位置をソフトペダルで調整しつつ
2つの音色を使い分けてたそうだ
音色に敏感なのも一流の証 >>253
アクション差し換えはツィメルマンだね
ソコロフはピアノの持ち込みなどはやらないが、
その代わり弾いたことあるコンサートグランドの製造番号をメモっておいて
コンサート会場の地域で一番気に入っているコンサートグランドを所望するようだ
一流の演奏者は自分弾く楽器の出す音にも責任を持たなくてはいけない 調律レベルでの変化なら許容なんだけど。
ヤマハ調律師の村上さんが、昔 音楽祭でリヒテルとギレリスの調律を担当したそうだけど、
ギレリスが満足いくような調律が終わった後、
ギレリスからは「自分の番が終わったら戻しておいてください」と言ったそうな。
ピアニストそれぞれが好みのコンディションがあって、秘密にしておきたいものがあるものだと。
ただホロヴィッツのそれはハンマーにもいろいろ塗って硬くしていたり、
弦が切れる(切れない線の代名詞のピアノ線が切れる)くらいに過激なセッティングだった。
まあ それでも「持ち込み」も許されるくらいの名声・人気があってこそなんだけども。
日本のタカギクラヴィーアがホロヴィッツのピアノを所有してて、反田恭平てピアニストが
弾いてる。
歌い方やデュナーミク、アゴーギクはそりゃ御大とは違うけど、
基本の出てる音はホロヴィッツのソレなんだよな。
個人的に「人間が、人体・手を用いて、鍵盤をたたいて、歌う」という動作で最も極めた人は
ミケランジェリだと思う。 レパートリーは狭いけど。 ワイセンベルクとミケランジェリも持ち込みやってたことがあるなー 持ち込みは奏者と運営の都合がつけばそれでいい
ってかいい演奏が聴ければ持ち込んでくれて全く構わないんだが >>260
しばらく流れ見てたが同意しとこうかな
リストは自分のリサイタルで客を芝居で卒倒させたという
それはやりすぎにしてもいい音楽が聴ければ何だってよいのでは?
平等が良い時とどうでも良い時とあると思う ショパコンは、今は、スタンウェイ、ヤマハ、カワイ(SHIGERU KAWAI)、ファツィオリだそうです。
アンドラーシュ・シフは、ピアノ・ソロの時はスタンウェイ、
バルトリの伴奏の時などはベーゼンドルファーを使っています、
自分が持っている CD とか Youtube で見た範囲では。 ベートーヴェンのソナタ(ECM?)はベーゼン弾いてたはず エルバシャが今はベヒシュタインの虜になってるようだ
ベヒシュタインの音が聴きたければ最近のエルバシャのCDを買えばよい
ところでベヒシュタインは戦争で口上が壊滅的な打撃をうけて
昔のベヒシュタインピアノとは完全に別物だと言う話ではあるが なんかこのスレ始まって以来初めて有意義な議論が行われてて草 ポリーニは今ではファツィオーリ?
ポリーニかあ 聴いてみたいな。草書体と言われて久しいけど。
前にニューヨーク・カーネギーでコンサートがあったけど、アバドが亡くなったからか、
風邪か、キャンセルになった。
だからや〜めた となったんだけど、代役が確かアムランだったと後にきいて後悔した。
去年のマツーエフのラフマニノフ。 聴きに行った人いますかね? >>256
>.弦で磨耗した位置とそうでない位置をソフトペダルで調整しつつ
ミケランジェリじゃなくても普通にやってると思うが >>275
ミケランジェリの真似してみんな始めたんだよ
ミケランジェリは現代ピアニズムのパイオニアだから 現代ピアニズムってなんだ?
旧ピアニズムとは何が違うの?
どっからが現代でどっからが旧なんだ? >>277,278
演奏芸術史くらい勉強してから書き込んでくれないか?
相手する気にもならん >>256
> 弦で磨耗した位置とそうでない位置をソフトペダルで調整しつつ
> 2つの音色を使い分けてたそうだ
「2つの」音色
と書いてるあたり,グランドピアノを弾いたことがないとしか思えない
それまでのピアニストがウナコルダをどうやって使っていたというつもりなのか
ショパンの演奏について書かれたものを読んだことがないのか
本物のバカとした思えない 応募の条件が年齢だけ(17歳〜29歳)ということ、
書類審査や録画等での予備審査はなく、
202名もの応募者が、10分間の生演奏で第一次予選を受けること、
なんだ
お前らも年齢以外は大丈夫なんだな 10分暗譜で弾けないか >>280
ウナコルダの意味を取り違えてるね、君は >>283
この放送は上位入賞者のその後の活動に、相当影響するだろうね。 ショパンの時代のピアノと現代のピアノでは機構がかなり違うのだから
「ウナコルダ」と書かれててもそのまま鵜呑みにしてはいけない >>280ってバカバカ言ってるだけで、結局なにもいってないじゃんw >>287
ろくにピアノを弾いたことないのに
本で読んだ知識を演奏芸術史なんて言ってると
恥ずかしいぞ >>283
見たよ
本選聴いて高校生が優勝しそうと思ったらほんとにしちゃった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています