リムスキー=コルサコフ 「シェエラザード」 [無断転載禁止]©2ch.net
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キリル・コンドラシン コンセルトヘボウ (フィリップス盤)
ちょっと録音レベルが低いのが玉に傷だが
カラヤンのは蜜がかかりすぎ 期待しないで聴いたら驚くほど良かったのはバティスかな
ナクソスと見くびっていて正直スマソ(死語)と思ったわ カラヤンのは俺的には最低
アレクサンダー ラハバリの
廉価盤が録音演奏とも俺のベスト この曲、コンマスはよいが指揮はいまひとつな演奏と、
その逆で、指揮はよいがコンマスはいまひとつな演奏に分かれる気がする
両方とも申し分ない演奏は思ったより少ない オケマンにとっては今どこを弾いているか迷子になりやすい鬼門曲。 ハメを外した演奏を聞きたいならストコ、ロンドン響の演奏を聞け
フェイズ4録音の素晴らしさも味わえる カラヤン唯一の録音盤がベスト
東洋情緒が充満した最高の名演だ
シュヴァルベのソロも妖艶で素晴らしい
あの志鳥栄八郎も絶賛したほど >>17
>あの志鳥栄八郎も絶賛したほど
笑いどころか?? 笑いどころなんだろうw
批判はしない志鳥栄八郎
カラヤン大好きな志鳥栄八郎
レコード世代の懐かしい志鳥栄八郎
スモン病で苦しんだの辛かったと思う。
しかし今でもこうやって名前が挙げられるのだから幸せだね。 志鳥さんが出てきたから、次は偉大なるちんぽーこー先生の番だな 志鳥栄八郎の推薦した「シェエラザード」のレコード
@アンセルメ、スイスロマンド
Aストコフスキー、ロンドン響
Bオーマンディ、フィラディルフィアのRCA盤
Cカラヤン、ベルリン・フィル モノラルだけど、モートン・グールド指揮彼の管弦楽団
最後の追い込みが一番凄い 功芳先生の推薦
ロストロポーヴィチ、マタチッチ、ストコフスキー(デッカ) チェリビダッケ/ミュンヘンpoをあげる人はいないのか 何度も入れ直しするカラヤンもこの作品だけはやらなかった
それだけ手直しする必要のない本人も満足した録音だったのだろう >>25
そもそもちんぽーこー先生は、ブルックナー、マーラー、ベートーベン、ブラームス
の交響曲をしかめっ面して聴いてこそだろう
ロシアやフランスなんかの音楽を聴いては駄目といえようw >>19
志鳥さんの家の近くに住んでいたけど、亡くなったあと更地に戻されて、何もかも無くなったのを見て悲しくなった記憶があるわ
志鳥さんはデュトワ/モントリオール響も推しまくってた
ポリドールからめっちゃ金もらってたんだろうな どのディスクもカップリングには必ず「ダッタン人の踊り」が付く
コーラスを入れたアンセルメ盤が良かったな
他にオーマンディも入れてた カラヤンのロシア音楽には駄作がない
このシェエラザードなどはもっとも完成度の高い名演だ そーかー?
水を差すようで悪いがカラヤンのシェラザートと
弦楽セレナーデ(チャイコフスキー)はどーしても
俺は受け付けない
なんだか軸が定まらない感じ こんなマイナーなタイトルでみんなよく食いつくなぁ藁
単
曲
で
ス
レ
挙
げ
・
・
・
みたいなこと書いてる奴がいないなあ。
ポックリ逝ったのか。それとも介護施設に入ったんだろうか。 古くはビーチャム、ロイヤル・フィルのステレオ初期のLPもあった。 バーンスティン、NYフィルの演奏もねちっこくていい 作曲者の指定を無視してヴァイオリンはソリスト起用すべき >>41
ゲルキエフ盤もねちっこい
ネチョネチョのギトギトで、二流映画音楽みたいだけどw ソヒエフとトゥールーズのみなとみらいでやった演奏は一生忘れない
あれ以来この曲は実演もCDも聴いてない フェイズ4レコーディングの効果抜群なストコ&LSOに尽きますよっと
他のはあまり印象に残ってない(マゼールのヘンタイ演奏以外は) ストコは晩年にもロイヤル・フィルと再録音している
全4楽章切れ目なしという異色の解釈だったが
ロンドン響との名演を上回ることはできなかった コンマスのソロに満足できなくて、オイストラフを起用したという、ゴロワノフ/モスクワ放響の演奏、聴いた人居ます?
相変わらずの爆演なんでしょうね。 >>47
普通過ぎて期待して聴くとがっかりする演奏だったな 「シェラザード」はカラヤン、ストコ、オーマンディ(CBS、RCA)さえあればいい
志鳥栄八郎が推薦のアンセルメ盤はあっさりしすぎで物足りない プレヴィン ウィーンフィル (1981)もなかなか。
プレヴィンにいかにも合いそうなイメージの曲
ウィーンフィルのシェエラザードの録音はこれが最初であったか?? チェリビダッケの第1楽章は
茫然とするほどすばらしい >>49
俺はマルケヴィッチ好きだなあ。
わりと速めのテンポであっさり系だが、ほどよい緊張感の中で旋律の歌わせ方もうまく、
オリエンタルな雰囲気がよく出ていると思う。オケの技術も不足なし。 リムスキー=コルサコフが最初海軍に進んだことはよく知られているが、年の離れた兄も海軍で、
幕末の日本に艦長として来航したことはあまり知られてない。 コンドラシンとストコが人気だけど、みんなの一押し演奏が割れるあたりに、
この曲の懐の深さを感じる インマゼール以外でピリオド演奏ってないのかな?
クルレンツィスはまだ録音してないよね? >>34
気に入った曲は何度でも録音した
そのカラヤンでも結局録音したのは一度だけだった カラヤン盤は非の打ちどころのない名演
録り直しする必要はなかった
カラヤン本人もそれを承知してた 昔カラヤンのライヴと銘打った謎海賊盤が出回っていたな
未だに誰の指揮か分からないらしい 朝比奈隆指揮大阪フィルは名盤だよ。
技術の高さが聴きものだよ。
皆んな馬鹿にしてるでしょ。
一度聴いてみて。 >>65
朝比奈 大フィル注文した。面白い情報ありがとう 朝比奈隆盤は楽団の危機的状況で、新しいコンマスを迎えての録音の記録としての意義はあると思うが、内外の名盤に比べてどうしても聴き劣りがする。
朝比奈の解釈もギクシャクしていて聴き心地はいいとは言えない。 前世紀の大フィルの技術が高いと思ったことは無いが、
朝比奈のスラヴ・ロシアものは、昔風の大きな表情が聴けてわりと好き
得意とされるドイツもの振るときより、ずっと伸び伸び個性を出してると思う ジャン・パティスト・マリ/東京フィルを
80年代に上野文化の定期で聞いたけど、
終演後都響のコンマス井下田さんが坂道を下りながら
「いや〜凄いソロだ!」と感嘆してたなあ
今は昔 マリちゃんは本当にすごい指揮者だったね
当時の日本のオケからあれだけ清冽な音を
引き出したのは信じらない
いい思い出 >>71
しかしまともな公式録音はドリーヴ位しかないのが無念 あとはシャブリエと
マイナーレーベルにはブラ2とかもあったな 朝比奈隆盤は楽団の危機的状況で、新しいコンマスを迎えての録音の記録としての意義はあると思うが、内外の名盤に比べてどうしても聴き劣りがする。
朝比奈の解釈もギクシャクしていて聴き心地はいいとは言えない。 あの頃はアルジェオ・クワドリとか
アルヴィト・ヤンソンスとかスゲー
指揮者がよくも貧弱な日本のオケに
来てくれたもんだよな
いい思い出 父ヤンソンスは東響の苦境を支えてくれたんだよね
最近その頃の録音聴いたけど、気迫あふれる音をオケから引き出してた
スレタイに戻すと、この東響のTBS秘蔵音源シリーズの中で、シェエラザード振ってるのはスメターチェク
http://tower.jp/item/3351593
これは持ってないけど、なかなかよさげ
スメターチェクにはチェコフィルとの録音もあるけど、CDは廃盤のようだ 分裂直後の日フィルで新世界振ったのは
スメターチェックだったっけ
どっかにLPがあるはずだな
録音はモッサリしてたけど演奏は良かった
スレチ御免 これで終わります
FM東京のTDK何とかコンサートでやった
マゼール指揮ベルリン放響の演奏が壮絶だった記憶が
後半がブラ1アンコールがルスランだったかな マリナー卿ってこの曲録音してないんだね。
展覧会の絵もないし、意外。 オケの上手さだったらマゼール/クリーヴランドだな。 ほとんど注目されない(と思われる)メータ/イスラエル・フィル。
弦楽器の柔らかな響きが心地よい。ただtpがどうにも下手くそ。
カプリングの「ロシアの復活祭」が熱気に溢れた良い演奏だ。 >>65
勧められた朝比奈 大フィル良かった。
自分の耳だったら大フィルでも十二分に楽しめた
浪花節という感じですね >>43
>>62
ゲルギエフ盤初めて聞いたが面白いね
やりすぎ感があって手放しで楽しめる。
ずっとコンドラシン派だったが乗り換えました
ゲルギエフのショスタコーヴィッチも聞いてみたくなった ゲルギはいくら演奏が良くても
爪楊枝振ってると思うと萎える… >>90
爪楊枝もゲルギエフのカリスマの必要条件じゃないの ここまでマゼール/ベルリンフィルがないのはなぜ?
めっちゃいいのに! >>63
カラヤンの一度きりのシエラザードのレコーディングは凄くいい、
とはいえ、やっぱりフィルハーモニーでも再録し欲しかったでござる ステレオ初期のマタチッチ盤がスケール大きくて聞き応えがある。
功芳が絶賛してるって最近になって知ったけど。 アンセルメはパリ音楽院とスイスロマンドがあるぞ
いずれもステレオ音源だ 普通はロマンドの方を指すだろ
音が軽く非力なイメージがあるかもしれんが
冒頭の王の主題、迫力は随一らしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています