>>472
都響の幻想というのなら去年2月末にイタリアの若手指揮者による演奏がある。
満員の観客の入りで都響らしい細部にこだわり、しかも大胆さのある演奏で大受けだった。
今度のインバルの幻想は都合があって聴けないが、今日のコバケン読響の幻想もよかった。
パーヴォ・ヤルヴィのあとのhr交響楽団は世界的に注目を集める若手指揮者だが2015年来日での
幻想はとりとめのない感じがした。それなら今日の読響や去年の都響の方が文句なくよかった。