で、結局史上最強のピアニストって誰よ? Part7 [無断転載禁止]©2ch.net
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持ち込みは奏者と運営の都合がつけばそれでいい
ってかいい演奏が聴ければ持ち込んでくれて全く構わないんだが >>260
しばらく流れ見てたが同意しとこうかな
リストは自分のリサイタルで客を芝居で卒倒させたという
それはやりすぎにしてもいい音楽が聴ければ何だってよいのでは?
平等が良い時とどうでも良い時とあると思う ショパコンは、今は、スタンウェイ、ヤマハ、カワイ(SHIGERU KAWAI)、ファツィオリだそうです。
アンドラーシュ・シフは、ピアノ・ソロの時はスタンウェイ、
バルトリの伴奏の時などはベーゼンドルファーを使っています、
自分が持っている CD とか Youtube で見た範囲では。 ベートーヴェンのソナタ(ECM?)はベーゼン弾いてたはず エルバシャが今はベヒシュタインの虜になってるようだ
ベヒシュタインの音が聴きたければ最近のエルバシャのCDを買えばよい
ところでベヒシュタインは戦争で口上が壊滅的な打撃をうけて
昔のベヒシュタインピアノとは完全に別物だと言う話ではあるが なんかこのスレ始まって以来初めて有意義な議論が行われてて草 ポリーニは今ではファツィオーリ?
ポリーニかあ 聴いてみたいな。草書体と言われて久しいけど。
前にニューヨーク・カーネギーでコンサートがあったけど、アバドが亡くなったからか、
風邪か、キャンセルになった。
だからや〜めた となったんだけど、代役が確かアムランだったと後にきいて後悔した。
去年のマツーエフのラフマニノフ。 聴きに行った人いますかね? >>256
>.弦で磨耗した位置とそうでない位置をソフトペダルで調整しつつ
ミケランジェリじゃなくても普通にやってると思うが >>275
ミケランジェリの真似してみんな始めたんだよ
ミケランジェリは現代ピアニズムのパイオニアだから 現代ピアニズムってなんだ?
旧ピアニズムとは何が違うの?
どっからが現代でどっからが旧なんだ? >>277,278
演奏芸術史くらい勉強してから書き込んでくれないか?
相手する気にもならん >>256
> 弦で磨耗した位置とそうでない位置をソフトペダルで調整しつつ
> 2つの音色を使い分けてたそうだ
「2つの」音色
と書いてるあたり,グランドピアノを弾いたことがないとしか思えない
それまでのピアニストがウナコルダをどうやって使っていたというつもりなのか
ショパンの演奏について書かれたものを読んだことがないのか
本物のバカとした思えない 応募の条件が年齢だけ(17歳〜29歳)ということ、
書類審査や録画等での予備審査はなく、
202名もの応募者が、10分間の生演奏で第一次予選を受けること、
なんだ
お前らも年齢以外は大丈夫なんだな 10分暗譜で弾けないか >>280
ウナコルダの意味を取り違えてるね、君は >>283
この放送は上位入賞者のその後の活動に、相当影響するだろうね。 ショパンの時代のピアノと現代のピアノでは機構がかなり違うのだから
「ウナコルダ」と書かれててもそのまま鵜呑みにしてはいけない >>280ってバカバカ言ってるだけで、結局なにもいってないじゃんw >>287
ろくにピアノを弾いたことないのに
本で読んだ知識を演奏芸術史なんて言ってると
恥ずかしいぞ >>283
見たよ
本選聴いて高校生が優勝しそうと思ったらほんとにしちゃった >>279
やはり知ったかだったか
ミケランジェリがパイオニアとかピアニストの系譜も見たことないのか?
明らかにミケランジェリで古と現を隔てる要素皆無やぞ >>293
何で調べたの
証拠は自分で探せはクラ板では逃げ台詞として受け止められるのでエビデンスはお早めに >>61
バッハはリヒテル、グルダ、グールド
ショパンはコルトー、フランソワ
モーツァルトは内田光子
ベートーベンはグルダ、ブッフビンダー リヒテルもバッハ全部を録音してるわけではないんだがね いやピアノソナタ全集のことね
ベト弾きなら抑えとかなきゃでしょ ベートーヴェン弾きとしての実績は十分
アルゲリッチのショパンも衆目の一致するところだろ ポリーにも全集を完成した後と前で彼のベートーヴェン演奏に対する評価が変わったか? 困ってますね
IDなしのスレなんか建てるからですよ
自業自得でしょう 自分も 大ポリーニを生んだという点では、ミケランジェリは転換点にあたるピアニストだと思う。
今のピアノ業界に「スタイル」があるとは思えないけど、ロマン派からヴィルトーソを経て、
その最後の生き残りのホロヴィッツの隠遁と、ミケランジェリの戦後の再デビューは
大きな転換点だと思う。
ミケランジェリのロシアでの演奏でのアシュケーナージへの刺激、
ポリーニのショパンエチュード録音。
ミケランジェリの存在の有無では大きく違うと思う。 それは師匠としての実績
ポリーニの評価ってピアノの演奏史を塗り替えたりしました? ショパンエチュード集は塗り替えたと言っても過言ではないと思う。
「これ以上 何が望みか」というほど。
ミケランジェリの登場と、グールドの出現、ミケランジェリに憧れたビルエバンス。
ビビットでモダンでデカダンスな演奏家が揃って現れた時だとは思う。 それまでエチュードにまとまったいい録音がなかったのは確かだしね
上手く行ったすき間商品ですな
業界の煽りにのせられていますかないまだに >>311
アーティキュレーションの不備、和声構造の見通しの悪さ、
画一的なペダリング用法など、欠点はいくらでも指摘できる演奏だけど
キャッチコピーを考えた奴の程度が知れる >>297
内田…
正気で書いてる?耳腐ってない? >>313
そんなあなたのエチュードのおすすめは誰?どの盤? >>316
全曲を通して欠点のない録音なんてあるわけないだろ >>313じゃないけど
ショパンのエチュードならもう断然ペライア ペライアは持ってた。良いよね
ベレゾフスキー聴いてみる〜
肝心の>>313は答えてくれてるのかな?>>317がそうなのかな?
別に完璧な演奏のものを教えてくれって言ったわけじゃなく、ポリーニの演奏を指摘するなら演奏の技術などに詳しそうだったのでそういう人のオススメ盤というか好きなエチュードを答えて欲しかったんだがな〜 >>320
お勉強然としてメカの正確な演奏よりかは、シフラとかの
良くも悪くも突き抜けた演奏の方が好きだな
まあ、聴いててすぐ飽きるけどw
とにかく、聴く側の想像力を超えてくれないと面白くない >>321
シフラはいかん、シフラは
あんなちゃらんぽらんして好き放題やられたらたまったもんじゃない
彼はむしろゴトフスキー編曲版を弾くべきだったのだ
それくらい弾ける力量はあっただろうに
>>316
ペライアの他はアシュケナージ、悪くないと思う
もちろんポリーニもいい
数年前ライブでエチュード全曲通した聴いたロルティも実によかった >>323
ゴドフスキー版全曲ならなんといってもアムランの安定度
抜粋なら悠然としてしかもゴージャスはボレットを推す >>315
お前に耳はない
>>314
言ったのはルービンシュタインだな >「これ以上 何が望みか」
この上に何をお望みですか だけどな
国内LP初発売時の帯の煽りだよ
ルービンシュタインは
彼は審査員席にいる我々の誰よりも上手い だったか
我々審査員の中で彼ほど上手く演奏できる者がいるだろうか、彼は私よりも上手いかもしれない
的な発言だった >>327
そうか…
好みは人それぞれだが、おれには内田の演奏はとても耐えられない 自分が大好き、自己愛全開の鼻持ちならないピアノだ ミケランジェリとグールドとビルエヴァンスを同次元で語られてもねぇ
ホロヴィッツもルービンシュタインも今や誰もあんな弾き方してないのはあまりに非科学的な奏法だからだろう
グールドなんて以ての外
この人らが現代に生まれてたら間違いなく通用してない
ブゾーニ−ミケランジェリ−ポリーニの系譜はたしかに現代ピアニズムの走りだよな
完全無欠で効率的 ミケランジェリ→ポリーニ ← わかる
ミケランジェリ→グールド???→ビルエヴァンスwwwwww
ホロの隠遁とミケランジェリの再デビューとかレコード芸術より月刊ムーに投稿したほうが採用されそうなネタだな 知り合いのクラシックのクの字も興味のないのが
有名なのが来たみたいだからと言って10万払って見てきたと言っていた。
「ベラボー!」と言ってきたと言ってた。
それと同じレベルだな >>328
テクニックのことを褒めただけだからな
リヒテルには、鉄の型に流し込まれたショパン、なんて書かれてるし ショパンをポリーニとかミケランジェリで聴いてるやつは曲を語る権利ないわ >>337
ではショパンは誰がいい?
ヘンリク・シュトンプカとか、バルバラ・ヘッセ・ブコフスカとかかな? >>339
皮肉じゃなくて
音楽的じゃないとはっきり言ってるんだよ >>338
コルトーはいいな
ルイサダのマズルカなんかもかなりいい メカニックとテクニックの区別がつかないとか
書いてない文字が見えるとか わざわざヘンリークシュトンプカとかブコフスカのショパン聞いてるらしくて笑える ショパンのマズルカはフランソワ
バラードはカツァリスかキーシン >>345
マズルカこそシュトンプカかマルクジンスキだろ 日本公演でのキーシンのショパンのスケルツォ全曲は
絶品だったが
その後コンサートでも弾かれず録音もされていないのは残念 キーシンはないわ。
昔は年齢とあった、青臭さがそれはそれでよかったが、
今じゃ16歳のおっさん。 かといって大家然としても弾けない中途半端な演奏。 大家然とかは個人差あるけど
キーシンのコンサート高杉!
日本人に対してボッタクリかまし過ぎ いや数年前のスケルツォの時まではその価値があった
その後2回は???
今回は行かないことにした。 >587名無しの笛の踊り2017/04/28(金) 14:03:35.74ID:jmtHotyG>>589
>この前FMでカツァリスと日本人ピアニストのデュオ・リサイタルのライブを放送してたが、
>くるみ割り人形での速いパッセージがことごとくボロボロで衝撃的だった。
>果たしてあのパッセージの担当はカツァリスのほうだったのかが気になるが、
>万一カツァリスが弾いていたのだとすると、もはや絶望的にテクニックが衰えていると思われる。
もしかしたら、カツァリスの方かも??
一昨年の12月のコンサート後にカツァリスにサインしてもらって手を間近に見たが、
左手の中指が変形して、第一関節部分がかなり膨らんでた。
facebookに載せてる動画でも左手中指は極力使わないようにして弾いてるっぽい。
まだまだハードな曲も弾いてほしいのだが・・・
しかしカツァリスの指は太かった。
鍵盤の狭いところ弾く時に、真上まで指を移動してから打鍵するような動きをする理由がわかった気がする。 >>351
おお、これ、オレの書き込みだ!
なんだか感激。
その後カツァリスの不調という話をきかないから、なんともないんじゃないかな。
最近彼のライヴやライヴ録音聴いた人いないかな。 キーシンつべのメータ、イスラエルフィルとのショパン協奏曲1番はよくない?
何度も聴いてるよ。 史上最強は難しいが、最近実演を聞いた若手ピアニストのなかでは
アブドゥライモフ・・・ロシア圏にはすごいピアニストがたくさん埋もれてるんだろうなぁ
チョ・ソンジン・・・アジア人ピアニストでは史上最強だな >>355
アジア系ならクーウンパイクは上手いぞ
トルコから東をアジアというならエルバシャの方が上手いかもだが 俺の中では
1 リヒテル
2 アルゲリッチ
3 ルービンシュタイン
4 ギレリス
5 ケンプ
かな
作曲家別ならまた全然違ってくるけど 1.ソコロフ
2.ハフ
2.エルバシャ
4.アンスネス
5.ルガンスキー
6.キーシン
7.ツィメルマン
8.アルゲリッチ
って感じだね。
最近、ハフが自分のなかでは急上昇中
前時代の物故者はチェルカスキーとマガロフくらいしか生で聞いてないので
わからん
前時代ではないが物故者ではコチシュはよかったかな リヒテルとアラウは生で聴いておきたかったかな
まあホロヴィッツもだけど、高すぎだしこっちも若すぎで無駄だったろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています